JPH0647587B2 - 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物 - Google Patents
新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物Info
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Description
療剤としてのその用途に関するものである。
タミン(5HT)の摂取の阻害剤であり、従って抗うつ
剤としての治療上の用途を持つ一群の化合物が開示され
ている。この米国特許明細書の実施例2には式(A) の(−)−トランス−4−(4′−フルオロフェニル)
3−(3′,4′−メチレンジオキシフェノキシメチ
ル)−ピペリジンの製造が記載されている。
りパロキセチン(paroxetine)と記載されている。
として用いられるのが好ましい。米国特許第4007196号
明細書の実施例2ではパロキセチンは遊離の塩基として
得られそして次にそのマレイン酸塩に転換されている。
て使用されている。〔例えば、「サイコファーマコロジ
ー(Psychopharmacology)」57,151〜153(1978);同上、6
8,229〜233(1980);「ヨーロピアン・ジャーナル・オブ
・ファーマコロジー(European Journal of pharmacolog
y)」47(1978)351〜358〕。また(水溶液中)の塩酸塩の
用途が制限されている〔「アクター・ファーマコル・エ
・トキシコル(Acta.Pharmacol.et.Toxicol.)」1979,44,
289〜295〕。しかしながらパロキセチン塩酸塩の製造は
文献には記載されていない。
塩が治療用の用途に好まれる。
扱い品質を持つことが重要である。
の悪い吸湿性の固体であることを見い出した。
結晶状の形で生成できることが見い出された。
晶状パロキセチン塩酸塩半水化物(hemihydrate)を提供
するものである。
る。それは添付図面(第1図)に示されるようにX線粉
末回折図により特徴付けられる。代表的なヌジョール赤
外線スペクトル(第2図)及び封容器中の2.26mgのサン
プルを用いて作られたDSC図(第3図)がさらに示さ
れる。極端な乾燥条件下で結合水は除去されて無水の形
を与えるが再水和するとそれは急速に半水化物を再生す
る。
て溶液から結晶形を沈でんさせることよりなる結晶状パ
ロキセチン塩酸塩半水化物を製造する方法を提供する。
はその場で塩酸塩を形成することにより生成できる。塩
酸塩はパロキセチン遊離塩基又は塩酸塩以外の塩の溶液
からこの溶液を塩化水素と接触させることにより生成で
きる。
り飽和された有機溶媒をパロキセチン塩の溶液に加える
ことができる。また塩化水素の気体をパロキセチン
(塩)の溶液に通過させてもよい。
されたやり方により製造できる。米国特許明細書はまた
種々の有機酸によりパロキセチンの塩を製造する方法を
開示している。
液を加えることにより遊離塩基の有機溶液例えばトルエ
ン中から得られる。
C1-5カルボキシレート例えば酢酸塩から生成できる。
酢酸塩は非極性溶媒例えばジエチルエーテル又はイソプ
ロピルエーテル中で酢酸及びパロキセチン塩基の反応に
より得られる。別法として、それは水不混和性の溶媒例
えばトルエン、酢酸エチルからの抽出により得られる水
溶液から水及び適当量の酢酸の添加により得られる。
ましい。それは或る不純物は結晶化阻害剤として働くこ
とが分ったからである。しかし半水化物は結晶種を入れ
る方法により比較的不純な出発物質からさえも得られ
る。
ン中のパロキセチン遊離塩基の溶液への塩酸水溶液の添
加後の結晶化により、又は遊離塩基の溶液への塩酸水溶
液の添加後の溶媒和物を形成しない水不混和性の溶媒例
えばIMSからの結晶化により、又は水を含む溶媒系例
えばIMS/水からのパロキセチン塩酸塩の結晶化又は
再結晶化により結晶性半水化物として得られる。別法と
して、塩酸塩半水化物は塩例えば酢酸塩の水溶液への塩
酸の添加により他のパロキセチン塩を経て生成される。
セチン塩酸塩半水化物を提供する。
液の添加後に、或る場合には結晶種を入れることが必要
であるけれども、ある範囲の溶媒からの結晶化により得
られる。
S、低級アルコール例えばエタノール及びイソプロパノ
ール及び酢酸エチルである。同じ溶媒の範囲が再結晶化
に用いられる。
晶種を入れることすら必要とせずに、本発明の結晶性パ
