JP3536802B2 - 加湿機能を有する空気調和機 - Google Patents

加湿機能を有する空気調和機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、外部から供給さ
れた加湿空気を室内に吹き出す加湿機能を有する空気調
和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、加湿機能を有する空気調和機は、
外部から供給された加湿空気を室内に吹き出して室内を
加湿するものである。この加湿機能を有する空気調和機
は、室外において吸着材に水分を吸着させる一方、その
吸着材から外気に水分を付与することによって空気加湿
を行ない、この加湿空気を配管を通じて室内機に供給す
るものである。そして、室内機の内部では、加湿空気を
加湿ダクトにて吹き出し側を室内熱交換器の上流側に配
置して、室内に加湿空気を送っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
加湿機能を有する空気調和機においては、加湿ダクトの
吹出口は室内熱交換器に近接して配設していたので、室
内熱交換器からの冷輻射、熱伝達で加湿ダクトの表面に
結露が生じ、その結露水が室内機から室内に漏れるとい
う問題があった。
【0004】この発明は、上記従来の欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、ダクトの吹出
口の回りの結露水が室内機から室内に漏れないようにす
ることが可能な加湿機能を有する空気調和機を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1の加湿
空気を室内に吹き出す加湿機能を有する空気調和機は、
ケーシング内に加湿空気を吹き出すダクト10を設け、
このダクト10の吹出口21を構成している筒部の外周
部に水受け部40、43を形成し、この水受け部40、
43で結露水で集水してケーシング内の水処理回路に流
出させていることを特徴としている。
【0006】上記請求項1の加湿機能を有する空気調和
機では、吹出口21の回りに結露水が生じても水受け部
40、43で結露水を集水し、ケーシング内の水処理回
路に流出させているので、室内機1から室内への水漏れ
を無くすことができる。
【0007】請求項2の加湿機能を有する空気調和機
は、上記ダクト10の吹出口21は室内熱交換器4の上
流側の位置に該室内熱交換器4と近接して配置されてい
ることを特徴としている。
【0008】上記請求項2の加湿機能を有する空気調和
機では、加湿空気を室内からの空気と室内熱交換器4側
で効率良く混合させることができ、室内熱交換器4によ
る冷輻射、熱伝達で結露が生じても、水受け部40、4
3で結露水を集水することができる。
【0009】請求項3の加湿機能を有する空気調和機
は、上記水受け部40、43は、ダクト10の外周面に
一体に周設したリブであることを特徴としている。
【0010】上記請求項3の加湿機能を有する空気調和
機では、リブの形成は容易であり、水受け部40、43
を形成するのに低コストに抑えることができる。
【0011】請求項4の加湿機能を有する空気調和機
は、リブ40、43で集水した結露水を室内熱交換器4
用のドレンパン8に回収するようにしていることを特徴
としている。
【0012】上記請求項4の加湿機能を有する空気調和
機では、別途結露水集水の部材を用いる必要がないの
で、コストの上昇を抑えることができる。
【0013】請求項5の加湿機能を有する空気調和機
は、上記リブ40、43を斜め下方に傾斜させて形成
し、リブ43の下端部を上記ドレンパン8の上方に位置
させていることを特徴としている。
【0014】上記請求項5の加湿機能を有する空気調和
機では、結露水が発生しても常時、リブ40、43の傾
斜を利用して自然に効率良く結露水を集水することがで
きる。
【0015】請求項6の加湿機能を有する空気調和機
は、ダクト10の正面側に形成した中央リブ41は、中
央部から両側に下方に傾斜させていることを特徴として
いる。
【0016】上記請求項6の加湿機能を有する空気調和
機では、中央リブ41の両側に結露水を流すことがで
き、そのため、結露水が多く発生しても、中央リブ41
から溢れ出すことなく、効率良く結露水を集水すること
ができる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、この発明の加湿機能を有す
