JP2616743B2 - 2つの流体管を連結するための押し込みはめ連結器 - Google Patents

2つの流体管を連結するための押し込みはめ連結器

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JP2616743B2 JP7115333A JP11533395A JP2616743B2 JP 2616743 B2 JP2616743 B2 JP 2616743B2 JP 7115333 A JP7115333 A JP 7115333A JP 11533395 A JP11533395 A JP 11533395A JP 2616743 B2 JP2616743 B2 JP 2616743B2
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも1つの保持
リブが設けられている1つの流体管と流体管を連結する
ための押し込みはめ連結器であって、半径方向の孔が設
けられているスリーブと、軸線方向に延長して、弾性的
にたわむことができる保持アームが設けられている、ス
リーブの中を軸線方向に動くことができる円筒形保持具
と、スリーブの内部肩と保持具の間の少なくとも1つの
封じ環とを備え、前記各保持アームはフックを有し、フ
ックの自由端部は、保持具の中に軸線方向に挿入された
前記1つの流体管の保持リブの背後をつかむための形に
され、フックの自由端部には半径方向に外側の傾斜した
表面と、半径方向に内側の傾斜した表面とが設けられ、
スリーブと保持具が相互に離れる向きに動かされた時
に、前記表面はスリーブの孔の前縁部に押し付けられ、
その孔はフックの半径方向に外側の部分を軸線方向に受
け、従って関係するフックが保持リブと対応して一層き
つく係合させられたままであり、保持具および挿入され
た流体管が相互に離れる向きに引かれた時に、前記傾斜
面は保持リブに接触するようになり、従って保持アーム
は離れる向きに拡げられる、2つの流体管を連結するた
めの押し込みはめ連結器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】知られているこの種の従来の押し込みは
め連結器(EP465896B1)においては、保持具
が、それの軸線方向外端部に、半径方向外側に突き出る
フランジを有する。保持アームが半径方向に拡がってい
る間に、1つの流体管を引き出して、保持具から外すこ
とができるようにするために、保持具を手で持ってフラ
ンジの外側にはめ込み、軸線方向内側に押してスリーブ
にはめ込まなければならない。これは、押し込みはめ連
結器を前から軸方向に取り扱わなければならないことを
意味する。しかし、多くの場合それはそうではなく、た
とえば、保持具に挿入された流体管が、ハウジング、た
とえば、自動車のラジエータのハウジング、上に成型さ
れたパイプソケットである場合にはそうではない。この
場合には、押し込みはめ連結器とハウジングの間の距離
が、保持具のフランジを手で快適に持つためには短すぎ
ることがしばしばである。パイプソケットをより長く
し、保持リブをラジエータ・ハウジングから大きく隔て
て製作するには費用がかかりすぎる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、押し
込みはめ連結器を挿入側から取り扱うことができない場
合でも、押し込みはめ連結器に挿入されている流体管の
連結を一層容易に外すことができるようにする、押し込
みはめ連結器を得ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は、保持具に少
なくとも一対の隣接する保持アームの間に少なくとも1
つの保持解除アームが設けられ、それらのアームが軸線
方向に変位できるようにして孔の1つを通って外部に突
き出るようにした、本発明に従って解決される。
【0005】この保持解除アームによって、別の物体か
ら保持具が非常に短い距離の所、または距離をおかない
所にスリーブがある場合でも、挿入されている流体管の
連結を解除するために、保持具をスリーブの更に内部に
軸線方向に押すことが可能である。
