JPH0644015A - 印刷方法及び装置 - Google Patents

印刷方法及び装置

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JPH0644015A
JPH0644015A JP4198136A JP19813692A JPH0644015A JP H0644015 A JPH0644015 A JP H0644015A JP 4198136 A JP4198136 A JP 4198136A JP 19813692 A JP19813692 A JP 19813692A JP H0644015 A JPH0644015 A JP H0644015A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1ページ分の印刷イメージデータを記憶でき
るビットマップメモリを有することなく、ページ記述言
語等による印刷データを入力して印刷できる印刷方法及
び装置を提供することを目的とする。 【構成】 外部機器よりの印刷データを入力して印刷す
る印刷方法及び装置であって、符号化された印刷データ
を入力し、その入力された印刷データを少なくとも1ペ
ージ分データバッファ14に記憶する。印刷に応じて、
記憶されている印刷データを印刷イメージデータの解像
度よりも低い解像度で逐次展開して圧縮メモリ15に記
憶し、その展開された印刷データを印刷イメージデータ
に変換してビットマップメモリ16に展開し、印刷す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外部機器よりの印刷デー
タを入力して印刷する印刷方法及び装置に関し、特に例
えばページ記述言語を入力して印刷できる印刷方法及び
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の印刷装置の制御回路の構成例を図
7に示す。図示しないホストコンピュータ等より送られ
る画像データ等の印刷データは外部インターフェース1
を経由して入力部2に入力される。CPU3は、常時こ
の入力部2を監視しており、入力部2に印刷データが入
力されると、CPU3は直ちにそのデータを入力部2か
ら呼び出しワーキングRAM4に記憶する。フォントメ
モリ5は文字コード等に対応して、その文字のパターン
情報等を記憶している。従って、CPU3はワーキング
RAM4に記憶された印刷データをフォントメモリ5を
参照して実際に印刷するイメージデータに展開してFI
FOメモリ6に書き込む。このFIFOメモリ6に書込
まれたイメージデータは印字ヘッド制御部7に出力さ
れ、このデータに基づいて印字ヘッド駆動信号8が出力
される。この印字ヘッド駆動信号8によって図示しない
記録ヘッドが制御されて記録紙等への印刷が行なわれ
る。
【0003】10は操作パネルで、オペレータがプリン
タの状態設定を直接入力する際に使用する。11は操作
パネルインタフェース部で、操作パネル10よりの信号
をデータバス12やアドレスバス13に出力している。
12,13はそれぞれデータバス、アドレスバスで、C
PU3とメモリなどの各部を接続している。このプリン
タによる印刷動作に関わる一連の動作は、プログラムR
OM9に書き込まれている制御プログラムに従ってCP
U3が各種制御信号を出力することにより達成される。
このように従来のシリアル式のドットプリンタでは、入
力された印刷コードは順次ドットパターンに変換されて
ライン単位に印刷されるため、ページ単位にイメージを
展開するためのビットマップメモリは設けられていない
のが普通である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したような従来の
ドットプリンタでは、大量のメモリ容量を必要とする1
ページ分のビットマップメモリを内蔵していないため、
極めて廉価にシステムを構築できる。しかしその一方、
ページプリンタ等では一般的であるページ記述言語に対
応することができなかった。これはドットプリンタに、
1ページ分のビットマップメモリを持たせることにより
解決できるが、このような1ページ分のイメージデータ
を記憶するビットマップメモリを設けると、その回路構
成が高価なものとなってしまい、シリアル式のドットプ
リンタの利点である廉価なプリンタシステムが構築でき
なくなってしまう。
【0005】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、1ページ分の印刷イメージデータを記憶できるビッ
トマップメモリを有することなく、ページ記述言語等に
よる印刷データを入力して印刷できる印刷方法及び装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の印刷装置は以下の様な構成を備える。即ち、
外部機器よりの印刷データを入力して印刷する印刷装置
であって、符号化された印刷データを入力する入力手段
と、前記入力手段により入力された印刷データを記憶す
る記憶手段と、前記印刷データを印刷イメージデータに
変換する変換手段と、前記印刷イメージデータを入力し
て逐次印刷する印刷手段と、前記印刷手段の印刷に応じ
て、前記記憶手段に記憶された印刷データのアドレスを
逐次展開する展開手段と、前記展開手段によって展開さ
れたアドレスを参照して前記記憶手段より印刷データを
読出し、前記変換手段によりその読出した印刷データを
