JPS59187189A - 管継手 - Google Patents

管継手

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JPS59187189A
JPS59187189A JP58232616A JP23261683A JPS59187189A JP S59187189 A JPS59187189 A JP S59187189A JP 58232616 A JP58232616 A JP 58232616A JP 23261683 A JP23261683 A JP 23261683A JP S59187189 A JPS59187189 A JP S59187189A
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    • F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
    • F16L37/092—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector
    • F16L37/0925—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector with rings which bite into the wall of the pipe
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は管継手に関し、詳述すれば、ホースの如き管の
迅速着脱に適した管継手に関する。
軸芯方向にテーパ部がある孔を備えた本体と、前記孔に
差込まれてテーパ部と協働するアームを有するコレット
とからなり、前記テーパ部が、前記コレットを本体に対
して外方へ移動させると、コレットのアームが前記テー
パ部と係合して半径方向に狭窄して管の抜は止め作用を
なすように構成されている管継手は公知である。このよ
うな管継手においては、コレットを継手本体に対して軸
芯方向内側へ押込みつつ管を引張れば、管と継手本体と
の接続を外すことができる。ところが、コレットを軸芯
方向内側へ押込まないで管を引張れは、継手本体内にお
けるテーパ部の作用でコレットのアームが萎むことによ
り管に食付いて、継手本体から管か外れるのを防ぐ。と
もかく、コレットの押込みを容易にするために、コレッ
トは継手本体から外側へ軸芯方向に突出するように配置
されているものもあれば、英国特許第１５２０７４２号
に開示されているように、コレットに押込み力が確実に
伝わるように、例えば半径方向に広がったフランジの如
くのヘッド部を設けたものもある。他方、継手本体に管
を接続するには、コレットを継手本体に嵌着させたまま
管を外側よりコレットの開口に押込むか、または、管の
接続個所にコレットを装着させて、コレットごと継手本
体に管を差込めば良い。
前述の構成の管継手はそれなりに充分機能を発揮してい
るけれども、コレットが誤って内側に押込まれ、そこへ
管を引張れば、管が不意に外れてしまう可能性がないと
は言えない。それに、用途によっては、管継手、特にコ
レットと継手本体とか の間に砂ぼこりや細い石ころなどの異物か入りこ△ んで、コレットの内側への押込みがきかなくなることも
考えられる。
従って、本発明は、前述の問題点を解消すべくなされた
ものであって、コレットが不意に内側へ押込まれるのを
防ぐとともに、また、異物の侵入をも防ぐようにするこ
とを目的としてなされたものである。
本発明によれば、この目的は、コレットへと外方から延
在する管が貫通する開口を有し、本体の一部と弾性的に
係合してコレットの軸芯方向上の外端を囲繞する端蓋を
設け、該端蓋と前記コレットとに、コレットが内方へ押
込まれて管を外してしまうのを防ぐべく、端蓋の押圧に
伴う軸芯方向内側への端蓋の移動を制限する協働停台手
段を夫々形成するとともに、両者を互いに外側へ引張れ
は、本俸から端蓋を外すことができるようにすることで
達成される。
本発明によれは、前述の端蓋を設けたとしても、継手本
体に対する管の接続は通＝＝り行うことができる。即ち
、端蓋の開口を介してコレットへ、そして、継手本体の
孔へと管を差込めば良い。接続した管を外すには、継手
本体に対して端蓋を外側へ引張ることにより継手本体よ
り外し７、その後、コレットを内側へ押込めば良い。端
蓋における開口の直径は、使用する管の外径と等しくし
てもよく、そうすれは、コレットのヘッド部への異物の
侵入を防ぐことができるとともに、端蓋に対する管の摺
