JPH0642683A - パイプにチューブを接続するためのプラグイン方式の継手 - Google Patents

パイプにチューブを接続するためのプラグイン方式の継手

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JPH0642683A
JPH0642683A JP5059390A JP5939093A JPH0642683A JP H0642683 A JPH0642683 A JP H0642683A JP 5059390 A JP5059390 A JP 5059390A JP 5939093 A JP5939093 A JP 5939093A JP H0642683 A JPH0642683 A JP H0642683A
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    • F16L2201/10Indicators for correct coupling
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L33/00Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
    • F16L33/20Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members
    • F16L33/213Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being expanded inside the hose

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 パイプにチューブを接続するためのプラグイ
ン方式の継手を提供する。 【構成】 チューブ1の先端が固定されている先端部の
一部に管状の継手部分4があり先端部の他方はパイプ2
に形を変えないように接続される。これは開放位置から
保持位置に変位できる保持エレメント7により固定され
る。指示エレメント29がパイプ2に組み立てられる前
に継手部分4に接続される。接続が所定の通りか調べる
ことを確実にチェックするため、特に接続状態の安全性
のチェックのため、接続部分4とパイプ2が保持エレメ
ント7を保持位置に変位することにより組み立て状態に
ある時、指示エレメント29が部分から離れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパイプにチューブを接
続するためのプラグイン方式の継手に関する。特にこの
発明は排他的ではないが、チューブの先端部が固定され
ている先端部の一方に管状の継手部分があり、更に先端
部の他方はパイプに固定可能でありしかも組み立て状態
でパイプに形が変わらない状態で接続され、この形が変
わらない状態の接続は開放位置から保持位置に動くこと
ができる保持エレメントにより固定されており、継手部
分がパイプに固定される前に指示エレメントが継手部分
に接続されているプラグイン方式の継手に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のプラグイン方式の継手はDE4107
603C1 で知られており,指示エレメントは継手部分と一
体に形成された弾力性のあるタングである。このタング
は継手部分の首の中にあり、更にゆるんだ位置で保持位
置から開放位置に保持リングを後方に動かす迫持台とし
て作用し、放射状に内側に曲がる位置にタングの少なく
とも一部にわたり保持リングを自由に後方に動かされ
る。この保持位置で、保持リングによりタングの少なく
とも一部が調べられ、更に開放位置でその調整が阻止さ
れる。最終的な目視が行なわれると、これにより保持リ
ングが保持位置の中に入ったか調べることが可能であ
る。しかし、プラグイン方式の継手が適合位置にあるこ
とを調べることが難しければ、すなわち少しも調べるこ
とができなければ、またはプラグイン方式の継手が妨害
すなわち保持エレメントを観測できなくする回転角の位
置にあれば、保持リングが保持位置をとり更にプラグイ
ン方式の接続が実際行なわれ固定されることを行なうこ
とが不可能かまたはほとんど可能性がない。
【0003】DE3906146A1 では、パイプにチューブを接
続するプラグイン方式の継手が開示されており、このチ
ューブは管状の継手部分の一方に固定され、更に継手部
分の先端部分の他方がパイプに固定でき、継手部分とパ
イプが組み立て状態で形を変えないように接続される。
形を変えない接続は継手部分が互いに直径方向に向かい
