JPH0641070Y2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH0641070Y2 JPH0641070Y2 JP14713587U JP14713587U JPH0641070Y2 JP H0641070 Y2 JPH0641070 Y2 JP H0641070Y2 JP 14713587 U JP14713587 U JP 14713587U JP 14713587 U JP14713587 U JP 14713587U JP H0641070 Y2 JPH0641070 Y2 JP H0641070Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- heat exchanger
- water
- air conditioner
- humidifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Air Humidification (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、空気調和機、特にその内部に組込まれた加
湿装置からの水滴飛散防止構造に関するものである。
湿装置からの水滴飛散防止構造に関するものである。
第３図は、加湿装置（３）を組み込んだ従来の空気調和
機の断面図であり、第４図は上記加湿装置（３）の組付
詳細図である。
機の断面図であり、第４図は上記加湿装置（３）の組付
詳細図である。
図において、（１）は空気調和機の後方もしくは下方よ
り空気を吸込み前方へ吹き出す送風機、（２）はその吹
き出された空気を加熱もしくは冷却する熱交換器、
（３）はその空気を加湿するための加湿器である。さら
に、（４）は上記熱交換器（２）の結露水を受け、排出
するためのドレンパン、（５）は上記ドレンパン（４）
と熱交換器（２）との間を風がバイパスするのを防止す
るためのしきり板、（６）は加湿装置（３）から出る水
滴を受け、ドレンパン（４）へ流し込むためのサブドレ
ンパンである。（８）は空調機本体の吹出口（９）の下
側フランジに溶接止めされている固定板、（10）は加湿
装置下部両端にネジ止めされている取付板であり、ネジ
（11）により、固定板上の貫通穴（8a）及び取付板（1
0）上のネジ下穴（10a）を利用して、空調機本体へ加熱
装置（３）は固定されている。第５図に加湿装置の斜視
図、第６図に加湿装置の分解斜視図を示すが、図におい
て、（12）はコ字形の上枠、（13）は底板と、この底板
周縁部に形成された立上り部とを有し、下方への流水用
貫通孔（13e）が上記底板部に設けられた受皿状下枠で
あり、上記上枠（12）の両脚下端部が上記下枠（13）の
左右両側立上り部にネジ（14）により穴（12a），（12
b），（13a），（13b）を利用して組み立てられてり、
取付板（10）はネジ（15）により穴（10b），（13c），
（13d）を利用して上記下枠（13）へ固定されている。
（16）は上枠（12）と下枠（13）との間のスリツト状の
隙間である。また第６図の分解斜視図においては、枠内
の透湿膜加湿器（3a）のエレメントは省略してある。
り空気を吸込み前方へ吹き出す送風機、（２）はその吹
き出された空気を加熱もしくは冷却する熱交換器、
（３）はその空気を加湿するための加湿器である。さら
に、（４）は上記熱交換器（２）の結露水を受け、排出
するためのドレンパン、（５）は上記ドレンパン（４）
と熱交換器（２）との間を風がバイパスするのを防止す
るためのしきり板、（６）は加湿装置（３）から出る水
滴を受け、ドレンパン（４）へ流し込むためのサブドレ
ンパンである。（８）は空調機本体の吹出口（９）の下
側フランジに溶接止めされている固定板、（10）は加湿
装置下部両端にネジ止めされている取付板であり、ネジ
（11）により、固定板上の貫通穴（8a）及び取付板（1
0）上のネジ下穴（10a）を利用して、空調機本体へ加熱
装置（３）は固定されている。第５図に加湿装置の斜視
図、第６図に加湿装置の分解斜視図を示すが、図におい
て、（12）はコ字形の上枠、（13）は底板と、この底板
周縁部に形成された立上り部とを有し、下方への流水用
貫通孔（13e）が上記底板部に設けられた受皿状下枠で
あり、上記上枠（12）の両脚下端部が上記下枠（13）の
左右両側立上り部にネジ（14）により穴（12a），（12
b），（13a），（13b）を利用して組み立てられてり、
取付板（10）はネジ（15）により穴（10b），（13c），
（13d）を利用して上記下枠（13）へ固定されている。
（16）は上枠（12）と下枠（13）との間のスリツト状の
隙間である。また第６図の分解斜視図においては、枠内
の透湿膜加湿器（3a）のエレメントは省略してある。
従来の加湿器は以上のように構成されているので、加湿
器が劣化して表面から水滴がにじみ出るようになつた場
合、下枠（13）に水が溜まり、熱交換器を通過した吹出
し空気によつて上枠と下枠との間の隙間（16）や、下枠
