JPH0644973A - リチウム二次電池およびその製造方法 - Google Patents
リチウム二次電池およびその製造方法Info
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Abstract
ム二次電池において、充放電サイクルに伴う容量の劣化
を抑制する。 【構成】 375〜700℃で合成したLiCoO2 に
MnO2 を混合し、得られた混合物を焼成することによ
って合成したLiy (Coy Mnx )O2 (x+y=
1)を正極活物質として用いる。
Description
びその製造方法に係わり、さらに詳しくはその正極活物
質の改良に関する。
は、これまで、二硫化チタン、五酸化バナジウム、マン
ガン酸化物、リチウムマンガン酸化物、リチウムコバル
ト酸化物などが提案されてきたが、最近は、LiX Co
O2 などのリチウムコバルト酸化物が約4Vという高電
圧を有することから、特に注目されている(たとえば、
米国特許第4302518号明細書)。
以下の領域では、LiX CoO2 が有機電解液を酸化す
る反応が徐々に進むと考えられ、充放電サイクルに伴い
容量が劣化する。
O2 を正極活物質として用いたリチウム二次電池は、ま
ずLi1 CoO2 を合成し、それを正極活物質として用
いて電池を組み立て、電池組立後、充電してLi1 Co
O2 からLiを電気化学的に引き抜くことによって、L
iX CoO2 (x<1)としている。
のコバルトを含み酸化力が強いため、前記のように有機
電解液を酸化し、その結果、充放電サイクルに伴い容量
が劣化するのである。
うに、LiX CoO2 を正極活物質として用いたリチウ
ム二次電池が、xの小さな値まで充放電に利用すると充
放電サイクルに伴い容量が劣化するという問題点を解決
し、充放電サイクルに伴う容量の劣化が少ないリチウム
二次電池を提供することを目的とする。
と、MnO2 などのリチウムを含まないマンガン酸化物
との混合物を焼成することによって得られる化合物をリ
チウム二次電池の正極活物質として用いることにより、
上記目的を達成したものである。
としては、MnO2 のほか、たとえばMnOOHなどが
挙げられる。
を焼成して得られる化合物は、Liy (Coy Mnx )
O2 (x+y=1)の化学式で表される。このLi
y (Coy Mnx )O2 で表される化合物の特徴を、た
とえば、Mnを20mol%添加した場合を例にあげて
説明すると、Mnを20mol%添加した場合、上記化
合物はLi0.8 (Co0.8 Mn0.2 )O2 になる。
o、Mn、Ni、Fe、Vや2種以上の金属)ではLi
が1であるが、本発明で用いるLiy (Coy Mnx )
O2ではMnの添加量だけLiが1より小さくなる。
なることから、結晶構造にLiの空位が既に合成時から
存在しているものと推測され、それがLi+ イオンの拡
散をスムーズにするものと推測される。また、Liの空
位があり、かつ後述するようにMnが4価であることか
ら、合成時の試料に放電反応によりLiを挿入すること
ができるという特性があり、特性面において従来のLi
MO2 と異なるようになるものと考えられる。
は、4価が安定なMnが固溶したためであり、このMn
の固溶が前述したような不安定なCo4+による有機電解
液の酸化を抑制して、充放電サイクルによる容量劣化の
小さい正極活物質になるものと考えられる。
合成にあたって、LiCoO2 とMnO2 などのマンガ
ン酸化物との混合物を加熱して焼成するが、1100℃
付近で合成したLiCoO2 を用いると、単一相のLi
y (Coy Mnx )O2 が得られず、LiCoO2 、C
o3 O4 、Li2 MnO3 などに相分離してしまう。
LiCoO2 を用いると、単一相のLiy (Coy Mn
x )O2 が得られる。
りCoとMnの価数を調べたところ、Mnは4価、Co
は3価であった。従来のLiMnO2 では、Mはすべて
3価であり、4価のものは混入しない。
00℃で合成)は、従来の層状構造を有するLiCoO
2 (900〜1100℃で合成)とX線回折像が若干異
なっており、結晶構造が異なっているものと考えられ
る。
iCoO2 と従来の高温合成品のLiCoO2 とでは、
MnO2 との混合物を焼成したときに生成物に差が生じ
るものと考えられる。そして、その差が生じる境となる
