JP2905696B2 - 板状体への接着剤の塗布方法 - Google Patents

板状体への接着剤の塗布方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板状体への接着剤の塗
布方法に関し、詳しくは、金属板のような板状体に接着
剤を面状に塗布するのに、接着剤の面を均し、たとえ、
ノズル孔を多数形成した塗布ノズルを使用しながらも面
状の塗布を容易におこなえ、接着剤の厚みの変更も容易
におこなおうとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、金属板のような板状体に接着剤を
塗布するのに、搬送される板状体の上下に複数本のロー
ルを配設するロールコータとか、板状体の搬送方向とは
略直交する方向に長く塗布ノズルを配設し、この塗布ノ
ズルにその長さ方向に小間隔を隔ててノズル孔を多数個
形成し、また、塗布ノズルにスリット状に長いノズル孔
を形成し、これらノズル孔から接着剤を噴出して接着剤
を板状体の上面に塗布するフローコータなどのものがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ロールコー
タによるものにおいては、対向する一対の塗布ロール及
び板状体の下方に配設される受ロールが必要となり、構
成が複雑になり、そして、ロールコータによる場合に
は、ロール転写となり、接着剤の硬化などにて、転写不
良が生じやすく、長時間にわたる塗布はできがたいもの
となっていた。そして、円孔のノズル孔から接着剤を噴
出して塗布をおこなうビード塗布においては、各々のノ
ズル孔から噴出される接着剤が筋状に塗布され、板状体
に接着剤を面状に塗布することができず、これを面状に
均すレベリングが難しくなるものであった。また、スリ
ット状のノズル孔から帯状に塗布するフローコータにお
いては、接着剤を面状に塗布することができるが、接着
剤の上面を均すレベリングができないものであった。
【0004】ところで、金属板に接着剤を介して断熱材
を裏打ちする屋根材や壁材のような建材において、接着
剤を筋状に塗布する場合に、上記建材を野外に野積みし
ておくと、隣接する筋状の接着剤間の隙間に結露水など
が浸入し、断熱材と金属板とが剥離したり、断熱材を劣
化させるものとなるのである。本発明はこのような問題
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、金属板のような板状体に接着剤を面状に塗布するの
に、塗布された接着剤の上面を均して良好にレベリング
がおこなえ、たとえ、円孔のノズル孔を多数形成した塗
布ノズルを使用しながら、板状体に略均等の厚さに接着
剤を塗布することができ、特に、接着剤の厚みの変更も
容易におこなえる板状体への接着剤の塗布方法を提供し
ようとするにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、金
属板のような板状体に接着剤を塗布する方法であって、
板状体1の搬送途中に断面半円状に形成された塗布ノズ
ル2が配設され、塗布ノズル2には所定圧力にて接着剤
を噴出する円孔のノズル孔3が板状体1の搬送方向とは
略直交する方向に適宜間隔を隔てて多数形成され、塗布
ノズル2を搬送される板状体1に近接させ、ノズル孔3
から噴出される接着剤の噴出圧により塗布ノズル2を板
状体1から若干後退させて板状体1に対して僅かな隙間
dを形成することによりノズル孔3から噴出される接着
剤を均して板状体1に対して接着剤を面状に塗布するこ
とを特徴とするものである。
【0006】請求項2においては、塗布ノズル2を搬送
される板状体1に当接させることを特徴とするもので
る。
【0007】
【0008】
【作用】請求項1においては、塗布ノズル2を板状体1
に近接させ、ノズル孔3から噴出される接着剤が板状体
1にて受けられることに起因する受圧力にて、塗布ノズ
ル2が板状体1から後退し、板状体1との間に噴出圧に
起因する所定の隙間dを形成する。このような隙間dに
おいてノズル孔3から噴出された接着剤を面状にかつ隙
間dに相当する厚みにおいて略均等の厚みに均して板状
体1に塗布する。このように、板状体1に塗布ノズル2
を近接し、接着剤を噴出する圧力に起因する受圧力にて
塗布ノズル2を板状体1から後退させて隙間dを形成
し、このような隙間dにおいて接着剤を面状に均して板
状体1に塗布する。そして、ノズル孔3から接着剤を噴
出する圧力を変更することで、接着剤を板状体1に噴出
することに起因して、塗布ノズル2が板状体1から離れ
る隙間dを変更する。しかして、接着剤の塗布厚の変更
をも容易におこなう。しかも、板状体1に対して各々の
円孔のノズル孔3・・から噴出する接着剤が板状体にて
