JPH0642917Y2 - 車両用ドアフレームモールの取付構造 - Google Patents

車両用ドアフレームモールの取付構造

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JPH0642917Y2
JPH0642917Y2 JP1988122551U JP12255188U JPH0642917Y2 JP H0642917 Y2 JPH0642917 Y2 JP H0642917Y2 JP 1988122551 U JP1988122551 U JP 1988122551U JP 12255188 U JP12255188 U JP 12255188U JP H0642917 Y2 JPH0642917 Y2 JP H0642917Y2
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door
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はドアフレームモールをドア枠状部に取り付ける
ための車両用ドアフレームモールの取付構造に関する。
〔従来の技術〕
自動車のドアの窓枠部に取り付けられる枠状のドアフレ
ームモールは一般に第6図に示される如く複数個のステ
ンレス製薄板10A、10B、10C、10Dで枠状に構成されてい
る。
このようなドアフレームモールでは、例えば薄板10Aは
第7図に示される如くそのばね力で窓枠部12の外板12A
を挟持することにより窓枠12に取り付けられ、また、薄
板10Cは第8図に示されるようにして図示しないクリツ
プ又はビス等により窓枠12の外板12Aに取り付けられて
いる。
しかしながら、このようなドアフレームモールにあって
は、各薄板10A、10B、10C、10Dによる分割構造であるた
め、各薄板10A、10B、10C、10Dの相互の重ね合せ部の浮
き、各薄板10A、10B、10C、10Dと窓枠12の外板12Aとの
間に介在されるパツド14(第7図に図示)のずれ等によ
り仕上り品質が低下していた。
そこで、仕上り品質を向上させるために樹脂成形あるい
はダイキヤスト成型による一体構造のドアフレームモー
ルを用いることが考えられている。この場合、ドアフレ
ームモールの取付は従来より他の部位で用いられている
一体構造のモールの取付構造を適用することが便宜であ
る。
しかしながら、従来の一体構造のモールの取付構造で
は、第9図に示される如くモール16の裏面にボス18を設
定し、このボス18に螺合するビス20を介してモール16を
車体に取り付けるか、あるいは第10図に示される如くボ
ス18にビス20でクリツプ22を取り付け、クリツプ22を介
してモール16を車体に取り付けるようになっており、少
なくとも車体外板の外側にボス18を収容するための大き
な取付スペースが必要であった。
このため、従来の一体構造のモールの取付構造を適用し
た場合には、窓枠部の外板の外側に大きな取付スペース
を要し、取付スペース上、ドアフレームモールが大型化
して外観見栄えをすっきりさせることに無理があった。
すなわち、ドアの窓枠部では特に上側の外板外側のスペ
ースに制約があり、このスペース内に従来のモール取付
構造で一体構造のドアフレームを取り付けると、ボスの
設定によりドアフレームモールが窓枠部の外板から外側
に浮き上がり、これを補うためにドアフレームモールを
大きくする必要がある。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は上記事実を考慮し、ドア窓枠部の外板の外側に
大きな取付スペースを要することなく車両用ドアフレー
ムモールをドア窓枠部に取り付けることができる車両用
ドアフレームモールの取付構造を得ることが目的であ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、車両用ドアにおけるドア窓枠部の外板の内周
端部に沿って枠状のドアフレームモールをクリツプを用
いて取り付ける車両用ドアフレームモールの取付構造で
あって、前記ドアフレームモールは、ドア窓枠部の外板
の内周端部を外側から覆う基枠部と、この基枠部から当
該内周端部の内方側へ屈曲されると共に当該内周端部か
ら離間して配置される挿入枠部と、この挿入枠部の裏面
に互いに対向して設けられると共に断面L字状とされた
一対の突起部と、を有し、前記クリツプは、一対の突起
部間に挿入配置される平板状の基部と、この基部の一方
の側部に設けられ基部が挿入配置されることにより一対
の突起部の一方側部に当接する段部と、この段部の中央
から基部の上方側へ舌片状に延出されると共に弾性変形
可能に設けられかつ弾性復元力によりドア窓枠部の外板
