JPH0640401B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH0640401B2
JPH0640401B2 JP10985184A JP10985184A JPH0640401B2 JP H0640401 B2 JPH0640401 B2 JP H0640401B2 JP 10985184 A JP10985184 A JP 10985184A JP 10985184 A JP10985184 A JP 10985184A JP H0640401 B2 JPH0640401 B2 JP H0640401B2
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signal
cue
recording
track
magnetic tape
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雄敬 大川
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、4周波パイロット制御方式を採用し、かつ
映像トラックとは別にキュー(CUE)トラックを設け
たビデオテープレコーダ等に適用される磁気記録再生装
置のつなぎ撮りに関するものである。
〔従来技術〕
説明に先立って、まず最初にパイロット信号を用いたテ
ープ走行制御方式について簡単に説明する。
第1図は、磁気テープT上に該テープTの長手方向に傾
斜して形成されたビデオトラックと、それぞれのビデオ
トラックに映像信号と重畳して記録されたパイロット信
号とを示した図である。矢印aはテープ走行方向(順方
向)を示す。
同図において、ビデオトラックF1,F2,F3,F4
はそれぞれf1,f2,f3,f4の周波数のパイロッ
ト信号が記録されていることを表わしている。その関係
は|f2−f1||f3−f4|=fa、|f1−f
4||f2−f3|=fb(但し、fa≠fbを満足
している。) ここで、たとえば第1図に示すように磁気ヘッド10が
磁気テープT上のビデオトラックF1をトラッキングし
ている場合を考えると、磁気ヘッド10によって検出さ
れるパイロット信号成分には、ビデオトラックF1に重
畳されている周波数f1のパイロット信号の他に、サイ
ドリード効果、クロストーク等により両隣接トラック
(第1図の例ではF2とF4)に重畳されているパイロ
ット信号も同時に含まれる。そして、これら隣接トラッ
クから検出されるパイロット信号の大きさは、磁気ヘッ
ド10がトラッキングしているトラックのセンサからの
位置ずれが大きくなると、それに従って大きくなる。
その結果、前述の|f2−f1|及び|f4−f1|の
大きさは、電圧変換され、その大小により、磁気ヘッド
10のトラックずれの方向が検出されて、差成分で上記
ずれの量が検出される。これらの検出したエラー成分を
図示しないサーボ回路にフィードバックして磁気テープ
Tの走行を制御するものである。
第2図はこのパイロット信号制御方式を用いたつなぎ撮
りの一例の構成を明示するための全体構成図である。
同図において、サーボ回路18からのパイロット信号を
信号回路25からのビデオ信号にミキサ回路24で重畳
させ、これらを第2の切換スイッチ26を介してビデオ
ヘッド21によりビデオトラックに記録させる。また、
再生時には再生ビデオ信号とパイロット信号がフィルタ
23で分離されるようになっている。
一方、制御回路101は、基準パルス周波数発生器1
1、ゲート回路12、第1の増幅器13、第1の切換ス
イッチ14、キューヘッド10、パルス数カウント回路
102さらにはサーボ回路18等とともに、一時停止信
号の入力端子27への一時停止信号の入力で記録が停止
されて磁気テープが逆方向へ移送される際、キューヘッ
ド10によってキュートラックに少なくとも1個以上の
パルスからなるパルス列を記録させた後、停止させて待
機させる手段を構成している。さらに制御回路101
は、上記キューヘッド10、第1の切換スイッチ14、
第2の増幅器15、波形整形回路16、パルス数カウン
ト回路102、さらにはサーボ回路18等とともに、一
時停止信号解除によって磁気テープが順方向にへ移送さ
れた際に、キュートラックに記録されているパルス列を
再生させて、該再生パルス数が磁気テープ逆移送時にキ
ュートラック上に記録されたパルス数と一致した時点で
録画動作を再開させる手段を構成している。
次に、この構成に係る磁気記録再生装置の一例を第3図
で説明する。同図において、10は録画・再生用のキュ
ーヘッド、11は基準周波数発生器、12はゲート回
路、13は第1の増幅器、14は第1の切換スイッチで
あり、記録時には、基準周波数発生器11からの基準パ
ルスをゲート回路12を介して第1の増幅器13で増幅
した後、録再切換用の第1の切換スイッチ14を介し
て、磁気テープT上のキュートラック50(第4図)に
記録するようになっている。ゲート回路12は上記テー
プTのキュートラック50上に記録する基準周波数発生
器11からのパルス数を制限するものである。
15は上記切換スイッチ14に接続されて再生時にキュ