印刷イメージデータに変換して前記印刷手段に出力する
制御手段とを有する。
【0007】上記目的を達成するために本発明の印刷方
法は以下の様な工程を備える。即ち、外部機器よりの印
刷データを入力して印刷する印刷方法であって、符号化
された印刷データを入力する工程と、その入力された印
刷データを記憶する工程と、前記印刷データを印刷イメ
ージデータに変換し、前記印刷イメージデータを入力し
て逐次印刷する工程と、記憶されている印刷データのア
ドレスを印刷に応じて逐次展開する工程と、その展開さ
れたアドレスを参照して印刷データを読出し、その読出
した印刷データを印刷イメージデータに変換して出力す
る工程とを有する。
【0008】
【作用】以上の構成において、符号化された印刷データ
を入力し、その入力された印刷データを記憶する。そし
て、その記憶されている印刷データのアドレスを印刷に
応じて逐次展開するとともに、その展開されたアドレス
を参照して印刷データを読出し、その読出した印刷デー
タを印刷イメージデータに変換して出力する。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な実
施例を詳細に説明する。
【0010】図1は本発明の第1実施例のプリンタ装置
の概略構成を示すブロック図で、図7に示す従来のプリ
ンタ装置と共通する部分は同じ番号で示し、それらの説
明を省略する。
【0011】図1において、14はデータバッファで、
入力部2を介して入力されたコードデータ(文字コード
等)を1ページ分保存する。15は圧縮メモリで、デー
タバッファ14におけるコードデータのアドレスを保存
する。この圧縮メモリ15は本来のビットマップメモリ
に対して大幅な縮小率を持っているものとする。16は
ビットマップメモリで、データを印字する際、コードデ
ータをビットマップに展開するためのメモリである。な
お、このビットマップメモリ16は、本実施例において
は1ページ分の印刷イメージの全てを表現する容量は有
していない。3aはこの実施例のプリンタ装置全体を制
御するためのCPU、9aはCPU3aの制御プログラ
ムや各種データを記憶しているROMである。
【0012】次に図2のフローチャートを参照して、本
実施例のプリンタ装置の動作を詳しく説明する。
【0013】まず、ステップS11で、図示しないホス
トコンピュータ等の外部機器より送られてくるコードデ
ータ(印刷データ)は、外部インターフェース1を経由
して入力部2に入力される。こうして入力されたコード
データはデータバッファ14に蓄えられる(ステップS
12)。CPU3aは常にデータバッファ14を監視し
ており、ステップS13で、データバッファ14にペー
ジの終了を示す印字命令が入力されるかどうかを調べ
る。
【0014】ステップS13で、データバッファ14に
1ページ分の印字コードが蓄えられ、印字処理の開始が
指示されるとステップS14に進み、CPU3aはデー
タバッファ14に蓄えられたデータを、圧縮メモリ15
の解像度に対応させて展開する。こうして圧縮メモリ1
5には、データバッファ14に蓄えられているコードデ
ータのアドレスが格納される。この処理はステップS1
4からステップS16の処理に相当している。
【0015】これらの処理ステップS14〜ステップS
16について、図3及び図4を参照して更に詳しく説明
する。
【0016】図3及び図4は圧縮メモリ15とデータバ
ッファ14との関係を説明するための図である。
【0017】図中、21はビットマップに展開したとき
のイメージデータのサイズを表わしている。22は圧縮
メモリ15の1ブロックを表わしており、本実施例では
8×8ドットのイメージデータを圧縮メモリ15の1ブ
ロックに対応させている。23〜25は圧縮メモリ15
の各ワードに展開されたデータ例を示し、24及び25
はワード23に引き続いてリンクされる次のワードデー
タを表わしている。図4はデータバッファ14に記憶さ
れたデータ例を示している。
【0018】圧縮メモリ15へのデータの書き込みは次
のように行なわれる。図2のステップS14にて、CP
U3aは、圧縮メモリ15の1ブロックに対応させて、
ビットマップの解像度を8分の1としてコードデータを
圧縮メモリ15に展開する。次に展開したコードデータ
のアドレス(C1)を、圧縮メモリ15のワード23の
アドレスエリアに書き込む。このワード23の次のデー
タのアドレスエリアには最初は「ENDマーク」が書き
込まれる。次に別のコードデータを展開した時に圧縮メ
モリ15の1ブロックに相当するコードが展開され、C
PU3aはワード23の次のデータのアドレスエリア
に、空いている他のワード24の先頭アドレス(D1)
を格納する。そして、このワード24に新たなコードデ
ータのアドレス(C2)を格納するとともに、このワー
ド24の次のデータのアドレスエリアに「ENDマー
ク」を書き込む。
【0019】図3は、このようにして3つのコードデー
タが圧縮メモリ15の1ブロックに書き込まれたことを
示している。これは図2のステップS15に相当する。
この作業を1ページ分のコードデータに対して行なう。
【0020】次に再び図2に戻り、1ページ分のコード
データの圧縮メモリ15に対する処理が終了するとステ
ップS17に進み、CPU3aは圧縮メモリ15のデー
タを印字ヘッドが用紙に印刷する順に走査する。ここで
圧縮メモリ15にデータが書き込まれている場合、デー
タバッファ14から対応するコードデータを取り出す
