JPH01274561A - 画像入力装置 - Google Patents
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- JPH01274561A JPH01274561A JP63104730A JP10473088A JPH01274561A JP H01274561 A JPH01274561 A JP H01274561A JP 63104730 A JP63104730 A JP 63104730A JP 10473088 A JP10473088 A JP 10473088A JP H01274561 A JPH01274561 A JP H01274561A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 241000277269 Oncorhynchus masou Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、画像入力装置、詳しくは画像読取の基準と
なる帯状の白色部(白ライン)を読取る際に、照射用光
源である蛍光灯等の光学系に起因する歪の影響を取り除
いた白ラインデータを一卓として保持するようにした画
像人力装置に関する。
なる帯状の白色部(白ライン)を読取る際に、照射用光
源である蛍光灯等の光学系に起因する歪の影響を取り除
いた白ラインデータを一卓として保持するようにした画
像人力装置に関する。
例えば、日本語ワードプロセッサー、パーソナルコンピ
ューター(以下、ワープロ、パソコンと記す)等に対し
紙等に描かれた文字や図形等の画像をそのまま入力する
手段の1つとして画像人力装置(イメージスキャナー)
が用いられている。
ューター(以下、ワープロ、パソコンと記す)等に対し
紙等に描かれた文字や図形等の画像をそのまま入力する
手段の1つとして画像人力装置(イメージスキャナー)
が用いられている。
ここで、第3図によって従来の画像入力装置を説明する
。
。
図示のように、画像入力装置100は、平たい箱状をし
た筐体101の上面側に透明なガラス102が配設され
ており、このガラス102の上面側、に文字や図形等が
描かれた紙103が載置されるようになっている。
た筐体101の上面側に透明なガラス102が配設され
ており、このガラス102の上面側、に文字や図形等が
描かれた紙103が載置されるようになっている。
上記筐体101の内側には光源である棒状の蛍光灯等の
光学系やCOD等の受光素子からなる読取部を配列した
移動体104が配設されており、この移動体104は適
宜の手段により矢印X1方向に往復移動する。
光学系やCOD等の受光素子からなる読取部を配列した
移動体104が配設されており、この移動体104は適
宜の手段により矢印X1方向に往復移動する。
そして、上記移動体104の上面側に一面に配列された
受光素子が点線方向(矢印X2方向)に主走査を行う。
受光素子が点線方向(矢印X2方向)に主走査を行う。
即ち、この移動体104は矢印X2方向の主走査、およ
び上述の矢印X、力方向副走査を行うことにより1、上
記紙103の背面側に描かれていて、上記蛍光灯で照射
される文字・図形等を読取ってい(ようになっている。
び上述の矢印X、力方向副走査を行うことにより1、上
記紙103の背面側に描かれていて、上記蛍光灯で照射
される文字・図形等を読取ってい(ようになっている。
さらに、上記画像入力装置100の制御系は第4図に示
すようになっている。即ち、照射用蛍光灯等を含む光学
系105から入射した光は受光素子である光学センサー
106の受光面上に結像し、出力信号としてA/Dコン
バータ107に供給すれる。そして、このA/Dコンバ
ータ107においてアナログ信号からデジタル信号に変
換され、このデジタル信号がスイッチ108に人力する
。
すようになっている。即ち、照射用蛍光灯等を含む光学
系105から入射した光は受光素子である光学センサー
106の受光面上に結像し、出力信号としてA/Dコン
バータ107に供給すれる。そして、このA/Dコンバ
ータ107においてアナログ信号からデジタル信号に変
換され、このデジタル信号がスイッチ108に人力する
。
このスイッチ108が一方の側に倒されているときには
上述のようにして入力したデジタル信号(画像データ)
は画像データ処理部111に入力し、適宜のデータ処理
が行われる。
上述のようにして入力したデジタル信号(画像データ)
は画像データ処理部111に入力し、適宜のデータ処理
が行われる。
ところで、上述のようなA/Dコンバーク107を用い
てデータを取り込む際に、予め被読取物である紙等の文
字・図形等が描かれていない帯状の白色部を読み取りこ