る空気調和機の具体的な実施の形態について、図面を参
照しつつ詳細に説明する。図2(a)は室内機1の破断
平面図を示し、図2(b)は室内機1の破断正面図を示
している。また、図1はケースを除いた室内機1の側面
図を示しており、図中の右側が前面側で、図中左側が室
内機1の背面側である。
【0018】室内機1のケーシングの前面には前面パネ
ル2が開閉自在に配設されており、この前面パネル2に
室内の空気を吸い込む吸込口3が形成されている。この
吸込口3の下流側には図1に示すように、略逆V字型に
形成された室内熱交換器4が配設されており、この室内
熱交換器4の下流側であって、略中央部分に室内ファン
5が配設されている。また、室内機1の下部には室内熱
交換器4により冷房または暖房された空気、あるいはこ
れらの空調された空気に加湿空気を混合して室内に供給
する吐出口6が形成されている。さらに、この吐出口6
にはスイング可能な羽根7が配設してある。また、室内
熱交換器4の下方には水滴等を受けるドレンパン8が配
設されていて、その排水口9には図外のホースが接続さ
れて外部に排水されるようになっている。
【0019】図1及び図2に示すように、室内熱交換器
4の上流側であって、該室内熱交換器4の前面の下部の
左側には、外部から供給された加湿空気を室内に吹き出
すための加湿ダクト10が配設されている。この加湿ダ
クト10は、図3に示すように、ダクト本体11と、こ
のダクト本体11の一面側に覆設されるダクトカバー1
2とで構成されている。ダクト本体11にダクトカバー
12を装着することで、内部に加湿空気を流す流路とな
る空洞部が形成される。ダクト本体11の両側には係止
突起13が複数箇所に形成されていて、この係止突起1
3と凹凸嵌合する係止穴を備えた略コ字型の係止片14
がダクトカバー12の両側に設けられている。図4はダ
クト本体11にダクトカバー12を装着した加湿ダクト
10の側面図を示している。なお、上記の係止突起13
と係止片14の嵌合以外にダクト本体11とダクトカバ
ー12とはネジ(図示せず)により結合されるようにな
っている。
【0020】合成樹脂製の加湿ダクト10の上流側に
は、円筒状の吸込部15が形成されており、この吸込部
15には、室外機側からの加湿空気を供給するための室
内接続ホース(図示せず)の一端が接続されるようにな
っている。また、加湿ダクト10の下流側、つまりダク
ト本体11の上部には、図3〜図5に示すように、プレ
フィルタ30を着脱自在に装着するためのフィルタ装着
部16が一体に形成してある。このフィルタ装着部16
は上下方向に長い四角枠状に形成されており、上下に貫
通する穴17が穿孔されている。そして、この穴17に
プレフィルタ30が装着されるようになっている。
【0021】プレフィルタ30は図5及び図7に示すよ
うに合成樹脂製で形成されており、下部には網状のフィ
ルタ部31が一体に形成されている。プレフィルタ30
の上部には位置決めリブ32が一体に周設され、さらに
上端にはプレフィルタ30をフィルタ装着部16から取
り出す場合に指引っ掛け用の取り出しリブ33が一体に
形成してある。プレフィルタ30の位置決めリブ32
と、フィルタ装着部16の上面の大きさは略同じとして
あり、プレフィルタ30をフィルタ装着部16の穴17
に挿入した際に、位置決めリブ32の周囲の下面がフィ
ルタ装着部16の上面に当接して、プレフィルタ30が
フィルタ装着部16に位置決めされて装着されることに
なる。
【0022】プレフィルタ30をフィルタ装着部16の
穴17に挿入した状態では、プレフィルタ30のフィル
タ部31がフィルタ装着部16の下面より突出するよう
になっており、フィルタ部31はダクトカバー12の上
部のコ字型の開口面20より若干前方(図では内側)に
位置するようになっている。そして、この開口面20の
上方にフィルタ装着部16の下面が位置し、これによ
り、四角形状の加湿ダクト10の吹出口21を形成して
いる。加湿ダクト10の吸込部15から加湿空気が供給
されて図6に示す内部の流路22を通り、上記吹出口2
1から加湿空気が吹き出され、室内熱交換器4側に送ら
れる。
【0023】図6に示すように、加湿ダクト10の吹出
口21側の流路22は拡大すべく下方に傾斜する傾斜部
23が形成されており、これにより、吹き出し前の流路
22が拡大して、加湿空気の吹き出し流速を落としてい
る。このように、吹出口21からの加湿空気の吹き出し
流速を落とすことで、加湿空気の飛散を防止しており、