ロキセチン塩酸塩半水化物の製造に使用するのに特に適
している特別に純粋な形で合成される。
の米国特許第4007196号明細書ではN−メチル化合物を
フエニルクロロホルメートと反応させ、得られた化合物
を水酸化カリウムにより加水分解している。
る溶媒(メチルセロソルブ)が望ましくないトランスエ
ステル化副生物の生成を導くことである。
ルエンを用いることにより改善されうることが分かっ
た。さらなる利益は加水分解が行われる温度が用いられ
る溶媒の沸点を低下させることにより低下させられるこ
とである。
前述の如く結晶性パロキセチン塩酸塩半水化物の製造に
用いられる。
物は結晶性パロキセチン塩酸塩無水物を圧縮することに
より得られる。
として直接合成され次に前述の如く結晶化される。
化法によりパロキセチン及び関連化合物を製造する新し
い方法を見い出した。
アルキニル基であるか又はC1-4アルキル、アルキルチ
オ、アルコキシ、ハロゲン、ニトロ、アシルアミノ、メ
チルスルホニル又はメチレンジオキシにより置換されて
いてもよいフエニル基を表すか又はテトラヒドロナフチ
ルを表し、Xは水素、1〜4個の炭素原子を有するアル
キル、アルコキシ、トリフルオロアルキル、ヒドロキ
シ、ハロゲン、メチルチオ又はアルアルキルオキシを表
す)の化合物を製造するために式(II) (式中、X及びR2は前述した意味を表し、R1はアル
キル基である) の化合物を脱アシル化する方法を提供する。
(II)の化合物を加熱することにより達成される。好ま
しくはR1はメチル基である。
基である) の化合物を脱アルキル化する方法の最後の工程として有
利に実施される。
式(II)の化合物への転換は溶媒例えばジクロロエタン
又はトルエン中で式(III)の化合物とα−クロロ−エ
チルクロロホルメートとを反応させることにより達成さ
れる。
又はトルエン中でビニルクロロホルメートと反応して式
(IV) の中間体が得られ、それを次にHC1により好ましくは
溶液中にHC1気体を通すことにより処理して式(II)
の化合物を得る。
の化合物の転換がもし他の経路を通るならば式(IV)の
中間体又は式(II)の中間体を単離することなくワン・
ポット(one-pot)法として行われ得ることであ。
された方法により製造される。
を得るために式(IIIa)の化合物の脱アルキル化に用
いられる。この方法は下記の反応式で説明される。
化合物である。それらは本明細書に記載されたその製法
とともに本発明の一部を形成する。
のパロキセチン塩酸塩半水化物を提供する。
薬上許容しうる担体よりなる非吸湿性医薬組成物を提供
する。
投与のための溶解用の製剤もまた本発明の範囲内に含ま
れる。
10〜50mg例えば12.5,15,20,25又は30mgを含む単位投与
量の組成物として提供される。この組成物は通常1日に
1〜6回例えば1日2,3又は4回投与され、投与され
る活性剤の全量は5〜400mgの範囲内である。
び圧縮により製剤にされる。
剤、着色剤、香料及び/又は保存剤を含む。これらの剤
は従来のやり方例えば臨床上用いられた抗うつ剤に既に
用いられたのと同様なやり方で用いられる。
チン塩酸塩半水化物を投与することよりなるヒトを含む
哺乳動物のうつ病の治療法を提供する。
うる結晶性パロキセチン塩酸塩半水化物を提供する。
及び5は経路の式(III)−(IV)−(II)−(I)を
示し、一方実施例6及び7は経路の式(III)−(II)
−(I)を示す。温度は℃である。
3−(3′,4′−メチレンジオキシフエノキシメチ
ル)−ピペリジン塩酸塩(パロキセチン塩酸塩)〔半水
化物(1/2H2O)として〕(−)−トランス−4−
(4′−フルオロフエニル)−3−(3′,4′−メチ
レンジオキシフエノキシメチル)−N−フエノキシカル
ボニルピペリジン(18.5g)をトルエン(275m)中
に溶解した。水酸化カリウム(15.7g)を加えた。混合
物を良く攪拌しつつ2時間還流した。スラリーを次に20
℃に冷却しトルエンを1回水(275m)で洗った。ト
ルエン(300m)中の13.5gのパロキセチン遊離塩基
の溶液に少量過剰の濃塩酸(5.2m)又は希塩酸(0.3
5Nの150m)の何れかを加えた。
水(25m,1対1混合物)により洗いそして50℃で乾
燥して2.5%のH2Oを含む半水化物(1/2H2O)
としてパロキセチン塩酸塩(融点128〜133℃を得た。そ
れは標品とIRが一致した。
3−(3′,4′−メチレンジオキシフエノキシメチ
ル)ピペリジン塩酸塩(パロキセチン塩酸塩)〔半水化
