JPH0645455U - 長さ調節の可能な振出式釣竿 - Google Patents

長さ調節の可能な振出式釣竿

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JPH0645455U
JPH0645455U JP8660492U JP8660492U JPH0645455U JP H0645455 U JPH0645455 U JP H0645455U JP 8660492 U JP8660492 U JP 8660492U JP 8660492 U JP8660492 U JP 8660492U JP H0645455 U JPH0645455 U JP H0645455U
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JP8660492U
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JP2570548Y2 (ja
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友義 鶴藤
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ダイワ精工株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 竿管要素を長く安定的に容易かつ滑らかに収
納、伸縮させることができて伸縮操作のフィーリングが
良いと共に、所定位置における保持係止力を充分に確保
することのできる長さ調節の可能な振出式釣竿の提供を
目的とする。 【構成】 複数の竿管要素10,12を有する長さ調節
の可能な振出式釣竿において、第1竿管要素12を収納
して保持する第2竿管要素10と前記第1竿管要素12
との係合部のうち、少なくとも一箇所の係合部16の一
方の竿管要素12の表面12bを弾力性のある軟質部材
20で覆い、該弾性軟質部材20の表面に配設されて前
記第1、第2の竿管要素12,10の係合離脱に際して
膨張収縮する前記弾性軟質部材20と共に拡開収縮する
硬質部材22を具備するよう構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は長さ調節の可能な振出式釣竿に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数の竿管要素を有した振出式の釣竿の中で、使用状態に応じて竿の長さを調 節できる長さ調節可能な振出式釣竿が知られている。こうした釣竿のある一つの 竿管要素をそれに隣接した竿管要素の中に収納した際にぐらつかないように保持 する係合部の構造が実開平3−122660号公報(第1の公報)、実開平4− 41257号公報(第2の公報)等に開示されている。また、振出式釣竿に限ら ず他の伸縮自在なアンテナ等にも適用できる係合構造が実開昭62−19691 2号公報(第3の公報)に開示されている。
【0003】 第1の公報には、被収納竿管要素とこれを収納する竿管要素との軸芯の不一致 による収納操作の困難さを解決すべく、切欠部を設けた拡開収縮の可能なストッ パリングを使用することを開示している。また、第2の公報には、竿管要素を一 旦収納した後に再び引出す際に収納時の係合が強過ぎて引出し難いという問題を 解決するために、両竿管要素が局部接触するよう周方向に所定間隔をおいて配設 された係合突起が開示されている。 更には、第3の公報には、薄い弾性板材を被収納部材の外周に複数個配設して この弾性板材の弾力によって係合させる構造が開示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
然しながら、上記第1と第3の公報に開示の構造では何れも弾性部材と竿管要 素との間に半径方向の隙間が存在し、釣竿の使用操作中に砂等が侵入した場合に は拡開収縮ができなくなるという問題がある。また、隙間が存在するために、幾 度も繰り返して使用するうちに永久変形が残りその弾性力が低下するおそれがあ り、信頼性に乏しい。また第1の公報に開示の構造では、ストッパリングをスリ ーブ(竿管要素)に保持係止させるために凸部を介しているが、この凸部が一個 ではストッパリングの保持係止が不安定である。これを安定にするために凸部を 複数個配設すればストッパリングの拡開収縮作用が相殺されてしまう。
