JPH0646624U - コーヒー沸し器 - Google Patents
コーヒー沸し器Info
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- JPH0646624U JPH0646624U JP8178892U JP8178892U JPH0646624U JP H0646624 U JPH0646624 U JP H0646624U JP 8178892 U JP8178892 U JP 8178892U JP 8178892 U JP8178892 U JP 8178892U JP H0646624 U JPH0646624 U JP H0646624U
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- water
- tank
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 湯溜タンクの本体カバーに設けた蒸気排気口
より熱湯が吹き出るのを防止し、水蒸気のみを蒸気排気
口から排気させるものである。 【構成】 昇水パイプ31に一体に設けた吐湯パイプ2
00から吐出する湯を溜める湯溜タンク8をに設け、タ
ンク8内に溜まった蒸気を放出するための蒸気排気口5
2をタンク8を覆う本体カバー9に設け、排気口52と
タンク8内の湯面の間に位置する所に防水板201を設
けている。タンク8内の防水板201により、パイプ2
00より吐出する水蒸気が本体カバー9に当たってはね
返っても、直接タンク8内の湯面に当たることがなく、
防水板201の表面に沿って水蒸気が流れ排気口52か
ら吐出され、排気口52から湯滴が吹き出ることがな
い。
より熱湯が吹き出るのを防止し、水蒸気のみを蒸気排気
口から排気させるものである。 【構成】 昇水パイプ31に一体に設けた吐湯パイプ2
00から吐出する湯を溜める湯溜タンク8をに設け、タ
ンク8内に溜まった蒸気を放出するための蒸気排気口5
2をタンク8を覆う本体カバー9に設け、排気口52と
タンク8内の湯面の間に位置する所に防水板201を設
けている。タンク8内の防水板201により、パイプ2
00より吐出する水蒸気が本体カバー9に当たってはね
返っても、直接タンク8内の湯面に当たることがなく、
防水板201の表面に沿って水蒸気が流れ排気口52か
ら吐出され、排気口52から湯滴が吹き出ることがな
い。
Description
【0001】
本考案は、ドリップ式のコーヒー沸し器に関するものである。
【0002】
従来のドリップ式コーヒー沸し器を図2に示す。 図2に示すコーヒー沸し器本体110は、側方に水タンク4を設け、底部1内 には加熱体7を設けている。該加熱体7の上部にはコーヒー受容器14が載置し てあり、該受容器14の上にはコーヒーバスケット13が設けられている。 又、前記加熱体7は水タンク4からの水を導くために加熱パイプ30が接続さ れている。該加熱体7内はヒーター10が円状に具備され、該ヒーター10の周 りを加熱パイプ30が囲み加熱体7の一端から抜け出て、該パイプ30は加熱体 7によって加熱された当該パイプ30内の湯が蒸気圧によって昇水するように上 方へ昇水パイプ31となって延びている。
【0003】 該昇水パイプ31の上端は、昇水パイプ31からの加熱された湯を吐出すため の吐出パイプ60が設けられている。該吐出パイプ60の中央には水路切換弁6 1が設けてあり、該水路切換弁61に昇水パイプ31の上端が接続されていて、 上昇してきた湯を該水路切換弁61によって、コーヒーバスケット13側(コー ヒーバスケット側吐出口62)か、水タンク4側(水タンク帰湯用吐出口63) かに吐出するよう切り換えられるように設けてある。
【0004】 加熱パイプ30内の湯温がコーヒー粉12に注ぐのに適した温度に達するまで 水路切換弁61は水タンク帰湯用吐出口63側に切り換えられ、つまり加熱パイ プ30内の湯温が所定温度より低ければ、昇水パイプ31から加熱体7によって 加熱された湯は水タンク帰湯用吐出口63より水タンク4に戻され再び加熱体7 に送られて再加熱される。 該湯温が所定温度に達したら水タンク4内に設けられている熱応動部材64( 例えば形状記憶合金)が伸長し、熱応動部材64と連動しているロッド65を押 し上げ、前記水路切換弁61をコーヒーバスケット側吐出口62に切り換え、湯 をコーヒーバスケット13内のコーヒー粉12に注ぎコーヒーが抽出されるもの であった。