れを基準として記憶させておき、逐次入ってくる読取部
のデータが「白」又は「黒Jの何れであるかを判別する
ようにしておく必要がある。
てデータを取り込む際に、予め被読取物である紙等の文
字・図形等が描かれていない帯状の白色部を読み取りこ
れを基準として記憶させておき、逐次入ってくる読取部
のデータが「白」又は「黒Jの何れであるかを判別する
ようにしておく必要がある。
この場合には上記スイッチ108を他方の側に切替え、
上記白色部を読取ったデータを基準データメモリ109
に格納しておき、D/Aコンバータ110を介して前記
A/Dコンバータ107へ供給し、光学センサーから入
力してくるアナログ信号の「白」と「黒」との基準デー
タとなるようにしている。
上記白色部を読取ったデータを基準データメモリ109
に格納しておき、D/Aコンバータ110を介して前記
A/Dコンバータ107へ供給し、光学センサーから入
力してくるアナログ信号の「白」と「黒」との基準デー
タとなるようにしている。
このように白色部を読んで白ラインデータを基準として
判断するようにしているのは、次のような理由による。
判断するようにしているのは、次のような理由による。
即ち、第5図(a)に示すように、理想的な光源に照射
される帯状の白色部そのものは本来的には例えばHレベ
ルで、これに対し黒色部はLレベルであり、COD等の
受光素子で読取れば理想的には矩形状の出力波形となる
べきである。
される帯状の白色部そのものは本来的には例えばHレベ
ルで、これに対し黒色部はLレベルであり、COD等の
受光素子で読取れば理想的には矩形状の出力波形となる
べきである。
しかるに、棒状の蛍光灯では左右端部の照射が弱いため
に帯状の白色部を読取ったとしても、第5図(b)に示
したような光学系(主として蛍光灯)に起因する歪を持
った波形となってしまう。
に帯状の白色部を読取ったとしても、第5図(b)に示
したような光学系(主として蛍光灯)に起因する歪を持
った波形となってしまう。
そのため、第5図(a)に対応するような「矩形状の波
形」が、第5図(b)に示すような「緩やかな山伏の波
形」となることを予め記憶させておき、これに基づいて
入力するアナログ信号の「白」 「黒」を判断させるよ
うにしておくのである。
形」が、第5図(b)に示すような「緩やかな山伏の波
形」となることを予め記憶させておき、これに基づいて
入力するアナログ信号の「白」 「黒」を判断させるよ
うにしておくのである。
しかしながら、光学系(例えば読取用レンズ)にゴミや
汚れ等が付着している場合、あるいはプリント基板上等
の電気回路上で発生する雑音が光学センサー106の出
力信号に混入してしまう場合にあっては、本来なら第5
図(blになるべき波形が第6図に示すように一部に極
端な歪を含んでしまうことがある。
汚れ等が付着している場合、あるいはプリント基板上等
の電気回路上で発生する雑音が光学センサー106の出
力信号に混入してしまう場合にあっては、本来なら第5
図(blになるべき波形が第6図に示すように一部に極
端な歪を含んでしまうことがある。
ところで、従来のイメージスキャナーは画像を読取る際
に[白Jか[黒」の何れかを識別すればよかった。即ち
、従来のイメージスキャナーにおいては二値を識別すれ
ばよかった。
に[白Jか[黒」の何れかを識別すればよかった。即ち
、従来のイメージスキャナーにおいては二値を識別すれ
ばよかった。
このような二値を識別する場合であれば、たとえ第6図
に示すような一部に極端な歪を有する波形であったとし
ても、図中の点線で示したような白色(Hレベル)と判
断してしまうので、何ら問題がなかった。
に示すような一部に極端な歪を有する波形であったとし
ても、図中の点線で示したような白色(Hレベル)と判
断してしまうので、何ら問題がなかった。
しかし、白色と黒色の二値のイメージスキャナーでは如
何にも物足りなく、白と黒との中間色を何段階かの階調
として捉えるタイプのイメージスキャナーが登場してき
た。このようなタイプのイメージスキャナーでは、例え
ば第7図に示すように、少な(とも白色であればrFF
Jであり、中間であれば「80」であり、黒色であれば
「00」というように3つの値を取る必要がある。
何にも物足りなく、白と黒との中間色を何段階かの階調
として捉えるタイプのイメージスキャナーが登場してき
た。このようなタイプのイメージスキャナーでは、例え
ば第7図に示すように、少な(とも白色であればrFF
Jであり、中間であれば「80」であり、黒色であれば
「00」というように3つの値を取る必要がある。
このような場合であると、上記第6図に示したような歪
はrFFJに属するのか、あるいは「80」の何れに属
するのか不明となってしまう。
はrFFJに属するのか、あるいは「80」の何れに属