【0005】 第2の公報に開示の構造では、係合突起に係合する相手側の保持体はゴム、合 成樹脂、金属等であるとの開示であるが、ゴムでは局部的な変形が容易であるた め収納時に被収納竿管要素の後端がゴムである保持体に引っ掛るようになり、ス ムーズな収納作業ができないし、ゴムが摩耗しやすい。樹脂や金属では第1の公 報に開示の同様な問題を生ずる。
【0006】 依って本考案は、竿管要素を長く安定的に容易かつ滑らかに収納、伸縮させる ことができて伸縮操作のフィーリングが良いと共に、所定位置における保持係止 力を充分に確保することのできる長さ調節の可能な振出式釣竿の提供を目的とす る。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的に鑑みて本考案は、複数の竿管要素を有する長さ調節の可能な振出式 釣竿において、第1竿管要素を収納して保持する第2竿管要素と前記第1竿管要 素との係合部のうち、少なくとも一箇所の係合部の一方の竿管要素の表面を弾力 性のある軟質部材で覆い、該弾性軟質部材の表面に配設されて前記第1、第2の 竿管要素の係合離脱に際して膨張収縮する前記弾性軟質部材と共に拡開収縮する 硬質部材を具備する長さ調節の可能な振出式釣竿を提供する。
【0008】
【作用】
係合部の一方の表面を弾性軟質部材で覆うと、相手側の竿管要素との軸芯の不 一致が存在しても容易に係合させることができると共に、砂等が侵入して変形で きなくなることも無い。この弾性軟質部材の表面に硬質部材を配設すると、相手 側の竿管要素と係合する際に該竿管要素の端部が軟質部材の表面に引っ掛ること がなく、スムーズに係合させることができる。なお、保持係止の強さは弾性軟質 部材の弾性定数や部材厚さ等によって適宜設定することが可能である。
【0009】
【実施例】
以下、本考案を添付図面に示す実施例に基づき、更に詳細に説明する。 図1から図3は本考案に係る第1の実施例を示す。これらの図は長さ調節の可 能な振出式釣竿の竿管のみを図示しており、図1には竿管を構成する各竿管要素 としての元竿10と、第1の中竿12と、第2の中竿14とを図示している。こ れらの竿管要素の名称は任意であり、参照番号10の竿管要素を握り竿、竿管要 素12を元竿、竿管要素14を中竿というふうに名付けても何等本考案の本質に は影響が無い。また、ここでは竿尻部品10Aは元竿10の一部と考えており、 この竿尻部品10Aは竿管要素10(元竿10)の一部を成している。
【0010】 図1に示す振出式釣竿は各竿管要素を引き出した最も長い状態で使用すること ができると共に、第1の中竿12を元竿10の中に収容した図1に示す短い状態 で使用することもできる。即ち、長さ調節の可能な振出式釣竿であり、本考案は こうした釣竿に関する。この種の釣竿では短い状態で使用する際に、長手方向の 前後2箇所で被収容竿管要素を収容竿管要素が係止保持する構造となっている。 前側の係合部18は第1の中竿12の外周の前端部12Bと元竿10の内周の前 端部とによって構成されており、後側の係合部16は第1の中竿12の外周の後 端部12Aと、元竿10の竿尻部品10Aの内周に固定されている部品20を介 した部品22とによって構成されている。
【0011】 本実施例ではこの2箇所の係合部16,18は第1の中竿12(被収容竿管要 素)で表現すれば後端部と前端部に形成しているが、本考案ではこれに限らず第 1の竿管12の中間部を含む2箇所であってもよい。また元竿10(収容竿管要 素)で表現すれば竿尻部品10Aの位置と前端部に形成しているが、元竿10の 中間部を含む2箇所であって、上記第1中竿12に形成した2箇所の係合部の間 隔と一致させた距離を隔てた2箇所であってもよい。
【0012】 この第1実施例の特徴である後側の係合部16の構成を図2と図3を参照しな がら説明する。竿尻部品10Aの内周にはゴム等の軟質の弾性部材20を貼り付 けてあり、更にその内周には硬質のリング部材22を配設している。この硬質リ ング部材22は樹脂や金属で作ることができるが、好ましくは耐摩耗性の強い材 料で作ることがよい。更には、軟質の弾性部材20と共に拡開収縮の可能なよう に、この実施例では図3に示す如く円周方向の一箇所に長手方向の割りであるス リット22Pを形成している。第1の中竿12は、その後端部12Aの外周面1 2bが硬質部材22の内周面と接触しながら抜き差しされるが、その場合に該硬 質部材22が第1の中竿12と共に移動して弾性軟質部材20から離脱すること を防止するために弾性軟質部材20に係止する係止部22bを形成している。
