JPH064386U - ロータリーポンプ - Google Patents

ロータリーポンプ

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JPH064386U
JPH064386U JP045036U JP4503692U JPH064386U JP H064386 U JPH064386 U JP H064386U JP 045036 U JP045036 U JP 045036U JP 4503692 U JP4503692 U JP 4503692U JP H064386 U JPH064386 U JP H064386U
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    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C15/00Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
    • F04C15/0057Driving elements, brakes, couplings, transmission specially adapted for machines or pumps
    • F04C15/0061Means for transmitting movement from the prime mover to driven parts of the pump, e.g. clutches, couplings, transmissions
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C2230/00Manufacture
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ローターをローター止めナットを用いること
なくローター駆動軸に固着すると共に、ケーシングカバ
ーの内側面を全面的に平面状にすることによって、ケー
シング内部での液体の滞留をなくする。 【構成】 端面中央部にローター軸2を突設してこれに
ねじ孔3を設け、外周部にポンプ歯部4を一体形成した
ローター1A,1Bと、ギアボックス13内で支承され
る中空状のローター駆動軸12と、ローター駆動軸12
に挿通され、その一端面にボルト頭15aが係止される
ローター締結用ボルト15とを有し、ポンプ歯部4をロ
ーターケーシング本体10のポンプ室7に嵌合すると共
に、ローター駆動軸12に挿通したローター締結用ボル
ト15の先端ねじ部15bをローター軸2のねじ孔3に
螺合して締結し、ローターケーシング本体10にロータ
ー1A,1Bの端面に沿って面一状を成すケーシングカ
バー11を取付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、液状食品の輸送に好適なロータリーポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、液状食品の輸送に使用されているロータリーポンプは、ローター駆動軸 の先端部をスプライン軸部に形成し、このスプライン軸部にローターを貫通して 形成したスプライン孔部を嵌合し、このローターの歯部をローターケーシング本 体のポンプ室に嵌合し、前記ローターから突出したローター駆動軸の突出端部に ローター止めナットを螺合固着し、そして前記ケーシング本体には、内側面に前 記ローター歯部及びローター止めナットが回転可能に遊嵌する凹陥部を形成した ケーシングカバーを取付けた構成よりなのものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような従来のロータリーポンプにおいては、ポンプ室内を流動する輸送 液体が、前記ローターとケーシングカバーとの間の狭小な間隙を経由して前記ケ ーシングカバーの内側凹陥部内に入り込み、一旦入り込んだ液体はそのまま滞留 し易く、滞留した場合にはその滞留食品が腐食したり変質し、その後に輸送され る食品に悪影響を及ぼすことになるので、一般には一日の輸送作業を終えた段階 でポンプを完全に分解してケーシングカバー内側の凹陥部等を洗浄することが義 務づけられていた。しかしながら、このようなポンプの分解洗浄及び洗浄後の組 立作業には多大の手間と時間を要し、結果的には製品のコストアップにつながる こととなっていた。
【0004】 本考案は、ローターをローター止めナットを用いることなくローター駆動軸に 固着すると共に、ケーシングカバーの内側面を全面的に平面状にすることにより 、ケーシング内部に凹陥部等の奥深い袋状部を排除して、上記従来のロータリー ポンプにおけるような液体の滞留をなくするようにしたロータリーポンプを提供 することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案による請求項1のロータリーポンプは、端面中央部にローター軸2を突 設してこれにねじ孔3を設け、外周部にポンプ歯部4を一体形成したローター1 A,1Bと、ギアボックス13内の定位置で回転可能に支承される中空状のロー ター駆動軸12と、このローター駆動軸12に挿通されて当該駆動軸12の一端 面にボルト頭15aが係止されるローター締結用ボルト15とを備え、前記ロー ター1A,1Bのポンプ歯部4をローターケーシング本体10の一端面側に形成 したポンプ室7に嵌合すると共に、前記ローター駆動軸12に挿通したローター 締結用ボルト15の先端ねじ部15bを前記ローター軸2のねじ孔3に螺合して 締結し、前記ローターケーシング本体10には前記ローター1A,1Bの端面に 沿って面一状を成すケーシングカバー11を取付けたことを特徴とする。
