JPH0642590B2 - プリント配線板 - Google Patents
プリント配線板Info
- Publication number
- JPH0642590B2 JPH0642590B2 JP4059657A JP5965792A JPH0642590B2 JP H0642590 B2 JPH0642590 B2 JP H0642590B2 JP 4059657 A JP4059657 A JP 4059657A JP 5965792 A JP5965792 A JP 5965792A JP H0642590 B2 JPH0642590 B2 JP H0642590B2
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- JP
- Japan
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- printed wiring
- wiring board
- resistance
- joint
- resistance portion
- Prior art date
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- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリント配線板に関し、
特に、プリント配線回路中に印刷により抵抗部を設けた
プリント配線板に関する。
特に、プリント配線回路中に印刷により抵抗部を設けた
プリント配線板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプリント配線板のパターン回路中
に要求される抵抗部については、パターン回路中に予め
形成された抵抗接合部にチップ部品から成る抵抗をハン
ダ付けすることにより実装する方法が実施されてきた
が、かかるチップ部品の実装による抵抗部の形成に換え
て、近年においてはカーボンペーストをスクリーン印刷
により印刷し、これを硬化することによりプリント配線
板のパターン回路中の抵抗接合部間に抵抗部を形成する
方法が開発され実施されている。
に要求される抵抗部については、パターン回路中に予め
形成された抵抗接合部にチップ部品から成る抵抗をハン
ダ付けすることにより実装する方法が実施されてきた
が、かかるチップ部品の実装による抵抗部の形成に換え
て、近年においてはカーボンペーストをスクリーン印刷
により印刷し、これを硬化することによりプリント配線
板のパターン回路中の抵抗接合部間に抵抗部を形成する
方法が開発され実施されている。
【0003】しかして、同方法によってパターン回路中
の接合部間に抵抗部を形成したプリント配線板を示すの
が、図8であり、同図において、1はプリント配線板、
2はこのプリント配線板1の基板3上側に形成されたパ
ターン回路、4は基板3上側に形成されたパターン回路
2中、抵抗部の接合部2a,2bを残して、当該パター
ン回路2上側に施されたレジスト、5は前記レジスト4
の形成後、カーボンペーストをスクリーン印刷するとと
もにこれを硬化することによりパターン回路2中の前記
接合部2a,2b間に形成された抵抗部を示すものであ
る。
の接合部間に抵抗部を形成したプリント配線板を示すの
が、図8であり、同図において、1はプリント配線板、
2はこのプリント配線板1の基板3上側に形成されたパ
ターン回路、4は基板3上側に形成されたパターン回路
2中、抵抗部の接合部2a,2bを残して、当該パター
ン回路2上側に施されたレジスト、5は前記レジスト4
の形成後、カーボンペーストをスクリーン印刷するとと
もにこれを硬化することによりパターン回路2中の前記
接合部2a,2b間に形成された抵抗部を示すものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】しかるに、従来のカ
ーボンペーストをスクリーン印刷し、これを硬化してパ
ターン回路2中の接合部2a,2b間に抵抗部5を形成
したプリント配線板1においては、前記接合部2a,2
b間に、同接合部2a,2bの厚味(通常35μmの銅
箔の厚味)分の段差を有し、その段差部分によってカー
ボンペーストのスクリーン印刷自体にカスレ、特に接合
部2a,2bのエッヂ部2c,2dにカーボンペースト
が入りずらく、印刷カスレを発生し、勢い、同部分の接
合不良等に基づく抵抗部5自体の性能低下による製品不
良の発生原因となっていた。因って、本発明はかかるプ
リント配線板における抵抗部形成上の欠点に鑑みて開発
されたもので、カーボンペーストの印刷時における印刷
カスレの発生を防止することのできるプリント配線板の
提供を目的とするものである。
ーボンペーストをスクリーン印刷し、これを硬化してパ
ターン回路2中の接合部2a,2b間に抵抗部5を形成
したプリント配線板1においては、前記接合部2a,2
b間に、同接合部2a,2bの厚味(通常35μmの銅
箔の厚味)分の段差を有し、その段差部分によってカー
ボンペーストのスクリーン印刷自体にカスレ、特に接合
部2a,2bのエッヂ部2c,2dにカーボンペースト
が入りずらく、印刷カスレを発生し、勢い、同部分の接
合不良等に基づく抵抗部5自体の性能低下による製品不
良の発生原因となっていた。因って、本発明はかかるプ
リント配線板における抵抗部形成上の欠点に鑑みて開発
されたもので、カーボンペーストの印刷時における印刷
カスレの発生を防止することのできるプリント配線板の
提供を目的とするものである。
【0005】又、特にかかるカスレ発生防止対策に伴う
抵抗部の耐久性並びに抵抗値の調整の対策をも考慮され
