JP2016141907A - スナップファスナー取付け用カシメパンチ及び取付け機 - Google Patents

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武田 精
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精 武田
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Abstract

【課題】雌雄のスナップの嵌合不良やカシメ止め不良の発生を防止することができ、ひいては雌雄のスナップの薄型化を図ることもできるスナップファスナー取付け用カシメパンチ及び取付け機を提供すること。
【解決手段】リベット部材の突起1aの先端に当接する柱状軸部11の先端面12が、中心に形成された円錐部13と、該円錐部13の周囲に形成され、該円錐部13を囲繞する環状突起14とを有し、前記環状突起14の内周面が、該環状突起14の基端側から先端側に向かって拡径するテーパ面に形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば、受け具に保持されたリベット部材と打込み具に保持された嵌合用部材との間に布地等のシート状部材(可撓性基材)を配置した状態で、打込み具が受け具に対して接近移動することにより、打込み具に装備されたガイドパンチが嵌合用部材をシート状部材に押し付けて、リベット部材の突起をシート状部材に突き刺すと共に嵌合用部材の貫通孔に挿通させ、その突起の先端部を打込み具に装備されたカシメパンチで打撃して拡径変形させることにより、リベット部材と嵌合用部材とをシート状部材を挟んだ状態にカシメ止めするようにしたスナップファスナー取付け機と、この取付け機に適用可能な前記カシメパンチとに関する。
従来のスナップファスナー取付け機では、図6(A)に示すように、カシメパンチを構成する円柱状軸部51の先端面の中心に円錐状の凹入部52が形成されている。これは、図6(A),(B)に示すように、図外のガイドパンチが嵌合用部材53をシート状部材54に押し付けて、リベット部材55の突起56をシート状部材54に突き刺すと共に嵌合用部材53の貫通孔57に挿通させた状態において、突起56の先端を円柱状軸部51の凹入部52に嵌め込んで、突起56の軸芯を一定位置に保持し、突起56を位置決めしつつ円柱状軸部51を下降させ、突起56の先端部を打撃することにより、カシメ止めが確実に行われるように工夫したものである(特許文献1参照)。
なお、図6(A)及び(B)には雄スナップ58の製造過程を示しているが、雌スナップ59(図6(C)参照)も同様に製造される。
実用新案登録第2592699号
ところで、近年では、スナップファスナーの更なる薄型化が望まれている。そして、雌雄のスナップの薄型化を図った場合、図6(C)に示すように、雌雄のスナップの嵌合時に互いの突起56の長く延びた中心部どうしが干渉し合うことになり、嵌合不良が生じるという問題がある。なお、この嵌合不良の問題を回避することを狙って、突起56の中心部が短くなるように円柱状軸部51の先端面の凹入部52を浅くしたり無くしたりすると、カシメ止めを行う際の突起56の位置決めが不十分となり、カシメ止めに支障を来す恐れがある。
本発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、雌雄のスナップの嵌合不良やカシメ止め不良の発生を防止することができ、ひいては雌雄のスナップの薄型化を図ることもできるスナップファスナー取付け用カシメパンチ及び取付け機を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係るスナップファスナー取付け用カシメパンチは、リベット部材の突起の先端に当接する柱状軸部の先端面が、中心に形成された円錐部と、該円錐部の周囲に形成され、該円錐部を囲繞する環状突起とを有する(請求項1)。
上記スナップファスナー取付け用カシメパンチにおいて、前記環状突起の内周面が、該環状突起の基端側から先端側に向かって拡径するテーパ面に形成されていてもよい(請求項2)。
一方、上記目的を達成するために、本発明に係るスナップファスナー取付け機は、受け具に保持されたリベット部材と打込み具に保持された嵌合用部材との間にシート状部材を配置した状態で、打込み具が受け具に対して接近移動するのに伴って、打込み具に装備されたガイドパンチが嵌合用部材をシート状部材に押し付けると、リベット部材の突起がシート状部材を突き破ると共に嵌合用部材の貫通孔を貫き、その突起の先端部を打込み具に装備されたカシメパンチで打撃して拡径変形させることにより、リベット部材と嵌合用部材とをシート状部材を挟んだ状態にカシメ止めするようにしたスナップファスナー取付け機であって、前記カシメパンチとして、請求項1又は2に記載のスナップファスナー取付け用カシメパンチが使用されている(請求項3)。
