JPH0673482B2 - ホツク - Google Patents

ホツク

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JPH0673482B2
JPH0673482B2 JP60133666A JP13366685A JPH0673482B2 JP H0673482 B2 JPH0673482 B2 JP H0673482B2 JP 60133666 A JP60133666 A JP 60133666A JP 13366685 A JP13366685 A JP 13366685A JP H0673482 B2 JPH0673482 B2 JP H0673482B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、合成樹脂製ホック部材に金属製の鳩目部材を
固着突出して鳩目ホックを形成すると共に、それの前記
鳩目部材を布地等の可撓性シートに突刺させ、かつ、そ
の鳩目部材に雄型又は雌型の止着用ホック部材を外嵌合
させると共に、前記鳩目部材の先端部を直径方向外方に
拡径変形させてカシメ止めしてなるホックの改良に関す
る。
〔従来の技術〕
従来は、第9図に示すように、合成樹脂製ホック部材1
の裏面外周部に環状突起aを一体成形する一方、基端に
鍔部bを形成した金属製鳩目部材2の前記鍔部bを前記
ホック部材1の裏面側に当接させ、かつ、前記環状突起
aを打撃して該環状突起aを前記鍔部bの裏面側へ機械
的に折り曲げることによって鳩目ホックEを構成し、そ
して、この鳩目ホックEの鳩目部材2を可撓性シートC
に突刺させると共に、該鳩目部材2に止着用ホック部材
Aを外嵌合させ、かつ、この鳩目部材2の筒部先端部を
直径方向外方に拡径変形させて、例えば雌型のホックを
構成している。
あるいは、鳩目ホックEとして、第10図に示すように、
合成樹脂製ホック部材1の裏面中程に外周部の環状突起
aと同芯状の環状突起cを一体成形し、この環状突起c
を外側の環状突起dよりも背が低くなるように打撃し
て、これを金属製鳩目部材2の鍔部bの裏面側へ機械的
に折り曲げることにより、鳩目部材2をホック部材1に
固着させたもの(例えば実公昭56-30251号公報)もあ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の鳩目ホックは、前記環状突起aやcの機械的折曲
加工(押し潰し)によって合成樹脂製ホック部材1と金
属製鳩目部材2とを一体化するため、合成樹脂製ホック
部材の射出成形時に金属製鳩目部材をインサートしてい
た旧来の鳩目ホックに比べると、鳩目部材を同芯状に保
持した状態で溶融樹脂を注入する特殊な成形用金型が不
要であると共に、製造が容易であり、大幅なコストダウ
ンが可能である等の利点を有している反面、ホック部材
1と鳩目部材2とが不測に分離しやすい点で改良の余地
があった。
即ち、上記の鳩目ホックにおいては、ホック部材1の一
部(環状突起a,c)を押し潰して、その塑性変形させた
樹脂部分を鳩目部材2の鍔部bに係合させることによ
り、ホック部材1と鳩目部材2とを一体化させているの
であるが、例えばジヤンバー等において、その服地を引
っ張って雌雄のホックを外す際の引っ張り力が前記塑性
変形された樹脂部分に、もろに掛り、このような外力で
前記樹脂部分が折損しやすいことによって、ホック部材
1と鳩目部材2とが分離してしまうものであった。
本発明は、この点を改良し、合成樹脂製ホック部材と金
属製鳩目部材とを別々に製作して後に両者を結合一体化
する、コスト上有利な製造手段を採用するにもかかわら
ず、ホック部材と鳩目部材とが分離することを効果的に
抑止できるホックを提供せんとしている。