ートラック50の再生パルス信号を増幅する第2の増幅
器、16は第2の増幅器15に接続された波形整形回
路、17は制御用のマイクロコンピュータである。マイ
クロコンピュータ17は、第2のパルス数カウント回路
102を含むマイクロプロセッサ(以下CPUと略称す
る)170、入出力回路171、タイマメモリ174な
らびにタイマ175等を有し、サーボ回路18や第1の
切換スイッチ14の切換制御等を行なうものである。
19はキャプスタンモータ、20はリールモータ、21
はビデオヘッドで、このビデオヘッド21は回転ドラム
21aに取り付けられている。
22は第3の増幅器、23はフィルタ、24はミキサ回
路、25は信号回路、26はビデオヘッド21に接続さ
れた第2の切換スイッチであり、録画時には、信号回路
25からのビデオ信号に、サーボ回路18からのパイロ
ット信号がミキサ回路24で重畳され、これが上記切換
スイッチ26を介して磁気テープT上のビデオトラック
に記録されるようになっており、また、再生時には、第
3の増幅器22を介してフィルタ23に再生信号が入力
され、該フィルタ23でビデオ信号とパイロット信号と
が分離されて、それぞれ信号回路25及びサーボ回路1
8に再生信号が送られるようになっている。
28はビデオヘッド21の切換タイミング用としてのヘ
ッド切換信号の入力端子である。
次に、上記構成の基本動作を説明する。
いま、録画中であるとすると、磁気テープT上には第4
図(a)で示すようにビデオ信号に重畳して、パイロット
信号が循環してビデオヘッド21を通して記録されてい
る。
この状態で、一時停止信号が入力端子27を介して、マ
イクロコンピュータ17に入力された時、該マイクロコ
ンピュータ17は、入力端子28に入力されるヘッド切
換信号の切換に同期して、即ち、現在記録中のビデオト
ラックの記録終了後、サーボ回路18に指令を出し、キ
ャプスタンモータ19及びリールモータ20を逆回転さ
せると同時にテープTの逆移送量をタイマメモリ174
に設定し、タイマ175をスタートすると同時に磁気テ
ープTを矢印b方向へ逆移送する。
これと同時に、上記マイクロコンピュータ17はゲート
回路12のゲートを開放させ、第1の切換スイッチ14
を記録側に切換動作させて、キューヘッド10でキュー
トラック50上に基準周波数発生器11からのパルス信
号を数パルス、たとえば3パルス(60Hzの基準周波
数)を記録させた後、ゲート回路12のゲート回路12
のゲートを閉成させる。このパルスのカウントは、マイ
クロコンピュータ17が行なう。この時、第2の切換ス
イッチ26は再生側に切換えられているためにビデオヘ
ッド21による記録はない。
以上の動作をしながら、磁気テープTが一定量逆移送さ
れた時点で、マイクロコンピュータ17はキャプスタン
モータ19,リールモータ20に回転停止指令を出すと
同時に第1の切換スイッチ14を再生側へ切換え、一時
停止となり、録画待機状態となる(第4図(b))。
次に一時停止が解除されると、サーボ回路18はキャプ
スタンモータ19及びリールモータ20を順方向へ回転
させて磁気テープTを順方向(図中矢印a方向)へ移送
すると同時に、磁気テープT上に重畳記録されているパ
イロット信号をビデオヘッド21、第3の増幅器22及
びフィルタ23を介して抜き出し、新たに記録していく
循環パイロット信号と周波数(たとえば磁気テープT上
のf1と記録すべきf1)及び位相が一致するようにキ
ャプスタンモータ19を介してテープ走行を制御する。
さらにこれと同時にキューヘッド10により、磁気テー
プT上のキュートラック50に記録されているパルス列
51を再生する(第4図(c))。この再生されたパルス
列51は第2の増幅器15及び波形整形回路16を通し
てマイクロコンピュータ17に入力され、パルス数がカ
ウントされる。
その後、マイクロコンピュータ17がキューヘッド10
からの再生パルス列を規定個数カウントした時、つま
り、磁気テープ逆位相時にキュートラック50に記録し
たパルス個数と同じになった時(第4図(d))、ヘッド
切換信号28に同期して、第2の切換スイッチ26が記
録側に切換えられる。これにより本来の録画動作が再開
され、新たなビデオトラック52に信号が記録されるこ
ととなる。
以上の動作を第7図のフローチャート80〜95の判断
及び処理の各ステップで示す。
以上の構成は録画→一時停止→録画動作の場合で、テー
プの逆位相開始時点が先に録画した最終トラック位置で
ある。しかし、停止→録画ではローディング完了後のビ
デオヘッドの位置が必ずしも先にテープ上に録画されて
いる最終トラックに合致する可能性が低く、このような
場合のつなぎ撮りは確実性がなかった。
〔発明の概要〕
この発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、テープ
逆移送時にテープ上のビデオトラックより得られるビデ
オ信号のエンベロープ等を検知して該テープ上の最終ト
ラックを検出し、その時点よりつなぎ撮り動作を行なう
ようにすることにより停止から録画に移行する際にも少
ない重ね書で確実につなぎ撮りを行なうことのできる磁