動に抵抗を与えることができるから、管が容易に抜ける
のを防ぐこともできる。
更に、端蓋の開口における相の挿通を容易かつスムーズ
に行えるようにするため、開口に対向する端蓋の部分に
軸芯方向に丸味をもたせてもよく、また、挿通させた管
に対してシール作用をもたせるために、弾性リップ部を
形成するのも望ましい。
以後、添付図面を参照しながら本発明の好ましい実施例
を詳述する。
第１図は、管継手を示す縦断面図である。管継手は、コ
レラ）１２を用いて管１１と接続しうる継手本体１０よ
りなる。継手本体１０には孔１３が形成されており、こ
の孔１３の一端には、挿通させな管１１の先端が当接す
る係止用肩部１４が形成されている。孔の径大部１５に
は、０リングまたは類似のシール材１６がはめこまれて
いるとともに、径大部１５への立上り壁である肩部１７
と接している。この０リングまたはシール材１６は、管
継手を使用している時、即ち、継手本体に管が接続され
ていると、管１１の外周面と接するとともに、孔の壁面
とも接してシール作用をなす。
径大部１５は管−の差込み口へ向って、即ち、軸芯方向
外側へとテーパし、径小部２０に続く立下り壁である肩
部１９で終端するテーパ部１８を形成している。継手本
体のこの部分内にはコレット１２がさし込まれている。
コレット１２は、弾性拐よりなり軸芯方向に延在する複
数、例えば４本のア−ム２３が一体形成されているリン
グ部２］からなる。コレット１２の各アーム２３は弧状
断面形状を呈していて、４本揃って管１１を囲繞するよ
うになっている。リング部２１とは反対側のアーム２３
の端部には、接続すべき管１１に当接して食付く歯２５
を内周面に備えたヘッド部２４が形成されている。コレ
ット全体としてはプラスチック材で構成するが、歯２５
についてはコレットを構成するプラスチック材に埋設さ
せた金ＩＥｔ、製入れ子を以って構成するのが望ましい
。コレット１２の各アーム２３にあるヘッド部２４は、
継手本体に管１１を差込むと、アームそれ自体の弾性に
抗していくらか外方へ拡がるようになっている。従って
、コレットに管１１を’ＭＡさせると、アームはテーパ
部１８と係合し、そこへコレットが軸芯方向外側へと引
張られると、即ち、第１図の左側へと移動させられると
、アーム２３が半径方向内側へと狭められるようになる
。かくて、アーム２３のヘッド部２４が管１１を確実に
保持するとともに、歯２５が管に食付くことになる。こ
の食付きは、コレットが外側へ引張られれば、それに応
じてより強力なものとなる。
ここまで説明した構成の管継手は公知である。
このような公知構成の管継手において接続した管１１を
継手本体から外すには、コレットを軸芯方向内側へ、即
ち、第１図において右方へ押込む。
すると、アーム２３は、元来それ自体の弾性力により半
径方向の外側へ広がる傾向があるから、コレ・ット１２
が内側へ押込まれるにつれて広がる。
その際、ヘッド部２４の外周面はテーパ部１８を構成す
る壁面を摺動しつつ案内される。このようにアーム２３
が広がると、管１１に対するコレット１２の締付は力が
めるむから、その時に管１１を外方へ引けば、継手本体
との接続から外すことができる。このような構成では、
コレラ１−１２を不意に内側へ押込んでしまうようなこ
とはないとは言えない、これを防ぐ方法としては、コレ
ット１２のリング部２１と継手本体の端面２９との間に
輪、例えば、バネクリツ・プを介在させて、コレット１
２が不意に押込まれるのを防ぐことが考えられる。この
ような押込み防止用輸を使うとすれは、押込みに伴うコ
レットの軸芯方向での移動距離に見合うように、押込み
防止片輪の寸法を正確にする必要があるし、それに、管
の迅速な着脱を期待するのであれは、押込み防止片輪に
それ１こ適した特別の工夫を施さなければならない煩わ
しさがある。押込み防止用輸を設けてコレット１２が不
意に押込まれるのを防ぐのと同じねらいではあるが、こ
れを別の方法で達成するのを目的としたのが本発明であ
り、その芙施例を併せて第１図に示す。
本発明によれは、前述の管継手に、半径方向内側に張出
した環状型３２を備えた円筒体３１よりなる端Ｍ３０が
設けられている。この端蓋３０は弾性プラスチック材で
製作されているとともに、環状型３２は、材料の有する
弾力性を利用して、継手本体に形成した環状溝３３に嵌
着するようになっている。従って、端蓋３０は、内側へ
押込む力が加えられると、環状型３２が環状溝３３に対
向する環状端壁３４と当接するから、軸芯方向に押込ま
れることはほとんどない。接続しである管１１を外す時