たプリント配線板の提供を目的とするものである。
抵抗部の耐久性並びに抵抗値の調整の対策をも考慮され
たプリント配線板の提供を目的とするものである。
【0006】本発明のプリント配線板は、プリント配線
回路の接合ランド部における接合部以外の部分を覆うよ
うに設けられた絶縁下地層と、この絶縁下地層の形成と
同時に接合ランド部の間に形成される抵抗調整用の空隙
部と、抵抗ペーストを印刷することにより前記空隙部内
に充填された状態で接合ランド部の接合部間を接続する
抵抗部とを備えていることを特徴とするものである。
回路の接合ランド部における接合部以外の部分を覆うよ
うに設けられた絶縁下地層と、この絶縁下地層の形成と
同時に接合ランド部の間に形成される抵抗調整用の空隙
部と、抵抗ペーストを印刷することにより前記空隙部内
に充填された状態で接合ランド部の接合部間を接続する
抵抗部とを備えていることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明は、抵抗部を抵抗ペーストを印刷して設
けるに当り、パターン回路中の接合部間に絶縁下地層を
設けることにより前記接合部間の段差部分を除去した状
態にて抵抗ペーストの印刷を実施し得るとともに接合部
間に設けた空隙部により抵抗値の調整並びに抵抗部の接
合面積の増大による接合作用の向上を計りつつ実施し得
るものである。
けるに当り、パターン回路中の接合部間に絶縁下地層を
設けることにより前記接合部間の段差部分を除去した状
態にて抵抗ペーストの印刷を実施し得るとともに接合部
間に設けた空隙部により抵抗値の調整並びに抵抗部の接
合面積の増大による接合作用の向上を計りつつ実施し得
るものである。
【0008】
【実施例1】図1は本発明プリント配線板の第1実施例
を示し、図2のA−A断面図、図2は本発明プリント配
線板の第1実施例を示す要部の平面図、図3および図4
は本発明プリント配線板の第1実施例の製造工程中の要
部を示し、図3は図4のB−B断面図、図4は要部の平
面図である。
を示し、図2のA−A断面図、図2は本発明プリント配
線板の第1実施例を示す要部の平面図、図3および図4
は本発明プリント配線板の第1実施例の製造工程中の要
部を示し、図3は図4のB−B断面図、図4は要部の平
面図である。
【0009】さて、図において、10は本発明プリント
配線板を示し、11は当該プリント配線板10の絶縁基
板、12はこの絶縁基板11上側に形成したパターン回
路、13はパターン回路12における抵抗部の接合ラン
ド部、14は前記パターン回路12の上側に施されたア
ンダーレジスト層、15はこのアンダーレジスト層14
の形成と同時に前記接合ランド部13間に形成した絶縁
下地層、18は前記絶縁下地層15の形成に当り、この
下地層15の凹部に設けた抵抗調整用の空隙部、16は
前記接合ランド部13の接合部17間に、前記絶縁下地
層15を介層するとともに前記空隙部18に抵抗ペース
トを充填した状態にて形成した抵抗部をそれぞれ示すも
のである。
配線板を示し、11は当該プリント配線板10の絶縁基
板、12はこの絶縁基板11上側に形成したパターン回
路、13はパターン回路12における抵抗部の接合ラン
ド部、14は前記パターン回路12の上側に施されたア
ンダーレジスト層、15はこのアンダーレジスト層14
の形成と同時に前記接合ランド部13間に形成した絶縁
下地層、18は前記絶縁下地層15の形成に当り、この
下地層15の凹部に設けた抵抗調整用の空隙部、16は
前記接合ランド部13の接合部17間に、前記絶縁下地
層15を介層するとともに前記空隙部18に抵抗ペース
トを充填した状態にて形成した抵抗部をそれぞれ示すも
のである。
【0010】しかして、前記プリント配線板10におけ
る抵抗部16は、図3および図4の工程を経て、絶縁下
地層15および空隙部18を設けた後形成したものであ
る。すなわち、前記パターン回路12を絶縁基板11上
側に公知の方法にて形成した後、このパターン回路12
の接合ランド部13間に所要の抵抗値から成る抵抗部1
6をカーボンペーストを印刷し、これを硬化して形成す
るに先き立ってパターン回路12上側に施されるアンダ
ーレジスト層14を形成するに当り、同アンダーレジス
トをスクリーン印刷する際に、前記接合ランド部13間
の接合17を残してアンダーレジストのスクリーン印刷
を施し、接合ランド部13間に絶縁下地層15および空
隙部18を形成する(尚、空隙部18はアンダーレジス
トのスクリーン印刷時に接合部17の段差の存在により
形成し得るものである)。
る抵抗部16は、図3および図4の工程を経て、絶縁下
地層15および空隙部18を設けた後形成したものであ
る。すなわち、前記パターン回路12を絶縁基板11上
側に公知の方法にて形成した後、このパターン回路12
の接合ランド部13間に所要の抵抗値から成る抵抗部1
6をカーボンペーストを印刷し、これを硬化して形成す
るに先き立ってパターン回路12上側に施されるアンダ
ーレジスト層14を形成するに当り、同アンダーレジス
トをスクリーン印刷する際に、前記接合ランド部13間
の接合17を残してアンダーレジストのスクリーン印刷
を施し、接合ランド部13間に絶縁下地層15および空
隙部18を形成する(尚、空隙部18はアンダーレジス
トのスクリーン印刷時に接合部17の段差の存在により
形成し得るものである)。
【0011】しかる後に、接合ランド部13間に抵抗部
16を形成すべく、同接合ランド部13間に、前記絶縁
下地層15を介層した状態にて所要の配合組成から成る
カーボンペーストをスクリーン印刷にて印刷するととも
にこれを硬化することにより、抵抗部16を前記接合ラ
ンド部13の接合部17を介して電気的に接続しつつ接