するのか不明となってしまう。
即ち、階調に応じて読取を行うタイプのイメージスキャ
ナーにおいては従来のままの誤差を多(含んだ基準デー
タであると入力する画像データがどの階調に属するかを
正確に判別することができなかった。
ナーにおいては従来のままの誤差を多(含んだ基準デー
タであると入力する画像データがどの階調に属するかを
正確に判別することができなかった。
本発明は上記課題を解決するために、
CCD等の受光素子からなる読取部および蛍光灯等の照
射用光源を含む光学系により主走査及び副走査を行いつ
つ紙等に描かれた文字・図形等を読取る画像入力装置に
おいて、紙等に形成された帯状の白色部を主走査しつつ
読取る読取部と、この読取部を上記帯状の白色部に対し
略直角に副走査する移動手段と、上記読取部による主走
査と移動移動手段による副走査とを上記帯状の白色部の
異なった階層に対し複数回に亙って行わせる第1の制御
手段と、上記読取部が読取った白色部の読取データを算
術平均して上記光学系に起因する歪を補正する際の基準
とするべく制御する第2の制御手段とを具備したもので
ある。
射用光源を含む光学系により主走査及び副走査を行いつ
つ紙等に描かれた文字・図形等を読取る画像入力装置に
おいて、紙等に形成された帯状の白色部を主走査しつつ
読取る読取部と、この読取部を上記帯状の白色部に対し
略直角に副走査する移動手段と、上記読取部による主走
査と移動移動手段による副走査とを上記帯状の白色部の
異なった階層に対し複数回に亙って行わせる第1の制御
手段と、上記読取部が読取った白色部の読取データを算
術平均して上記光学系に起因する歪を補正する際の基準
とするべく制御する第2の制御手段とを具備したもので
ある。
本発明では白色部の異なった階層に対し主走査及び副走
査を行いつつ数回にわたってデータを読み込む。この読
取ったデータを算術平均した後に基準データとしている
ので、たとえゴミ等が付着していたとしてもゴミ等の影
響が低減された基準データを作成することが可能となる
。
査を行いつつ数回にわたってデータを読み込む。この読
取ったデータを算術平均した後に基準データとしている
ので、たとえゴミ等が付着していたとしてもゴミ等の影
響が低減された基準データを作成することが可能となる
。
以下、この発明の画像入力装置を図示の実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図は本発明の画像入力装置の処理動作を示すフロー
チャートであり、第2図は本発明の画像入力装置の制御
系を示すブロック構成図である。
チャートであり、第2図は本発明の画像入力装置の制御
系を示すブロック構成図である。
なお、本発明の画像入力装置の外観構成図は前記第3図
に示した画像入力装置100と同じものである。
に示した画像入力装置100と同じものである。
第3図に示した画像入力装置100の上面側に帯状の白
色部(白ライン)を有する文字・図形等の描かれた紙1
03を配置し、移動体104上に配設された光学センサ
ー106によりX2方向に主走査を行いつつ、移動体1
04をX1方向に移動させて副走査を行わせ、1回目の
白ライン読取をする(ステップ1,2)。なお、かかる
制御は第1の制御部(図示せず)により行われる。
色部(白ライン)を有する文字・図形等の描かれた紙1
03を配置し、移動体104上に配設された光学センサ
ー106によりX2方向に主走査を行いつつ、移動体1
04をX1方向に移動させて副走査を行わせ、1回目の
白ライン読取をする(ステップ1,2)。なお、かかる
制御は第1の制御部(図示せず)により行われる。
このようにして得られた帯状の白色部の画像データは、
第2図に示した光学センサー106からA/Dコンバー
タ107へと供給される。
第2図に示した光学センサー106からA/Dコンバー
タ107へと供給される。
このA/Dコンバータ107でアナログ信号からデジタ
ル信号に変換された画像データが、第2の制御部である
データ処理回路lに一時的に蓄積される。
ル信号に変換された画像データが、第2の制御部である
データ処理回路lに一時的に蓄積される。
次に、1回目の帯状の白色部の読込みが終わった移動体
104は再び初期状態に戻り、1回目とはややズした位
置(異なった階層)での2回目の゛白色部の読込みを行
うと(ステップ1.2)、上述と同様にして2回目のデ
ータがA/Dコンバータ107を介して上記データ処理
回路1に格納される。さらに、再び移動体104が初期
状態に戻り、白色部をややズラせて上述と同様にして3
回目のデータ読込みを行うと(ステップ1,2)、3回
目のデータが上記データ処理回路1に格納される。
104は再び初期状態に戻り、1回目とはややズした位
置(異なった階層)での2回目の゛白色部の読込みを行