【0005】 これら図2のコーヒー沸し器110の目的は、循環することによってコーヒー 粉に最初に注がれる湯温を高めるものであったが、加熱パイプ内の湯が適温にな ってコーヒーバスケット内へ湯が流れ込む以前に昇水パイプより水タンクへ流入 する湯と共に蒸気が水タンクの中に流れ込むため、水タンクの壁が熱せられ熱く て持つことができず、例えば、続けて水を水タンクへ補給する時等には非常に不 都合であるという問題があった。
【0006】 この問題を改善したコーヒー沸し器を実願平3−104024号で提案してい る。
【0007】 このコーヒー沸し器は、図3に示すようにコーヒー沸し器本体100であり略 コ字型に形成され、底部1とひさし部2との間には、コーヒー粉12を紙質の濾 材11に入れ該濾材11を収納するコーヒーバスケット13をコーヒー受容器1 4上に設置し、該コーヒー受容器14を前記底部1上に載置している。又、該コ ーヒーバスケット13の上部には複数の穴15を設けた蓋16が設置されている 。
【0008】 当該本体100の側方には水タンク4が挿着自在に設置できるように水タンク 収納部3が設けられている。該水タンク4の底部は止水弁20が内設され、該底 部の先端は凸状に形成され(以下、凸部5と称す)、前記水タンク収納部3の上 面に設けられている凹部6と整合する。当該凹部6の下方は、水タンクからの水 を流水させるための加熱パイプ30が二股に分かれて接続されている。該パイプ 30の一方は、逆止弁21が内設され、該パイプ30内の水を加熱するための加 熱体7に接続されている。該加熱体7内にはヒーター10が円状に設けられ、該 円の周りを前記加熱パイプ30が囲み加熱体7の一端から抜け出て、該パイプ3 0内の湯が該ヒーター10で加熱されて湯が昇湯するように、該パイプ30は上 方へ昇水パイプ31となって延びている。又、前記パイプ30のもう一方には、 温度感知素子40が設けられている。
【0009】 前記昇水パイプ31の上端は、本体100の上部に設けられた昇水パイプ31 から加熱された熱湯が噴き出して一旦溜まる湯溜タンク8内へ挿入されている。 該湯溜タンク8の上方には本体カバー9が設けられ、当該タンク8底面のひさし 側には湯出口50を設け、該湯出口50下方には湯溜タンク8内の湯の出湯を制 御する制御弁22が設けられ、コーヒーバスケット13へ湯を注ぐ注湯パイプ3 2に接続されている。前記温度感知素子40が湯溜タンク8内の湯温がコーヒー 粉11に注ぐ温度に適した100゜Cの熱湯になったことを感知すると前記制御 弁22を開成し前記コーヒーバスケット12内へ湯溜タンク8からの熱湯が注入 するように温度感知素子40と制御弁22とは連動されている。
【0010】 又、湯溜タンク8の水タンク4側の上端部の一部を欠切して湯の流水口51を 設け、湯溜タンク8から溢れ出た湯が、該流水口51の側方に設けられた水路3 3を通り水タンク3に戻されるように構成されている。又、前記水路33の先端 には厚さ0.5〜1.0mm程度のゴム質の帰湯用弁23の一端を固定している 。又、湯溜タンク8の空間内において、昇水パイプ31上端と流水口51との間 に湯溜タンク8の底部から僅かな隙間をあけて本体カバー9より垂下する壁24 を設ける。該壁24は湯溜タンク8の底部と僅かしか隙間がないため、昇水パイ プ31から噴き出した蒸気は、該壁24によって遮られ流水口51側へはほとん ど流入しない。該昇水パイプ31から噴出した蒸気は本体カバー9上に複数設け られた蒸気排出口52から放出される。又、流出口51側に設けられた蒸気排出 口52により、水路33の先端に設けられた帰湯用弁23にかかる蒸気圧の負担 を低減することができる。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】 図3に示すコーヒー沸し器であれば、昇水パイプ31より吐出した湯が一時的 に湯溜タンク8に溜められるようになっているので、昇水パイプ31からの吐出 量のバラツキおよび制御弁22の開閉するタイミングおよび水タンク4へ循環す る湯量のバラツキ等の要因により、湯溜タンク8の中の湯の水位は常に増減変化 する。 また、昇水パイプ31の上面は閉じられているので、昇水パイプ31から噴出 した熱水,水蒸気は上面に吹き当たるとはね返り、湯面に当たる。 上記の減少が重なると、湯面が波立ち湯滴202が蒸気口52より噴き出され る現象が起き、蒸気口52の周辺は吹き出た湯で濡れ、火傷をすることもあり非 常に危険であった。