本願発明では、雌雄のスナップの嵌合不良やカシメ止め不良の発生を防止することができ、ひいては雌雄のスナップの薄型化を図ることもできるスナップファスナー取付け用カシメパンチ及び取付け機が得られる。
すなわち、本願の各請求項に係る発明のスナップファスナー取付け用カシメパンチでは、柱状軸部がリベット部材を打撃する際、リベット部材の突起が、円錐部と環状突起の間に形成された環状溝の最奥部に位置決めされた状態で保持されるようにすることで、リベット部材のカシメ止めを良好に行うことができる。
請求項2に係る発明のスナップファスナー取付け用カシメパンチでは、環状突起の内周面をテーパ状とすることにより、カシメ止めの際におけるリベット部材の突起の位置決め可能な範囲を広げることができ、それだけカシメ止めの成功率は高まることになる。
本発明の一実施の形態に係るスナップファスナー取付け機の要部の構成を概略的に示す縦断側面図である。 雌型の嵌合用部材を保持する場合の前記スナップファスナー取付け機の要部の構成を概略的に示す縦断側面図である。 カシメパンチとリベット部材の突起の要部を概略的に示す部分拡大縦断側面図である。 カシメパンチとリベット部材の突起の要部を概略的に示す部分拡大斜視図である。 雌雄のスナップの嵌合状態を概略的に示す縦断端面図である。 (A)及び(B)は、従来のスナップファスナー取付け方法を示す説明図、(C)は従来の雌雄のスナップの嵌合状態を示す縦断端面図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら以下に説明する。
図1に示すスナップファスナー取付け機は、リベット部材1を突起1aが上向きになるように保持する受け具2と、受け具2に対して昇降駆動される打込み具3とを具備している。打込み具3は、昇降駆動装置(図示せず)の動力により、受け具2に対して昇降動作する昇降部材4と、昇降部材4にセットボルト5で固定されたカシメパンチ(スナップファスナー取付け用カシメパンチの一例)6と、カシメパンチ6に対して上下に摺動可能な筒軸状のガイドパンチ7と、ガイドパンチ7を下方へ摺動付勢する付勢手段としてのばね8とを備えている。
ガイドパンチ7は、中央にリベット部材1の突起1aを挿通するための貫通孔9aが形成された雄型又は雌型の嵌合用部材9を保持することができるように構成されている。ここで、図1に示すガイドパンチ7は、雄型の嵌合用部材9を保持するのに適した形状を有しており、スナップピン7Aを抜き取って、雌型の嵌合用部材9を保持するのに適した形状を有するガイドパンチ7に付け替えれば、雌型の嵌合用部材9を保持することができる(図2参照)。すなわち、雄スナップの形成時には雄型の嵌合用部材9を保持するガイドパンチ7を用い、雌スナップの形成時には雌型の嵌合用部材9を保持するガイドパンチ7を用いる。
そして、受け具2に保持されたリベット部材1と打込み具3に保持された嵌合用部材9との間に布地などのシート状部材10を配置した状態で、打込み具3が受け具2に対して接近移動する(打込み具3が下降する)と、これに伴い、打込み具3に装備されたガイドパンチ7は嵌合用部材9をシート状部材10に押し付ける。これにより、リベット部材1の突起1aはシート状部材10を突き破り、さらには嵌合用部材9の貫通孔9aをも貫いた状態となり、その突起1aの先端部をカシメパンチ6で打撃して拡径変形させることにより、リベット部材1と嵌合用部材9とはシート状部材10を挟んだ状態にカシメ止めされる。
リベット部材1及び嵌合用部材9は、例えばポリアセタール、ナイロン等の合成樹脂によって成形されるものである。
カシメパンチ6は、図3、図4に示すように、円柱状軸部(柱状軸部の一例)11の先端面12がリベット部材1の突起1aに当接するように構成され、この先端面12は、中心に形成された円錐部13と、この円錐部13の周囲に形成され、円錐部13を囲繞する環状突起14と、この環状突起14の周囲に形成され、環状突起14を囲繞する環状外郭15とを有する。
ここで、環状突起14及び環状外郭15は、底面視において円錐部13と同心円状に設けられていて、各部13,14,15の下端(先端)は円柱状軸部11の軸芯と垂直な同一平面上に位置するように構成されている。また、環状突起14の下端(頂上)にはフラットな部分が形成され、環状突起14の内周面及び環状外郭15の内周面は、基端側(上側)から先端側(下側)に向かって拡径するテーパ面に形成されている一方、環状突起14の外周面は、基端側(上側)から先端側(下側)に向かって縮径するテーパ面に形成されている。
また、円錐部13の高さHは0.3mm〜0.5mmであり、環状突起14及び環状外郭15も円錐部13と同じ高さを有する。すなわち、カシメパンチ6の先端面12において円錐部13と環状突起14との間に形成される内側環状溝16と、環状突起14と環状外郭15との間に形成される外側環状溝17とは、深さが同じである。
