JPH0647011A - 血圧計及び脈波計における圧力降下速度制御方法及び装置 - Google Patents

血圧計及び脈波計における圧力降下速度制御方法及び装置

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JPH0647011A
JPH0647011A JP4186710A JP18671092A JPH0647011A JP H0647011 A JPH0647011 A JP H0647011A JP 4186710 A JP4186710 A JP 4186710A JP 18671092 A JP18671092 A JP 18671092A JP H0647011 A JPH0647011 A JP H0647011A
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pressure
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、血圧計及び脈波計における圧力降
下速度制御方法及び装置に関し、特に、被測定者の腕の
太さや脈拍数に関係なく、1個の排気調整弁のみで無段
階に圧力降下速度を制御することを特徴とする。 【構成】 本発明による血圧計及び脈波計における圧力
降下速度制御方法及び装置は、脈波発生前は単位時間ご
との圧力差により電磁手段(4A)への通電を制御し、脈波
発生後は各脈波の立上り直前の圧力差によって通電を制
御することにより1個の圧力調整弁(4)により一定の速
度で減圧する構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血圧計及び脈波計にお
ける圧力降下速度制御方法及び装置に関し、特に、被測
定者の腕の太さや脈拍数に関係なく、1個の排気調整弁
のみで無段階に圧力降下速度を制御するための新規な改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の血圧又は
脈波測定においては、一般に、毎脈拍毎に3〜4mmH
gの速度で減圧するのが良いとされているが、従来の血
圧計の減圧制御は排気速度の異なる複数の排気弁を手動
又は自動的に切り替えたり、または固定式や半固定式の
定速排気弁等を使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の血圧又は脈波測
定は、以上のように行われていたため、次のような課題
が存在していた。すなわち、被測定者の腕の太さはまち
まちであり、また被測定者の測定部位に加える圧力も一
定でない、したがって従来の方法においては、被測定者
に応じた適切な減圧速度の制御を1個の排気調整弁で簡
単にかつ一定の速度で行うのは困難であった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、被測定者の腕の太さや脈拍
数に関係なく、1個の排気調整弁のみで無段階に圧力降
下速度を制御するようにした血圧計及び脈波計における
圧力降下速度制御方法及び装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による血圧計及び
脈波計における圧力降下速度制御方法は、カフの空気ノ
ウに連通して設けられた排気調整弁の排気口を塞ぐ弾性
体を作動させる電磁手段へ通電し、この通電を制御する
ことにより前記排気口からの排気を制御するようにした
血圧計及び脈波計における圧力降下速度制御方法におい
て、脈波発生前は単位時間ごとの圧力差により前記通電
を制御し、前記脈波発生後は各脈波の立上り直前の圧力
差により前記通電を制御する方法である。
【0006】また、本発明による血圧計及び脈波計にお
ける圧力降下速度制御装置は、カフの空気ノウに連通し
て設けられた排気調整弁の排気口を塞ぐ弾性体を作動さ
せる電磁手段へ通電し、この通電を制御することにより
前記排気口からの排気を制御するようにした血圧計及び
脈波計における圧力降下速度制御装置において、前記排
気調整弁及び空気ノウに連通された加圧器及び圧検出部
と、前記圧検出部に接続された脈波検出部と、前記圧検
出部及び脈波検出部に接続されたマイクロコンピュータ
と、前記マイクロコンピュータと排気調整弁間に接続さ
れた電力制御部とを有し、前記圧検出部及び脈波検出部
からの検出信号に基づき前記電磁手段への通電を制御す
るようにした構成である。
【0007】
【作用】本発明による血圧計及び脈波計における圧力降
下速度制御方法及び装置においては、まず、マイクロコ
ンピュータの指示により排気調整弁の励磁コイルに排気
口を完全に閉塞できる電力を電力制御回路から供給して
おく。次に、加圧器により血圧又は脈波測定に必要な圧