【0006】 請求項2のロータリーポンプは、ローター1A,1Bのローター軸2をロータ ー駆動軸12の先端中空部分16aに嵌合してなることを特徴とする。
【0007】
【実施例】
本考案の実施例について図面を参照して説明すると、図1はロータリーポンプ の全体を示す半縦断面図、図2は図1の一部拡大図、図3はケーシングカバーを 取外した状態での端面図であり、これらの図において、1A,1Bはローターで 、各ローター1A,1Bには、一端面中央部にローター軸2が突設されていて、 このローター軸2にねじ孔3が同心状に設けられ、そして外周部にポンプ歯部4 が一体形成されており、またローター軸2の付け根外周辺に環状溝5が形成して ある。
【0008】 6はポンプケーシングであって、一端面側に前記ローター1A,1Bのポンプ 歯部4,4が遊嵌回動するポンプ室7を凹入形成し且つこのポンプ室7に連通す る吸入口8及び吐出口9を形成したケーシング本体10と、前記ローター1A, 1Bの端面に沿って面一状を成して前記ケーシング本体10に着脱自在に取付け られるケーシングカバー11とから構成されている。
【0009】 12は、各ローター1A,1Bに対応して設けられた中空状のローター駆動軸 で、ギアボックス13内で軸受14などによって回転可能にして且つ軸方向移動 不能に支承されている。15は、各中空状ローター駆動軸12A,12Bの中空 部16内にその一端から他端に亘り挿通されるローター締結用ボルトで、当該ロ ーター駆動軸の一端面にボルト頭15aがスプリングワッシャー17を介して係 止される。
【0010】 各ローター駆動軸12の中空部16はその先端部側が径大に形成されていて、 その径大中空部分16aに各ローター1A,1Bのローター軸2が嵌合されると 共に、このローター軸2のねじ孔3に前記ローター締結用ボルト15の先端ねじ 部15bが螺合締結される。18及び19は、各ローター1A,1Bの内端面と ローター軸2の外周面と前記ポンプケーシング6のケーシング本体10との間の 空隙部に配設されるシール部材で、シール部材18はローター軸2の付け根外周 辺の環状溝5に嵌合される。20は前記シール部材18,19を外側から保持す る保持部材で、ケーシング本体10側に固定される。
【0011】 また、図1において21はギアボックス13内に回転自在に支承された伝動軸 で、モーター(図示省略)に連結されていて、この伝動軸21の回転はギア22 ,23を介して一方のローター駆動軸12に伝達され、同時にこの一方のロータ ー駆動軸12の回転はギア23及び図外ギアを介して他方のローター駆動軸12 に逆方向に同調するように伝達される。
【0012】 上記のような構成のロータリーポンプを組立てるには、各ローター1A,1B のポンプ歯部3をケーシング本体10のポンプ室7内に嵌合すると共に、各ロー ター軸2を、ギアボックス13内に支承されている各中空状ローター駆動軸12 の先端中空部分16aに嵌合する。そして、各ローター駆動軸12内にその一端 からローター締結用ボルト15を挿入し、その先端ねじ部15bを前記ローター 軸2のねじ孔3に螺合して、ボルト頭15aをスパナなどの回転操作具で回転し 締付けることにより、各ローター1A,1Bをローター駆動軸12側に引き付け て締結固定する。
【0013】 上記のようにしてローター締結用ボルト15を締め付けることにより、各ロー ター1A,1Bは、各ローター駆動軸12の先端面が当該ローターの内端面24 、特に環状溝5の奥端面に当接密着した状態で当該ローター駆動軸12と同軸一 体に連結固定される。このとき、各ローター1A,1Bの内端面24はポンプ室 7の内端面25に対して回転可能な最小必要限度の微小隙間を有するように設定 されている。こうして、各ローター1A,1Bを各ローター駆動軸12に連結固 定した後、ポンプケーシング6のケーシング本体10に、ケーシングカバー11 を、図1に示すようにケーシング本体10の取付端面及び各ローター1A,1B の外端面に沿って面一状を成すように取付ける。この場合も、ケーシングカバー 11は、各ローター1A,1Bの外端面との間に当該ローターが回転し得るに必 要な最低限度の微小隙間を確保している。
【0014】 なお、前記ポンプケーシング6の取付けにあたっては、例えば、ケーシング本 体10及びケーシングカバー11のそれぞれ周辺部に複数の軸方向貫通穴(図示 省略)を設け、これらの貫通穴に、前記ギアボックス13側から軸方向に突設さ れた長ボルト26をそれぞれ挿通させて、その挿通端部に蝶ナット27を螺合し 締結することにより、ケーシング本体10をギアボックス13に固定すると同時 に、ケーシング本体10にケーシングカバー11を固定する。
【0015】 上記のようにして組立てたロータリーポンプにおいて、両ローター駆動軸12 により両ローター1A,1Bを図3に矢印で示すように互いに逆方向に同調回転 駆動することによって、それぞれポンプ室7内を回動するポンプ歯部4の働きで 、吸入口8から液体がポンプ室7内に吸引されると共に、加圧されて吐出口9へ 送り出されることになる。この場合、ケーシングカバー11の内側面全体がロー ター1A,1Bの外端面と面一を成す平坦面で、ローター1A,1Bとの間に凹 み部分を形成するところがないため、ポンプ室内を流動する輸送液体が滞留を生 ずる虞がない。従って、ポンプ室7内の洗浄も簡単容易に行うことができる。
