JPH06438A - 窯業系板材の塗装方法及び該方法に用いる送風器 - Google Patents

窯業系板材の塗装方法及び該方法に用いる送風器

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JPH06438A
JPH06438A JP15933292A JP15933292A JPH06438A JP H06438 A JPH06438 A JP H06438A JP 15933292 A JP15933292 A JP 15933292A JP 15933292 A JP15933292 A JP 15933292A JP H06438 A JPH06438 A JP H06438A
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JP
Japan
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coating
plate
wind
paint
air
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JP15933292A
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Jun Aoyanagi
潤 青柳
Kenichi Tatsumi
健一 巽
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WASHI CHUETSU BOARD KK
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WASHI CHUETSU BOARD KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 窯業系板材の下地処理のための塗装方法にお
いて、塗料が板材の表面及び溝部に浸透する力を付与し
て、必要かつ最少限の塗布量により下地処理層の密着性
と密封性を高め、乾燥ラインを短くしても、充分な乾燥
効果が行なえる塗装方法及び該方法に用いる送風器を提
供すること。 【構成】 レンガ、タイル調などの溝や、スタッコ調、
石目調などの凹凸面を有する板材の下地処理工程におい
て、板上に塗料をあふれるほど充分に塗布し塗料の一部
を板材に含浸させ送風器からの風圧によって余剰の塗料
を拡散させるとともに薄い塗膜を板面に形成する方法
と、一つの筒体と、一方長尺面に設けたスリット部及び
筒体を仕切る仕切板より構成し、筒体の両側部の開口部
より空気を圧送してスリット部より吐出させ塗料を拡散
させるようにする前記塗装方法に用いる送風器の構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、窯業系の建築用板材に
対する塗装による下地処理方法及び該方法に用いる送風
器に関するものであり、特に板材の表面に深い溝部や著
しい凹凸を有するものが対象である。
【0002】
【従来の技術】従来より窯業系の建築用板材は、含水率
を維持することと化粧層の密着性を良くするために下地
処理が不可欠であり、特にエンボス加工あるいは切削加
工などを施すことにより、深い溝部を構成する場合は、
一段と綿密に下地処理を行なう必要がある。このための
下地処理を実施するための従来の塗装方法としては、立
毛状の表面を有するいわゆるウールロールをもつロール
コータによる塗装か、あるいはレシプロ型スプレーでの
塗装が一般的である。
【0003】しかしながら、ウールロールによる方法は
溝部に必要以上の塗料が残る傾向にあり、又、ウールの
寿命が短く塗布量の管理がむずかしい。一方、スプレー
方法では溝の立上り面でスプレーする際に影になる部分
があって、スプレーガンの個数を増やさざるを得ず、こ
れらのスプレーガンの調子を一定に保つことは大変困難
である。
【0004】上記のような従来手段にて塗装を行なう際
に、例えば溝部が1〜3mmの深さを有しかつ巾が3〜2
0mm程度のものでは、溝部に凸部の塗料なども流入し
て、局部的に塗料の厚さがきわめて厚くなることがあ
り、加熱乾燥する際に塗料が発泡して塗膜がくずれ、そ
の結果ピンホールが発生し密封性が損なわれるなどの問
題があった。
【0005】これらの欠点を排除する方策として、塗装
から乾燥へ入る迄の時間、つまりセッティングタイムを
5〜10分程度とってもなおかつゆるやかであるような
温度勾配をもつ乾燥方式を採用しているが、これによる
と塗装ラインを長くとる必要があり、ラインの延長がで
きないときはやむなく生産速度を遅くせざるを得ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題
は、塗料が板材の表面及び溝部に浸透する力を付与し
て、必要かつ最少限の塗布量により下地処理層の密着性
と密封性を高め、乾燥ラインを短くしても、充分な乾燥
硬化が行なえる塗装方法及び該方法に用いる送風器を提
供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の、塗装は2つの
工程からなり、最初に板上への塗料の塗布をあふれるほ
ど充分に行ない塗料の一部を板材に含浸させ、次にエヤ
ーカーテンのような送風器からの風圧によって、塗布さ
れた塗料を回転させ板材表面や溝部に浸透する力を付与
し、余剰塗料を板上から拡散させることによって排除
し、適切な含浸量を板材に付与するようにする。又、風
圧を付与する送風器が一つの筒体からなり、一方の長尺