（13）の底面部に設けられた流水用貫通孔（13e）から
水滴が飛び出し、吹出口（９）から空調機外部へ水滴が
飛散するという問題があつた。
器が劣化して表面から水滴がにじみ出るようになつた場
合、下枠（13）に水が溜まり、熱交換器を通過した吹出
し空気によつて上枠と下枠との間の隙間（16）や、下枠
（13）の底面部に設けられた流水用貫通孔（13e）から
水滴が飛び出し、吹出口（９）から空調機外部へ水滴が
飛散するという問題があつた。
この考案は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、加湿器表面から水滴がにじみ出て、加湿装置
下枠に水が溜まつても、外部に水滴が飛散しない空気調
和機を得ることを目的とする。
たもので、加湿器表面から水滴がにじみ出て、加湿装置
下枠に水が溜まつても、外部に水滴が飛散しない空気調
和機を得ることを目的とする。
この考案においては、熱媒体と被空調空気とを熱交換さ
せる熱交換器、この熱交換器に被空調空気を供給する送
風機、空気吸込み口、及び空気吹出し口を有し上記熱交
換器を通る風路を形成する外箱、上記熱交換器の下方に
位置し、上記熱交換器に生じる凝縮水を受容するドレン
パン、及び底板部とこの底板周縁部に形成された立上り
部とを有し、下方への流水用貫通孔が上記底板部に設け
られた受皿状下枠と、両脚下端部が上記下枠両側の立上
り部に係合するコ字形上枠とを有し、上記熱交換器の吹
出側に位置して、上記熱交換器から吹出される被加湿空
気を通過させることによつて上記被加湿空気を加湿する
透湿膜式加湿器が上記上，下両枠間に挾持された加湿装
置を備えたものにおいて、上記加湿装置下枠の空気吹出
側々縁部に沿い、かつ上記空気吹出し方向に略々直角に
配設された水滴飛散防止部材を設けることにより空気調
和機を構成して上記目的を達成するものである。
せる熱交換器、この熱交換器に被空調空気を供給する送
風機、空気吸込み口、及び空気吹出し口を有し上記熱交
換器を通る風路を形成する外箱、上記熱交換器の下方に
位置し、上記熱交換器に生じる凝縮水を受容するドレン
パン、及び底板部とこの底板周縁部に形成された立上り
部とを有し、下方への流水用貫通孔が上記底板部に設け
られた受皿状下枠と、両脚下端部が上記下枠両側の立上
り部に係合するコ字形上枠とを有し、上記熱交換器の吹
出側に位置して、上記熱交換器から吹出される被加湿空
気を通過させることによつて上記被加湿空気を加湿する
透湿膜式加湿器が上記上，下両枠間に挾持された加湿装
置を備えたものにおいて、上記加湿装置下枠の空気吹出
側々縁部に沿い、かつ上記空気吹出し方向に略々直角に
配設された水滴飛散防止部材を設けることにより空気調
和機を構成して上記目的を達成するものである。
この考案においては、加湿装置を構成する下枠の空気吹
出側々縁部に沿つて上記空気吹出し方向に略々直角に水
滴飛散防止部材を配設したことにより、加湿装置からの
水滴の飛散を防止し、かつ上記水滴飛散防止部材に付着
した水滴をドレンパンに導くものである。
出側々縁部に沿つて上記空気吹出し方向に略々直角に水
滴飛散防止部材を配設したことにより、加湿装置からの
水滴の飛散を防止し、かつ上記水滴飛散防止部材に付着
した水滴をドレンパンに導くものである。
以下、この考案の一実施例を図について説明する。
第１図は本考案の一実施例による空気調和機を構成する
加湿装置の組立図、第２図は本考案の要部をなす水滴飛
散防止部材取付け構造を示す詳細斜視図である。（19）
は水滴飛散防止用部材であり、この実施例では吸水性部
材として吸水性樹脂を用いてある。（17），（18）は固
定板（８）を介して外箱（20）の空気吹出口（９）部の
下側フランジに取付けられた取付け板であり、加湿装置
（３）の左右下部を支持するものである。（17c），（1
8c）は上記取付板（17），（18）と一体に形成された支
持部であり、この支持部に吸水性の樹脂（19）が貼付さ
れてあり、貫通穴（17b），（18b）を利用して上記加湿
装置（３）を構成する下枠（13）へネジ止めされてい
る。（17a），（18a）は空調機本体の固定板（８）へネ
ジ止めするためのネジ下穴である。第１図からわかるよ
うに、吸水性樹脂（19）は加湿装置（３）下枠の空気吹
出側々縁部に沿い、空気吹出し方向に略々直角に上記下
枠（13）両端部に配設され、かつサブドレンパン（６）
上に位置するものである。上記のように構成された空気
調和機においては、加湿器表面に着露が生じた場合、或
は透湿膜加湿器（3a）が劣化して表面から水滴が滲み出
た場合等、加湿装置（３）の下枠（13）に水が溜まり、
流水用貫通孔（13e）或はスリツト（16）部を介して水
が流出し、下枠（13）下面部、或はスリツト（16）部周
囲に付着する。一方、加湿器を通過した吹出し空気によ
つて上記付着水等がスリツト（16）や流水用貫通孔（13
e）から飛散しようとするが、上記吸水性樹脂（19）に
吸収され、サブドレンパン（６）に受容されドレンパン
（４）に導かれて機外に排出される。