気記録再生装置を提供することを目的としている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。第5図に
本発明の一実施例による構成を示す。図において、20
0は検波回路であり、これはビデオヘッド21を介して
得られた再生信号からフィルタ23により分離された映
像信号と成分を、立上がりが早く,立下がりの遅い時定
数を持った検波方式で検波した後、エンベロープ信号を
取り出すものである。201はコンパレータであり、こ
れは検波回路200の出力とある一定の基準電圧とを比
較し、マイクロコンピュータ17にエンベプロープ有り
の信号を入力するものである。
次に動作について説明する。
今、停止から録画に移行し、録画動作を行なう場合を考
える。
この動作において、テープTのローディング完了後、テ
ープT上に以前録画されているビデオトラックとビデオ
ヘッド21との相対関係が第6図(a)のようになったと
する。ここで、図中、220はビデオヘッド21のテー
プTに対する位置を示す。この状態で従来と同じつなぎ
撮り動作を行なうと、ビデオトラックの最終位置とビデ
オヘッド21との間が必ず無記録帯となるのでつなぎ撮
りは不可能であるが、本実施例によれば、このような場
合でもつなぎ撮りが可能となるものである。
以後、第5図の概略ブロック図,第6図の動作説明図,
及び第8図のフローチャートを用いて第6図(a)のよう
な状態でのつなぎ撮り動作について説明する。
第6図(a)に示す状態では、ビデオヘッド21には再生
出力は得られない。従ってマイクロコンピュータ17
は、検波回路200,コンパレータ201からエンベロ
ープ有りの信号を受けないので、ビデオヘッド21がテ
ープT上に録画されているビデオトラックにオントラッ
クしていないと判断して(処理ステップ251)、エン
ベロープ有りの信号が得られるまでキャプスタンモータ
19,リールモータ20に逆回転指令を出力してテープ
Tをある一定の速度で逆移送する(処理ステップ25
5)。
但し、新しいテープ等のことを考慮して、無制限に逆移
送を行なわないように、マイクロコンピュータ17内の
タイマメモリ174に、ここでは2sec のタイマ時間を
設定してテープTの逆移送量を設定する(処理ステップ
254)。従って、もし、2sec 間テープTを逆移送し
ても、コンパレータ201によりエンベロープ信号有り
の信号がマイクロコンピュータ17に入力されなけれ
ば、テープT上のこの範囲内に以前録画されてないと判
断して(判断ステップ256)、つなぎ撮り動作を行な
わないで、即、キャプスタンモータ19,リールモータ
20に順方向回転指令を、また第2の切換スイッチ26
に対し録画側切換指令を出力して録画動作に入る(処理
ステップ257,258)。この場合はつなぎ撮りが行
なわれないのはいうまでもない。
一方、テープTが逆移送中、マイクロコンピュータ17
内のタイマ175が動作してタイマメモリ174が減算
されている途中、テープTの上の録画トラック上にビデ
オヘッド21がオントラックしたとき、何らかの再生信
号が得られる。この時検波回路200,コンパレータ2
01を介してマイクロコンピュータ17にエンベロープ
有りの信号が入力される。
この状態の例を第6図(b)(c)にそれぞれ示す。同図(b)
はテープT上の録画トラックにビデオヘッド21がオン
トラックした時の例(図中221で示す位置)、同図
(c)はそのときの再生信号、同図(d)はコンパレータ20
1の出力の様子をそれぞれ示す。
このコンパレータ201からのエンベロープ有りの信号
を受けたマイクロコンピュータ17は、以前録画されて
いたビデオトラックの最終位置が検知できたと判断して
(判断ステップ251)、以後、録画→一時停止→録画
と同じつなぎ撮り動作(第7図のステップ82〜95)
を行なう(第7図,第8図のP参照)。
但し、この場合はテープTの逆移送後の一時停止状態
(待機状態)はなく、つなぎ撮りの動作は連続して行な
われる。
このような本実施例装置によれば、停止から録画に移行
する際に、磁気テープ上の最終トラックを検出し、その
時点よりつなぎ撮り動作を行なうようにしたので、テー
プのローディング完了後、ビデオヘッドと以前該テープ
に録画されている最終トラックの相対位置のバラツキを
吸収することができ、きわめて少ない重ね書きでつなぎ
撮りが可能となる。
なお、上記実施例ではテープ逆移送時にキュー(CU
E)トラックに60Hzのパルスを3パルス記録するよ
うにしたが、これは任意の周波数で最低1個以上のパル
スで良い。
また、停止→録画においてテープ上に録画されている最
終トラックを検知するのに、テープ逆移送を2秒とした
が、これはシステムに合わせて自由に選択すれば良い。
さらに、テープ逆移送時、エンベロープ信号を得るの
に、再生信号の映像信号成分を利用するようにしたが、
パイロット信号成分のみでも、また両方複合された本来
の再生信号を利用するようにしても良い。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明に係る磁気記録再生装置によれ