加湿空気漏れによる吹出口21の周囲の結露を防止して
いる。
【0024】ところで、室内熱交換器4は図2に示すよ
うに、所定のピッチ毎に並設した多数枚の平板状のフィ
ン24と、これらのフィン24の間を挿通して冷媒が循
環する伝熱管25とで構成されている。そして、室内熱
交換器4のフィン24の前端面に加湿ダクト10の吹出
口21の開口面20が所定の間隔をあけて対面するよう
にして加湿ダクト10を配設している。これにより、吹
出口21からの加湿空気は室内熱交換器4のフィン24
と平行に吹き出されて、加湿空気は室内空気と混合され
て効率良くフィン24間を通って室内側に供給されるこ
とになる。
【0025】図1、図3及び図4は加湿ダクト10の左
側から見た図であり、図7(a)は加湿ダクト10の正
面図を、図7(b)は加湿ダクト10を右側から見た側
面図をそれぞれ示している。加湿ダクト10を構成して
いるダクト本体11の上部の表面には全体として略コ字
型状となるリブ40が一体に形成してある。このリブ4
0のうちダクト本体11の正面に形成した部分を中央リ
ブ41とし、ダクト本体11の両側の側面にそれぞれ形
成した部分をサイドリブ42とする。中央リブ41は図
7(a)に示すように中央部から両側に下降するように
形成されており、この両側の中央リブ41と一体となっ
ているサイドリブ42がさらに下方に傾斜して形成され
ている。
【0026】ダクト本体11に装着するダクトカバー1
2の両側の側面にも、上記サイドリブ42と一体的に連
続して形成される形でサイドリブ43が一体に形成され
ている。このダクトカバー12側のサイドリブ43の下
端は、上記傾斜部23により形成された凹部44の少し
上方に位置するように形成されている。ダクトカバー1
2をダクト本体11に装着嵌合した際には、両側のサイ
ドリブ42、43は図4及び図7に示すように直線状と
なる。
【0027】一方、ドレンパン8の前部27の前端は図
1及び図8に示すように加湿ダクト10の凹部44内に
位置させると共に、サイドリブ43の下方に位置するよ
うに配設している。したがって、吹出口21の回りの加
湿ダクト10の表面に、室内熱交換器4による冷輻射、
熱伝達で結露が生じた場合、結露水は加湿ダクト10の
表面から下方に伝って流れ落ち、さらに結露水は中央リ
ブ41やサイドリブ43で集水される。中央リブ41で
集水された結露水は中央部で両側に分かれて流れ落ち、
さらに下方に傾斜したサイドリブ42、43上を伝って
ドレンパン8の前部27で受け止められる。そして、ド
レンパン8で回収した結露水は図外のホースを介して外
部に排水される。中央リブ41で両側に結露水を分けて
流していることで、仮に結露水が多く発生した場合で
も、中央リブ41で溢れることなく、両側に効率良く流
すことができる。なお、結露水を集水する水受け部をリ
ブ40、43で一体成形により形成しているので、コス
トの上昇を抑えることでき、また、集水した結露水はド
レンパン8で回収しているので、別途の部材を用いる必
要がなく、コストを抑えることができる。
【0028】以上にこの発明の加湿機能を有する空気調
和機の具体的な実施の形態について説明したが、この発
明は上記実施の形態に限定されるものではなく、この発
明の範囲内で種々変更して実施することが可能である。
例えば、リブ40及びサイドリブ43で回収した結露水
は、ドレンパン8に流すのではなく、室内熱交換器4に
直接流すようにしても良い。これは本来冷房の水処理を
している箇所だからであり、室内機1から室内に漏れな
いように水処理を施している箇所であれば、サイドリブ
43からの結露水をどこに流すようにしても良い。この
ように、加湿ダクト10にリブ40及びサイドリブ43
を設けて、結露水を集水していることで、室内には結露
水が漏れないようにすることができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1の加湿機能を有する空気調和機
によれば、吹出口の回りに結露水が生じても水受け部で
結露水を集水し、ケーシング内の水処理回路に流出させ
ているので、室内機から室内への水漏れを無くすことが
できる。
【0030】請求項2の加湿機能を有する空気調和機に
よれば、上記ダクトの吹出口は室内熱交換器の上流側の
位置に該室内熱交換器と近接して配置されているので、
加湿空気を室内からの空気と室内熱交換器側で効率良く
混合させることができ、室内熱交換器による冷輻射、熱
伝達で結露が生じても、水受け部で結露水を集水するこ
とができる。