上記目的を達成するために本発明は、合成樹脂製ホック
部材の裏面側に、筒部とその一端に連設した鍔部とから
成る金属製鳩目部材を取り付けてなる鳩目ホックの前記
鳩目部材を可撓性シートに突き刺すと共に、可撓性シー
トを挟んで配置した止着用ホック部材を前記鳩目部材の
筒部に外嵌合させ、かつ、前記鳩目部材の筒部の先端部
を直径方向外方へ拡径変形させてなるホックにおいて、
前記合成樹脂製ホック部材の裏面外周部に形成した環状
隆起部と前記金属製鳩目部材の鍔部とを弾性的に係合さ
せると共に、前記合成樹脂製ホック部材の裏面側中央に
形成した隆起部に前記金属製鳩目部材の筒部を嵌合さ
せ、前記筒部の拡径変形と同時に前記隆起部の先端を直
径方向外方に拡径変形させて、該拡径変形部を前記筒部
の拡径変形部の外方に重ね合わせた点に特徴がある。
〔作用〕
上記の構成によれば、合成樹脂製ホック部材に対して金
属製鳩目部材が、鍔部の外周部と、筒部の拡径変形部の
二箇所で固着され、二重の固着となるため、合成樹脂製
ホック部材と金属製鳩目部材とが容易分離しない。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、第
1図は相互に弾性嵌合する雌型及び雄型ホック(スナッ
プファスナー)を示し、各ホックは、雌型止着用ホック
部材A及び雄型止着用ホック部材Bと、これらを布地等
の可撓性シートC,Dに取り付ける鳩目ホックE,Fとから構
成されている。
前記雌型止着用ホック部材Aは、中央に孔を有する止着
面部分A1と、これの周部に連なる断面U字状部分A2とか
らなり、かつ、U字状部分A2の内周部外端には環状隆起
部A3が設けられている。
雄型止着用ホック部材Bは、中央に孔を有する止着面部
分B1と、前記雌型止着用ホック部材Aの凹入空間Pに入
り込む筒状部分B2とからなり、かつ、該筒状部分B2の外
周部外端には、前記環状隆起部A3に弾性係合する環状隆
起部B3が形成されている。
而して、前記環状隆起部A3,B3の弾性復元力に抗して雌
型止着用ホック部材Aの凹入空間Pに雄型止着用ホック
部材Bの筒状部分B2を押し込むことにより、雌型と雄型
の止着用ホック部材A,Bが係止連結されるようになって
いる。
前記鳩目ホックEは、第2図に示すように、前記可撓性
シートCの片面に当て付けられる装飾用の合成樹脂製ホ
ック部材1と、その裏面に固着突出したところの全体と
して筒状を呈する金属製鳩目部材2とから成り、一方の
鳩目部材2は、中間部に段部2aを有する基端側の大径筒
部2bと先端側の小径筒部2c、及び、前記大径筒部2bの基
端に設けた円形の鍔部2dとから構成されている。
他方のホック部材1は、球面形の頭部1aとその裏面側中
央に突出した隆起部1bと前記頭部1aの裏面外周部から突
出した環状隆起部1cとから構成されている。
前記隆起部1bは、前記鳩目部材2の大径筒部2bから小径
筒部2cの中間部位にまで嵌入しており、かつ、隆起部1b
の軸芯部には適当な深さの細い穴1dが形成されている。
この穴1dは、ホック部材1を合成樹脂材料から射出成形
したとき、頭部1aの表面中央位置に合成樹脂の収縮いわ
ゆる「ひけ」による凹部が生じるのを防止するために設
けられている。
前記ホック部材1における前記環状隆起部1cの内径は、
隆起部1bの軸方向中間位置で最小となるように設定さ
れ、かつ、この最小内径は前記鍔部2dの直径よりも僅か
に小さく設定されている。そして、鍔部2dを環状隆起部
1cの内側へ当該環状隆起部1cの弾性復元力に抗して押し
込むことによって、鍔部2dを環状隆起部1cに係合できる
ようになっている。尚、環状隆起部1cの内側面には外拡
がりの斜面sが形成され、この斜面sの案内作用によっ
て、鍔部2dを環状隆起部1cの内側へ容易かつ円滑に押し
込めるようになっている。
