JPH0641749Y2 - 溶接用裏当材 - Google Patents
溶接用裏当材Info
- Publication number
- JPH0641749Y2 JPH0641749Y2 JP1989014171U JP1417189U JPH0641749Y2 JP H0641749 Y2 JPH0641749 Y2 JP H0641749Y2 JP 1989014171 U JP1989014171 U JP 1989014171U JP 1417189 U JP1417189 U JP 1417189U JP H0641749 Y2 JPH0641749 Y2 JP H0641749Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backing material
- flange portion
- welding
- welded
- flange
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- Expired - Lifetime
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- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は溶接用裏当材に関する。
(従来の技術) 従来、溶接構造物、例えば、建物の骨組等にあっては、
一般に、角形鋼あるいは、H形鋼等の柱体に、梁材、桁
材として、H形、I形、T形鋼が溶接により組み立てら
れている。
一般に、角形鋼あるいは、H形鋼等の柱体に、梁材、桁
材として、H形、I形、T形鋼が溶接により組み立てら
れている。
そして、柱体に、H形鋼からなる梁材を溶接する場合、
十分な溶け込みを得ると共に、接合強度を確保すべく、
第7図に示すような裏当材21が使用される。
十分な溶け込みを得ると共に、接合強度を確保すべく、
第7図に示すような裏当材21が使用される。
第7図において、柱体に溶接される梁材22のフランジ部
23の長手方向端部、即ち、接合端部には、レ形開先24が
形成されると共に、ウエブ部25の接合端部における各フ
ランジ部側端部には、スカラップ加工(扇形切欠き加
工)により、スカラップ26が形成されている。
23の長手方向端部、即ち、接合端部には、レ形開先24が
形成されると共に、ウエブ部25の接合端部における各フ
ランジ部側端部には、スカラップ加工(扇形切欠き加
工)により、スカラップ26が形成されている。
そして、短冊形の裏当材21がスカラップ26を貫通せしめ
られて、フランジ部23の裏面27に当接せしめられると共
に、その長手方向両端部がフランジ部23の幅方向両端部
から外方に突出せしめられ、この状態で、フランジ部23
に溶接されている。
られて、フランジ部23の裏面27に当接せしめられると共
に、その長手方向両端部がフランジ部23の幅方向両端部
から外方に突出せしめられ、この状態で、フランジ部23
に溶接されている。
又、裏当材21の長手方向両端部には、エンドタブ(図示
省略)が溶接されている。
省略)が溶接されている。
そして、裏当材21の幅方向一端部を柱体に当接した状態
で、柱体に梁材22が溶接せしめられる。
で、柱体に梁材22が溶接せしめられる。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来においては、梁材22等の柱体等に溶接するフラ
ンジ部23に一々裏当材21を溶接する必要があると共に、
この裏当材21個々にもその長手方向両端部にエンドタブ
を溶接する必要があり、溶接時の工数が多く、極めて面
倒で、能率が悪いと共に、溶接するフランジ部23の数に
合わせて、裏当材21及びエンドタブを用意する必要があ
り、コストが高くつくという問題もあった。
ンジ部23に一々裏当材21を溶接する必要があると共に、
この裏当材21個々にもその長手方向両端部にエンドタブ
を溶接する必要があり、溶接時の工数が多く、極めて面
倒で、能率が悪いと共に、溶接するフランジ部23の数に
合わせて、裏当材21及びエンドタブを用意する必要があ