【0031】請求項3の加湿機能を有する空気調和機に
よれば、上記水受け部は、ダクトの外周面に一体に周設
したリブであることを特徴としているので、リブの形成
は容易であり、水受け部を形成するのに低コストに抑え
ることができる。
【0032】請求項4の加湿機能を有する空気調和機に
よれば、リブで集水した結露水を室内熱交換器用のドレ
ンパンに回収するようにしているので、別途結露水集水
の部材を用いる必要がないので、コストの上昇を抑える
ことができる。
【0033】請求項5の加湿機能を有する空気調和機に
よれば、上記リブを斜め下方に傾斜させて形成し、リブ
の下端部を上記ドレンパンの上方に位置させていること
で、結露水が発生しても常時リブの傾斜を利用して自然
に効率良く結露水を集水することができる。
【0034】請求項6の加湿機能を有する空気調和機に
よれば、ダクトの正面側に形成した中央リブは、中央部
から両側に下方に傾斜させているので、中央リブの両側
に結露水を流すことができ、そのため、結露水が多く発
生しても中央リブから溢れ出すことなく、効率良く結露
水を集水することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の室内機の内部構造を示
す側面図である。
【図2】(a)(b)はこの発明の実施の形態の室内機
の破断平面図及び破断正面図である。
【図3】この発明の実施の形態の加湿ダクトの分解側面
図である。
【図4】この発明の実施の形態の加湿ダクトの側面図で
ある。
【図5】この発明の実施の形態の加湿ダクトの吹出口を
示す要部拡大斜視図である。
【図6】この発明の実施の形態の加湿ダクトの破断側面
図である。
【図7】(a)(b)はこの発明の実施の形態の加湿ダ
クトの正面図及び右側面図である。
【図8】この発明の実施の形態の加湿ダクトを配設した
状態を示す要部斜視図である。
【符号の説明】
4 室内熱交換器 8 ドレンパン 10 加湿ダクト 21 吹出口 40 リブ 41 中央リブ 42 サイドリブ 43 サイドリブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−219934(JP,A) 特開 平8−128681(JP,A) 特開 平11−170841(JP,A) 実開 平4−82621(JP,U) 実開 昭61−101354(JP,U) 実開 平7−11407(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 6/00 - 6/18

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加湿空気を室内に吹き出す加湿機能を有
    する空気調和機において、ケーシング内に加湿空気を吹
    き出すダクト(10)を設け、このダクト(10)の吹
    出口(21)を構成している筒部の外周部に水受け部
    (40)(43)を形成し、この水受け部(40)(4
    3)で結露水で集水してケーシング内の水処理回路に流
    出させていることを特徴とする加湿機能を有する空気調
    和機。
  2. 【請求項2】 上記ダクト(10)の吹出口(21)は
    室内熱交換器(4)の上流側の位置に、該室内熱交換器
    (4)と近接して配置されていることを特徴とする請求
    項1の加湿機能を有する空気調和機。
  3. 【請求項3】 上記水受け部(40)(43)は、ダク
    ト(10)の外周面に一体に周設したリブであることを
    特徴とする請求項1または請求項2の加湿機能を有する
    空気調和機。
  4. 【請求項4】 リブ(40)(43)で集水した結露水
    を室内熱交換器(4)用のドレンパン(8)に回収する
    ようにしていることを特徴とする請求項3の加湿機能を
    有する空気調和機。
  5. 【請求項5】 上記リブ(40)(43)を斜め下方に
    傾斜させて形成し、リブ(43)の下端部を上記ドレン
    パン(8)の上方に位置させていることを特徴とする請
    求項4の加湿機能を有する空気調和機。
  6. 【請求項6】 ダクト(10)の正面側に形成した中央
    リブ(41)は、中央部から両側に下方に傾斜させてい
    ることを特徴とする請求項3〜請求項5のいずれかの加
    湿機能を有する空気調和機。
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