面にスリット部が形成され、かつ筒体の両端部と中央部
が仕切板により区分されて二つの密封された空胴部が連
設され、各々の空胴部に開口部を設けて空気を圧送し、
前記スリット部から風を吐出させて塗料を拡散させるよ
うにするものである。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の塗装方法を実施するための
1実施例の手段を示す斜視図であり、溝加工を施した窯
業系板材1と送風器2の構造及び両者の相関関係を示し
ている。図2は塗装方法の一例を示しており、低圧スプ
レー3と塗料4、及び送風器2の関係を示す側面図であ
る。
【0009】図1において送風器2は筒体5と、その両
端に開口部6a及び6bを設けており、筒体5の内部中
央に仕切板7を筒体5を2分するように封着し、筒体5
の下部面にスリット8を全巾に亘り設けて開口部6a、
6bに圧送される空気の排風口9としている。排風口9
から吐出する風の方向は図中に矢印にて示しており、風
が板材1の上面に作用する個所を1つの直線で示せば、
板材1の上面より延長される任意の面上の点をO、Aと
し、これを結んだ線を作用線OAとする。板材1が進行
する方向に直角な線分OBは板材1の巾方向の溝線に一
致している。線分OAと線分OBのなす角をθとした場
合、本実施例ではθ=45°とした。10は切削加工に
より作られた溝部であり、本実施例では直交する溝部を
数列設けてレンガタイル調の柄にしている。板材1は建
材の定寸から巾の広いもので1.2mを有しており、こ
れに対する送風器2の長さは最小限1.7mが必要だが
余裕をみて2mとした。筒体5としては70mm角の角パ
イプを用い、その両端と中央部を板で封じておりその他
の構造は上述の通りである。
【0010】筒体5の中央の仕切板7の作用であるが、
排風口9から吐出する風量あるいは風速を全巾に亘って
一様にすることが好ましい。しかしながらこのためには
筒体内容積を大きくするか、ルーバーを組み込むかなど
繁雑な構造になる。発明者は種々実験の結果、スリット
の間隔を2〜3mmとし、筒体5の長さが最大1m、断面
積50〜100cm2 、供給風量4.5m3/min以上であ
れば開口部6a、6bの位置が特定されなくても排風口
9からの吐出する風速がほぼ一定であることが判明した
ので、本実施例では筒体5の長さを1mに仕切ったもの
である。このことから例えば筒体の長さが3mになった
としても3区画に分割し、それぞれの開口部を適宜位置
に置くことにより排風量を一定に制御しうるものであ
る。又、本実施例では最大13m3 の風量を発生しうる
ターボファンを用いており、回転数をインバーターで制
御することにより4.5〜13m3/minの風量を自由に
設定できるようにした。但し、分割された筒体1区画に
つき1ヶのターボファンを用い個々の風量を調整できる
ようにしているが、一つのターボファンからダンパーに
よって風量を分配し、それぞれ筒体の開口部へ供給して
もよい。実際には排風口9からの風量を部分的に測定す
るのは困難であるから風速計を用いて測定し風速25m
/sec 〜30m/sec を目度に実用化した。
【0011】次に塗装条件の一例を説明する。図2に示
すように板材1は搬送ロール11の上を右から左へ移動
する。板材の寸法は巾120cm、長さ300cm、厚さ
1.6cmであり、溝のピッチは15cmで、溝巾12mmと
し、長さ、巾方向に切削されており、深さは2mmであ
る。低圧スプレー3を巾方向に3個設置し、1個のスプ
レーパターン巾を45cmとして板材の巾120cmを3分
割するように位置を定めスプレーパターンが少し重なり
合うようにしている。この3個の低圧スプレーの吐出量
は図2の側面図において、紙面上方を手前として、手前
から順に2 l/min、3 l/min 、5 l/min というよ
うに吐出量を制御しており、塗布された塗料が先に送風
器2の影響を受ける側に塗布量を大きくとっている。送
風器2の排風方向は板材の表面に対してα°の傾きを有
しており、αは90〜45°の範囲で使用されるが、本
実施例では75°とした。又、塗布量の多い側の筒体の
板上からの高さを他端よりやや低くしてより強い風圧を
与えるようにしている。
【0012】塗料4は板材上に溢れるような格好となり
板材にも浸透する。板材1が左へ約15〜20m/min
で移動すると塗料4は排風口9からの風の影響を受ける
ことになるが、風と塗料の接点では激しい塗料の回転が
発生して、吹き飛ばすというより、板材上から塗料を押
し出すように作用し、溝部10の余剰な塗料は排除さ
れ、適切な風圧と塗料粘度の設定で薄い塗膜が形成され
る。図1に示すように送風器2と板材1の進行方向は4
5°の相関関係にあるから、板材上の塗料は図2の紙面
の上方向、つまり手前側へ押し出され板材の端から溢れ
出すので塗料受け12を置き回収する。送風器2の下を
通り越した後塗料は、下地処理層13を形成し乾燥工程
へ送られる。回収された塗料はフィルターで除塵し粘度
調整をして再使用される。なお、塗料の塗布手段は上記
実施例に示す低圧スプレー法に限定されるものではな
く、フローコータ、エアスプレー、エアレススプレーな
どの各種手段を用いても同様の作用効果が得られること
はいうまでもない。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように切削加工による溝な
どの凹部及びその立上り面はきわめて繊維質であり、か
つ、粉などが介在して従来の塗布手段では塗料を押し込
むことがむずかしい場合が多いが、本発明による塗装方