LiCoO2 の合成温度は、Liy (Coy Mnx )O
2 を合成する際の条件によっても変化するものと考えら
れるが、低温の下限と考えられる375℃付近に近づく
ほど層状構造が乱れた構造になっている。また、LiC
oO2 の層状構造の乱れの変化は連続的で700℃では
上記の低温型に近いと考えられる。
晶構造について述べる。
とMnO2 をCo/Mn=9/1、8/2、7/3、6
/4(モル比)の割合で混合し、得られた混合物をそれ
ぞれ900℃で焼成して合成した試料のX線回折パター
ンである。
2 とMnO2 を同様にCo/Mn=9/1、8/2、7
/3、6/4(モル比)の割合で混合し、得られた混合
物をそれぞれ900℃で焼成して合成した試料のX線回
折パターンである。
り格子定数(a0 、c0 )が変化し、ピーク位置が変化
する。
ずれも、たとえば2θ=31°付近にCo3 O4 のピー
ク(×印で示す)が観察され、単一相ではなかった。
に、Co/Mn=8/2(モル比)とCo/Mn=9/
1(モル比)では2θ=31℃付近のピークがなく、単
一の化合物となっていた。図2のCo/Mn=8/2
(モル比)とCo/Mn=9/1(モル比)のパターン
および図2には図示していないがLiCoO2 のパター
ンより格子定数a0 、c0 を求めた結果を図4に示す。
4では、横軸のy値の減少により)格子定数a0 が若干
減少し、格子定数c0 は増加している。これよりMnが
Coに固溶しており、混合物ではないことがわかる。こ
のように、4価が安定なMnの固溶によって前述したよ
うな不安定なCo4+による有機電解液の酸化を抑制し、
充放電サイクルによる容量劣化の少ない正極活物質とな
るものと考えられる。
00℃以下、特に375℃〜700℃で合成したもので
あれば、単一相のLiy (Coy Mnx )O2 が得られ
る。
化物との混合物の焼成は、通常、700〜1100℃で
1〜48時間行われる。
yはx+y=1であるが、xが0.05〜0.20のも
のにおいて特に特性のよいものが得られる。
LiCoO2 は、たとえばCo3 O4 とLiOH・H2
Oとの混合物を加熱処理することによって得られる。上
記Co3 O4 は炭酸コバルト(CoCO3 )の酸素中で
の加熱処理によって得られるものであるが、このCo3
O4 に代えてCoCO3 や2CoCO3 ・Co(OH)
2 などを用いてもよいし、またLiOH・H2 Oに代え
てLi2 CO3 などの他のリチウム塩を用いてもよい。
に、必要に応じて、たとえば黒鉛、アセチレンブラック
などの電子伝導助剤や、たとえばポリテトラフルオロエ
チレンなどの結着剤を加え、混合して正極合剤を調製
し、得られた正極合剤をたとえば加圧成形することによ
って得られる。
ミニウム合金などのリチウム合金、リチウム−炭素材料
(黒鉛など)などのリチウム化合物が用いられる。
iPF6 、LiBF4 、LiCF3SO3 、LiC4 F
9 SO3 などの電解質の1種または2種以上を、1,2
−ジメトキシエタン、1,2−ジエトキシエタン、プロ
ピレンカーボネート、エチレンカーボネート、γ−ブチ
ロラクトン、テトラヒドロフラン、1,3−ジオキソラ
ンなどの単独または2種以上の混合溶媒に溶解した有機
電解液が用いられる。
おいて、電池組立時には炭素材料だけを用い、電池内に
おける電気化学的反応を利用してリチウム−炭素材料と
する場合には、正極活物質にリチウム(Li)源となる
物質を混入しておくことが好ましい。たとえば、Liy
(Coy Mnx )O2 に、Li2 MoO3 、Li2 Ni
O2 や、Liを入れたNb2 O5 などのLiを含み、L
iy (Coy Mnx )O2 より低い電位でLiが引き抜
かれて炭素材料中へLiが挿入されるものを混合してお
く方法が挙げられる。
防ぐため、Liy (Coy Mnx )O2 粒子の表面をL
i4 SiO4 ・Li3 PO4 などの固体電解質などでコ
ートしてもよい。また、過電圧を高めるため、PbO2
やIn2 O3 、Bi2 O3 などの酸化物を混合してもよ
い。
説明する。ただし、本発明はそれらの実施例のみに限定
されるものではない。
CoO2 を合成した。
20時間酸素中で加熱し、Co3 O4 を得た。このCo
3 O4 とLiOH・H2 OをLi/Co=1/1(モル
