JPH0642650B2 - 多重分離方式 - Google Patents

多重分離方式

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JPH0642650B2
JPH0642650B2 JP61204739A JP20473986A JPH0642650B2 JP H0642650 B2 JPH0642650 B2 JP H0642650B2 JP 61204739 A JP61204739 A JP 61204739A JP 20473986 A JP20473986 A JP 20473986A JP H0642650 B2 JPH0642650 B2 JP H0642650B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 基本信号速度のフレーム構成上に多重化に必要な制御信
号を挿入して基本信号を作成し、この基本信号を多重化
して高次の多重化信号を形成する多重分離方式の受信部
において、多重分離された特定チヤネルの多重化チヤネ
ル番号を識別し、これがその特定チヤネルに対して定め
られている多重化チヤネル番号と一致するように、多重
分離用タイミング信号の位相をシフトすることによつ
て、送信側における多重化時の基本信号と、受信側にお
ける多重分離後の基本信号とのチヤネル同期をとるよう
にしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明はPCM信号の多重化方式に係り、特に基本信号
を整数倍の関係で多重化する多重分離方式に関するもの
である。
〔従来の技術〕
ビデオ信号等の広帯域信号を伝送・交換するためには、
従来のPCMハイアラキに基づく多重化方式では、群信
号中の各信号のタイムスロツトが固定していないため、
群信号から希望信号を直接抽出して出力することは非常
に難しかった。またサービスの広帯域化に伴い、ジツタ
等の影響を低減するため高次群による同期網の構築が検
討されている。このような状況の中で、広帯域ISDN
の基本信号速度として数十Mbpsを選び、多重化PC
Mハイアラキとしてその整数倍を許容する同期多重化方
式が検討されている。
この同期多重化方式では、多重化ハイアラキを基本信号
速度の整数倍としているため、多重化単位での補助信号
(フレーム同期信号,制御信号等)の挿入は行わず、多
重化時に必要な制御信号等は予め基本信号フレーム上に
用意しておいて、この制御信号領域を利用して多重化を
行うようにしている。これによって、高速性が必要とさ
れる多重化部の構成が非常に簡単化され(単なるP/S
変換,S/P変換のみで構成できる)、かつフレーム同
期処理および多重化チヤネル対応をとるチヤネル切替部
の制御処理等は、基本信号速度で行えばよいため、高速
化に適した構成をとることが可能である。なおここでチ
ヤネル切替は、高速多重部の機能が単なるP/S変換,
S/P変換のみであるため、多重化時のチヤネル番号と
多重分離後のチヤネル番号とが必ずしも一致しないの
で、チヤネル切替によってチヤネル対応をとることが必
要になるため設けられるものである。
しかしながらこのような構成は、サービスが基本信号速
度以下で提供されている場合、すなわちパイプとして使
用されている状況では問題とならないが、複数の基本信
号フレームを結合して使用する必要がある広帯域サービ
スでは、多重分離後の基本信号フレーム上で位相差を生
じる可能性があり、このような位相差を生じない同期多
重化方式が要望される。
従来の同期多重化方式においては、多重分離後の基本信
号フレーム上に書き込まれている多重化制御信号を識別
し、この識別結果により多重分離用ラツチ回路の直後に
置かれているチヤネル切替部を制御して、チヤネルの対
応をとるようにしていた。
第4図は基本信号のフレーム構成を示したものである。
同図に示されるようにフレーム構成は制御信号および情
報信号(D)からなり、制御信号はフレーム同期信号
(F)、多重化制御信号(ID)および保守監視信号等
から構成されている。
第5図は従来の同期多重化装置の構成例を示したもので
ある。送信側において、多重化部では各チヤネルの識別
信号書き込み部1,1,…,1において、それぞ
れのチヤネルCH1,CH2,…,CHnの基本信号F
Bに対して、それぞれ特定の多重化チヤネル番号を多重
化制御信号IDに書き込む。P/S変換部2において
は、多重化チヤネル番号を書き込まれた各チヤネルの基
本信号を並直列変換して多重化信号nFBを作成する。