【0013】 この係止部22bを有するリング部材22は弾性軟質部材20をインジェクシ ョン成形する際に一緒に型に入れられて弾性軟質部材20と一体化される。この ことによって係止部22bを弾性軟質部材20に一体化している。この他、リン グ部材22の係止部22bの係止可能な溝を有するように弾性軟質部材20を成 形した後にリング部材22を弾性軟質部材20に対してはめ込む方法や、所々接 着することによって両部材20,22を係止する方法がある。また、はめ込みと 接着の両方法を一緒に行う方法もある。但し、弾性軟質部材20の軟度の程度に よるが、第1の中竿12の抜き差しに対する硬質部材22の変位防止に不十分な 場合には、例えば竿尻部品10Aの外部からピン部材によって硬質部材22を長 手方向に保持する工夫も必要となることもある。
【0014】 更には、硬質部材22は上記係止部22bとは反対側の端部を外方に広げた傾 斜部22aを有しており、一方、第1の中竿12の後端の外側コーナーを面取1 2aに形成しており、該第1の中竿12の後端部12Aをリング部材22に差し 込む際に両部材12,22の軸芯がずれていても容易に第1の中竿12がリング 部材22に差し込まれるように構成している。もっともこの傾斜部22aと面取 12aの何れか一方のみであっても同様な効果を生ずる。
【0015】 更に上述した硬質部材22の弾性軟質部材20への接着の場合にその接着箇所 として最適なのは上記スリット22Pの反対側である位置23Pの付近である。 ここはリング部材22の対称性から伸び縮みの無い位置となるからである。また 10aと20aは空気や水の流入流出用の孔である。
【0016】 以上のように構成すれば、釣竿を短くして使用する際には第1の中竿12を元 竿10の中に収容するが、第1の中竿12の後端縁や後端部12Aの外周面12 bが元竿10の竿尻部品10Aの内面に引っ掛ることが無く、スムーズに収容で きる。また、弾性軟質部材20の弾性変形のためにその内径寸法は充分に大きく なることができ、そのため両竿管要素の軸芯がずれていてもスムーズに係合が可 能となる。更には、弾性変形する領域は弾性軟質部材によって覆われているため 隙間に砂等が侵入して弾性変形できないということが無く、係合部の信頼性が向 上する。
【0017】 また第1の中竿12を引き出して長い状態で使用する場合には、第1の中竿1 2はその後端部12Aの外周面12bがリング部材22の内面に対して引っ掛る こともなく滑らかに引き抜かれ得る。従って、釣竿の伸縮操作が滑らかであって リング部材22の摩耗も少ない。また第1の中竿12が元竿10内に収容された 状態の保持力は、弾性軟質部材20の弾性定数や厚さを適宜選択することによっ て自在に設定可能である。
【0018】 次に、本考案の第2実施例として図3に対応する図を示した図4を参照する。 図3の場合と異なるのは、弾性軟質部材20と共に拡開収縮を可能ならしめるた めリング部材22が4個の部材4A,4B,4C,4Dに分割されていて、それ らの間に隙間22Sが設けられていることである。このため図3に示す第1の実 施例の場合と異なり各部材4A,4B,4C,4Dは弾性軟質部材20の半径方 向の膨張収縮に伴って同じ半径方向に移動するだけに近い状態の拡開収縮移動を 行い、各部材そのものの変形は極少である。
【0019】 従って、この実施例ではこの各部材4A,4B,4C,4Dは上述した樹脂や 金属の他に、セラミックスのように弾性変形の小さな材料によって形成すること もできるため、耐摩耗性も向上する。また、各部材4A,4B,4C,4Dを弾 性軟質部材20に接着する際には、各部材の円周方向の中央位置付近が該弾性軟 質部材20に対して相対移動の無い位置なので剥離し難く、こうした中央位置付 近が適する。
【0020】 図5と図6は本考案に係る第3の実施例を示す。図1に対応させれば前側の係 合部18の第1の中竿12の先端部12Bの外周に本考案を適用した例である。 即ち、第1の中竿12の先端部12B’の外周にゴム等の軟質の弾性部材20’ を接着等によって固定し、その外側に図6に示すように割りスリット22Qを有 する樹脂や金属製のリング部材22’を配設している。このリング部材22’は 上記スリット22Qの存在のために弾性軟質部材20’の収縮膨張と共に半径方 向に収縮拡開が可能である。
【0021】 また、リング部材22’の前端と後端とは弾性軟質部材20’から離脱しない ようにするために係止フランジ部22b’,22a’が設けられていると共に、 後端の係止フランジ部22a’は元竿10の先端部内周に係合する際にスムーズ に係合可能なようにテーパ状にその径が漸減するよう形成されている。この実施 例の場合にも、リング部材22’は第2実施例のようにいくつかに分割されて固 定されてもよい。またこの場合にもその材料としてセラミックスが使用できる等 は同様である。