加湿装置の組立図、第２図は本考案の要部をなす水滴飛
散防止部材取付け構造を示す詳細斜視図である。（19）
は水滴飛散防止用部材であり、この実施例では吸水性部
材として吸水性樹脂を用いてある。（17），（18）は固
定板（８）を介して外箱（20）の空気吹出口（９）部の
下側フランジに取付けられた取付け板であり、加湿装置
（３）の左右下部を支持するものである。（17c），（1
8c）は上記取付板（17），（18）と一体に形成された支
持部であり、この支持部に吸水性の樹脂（19）が貼付さ
れてあり、貫通穴（17b），（18b）を利用して上記加湿
装置（３）を構成する下枠（13）へネジ止めされてい
る。（17a），（18a）は空調機本体の固定板（８）へネ
ジ止めするためのネジ下穴である。第１図からわかるよ
うに、吸水性樹脂（19）は加湿装置（３）下枠の空気吹
出側々縁部に沿い、空気吹出し方向に略々直角に上記下
枠（13）両端部に配設され、かつサブドレンパン（６）
上に位置するものである。上記のように構成された空気
調和機においては、加湿器表面に着露が生じた場合、或
は透湿膜加湿器（3a）が劣化して表面から水滴が滲み出
た場合等、加湿装置（３）の下枠（13）に水が溜まり、
流水用貫通孔（13e）或はスリツト（16）部を介して水
が流出し、下枠（13）下面部、或はスリツト（16）部周
囲に付着する。一方、加湿器を通過した吹出し空気によ
つて上記付着水等がスリツト（16）や流水用貫通孔（13
e）から飛散しようとするが、上記吸水性樹脂（19）に
吸収され、サブドレンパン（６）に受容されドレンパン
（４）に導かれて機外に排出される。
上記実施例では、水滴飛散防止部材として吸水性樹脂
（19）を使用し、かつこの吸水性樹脂（19）が、取付板
（17），（18）と一体に形成された支持部（17c），（1
8c）に貼付された構造のものを示したが、水滴飛散防止
部材として吸水性でない樹脂，鋼板等であつても所期の
目的を達成することができる。
（19）を使用し、かつこの吸水性樹脂（19）が、取付板
（17），（18）と一体に形成された支持部（17c），（1
8c）に貼付された構造のものを示したが、水滴飛散防止
部材として吸水性でない樹脂，鋼板等であつても所期の
目的を達成することができる。
また、水滴飛散防止部材は加湿装置（３）を構成する下
枠（13）、或は上枠（12）の両脚下端部に取付けてもよ
い。
枠（13）、或は上枠（12）の両脚下端部に取付けてもよ
い。
この考案においては、熱媒体と被空調空気とを熱交換さ
せる熱交換器、この熱交換器に被空調空気を供給する送
風機、空気吸込み口、及び空気吹出し口を有し上記熱交
換器を通る風路を形成する外箱、上記熱交換器の下方に
位置し、上記熱交換器に生じる凝縮水を受容するドレン
パン、及び底板部とこの底板周縁部に形成された立上り
部とを有し、下方への流水用貫通孔が上記底板部に設け
られた受皿状下枠と、両脚下端部が上記下枠両側の立上
り部に係合するコ字形上枠とを有し、上記熱交換器の吹
出側に位置して、上記熱交換器から吹出される被加湿空
気を通過させることによつて上記被加湿空気を加湿する
透湿膜式加湿器が上記上，下両枠間に挾持された加湿装
置を備えたものにおいて、上記加湿装置下枠の空気吹出
側々縁部に沿い、かつ上記空気吹出し方向に略々直角に
配設された水滴飛散防止部材を設けたことにより、空気
調和機を構成したので加湿装置からの水滴の飛散が防止
でき、水滴飛散防止部材に付着した水滴は、外部に漏れ
ることなくドレンパンへ導かれる。
せる熱交換器、この熱交換器に被空調空気を供給する送
風機、空気吸込み口、及び空気吹出し口を有し上記熱交
換器を通る風路を形成する外箱、上記熱交換器の下方に
位置し、上記熱交換器に生じる凝縮水を受容するドレン
パン、及び底板部とこの底板周縁部に形成された立上り
部とを有し、下方への流水用貫通孔が上記底板部に設け
られた受皿状下枠と、両脚下端部が上記下枠両側の立上
り部に係合するコ字形上枠とを有し、上記熱交換器の吹
出側に位置して、上記熱交換器から吹出される被加湿空
気を通過させることによつて上記被加湿空気を加湿する
透湿膜式加湿器が上記上，下両枠間に挾持された加湿装
置を備えたものにおいて、上記加湿装置下枠の空気吹出
側々縁部に沿い、かつ上記空気吹出し方向に略々直角に
配設された水滴飛散防止部材を設けたことにより、空気
調和機を構成したので加湿装置からの水滴の飛散が防止
でき、水滴飛散防止部材に付着した水滴は、外部に漏れ
ることなくドレンパンへ導かれる。
第１図はこの考案の一実施例による空気調和機を構成す
る加湿装置の組立図、第２図はこの考案の要部をなす水
滴飛散防止部材取付け構造を示す詳細斜視図、第３図は
従来の空気調和機の断面図、第４図は加湿装置取付部の
分解斜視図、第５図は第３図に示す空気調和機を構成す
る加湿装置、第６図は第５図に示す加湿装置の分解斜視
図である。 これらの図において、（１）は送風機、（２）は熱交換
器、（９）は空気吹出し口、（20）は外箱、（４）はド
レンパン、（13e）は流水用貫通孔、（３）は加湿装