制御部(CONT)3は、この際における各部の動作タ
イミングを制御する。P/S交換部2の出力における多
重化信号nFBは、伝送路4を経て受信側に送られる。
受信側において、多重化分離部では入力多重化信号をS
/P変換部5において直並列変換して、順次異なるタイ
ミングを有する信号SR1,SR2,…,SRnに分離
し、ラツチ部6においてカウンタ7のタイミング信号に
応じてラツチして速度変換して、基本信号CH1′,C
H2′,…,CHn′を生じる。この時点では各チヤネ
ルの基本信号の多重化チヤネル番号は、送信側のそれと
必ずしも対応がとれていない。
フレーム同期,多重化チヤネル番号識別部(FSYN
C,ID,DET)8では特定チヤネルの基本信号例え
ばCHn′についてフレーム同期をとるとともに、その
多重化チヤネル番号を識別する。そして識別された多重
化チヤネル番号が、そのチヤネルの本来の多重化チヤネ
ル番号と一致するように、スイツチ部9を制御して各チ
ヤネルの基本信号の順序を順次入れ替える。これによっ
て送信側における多重化時のチヤネル番号と対応のとれ
たチヤネル番号CH1,CH2,…,CHnを有する出
力信号が得られる。
第6図に示された同期多重化装置の構成は、基本信号を
パイプしとて使用することを目的としているため、複数
の基本信号フレームを結合して使用する場合には、各チ
ヤネルの位相関係が多重化前の位相関係と必ずしも一致
しないため、複数チヤネル間の位相調整を行う必要があ
る。
すなわち例えば50Mbpsを基本信号速度とする基本
信号3本を結合して使用して、150Mbpsの信号を
伝送する場合、ネツトワークの構成によっては次のよう
な場合が生じる。
1. 3本の結合された基本信号が各々別ルートで伝送さ
れ、パス遅延時間差により3本の基本信号間でフレーム
位相差を生じる。
2. 3本の基本信号が同一の多重化伝送路で送られたと
しても、多重分離の方法によっては結合された基本信号
間にフレーム位相差を生じる。
上記1の問題については、同一伝送路を通るようにネツ
トワークを制御することによって解決可能である。しか
しながら2の問題については、従来の多重分離方法では
問題が生じる。
第6図は従来の同期多重化装置における多重分離のタイ
ムチヤートを示したものである。第6図において多重化
された入力データは、S/P変換部5の出力SR1,S
R2,…,SRnにおいて、順次1ビツトずつ遅れた出
力を生じる。ラツチ部6においてはカウンタ7の固定タ
イミング信号PH1に応じてラツチして速度変換して、
基本信号CH1′,CH2′,…,CHn′に分離す
る。この基本信号出力はチヤネル番号の配列が送信側と
対応していないので、多重化チヤネル番号を識別してス
イツチ部9においてチヤネル入れ替えを行って、チヤネ
ル番号の対応を取り直すが、この際第6図に示すように
各チヤネル出力において1ビツトの位相差が生じる可能
性がある。
そのためスイツチ部出力に1ビツトの遅延を挿脱できる
機能を挿入して、結合された各チヤネル間で位相制御を
行う必要がある。さもないと例えば伝送信号が画像信号
の場合、1ビツトの違いによって出力信号1バイト中の
MSBとLSBが入れ替る可能性があるが、このような
場合再生される画像は全く無意味なものとなってしまう
という問題があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、上記従来技術において、チヤネル入れ
替えを行った後の複数チヤネル間のデータに1ビツトの
位相差を生じる問題点を解決する多重分離方式を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、第6図の固定タイミング(PH1)でSR
1〜SRnの出力をラツチすることによって生じるCH
1′〜CHn′出力に生じる複数チヤネル間のデータに
1ビツトの位相差を生じる問題を根本的に除去するため
に、固定タイミングでラツチした信号のチヤネル番号を
識別し、このチヤネル番号をもとに、SR1〜SRnに
同一時刻のデータが出力されるタイミング(第6図中の
最適多重化分離タイミング)を発生させ、このタイミン
グ信号により、SR1〜SRnの信号をラツチすること
により、ラツチ後の複数チヤネル間のビツト位相差を除
去する。
第1図に本発明の原理図を示す。基本信号フレーム上に
多重化チヤネル番号を含む制御信号有し、同期化された
基本信号をその速度の整数倍の信号速度に多重化する多
重分離方式において、直並列変換手段11と、タイミン
グ信号発生手段12と、多重分離ラツチ手段13と、制