力空気をシステムの空気ノウ等の空気系に供給する。前
記マイクロコンピュータは圧力検出部の検出信号により
必要圧力に達したことを確認して加圧器の動作を停止さ
せ、電力制御回路からの供給電力を徐々に減じる。その
後、排気口と弾性体間の微小間隙からの排気が始まり、
圧力が下降していくが、マイクロコンピュータは単位時
間ごとの圧力の下降を検知し、一定速度で圧力が下降す
るように励磁コイルに対する通電量を可変させる。さら
に、次第に圧力の下降がすすみ空気ノウの圧力が最高血
圧をしたまわると、圧力検出部には当初に加圧器で加圧
した圧力の残存圧力と脈波による血管の拡張圧との合成
された圧力信号が検出される。この圧力信号からフィル
ターを利用した脈波検出部により脈波信号のみを検出す
ることができる。また、脈波信号を検出した以降は、マ
イクロコンピュータは各脈波間の圧力差を検知し電力制
御部から励磁コイルへの電力の供給を指数関数的に減少
させ、被測定者の腕の大小等に関係なく、常に一定速度
での圧力下降を保つことができる。
【0008】
【実施例】以下、図面と共に本発明による血圧計及び脈
波計における圧力降下速度制御方法及び装置の好適な実
施例について詳細に説明する。図1から図7迄は、本発
明による血圧計及び脈波計における圧力降下速度制御方
法及び装置を示すためのものである。
【0009】まず、図1において符号1で示されるもの
はカフ1Aに設けられた空気ノウであり、この空気ノウ
1は、加圧器2、圧検出部3及び排気調整弁4に連通
し、これらによって空気系を構成している。
【0010】前記圧検出部3の第1検出信号3aは、マ
イクロコンピュータ5に印加されると共に、その第2検
出信号3bは脈波検出部6に印加され、この脈波検出部
6からの第2検出信号6aも前記マイクロコンピュータ
5に印加されている。
【0011】前記マイクロコンピュータ5からの第1制
御信号5aは前記加圧器2を制御するために印加され、
このマイクロコンピュータ5の第2制御信号5bは電力
制御部7に印加されると共に、この電力制御部7からの
制御済の電力7aが前記排気調整弁4の励磁コイル4a
に印加されている。
【0012】前記排気調整弁4は、図2に示すように構
成されており、前記励磁コイル4aにより出入するプラ
ンジャ4bの先端には弾性体4cが設けられ、この弾性
体4cは、空気系接続用プラグ4dに連通して形成され
た排気口4eにわずかな隙間を形成するように接合して
開閉自在に構成されている。なお、励磁コイル4aとプ
ランジャ4bにより電磁手段4Aを構成している。
【0013】前記弾性体4cと排気口4eは、図3、図
4、図5に示すように、それらの間にわずかな間隙が前
述したように形成され、図3では、弾性体4cの表面に
第1粗面4cAが形成されている。また、図4の構成で
は排気口4eの周囲に第2粗面4eAが形成されると共
に、図5の構成では、弾性体4cの表面に斜面4cBが
形成されている。従って、排気口4eに対する弾性体4
cの圧力の強さにより前述の各粗面4cA,4eA及び
斜面4cBにより形成されるわずかな隙間を介して排気
が行われる。なお、前述の粗面4cA,4eAは特に加
工をする必要はなく、素材自体が微小な凹凸を有してい
るため、この凹凸を用いることで達成できるものであ
る。
【0014】次に、前述の構成において、実際に測定す
る場合について述べる。まず、この弾性体4cが歪まな
い程度の力で閉塞すると、本来、この弾性体4cと排気
口4eの間にはきわめて微小な間隙があるので、加圧空
気はここから排気されるが、さらに閉塞のための力を強
めていくと、弾性体4cが歪みを生じ、前述の微小間隙
を徐々に閉塞し、排気量を低下させ、ついには排気を完
全に停止させることができる。また、逆に当初強い力で
閉塞し徐々にその力を緩めていけば、当初停止していた
排気は微小間隙の拡大(見かけ上の)により、排気量は
増大する。
【0015】実際の血圧測定又は脈波測定において、排
気口4eの微小間隙を完全に閉塞できる力を弾性体4c
に加え、最高血圧よりも十分に高い圧力を測定部位の血
管に加えたのち、弾性体4cへの力を緩めていくと、排
気口4eの微小間隙が開き、排気が開始され圧力が減じ
る。しかしながら、この微小間隙の大きさが一定であれ
ば、圧力は対数的に減少していく、そこでこのとき弾性
体4cに加える力を指数関数的に減少していけば、ほぼ
直線的な減圧速度が得られる。
【0016】次に、より具体的に動作を述べる。まず、
マイクロコンピュータ5の指示により排気調整弁4の励
磁コイル4aに排気口4eを完全に閉塞できる電力7a
を電力制御部7から供給しておく。次に、加圧器2によ
り血圧又は脈拍測定に必要な圧力空気をシステムの空気
ノウ1等の空気系に供給する。前記マイクロコンピュー