り、コストが高くつくという問題もあった。
又、上記従来においては、梁材22等を柱体に溶接した後
も、裏当材21が柱体及び梁材22に溶接した状態で残され
るので、溶接構造物がコンクリート等により覆被されな
いものでは、外観体裁が悪いという問題もあった。
も、裏当材21が柱体及び梁材22に溶接した状態で残され
るので、溶接構造物がコンクリート等により覆被されな
いものでは、外観体裁が悪いという問題もあった。
本考案は上記問題を解決できる溶接用裏当材を提供する
ことを目的とする。
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために、本考案が採用した手段は、
第1部材1に、第2部材2のフランジ部3の長手方向端
部を溶接して、組み立てる際に、上記フランジ部3の長
手方向端部の裏面10に沿って添着される裏当材におい
て、 裏当材7が、上記フランジ部3の長手方向端部に固定具
により着脱自在に取付けられ且つ第1、第2両部材1,2
に溶接されないセラミックス製とされ、裏当材7の長手
方向両端部に、フランジ部3への取付時にフランジ部3
の幅方向両端部よりも外方に突出し且つフランジ部3の
裏面側からその表面側へ突出するエンドタブ部8が形成
された点にある。
第1部材1に、第2部材2のフランジ部3の長手方向端
部を溶接して、組み立てる際に、上記フランジ部3の長
手方向端部の裏面10に沿って添着される裏当材におい
て、 裏当材7が、上記フランジ部3の長手方向端部に固定具
により着脱自在に取付けられ且つ第1、第2両部材1,2
に溶接されないセラミックス製とされ、裏当材7の長手
方向両端部に、フランジ部3への取付時にフランジ部3
の幅方向両端部よりも外方に突出し且つフランジ部3の
裏面側からその表面側へ突出するエンドタブ部8が形成
された点にある。
(作用) 第1部材1に第2部材2を溶接する際には、まず、第2
部材2のフランジ部3に裏当材7を着脱自在に取付け
て、裏当材7の幅方向一端部を第1部材1に当接して、
第2部材2のフランジ部3を第1部材1に溶接する。
部材2のフランジ部3に裏当材7を着脱自在に取付け
て、裏当材7の幅方向一端部を第1部材1に当接して、
第2部材2のフランジ部3を第1部材1に溶接する。
この場合において、裏当材7の長手方向両端部に、フラ
ンジ部3への取付時にフランジ部3の幅方向両端部より
も外方に突出し且つフランジ部3の裏面側からその表面
側へ突出するエンドタブ部8が形成されているので、第
1部材1とフランジ部3間から溶融金属がフランジ部3
の幅方向外方へ流出したり、溶け落ちたりすることがな
く、十分な溶け込みが得られ、良好で強度的にも満足し
うる溶接を行える。
ンジ部3への取付時にフランジ部3の幅方向両端部より
も外方に突出し且つフランジ部3の裏面側からその表面
側へ突出するエンドタブ部8が形成されているので、第
1部材1とフランジ部3間から溶融金属がフランジ部3
の幅方向外方へ流出したり、溶け落ちたりすることがな
く、十分な溶け込みが得られ、良好で強度的にも満足し
うる溶接を行える。
又、裏当材7はセラミックス製であるので、溶接作業時
の高温にも十分耐え、溶けたり、変形したりすることは
ない。
の高温にも十分耐え、溶けたり、変形したりすることは
ない。
そして、第1部材1に第2部材2を溶接した後、裏当材
7を取り外し、この裏当材7を、次に溶接する第2部材
2のフランジ部3に再び取付けて、上記溶接作業を繰り
返すのである。
7を取り外し、この裏当材7を、次に溶接する第2部材
2のフランジ部3に再び取付けて、上記溶接作業を繰り
返すのである。
(実施例) 以下、本考案の第1実施例を第1図乃至第4図の図面に
基づき説明すると、1は第1部材として例示する柱体
で、角形鋼等からなる。
基づき説明すると、1は第1部材として例示する柱体
で、角形鋼等からなる。
2は第2部材として例示する梁材で、実施例では、H形
鋼からなり、フランジ部3の長手方向端部、即ち、接合
端部には、レ形開先4が形成されると共に、そのウエブ
部5の接合端部における各フランジ部側端部には、スカ
ラップ加工(扇形切欠き加工)により、スカラップ6が
形成されている。