次に、雌型を対象にしたホックの製造方法について説明
すると、第3図(イ)に示すように、鳩目部材2の鍔部
2dをホック部材1の環状隆起部1cに係合させた鳩目ホッ
クEを、それの鳩目部材2の筒部2b,4cを布地等の可撓
性シートCに突刺させると共に、その突刺させた大径の
筒部2bに雌型止着用ホック部材Aを外嵌合させ、ホック
打ち機のハンマー5によって前記突刺させた筒部2cの先
端を打撃するのである。
すると、第3図(ロ)に示すように、該先端部が押し潰
されて直径方向外方に拡径変形すると共に、ほぼ同時的
に隆起部1bも直径方向外方に押し潰されて、前記鳩目部
材2の拡径変形部xの外方に重なる状態の拡径変形部y
が形成され、更に、該隆起部1bの先端押し潰しに伴う体
積変化が隆起部1bの直径拡大変化になって、筒部2bの内
面に強く圧接することになり、前記環状隆起部1cに対す
る鍔部2dの係合に加えての拡径変形部yの形成と隆起部
1bの直径拡大とによって、鳩目部材2をホック部材1に
強固に固着できるのである。
前記鳩目ホックEにおいては、前記鍔部2bと環状隆起部
1cを弾性的に係合させているが、前記鳩目ホックFで
は、この係合構成を有していない。即ち、鳩目ホックF
は、第4図に示すように、前記可撓性シートDの片面に
当て付けられる装飾用の合成樹脂製ホック部材3と、そ
の裏面に固着突出したところの全体として筒状を呈する
金属製鳩目部材4とから成り、かつ、一方の鳩目部材4
は、中間部に段部4aを有する基端側の大径筒部4bと先端
側の小径筒部4c、及び、前記大径筒部4bの基端に設けた
円形の鍔部4dとから構成されている。
他方のホック部材3は、球面形の頭部3aとその裏面側中
央に突出した隆起部3bとから構成されており、前記頭部
3aは比較的薄肉に形成され、その裏面側の外周部には鍔
部4dの肉厚と等しい環状段差部3cが形成されている。図
中の3dは「ひけ」を防止するために隆起部3bの軸芯部に
形成された細い穴である。
而して、第5図に示すように、ホック部材3の隆起部3b
に嵌合した鳩目部材4の筒部4b,4cを可撓性シートDに
突刺すると共に、ホック打ち機のハンマー5によって前
記小径筒部4cの先端部を打撃し、該筒部先端の打撃によ
る直径方向外方への拡径変形部xの形成と同時的に隆起
部3b拡径変形部yを形成してホックを作製するのであ
る。
上記のホック構造によれば、鳩目部材2,4の筒部2b,4bの
先端を直径方向外方に拡径変形させるカシメ止めと同時
に、ホック部材1,3の隆起部1b,3bを直径方向外方に拡径
変形させて、この拡径変形部yを鳩目部材2,4の拡径変
形部xに重ねると共に、隆起部1b,3bの直径を拡大させ
るものであるから、前記拡径変形部yの形成と隆起部1
b,3b直径拡大による筒部内面への圧接によって、ホック
部材1,3からの鳩目部材2,4の分離を強固に阻止でき、し
かも、該拡径変形部yが止着用ホック部材A,Bの凹入空
間P,Q内に位置するので、雌雄ホックを分離する際の可
撓性シートC,Dにかかる引っ張りの作用力やその他の外
力が直接的に前記拡径変形部yに及ぶことがない。
殊に、鳩目ホックEを用いた場合は、合成樹脂製ホック
部材1に対して金属製鳩目部材2が、鍔部2dの外周部
と、筒部の拡径変形部xの二箇所で固着され、二重の固
着となるため、合成樹脂製ホック部材1と金属製鳩目部
材2がより強固に固着されることになる。
従って、ホック部材の一部を押し潰して形成した薄い樹
脂部分を鳩目部材の鍔部に係合させていた従来の鳩目ホ
ックのように、鍔部に係合する薄い塑性変形の樹脂部分
が折損するといった虞れがなく、前記ホック部材1と鳩
目部材2との固着が強固であり、不測にホック部材1と
鳩目部材2とに分離することがない。
第6図に別実施例を示す。このものは、鳩目ホックE,F