にコレラ）１２を内側へ押込むためには端蓋を軸芯方向
外側、即ち、第１図の左方へと引抜いてからコレットの
押込みを行う。それたけにコレット１２が不意に押込ま
れるのを防ぐことができるのではあるが、端蓋３０の引
抜きを容易にするには、環状端壁３４とは反対側の環状
端壁３７と接する環状型３２の周縁部に３６を以って示
すように傾斜面とすればよい。円筒体３１の継手本体と
は反対側の端部は、管１１の貫通開口３９が形成された
端壁３８により閉塞されている。
言うまでもなく端壁３８と円筒体３１とは一体形成して
おくのが望ましい。管１１の貫通関口３９としては、そ
の径を管１１の外径とほぼ等しくしておけば、異物の侵
入をも防ぐことができる。
第２図は、第１図に示した端蓋３０の菱形を示したもの
であって、貫通開口３９に臨む端壁３８に、管１１を弾
性的にシールする弾性リップ部を形成しである点で前述
したのとは異っている。
また、第３凶も別の変形例を示すものであって、この夏
形例においては、端蓋３０に対する管１１の挿通を容易
にするとともに、スムーズに行えるようにするために、
Ｎ通開口３９に臨む端壁３８の周縁部に４４を以って示
したように丸味をもたせである。
【図面の簡単な説明】
第１凶は、本発明を実施した箸継手の縦断面図でありミ
第２凶と第３図とは、第１区に示した端蓋の夫々異った
変形例を示す縦断面図である。 １０・・・継手本体、１２・・・コレット、１８・・・
テーパａ、２３・・・アーム、２４・・・ヘッド部、３
０・・・端蓋。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 （１）軸芯方向にテーパ部がある孔を備えた本体と、前
    記孔に差込まれてテーパ部と協働するアームを有するコ
    レットとからなり、前記テーパ部が、前記コレットを本
    体に対して外方へ移動させると、コレットのアームが前
    記テーパ部と係合して半径方向に狭窄して管の抜は止め
    作用をなすように構成されている管継手において、コレ
    ラ１−へと外方から延在する管が貫通する開口を有し、
    本体の一部と弾性的に係合してコレットの軸芯方向上の
    外端を囲繞する端蓋を設け、該端蓋と前記コレットとに
    、コレットが内方へ押込まれて管を外してしまうのを防
    ぐべく、端蓋の押圧に伴う軸芯方向内側への端蓋の移動
    を制限する協働係合手段を夫々形成するとともに、両者
    を互いに外側へ引張れば、本体から端蓋を外すことがで
    きるようにしたことを特徴とする管継手。 （２、特許請求の範囲第（１）項に記載のものであって
    、前記端蓋は管の外周設面に嵌着するようになっている
    ことを特徴とする管継手。 （３）特許請求の範囲第叉２）項に記載のものであって
    、前記開口の周囲における端蓋の部分が、その開口への
    管の挿通を容易にするために、軸芯方向に丸味をもたせ
    た内周縁部に形成されていることを特徴とする管継手。 （４）特許請求の範囲第（２）項に記載のものであって
    、前記開口の周囲における端蓋の部分に、その開口に挿
    通させた管を外側よりシールするために、弾性リップ部
    を形成したことを特徴とする管継手。
JP58232616A 1982-12-13 1983-12-08 管継手 Granted JPS59187189A (ja)

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GB08235475A GB2132296B (en) 1982-12-13 1982-12-13 Tube coupling
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JPS59187189A true JPS59187189A (ja) 1984-10-24
JPH0121395B2 JPH0121395B2 (ja) 1989-04-20

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US (1) US4573716A (ja)
EP (1) EP0113528B1 (ja)
JP (1) JPS59187189A (ja)
AT (1) ATE33704T1 (ja)
BR (1) BR8306838A (ja)
DE (1) DE3376351D1 (ja)
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