物(1/2H2O)として〕 トルエン(約500m)中の実施例1に記載した如く得
られたパロキセチン遊離塩基(23.5g)の溶液に300m
の水を加えた。酢酸(6.4g)を加え15分間の攪拌の
後にパロキセチン酢酸塩を含む下層の水性層を分離し
た。
(15.0m)を次に実施例1において得られたパロキセ
チン塩酸塩結晶種の存在下常温で加えそして沈でんした
生成物を常温で1時間次いで0〜5℃で2時間攪拌し
た。
して2.6%のH2Oを含むパロキセチン塩酸塩半水化物
を得た。それは標品とIRが一致した。
用メチル化アルコール)から約60〜70℃で溶解しそして
20℃に次いで5℃に除々に冷却することにより再結晶し
た。実施例1で得られた結晶を持つ結晶種を入れた後パ
ロキセチン塩酸塩半水化物の結晶を沈でんさせそして通
常のやり方で単離した。
℃で溶解しそして20℃に除々に冷却することにより再結
晶した。実施例1で得た結晶を持つ結晶種を入れた後パ
ロキセチン塩酸塩の結晶を通常のやり方で沈でんさせ単
離した。
3−(3′,4′−メチレンジオキシフエノキシメチ
ル)ピペリジン塩酸塩 ビニルクロロホルメート(6.42m)を2mの乾燥二
塩化メチレンに溶解した。溶液を0℃に冷却しそして反
応フラスコに窒素を吹き込んだ。52mの乾燥二塩化メ
チレン中の(−)−トランス−4−(4′−フルオロフ
エニル)−3−(3′,4′−メチレンジオキシフエノ
キシメチル)−N−メチル−ピペリジン(20g)の溶液
を温度を0℃以下に保ちつつ30分かけてビニルクロロホ
ルメート溶液に加えた。混合物を放置して常温としそし
て3時間攪拌した。溶液を次にさらに1時間35゜で加熱
還流させそして−20℃に冷却した。乾燥塩化水素気体を
約1時間溶液に吹き込みそして混合物を1時間常温で攪
拌した。メタノール(50m)を溶液に加えそして混合
物を1時間加熱還流させ次に加熱溶液に木炭(4.5g)
を加えた。木炭を10分後濾別しそして溶媒を真空下除去
して粗生成物(21.4g)を得た。固体をイソプロピルア
ルコール(140m)に溶解しそして溶液を濾過した。
透明な濾液を0℃に冷却しそして実施例1で得られた結
晶を持つ結晶種を入れて生成物を結晶化させた。0℃で
数時間後白色の固体を濾別しそして生成物を水(30m
)中でスラリー化し濾別しそして水洗しさらに乾燥し
て半水化物として塩酸塩(15.8g,74.1%)を得た。1 H-n.m.r.(270MHz,DMSO-d6) 実施例5 (−)−トランス−4−(4′−フルオロフエニル)−
3−(3′,4′−メチレンジオキシフエノキシメチ
ル)ピペリジン塩酸塩 52mの乾燥二塩化メチレンの代りに100mのナトリ
ウムで乾燥したトルエンを用いて実施例4に記載した反
応を繰返した。(−)−トランス−4−(4′−フルオ
ロフエニル)−3−(3′,4′−メチレンジオキシフ
エノキシメチル)−N−メチル−ピペリジン(20g)を
77.4%の収率で半水化物として16.5gの塩酸塩に転換し
た。1 H-n.m.rスペクトルは実施例4の生成物のそれと同一で
あった。
3−(3′,4′−メチレンジオキシフエノキシメチ
ル)ピペリジン塩酸塩 (−)−トランス−4−(4′−フルオロフエニル)−
3−(3′,4′−メチレンジオキシフエノキシメチ
ル)−N−メチルピペリジン(10g)及びN,N,
N′,N′−テトラメチル−1,8−ナフタレンジアミン
(0.3g)を40mの乾燥1,2−ジクロロエタン(ED
C)に溶解しそして溶液を−3゜に冷却した。5mの
乾燥EDCのα−クロロエチルクロロホルメート(3.22
m)を15分かけて冷溶液に加えた。混合物を常温で20
時間攪拌し次に2時間加熱還流した。メタノール(15m
)を溶液に加えそして混合物をさらに2時間還流し
た。混合物を20mの1N塩酸により洗いそして相を放
置して分離させた。有機層を蒸発乾燥させ残渣をイソプ
ロピルアルコール(60m)に溶解した。加熱溶液を木
炭(2g)及びアルミナ(1.5g)により処理し5分間
攪拌し、保温濾過した。透明にした溶液に実施例1で得
た結晶を持つ結晶種を入れて18時間の間0℃に冷却し
た。白色の結晶性固体を濾別しそして湿った生成物を水
(20m)にスラリー化した。固体を濾別し、水洗し、
そして乾燥して半水化物として塩酸塩(7.9g,74.1
%)を得た。1 H-n.m.rスペクトルは実施例4の生成物それと同一であ
った。
3−(3′,4′−メチレンジオキシフエノキシメチ
ル)−ピペリジン塩酸塩 (−)−トランス−4−(4′−フルオロフエニル)−