【0012】 本考案は、湯溜タンクの本体カバーの天面に設けた蒸気排気口より熱湯が吹き 出ることのないコーヒー沸す器を提供することを目的とするものである。
【0013】
上記の目的を達成するために本考案のコーヒー沸し器は、水を入れるタンクと 、該タンクから流水してくる水をヒーターを具備した加熱体内へ導くための加熱 パイプと、上記加熱体により加熱された加熱パイプ内の湯をコーヒーバスケット に導く昇水パイプト、該コーヒーバスケットからのコーヒーを受けるコーヒー受 容器からなるコーヒー沸し器において、 上記昇水パイプから吐出する湯を溜める湯溜タンクを上記コーヒーバスケット より上位置に設け、該湯溜タンク内に溜まった上記を放出するための蒸気排気口 を該湯溜タンクを覆う本体カバーに設け、該蒸気排気口と湯溜タンク内の湯面の 間に位置する所に防水板を設けている。
【0014】
湯溜タンク内の防水板により、昇水パイプより吐出する水蒸気が本体カバーに 当たってはね返っても、直接湯溜タンク内の湯面に当たることがなく、該防水板 の表面に沿って水蒸気が流れ蒸気口から吐出され、該蒸気口から湯滴が吹き出る ことがない。
【0015】
以下、本考案の実施例について図面に基づいて説明する。 又、従来例の同一部品もしくは相当箇所には同一符号を付す。
【0016】 図1は本考案のコーヒー沸し器本体100であり略コ字型に形成され、底部1 とひさし部2との間には、コーヒー粉12を紙質の濾材11に入れ該濾材11を 収納するコーヒーバスケット13をコーヒー受容器14上に設置し、該コーヒー 受容器14を前記底部1上に載置している。又、該コーヒーバスケット13の上 部には複数の穴15を設けた蓋16が設置されている。
【0017】 当該本体100の側方には水タンク4が挿着自在に設置できるように水タンク 収納部3が設けられている。該水タンク4の底部は止水弁20が内設され、該底 部の先端は凸状に形成され(以下、凸部5と称す)、前記水タンク収納部3の上 面に設けられている凹部6と整合する。 当該凹部6の下方は、水タンクからの水を流水させるための加熱パイプ30が 二股に分かれて接続されている。該パイプ30の一方は、逆止弁21が内設され 、該パイプ30内の水を加熱するための加熱体7に接続されている。
【0018】 該加熱体7内にはヒーター10が円状に設けられ、該円の周りを前記加熱パイ プ30が囲み加熱体7の一端から抜け出て、該パイプ30内の湯が該ヒーター1 0で加熱されて湯が昇湯するように、該パイプ30は上方へ昇水パイプ31とな って延びている。又、前記パイプ30のもう一方には、温度感知素子40が設け られている。
【0019】 前記昇水パイプ31の上端は、本体100の上部に設けられた昇水パイプ31 から加熱された熱湯が噴き出して一旦溜まる湯溜タンク8内へ挿入されている。 該湯溜タンク8内には、一体に設けられた吐出パイプ200があり、該吐出パイ プ200の先端に段部203が形成され、この段部203より先端は吐出パイプ 200よりひと回り細く形成されている。
【0020】 そして、蒸気口52に相対した面積を有するシート状の防水板201の一部に 吐出パイプ200が貫通する孔が設けられており、この防水板201は上記吐出 パイプ200の段部203の部分に取り付けられ、この孔から上方に細くなった 部分の吐出パイプ200が突出した形で構成される。
【0021】 該湯溜タンク8の上方には本体カバー9が設けられ、当該タンク8底面のひさ し側には湯出口50を設け、該湯出口50下方には湯溜タンク8内の湯の出湯を 制御する制御弁22が設けられ、コーヒーバスケット13へ湯を注ぐ注湯パイプ 32に接続されている。前記温度感知素子40が湯溜タンク8内の湯温がコーヒ ー粉11に注ぐ温度に適した100゜Cの熱湯になったことを感知すると前記制 御弁22を開成し前記コーヒーバスケット12内へ湯溜タンク8からの熱湯が注 入するように温度感知素子40と制御弁22とは連動されている。
【0022】 又、湯溜タンク8の水タンク4側の上端部の一部を欠切して湯の流水口51を 設け、湯溜タンク8から溢れ出た湯が、該流水口51の側方に設けられた水路3 3を通り水タンク3に戻されるように構成されている。 又、前記水路33の先端には厚さ0.5〜1.0mm程度のゴム質の帰湯用弁 23の一端を固定している。 又、湯溜タンク8の空間内において、吐出パイプ200上端と流水口51との 間に湯溜タンク8の底部から僅かな隙間をあけて本体カバー9より垂下する壁2 4を設ける。