【0006】保持具に環を設けることもでき、この環の
上に保持アームと保持解除アームが軸線方向に成型され
る。この構成によって材料が節約され、保持具をスリー
ブから軸線方向に突き出させることなしに、保持具をス
リーブ内に完全に挿入することを可能にされる。したが
って、スリーブとパイプソケットを挿入端部とは反対側
の端部まで押し込むことができるから、流体管を形成す
るパイプソケットをより短くできる。
【0007】保持具の挿入を制限するために、保持アー
ムと保持解除アームの少なくとも一方に、関係する孔の
後縁部に接触するようになるようにするための半径方向
の接触面を設けることも有利である。この挿入制限によ
って、組み立て中に保持具が正しい位置に置かれるよう
にするばかりでなく、1つの流体管を保持具の中に挿入
中に、その挿入によって引き起こされるスリーブ中の保
持具の変位によって封じ環が圧縮されないようにされ
る。更に、封じ環のための環を封じ環と保持具の間で軸
線方向に保持する必要がない。
【0008】フックの半径方向内側に保持リブを受ける
ためのくぼみを設けることも好ましい。くぼみの軸線方
向外部の内側が湾曲した形の半径方向内部傾斜面によっ
て画定され、前記くぼみの軸線方向内部の内側が半径方
向の面によって画定され、前記くぼみの寸法が、くぼみ
の軸線方向の幅の誤差とは無関係に、保持リブを間隙な
しにくぼみが受けるようなものにする。
【0009】各保持解除アームが、それが受けられる孔
の領域において、スリーブの円筒形外面を越えて突き出
ることができる。したがって、挿入されている流体管の
連結を外すために、それを手で持つことが容易であり、
保持具と一緒に移動させることができる。
【0010】しかし、保持解除アームを受ける各孔の両
側でスリーブの長手軸を横切って延長する平らにされた
領域をスリーブの外側に設け、この孔を通って延長する
保持解除アームはこの平らにされた領域を越えて、せい
ぜい、孔の軸線方向に隣接する両方の側における直径の
異なる2つの円筒形スリーブ面のうち、直径が短い方の
1つのスリーブ面まで延長し、孔から突き出る保持解除
アームの部分と、直径が長いほうのスリーブの表面との
間に、保持解除キャッシングを挿入するための軸線方向
の中間スペースを存在させることも可能である。この構
成では、工具、たとえば、フォークレンチ、によって保
持具を変位させることもできる。
【0011】スリーブの長手方向軸に関して直径の両側
に2つの保持解除アームが設けられる場合には、連結を
解除するために、片手で、またはたとえば、フォークレ
ンチで、それらのアームを同時に変位できる。更に、半
径方向の力が押し込みはめ連結器に加えられた時に、2
つの保持アームが押し込みはめ連結器の半径方向変位に
広い範囲まで対抗する。
【0012】保持解除アームを弾性的にたわみを可能に
でき、保持リブの半径方向外縁部の上に固定するための
部分的に円筒形の内面をそれらのアームに設けることが
できる。その内面は保持解除アームの自由端部へ向かっ
て傾斜面に変わる。アームの保持を解除するこの構成に
よって、押し込みはめ連結器の半径方向変位が阻止もさ
れ、それによって、保持具に挿入されている流体管の案
内を行う。それによって、保持解除アームの自由端部の
傾斜面は保持具への流体管の挿入を容易にする。
【0013】スリーブの内部に係合するための横突起を
フックに設けることができる。この構成によって押し込
みはめ連結器の横への変位に対する保持アームの抵抗が
増大する。
【0014】各保持解除アームの自由端部に法外部の傾
斜面を設けることもできる。そうすると、保持具に挿入
されている流体管がパイプラインの内圧のために軸線方
向外側に向かって押された時に、それは保持リブに対し
て半径方向内側にも押される。そうすると、保持アーム
は挿入されている流体管を軸線方向に保持することにも
寄与する。
【0015】
【実施例】以下、好適な実施例の図面を参照して本発明
を詳細に説明する。
【0016】図1ないし図4に示す押し込みはめ連結器
は、連続外部保持リブ2が設けられているパイプソケッ
トの形の流体管1を、プラスチック製ホースの態様の流