(ステップS18)。こうして取り出されたコードデー
タはCPU3aによって再度ビットマップに展開され、
ビットマップメモリ16に格納される(ステップS1
9)。この時の解像度はビットマップメモリ16の解像
度に対応する。
【0021】次にステップS20に進み、ビットマップ
メモリ16の各ビットに対して一通りデータの展開が終
わると、ビットマップメモリ16のデータはFIFOメ
モリ6に送られる。こうしてFIFOメモリ6に送られ
たデータは印字ヘッド制御部7に送られ、記録紙等の記
録媒体に印刷される。次にステップS21に進み、ビッ
トマップメモリ16の内容をクリアし、圧縮メモリ15
の次の領域に対して同じ処理を1ページのデータが終わ
るまで繰り返す。
【0022】図5は、圧縮メモリ15内のブロック22
とビットマップメモリ16との関係を示す図である。
【0023】この図において、ビットマップメモリ16
は縦方向に8ビット、横方向は印字ヘッドのドット数と
する。図中ビットマップメモリ16の縦横8ドットの領
域はハッチングされている。これは圧縮メモリ15の1
ブロックが含む領域を表している。
【0024】以下添付図面を参照して、本発明の第2実
施例を説明する。
【0025】図6は本発明の第2実施例のプリンタ装置
の概略構成を示すブロック図で、前述の図1と共通する
部分は同じ番号で示し、それらの説明を省略する。
【0026】この第2実施例と前述の第1実施例の構成
とを比較すると、データバッファ14はデータ入力制御
回路26を介して圧縮メモリ15に接続されている。ま
たデータバッファ14と圧縮メモリ15は、データ入力
制御回路26にてCPU3bとは独立して制御されてい
る。この第2実施例において、データ入力制御回路26
はデータバッファ14と圧縮メモリ15の制御、さらに
コードデータを圧縮メモリ15に展開するように動作し
ている。
【0027】また、ビットマップメモリ16は、印字ヘ
ッド制御部7に直接印字データを出力しており、図1に
示すFIFOメモリ6を介さずに印字ヘッド制御部7に
接続されている。
【0028】この第2実施例の構成において、コードデ
ータが入力されるとデータ入力制御回路26はCPU3
bの動作と関係なくデータバッファ14のデータを圧縮
メモリ15に展開する。CPU3bはデータ入力制御回
路26が1ページ分のコードデータを圧縮メモリ15に
展開したことを確認した後、圧縮メモリ15のデータを
走査し、データバッファ14の該当するコードデータを
ビットマップメモリ16に再度展開する。ここで、ビッ
トマップメモリ16は直接印字ヘッド制御部に接続され
ており、ビットマップ16にデータが書き込まれると同
時に印字ヘッド制御部に出力される。
【0029】以上説明したように本実施例によれば、1
ページ分のビットマップメモリを持たない低価格なプリ
ンタ装置であっても、ページ記述言語による印刷ができ
る効果がある。
【0030】尚、本実施例のプリンタ装置としては、例
えば以下で説明するインクジェットプリンタ等にであっ
ても良い。 <装置本体の概略説明>図8は、本発明が適用できるイ
ンクジェット記録装置IJRAの概観図である。同図に
おいて、駆動モータ5013の正逆回転に連動して駆動
力伝達ギア5011,5009を介して回転するリード
スクリュー5005の螺旋溝5004に対して係合する
キャリッジHCはピン(不図示)を有し、矢印a,b方
向に往復移動される。このキャリッジHCには、インク
ジェットカートリッジIJCが搭載されている。500
2は紙押え板であり、キャリッジの移動方向に亙って紙
をプラテン5000に対して押圧する。5007,50
08はフォトカプラで、キャリッジのレバー5006の
この域での存在を確認して、モータ5013の回転方向
切り換え等を行うためのホームポジション検知手段であ
る。5016は記録ヘッドの前面をキャップするキャッ
プ部材5022を支持する部材で、5015はこのキャ
ップ内を吸引する吸引手段で、キャップ内開口5023
を介して記録ヘッドの吸引回復を行う。5017はクリ
ーニングブレードで、5019はこのブレードを前後方
向に移動可能にする部材であり、本体支持板5018に
これらが支持されている。ブレードは、この形態でなく
周知のクリーニングブレードが本例に適用できることは
言うまでもない。又、5012は、吸引回復の吸引を開
始するためのレバーで、キャリッジと係合するカム50
20の移動に伴って移動し、駆動モータからの駆動力が
クラッチ切り換え等の公知の伝達手段で移動制御され
る。
【0031】これらのキャッピング、クリーニング、吸
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域に来
た時にリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の作動を行うようにすれ
ば、本例にはいずれも適用できる。 <制御構成の説明>次に、上述した装置の記録制御を実
行するための制御構成について、図9に示すブロック図
を参照して説明する。制御回路を示す同図において、1
700は記録信号を入力するインターフェース、170
1はMPU、1702はMPU1701が実行する制御
プログラムを格納するプログラムROM、1703は各
種データ(上記記録信号やヘッドに供給される記録デー
タ等)を保存しておくダイナミック型のRAMである。
1704は記録ヘッド1708に対する記録データの供
給制御を行うゲートアレイであり、インターフェース1