【0023】 該壁24は湯溜タンク8の底部と僅かしか隙間がないため、吐出パイプ200 から噴き出した蒸気は、該壁24によって遮られ流水口51側へはほとんど流入 しない。 該吐出パイプ200から噴出した蒸気は、湯溜タンク8の上面開講を覆う本体 カバー9の天井に当たり、横方向、若しくは下方向にはね返る。
【0024】 しかし、下方向にはね返った水蒸気は防水板201の上面に当たり該上面に沿 って横方向に流れるため湯溜タンク8に溜まった湯面に直接当たることはなく、 湯面を波立たせることなく、水蒸気は本体カバー9に設けられた複数の蒸気排気 口52から放出される。 このように、湯面を防水板201で覆うことにより従来波立って蒸気排気口5 2から吐出されていた湯滴202が該蒸気排気口52から吹き出すことがない。 また、防水板201と吐出パイプ202との嵌合は自然嵌合で水蒸気が吹き付 けられると、該防水板201が上下動する程度のものが望ましく、防水板201 が上下動するがクッションの役目をはたし、湯面の波立ちを一層防止し、湯滴飛 散防止の効果を向上させる。
【0025】 而して、上記構成におけるコーヒー沸し器本体100によるコーヒー抽出につ いて、例えば5カップのコーヒーを得る場合について説明する。 コーヒーバスケット13内に濾材11を挿入し5カップ分のコーヒー粉12を 濾材11上に入れコーヒー受容器14の上部に設置し、該コーヒー受容器14を 本体100の底部2に設けられている加熱体7の上に載置する。
【0026】 次に5カップ分の水を水タンク4に入れ、水タンク4の凸部5と本体の凹部6 が整合するように水タンク収納部3にセットすると水タンク4の凸部5内に設け られている止水弁20が開成し水タンク4内の水は加熱パイプ30内の逆止弁2 1を通り加熱体7内を通過して昇水パイプ31内を昇水し水タンク4と同水位に なったところで止まる。
【0027】 本体100に設けられたスイッチ(図示せず)をONすることによって、ヒー ター10に通電されると同時に制御弁22が閉成され、加熱パイプ30内の水が 加熱される。加熱パイプ30内の水が沸騰し蒸気圧によって昇水パイプ31へ押 し上げられ湯溜タンク8に加熱された湯が滴下する。 湯溜タンク8に湯が溜まり、湯量が一定以上になると、湯は流水口51から溢 れ水路33を通って水路の先端に設けられた帰湯用弁23は湯の重みによって開 成され再び水タンク4内に還流される。 以上のようにヒーター10で加熱された水が循環を繰り返えすことによって水 タンク4内の水温は次第に上昇する。
【0028】 当初、昇水パイプ31より出る湯の温度は、約80゜であるが、湯の循環によ る水タンク4内の水温の上昇に伴い湯溜タンク8内の湯温も上昇し、やがて10 0゜C近くの沸騰状態となりコーヒー粉12に注ぐのに適した熱湯となる。 加熱パイプ30内の湯温が100°Cであると温度感知素子40が感知すると 、該温度感知素子40と連動している制御弁22が開成され熱湯がコーヒーバス ケット13上に設置されているコーヒーバスケット蓋16に注がれ、該蓋16の 複数の穴15より熱湯が滴下しコーヒー粉12に注がれる。
【0029】 又、制御弁22はマイコン(図示せず)により制御されているため、コーヒー 粉12を蒸らすのに必要な湯量が湯溜タンク8よりコーヒーバスケット13へ出 湯すると前記制御弁22は閉成状態となり、該制御弁22の開成を一時的に停止 させコーヒー粉12の蒸らし工程が開始される。 該蒸らし工程が経過すると制御弁22は再び開状態となり、湯溜タンク8から 熱湯が出湯し十分蒸らしを終了したコーヒー粉12にまとまった湯が注がれコー ヒーの抽出が開始される。以上をコーヒー抽出の一工程とし、今回の場合水タン クに入れられた5カップ分の水を前記工程に従って循環させコーヒー粉12の成 分を十分引き出したコーヒーを抽出する。
【0030】 又、同時に昇水パイプ31からの熱湯が湯溜タンク8に滴下して溜まっている 間に該熱湯のカルキなどの不要成分は蒸気と共に本体カバー9に設けられている 複数の蒸気排出口52から蒸発除去される。
【0031】 従来のコーヒー沸し器110である水タンク4に熱応動部材64が設けられた 構造のものでは、水タンク4内に昇水パイプ31からの蒸気がすべて流入される ため水タンク4はすぐに熱せられ、昇水パイプ31内の湯がコーヒー抽出にとっ て適温となっていないのにも拘わらず該熱応動部材64が反応して水路切換弁6 1を切り換えコーヒーバスケット13へ湯を流出していたが、本考案のコーヒー 沸し器100では温度感知素子40により湯温を検知して制御弁22を制御して いるので適温となった湯を流出させることができる。
