JPH0642713B2 - カラー画像入力装置 - Google Patents

カラー画像入力装置

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JPH0642713B2
JPH0642713B2 JP59192663A JP19266384A JPH0642713B2 JP H0642713 B2 JPH0642713 B2 JP H0642713B2 JP 59192663 A JP59192663 A JP 59192663A JP 19266384 A JP19266384 A JP 19266384A JP H0642713 B2 JPH0642713 B2 JP H0642713B2
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直史 山本
秀和 関沢
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、画像を光検出器アレイを用いて読み取る画
像入力装置において、光検出器アレイから読み取られた
画像信号のシェーディング補正に特徴を有する画像入力
装置に関するものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
1次元の光検出器アレイを走査することにより画像入力
する方法が従来から一般的に行われている。第5図に典
型的な画像読み取り系を示す。入力画像面503の1ラ
インを分布屈折率型円筒レンズアレイ504により光検
出器アレイ501上に結像させ、これを例えばCCD(電
荷結合素子)等により順次読み出すことにより画像信号
511を得る。1ライン読み出すごとにレンズアレイ5
04及び光検出器アレイ501を入力画像面503に対
して平行に移動することにより、入力画像全面の信号を
得ることができる。
この場合、光検出器アレイ501の各画素ごとの感度の
ばらつき、光検出器の暗電流、照明による入力画像面の
光量分布の不均一性、照明のドリフト、アナログ系のゲ
イン及びオフセットのドリフト、また光検出器アレイと
して複数チップのCCDを用いた場合における各チップの
増幅器のばらつき等の原因により、均一な濃度の原稿を
読み取っても、出力レベルにばらつきを生ずる。このシ
ェーディング成分は、通常のファクシミリの如く白、黒
の2値化を行う場合には、重大な誤差となることは少な
いが、カラー画像入力等のようにS/Nの高い信号が必要
とされるときには大きな問題となる。入力画像の明るさ
に比例して忠実な画像信号を得るためには、各画素ごと
に補正係数を乗じることにより、画素ごとのばらつきを
補正する必要がある。この操作はシェーディング補正と
呼ばれており、その補正係数はシェーディング補正係数
と呼ばれる。
第6図は、画像読み取り系で得られた画像信号にシェー
ディング補正を行う信号処理系の従来例である。光検出
器アレイ601で読み込まれた画像信号611は時系列
信号としてA/D変換器602に送られ、ディジタル信号
612に変換される。次に乗算器605でシェーディン
グ補正係数が乗算され、出力画像信号が得られる。ここ
でラインメモリ603には、各画素のシェーディング補
正係数がストアされており、それぞれ画像信号の各画素
に対応する係数が読み出され、計算される。前記シェー
ディング補正係数は、具体的には、入力画像面からA/D
変換器までの系を通しての各画素の感度の逆数である。
前記シェーディング補正係数は、画像入力直前に、白基
準板を1回、読み取り、このとき得られる画像信号から
計算される。入力画像面503内に反射率を均一な白基
準板502を置くことにより、前記読み取りが行われ
る。得られた信号は、A/D変換器602を介してライン
メモリ603にストアされる。この内容は各画素ごとの
感度を表わしており、またラインメモリ603は光検出
器アレイの画素数に等しいかまたはそれ以上のワード数
のRWM(リードライトメモリ)から構成されている。次
に、CPU604によりラインメモリ603の内容を読み
取り、シェーディング補正係数(即ち、逆数)を計算し
て、再びラインメモリ603にストアする。このように
して得られたシェーディング補正係数を画像信号に乗算
することにより、画素ごとのばらつきを補正された画像
信号が出力として得ることができる。