合って配置された開口を有していることにより行なわ
れ、この開口内で外側に突起した保持出張りが継手部分
に挿入されたスリーブの内側に傾斜した突起のある保持
アームとかみ合っているが、保持アームの自由な先端は
スリーブと継手部分内に入るパイプの環状のビードを支
えており、これはパイプがもはや継手部分から引っ込め
ることができないからである。環状のビードがスリーブ
の保持アームとかみ合うまでパイプが継手部分に適当に
挿入されているかどうかチェックできるようにするた
め、ホールデングアームの上に形成された保持出張りが
継手部分の周囲の上の首とかみ合うまで、更にパイプが
適当に継手部分の中に挿入されるならば継手部分からも
はや引っ込められないようにするまで、ホールデングア
ームを有したほぼC型の指示エレメントは継手部分の上
で横方向に押し出される。適当に挿入されれば、ホール
デングアームは環状のビードにより広がるが、これは指
示エレメントが継手部分から手で引っ込められることが
できるためである。これにより適当に接続が行なわれる
という操作が示される。このかわり付加的なほぼC型の
指示エレメントは継手部分の上で横方向に押し出される
が、更にパイプおよび継手部分が環状ビードの上にある
スリーブの保持アームに対し正しい組み立て状態になけ
れば、継手エレメントのホールデングアームは保持アー
ムとかみ合うようになるが、これは付加的な指示エレメ
ントが継手部分から引っ張りだされないようにするため
である。適当な組み立て状態で、指示エレメントのホー
ルデングアームはスリーブの保持アームから外れるが、
これは一番目の指示エレメントと一緒にある付加的な指
示エレメントが継手部分から手で引っ込めることができ
るようにするためである。指示エレメントが引っ込めら
れまた引っ込められない可能性により、パイプおよび継
手部分が適当に組み立てられるかどうか示される。連結
状態に対する付加的な固定手段として作用する保持エレ
メントはここに提示されていないが、これは指示エレメ
ントが固定機能を行なうのではなく、連結状態のマニュ
アルおよび/またはビジュアルの調査に対する指示エレ
メントとして簡単に作用するからである。
【0004】
【発明の概要】この発明によればパイプにチューブを接
続するためのプラグイン方式の継手が提示されており、
この継手にはチューブ先端部が固定されている先端部の
一方に中空、すなわち管状の継手部分があり、更に先端
部の他方はパイプに固定可能でありしかも組み立て状態
でパイプに形が変わらない状態で接続可能で、この形が
変わらない状態の接続は開放位置と保持位置との間で動
くことができる保持エレメントにより固定されている
が、前記の継手には更にこの継手部分とパイプが組み立
てられる前に継手部分に動くように接続される指示エレ
メントがあり、その配置は保持エレメントが保持位置の
方向に変位することにより継手部分とパイプが組み立て
の状態にある時継手部分から指示エレメントが離される
ようにされている。
【0005】このように当該の種類のプラグイン方式の
継手を提示することができ、保持エレメントが保持位置
に適合できるかより容易に更により高い信頼度でチェッ
クすることができる。この解決策により、更に調べるこ
とが難しい場所でプラグイン方式の継手が組み立てられ
る時、保持エレメントが保持位置を取るか取らないかに
拘らず継手部分と指示エレメントの間の相対位置を基に
して手によりプラグイン方式の継手を触り更に決定する
ことは容易である。継手部分と指示エレメントが分離し
ていれば正しく組み立てられた継手とパイプにより、更
には固定されるプラグイン方式の接続により保持エレメ
ントが保持位置を取ることが定められる。しかし、プラ
グイン方式の継手の取り付けの位置が判れば、目に依る
検査を継手部分と指示エレメントの間の相対位置に容易
に行なうことができる。指示エレメントが継手から離れ
た位置にあれば、目視で継手部分から容易に識別でき
る。
【0006】好都合なことに、継手部分の先端部の一方
には少なくとも1つの内側のアンダーカットの部分があ
る;その中に指示エレメントの軸方向に放射状の弾力性
があるホールデングアームはかみ合うことができ、更に
パイプを継手部分に挿入することにより外れる。指示エ
レメントのホールデングアームが継手部分のアンダーカ
ットの部分から外れると、指示エレメントは保持位置の
方向に保持エレメントを変位することにより継手部分か
ら容易に分離することができる。
【0007】この発明の好都合な実施例では、継手部分
の先端の一方には軸方向で放射状の弾力性があるホール
デングアームがあり、このアームの中にはアンダーカッ
トの部分があり、更にパイプの周囲のホールデングリブ