700、MPU1701、RAM1703間のデータ転
送制御も行う。1710は記録ヘッド1708を搬送す
るためのキャリアモータ、1709は記録紙搬送のため
の搬送モータである。1705はヘッドを駆動するヘッ
ドドライバ、1706,1707はそれぞれ搬送モータ
1709、キャリアモータ1710を駆動するためのモ
ータドライバである。
【0032】上記制御構成の動作を説明すると、インタ
ーフェース1700に記録信号が入るとゲートアレイ1
704とMPU1701との間で記録信号がプリント用
の記録データに変換される。そして、モータドライバ1
706、1707が駆動されると共に、ヘッドドライバ
1705に送られた記録データに従って記録ヘッドが駆
動され、印字が行われる。
【0033】以上のようなインクジェットプリンタの制
御構成に、本発明の構成要素を組み込むことが可能であ
り、本発明はレーザビームプリンタに限らず、上記イン
クジェットプリンタ等にも適用できることは明らかであ
る。
【0034】尚、本発明は複数の機器から構成されるシ
ステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或は装置に、本発明
を実施するプログラムを供給することによって達成され
る場合にも適用できることはいうまでもない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、1
ページ分の印刷イメージデータを記憶できるビットマッ
プメモリを有することなく、ページ記述言語等による印
刷データを入力して印刷できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のプリンタ装置の制御部の
概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例のプリンタ装置の処理を示
すフローチャートである。
【図3】第1実施例の圧縮メモリの概念を説明するため
の図である。
【図4】データバッファのデータ構成例を示す図であ
る。
【図5】第1実施例の圧縮メモリの1ブロックとビット
マップメモリの対応を説明するための図である。
【図6】本発明の第2実施例のプリンタ装置の制御部の
概略構成を示すブロック図である。
【図7】従来例のプリンタ装置の制御部の構成を示すブ
ロック図である。
【図8】本発明が適用できるインクジェット記録装置I
JRAの概観図である。
【図9】図8のインクジェット記録装置における記録制
御を実行するための制御構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
2 コードデータ入力部 3,3a,3b CPU 4 ワーキングRAM 5 フォントメモリ 6 FIFOメモリ 7 印字ヘッド制御部 9,9a,9b プログラムROM 10 操作パネル 14 データバッファ 15 圧縮メモリ 16 ビットマップメモリ 26 データ入力制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部機器よりの印刷データを入力して印
    刷する印刷装置であって、 符号化された印刷データを入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された印刷データを記憶する記
    憶手段と、 前記印刷データを印刷イメージデータに変換する変換手
    段と、 前記印刷イメージデータを入力して逐次印刷する印刷手
    段と、 前記印刷手段の印刷に応じて、前記記憶手段に記憶され
    た印刷データのアドレスを逐次展開する展開手段と、 前記展開手段によって展開されたアドレスを参照して前
    記記憶手段より印刷データを読出し、前記変換手段によ
    りその読出した印刷データを印刷イメージデータに変換
    して前記印刷手段に出力する制御手段と、 を有することを特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 外部機器よりの印刷データを入力して印
    刷する印刷方法であって、 符号化された印刷データを入力する工程と、 その入力された印刷データを記憶する工程と、 前記印刷データを印刷イメージデータに変換し、前記印
    刷イメージデータを入力して逐次印刷する工程と、 記憶されている印刷データのアドレスを印刷に応じて逐
    次展開する工程と、 その展開されたアドレスを参照して印刷データを読出
    し、その読出した印刷データを印刷イメージデータに変
    換して出力する工程と、を有することを特徴とする印刷
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6870633B1 (en) 1996-09-30 2005-03-22 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printing device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6870633B1 (en) 1996-09-30 2005-03-22 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printing device

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