ところで、この各補正係数は光検出器アレイ501の移
動方向と平行なライン上の全ての画素に乗算されるの
で、もし白基準板502にゴミ等が付着していると、こ
の補正係数にノイズが加わることになり、画像に等価的
に縦縞が生じているように出力される。
そこで、前記シェーディング補正方法を改善するため
に、光検出器アレイ501を移動させながら、白基準板
502を複数回、走査して読み取り、その平均値の逆数
を計算して、シェーディング補正係数として用いる方法
が考えられる。即ち、光検出器アレイ501を移動させ
ながら、白基準板502を読み取り、前記従来例と同様
に、A/D変換した後、ラインメモリ603にストアし、C
PU604により読み取る。これを複数回繰り返し、その
度ごとにCPU604から読み込んだデータを累積加算
し、この計算結果を読み取った走査回数で除して平均値
を求める。次に、逆数を計算してシェーディング補正係
数を求め、再びラインメモリ603にストアする。
この方法によれば、ノイズの少ないシェーディング補正
係数を得ることができるが、複数回、読み取って得られ
たデータの平均を計算する必要があるので、計算に時間
を要するばかりでなく、画像入力直前の状態についてシ
ェーディング補正することによる光源の光量変化を除
き、アナログ系のドリフトを除去する効果を低減させる
ことになる。
また、特開昭57−206171号公報によれば、白基
準板を複数回、読み取り走査して、シェーディング補正
するものが、既に出願されているが、これはCCD等に画
像信号を蓄積し、アナログ的に処理するものであり、デ
ィジタル的にノイズの少ないシェーディング補正を高速
に行うものではなく、ディジタル処理の利点を活かすこ
とができない。
さらにまた、ディジタル処理の利点を活かし、CPUを介
さずに回路上で、シェーディング補正を行おうとする装
置が提案されているが、この場合には、白基準板を複数
回、読み取り走査するものに適用しうるものではなく、
従ってノイズの少ないシェーディング補正を行うことは
できない。
〔発明の目的〕
この発明は、画像入力の直前においてシェーディング補
正係数を低ノイズかつ高速にディジタル計算し、これに
より画像入力装置のシェーディング補正を行うことを目
的とする。
〔発明の概要〕
この発明は、光検出器アレイを複数回走査して得られる
画像信号をA/D変換し、各画素ごとに累積して記憶する
回路と、この累積した値からシェーディング補正係数を
計算し、記憶する回路とを備え、画像入力直前に反射率
が均一な白基準板を複数回、読み取り走査して、画像信
号の各画素における平均値を得る操作を、CPUを介さず
に回路上で行うことにより、シェーディング補正係数を
低ノイズかつ高速に求めるものである。
また、反射率を0とみなすことができる黒基準板と反射
率が均一な白基準板をそれぞれ複数回、読み取り走査
し、画像信号の各画素における黒基準板、白基準板それ
ぞれの平均値を得ることにより、より高精度のシェーデ
ィング補正を行うことができる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、特にカラー画像入力を行う際に問題
となる白基準板の色調と本来基準となるべき紙の色調と
に誤差を含む場合、及びR,G,B各色フィルタの透過
率がセラミックと紙とで異なる場合等のいわゆる色ずれ
を確実に補正することができる。
〔発明の実施例〕
第1図は、この発明を画像入力装置に適用した第1の実
施例を示すものである。画像読み取り系は第5図に示し
たものと同様であるので省略する。画像入力時には、光
検出器アレイ101により読み取られた画像信号111
はA/D変換器102でディジタル信号112に変換さ
れ、乗算器105でシェーディング補正係数が乗算さ
れ、出力画像信号113が得られる。
次に、シェーディング補正係数の計算方法について説明
する。画像入力を行う直前において光検出器アレイ10
1により白基準板を読み取り、A/D変換器102によ
り、ディジタル信号に変換し、加算器104でラインメ
モリ103の同じ画素の内容に加算して、ラインメモリ
103にストアする。ここでラインメモリ103の白基
準板読み取り前の初期値は、各画素とも0にしてある。
そして光検出器アレイ101を移動しながら信号の読み
取り、加算の操作を複数回繰り返す。これによりライン
メモリ103内には、各画素ごとに白基準板を複数回、