とかみ合うことができる。指示エレメントのホールデン
グアームは継手部分がホールデングアームの間にあるス
ロットを通り内側に放射状に出っ張った突起を有するこ
とが好都合である。これらの突起はパイプが保持リブを
通り挿入される時外側に放射状に押し出すが、これは指
示エレメントのホールデングアームがアンダーカットの
部分から離れるようにするためである。指示エレメント
は保持エレメントが保持位置に向かって変位を受ける時
変位可能である。この設計により継手部分とパイプが組
み立て(継手)状態にある時保持エレメントにより継手
部分から確実に離される。同時に、いかなる大きな変化
も行なうことなく該当の種類のプラグイン方式の継手を
使用することができる。
【0008】好都合なことに、保持エレメントは軸方向
の保持アームを有した保持リングであるが、このアーム
は保持位置内の継手部分のホールデングアームの上に外
側に放射状に配置されている。指示エレメントがホール
デングアームの間で軸方向に突起を有するならば、前記
突起の自由な先端は保持エレメントが保持位置に押し込
まれる時保持アームの自由な先端の上で支えられるよう
になるが、軸方向のギャップは指示エレメントのホール
デングアームと保持アームの自由な先端の間にある。保
持エレメントを押し込める力はこの良好な実施例では周
囲がホールデングアームよりかなり広くできる突起に加
えられる。ホールデングアームとそれゆえ全体としての
指示エレメントは、ポリエチレンが好ましいがポリアミ
ドのようなプラスチック材料よりも安く比較的軟らかい
プラスチック材料で作ることができる。それ故、指示エ
レメントのホールデングアームの自由な先端はパイプが
継手部分に挿入される時保持リングの先端の上で支えら
れなくなる。このように指示エレメントのホールデング
アームは保持リングの先端の間の摩擦に基づきホールデ
ングリブにより広がるのを防がない。
【0009】好都合なことに、保持アームは周囲が指示
エレメントの保持アームより狭く、更にホールデングア
ームは自由な先端にアンダーカットの中のかみ合わせの
ため周囲に出っ張る少なくとも1つの突起を有してい
る。これにより指示エレメントのホールデングアームが
アンダーカットの部分とかみ合わされる。
【0010】1つの好都合な実施例では、指示エレメン
トと継手部分のホールデングアームの自由な先端は保持
エレメントが保持位置内に変位する時傾斜表面を通り共
に作用しており、この傾斜表面は継手部分に対し指示エ
レメントの軸方向への動きを容易にする。
【0011】注意してパイプの回りにスナップ的にかみ
合わせることができるCリングを指示エレメントが有す
るようにできる。このように設計すると、指示エレメン
トは開放位置に保持エレメントを押し込めることにより
継手部分から離れるので、指示エレメントは継手部分に
挿入されしかも再び他のプラグイン方式の継手と使用で
きるパイプから放射状に容易に引っ込められる。同時に
引っ込められる指示エレメントにより継手部分とパイプ
が適当に連結されることが示される。
【0012】付加的なエレメントとして保護キャップが
あるが、このキャップは継手部分とパイプが組み立てら
れる前に破壊可能なアームによりCリングの内側に同軸
状に形成されている。この保護キャップによりパイプが
挿入される前に継手部分の内側にごみまたは他の不純物
が入ることを防ぐことができ、更に継手部分の内側を汚
れから防ぐ。特に内部に挿入されたシール用リングは汚
れに対し保護する。保護キャップはパイプを連結するた
め指示エレメントによりつぶされるが、これはパイプが
Cリングを通り継手部分の中に挿入できるからであり、
指示エレメントから保護キャップがつぶされることを容
易にする軸方向に出っ張ったハンドルを保護キャップが
有していれば好都合である。
【0013】指示エレメントには更に放射状のフラップ
を有することもできる。このフラップは指示エレメント
の取り扱いを容易にするハンドルとして作用する。
【0014】
【実施例】図1から図4に示すプラグイン方式の継手は
チューブ1を金属パイプ2に接続するため使用されてお
り(図3、図4)、このパイプは外側に放射状にプレス
したほぼV型の断面のホールデングリブ3を有してい
る。ここに示す実施例のプラグイン方式の継手はプラス
チック性の管状の継手部分4と、薄い壁になった金属ス
リーブ5と、シール用リング6(この場合エラストマー
物質のOリング)と、プラスチック性のリングを形作る
保持エレメント7とから構成されている。これとは別
に、継手部分4と保持エレメント7を金属から作ること
もできる。しかし、プラスチック性の材料が好ましい
が、これは動作を容易にするためである。
【0015】継手部分4には3つの軸方向に延びる弾力