3−(3′,4′−メチレンジオキシフエノキシメチ
ル)−N−メチルピペリジン(10g)を45mのナトリ
ウムで乾燥させたトルエンに溶解させそして溶液を5℃
に冷却した。5mの乾燥トルエン中のα−クロロエチ
ルクロロホルメート(3.22m)を15分かけて冷却溶液
に加えた。混合物を18時間攪拌しそしてメタノール(15
m)を混合物へ加えた、溶液を常温で12時間攪拌し
た。溶媒を次に真空下蒸留除去しそして残渣を加熱イソ
プロピルアルコール(60m)に溶解した。加熱溶液を
木炭(2g)及びアルミナ(1.5g)により処理し5分
間攪拌し濾過し実施例1で得られた結晶を持つ結晶種を
入れて18時間の間0℃に冷却した。白色の結晶性固体を
濾別し少量のイソプロピルアルコールにより洗いそして
固体を水(20m)によりスラリー化した。固体を濾別
し水洗しそして乾燥して半水化物として塩酸塩(9.8
g,92%)を得た。1H-n.m.rスペクトルは実施例4の生
成物のそれと同一であった。
3−(3′,4′−メチレンジオキシフエノキシメチ
ル)−ピペリジン塩酸塩(パロキセチン塩酸塩) 粗(−)−トランス−4−(4′−フルオロフエニル)
−3−(3′,4′−メチレンジオキシフエノキシメチ
ル)−ピペリジン(0.341kg)をジエチルエーテル(3.5
)に溶解しそして約3時間酸化アルミニウム(約0.3k
g)とともに攪拌した。木炭(15g)及び濾過助剤(セ
ライト、15g)を加えそして混合物を酸化アルミニウム
の層を通して濾過し濾過した固体をさらにエーテルによ
り洗った。合わせたエーテル溶液へ酢酸(66m)及び
エーテルの混合物を加えると(−)−トランス−4−
(4′−フルオロフエニル)−3−(3′,4′−メチ
レンジオキシフエノキシメチル)−ピペリジンの酢酸塩
を結晶化させ、そして濾別しエーテルにより洗いそして
乾燥した。
塩酸(75m)及びそれより多いイソプロパノールの混
合物により処理した。約16時間の間約0℃で放置した後
イソプロパノールを含む塩酸塩の結晶(針状)を濾別し
そして乾燥させた。その塩を約20分間蒸留水(0.5)
中で攪拌し濾別しそして乾燥させ(−)−トランス−4
−(4′−フルオロフエニル)−3−(3′,4′−メ
チレンジオキシフエノキシメチル)−ピペリジンの塩酸
塩無水物(小板状、融点118℃)を得た。IR(ヌジョ
ール・ムル)ν890,1200,1490,3400,3640cm-1。
5MNm-2で圧縮した。前者は半水化物へ45%転換し後者は
未変化のままであった。
半水化物への完全な転換を行い一方後者のサンプルは約
50%の転換をしたことが分かった。
った。
であり、第2図はそのヌジョール赤外線スペクトルであ
り、第3図はそのDSCプロフィルである。
Claims (7)
- 【請求項1】結晶性パロキセチン塩酸塩半水化物。
- 【請求項2】実質的に純粋な形の特許請求の範囲第(1)
項記載の結晶性パロキセチン塩酸塩半水化物。 - 【請求項3】添付図面の参照によって実質的に記載され
た特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の結晶性パロ
キセチン塩酸塩半水化物。 - 【請求項4】結晶性パロキセチン塩酸塩半水化物及び製
薬上許容しうる担体よりなる非吸湿性医薬組成物。 - 【請求項5】パロキセチン塩酸塩の溶液を形成させそし
て溶液から結晶形を沈でんさせることを特徴とする結晶
形パロキセチン塩酸塩半水化物を製造する方法。 - 【請求項6】パロキセチン遊離塩基又は塩酸塩以外のそ
の塩の溶液を塩化水素と接触させる特許請求の範囲第
(5)項記載の方法。 - 【請求項7】式(IIa) (式中R1はアルキル基である) の化合物を脱アシル化する特許請求の範囲第(5)項記載
の方法。
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---|---|---|---|
GB8526408 | 1985-10-25 | ||
GB858526408A GB8526408D0 (en) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | Chemical process |
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GB8526407 | 1985-10-25 |
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