鋼からなり、フランジ部3の長手方向端部、即ち、接合
端部には、レ形開先4が形成されると共に、そのウエブ
部5の接合端部における各フランジ部側端部には、スカ
ラップ加工(扇形切欠き加工)により、スカラップ6が
形成されている。
7は短冊形のセラミックス製裏当材で、柱体1に梁材2
を溶接する際に、梁材2のウエブ部5のスカラップ6を
貫通せしめられて、フランジ部3の接合端部の裏面10に
着脱自在に取付けられるもので、長手方向両端部に、フ
ランジ部3への取付時にフランジ部3の幅方向両端部よ
りも外方に突出し且つフランジ部3の裏面側からその表
面11よりも外方へ突出するエンドタブ部8が形成されて
いる。
を溶接する際に、梁材2のウエブ部5のスカラップ6を
貫通せしめられて、フランジ部3の接合端部の裏面10に
着脱自在に取付けられるもので、長手方向両端部に、フ
ランジ部3への取付時にフランジ部3の幅方向両端部よ
りも外方に突出し且つフランジ部3の裏面側からその表
面11よりも外方へ突出するエンドタブ部8が形成されて
いる。
尚、裏当材7をフランジ部3に取付けた際には、エンド
タブ部8とフランジ部3の幅方向各端部との間には、若
干の間隙が形成されるように構成されている。
タブ部8とフランジ部3の幅方向各端部との間には、若
干の間隙が形成されるように構成されている。
又、裏当材7におけるフランジ部3の裏面10と当接する
面の両角隅には、適当な面取り加工を施してもよい。
面の両角隅には、適当な面取り加工を施してもよい。
上記裏当材7を使用して、柱体1に梁材2を溶接する際
には、まず、第1図に示すように、裏当材7を梁材2の
フランジ部3の接合端部の裏面に当接して、第2図に示
すように、例えば、万力13等の固定具により着脱自在に
取付けて、裏当材7の幅方向一端部を梁材2の接合端部
よりも若干外方に突出させる。
には、まず、第1図に示すように、裏当材7を梁材2の
フランジ部3の接合端部の裏面に当接して、第2図に示
すように、例えば、万力13等の固定具により着脱自在に
取付けて、裏当材7の幅方向一端部を梁材2の接合端部
よりも若干外方に突出させる。
そして、第3図に示すように、裏当材7の幅方向一端部
を柱体1に当接して、梁材2のフランジ部3の開先4を
柱体1に溶接14する。
を柱体1に当接して、梁材2のフランジ部3の開先4を
柱体1に溶接14する。
この場合において、裏当材7の長手方向両端部に、フラ
ンジ部3への取付時にフランジ部3の幅方向両端部より
も外方に突出し且つフランジ部3の裏面側からその表面
11よりも外方へ突出するエンドタブ部8が形成されてい
るので、柱体1とフランジ部3の開先4間から溶接金属
がフランジ部3の幅方向外方へ流出したり、溶け落ちた
りすることがなく、十分な溶け込みが得られ、良好で強
度的にも満足しうる溶接を行える。
ンジ部3への取付時にフランジ部3の幅方向両端部より
も外方に突出し且つフランジ部3の裏面側からその表面
11よりも外方へ突出するエンドタブ部8が形成されてい
るので、柱体1とフランジ部3の開先4間から溶接金属
がフランジ部3の幅方向外方へ流出したり、溶け落ちた
りすることがなく、十分な溶け込みが得られ、良好で強
度的にも満足しうる溶接を行える。
又、裏当材7はセラミックス製であるので、溶接作業時
の高温にも十分耐え、溶けたり、変形したりすることは
ない。
の高温にも十分耐え、溶けたり、変形したりすることは
ない。
そして、柱体1に梁材2を溶接した後、第4図に示すよ
うに、裏当材7を取り外し、この裏当材7を、次に溶接
する梁材2のフランジ部3に再び取付けて、上記溶接作
業を繰り返すのである。
うに、裏当材7を取り外し、この裏当材7を、次に溶接
する梁材2のフランジ部3に再び取付けて、上記溶接作
業を繰り返すのである。
上記のように、溶接時には、裏当材7については、梁材
2に着脱するだけでよく、裏当材7を梁材2に一々溶接
したり、あるいは、裏当材7にエンドタブを溶接したり
する必要がなく、溶接時の工数削減を図れて、溶接作業
を容易に能率良く行えると共に、裏当材7を繰り返し使
用できるので、従来のように、溶接するフランジ部3の
数に合わせて、裏当材7及びエンドタブを用意する必要
がなく、コストを安くできる。