性のあるホールデングアーム8があり、継手部分4のボ
デイの軸方向に広がる前方の先端に継手部分の外面から
等しい角度離されて配置されている。ホールデングアー
ム8は継手部分4と一体になっている。更にこのホール
デングアームには内側に周囲の溝9があり(図4)、こ
の溝はホールデングリブ3の断面に対応したほぼV型の
断面を有しているが、これはホールデングリブ3が溝9
とかみ合うことができるようにするためである。
【0016】ホールデングアーム8の自由な先端は軸方
向の断面でほぼ台形であるが、これはこれらの先端が自
由な先端に面した円錐形のフランクを有するようにする
ためである。
【0017】継手部分4には更に内側に放射状に出っ張
った壁10があるが、この壁には継手部分4の軸方向に壁
10の放射状の内側のエッジから広がるホールデングアー
ム8がある。ホールデングアーム8内に形成され壁10に
接する開口11(図1、2)によりホールデングアーム8
の自由度が増す。ホールデングアーム8には放射状の外
側の面に軸方向の溝12があるが、この溝12のベースには
周囲に広がる溝13がある。溝13の外側の壁の一方には傾
斜した縮む表面15のある保持出張り14が形成されてお
り、溝13の側面の壁の他方には保持エレメント7に対す
る迫持台16が形成されている。
【0018】先端がチューブ1を継手部分4の中に挿入
するのに使用されている継手部分4の先端と放射状の壁
10との間で、継手部分4には内側に放射状に出っ張った
環状のビード17がある。そのベースに、壁10は周囲に溝
18があるが、この溝は環状のビード17に面しており更に
面を取ったまたは円錐形のエッジの表面19がある。
【0019】スリーブ5の先端部の一方には周囲にステ
ップ20があり、その外側の直径は環状のビード17の内側
の直径より若干大きく、更にそのステップの軸方向の幅
は周囲の溝18の底と環状のビード17との間の空間に対応
している。ステップ20にはこのように自由な先端に面を
取ったまたは円錐形の外側の表面21がある。
【0020】ステップ20は環状のビード17により境界が
定められた開口を通り変形により継手部分4の中に挿入
することができる。これが行なわれると、ステップ20の
自由な先端は最初に環状のビード17により内側に放射状
に押し出され、次に元の直径を得るまで円錐形のエッジ
の表面19により広げられるが、ステップ20の自由な先端
は溝18の中に押し込められる。スリーブ5は溝18まで継
手部分4の中に挿入される時、環状のビード17も継手部
分4の材料が弾力性であることによりステップ20で広げ
られるが、これはステップ20を通し案内された後に元の
形に戻るためである。挿入を行なった後、壁10にあるス
テップ20によりシール用リング6を受けるため環状の溝
22の境界が定められる。
【0021】ホールデングアーム8から離れている継手
部分4の先端でスリーブ5が継手部分4の中に挿入され
た後、チューブ1の先端部の一方がステップ20の近くに
あるまで、チューブ1の先端の一方は継手部分4とスリ
ーブ5の間の環状の空間の中に挿入される。外側に放射
状に突き出た波形部23はローラを使用することによりス
リーブ5の中に押し込められるが、これは波形部がチュ
ーブとかみ合い軸方向にこのチューブを固定するためで
ある。図3と図4に示すようにホールデングアーム8の
溝9がホールデングリブ3とかみ合うまで、継手部分4
がパイプ2の先端部の上にクランプされたチューブ1と
共に押し込められるからである。
【0022】保持エレメント7は弾力性のある放射状の
保持アーム27と一体的に形成されるが、このアームは図
4に示す保持位置においてホールデングアーム8のそれ
ぞれの外側の上に引っ張られて置かれている。保持アー
ム27のそれぞれには内側に放射状に突き出た突起28があ
る。保持エレメント7が保持出張り14において保持位置
の中と外に動く時、突起28は関連したホールデングアー
ム8の外側を通りスライドし、更にこの保持位置を越え
てホールデングアーム8の自由な先端の方向への動きが
迫持台16により制限される。
【0023】プラグイン方式の継手には更に指示エレメ
ントがあるが、これはパイプ2が継手部分4に挿入され
る前に継手部分4に形を変えないように接続され、更に
図1と図2に示す位置を取っている。指示エレメント29
(特に図6から図8を参照)にはCリング30があり、図
3に示すようにスナップ的にかみ合いパイプ2に固定で
きるが、これはパイプ2の外径よりCリングの内径が大
きくアームの自由な先端の間の開口部の幅が若干小さい
からである。実際、指示エレメント29は放射状の方向で
パイプ2の上にないがパイプ2は以下に記載するように