体管4に連結するためのものである。流体管1は自動車
のラジエータのハウジング3に成型される。この押し込
みはめ連結器は筒形スリーブ5と、保持具6と、保持環
9が間に配置されているOリングの形の2つの封じ環
7、8と、張力をかけることができるホースバンドクリ
ップ10とで構成される。ホースバンドクリップ10
は、ホース4の周囲に固定されて、ホースをスリーブ5
のリブ付き端部11にきつく締め付ける締め付けスリー
ブまたはそれに類似の締め付け具である。
【0017】スリーブ5の他端部の外面に4つの長方形
の半径方向孔12、13が一定の間隔をおいて配置され
る。それらの孔はスリーブ5の長手方向に延長する。孔
12、13が設けられているスリーブ5の端部の直径
は、スリーブ5の環7、8、9を受けるスリーブ5の近
くの端部の直径より長く、端部11に隣接するスリーブ
5の部分の内径は流体管1の外径とほぼ同じである。端
部11の内径は流体管1の内径に等しい。図3、図4お
よび図6ないし図8に詳しく示すように、スリーブ5の
各孔13の両側の外部に平らな領域14が設けられる。
その領域14はスリーブの長手軸を横切って延長する。
孔12と13の両側に直径が異なる筒状面15、16が
設けられる。スリーブ5の端部近くの表面16の直径は
表面15の直径より長い。
【0018】とくに図9ないし図13に示すように、保
持具6は閉じた環17と、弾性的にたわみ可能な2つの
保持アーム18と、弾性的にたわみ可能な2つの保持解
除アーム19とで構成される。環17と、保持アーム1
8および保持解除アーム19は保持具6に成型される。
各保持アーム18の自由端部に、流体管1が保持具6の
軸線方向に挿入された時に、保持リブ20をつかむため
のフック20が設けられる。フック20の自由端部に半
径方向外側に傾斜した表面21が設けられ、半径方向内
側にくぼみ22が設けられる。そのくぼみの軸線方向外
部内側が湾曲した形の半径方向内側に傾斜した表面23
によって画定され、そのくぼみの軸線方向内部内側が湾
曲した形の半径方向表面24によって画定される。その
くぼみの寸法は、保持リブの軸線方向幅の許容誤差とは
無関係に、保持リブ2を間隙なしで受けることができる
ようなものである。更に、各フック20の自由端部の近
くに半径方向内側に傾斜した表面25が設けられ、保持
具6の挿入を制限するためにそれぞれの孔12の後縁部
に接触する半径方向接触面26が軸線方向前端部とは反
対側に設けられる。最後に、フック20の前端部におけ
る各保持アームに、スリーブ5の内側に接触するための
横突起27が設けられる。各保持アーム18の半径方向
内面28は部分的に筒状であって、それの直径は流体管
1の直径に対応する。
【0019】保持アーム18の間に保持解除アーム19
が配置される。保持アーム18と保持解除アーム19は
ほぼ円筒形の保持具6の外周面に同じ角度間隔で分布さ
れ、したがって、2つの保持アーム18とそれのフック
20は、保持解除アーム19と同様にして、スリーブ5
の長手軸または保持具6の長手軸に関して直径の両側に
配置される。フック20の半径方向外側の部分がスリー
ブ5の孔12の中に入り、その孔の中を軸線方向に変位
できるが、保持解除アーム19の軸線方向外側部分29
は孔13の中に入ってそこから外に突き出る(とくに図
4参照)。保持解除アーム19の軸線方向外側部分29
のおのおのには、筒状面15を越えて半径方向外側に突
き出る突起30が設けられ、軸線方向外側部分29の外
側は外接円上に置かれる。その外接円の直径は表面15
の直径より短い。軸線方向外側部分29と突起30は、
それらを受ける孔13の中で軸線方向に変位することも
できる。フック20と同様に、軸線方向外側部分29と
突起30は、保持具6の挿入を制限するために孔13の
後縁部に接触する半径方向接触面31を有する。保持解
除アーム19は弾性的にたわむこともでき、保持リブ2
の半径方向外縁部に接触するための部分的に筒状の内面
32を有する。その内面は保持解除アーム19の自由端
部に向かって傾斜面33に変わる。同様にして、各保持
解除アーム19の自由端部には半径方向外側の傾斜面3
4が設けられる。