読み取った総和がストアされ、画像入力の終了まで保持
される。逆数テーブル106は入力信号Xに対して、シ
ェーディング補正係数 Y=R・N/X (但しNは白基準板の読み取り回数、Rは白基準板の反
射率)を出力するもので、ROM(リードオンリメモリ)
により構成されている。この回路構成により、ラインメ
モリ103内には、各画素の感度に比例したノイズの小
さい値がストアされるので、ノイズの少ないシェーディ
ング補正係数が得られる。またCPUを用いることなく全
てハードで処理しているので、シェーディング補正係数
の計算を高速に行うことが可能となる。
〔発明の他の実施例〕
第2図は、この発明を画像入力装置に適用した第2の実
施例を示すものである。この場合の画像読み取り系に
は、白基準板の前に反射率を0とみなすことができる黒
基準板を設け、画像入力直前に、黒基準板をも複数回、
読み取り走査する。
前記第1の実施例と同様、画像入力時には、光検出器ア
レイ201により読み取られた画像信号211はA/D変
換器202によりディジタル信号212に変換される。
ここでゲートSW3はオン、SW3,SW2はオフとしておき、減
算器209により除算回路208の出力、即ちオフセッ
ト係数を減算し、さらに乗算器205により逆数テーブ
ル206の出力、即ち逆感度係数(前記第1の実施例に
おけるシェーディング補正係数はこの部分のみを含む)
が乗算され、出力画像信号213が得られる。
次に、シェーディング補正係数の計算方法について説明
する。画像入力を行う直前に光検出器アレイ201で黒
基準板を読み取り、A/D変換器202によりディジタル
画像信号212に変換する。ここでゲートSW,SW
をオン、ゲートSWをオフにしておくと、ディジタ
ル信号212は減算器209により変化を受けない。こ
の信号は加算器204にてラインメモリ203の内容に
加算され、その結果はラインメモリ203及びオフセッ
トメモリ207にストアされる。ここでラインメモリ2
03の初期値は各画素とも0にしてある。そして光検出
器アレイ201を黒基準板の範囲内で移動しながら信号
の読み取り、加算器204による加算を繰り返すことに
より、ラインメモリ203及びオフセットメモリ207
には黒基準板を複数回、読み取った信号の総和がストア
される。次にラインメモリ203の内容を全て0にクリ
アし、ゲートSWをオフ、ゲートSWをオンにし、
前記第1の実施例と同様に白基準板を複数回読み取る。
この場合には、ゲートSWがオンになっているので、
ディジタル信号212は減算器209でオフセット係数
を各画素ごとに減算され、オフセットの除かれた信号と
なる。ここでオフセット係数は、オフセットメモリ20
7の内容を除算回路208により黒基準板の読み取り回
数で割った出力信号である。この除算回路208は、読
み取り回数を一定としておけば、ROMによるテーブルで
構成でき、特に読み取り回数が2のべき乗であれば、ビ
ットをシフトするだけでよい。この操作により白基準板
を複数回、読み取った信号のオフセットを除いた総和
が、ラインメモリ203にストアされる。以下、第1の
実施例と同様にして、逆数テーブル206、乗算器20
5等を用いて、ノイズの少ないシェーディング補正係数
が高速に得られる。
次に、この発明を画像入力装置に適用した第3の実施例
を第3図により説明する。第3図は、第3の実施例の画
像読み取り系の構成を示し、光検出器アレイを4個のCC
D光検出素子305a〜dにより構成する。入力画像3
03、黒基準板301及び白基準板302は、分布屈折
率型円筒レンズアレイ304によりCCD光検出素子30
5a〜d上に結像し、CCDの各チップの出力信号306
a〜dとして読み出される。これらの信号はマルチプレ
クサ307により、1ラインの画像信号311に変換さ
れる。これから先きは前記実施例と同様であるので説明
は省略する。この実施例のように複数枚のCCD光検出素
子を用いた場合にも、この発明を適用することにより、
各チップの接合部分で、画素間の感度のギャップが生じ
ることがない。
なお、第2、第3の実施例において、オフセット係数を
得るために黒基準板を用いているが、これに限らず、例
えば照明を消して適当な板を読み取っても同様の効果を
得ることができる。
また、この発明をカラー画像入力装置に適用した第4の
実施例を第4図により説明する。この実施例において