受けられ、噴出される接着剤が受けられることによる受
圧力にて塗布ノズル2を板状体1から所定の隙間dを形
成する。このように受圧力にて保持されている塗布ノズ
ル2にて噴出される接着剤を圧縮し、隣接する円孔のノ
ズル孔3・・からの接着剤を連ね、接着剤を面状にかつ
噴出圧に起因する隙間dに相当する厚みに均して塗布す
る。 更に、断面略半円状に形成された塗布ノズル2を使
用することで、断面略半円状の塗布ノズル2にて接着剤
を均すロールコータのような塗布をおこなえ、接着剤の
均し作用を良好におこなう。
【0009】請求項2においては、塗布ノズル2を搬送
される板状体1に当接させることで、接着剤を噴出しな
いときには、ノズル孔3・・を閉塞しておくのである。
【0010】
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。図3及び図4は断熱耐火パネルAの生産ラインの説
明図を示していて、供給装置4から供給される板状体1
としての金属外皮aを第1成形機5にて成形し、供給装
置6から供給される板状体1としての金属外皮bを第2
成形機7にて成形し、これらの成形機5,7の下流側に
おける接着剤塗布装置8,8において金属外皮a,bに
接着剤が塗布され、そして、予め成形されていて、珪酸
カルシウムのような無機質材9がラインに挿入され、ま
た、予め形が整えられたロックウールのような無機質繊
維材10がラインに挿入され、上下に成形コンベヤを備
えたダブルコンベヤ装置11において、断熱耐火芯材1
2の上下から金属外皮a,bが外嵌するように成形され
て装着され、そして、切断部13において、所定の長さ
に切断され、断熱耐火パネルAを連続生産することがで
きるようにしたものである。
【0012】そして、上記接着剤塗布装置8は、塗布ノ
ズル2が上の金属外皮aの下面に配置され、また、下の
金属外皮bの上面に配置されている。これら塗布ノズル
2は基台15に対してスプリング14を介装連結してシ
リンダー16にて昇降自在に保持されている。即ち、シ
リンダー16の伸縮にてスプリング14を介して塗布ノ
ズル2を基台15に対して昇降し、そして、その昇降位
置においては、スプリング14の伸縮にて若干の上下位
置の変更がおこなえるようにしてある。このように、塗
布ノズル2を昇降して大きくその位置を変更するととも
に、その昇降位置において塗布ノズル2に掛かる負荷に
てスプリング14が伸縮し、塗布ノズル2の位置の僅か
な変位を許す構成としては、他に種々なものが考えられ
る。
【0013】図5に示すように、接着剤を充填したドラ
ムカン18に圧力エアーを吹き込み、圧力エアーにて接
着剤をポンプユニット19をへてヒータ20を装着した
ホース21を介して塗布ノズル2に供給するようにした
ものである。塗布ノズル2は必要に応じて接続して長く
することができる。ところで、接着剤はウレタン系一液
型のもので、粘度は2000〜3000cps、塗布量
は400g/m2 、硬化剤として水を使用する。また、
ノズル孔3・・のピッチPは3mm、孔径Dは2mmで
ある。そして、形成される隙間dは0.02mm乃至
0.03mm程度である。
【0014】しかして、図2に示すように、下の金属外
皮bの上面側の塗布ノズル2をそのシリンダー16の伸
長にて金属外皮bに当接させる。そして、多数のノズル
孔3・・から設定された圧力で接着剤が噴出され、この
噴出される接着剤が受けロール17にて受けられている
金属外皮bにて受けられることに起因する受圧力にて、
塗布ノズル2がスプリング14を圧縮して、金属外皮b
から後退し、金属外皮bとの間に噴出圧に起因する所定
の隙間dを形成する。このような隙間dにおいて断面略
半円状に形成された塗布ノズル2の円弧面にて多数のノ
ズル孔3・・から噴出された接着剤を面状にかつ隙間d
に相当する厚みにおいて略均等の厚みに均して板状体1
に塗布するのである。そして、上の金属外皮aの下面に
接着剤を塗布するのに、上の金属外皮aの下方に配設さ
れた塗布ノズル2をそのシリンダー16の伸長にて金属
外皮aに当接させ、同様におこなわれるものである。そ
して、このように、金属外皮aに塗布ノズル2を当接さ
せ、接着剤を噴出する圧力に起因する受圧力にて塗布ノ
ズル2を金属外皮aから後退させて隙間dを形成し、こ
のような隙間dにおいて接着剤を面状に均して金属外皮
aに塗布するから、接着剤のぼた落ちを回避して、良好
な塗布をおこなうのである。
【0015】尚、実施例においては、ノズル孔3は円孔
にしたが、塗布ノズル2の長さ方向に長いスリット状に
形成してもよく、また、図5(b)に示すように、たと
えば大径孔と小径孔を千鳥状に配するなど、その形状形
態は種々設計変更可能である。図5(b)において、符
号Hは塗り巾を示している。また、実施例では、塗布ノ