合ランド部13間に形成するものである。又、同時に空
隙部18によって、抵抗ペースト印刷時における抵抗ペ
ーストの量が調整でき、両接合部17間の抵抗部16の
抵抗値を任意に調整選択設計し得る。
16を形成すべく、同接合ランド部13間に、前記絶縁
下地層15を介層した状態にて所要の配合組成から成る
カーボンペーストをスクリーン印刷にて印刷するととも
にこれを硬化することにより、抵抗部16を前記接合ラ
ンド部13の接合部17を介して電気的に接続しつつ接
合ランド部13間に形成するものである。又、同時に空
隙部18によって、抵抗ペースト印刷時における抵抗ペ
ーストの量が調整でき、両接合部17間の抵抗部16の
抵抗値を任意に調整選択設計し得る。
【0012】尚、前記絶縁下地層15の形成は、アンダ
ーレジスト層14の形成と同時に形成する場合について
説明したがその他のレジスト層、例えばソルダーレジス
ト被膜等の形成工程に関連して形成することも可能であ
り、これらのレジスト被膜の形成とは別個に前記抵抗部
16の形成に先き立って、形成することも可能である。
ーレジスト層14の形成と同時に形成する場合について
説明したがその他のレジスト層、例えばソルダーレジス
ト被膜等の形成工程に関連して形成することも可能であ
り、これらのレジスト被膜の形成とは別個に前記抵抗部
16の形成に先き立って、形成することも可能である。
【0013】
【実施例2】図5,図6および図7は本発明プリント配
線板の第2実施例を示すもので、図5は絶縁下地層およ
び空隙部を形成した状態を示す図6のC−C断面図、図
6は同平面図、図7はプリント配線板の断面図である。
線板の第2実施例を示すもので、図5は絶縁下地層およ
び空隙部を形成した状態を示す図6のC−C断面図、図
6は同平面図、図7はプリント配線板の断面図である。
【0014】しかして、これらの図において、20は第
2実施例のプリント配線板を示すもので、前記第1実施
例のプリント配線板10においては、絶縁下地層15の
形成に当り、接合ランド部13間の段差により形成され
る凹部により空隙部18を形成したのであるが、かかる
実施例においては、図5および図6に示す如く、アンダ
ーレジスト層14の形成と同時に形成する絶縁下地層1
5は空隙部18を残して形成するものである。
2実施例のプリント配線板を示すもので、前記第1実施
例のプリント配線板10においては、絶縁下地層15の
形成に当り、接合ランド部13間の段差により形成され
る凹部により空隙部18を形成したのであるが、かかる
実施例においては、図5および図6に示す如く、アンダ
ーレジスト層14の形成と同時に形成する絶縁下地層1
5は空隙部18を残して形成するものである。
【0015】従って、その他の構成並びに製造方法につ
いては前記第1実施例と同一であるので説明を省略する
とともに図5、図6および図7中、第1実施例と同一構
成部分については同一番号を付して示す。
いては前記第1実施例と同一であるので説明を省略する
とともに図5、図6および図7中、第1実施例と同一構
成部分については同一番号を付して示す。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、プリント配線板の回路
中に形成する抵抗部をスクリーン印刷等の印刷方法によ
り形成する場合に、当該抵抗部の接合部間に絶縁下地層
を介層して抵抗部を形成することにより、前記接合部間
における段差を除去した状態下に形成することができ、
前記抵抗部を形成する抵抗ペーストの印刷時のカスレを
防止し、適確かつ均一性のある抵抗部を形成するととも
に、空隙部により抵抗部の抵抗値の調整を行いつつ下地
層との接合強度の増大を計れ、この種プリント配線板の
製造精度を向上し得る。
中に形成する抵抗部をスクリーン印刷等の印刷方法によ
り形成する場合に、当該抵抗部の接合部間に絶縁下地層
を介層して抵抗部を形成することにより、前記接合部間
における段差を除去した状態下に形成することができ、
前記抵抗部を形成する抵抗ペーストの印刷時のカスレを
防止し、適確かつ均一性のある抵抗部を形成するととも
に、空隙部により抵抗部の抵抗値の調整を行いつつ下地
層との接合強度の増大を計れ、この種プリント配線板の
製造精度を向上し得る。
【図1】本発明のプリント配線板の実施例1を示す断面
図。
図。
【図2】本発明のプリント配線板の実施例1を示す要部
の平面図。
の平面図。
【図3】本発明のプリント配線板の実施例1の製造工程
中の要部を示す断面図。
中の要部を示す断面図。
【図4】図3の要部の平面図。
【図5】本発明のプリント配線板の実施例2を示すもの
で、絶縁下地層および空隙部を形成した状態を示す断面
図。
で、絶縁下地層および空隙部を形成した状態を示す断面
図。
【図6】実施例2の平面図。
【図7】実施例2のプリント配線板の断面図。
【図8】従来のプリント配線板を示す断面図。
1,10 プリント配線板 2,12 パターン回路 3,11 絶縁基板 4,14 アンダーレジスト層 6,16 抵抗部 2a,2b,13 接合ランド部 15 絶縁下地層 17 接合部 18 空隙部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 二階堂 勝友 埼玉県入間郡三芳町藤久保1106 日本シイ エムケイ株式会社内 (72)発明者 向井 規人 埼玉県入間郡三芳町藤久保1106 日本シイ エムケイ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭49−89854(JP,A) 特開 昭51−107458(JP,A) 特開 昭61−180496(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】 プリント配線回路の接合ランド部におけ