御信号識別手段14とを具えたものである。
直並列変換手段11は、入力多重化信号を直並列変換し
て、順次異なるタイミングを有する多重化チヤネル数の
並列信号出力を発生する。
タイミング信号発生手段12は、多重化チヤネル数の順
次異なるタイミングのいずれかの位相を有し、入力多重
化信号の周期で繰り返すタイミング信号を発生する。
多重分離ラツチ手段13は、タイミング信号発生手段1
2のタイミング信号によって直並列変換手段11の出力
をラツチすることによって、多重化チヤネル数の基本信
号出力を発生する。
制御信号識別手段14は、多重分離ラツチ手段13の特
定チヤネルの基本信号出力の多重化チヤネル番号を識別
して識別された多重化チヤネル番号と、この特定チヤネ
ルに対応する多重化チヤネルの番号との差を検出する。
この検出された多重化チヤネル番号の差に応じてタイミ
ング信号発生手段12におけるタイミング信号の位相を
制御することによって、多重化時のチヤネル番号と多重
分離後のチヤネル番号との対応をとる。
従って、本発明の構成は以下に示す通りである。即ち、
本発明は、基本信号フレーム上に多重化チヤネル番号を
含む制御信号を有し、同期化された該基本信号をその速
度の整数倍の信号速度に多重化する多重分離方式におい
て、 入力多重化信号を順次異なるタイミングを有する多重化
チヤネル数の並列信号出力に変換する直並列変換手段
(11)と、 多重化チヤネル数の順次異なるタイミングのいずれかの
位相を有し、入力多重化信号の周期で繰り返すタイミン
グ信号を発生するタイミング信号発生手段(12)と、 該タイミング信号発生手段(12)のタイミング信号に
よつて前記直並列変換手段(11)の出力をラツチして
多重化チヤネル数の基本信号出力を発生する多重分離ラ
ツチ手段(13)と、 該多重分離ラツチ手段(13)の特定チヤネルの基本信
号出力の多重化チヤネル番号を識別して該識別された多
重化チヤネルの番号と、該特定チヤネルに対応する多重
化チヤネル番号との差を検出する制御信号識別手段(1
4)とを具え、 該検出された多重化チヤネル番号の差に応じて前記タイ
ミング信号発生手段(12)におけるタイミング信号の
位相を制御することを特徴とする多重分離方式としての
構成を有するものである。
〔作 用〕
本発明の多重分離方式では、多重分離後の特定チヤネル
の基本信号を監視し、その基本信号のフレーム同期確立
後、その特定チヤネルの多重化チヤネル番号を識別し、
その番号と、この特定チヤネルに対応して定められてい
る多重化チヤネルの番号とを比較して、一致するように
多重分離用タイミング信号発生手段におけるタイミング
信号の位相をシフトすることによって、送信側における
多重時の多重化チヤネル番号と、受信側における多重分
離後の多重化チヤネル番号との対応がとれるように制御
する。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示し、多重分離部の構成を
例示している。同図において21はシフトレジスタ、2
2は多重分離用カウンタ回路、23は多重分離用ラツチ
部、24はフレーム同期部、25は多重化チヤネル番号
識別部、26はシフトパルス発生部である。
また第3図は第2図の実施例における多重分離の動作フ
ローチヤートを示したものである。
多重化された入力データは、クロツクに応じてシフトレ
ジスタ21に読み込まれて、1ビツトずつ順次ずれた出
力SR1,SR2,…,SRnを並列に生じる。多重分
離用カウンタ回路22はクロツクを計数して、多重化チ
ヤネル数に等しい順次異なるタイミングのうちの、いず
れかの位相を有していて、入力多重化信号の周期で繰り
返すタイミング信号を発生する。
多重分離ラツチ部23は、多重分離用カウンタ回路22
のタイミング信号によってシフトレジスタ21の出力を
ラツチして速度変換することによって、多重化チヤネル
数の基本信号出力CH1,CH2,…,CHnを発生す
る。
フレーム同期部24は多重分離ラツチ部23の出力にお
ける特定チヤネル、例えばチヤネルCHnの基本信号出
力を監視して、第4図に示されたフレーム同期信号Fを
用いてフレーム同期をとるフレーム同期処理を行い(第
3図ステツプS2)、フレーム同期がとれたか否かをみ
て(第3図ステツプS3)、フレーム同期がとれるまで
処理を繰り返す。
フレーム同期がとれたとき、多重化チヤネル番号識別部
25は特定チヤネルCHnの多重化チヤネル番号を識別
して(第3図ステツプS4)、識別された多重化チヤネ
ル番号がnであるか否かをみる(第3図ステツプS