【0020】図14に示す押し込みはめ連結器は、突起
30aが突起30より短くて、表面15を越えて突き出
ないことだけが、図1ないし図13に示す押し込みはめ
連結器とは異なる。
【0021】以下、図15ないし図18を参照して図1
ないし図13に示す押し込みはめ連結器の動作を詳しく
説明する。
【0022】流体管1と4を連結するために、図1に示
す流体管4が連結されている押し込みはめ連結器が流体
管1に挿入される。そうすると保持リブ2がフック20
の傾斜面25に押し付けられ、更に、一方では保持アー
ム18を半径方向外側に拡げ、他方では保持具6全体を
図1に示す位置から押し出して、保持アーム18の接触
面26と31、または保持解除アーム19が、図15に
示すように、孔12または13の後縁部に載るまで、ス
リーブ5の中に更に入る。この位置においては、封じ環
7、8がスリーブ5の内部肩35と保持具6の間に、封
じ環7、8を圧縮することなしに、囲まれる。
【0023】押し込みはめ連結器と流体管1を一緒に更
に押すことによって、保持アーム18はフック20によ
って保持リブ2を越えて最後につかむ。図15に示す位
置における拡張により得られる保持アームの張力のため
に、それらの保持アームは図16に示す位置に弾ね戻
る。図16に示す位置においては、流体管1とホース4
は相互にきつく連結され、流体管1はそれの側面がいく
つかの点で案内され、かつ一方ではスリーブ5の中に、
他方では保持具6の環17および保持アーム20と保持
解除アーム19によって、半径方向に支持される。保持
解除アーム19は、それの部分的に筒状の内面32も保
持リブ2の外周の上からはめ合わされて支持を行う。し
たがって、流体管1に対して押し込みはめ連結器が半径
方向に曲がることなしに、連結は半径方向の大きな力に
も耐える。
【0024】図16に示す位置において流体管1と4の
内部圧が高くなると、スリーブ5と流体管1が軸線方向
に引き離されるように、流体管1と4の軸線方向部品が
スリーブ5と流体管1に作用を及ぼす。しかし、これに
よって保持アーム18の傾斜面21と保持解除アーム1
9の傾斜面34が孔12と13のそれぞれの前方内縁部
に衝突して、フック20と保持解除アーム19の前縁部
が、図17に示すように、保持リブ2に一層強く押し付
けられるようにする。流体管1と4の間の連結を分離す
るために、図4の表面15の外周を越えて突き出ている
保持解除アーム19の突起30を手で持つことができ、
それから保持具6を図16の位置に再び押し戻すことが
できる。突起30がきつく保持されている間に、押し込
みはめ連結器全体を流体管1から引き出すことができ、
保持アーム18が図18に従って拡がる。
【0025】共通工具、たとえば、フォークレンチ、を
用いて保持解除を行うこともできる。その工具を突起3
0(図4)とスリーブ5の前フランジの間に、スリーブ
5の長手方向を横切って挿入し、保持アーム30に対し
て後方へ押す。
【0026】安全対策のために多くの場合に望ましいこ
とであるが、手動による保持解除を一層困難にするため
に、図14に示す実施例を使用できる。この実施例で
は、突起30aが表面15を超えて突き出ないように、
突起30aは短い。これにもかかわらず、フォークレン
チなどの工具による保持解除は容易に可能である。
【0027】とくに図16及び図17に示すように、連
結されている状態においては、押し込みはめ連結器をハ
ウジング3から非常に短い距離の所にできる。これにも
かかわらずこの保持解除は容易に可能である。これは、
保持具を押し込みはめ連結器の前方からのみ操作できる
従来の押し込みはめ連結器とは対照的である。したがっ
て、流体管1を形成するパイプソケットを対応して短く
構成できる。
【0028】図19ないし図21は保持アーム18と流
体管1との協働を示す。許容誤差が異なるために、その
流体管の保持リブ2は異なる軸線方向幅を有する。図1
9に示す保持リブ2は図20に示すそれより僅かに狭
く、図20に示す保持リブは図21に示すそれよりも多
少狭い。しかし、あらゆる場合に、傾斜面23の傾斜ま
たは湾曲のために、保持リブ2は軸線方向間隙なしにフ