の内周端部に係合する爪部を備えた第1の係合部と、段
部の両側から一対の突起部の内側に沿って延出されると
共に弾性変形可能に設けられかつ段部が一対の突起部に
当接した時点で弾性復元力により一対の突起部の他方側
部に係合する爪部を備えた一対の第2の係合部と、を有
する、ことを特徴としている。
〔作用〕
以下、ドアフレームモールのドア窓枠部への取付手順の
説明を通して、本考案の作用を説明する。
まず、ドアフレームモールの挿入枠部の裏面に互いに対
向して設けられた断面L字状の一対の突起部間に、クリ
ツプの基部が挿入配置される。これにより、クリツプの
段部が一対の突起部の一方側部に当接する。また、この
際、クリツプの一対の第2の係合部が一対の突起部の内
側に沿って弾性変形しつつ挿入されて、段部が一対の突
起部の一方側部に当接した時点で弾性復元力により各爪
部が各突起部の他方側部に係合される。これにより、ク
リツプは、段部と第2の係合部の各爪部との間に一対の
突起部をその内側から挟持した状態で、ドアフレームモ
ールの挿入枠部の裏面に取り付けられる。
このようにしてクリツプをドアフレームモールの挿入枠
部の裏面に取り付けた後、ドアフレームモールを車両用
ドアにおけるドア窓枠部の内周端部側に押し付ければ、
ドアフレームモールの挿入枠部がドア窓枠部の内周端部
の内方側へ挿入されると共に第1の係合部が弾性変形し
つつその爪部がドア窓枠部の外板の内周端部に係合され
る。これにより、ドアフレームモールがドア窓枠部の外
板の内周端部に沿って取り付けられる。
従って、ドアフレームモールが取り付けられた状態で
は、窓枠部の外板の外側にはこれを覆う基枠部のみが位
置される。このため、窓枠部の外板の外側には基枠部の
取付スペースのみを確保することができれば基本的には
充分といえる。よって、窓枠部の外板の外側に大きな取
付スペースを確保する必要はない。
さらに、本考案によれば、上述した如く、段部と第2の
係合部の各爪部との間に一対の突起部をその内側から挟
持した状態で、クリツプがドアフレームモールの挿入枠
部の裏面に取り付けられることから、クリツプをその挿
入方向、及び、反挿入方向(クリツプの離脱方向でもあ
る)、並びに挿入方向に対して直交する方向に対して拘
束することができる。さらに、一対の突起部は断面L字
状とされ、一対の第2の係合部はこの突起部の内側に沿
って延出されることから、ドアフレームモールの挿入枠
部の面直角方向に対してもクリツプを拘束することがで
きる。従って、本考案によれば、クリツプ自体の形状に
よって、クリツプのガタ付き方向となり得るすべての方
向にクリツプを拘束することができる。このため、クリ
ツプの確実な取付状態が得られる。従って、ドアフレー
ムモールの取付後において雨水や洗車水等を被水して
も、クリツプがドアフレームモールから外れるおそれは
ない。
〔実施例〕
第1図から第5図には、本考案に係る車両用ドアフレー
ムモールの取付構造の実施例が示されている。この実施
例では、第5図に示される自動車のドア30の窓枠部32へ
のドアフレームモール34の取付に適用されている。な
お、ドア30は窓枠をドア外板と一体ブレス成形した所謂
パネルドアとなっている。
ドアフレームモール34はダイキヤスト成型による一体構
造のものであって、枠状で、その断面形状は第1図、第
2図に示される如く窓枠部32の外板32Aを外側から覆う
基枠部38と、基枠部38の内周縁から略直角に屈曲されて
窓枠部32の外板32Aからその内側に入り込む挿入枠部40
とで略L字型となっている。
このドアフレームモール34には挿入枠部40の裏面に第2
図に示される如く一対のL字型の突起44が形成されてい
る。
一対の突起44は第2図に示される如くドアフレームモー
ル周方向(第2図矢印A方向)に所定間隔あけて配置さ
れて先端部同士が互いに対向し、内側にクリツプ46を収
容状態で保持している。なお、一対の突起44はドアフレ
ームモール34の周方向に所定間隔で多数設けられ、それ
ぞれの内側にクリツプ46を収容状態で保持している。
クリツプ46は第2図に示される如く板状の基部48が一対
の突起44にその内側への収容状態で保持されている。
基部48には、挿入枠部40の周方向(第2図矢印A方向)
に沿う片側の端部に段部50が形成されているとともに挿
入枠部40の周方向に沿う端部の両側端に可撓片52を介し
て爪54が挿入枠部40の周方向に突出して形成され、ドア
フレームモール34の裏側から爪54を突起44の内側に挿入
することにより爪54、段部50、可撓片52を介して一対の
突起44にその内側への収容状態で保持されている。詳し
く説明すると爪54は可撓片52を第3図矢印B方向に弾性
的に撓ませつつ一対の突起44の内側に挿入されて一対の