ば、停止から録画へ移行する際のつなぎ撮り動作におい
て、磁気テープ逆移送時に該テープ上の最終トラックを
検出し、その時点よりつなぎ撮り動作を行なうようにし
たので、ローディング完了後のビデオヘッドと以前に録
画されている最終トラックの相対位置のバラツキを吸収
することができ、少ない重ね書きで確実につなぎ撮りを
行なうことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はパイロット信号制御方式の磁気記録再生装置に
おける磁気テープの記録状態を模式的に示した図、第2
図はパイロット制御方式磁気記録再生装置のつなぎ撮り
のための一構成例を示す図、第3図は第2図のつなぎ撮
り方式による従来の磁気記録再生装置の一例を示す概略
ブロック図、第4図(a)〜(d)は従来装置におけるつなぎ
撮り動作を説明するための図、第5図はこの発明の一実
施例による磁気記録再生装置の概略ブロック図、第6図
は該装置の動作を説明するための図、第7図は従来のつ
なぎ撮りの動作手順を示すフローチャート図、第8図は
本発明の一実施例の動作手順を示すフローチャート図で
ある。 10……キュートラック、11……基準周波数発生器、
12……ゲート回路、13……第1の増幅器、14……
第1の切換スイッチ、15……第2の増幅器、16……
波形整形回路、17……マイクロコンピュータ、18…
…サーボ回路、19……キャプスタンモータ、2……リ
ールモータ、21……ビデオヘッド、22……第3の増
幅器、23……フィルタ、24……ミキサ回路、25…
…信号回路、50……キュートラック、51……パルス
列、102……パルス数カウント回路、105……パル
ス列記録手段、200……検波回路、201……コンパ
レータ、a……テープ順方向走行方向、b……テープ逆
方向走行方向、T……磁気テープ。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれの周波数が異なる複数のパイロッ
    ト信号を映像信号に重畳して磁気テープの映像トラック
    に回転ドラムに設けられた磁気ヘッドを用いて記録し、
    再生時に、再生された前記パイロット信号に基づいて磁
    気テープの走行制御を行なう磁気記録再生装置におい
    て、 前記磁気テープを正方向移送,逆方向移送または停止さ
    せるための駆動を行う駆動手段と、 上記映像信号トラックとは別に前記磁気テープに設けら
    れているキュートラックにキュー信号を記録しかつ記録
    されているキュー信号を再生するキューヘッドと、 上記キュー信号を発生するキュー信号発生手段と、 記録開始時に、前記磁気テープを逆方向移送させるため
    の逆方向移送駆動信号を前記駆動手段に与える第1の逆
    方向移送駆動信号発生手段と、 上記第1の逆方向移送駆動信号が発生されたことに応じ
    て前記磁気テープを再生し、再生信号を検出する再生信
    号検出手段と、 上記再生信号検出手段にて再生信号が検出されたことに
    応じて、更に予め定める時間だけ上記磁気テープを逆方
    向移送させる逆方向移送駆動信号を上記駆動手段に与え
    るための第2の逆方向移送駆動信号発生手段と、 上記第2の逆方向移送駆動信号が発生されたことに応じ
    て、前記キュー信号発生手段から発生された少なくとも
    1個のキュー信号を上記キューヘッドで上記キュートラ
    ックに記録させるキュー信号記録手段と、 上記第2の逆方向移送駆動信号が発生されてから前記予
    め定める時間を経過したことに応じて、上記磁気テープ
    を順方向移送させるための順方向移送駆動信号を上記駆
    動手段に与えるための順方向移送駆動信号発生手段と、 上記磁気テープが順方向に移送されたことに応じて前記
    キューヘッドで前記キュートラックからキュー信号を再
    生させるキュー信号再生手段と、 上記キュー信号再生手段で再生されたキュー信号の数を
    計数する計数手段と、 上記計数手段の計数値が上記キュー信号記録手段で上記
    キュートラックに記録されたキュー信号の数に一致した
    とき、記録を再開させる記録再開手段とを備えたことを
    特徴とする磁気記録再生装置。
JP10985184A 1984-05-28 1984-05-28 磁気記録再生装置 Expired - Lifetime JPH0640401B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS60251546A JPS60251546A (ja) 1985-12-12
JPH0640401B2 true JPH0640401B2 (ja) 1994-05-25

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JP10985184A Expired - Lifetime JPH0640401B2 (ja) 1984-05-28 1984-05-28 磁気記録再生装置

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