ック20のくぼみ22の中に確実に受けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1A】押し込みはめ連結器に挿入すべき流体管が保
持リブを有するパイプソケットの形で、流体管が押し込
みはめ連結器の他端部に押し込まれて、そこにきつく留
められる、本発明の押し込みはめ連結器の軸線方向断面
図である。
【図1B】自動車のラジエータのハウジングに取り付け
られている流体管の側面図である。
【図2】図1の押し込みはめ連結器の正面図である。
【図3】図1の押し込みはめ連結器の側面図である。
【図4】図1に示す押し込みはめ連結器をそれの長手軸
を中心として図3に示す押し込みはめ連結器に対して9
0度回した位置における押し込みはめ連結器の側面図で
ある。
【図5】押し込みはめ連結器のスリーブの軸線方向断面
図である。
【図6】図5の線VI−VIに沿う断面図である。
【図7】図5に示すスリーブの側面図である。
【図8】スリーブをそれの長手軸を中心として図7に示
す位置に対して90度回した位置におけるスリーブの側
面図である。
【図9】本発明の押し込みはめ連結器の保持具の図11
における線IX−IXに沿う断面図である。
【図10】保持具の側面図である。
【図11】保持具の正面図である。
【図12】図11の線XII−XIIに沿う断面図であ
る。
【図13】図12における回転角度の位置における保持
具の側面図である。
【図14】本発明の押し込みはめ連結器の別の実施例の
側面図である。
【図15】本発明の押し込みはめ連結器の操作方法を説
明するためのそれの使用のある段階を示す断面図であ
る。
【図16】本発明の押し込みはめ連結器の操作方法を説
明するためのそれの使用の別の段階を示す断面図であ
る。
【図17】本発明の押し込みはめ連結器の操作方法を説
明するためのそれの使用の別の段階を示す断面図であ
る。
【図18】本発明の押し込みはめ連結器の操作方法を説
明するためのそれの使用の別の段階を示す断面図であ
る。
【図19】結合すべき流体管の、異なる幅または異なる
寸法公差を持つ保持リブと協働する本発明の押し込みは
め連結器の保持アームを示す。
【図20】結合すべき流体管の、異なる幅または異なる
寸法公差を持つ保持リブと協働する本発明の押し込みは
め連結器の異なる保持アームを示す。
【図21】結合すべき流体管の、異なる幅または異なる
寸法公差を持つ保持リブと協働する本発明の押し込みは
め連結器の異なる保持アームを示す。

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの保持リブ(2)が設け
    られている1つの流体管(1)と流体管(4)とを連結
    するための押し込みはめ連結器であって、半径方向の孔
    (12、13)が設けられているスリーブ(5)と、軸
    線方向に延長して、弾性的にたわむことができる保持ア
    ーム(18)が設けられている、スリーブ(5)の中を
    軸線方向に動くことができる円筒形保持具(6)と、ス
    リーブの内部肩(35)と保持具(6)の間の少なくと
    も1つの封じ環(7、8)とを備え、前記各保持アーム
    (18)はフック(20)を有し、フックの自由端部
    は、保持具(6)の中に軸線方向に挿入された前記1つ
    の流体管(1)の保持リブ(2)の背後をつかむための
    形にされ、フック(20)の自由端部には半径方向外部
    傾斜面(21)と、半径方向内部傾斜面(23)とが設
    けられ、スリーブ(5)と保持具(6)が相互に離れる
    向きに動かされた時に、前記表面(21)はスリーブ
    (5)の孔(12)の前縁部に押し付けられ、その孔は
    フック(20)の半径方向に外部の部分を軸線方向に受
    け、従って関係するフック(20)が保持リブ(2)と
    対応して一層きつく係合させられたままであり、保持具
    (6)および挿入された流体管(1)が相互に離れる向
    きに引かれた時に、前記傾斜面(23)は保持リブ
    (2)に接触するようになり、従って保持アーム(1
    8)は離れる向きに拡げられる、2つの流体管を連結す