タ5は圧力検出部3の第1検出信号3aにより必要圧力
に達したことを確認して加圧器2の動作を停止させ、電
力制御部7からの供給電力を徐々に減じる。その後、排
気口4eと弾性体4c間の微小間隙からの排気が始ま
り、圧力が下降していくが、マイクロコンピュータ5は
単位時間ごとの圧力の下降を検知し、一定速度で圧力が
下降するように励磁コイル4a対する通電量を可変させ
る。
【0017】さらに、次第に圧力の下降が進み空気ノウ
1の圧力が最高血圧をしたまわると、圧検出部3には当
初に加圧器2で加圧した圧力の残存圧力と脈波による血
管の拡張圧との合成された第2検出信号3bが検出され
る。この信号3bからフィルター(図示せず)を利用し
た脈波検出部6により脈波信号6aのみを検出すること
ができる。また、脈波信号6aを検出した以降は、マイ
クロコンピュータ5は各脈波間の圧力差を検知し電力制
御部7から励磁コイル4aへの電力の供給を指数関数的
に減少させ、被測定者の腕の大小等に関係なく、常に一
定速度での圧力下降を保つことができる。
【0018】前述の電力制御部7による電力制御の状態
は、図6に示されるように、脈波発生前は単位時間ごと
の圧力差により制御する第1領域Aとなり、脈波発生後
は、各脈波の立上り直前の圧力差により制御する第2領
域となる。また、図7は通電電力の変化、制御された圧
力降下及び自然圧力降下を空気系圧力と時間の関係示す
もので、本発明による制御によって圧力が一定の割合で
降下していることが明らかとなっている。
【0019】
【発明の効果】本発明による血圧計及び脈波計における
圧力降下速度制御方法及び装置は、以上のように構成さ
れているため、次のような効果を得ることができる。す
なわち、毎脈拍毎の圧変化を検出し、励磁コイルに通電
する電力を指数関数的に可変させ、励磁コイルの駆動力
による弾性体の微小間隙の閉塞量を変化させるので、被
測定者の腕の太さや脈拍数に関係なく、1個の排気調整
弁のみで無段階に圧力下降速度を制御することができ
る。そのため、この種の装置の構成をより単純化して製
造を容易化することができると共に、その信頼性も大幅
に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による血圧計及び脈波計における圧力降
下速度制御装置を示すブロック図である。
【図2】図1の排気調整弁を示す拡大構成図である。
【図3】図2の要部を示す拡大構成図である。
【図4】図3の他の実施例を示す構成図である。
【図5】図3の他の実施例を示す構成図である。
【図6】圧力制御状態を示す特性図である。
【図7】圧力降下を示す特性図である。
【符号の説明】
1 空気ノウ 1A カフ 2 加圧器 3 圧検出部 3a,3b 検出信号 4 排気調整弁 4A 電磁手段 4c 弾性体 4e 排気口 5 マイクロコンピュータ 6 脈波検出部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カフ(1A)の空気ノウ(1)に連通して設け
    られた排気調整弁(4)の排気口(4e)を塞ぐ弾性体(4c)を
    作動させる電磁手段(4A)へ通電し、この通電を制御する
    ことにより前記排気口(4e)からの排気を制御するように
    した血圧計及び脈波計における圧力降下速度制御方法に
    おいて、脈波発生前は単位時間ごとの圧力差により前記
    通電を制御し、前記脈波発生後は各脈波の立上り直前の
    圧力差により前記通電を制御することを特徴とする血圧
    計及び脈波計における圧力降下速度制御方法。
  2. 【請求項2】 カフ(1A)の空気ノウ(1)に連通して設け
    られた排気調整弁(4)の排気口(4e)を塞ぐ弾性体(4c)を
    作動させる電磁手段(4A)へ通電し、この通電を制御する
    ことにより前記排気口(4e)からの排気を制御するように
    した血圧計及び脈波計における圧力降下速度制御装置に
    おいて、前記排気調整弁(4)及び空気ノウ(1)に連通され
    た加圧器(2)及び圧検出部(3)と、前記圧検出部(3)に接
    続された脈波検出部(6)と、前記圧検出部(3)及び脈波検
    出部(6)に接続されたマイクロコンピュータ(5)と、前記
    マイクロコンピュータ(5)と排気調整弁(4)間に接続され
    た電力制御部(7)とを有し、前記圧検出部(3)及び脈波検
    出部(6)からの検出信号(3a,3b)に基づき前記電磁手段(4
    A)への通電を制御するように構成したことを特徴とする
    血圧計及び脈波計における圧力降下速度制御装置。
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