る接合部以外の部分を覆うように設けられた絶縁下地層
と、この絶縁下地層の形成と同時に接合ランド部の間に
形成される抵抗調整用の空隙部と、抵抗ペーストを印刷
することにより前記空隙部内に充填された状態で接合ラ
ンド部の接合部間を接続する抵抗部とを備えていること
を特徴とするプリント配線板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4059657A JPH0642590B2 (ja) | 1987-06-17 | 1992-02-14 | プリント配線板 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62150979A JPH0691306B2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | プリント配線板の製造方法 |
JP4059657A JPH0642590B2 (ja) | 1987-06-17 | 1992-02-14 | プリント配線板 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62150979A Division JPH0691306B2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | プリント配線板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0582935A JPH0582935A (ja) | 1993-04-02 |
JPH0642590B2 true JPH0642590B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=26400717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4059657A Expired - Lifetime JPH0642590B2 (ja) | 1987-06-17 | 1992-02-14 | プリント配線板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0642590B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040036780A (ko) * | 2002-10-24 | 2004-05-03 | 대덕전자 주식회사 | 저항 내장 인쇄 회로 기판 제조 방법 |
KR100733278B1 (ko) * | 2005-11-08 | 2007-06-29 | 대덕전자 주식회사 | 저항 내장형 인쇄 회로 기판 제조 방법 및 이를 적용한인쇄 회로 기판 |
KR100762447B1 (ko) * | 2006-03-23 | 2007-10-02 | 주식회사 코리아써키트 | 임베디드 레지스터 인쇄회로기판의 제조방법 |
KR100776685B1 (ko) * | 2006-08-07 | 2007-11-16 | 대덕전자 주식회사 | 평탄 카본 저항을 구비한 내장형 인쇄 회로 기판 및 제조방법 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5436291B2 (ja) * | 1972-12-29 | 1979-11-08 | ||
JPS51107458A (ja) * | 1975-03-17 | 1976-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Insatsuteikotai |
JPS5436291A (en) * | 1977-07-20 | 1979-03-16 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Preparation of theobromine derivative |
JPS5718683A (en) * | 1980-07-10 | 1982-01-30 | Sendai Fukusokan Kagaku Kenkyusho | 3,8-epoxy-7-keto-6-oxabicyclo 3,2,1 octane derivative and its preparation |
JPS61176185A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | 日本電気株式会社 | 印刷抵抗付プリント基板 |
JPS61180496A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-13 | 住友電気工業株式会社 | 回路基板の形成方法 |
JPS6318601A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-26 | 東京コスモス電機株式会社 | 抵抗回路板 |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP4059657A patent/JPH0642590B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0582935A (ja) | 1993-04-02 |
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