ズル2を板状体1に当接させて、ノズル孔3からの接着
剤の噴出圧にて隙間dを形成するようにしたが、板状体
1に対して塗布ノズル2を隙間dよりも小さい間隙を形
成しておき、その後の接着剤の噴出圧にて隙間dを形成
するようにしてもよいものである。
【0016】
【発明の効果】本発明の請求項1においては、金属板の
ような板状体に接着剤を塗布する方法であって、板状体
の搬送途中に塗布ノズルが配設され、塗布ノズルには所
定圧力にて接着剤を噴出するノズル孔が形成され、塗布
ノズルを搬送される板状体に近接させ、ノズル孔から噴
出される接着剤の噴出圧により塗布ノズルを板状体から
若干後退させて板状体に対して僅かな隙間を形成するこ
とによりノズル孔から噴出される接着剤を均して板状体
に対して接着剤を面状に塗布するから、塗布ノズルを板
状体に近接させ、ノズル孔から噴出される接着剤が板状
体にて受けられることに起因する受圧力にて、塗布ノズ
ルが板状体から後退し、板状体との間に噴出圧に起因す
る所定の隙間を形成し、このような隙間においてノズル
孔から噴出された接着剤を面状にかつ隙間に相当する厚
みにおいて略均等の厚みに均して板状体に塗布すること
ができるという利点がある。しかも、ノズル孔から接着
剤を噴出する圧力を変更することで、接着剤を板状体に
噴出することに起因して、塗布ノズルが板状体から離れ
る隙間を変更することができ、しかして、接着剤の塗布
厚の変更をも容易におこなえるという利点がある。しか
も、ノズル孔は円孔であり、ノズル孔は板状体の搬送方
向とは略直交する方向に適宜間隔を隔てて多数形成し、
各々のノズル孔から噴出される接着剤を面状に塗布する
から、板状体に対して各々の円孔のノズル孔から噴出す
る接着剤が板状体にて受けられ、噴出される接着剤が受
けられることによる受圧力にて塗布ノズルを板状体から
所定の隙間を形成し、このように受圧力にて保持されて
いる塗布ノズルにて噴出される接着剤を圧縮し、隣接す
る円孔のノズル孔からの接着剤を連ね、接着剤を面状に
かつ噴出圧に起因する隙間に相当する厚みに均して塗布
することができるという利点がある。 更に、断面略半円
状に形成された塗布ノズルを使用するから、断面略半円
状の塗布ノズルにて接着剤を均すロールコータのような
塗布をおこなえ、接着剤の均し作用を良好におこなえる
という利点がある。
【0017】請求項2においては、塗布ノズルを搬送さ
れる板状体に当接させるから、接着剤を噴出しないとき
には、ノズル孔を閉塞しておくことができるという利点
ある。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、(a)は一部断面し
た部分正面図、(b)は側断面図、(c)は底面図、
(d)は斜視図である。
【図2】(a)(b)(c)は同上の動作を示す説明図
である。
【図3】同上の生産ラインを示す概略説明図である。
【図4】同上の生産ラインを示す概略説明図である。
【図5】(a)は同上の塗布装置の説明図、(b)は塗
布ノズルの他の実施例の底面図である。
【符号の説明】
1 板状体 2 塗布ノズル 3 ノズル孔 d 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−37067(JP,A) 特開 昭62−266157(JP,A) 特開 昭62−183876(JP,A) 特開 平3−38721(JP,A) 特開 平4−313363(JP,A) 実開 昭63−201678(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B05D 1/26 B05D 7/00,7/04,7/14 B05D 7/24 301 B05C 5/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板のような板状体に接着剤を塗布す
    る方法であって、板状体の搬送途中に断面半円状に形成
    された塗布ノズルが配設され、塗布ノズルには所定圧力
    にて接着剤を噴出する円孔のノズル孔が板状体の搬送方
    向とは略直交する方向に適宜間隔を隔てて多数形成さ
    れ、塗布ノズルを搬送される板状体に近接させ、ノズル
    孔から噴出される接着剤の噴出圧により塗布ノズルを板
    状体から若干後退させて板状体に対して僅かな隙間を形
    成することによりノズル孔から噴出される接着剤を均し
    て板状体に対して接着剤を面状に塗布することを特徴と
    する板状体への接着剤の塗布方法。
  2. 【請求項2】 塗布ノズルを搬送される板状体に当接さ
    せることを特徴とする請求項1記載の板状体への接着剤
    の塗布方法。
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