2に着脱するだけでよく、裏当材7を梁材2に一々溶接
したり、あるいは、裏当材7にエンドタブを溶接したり
する必要がなく、溶接時の工数削減を図れて、溶接作業
を容易に能率良く行えると共に、裏当材7を繰り返し使
用できるので、従来のように、溶接するフランジ部3の
数に合わせて、裏当材7及びエンドタブを用意する必要
がなく、コストを安くできる。
又、梁材2を柱体1に溶接した後は、裏当材7が除去さ
れるので、溶接構造物がコンクリート等により覆被され
ないものでも、外観体裁を良好にできる。
れるので、溶接構造物がコンクリート等により覆被され
ないものでも、外観体裁を良好にできる。
尚、裏当材7の幅、厚さは、従来と同様に、梁材2の各
部寸法に応じて決定され、又、梁材2の開先形状、寸
法、更には、梁材2のウエブ部5と柱体1との間隙等も
従来同様に決定される。
部寸法に応じて決定され、又、梁材2の開先形状、寸
法、更には、梁材2のウエブ部5と柱体1との間隙等も
従来同様に決定される。
第5図及び第6図は本考案の第2実施例を示すもので、
梁材2には、スカラップが形成されておらず、裏当材7
は、第1実施例の裏当材を2分割して、その内端部を、
梁材2のフランジ部3とウエブ部5の接続部分の曲面形
状に沿う屈曲部16とした形状とされている。
梁材2には、スカラップが形成されておらず、裏当材7
は、第1実施例の裏当材を2分割して、その内端部を、
梁材2のフランジ部3とウエブ部5の接続部分の曲面形
状に沿う屈曲部16とした形状とされている。
上記第2実施例の裏当材7を使用して、柱体1に梁材2
を溶接する際には、第5図に示すように、裏当材7を梁
材2のフランジ部3の接合端部の裏面に当接して、第6
図に示すように、例えば、万力13等により着脱自在に取
付け、上記同様の溶接作業を行う。
を溶接する際には、第5図に示すように、裏当材7を梁
材2のフランジ部3の接合端部の裏面に当接して、第6
図に示すように、例えば、万力13等により着脱自在に取
付け、上記同様の溶接作業を行う。
第2実施例によれば、梁材2にスカラップ加工を行う必
要がなく、更に、溶接時の工数削減を図れて、溶接作業
を容易に能率良く行える。
要がなく、更に、溶接時の工数削減を図れて、溶接作業
を容易に能率良く行える。
尚、実施例では、梁材をH形鋼としたが、梁材をI形
鋼、T形鋼あるいは、圧延形鋼以外のH形鋼等としても
よい。
鋼、T形鋼あるいは、圧延形鋼以外のH形鋼等としても
よい。
また、実施例では、第1部材を柱体とし、第2部材を梁
材としたが、第1、第2部材を上記以外のものとしても
よい。
材としたが、第1、第2部材を上記以外のものとしても
よい。
(考案の効果) 以上詳述したように、本考案によれば、溶接時の工数削
減を図れて、溶接作業を容易に能率良く行える。
減を図れて、溶接作業を容易に能率良く行える。
特に、本考案の裏当材は、 i.第1、第2両部材に溶接されないセラミックス製とさ
れると共に、 ii.第2部材のフランジ部の長手方向端部に固定具によ
り着脱自在に取付けられる点を特徴的構成とする。
れると共に、 ii.第2部材のフランジ部の長手方向端部に固定具によ
り着脱自在に取付けられる点を特徴的構成とする。
これにより、本考案では、 上記iの構成により、裏当材は、両部材の溶接時の高
温にも十分耐え、溶けたり、変形したりすることがな
い。
温にも十分耐え、溶けたり、変形したりすることがな
い。
上記i、iiの構成により、第1、第2両部材の溶接後
には、両部材から裏当材を切断することなく、容易に取
り外すことができる。
には、両部材から裏当材を切断することなく、容易に取
り外すことができる。
従って、 イ.上記及びにより、裏当材を容易に繰り返し使用
できる。従って、従来のように、溶接するフランジ部の
数に合わせて、裏当材を用意する必要がなく、コストを
安くできる。
できる。従って、従来のように、溶接するフランジ部の
数に合わせて、裏当材を用意する必要がなく、コストを
安くできる。
ロ.上記により、溶接構造物がコンクリート等により
覆被されないものでも、容易に外観体裁を良好にでき
る。
覆被されないものでも、容易に外観体裁を良好にでき
る。