継手部分4と指示エレメント29を組み立てる間Cリング
を通して案内される。3つの軸方向の弾力性のあるフレ
キシブルなホールデングアーム31と32は等しい角度だけ
離れてCリング30の上に形成されている。継手部分4に
はこの先端部の一方を構成するホールデングアーム8の
中にアンダーカットの部分33があるが、このアンダーカ
ットの部分の中で指示エレメント29のホールデングアー
ム31、32はかみ合うことができ、更にパイプ2が継手部
分4の中に挿入される時このアンダーカットの部分から
ホールデングアームは外れる。
【0024】このようにするため、指示エレメント29の
ホールデングアーム31、32には突起34があるが、この突
起は継手部分4のホールデングアーム8の間のスロット
を通り内側に放射状に出っ張っており、更にその自由な
先端にはホールデングアームにアンダーカットの部分33
でかみ合うため周囲に広がり出っ張った少なくとも1つ
の突起35がある。指示エレメント29のホールデングアー
ム32にある2つの突起35は向かい合った方向に延びてい
るが、ホールデングアーム31のそれぞれには周囲に広が
っている突起35が1つだけある。パイプ2が継手部分4
の中に挿入される時、指示エレメント29の突起34とホー
ルデングアーム31、32は保持リブにより外側に放射状に
押し出されるが(図3)、これは指示エレメント29のホ
ールデングアーム31、32に対する突起35がアンダーカッ
トの部分33から外れるためであり、更に保持エレメント
7が保持位置に変位する時、指示エレメント29はパイプ
2の上で同じ方向に変位することができるようにするた
めである。
【0025】指示エレメント29のホールデングアーム3
1、32に対する自由な先端には傾斜した表面36がある
が、この表面36は保持エレメント7が図7に示す保持位
置に変位した時継手部分4のホールデングアーム8の自
由な先端の上で傾斜した表面37と共に作用し、更に継手
部分4に関して指示エレメント29の軸方向への動きを容
易にし助ける。
【0026】ホールデングアーム31、32の間で、指示エ
レメント29には軸方向の突起38があり(図4から図
8)、その自由な先端は保持エレメント7が保持位置の
中に動く時保持アーム27の自由な先端の上で止まるよう
になる。従って軸方向のギャップは一方では指示エレメ
ント29のホールデングアーム31、32の自由な先端の間
に、他方では保持エレメントの前方のサイドの間に残
る。保持エレメント7の前向きの押しはそれ故突起38に
加えられるが、この突起は周囲の方向においてホールデ
ングアーム31、32よりかなり広い。ホールデングアーム
31、32と保持エレメント29は全体としてポリエチレンが
好ましいが、ポリアミドのような硬いプラスチック材料
よりも安価である比較的軟らかいプラスチック材料で作
ることができる。
【0027】継手部分4とパイプ2を組み立てる前に、
保護キャップ39はCリング30の内側に破壊可能なアーム
40により同軸状に形成される(図5、図7)。アーム40
には中央部分に厚さが少ない部分があり、壊れ易いポイ
ントが作られている。保護キャップ39には更に指示エレ
メント29から保護キャップ39を引き離すようにするため
軸方向に突き出たハンドル41がある。
【0028】保護キャップ39の周囲の壁には放射状に弾
力的であるため軸方向のスロット42があるが、更にその
周囲に放射状に出っ張ったビード43がある。このビード
は継手部分4のホールデングアーム8の内側の上の溝9
の中で図1に示すようにかみ合うことができる。これに
より保護キャップ39に付加的な保持が与えられるが、こ
れは指示エレメント29から偶然に引っ張られるのを容易
にしないためである。
【0029】保護キャップ39の強度によりパイプ2が連
結される前に、すなわちパイプ2が継手部分4に挿入さ
れる前に特にシール6の領域で継手部分4の内側に不純
物が侵入することが防がれる。
【0030】次にプラグイン方式の継手の操作のモード
について述べる。
【0031】プラグイン方式の継手がパイプ2に押し込
まれる前に、またはパイプ2がチューブ1で継手部分の
中に挿入される前に、保持エレメント7は図1から図3
に示す開放状態から引っ込められ、ホールデングアーム
31、32の先端で突起35により指示エレメント29は継手部
分4のホールデングアーム8の外側でアンダーカットの
部分33とかみ合う(図1、図2)。継手部分4とパイプ
2を組み立てる前に、保護キャップ39は図2に示すよう
にハンドル41を掴むことおよび引っ張ることにより指示
エレメント29から先ず引っ張られる。次に継手部分4と
パイプ2は図3に示すように組み立てられる。組み立て