うと(ステップ1.2)、上述と同様にして2回目のデ
ータがA/Dコンバータ107を介して上記データ処理
回路1に格納される。さらに、再び移動体104が初期
状態に戻り、白色部をややズラせて上述と同様にして3
回目のデータ読込みを行うと(ステップ1,2)、3回
目のデータが上記データ処理回路1に格納される。
このような状態において、上記第2の制御部であるCP
U等からなるデータ処理回路1は上述の3回のデータを
算術平均してその平均値を取り(ステップ3)、この平
均値が基準データメモリ109に格納される(ステップ
4)。
U等からなるデータ処理回路1は上述の3回のデータを
算術平均してその平均値を取り(ステップ3)、この平
均値が基準データメモリ109に格納される(ステップ
4)。
次いで、以上のようにして白ラインのデータ読込みが終
わったので、移動体104はX2方向の主走査、及びX
、方向の副走査を行いつつ第3図において左下方に向か
って紙103に描かれた画像を逐次人力しつつ移動して
いく。
わったので、移動体104はX2方向の主走査、及びX
、方向の副走査を行いつつ第3図において左下方に向か
って紙103に描かれた画像を逐次人力しつつ移動して
いく。
すると、第2図において光学系105及び光学センサー
106を介してA/Dコンバータ107でデジタル変換
されデータ処理回路1を通って画像データ処理部111
へと送られていく。
106を介してA/Dコンバータ107でデジタル変換
されデータ処理回路1を通って画像データ処理部111
へと送られていく。
この間において前述のように予め平均値を取った自ライ
ンデータが基準データメモリ109からD/Aコンバー
タ110を介して読取られ、このD/Aコンバータ11
Oの出力がA/Dコンバータ107に供給されている。
ンデータが基準データメモリ109からD/Aコンバー
タ110を介して読取られ、このD/Aコンバータ11
Oの出力がA/Dコンバータ107に供給されている。
そして、光学系105.光学センサー106を介して順
次入って(る画像データのうち、基準の条件を満たすデ
ータが白色として第2の制御部である上記データ処理回
路1で判断され、その出力が画像データ処理部111へ
と送られていく。
次入って(る画像データのうち、基準の条件を満たすデ
ータが白色として第2の制御部である上記データ処理回
路1で判断され、その出力が画像データ処理部111へ
と送られていく。
本発明によれば、幅のある白ライン(帯状の白色部)を
読取る際に主走査及び副走査を行いつつ異なった階層で
複数回にわたって白ラインデータを読取り、かつこの読
取ったデータを算術平均して光学系等の歪の影響を除去
した後、判定用の基準データとしているので、後に読取
るデータを適切に判断することが可能となる。
読取る際に主走査及び副走査を行いつつ異なった階層で
複数回にわたって白ラインデータを読取り、かつこの読
取ったデータを算術平均して光学系等の歪の影響を除去
した後、判定用の基準データとしているので、後に読取
るデータを適切に判断することが可能となる。
第1図は本発明の画像入力装置の白ラインの基準データ
の作成を示すフローチャート、第2図は本発明の画像人
力装置の制御系のブロック構成図、第3図は従来の画像
入力装置の外観斜視図、第4図は従来の画像入力装置の
制御系のブロック構成図、第5図(al、 (b)は本
来の白ラインの信号と光学系により歪んだ後の白ライン
の状態を示す図、第6図は白ラインにゴミ等が付着した
場合の波形図、第7図は黒色と白色以外に中間の階調を
含む場合の白ラインの信号を示す図である。 工 ・・・データ処理回路(第2の制御部)、103・
・・紙、 104・・・移動体(移動手段)、 105・・・光学系、 106・・・光学センサー(読取部)、109・・・基
準データメモリ。 出願人 日本電気ホームエレクトロ ニクス株式会社 代理人 弁理士 増 1)竹 夫 嘉 】 ス 駕 2 図 渠 3 図 ! 4 ゴ
の作成を示すフローチャート、第2図は本発明の画像人
力装置の制御系のブロック構成図、第3図は従来の画像
入力装置の外観斜視図、第4図は従来の画像入力装置の
制御系のブロック構成図、第5図(al、 (b)は本
来の白ラインの信号と光学系により歪んだ後の白ライン
の状態を示す図、第6図は白ラインにゴミ等が付着した
場合の波形図、第7図は黒色と白色以外に中間の階調を
含む場合の白ラインの信号を示す図である。 工 ・・・データ処理回路(第2の制御部)、103・
・・紙、 104・・・移動体(移動手段)、 105・・・光学系、 106・・・光学センサー(読取部)、109・・・基