突起44を通過し、その後の可撓片52の形状復元によって
突起44の第2図矢印E方向の片側の端面と対向して基部
48が反挿入方向へ抜け出すのを阻止するようになってい
る。そして、この状態において、段部50が突起44の第2
図矢印E方向の他の片側の端面と対向して基部48の挿入
方向への挿入量を制限するようになっている。また、こ
の状態において可撓片52が突起44の内側に入り込み、基
部48が一対の突起44間から突起44の突出方向(第2図矢
印C方向)へ抜け出すのを阻止するようになっている。
すなわち、クリツプ46の取付状態では、第2図矢印A方
向、矢印E方向、矢印C方向のすべての方向に対して、
クリツプ46は拘束される。
この基部48の爪54間の中間部からは第2図、第3図に示
される如く段部50に連続して脚部56が突出形成されてい
る。脚部56は基部48に対して傾斜して延出され、先端は
第1図に示される如く窓枠部32の外板32Aの端面とドア
フレーム34の挿入枠部40との間に挿入されている。この
脚部56には、第1図に示される如く外板32Aの裏側に突
出する段状の爪58が形成されている。この爪58は窓枠部
32の内側へのドアフレームモール34の挿入枠部40の挿入
時に脚部56を第1図矢印D方向に弾性的に挿入され、窓
枠部32の外板32Aの裏面と対向し、ドアフレームモール3
4の抜け止めとして作用する。
なお、ドアフレームモール34には、挿入枠部40の先端部
に第4図に示される如くウエザストリツプ60が嵌合され
ている。ウエザストリツプ60はドアガラス62の閉止状態
での雨水等の車室内への浸入を防止するようになってい
る。また、ドアフレームモール34の基枠部38と窓枠部32
の外板32Aとの間にはパツド64(第1図にも図示)が介
在されている。パツド64はドアフレームモール34と窓枠
部32の外板32Aとが直接接することのないようにすると
ともにドアフレームモール34のガタつきを防止し且つド
アフレームモール34と窓枠部32の外板32Aとの間から車
室内への雨水等の浸入を防止するようになっている。
以下に、本実施例の作用を説明する。
まず、ドアフレームモール34の挿入枠部40の裏面にクリ
ツプ46が取り付けられる。すなわち、一対の突起44間
に、クリツプ46の基部48が挿入配置される。これによ
り、クリツプ46の段部50が一対の突起44の一方側部に当
接する。また、この際、クリツプ46の一対の可撓片52が
一対の突起44の内側に沿って撓みつつ挿入されて、段部
50が一対の突起44の一方側部に当接した時点で弾性復元
力により各爪54が各突起44の他方側部に係合される。こ
れにより、クリツプ46は、段部50と各爪54との間に一対
の突起44をその内側から挟持した状態で、ドアフレーム
モール34の挿入枠部40の裏面に取り付けられる。
上記の如くしてクリツプ46をドアフレームモール34の挿
入枠部40の裏面に取り付けた後、ドアフレームモール34
を窓枠部32の外板32Aの内周端部側に押し付ければ、ド
アフレームモール34の挿入枠部40が外板32Aの内周端部
の内方側へ挿入されると共に、脚部56が外板32Aの内周
端部によって押圧されて第1図の矢印D方向へ弾性変形
しながらその爪58が外板32Aの内周端部に係合される。
これにより、ドアフレームモール34が窓枠部32の外板32
Aの内周端部に沿って取り付けられる。
従って、ドアフレームモール34が取り付けられた状態で
は、窓枠部32の外板32Aの外側にはこれを覆う基枠部38
のみが位置される。このため、窓枠部32の外板32Aの外
側には基枠部38の取付スペースのみを確保することがで
きれば基本的には充分といえる。よって、窓枠部32の外
板32Aの外側に大きな取付スペースを確保する必要はな
い。このため、特に窓枠部32の外板32Aの外側のスペー
スが制約される第5図に斜線で示した部分へのドアフレ
ームモール34の取付に対して有効である。なお、第5図
に斜線で示した部分以外の部分は外板32Aの外側に比較
的スペースを確保できるので、従来のようにドアフレー
ムモール34の裏側にボスを設定し、このボスに螺合され
るビスを介してドアフレームモール34を取り付けるよう
にしてもよい。
また、上述した如く、クリツプ46の段部50と各爪54との
間に一対の突起44をその内側から挟持した状態で、クリ
ツプ46がドアフレームモール34の挿入枠部40の裏面に取
り付けられることから、クリツプ46が取り付けられた状
態では、クリツプ46をその挿入方向及び反挿入方向(第
2図の矢印E方向)並びにドアフレームモール34の周方
向(第2図の矢印A方向)に対して拘束することができ
る。さらに、一対の突起44は断面L字型とされ、一対の
可撓片52はこの突起44の内側に沿って延出されているこ