5)。識別された多重化チヤネル番号がnであったとき
は、チヤネル同期が確立された(第3図ステツプS6)
ので、第2図の回路における処理を終了する。
一方、識別された多重化チヤネル番号がnでなかったと
きは、シフトパネル発生部26はシフトパルスを発生し
て、多重分離用カウンタ回路22におけるカイミング信
号の位相を1ビツトシフトする(第3図ステツプS
7)。次にフレーム同期部24,多重化チヤネル識別部
25等の各部を初期化して、フレーム同期処理および多
重化チヤネル番号識別の処理を繰り返して、再び識別さ
れた多重化チヤネル番号がnであるか否かをみて(第3
図ステツプS5)、nでなかったときはタイミング信号
の位相をさらに1ビツトシフトし(第3図ステツプS
7)、識別された多重化チヤネル番号がnになるまで同
じ処理を繰り返して、チヤネル同期を確立する。
または、多重化チヤネル識別部25において識別された
多重化チヤネル番号がnでなかったときは、シフトパル
ス発生部26において、識別された多重化チヤネル番号
とnとの差分をとって、差分に等しいビツト数だけ多重
分離用カウンタ回路22におけるタイミング信号の位相
をシフトすることによって(第3図ステツプS7′)、
チヤネル同期を確立するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、常に正しく送信側
において多重化された各チヤネルの基本信号との間で位
相ずれのない出力基本信号を多重分離することができる
ので、複数の基本信号を結合して使用する広帯域サービ
スに対しても、安定に多重分離を行うことができるとと
もに、その場合の装置構成も簡易であって小型化が可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成を示す図、 第2図は本発明の一実施例の同期分離部の構成を示す
図、 第3図は第2図の実施例における多重分離の動作フロー
チヤートを示す図、 第4図は基本信号のフレーム構成を示す図、 第5図は従来の同期多重化装置の構成例を示す図、 第6図は従来の同期多重化装置における同期分離のタイ
ムチヤートを示す図である。 1〜1……識別信号書き込み部 2……P/S変換部 3……制御部 4……伝送路 5……S/P変換部 6……ラツチ部 7……カウンタ 8……フレーム同期,多重化チヤネル番号識別部 9……スイツチ部 11……直並列変換手段 12……タイミング信号発生手段 13……多重分離ラツチ手段 14……制御信号識別手段 21……シフトレジスタ 22……多重分離用カウンタ回路 23……多重分離用ラツチ部 24……フレーム同期部 25……多重化チヤネル番号識別部 26……シフトパルス発生部
フロントページの続き (72)発明者 雨宮 成雄 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特公 平1−13663(JP,B2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基本信号フレーム上に多重化チヤネル番号
    を含む制御信号を有し、同期化された該基本信号をその
    速度の整数倍の信号速度に多重化する多重分離方式にお
    いて、 入力多重化信号を順次異なるタイミングを有する多重化
    チヤネル数の並列信号出力に変換する直並列変換手段
    と、 多重化チヤネル数の順次異なるタイミングのいずれかの
    位相を有し、入力多重化信号の周期で繰り返すタイミン
    グ信号を発生するタイミング信号発生手段と、 該タイミング信号発生手段のタイミング信号によつて前
    記直並列変換手段の出力をラツチして多重化チヤネル数
    の基本信号出力を発生する多重分離ラツチ手段と、 該多重分離ラツチ手段の特定チヤネルの基本信号出力の
    多重化チヤネル番号を識別して該識別された多重化チヤ
    ネルの番号と、該特定チヤネルに対応する多重化チヤネ
    ル番号との差を検出する制御信号識別手段とを具え、 該検出された多重化チヤネル番号の差に応じて前記タイ
    ミング信号発生手段におけるタイミング信号の位相を制
    御することを特徴とする多重分離方式。
JP61204739A 1986-08-30 1986-08-30 多重分離方式 Expired - Fee Related JPH0642650B2 (ja)

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