そして、円錐部13の直径Dは0.3mm〜0.9mm、内側環状溝16の幅W(環状突起14の下端の内径)は1.1mm〜1.7mmである。
従って、カシメパンチ6(円柱状軸部11)がリベット部材1の突起1aを打撃する際、突起1aの先端は、円錐部13の外周面あるいは環状突起14の内周面に案内され、内側環状溝16の最奥部(上部)に位置決めされた状態で保持されるので、リベット部材1と嵌合用部材9とのカシメ止めは良好に行われることになる。
また、図6(A)〜(C)に示す従来例では、リベット部材55の突起56の中心が長く延び、雌雄のスナップの嵌合時に嵌合不良が生じる恐れがあるが、本実施形態では、カシメ止めされた状態のリベット部材1の先端に長く延びる部分が形成されないので、図5に示すように、上記のような嵌合不良は生じ難く、それだけ雌雄のスナップの薄型化を図ることも可能となる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に何ら限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々に変形して実施し得ることは勿論である。例えば、以下のような変形例を挙げることができる。
図3及び図4に示す例では、環状突起14の内周面をテーパ状に形成してあるので、カシメパンチ6でリベット部材1の突起1aを打撃する際、突起1aの先端が環状突起14の内側にある内側環状溝16に案内される範囲に位置していれば、突起1aの位置決めを確実に行うことができる。すなわち、環状突起14の内周面をテーパ状とすることにより、カシメ止めの際におけるリベット部材1の突起1aの位置決め可能な範囲を広げることができ、それだけカシメ止めの成功率は高まることになる。しかし、例えばカシメ止めの際の突起1aのセンタリング精度が高く、突起1aは必ず円錐部13に当接するといった場合には、環状突起14の内周面をテーパ状にする必要はなく、例えば上下にストレートに延びる筒状面としてもよい。
また、図3及び図4に示す例では、環状突起14の頂上にフラットな部分を設けているが、このフラットな部分を設けなくてもよい。
図3に示す例では、カシメパンチ6の先端面12に形成された円錐部13,環状突起14,環状外郭15の下端(先端)が同一平面上に位置しているが、これに限らず、例えば円錐部13が環状突起14,環状外郭15よりも突出するようにしてもよい。また、図3に示す例では、内側環状溝16と外側環状溝17とが同じ深さとしているが、これに限らず、例えば外側環状溝17が内側環状溝16よりも浅くなるようにしてあってもよい。
また、図3、図4に示す例では、カシメパンチ6の先端面12において環状突起14の外側に環状外郭15が形成されているが、これに限らず、環状外郭15が形成されていなくてもよい。
図3、図4に示すカシメパンチ6(円柱状軸部11)は、図1に示すスナップファスナー取付け機に用いられるものに限らず、例えばマルチプライヤー状のカシメパンチを構成するものであってもよい。
なお、本明細書で挙げた変形例どうしを適宜組み合わせてもよいことはいうまでもない。
1 リベット部材
1a 突起
2 受け具
3 打込み具
4 昇降部材
5 セットボルト
6 カシメパンチ
7 ガイドパンチ
7A スナップピン
8 ばね
9 嵌合用部材
9a 貫通孔
10 シート状部材
11 円柱状軸部
12 先端面
13 円錐部
14 環状突起
15 環状外郭
16 内側環状溝
17 外側環状溝
51 円柱状軸部
52 凹入部
53 嵌合用部材
54 シート状部材
55 リベット部材
56 突起
57 貫通孔
58 雄スナップ
59 雌スナップ
D 円錐部の直径
H 円錐部の高さ
W 内側環状溝の幅

Claims (3)

  1. リベット部材の突起の先端に当接する柱状軸部の先端面が、中心に形成された円錐部と、該円錐部の周囲に形成され、該円錐部を囲繞する環状突起とを有するスナップファスナー取付け用カシメパンチ。
  2. 前記環状突起の内周面が、該環状突起の基端側から先端側に向かって拡径するテーパ面に形成されている請求項1に記載のスナップファスナー取付け用カシメパンチ。
  3. 受け具に保持されたリベット部材と打込み具に保持された嵌合用部材との間にシート状部材を配置した状態で、打込み具が受け具に対して接近移動するのに伴って、打込み具に装備されたガイドパンチが嵌合用部材をシート状部材に押し付けると、リベット部材の突起がシート状部材を突き破ると共に嵌合用部材の貫通孔を貫き、その突起の先端部を打込み具に装備されたカシメパンチで打撃して拡径変形させることにより、リベット部材と嵌合用部材とをシート状部材を挟んだ状態にカシメ止めするようにしたスナップファスナー取付け機であって、前記カシメパンチとして、請求項1又は2に記載のスナップファスナー取付け用カシメパンチが使用されているスナップファスナー取付け機。
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