る時、ホールデングリブ3はホールデングアーム31、32
の突起34の傾斜した表面に対して押されるが、これはホ
ールデングアームが図3に示すように外側に放射状に広
げられるようにするためである。これにより、ホールデ
ングアーム31、32の突起35はアンダーカットの部分33か
ら外れる。同時にパイプ2のホールデングリブ3は継手
部分4のホールデングアーム8の溝9の中でかみ合う。
【0032】保持エレメントはこれが図4に示す位置に
来るまで、継手部分4に対し図1から図3に示す位置か
ら押し出される。保持アーム27の突起28は保持出張りの
上にあり、保持アームは弾力性のセッチングにより放射
状に広げられる。更に押し込んだ後、保持アーム27は最
終的に保持出張り14の後で突起28により溝13内でかみ合
う。保持アーム27は部分的には弛んでいるがバネのテン
ションによりホールデングアーム8の上に存在続ける。
【0033】保持エレメント7は前方に動き図1から図
3に示す開放位置から図4に示す保持位置に入る時、指
示エレメント29はパイプ2の上に押し出される。保持ア
ーム27はホールデングアーム8に対する指示エレメント
29の突起38の自由な先端の上で支えられているが、これ
により継手部分4のホールデングアーム8の傾斜した表
面37はホールデングアーム8から離れて指示エレメント
29の動きを助ける。傾斜した表面は指示エレメント29の
ホールデングアーム31、32の傾斜した面36と共に作用す
る。ホールデングアーム31、32のバネの復元力により指
示エレメント29の動きが助けられる。
【0034】図4に示す位置において、パイプ2の上の
指示エレメント29は継手部分4から比較的離れている。
これにより継手部分4とパイプ2が連結されているか、
および保持エレメント7が図4に示す保持位置を取るか
どうかを調べる信頼性のある目視が可能になる。しかし
手で触ることができるがほとんどの場合見ることができ
ないためプラグイン方式の継手が組み立ての位置にあれ
ば、指示エレメント29の位置は連結の位置をチェックす
るため手で触ることができる。最後に、指示エレメント
29は放射状に出っ張ったフラップ44により支えることが
でき、パイプ2から放射状に引っ込められるが、更に保
護キャップが無ければ他の同一のプラグイン方式の継手
で再び使用することができる。
【0035】このプラグイン方式に対する操作のモード
とそれ自体の構造に関するこれ以上の詳細はDE4107603C
1 を参照にされたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるプラグイン方式の継手の側面、
特に部分的な軸方向の断面を示す。
【図2】保護キャップが引っ張られている図1と同じ図
を示す。
【図3】連結されるパイプが挿入されている図2と同じ
図を示す。
【図4】パイプが挿入されており保持リングが前方に押
されており、更に指示エレメントがプラグイン方式の継
手から押されて離れている図1と同じプラグイン方式の
継手を示す。
【図5】指示エレメントの正面図。
【図6】指示エレメントの断面図。
【図7】指示エレメントの背面図。
【図8】指示エレメントの側面図。
【符号の説明】
1 チューブ 2 パイプ 3 ホールデングリブ 4 継手部分 5 スリーブ 6 シール用リング 7 保持エレメント 8、31、32 ホールデングアーム 9、12、13、18、22 溝 10 壁 11 開口 14 保持出張り 15、19、21、36、37 表面 16 迫持台 17、43 ビード 20 ステップ 23 波形部 27 保持アーム 28、34、35、38 突起 29 指示エレメント 30 Cリング 33 アンダーカットの部分 39 保護キャップ 40 リブ 41 ハンドル 42 スロット

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプ( 2) にチューブ( 1) を接続す
    るためのプラグイン方式の継手で、この継手にはチュー
    ブ( 1) の先端部が固定されている先端部の一方に中
    空、すなわち管状の継手部分( 4) があり、更に先端部
    の他方はパイプ( 2) に固定可能でありしかも組み立て
    状態でパイプ( 2) に形が変わらない状態で接続可能
    で、この形が変わらない状態の接続は開放位置と保持位
    置との間で動くことができる保持エレメント( 7) によ
    り固定されているが、前記の継手には更にこの継手部分
    ( 4) とパイプ( 2) が組み立てられる前に継手部分(
    4)に動くように接続される指示エレメント(29)があ