は、光検出器アレイとしてカラー受光素子を用い、その
前面には、赤(R),緑(G),青(B)の3色のフィ
ルタがそれぞれ3個おきに置かれている。画像読み取り
系、画像信号処理部は、前記各実施例と同様に構成され
ている。R,G,Bの各信号が時系列で画像読み取り系
から出力され、画像信号処理部にて、ノイズの少ないシ
ェーディング補正係数が高速に計算される。殊に、カラ
ー画像入力装置の場合、光源の色変化やシェーディング
補正におけるノイズが色再現に対してもたらす影響は大
きいが、この発明を適用することにより、これらの影響
を大きく低減できる。
なお、この発明は、前記各実施例における画像入力装置
に限らず、複写機、ファクシミリ等に適用しても、同様
の効果をあげるものである。
さらにまた、白基準板としてセラミック板を用いた第5
の実施例について説明する。白基準板としては、時間の
経過と共に色が変わっては基準板としての役を果たさな
い。従って白基準板としてセラミック板を用いた場合、
色の経時変化が少ないので効果的である。
しかし、セラミック板は通常、紙の色とは多少異なり、
R,G,B各色フィルタの透過率がセラミックと紙とで
は異なるので、各色それぞれの比率をラインメモリ内の
補正テーブルに乗ずる必要がある。その為、逆数テーブ
ルの内容をR,G,B毎にその比率に対応して第7図の
ように三種類設けて記録しておくことにより、色補正が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による画像入力装置の第1の実施例
の画像信号処理部を示すブロック図、第2図は第2の実
施例の画像信号処理部を示すブロック図、第3図は第3
の実施例の画像読み取り系を示す斜視図、第4図は第4
の実施例の画像読み取り系を説明するための図、第5図
は従来例及びこの発明の第1の実施例における画像入力
装置の画像読み取り系を示す斜視図、第6図は従来の信
号処理部を示すブロック図、第7図はこの発明の第5の
実施例のセラミック板を用いた場合の逆数テーブルの図
である。 101,201,501,601…光検出器アレイ、1
02,202,602…A/D変換器、103,203,
603,703…ラインメモリ、104,204…加算
器、105,205,605,705…乗算器、10
6,206…逆数テーブル、207…オフセットメモ
リ、208…除算回路、209…減算器、301…黒基
準板、302,502…白基準板、303,503…入
力画像面、304,504…分布屈折率型円筒レンズア
レイ、305a〜d…CCD光検出素子、306a〜d…
出力信号、307…マルチプレクサ、604…CPU、1
11,211,511,611…画像信号、112,2
12,612…ディジタル信号、113,213,61
3…出力画像信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも、光検出器アレイにより画像面
    を走査して画像信号を検出する手段を有する画像読取り
    系と この画像読取り系による画像信号について信号処理を行
    う画像信号処理部と からなるカラー画像入力装置において、 前記画像信号をディジタル信号に変換するA/D変換器
    と、 画像を入力する前に反射率の均一な白基準板を前記光検
    出器アレイにより複数回、読取り走査して得られる信号
    をA/D変換して各受光素子毎に累積して記憶する回路
    と、 前記白基準板と紙との色の違いによる各色フィルタ毎の
    透過率の違いに対応した値を保持する記憶回路と、 前記累積記憶された信号をシェーディング補正係数に変
    換する回路と、 前記ディジタル信号及び前記シェーディング補正係数と
    前記各色フィルタ毎の透過率の違いに対応した値とを前
    記各受光素子毎に掛算する回路と を備えたことを特徴とするカラー画像入力装置。
JP59192663A 1984-09-17 1984-09-17 カラー画像入力装置 Expired - Lifetime JPH0642713B2 (ja)

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JPS6171764A JPS6171764A (ja) 1986-04-12
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