とから、クリツプ46が取り付けられた状態では、クリツ
プ46はドアフレームモール34の挿入枠部40の面直角方向
(第2図の矢印C方向)に対しても拘束することができ
る。従って、本実施例によれば、クリツプ46自体の形状
によって、クリツプ46のガタ付き方向となり得るすべて
の方向にクリツプ46を拘束することができる。このた
め、クリツプ46の確実な取付状態が得られる。よって、
ドアフレームモール34の取付後において雨水や洗車水等
を被水しても、クリツプ46がドアフレームモール34から
外れるおそれはない。
さらに、上述した取付構成によれば、窓枠部32の外板32
Aにドアフレームモール34の取付用の孔を設定する必要
がなく、コスト安である。
〔考案の効果〕
以上説明した如く、本考案に係る車両用ドアフレームモ
ールの取付構造では、ドアフレームモールは、ドア窓枠
部の外板の内周端部を覆う基枠部と、この基枠部から当
該内周端部の内方側へ屈曲される挿入枠部と、を有し、
この挿入枠部の裏面にクリツプを取付けて第1の係合部
の爪部を外板の内周端部に係合させる構成にしたので、
ドア窓枠部の外板の外側に大きな取付スペースを要する
ことなくドアフレームモールをドア窓枠部に取り付ける
ことができるという優れた効果を有する。
また、本考案に係る車両用ドアフレームモールの取付構
造では、ドアフレームモールの挿入枠部の裏面に一対の
突起部を設けると共に、ドアフレームモール取付用のク
リツプに一対の突起部をその内側から挟持する段部及び
一対の第2の係合部を設けたので、クリツプをドアフレ
ームモールの挿入枠部の裏面に確実に取り付けることが
できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案が適用されたドアフレームモールの取付
部廻りの構造を示す第4図の要部拡大断面図、第2図は
第1図のクリツプのドアフレームモールへの取付構造を
示す斜視図、第3図は第1図のクリツプの斜視図、第4
図はドアフレームモールの取付部廻りの全体構造を示す
第5図のIV−IV線に沿う断面図、第5図はドアフレーム
モールの配置を示すドアの正面図、第6図から第8図は
従来のドアフレームモールの取付構造を示し、第6図は
ドアフレームモールの構造を示す正面図、第7図は第6
図のVII−VII線に沿う断面図、第8図は第6図のVIII−
VIII線に沿う断面図、第9図、第10図はそれぞれ従来の
ドアフレームモールの取付部以外で適用されているモー
ルの取付構造を示す断面図である。 30……ドア、 32……窓枠部、 32A……外板、 34……ドアフレームモール、 38……基枠部、 40……挿入枠部、 44……突起(突起部)、 46……クリツプ、 48……基部、 50……段部、 52……可撓片(第2の係合部)、 54……爪(爪部、第2の係合部)、 56……脚部(第1の係合部)、 58……爪(爪部、第1の係合部)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両用ドアにおけるドア窓枠部の外板の内
    周端部に沿って枠状のドアフレームモールをクリツプを
    用いて取り付ける車両用ドアフレームモールの取付構造
    であって、 前記ドアフレームモールは、ドア窓枠部の外板の内周端
    部を外側から覆う基枠部と、この基枠部から当該内周端
    部の内方側へ屈曲されると共に当該内周端部から離間し
    て配置される挿入枠部と、この挿入枠部の裏面に互いに
    対向して設けられると共に断面L字状とされた一対の突
    起部と、を有し、 前記クリツプは、一対の突起部間に挿入配置される平板
    状の基部と、この基部の一方の側部に設けられ基部が挿
    入配置されることにより一対の突起部の一方側部に当接
    する段部と、この段部の中央から基部の上方側へ舌片状
    に延出されると共に弾性変形可能に設けられかつ弾性復
    元力によりドア窓枠部の外板の内周端部に係合する爪部
    を備えた第1の係合部と、段部の両側から一対の突起部
    の内側に沿って延出されると共に弾性変形可能に設けら
    れかつ段部が一対の突起部に当接した時点で弾性復元力
    により一対の突起部の他方側部に係合する爪部を備えた
    一対の第2の係合部と、を有する、 ことを特徴とする車両用ドアフレームモールの取付構
    造。
JP1988122551U 1988-09-19 1988-09-19 車両用ドアフレームモールの取付構造 Expired - Lifetime JPH0642917Y2 (ja)

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