の鳩目部材2,4の一部を直径方向内方に塑性変形させ
て、その塑性変形による突出部2e,4eをホック部材1,3の
隆起部1b,3bに係合させた点に特徴を有し、例えば第7
図に示すように、ホック部材1の隆起部1bに鳩目部材2
の筒部2b,2cを嵌合させると共に、鳩目部材2の鍔部2d
をホック部材1の環状隆起部1cに係合させ、そして、ホ
ック部材1を台6上に載置させた状態でチャック装置7
の外筒8を下降させて、そのチャック装置7の複数本の
爪9で前記大径の筒部2bを挟持し、該筒部2bの一部を直
径方向内方へと塑性変形させて、その筒部内面の突出部
2eを隆起部1bに食い込ませることによってホック部材1
と鳩目部材2とを一体化し、このようにして鳩目ホック
Eを構成したのである。
尚、前記隆起部1b,3bの長さは、止着用ホック部材A,Bを
鳩目ホックE,Fにカシメ止めする際に、筒部2b,4bが拡径
変形する位置よりも筒部先端側に位置するようにしてあ
り、極端には隆起部1b,3bが筒部先端からやや突出する
状態であっても良い。
また、第2図、第4図および第7図では、段部2a,4aを
有する鳩目ホックE,Fを示したが、第8図に示すよう
に、隆起部1b(3b)とこれを嵌合する筒部2b(4b)を先
細りのテーパー状にしたり、あるいは図示しないが、段
部を有しないストレート形状にして実施することができ
る。
〔発明の効果〕
本発明は、上述した構成よりなり、合成樹脂製ホック部
材に対して金属製鳩目部材が、鍔部の外周部と、筒部の
拡径変形部の二箇所で固着され、二重の固着となるた
め、合成樹脂製ホック部材と金属製鳩目部材とを別々に
製作した後に両者を結合一体化すると云うコスト上有利
な手段を採用しているにもかかわらず、ホック部材と鳩
目部材との固着を確実かつ強固にでき、不測にホック部
材と鳩目部材とに分離する虞れがないという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は雌型及び雄型ホ
ックの断面図、第2図は雌型用鳩目ホックの断面図であ
り、第3図(イ),(ロ)はその鳩目ホックの製造説明
図である。第4図は雄型用鳩目ホックの断面図であり、
第5図はその鳩目ホックの製造説明図である。 第6図は別実施例の雌型及び雄型ホックの断面図、第7
図はそれの一方の鳩目ホックの製造説明図、第8図は別
実施例の鳩目ホックの断面図、第9図と第10図は従来例
を示す断面図である。 1,3……合成樹脂製ホック部材、2,4……金属製鳩目部
材、1b,3b……隆起部、x,y……拡径変形部、A,B……止
着用ホック部材、C……可撓性シート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂製ホック部材の裏面側に、筒部と
    その一端に連設した鍔部とから成る金属製鳩目部材を取
    り付けてなる鳩目ホックの前記鳩目部材を可撓性シート
    に突き刺すと共に、可撓性シートを挟んで配置した止着
    用ホック部材を前記鳩目部材の筒部に外嵌合させ、か
    つ、前記鳩目部材の筒部の先端部を直径方向外方へ拡径
    変形させてなるホックであって、前記合成樹脂製ホック
    部材の裏面外周部に形成した環状隆起部と前記金属製鳩
    目部材の鍔部とを弾性的に係合させると共に、前記合成
    樹脂製ホック部材の裏面側中央に形成した隆起部に前記
    金属製鳩目部材の筒部を嵌合させ、前記筒部の拡径変形
    と同時に前記隆起部の先端を直径方向外方に拡径変形さ
    せて、該拡径変形部を前記筒部の拡径変形部の外方に重
    ね合わせてあることを特徴とするホック。
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