準データメモリ。 出願人 日本電気ホームエレクトロ ニクス株式会社 代理人 弁理士 増 1)竹 夫 嘉 】 ス 駕 2 図 渠 3 図 ! 4 ゴ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、CCD等の受光素子からなる読取部および蛍光灯等
の照明用光源を含む光学系により主走査及び副走査を行
いつつ紙等に描かれた文字・図形等を読取る画像入力装
置において、 紙等に形成された帯状の白色部を主走査しつつ読取る読
取部と、 この読取部を上記帯状の白色部に対し略直角に副走査す
る移動手段と、 上記読取部による主走査と移動移動手段による副走査と
を上記帯状の白色部の異なった階層に対し複数回に亙っ
て行わせる第1の制御手段と、上記読取部が読取った白
色部の読取データを算術平均して上記光学系に起因する
歪を補正する際め基準とするべく制御する第2の制御手
段と、を具備したことを特徴とする画像入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63104730A JPH01274561A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 画像入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63104730A JPH01274561A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 画像入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01274561A true JPH01274561A (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=14388616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63104730A Pending JPH01274561A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 画像入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01274561A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19644793A1 (de) * | 1995-10-31 | 1997-05-07 | Alps Electric Co Ltd | Verfahren zur Abschattungskorrektur in einem Bildlesegerät und Bildverarbeitungsvorrichtung |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60246176A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像読取装置 |
JPS6171764A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-12 | Toshiba Corp | カラー画像入力装置 |
-
1988
- 1988-04-27 JP JP63104730A patent/JPH01274561A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60246176A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像読取装置 |
JPS6171764A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-12 | Toshiba Corp | カラー画像入力装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19644793A1 (de) * | 1995-10-31 | 1997-05-07 | Alps Electric Co Ltd | Verfahren zur Abschattungskorrektur in einem Bildlesegerät und Bildverarbeitungsvorrichtung |
DE19644793C2 (de) * | 1995-10-31 | 1999-01-21 | Alps Electric Co Ltd | Verfahren zur Abschattungskorrektur in einem Bildlesegerät |
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