【0022】 図7は本考案に係る第4の実施例であり、図6に相当する横断面図である。こ の例では、弾性軟質部材は4個の部材20A’,20B’,20C’,20D’ に分割されており、それぞれの周方向間には隙間20Sを有している。リング部 材も4個の部材22A’,22B’,22C’,22D’に分割されており、各 弾性軟質部材の表面に配設されている。各弾性軟質部材の膨張収縮は半径方向に 対するものであるため、上記隙間20Sに砂等が侵入してもその膨張収縮作用の 阻害要因とはならない。
【0023】 以上の他に本考案では第1実施例の代わりに第1の中竿12の後端部12Aの 外周に弾性軟質部材と硬質部材の組合せを設けてもよく、また、第3実施例の代 わりに元竿10の前端部の内周に弾性軟質部材と硬質部材の組合せを設けてもよ い。更に、前側と後側の両方の係合部に本考案の弾性軟質部材と硬質部材の組合 せを設けた釣竿を提供してもよい。
【0024】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように本考案によれば、弾性変形する領域は弾性軟質 部材によって覆われているため、隙間に砂等が侵入することが無く、また変形の 不安定さも無く、係合部の信頼性が向上する。また、被収納竿管要素と収納竿管 要素との軸芯が一致していなくても弾性軟質部材が充分に膨張収縮するため容易 に収納でき、硬質部材が接触面になるため引っ掛りを生ずることが無く、滑らか に出し入れが可能になる。従って、安定的であって伸縮操作のフィーリングが良 くなる。更には、弾性軟質部材の弾性定数や厚さを適宜選択すれば保持係止力を 充分に確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案に係る第1実施例の振出式釣竿の
竿管の縦断面図である。
【図2】図2は図1の竿管の要部の拡大縦断断図であ
る。
【図3】図3は図1の竿管の矢視線C−Cによる拡大横
断面図である。
【図4】図4は本考案に係る第2実施例を示す横断面図
であって図3に対応する図である。
【図5】図5は本考案に係る第3実施例の要部縦断面図
である。
【図6】図6は図5の矢視線F−Fによる横断面図であ
る。
【図7】図7は本考案に係る第4実施例を示す横断面図
であって図6に対応する図である。
【符号の説明】
10 元竿 10A 竿尻部品 12 第1の中竿 12A 第1の中竿の外周の後端部 12B 第1の中竿の外周の前端部 14 第2の中竿 16 後側係合部 18 前側係合部 20 弾性軟質部材 22 硬質部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の竿管要素を有する長さ調節の可能
    な振出式釣竿において、 第1竿管要素を収納して保持する第2竿管要素と前記第
    1竿管要素との係合部のうち、少なくとも一箇所の係合
    部の一方の竿管要素の表面を弾力性のある軟質部材で覆
    い、該弾性軟質部材の表面に配設されて前記第1、第2
    の竿管要素の係合離脱に際して膨張収縮する前記弾性軟
    質部材と共に拡開収縮する硬質部材を具備することを特
    徴とする長さ調節の可能な振出式釣竿。
JP8660492U 1992-11-25 1992-11-25 長さ調節の可能な振出式釣竿 Expired - Lifetime JP2570548Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009106238A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Daiwa Seiko Inc 釣竿

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009106238A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Daiwa Seiko Inc 釣竿

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JP2570548Y2 (ja) 1998-05-06

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