比)で混合し、得られた混合物を700℃で20時間酸
素中で加熱して、LiCoO2 を合成した。
MnO2 をCo/Mn=9/1(モル比)で混合し、得
られた混合物を900℃で24時間焼成して、Li0.9
(Co0.9 Mn0.1 )O2 を合成した。
o0.9 Mn0.1 )O2 を正極活物質として用い、これに
電子伝導助剤としてアセチレンブラックおよび結着剤と
してポリテトラフルオロエチレンを80:15:5(重
量比)の割合で混合して正極合剤を調製した。
1t/cm2 で直径10mmの円板状に加圧成形したの
ち、200℃で熱処理して正極とした。この正極を用
い、図1に示すボタン形のリチウム二次電池を作製し
た。
は直径14mmの円板状のリチウムからなる負極であ
る。3は微孔性ポリプロピレンフィルムからなるセパレ
ータで、4はポリプロピレン不織布からなる電解液吸収
体である。
ステンレス鋼製網からなる正極集電体で、7はステンレ
ス鋼製で表面にニッケルメッキを施した負極缶である。
8はステンレス鋼製網からなる負極集電体で、上記負極
缶7の内面にスポット溶接されていて、前記の負極2
は、このステンレス鋼製網からなる負極集電体8に圧着
されている。
あり、この電池にはプロピレンカーボネートと1,2−
ジメトキシエタンとの容量比1:1の混合溶媒にLiC
F3SO3 を0.6mol/l溶解した電解液が注入さ
れている。
(モル比)で混合し、得られた混合物を900℃で24
時間焼成して、LiCoO2 を合成した。
を正極活物質として用い、それ以外は実施例1と同様に
して、ボタン形のリチウム二次電池を作製した。つま
り、この比較例1の電池は、正極活物質としてMnを含
まないLiCoO2 (ただし、この合成は従来の一般的
合成方法にしたがって900℃で合成した)を用いた以
外は実施例1の電池と同様の構成のものである。
を充放電電流0.785mA(1mA/cm2 )で4.
3〜3.0Vの電圧間で充放電した。表1に両電池の充
放電サイクル数と充放電容量との関係を示す。
目までは比較例1の電池の方が実施例1の電池より充放
電容量が大きかったが、20サイクル目になると実施例
1の電池の方が比較例1の電池より充放電容量が大きく
なり、さらに充放電サイクル数が多くなった40サイク
ル目や80サイクル目では、その差が大きくなり、実施
例1の電池が充放電サイクルに伴う容量劣化が少ないこ
とが明らかにされていた。
oy Mnx )O2 を用いることを必須の要件としている
関係で、LiCoO2 とMnO2 などのマンガン酸化物
とを加熱下で反応させているが、マンガン酸化物以外に
もTiO2 、PbO2 、SnO2 などの4価金属の酸化
物をLiCoO2 と加熱下で反応させて、Liy (Co
y Mnx )O2 同様にリチウム二次電池の正極活物質と
有用な化合物が得られるものと期待される。
ても、Mnに代えて用いることにより、Mnの場合同様
に、リチウム二次電池の正極活物質として有用な化合物
が得られるものと期待される。
y (Coy Mnx )O2 (x+y=1)を正極活物質と
して用いることにより、充放電サイクルに伴う容量の劣
化が少ないリチウム二次電池を提供することができた。
面図である。
の混合物を900℃で焼成して合成した試料のX線回折
パターンを示す図である。
との混合物を900℃で焼成して合成した試料のX線回
折パターンを示す図である。
Mnx )O2 のy値と格子定数との関係を示す図であ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 リチウム金属、リチウム合金またはリチ
ウム化合物を負極に用いるリチウム二次電池において、
正極活物質としてLiy (Coy Mnx )O2 (x+y
=1)を用いたことを特徴とするリチウム二次電池。 - 【請求項2】 請求項1記載のLiy (Coy Mnx )
O2 を、LiCoO2 とリチウムを含まないマンガン酸
化物との混合物を焼成することによって合成することを
特徴とするリチウム二次電池の製造方法。 - 【請求項3】 LiCoO2 が700℃以下で合成した
ものであり、リチウムを含まないマンガン酸化物がMn
O2 であることを特徴とする請求項2記載のリチウム二
次電池の製造方法。
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