置、（3a）は透湿膜加湿器、（19）は水滴飛散防止部
材、（17），（18）は取付板、（17c），（18c）は支持
部、（12）は上枠、（13）は下枠である。 尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
る加湿装置の組立図、第２図はこの考案の要部をなす水
滴飛散防止部材取付け構造を示す詳細斜視図、第３図は
従来の空気調和機の断面図、第４図は加湿装置取付部の
分解斜視図、第５図は第３図に示す空気調和機を構成す
る加湿装置、第６図は第５図に示す加湿装置の分解斜視
図である。 これらの図において、（１）は送風機、（２）は熱交換
器、（９）は空気吹出し口、（20）は外箱、（４）はド
レンパン、（13e）は流水用貫通孔、（３）は加湿装
置、（3a）は透湿膜加湿器、（19）は水滴飛散防止部
材、（17），（18）は取付板、（17c），（18c）は支持
部、（12）は上枠、（13）は下枠である。 尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (4)
- 【請求項１】熱媒体と被空調空気とを熱交換させる熱交
換器、この熱交換器に被空調空気を供給する送風機、空
気吸込み口、及び空気吹出し口を有し上記熱交換器を通
る風路を形成する外箱、上記熱交換器の下方に位置し、
上記熱交換器に生じる凝縮水を受容するドレンパン、及
び底板部とこの底板周縁部に形成された立上り部とを有
し、下方への流水用貫通孔が上記底板部に設けられた受
皿状下枠と、両脚下端部が上記下枠両側の立上り部に係
合するコ字形上枠とを有し、上記熱交換器の吹出側に位
置して、上記熱交換器から吹出される被加湿空気を通過
させることによつて上記被加湿空気を加湿する透湿膜式
加湿器が上記上，下両枠間に挾持された加湿装置を備え
たものにおいて、上記加湿装置下枠の空気吹出側々縁部
に沿い、かつ上記空気吹出し方向に略々直角に配設され
た水滴飛散防止部材を備えたことを特徴とする空気調和
機。 - 【請求項２】水滴飛散防止部材として、吸水性部材を用
いたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
載の空気調和機。 - 【請求項３】加湿装置下部を外箱の空気吹出し口部に支
持する取付け板を設け、水滴飛散防止部材が上記取付け
板と一体に形成されたことを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第１項記載の空気調和機。 - 【請求項４】水滴飛散防止部材は、取付け板と一体に形
成された支持部に取付けられたことを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第１項記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14713587U JPH0641070Y2 (ja) | 1987-09-24 | 1987-09-24 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14713587U JPH0641070Y2 (ja) | 1987-09-24 | 1987-09-24 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6451128U JPS6451128U (ja) | 1989-03-29 |
| JPH0641070Y2 true JPH0641070Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31417266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14713587U Expired - Lifetime JPH0641070Y2 (ja) | 1987-09-24 | 1987-09-24 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641070Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100791463B1 (ko) * | 2006-12-29 | 2008-01-04 | 삼성전자주식회사 | 공조기기 |
-
1987
- 1987-09-24 JP JP14713587U patent/JPH0641070Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100791463B1 (ko) * | 2006-12-29 | 2008-01-04 | 삼성전자주식회사 | 공조기기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6451128U (ja) | 1989-03-29 |
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