更に、エンドタブも用意する必要がなく、コストを一層
安くできる。
安くできる。
本考案は上記利点を有し、実益大である。
第1図乃至第4図は本考案の第1実施例を示し、第1図
は全体斜視説明図、第2図は梁材に裏当材を取付けた状
態を示す断面図、第3図は溶接時の状態を示す断面図、
第4図は溶接完了状態の断面図、第5図及び第6図は本
考案の第2実施例を示し、第5図は全体斜視説明図、第
6図は梁材に裏当材を取付けた状態を示す正面図、第7
図は従来例の全体斜視図である。 1……柱体(第1部材)、2……梁材(第2部材)、3
……フランジ部、7……裏当材、8……エンドタブ部、
10……裏面、11……表面。
は全体斜視説明図、第2図は梁材に裏当材を取付けた状
態を示す断面図、第3図は溶接時の状態を示す断面図、
第4図は溶接完了状態の断面図、第5図及び第6図は本
考案の第2実施例を示し、第5図は全体斜視説明図、第
6図は梁材に裏当材を取付けた状態を示す正面図、第7
図は従来例の全体斜視図である。 1……柱体(第1部材)、2……梁材(第2部材)、3
……フランジ部、7……裏当材、8……エンドタブ部、
10……裏面、11……表面。
Claims (1)
- 【請求項1】第1部材1に、第2部材2のフランジ部3
の長手方向端部を溶接して、組み立てる際に、上記フラ
ンジ部3の長手方向端部の裏面10に沿って添着される裏
当材において、 裏当材7が、上記フランジ部3の長手方向端部に固定具
により着脱自在に取付けられ且つ第1、第2両部材に溶
接されないセラミックス製とされ、裏当材7の長手方向
両端部に、フランジ部3への取付時にフランジ部3の幅
方向両端部よりも外方に突出し且つフランジ部3の裏面
側からその表面側へ突出するエンドタブ部8が形成され
たことを特徴とする溶接用裏当材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989014171U JPH0641749Y2 (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | 溶接用裏当材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989014171U JPH0641749Y2 (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | 溶接用裏当材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02108592U JPH02108592U (ja) | 1990-08-29 |
JPH0641749Y2 true JPH0641749Y2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=31225132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989014171U Expired - Lifetime JPH0641749Y2 (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | 溶接用裏当材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0641749Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6055222A (ja) * | 1983-09-06 | 1985-03-30 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | シ−ルド掘進機の位置検出装置 |
-
1989
- 1989-02-09 JP JP1989014171U patent/JPH0641749Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02108592U (ja) | 1990-08-29 |
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