【0016】 また、ローター1A,1Bを取外す場合には、蝶ナット27を外してケーシン グカバー11を取外した後、ローター締結用ボルト15を緩めるだけで、簡単容 易にローター1A,1Bを取外すことができる。
【0017】 尚、実施例では、各中空状ローター駆動軸12の先端部分の内径を適当に径大 にして、その径大中空部分16a内に各ローター1A,1Bのローター軸2を嵌 合するようにしているが、このような径大中空部分16aを設けず、従って各ロ ーター軸2の先端面を各ローター駆動軸12の先端面に当接させた状態で各ロー ター1A,1Bを各ローター駆動軸12に締結するようにしてもよい。しかしな がら、この実施例のように各ローター1A,1Bのローター軸2を各ローター駆 動軸12の先端中空部分に嵌合させるようにすることにより、各ローター1A, 1Bと各ローター駆動軸12との芯合わせをより精確に行うことができと共に、 各ローター1A,1Bと各ローター駆動軸12との連結強度を一段と高めること ができる。
【0018】 また、図2に仮想線で示すように、前記ローター駆動軸12の先端中空部分1 6aを更に延長して延長部分16bを形成すると共に、環状溝5の内部に奥溝部 5aを連設し、この奥溝部5aの内周面に前記延設部分16bの外周面を密嵌さ せるようにしてもよく、しかしてこの場合前記中空部分16aとローター軸2と の嵌合はルーズであってもよい。
【0019】
【考案の作用及び効果】
本考案のロータリーポンプによれば、ローターのポンプ歯部をケーシング本体 のポンプ室に嵌合すると共に、ギアボックス内に支承されている中空状ローター 駆動軸内にその一端からローター締結用ボルトを挿入し、このボルトの先端ねじ 部を前記ローター軸のねじ孔に螺合して、そのボルト頭をスパナなどで回転操作 することにより、ローターをローター駆動軸側に引き付けて締結固定する。これ によって、ローターをローター駆動軸の先端に当接させた状態で当該ローター駆 動軸と同軸一体に強固に連結固定することができ、従って従来のようなローター 止めナットを省略することができると共に、ローターとローター駆動軸との連結 強度を格段にアップし、高圧力に十分耐えることができる。また、ローターを取 外す場合には、ケーシングカバーを取外した後、ローター締結用ボルトを緩める だけで、簡単容易にローターを取外すことができる。
【0020】 また、ポンプケーシングのケーシング本体に、ケーシングカバーを、当該ケー シング本体の取付端面及びローターの外端面に沿って面一状を成すように取付け ることによって、ケーシング内部、特にケーシングカバーの内側に凹陥部等の奥 深い袋状部がなくなり、従来のロータリーポンプにおけるような液体の滞留をな くすることができ、したがって滞留による液状食品の腐食、変質を抑えることが できると共に、洗浄効果を大幅に改善することができる。
【0021】 また、ローターのローター軸をローター駆動軸の先端中空部分に嵌合させた構 成を採用することにより、ローターとローター駆動軸との芯合わせをより精確に 行うことができと共に、ローターとローター駆動軸との連結強度を一段と高める ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るロータリーポンプの半縦断面図で
ある。
【図2】図1の一部拡大図である。
【図3】ケーシングカバーを取外した状態でのロータリ
ーポンプの端面図である。
【符号の説明】
1A ローター 1B ローター 2 ローター軸 3 ねじ孔 4 ローター歯部 6 ポンプケーシング 7 ポンプ室 8 吸入口 9 吐出口 10 ケーシング本体 11 ケーシングカバー 12 ローター駆動軸 13 ギヤボックス 15 ローター締結用ボルト 15a ボルト頭 15b 先端ねじ部 16 中空部 16a 先端中空部分

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】端面中央部にローター軸を突設してこれに
    ねじ孔を設け、外周部にポンプ歯部を一体形成したロー
    ターと、ギアボックス内の定位置で回転可能に支承され
    る中空状のローター駆動軸と、このローター駆動軸に挿
    通されて当該駆動軸の一端面にボルト頭が係止されるロ
    ーター締結用ボルトとを備え、前記ローターのポンプ歯
    部をローターケーシング本体の一端面側に形成したポン
    プ室に嵌合すると共に、前記ローター駆動軸に挿通した
    ローター締結用ボルトの先端ねじ部を前記ローター軸の
    ねじ孔に螺合して締結し、前記ローターケーシング本体
    には前記ローターの端面に沿って面一状を成すケーシン
    グカバーを取付けたことを特徴とするロータリーポン
    プ。
  2. 【請求項2】前記ローターのローター軸をローター駆動
    軸の先端中空部分に嵌合してなる請求項1に記載のロー
    タリーポンプ。
JP1992045036U 1992-06-29 1992-06-29 ロータリーポンプ Expired - Lifetime JP2563865Y2 (ja)

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DE69304447T DE69304447T2 (de) 1992-06-29 1993-06-29 Drehkolbenpumpe
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