    り、その配置は保持エレメント( 7) が保持位置の方向
    に変位することにより継手部分( 4) とパイプ( 2) が
    組み立ての状態にある時継手部分から指示エレメント(2
    9)が離れるようにされていることを特徴とする継手。
  2. 【請求項2】 接続部分( 4) の先端の一部に少なくと
    も1つの外側にアンダーカットした部分(33)があり、そ
    の中に指示エレメント(29)の軸方向に放射状にフレキシ
    ブルなホールデングアーム(31 、32) がかみ合うことが
    でき、更にパイプ( 2) が継手部分( 4) に挿入される
    時そこから外れることを特徴とする請求項1に記載のプ
    ラグイン方式の継手。
  3. 【請求項3】 継手部分( 4) に軸方向に放射状の弾力
    性のあるホールデングアーム( 8) があり、このアーム
    にはアンダーカットの部分(33)があり更にパイプ( 2)
    の周囲のホールデングリブ( 3) とかみ合うことがで
    き、指示エレメント(29)のホールデングアーム(31、32)
    には継手部分( 4) のホールデングアーム( 8) の間の
    スロットを通し放射状に内側に出っ張る突起(34)があ
    り、この突起はパイプ( 2) がホールデングリブ( 3)
    を通して挿入される時外側に放射状に押されるが、これ
    は指示エレメント(29)のホールデングアーム(31 、32)
    がアンダーカット部分(33)から外れるためであり、更に
    保持エレメント( 7) が保持位置の方向に離れる時指示
    エレメント(29)が変位することができるためであること
    を特徴とする請求項2に記載のプラグイン方式の継手。
  4. 【請求項4】 保持エレメント( 7) が軸方向の保持ア
    ーム(27)を有した保持リングであり、このアームは保持
    位置で継手部分( 4) のホールデングアーム( 8) の上
    に外側に放射状に配置されているが、指示エレメント(2
    9)にはホールデング(31 、32) の間に軸方向の突起(38)
    があり、その自由な先端は保持エレメント( 7) が保持
    位置に押し込まれる時保持アーム(27)の自由な先端の上
    で支えられるようになり、軸方向のギャップは指示エレ
    メント(29)のホールデングアーム(31 、32) と保持アー
    ム(27)の間にあることを特徴とする請求項3に記載のプ
    ラグイン方式の継手。
  5. 【請求項5】 保持アーム(27)が周囲の部分において指
    示エレメント(29)のホールデングアーム(31 、32) より
    狭く、更にホールデングアームが自由な先端を有してい
    るが、その中で少なくとも1つの突起(35)がアンダーカ
    ットの部分(33)の中でかみ合うため周囲の部分に突き出
    ていることを特徴とする請求項2から4のいずれかに記
    載のプラグイン方式の継手。
  6. 【請求項6】 保持エレメント( 7) が保持位置の方向
    に変位する時指示エレメント(29)と継手部分( 4) のホ
    ールデングアーム(31、32;8)の自由な先端が傾斜表面(3
    6 、37) を通り共に作用しており、傾斜表面が継手部分
    ( 4) に対し指示エレメント(29)の軸方向への動きを容
    易にすることを特徴とする請求項5に記載のプラグイン
    方式の継手。
  7. 【請求項7】 指示エレメント(29)がパイプ( 2) にス
    ナップ的にかみ合うことができるCリング(30)を有して
    いることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載
    のプラグイン方式の継手。
  8. 【請求項8】 継手部分( 4) とパイプ( 2) が組み立
    てられる前に保護キャップ(39)が破壊可能なアーム(40)
    によりCリング(30)の内側に同軸状に形成されているこ
    とを特徴とする請求項7に記載のプラグイン方式の継
    手。
  9. 【請求項9】 保護キャップ(39)に軸方向の突起ハンド
    ル(41)を有していることを特徴とする請求項8に記載の
    プラグイン方式の継手。
  10. 【請求項10】 指示エレメント(29)が放射状の突起フラ
    ップ(44)を有していることを特徴とする請求項1から9
    のいずれかに記載の継手。
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