法では、窯業系板材の表面に塗料を押し込む点で有利で
あり、塗料に激しい回転力が付与されるので、除塵ある
いは除粉をしながら繊維質の奥まで塗料を押し込むこと
ができる。この結果下地処理層の密封性が高くなり、か
つ塗膜の発泡などは皆無となり良好な下地処理層が形成
できる。又、使用する送風器は、余剰に塗布された板面
上の塗料を、板面巾方向での風圧の作用線の角度、風の
吐出面と板面との角度及び排風口の板面よりの距離の調
整によって効率的に排除することが可能であり、排除さ
れた塗料も回収して再使用できるなど、本発明方法を実
施する手段として好適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】窯業系板材の下地処理工程において、本発明の
塗装方法を実施するための送風器の構造及び板材との位
置関係を示す斜視図。
【図2】本発明の塗装方法の一例を示す側面図。
【符号の説明】
1 板材 2 送風器 3 低圧スプレー 4 塗料 5 筒体 7 仕切板 8 スリット 13 下地処理層 θ 送風器の風の作用線と板材の進行方向のなす角度 α 送風器の風の作用方向と板材表面のなす角度
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】次に塗装条件の一例を説明する。図2に示
すように板材1は搬送ロール11の上を右から左へ移動
する。板材の寸法は巾120cm、長さ300cm、厚
さ1.6cmであり、溝のピッチは15cmで、溝巾1
2mmとし、長さ、巾方向に切削されており、深さは2
mmである。低圧スプレー3を巾方向に3個設置し、1
個のスプレーパターン巾を45cmとして板材の巾12
0cmを3分割するように位置を定めスプレーパターン
が少し重なり合うようにしている。この3個の低圧スプ
レーの吐出量は図2の側面図において、紙面上方を手前
として、手前から順に21/min、31/min、5
1/minというように吐出量を制御しており、塗布さ
れた塗料が先に送風器2の影響を受ける側に塗布量を大
きくとっている。送風器2の排風方向は板材の表面に対
してα゜の傾きを有しており、αは90〜45°の範囲
で使用されるが、本実施例では75°とした。又、塗布
量の多い一方側の筒体の排風口から板上面迄の高さを、
方側のそれよりややく、設定しているが、これは先
ず塗料が一方側より拡散され始め、順次進行方向に対し
て45°の角度で塗料が押し出されることから必然的に
他方側の塗料が多くなる。このため他方側に、より強い
風圧を与え得るようにしているからである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンガ、タイル調などの溝や、スタッコ
    調、石目調などの凹凸面を有する窯業系板材の下地処理
    工程において、板上に塗料をあふれるほど充分に塗布し
    塗料の一部を板材に含浸させた後、送風器からの風圧に
    よって余剰の塗料を拡散させることによって適切な含浸
    量と膜厚を板材に付与する塗装方法。
  2. 【請求項2】 板上面に線状に作用する風圧の作用線O
    Aと板の進行方向と直角方向の線分OBとのなす角θが
    45°±20°の範囲である請求項1に記載の塗装方
    法。
  3. 【請求項3】 風の吐出面と板上面とのなす角αが90
    °〜45°の範囲にある請求項1に記載の塗装方法。
  4. 【請求項4】 板上面から筒体の排風口迄の高さを塗布
    量に応じ板の進行方向において最初に風圧を付与する一
    方側を低く、他方側を高く設定してなる請求項1に記載
    の塗装方法。
  5. 【請求項5】 風圧を付与する送風器が一つの筒体から
    なり、一方の長尺面にスリット部が形成され、かつ筒体
    の両端部と中央部が仕切板により区分されて二つの密封
    された空胴部が連設され、各々の空胴部に開口部を設け
    て空気を圧送し、前記スリット部から風を吐出させて塗
    料を拡散させるようにした送風器。
JP15933292A 1992-06-18 1992-06-18 窯業系板材の塗装方法及び該方法に用いる送風器 Pending JPH06438A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5686145A (en) * 1994-12-22 1997-11-11 Akasaka; Kensaku Method of forming a protective film on a coated surface and apparatus for carrying out the same
US6041549A (en) * 1995-06-09 2000-03-28 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kg, Coburg Device for linking a window lifter arm to the movable window pane of a motor vehicle
JP2002113407A (ja) * 2000-10-04 2002-04-16 Asahi Kasei Corp 無機質系建材の塗装方法
CN102438973A (zh) * 2009-03-25 2012-05-02 住友化学株式会社 二羟基苯的纯化方法

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