    るための押し込みはめ連結器において、保持具(6)に
    は少なくとも一対の隣接する保持アーム(18)の間に
    少なくとも1つの保持解除アーム(19)が設けられ、
    それらのアームは軸線方向に変位できるようにして孔
    (13)の1つを通って外部に突き出ることを特徴とす
    る2つの流体管を連結するための押し込みはめ連結器。
  2. 【請求項2】 保持具(6)に環(17)が設けられ、
    この環の上に保持アーム(18)と保持解除アーム(1
    9)が軸線方向に成型されることを特徴とする請求項1
    に記載の押し込みはめ連結器。
  3. 【請求項3】 保持具(6)の挿入を制限するために、
    保持アーム(18)と保持解除アーム(19)の少なく
    とも一方に、関係する孔(12、13)の後縁部に接触
    するようになるようにするための半径方向の接触面(2
    6、31)が設けられることを特徴とする請求項1また
    は請求項2に記載の押し込みはめ連結器。
  4. 【請求項4】 フック(20)の半径方向内側に保持リ
    ブ(2)を受けるためのくぼみ(22)が設けられ、前
    記くぼみの軸線方向外部の内側が湾曲した形の半径方向
    内部傾斜面(23)によって画定され、前記くぼみの軸
    線方向内部の内側が半径方向の面(24)によって画定
    され、前記くぼみの寸法が、くぼみの軸線方向の幅の許
    容誤差とは無関係に、保持リブ(2)を間隙なしにくぼ
    みが受けるようなものであることを特徴とする請求項1
    ないし請求項3の1つに記載の押し込みはめ連結器。
  5. 【請求項5】 各保持解除アーム(19)が、それが受
    けられる孔(13)の領域において、スリーブ(5)の
    円筒形外面を越えて突き出ることを特徴とする請求項1
    ないし請求項4の1つに記載の押し込みはめ連結器。
  6. 【請求項6】 保持解除アーム(19)を受ける各孔
    (13)の両側でスリーブ(5)の長手軸を横切って延
    長する平らにされた領域(14)がスリーブ(5)の外
    側に設けられ、この孔(13)を通って延長する保持解
    除アーム(19)はこの平らにされた領域(14)を越
    えてせいぜい、孔(13)の軸線方向に隣接する両方の
    側における直径の異なる2つの円筒形スリーブ面(1
    5、16)のうち、直径が短い方の1つのスリーブ面ま
    で延長し、孔(13)から突き出る保持解除アーム(1
    9)の部分(30a)と、直径が長い方のスリーブの表
    面(16)との間に、保持解除工具を挿入するための軸
    線方向の中間スペースが存在することを特徴とする請求
    項1ないし請求項4の1つに記載の押し込みはめ連結
    器。
  7. 【請求項7】 スリーブ(5)の長手方向軸に関して直
    径の両側に2つの保持解除アーム(19)が設けられる
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項6の1つに記載
    の押し込みはめ連結器。
  8. 【請求項8】 保持解除アーム(19)が弾性的にたわ
    み可能であり、保持リブ(2)の半径方向外縁部の上に
    はめ込むための部分的に筒形の内面(32)が設けら
    れ、その内面は保持解除アーム(19)の自由端部へ向
    かって傾斜面(33)に変わることを特徴とする請求項
    7に記載の押し込みはめ連結器。
  9. 【請求項9】 フック(20)にスリーブ(5)の内部
    に係合するための横突起(27)が設けられることを特
    徴とする請求項1ないし請求項8の1つに記載の押し込
    みはめ連結器。
  10. 【請求項10】 各保持解除アーム(19)の自由端部
    に半径方向外部傾斜面(34)が設けられることを特徴
    とする請求項1ないし請求項9の1つに記載の押し込み
    はめ連結器。
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