【0032】
本考案は、上述のような構成であり、防水板を昇水パイプの先端に設けること によって、該防水板は昇水パイプからでた水蒸気が湯溜タンク内の湯面に直接当 たらないようにして、湯面が波立つのを防止するとともに、湯面から飛散した湯 滴を防水板の下面で防止することができ、蒸気排気口より湯滴を出さずに水蒸気 のみを出すことができる。
【図1】本考案のコーヒー沸し器の一実施例を示す断面
図である。
図である。
【図2】従来例のコーヒー沸し器の一例を示す断面図で
ある。
ある。
【図2】従来例のコーヒー沸し器の問題を改善したコー
ヒー沸し器の一例を示す断面図である。
ヒー沸し器の一例を示す断面図である。
4 水タンク 7 加熱体 8 湯溜タンク 9 本体カバー 10 ヒーター 13 コーヒーバスケット 31 昇水パイプ 52 蒸気排出口 200 吐湯パイプ 201 防水板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のコーヒー沸し器の一実施例を示す断面
図である。
図である。
【図2】従来例のコーヒー沸し器の一例を示す断面図で
ある。
ある。
【図3】従来例のコーヒー沸し器の問題を改善したコー
ヒー沸し器の一例を示す断面図である。
ヒー沸し器の一例を示す断面図である。
【符号の説明】 4 水タンク 7 加熱体 8 湯溜タンク 9 本体カバー 10 ヒーター 13 コーヒーバスケット 31 昇水パイプ 52 蒸気排出口 200 吐湯パイプ 201 防水板
Claims (1)
- 【請求項1】 水を入れるタンクと、該タンクから流水
してくる水をヒーターを具備した加熱体内へ導くための
加熱パイプと、上記加熱体により加熱された加熱パイプ
内の湯をコーヒーバスケットに導く昇水パイプト、該コ
ーヒーバスケットからのコーヒーを受けるコーヒー受容
器からなるコーヒー沸し器において、 上記昇水パイプから吐出する湯を溜める湯溜タンクを上
記コーヒーバスケットより上位置に設け、該湯溜タンク
内に溜まった上記を放出するための蒸気排気口を該湯溜
タンクを覆う本体カバーに設け、該蒸気排気口と湯溜タ
ンク内の湯面の間に位置する所に防水板を設けたことを
特徴とするコーヒー沸し器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8178892U JP2582957Y2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | コーヒー沸し器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8178892U JP2582957Y2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | コーヒー沸し器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0646624U true JPH0646624U (ja) | 1994-06-28 |
JP2582957Y2 JP2582957Y2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=13756233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8178892U Expired - Fee Related JP2582957Y2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | コーヒー沸し器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2582957Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-11-26 JP JP8178892U patent/JP2582957Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2582957Y2 (ja) | 1998-10-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |