JPH0639438Y2 - 光電式煙感知器 - Google Patents
光電式煙感知器Info
- Publication number
- JPH0639438Y2 JPH0639438Y2 JP1987151240U JP15124087U JPH0639438Y2 JP H0639438 Y2 JPH0639438 Y2 JP H0639438Y2 JP 1987151240 U JP1987151240 U JP 1987151240U JP 15124087 U JP15124087 U JP 15124087U JP H0639438 Y2 JPH0639438 Y2 JP H0639438Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- smoke
- receiving element
- light receiving
- light
- smoke detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、小型且つ薄型の検煙部を備えた光電式煙感知
器に関する。
器に関する。
（従来技術） 本願考案者等にあっては、例えば第５図に示すように、
従来の感知器に対し検煙部の径を小さくすると共に、検
煙部の高さについても従来の３分の１程度とした小型且
つ薄型の散乱光式煙感知器を提案している（特願昭62-3
4944号等）。
従来の感知器に対し検煙部の径を小さくすると共に、検
煙部の高さについても従来の３分の１程度とした小型且
つ薄型の散乱光式煙感知器を提案している（特願昭62-3
4944号等）。
第５図において、１は本体ケースであり、感知器ベース
に電気的且つ機械的に接続するための嵌合金具２が上部
に固着される。ケース本体１下部の凹部1aには検煙部本
体３がビス４により固定され、この検煙部本体３は例え
ば第６図に示す構造をもつ。
に電気的且つ機械的に接続するための嵌合金具２が上部
に固着される。ケース本体１下部の凹部1aには検煙部本
体３がビス４により固定され、この検煙部本体３は例え
ば第６図に示す構造をもつ。
第６図において、５は発光素子を内蔵した発光部、６は
受光素子を内蔵した受光部であり、散乱光式であること
から、発光部５の対向位置から外れた位置に受光部６が
配置され、その間には光の直接の回り込みを防ぐ遮光板
７が設けられる。また円周方向に複数の壁板８が煙流入
間隔を置いて起立され、この壁板８によつて外部からの
煙の流入は許容するが外部からの光の入射は遮断するラ
ビリンス構造が達成され、更に虫の侵入を防ぐ防虫網９
が外周に亘って設けられている。
受光素子を内蔵した受光部であり、散乱光式であること
から、発光部５の対向位置から外れた位置に受光部６が
配置され、その間には光の直接の回り込みを防ぐ遮光板
７が設けられる。また円周方向に複数の壁板８が煙流入
間隔を置いて起立され、この壁板８によつて外部からの
煙の流入は許容するが外部からの光の入射は遮断するラ
ビリンス構造が達成され、更に虫の侵入を防ぐ防虫網９
が外周に亘って設けられている。
再び第５図を参照するに、検煙部本体３の下側には検煙
部カバー11が装着され、更に煙流入口12を備えた外カバ
ー13が装着される。
部カバー11が装着され、更に煙流入口12を備えた外カバ
ー13が装着される。
ところで、このような光電式煙感知器の検煙部本体３に
設けた受光部６の構造は、第７図の組立分解図のように
なる。
設けた受光部６の構造は、第７図の組立分解図のように
なる。
第７図において、14は受光素子であり、検煙部本体３側
に一体に形成された受光素子収納部15に収納され、この
受光素子15の収納後に樹脂カバー16を接着固定し、樹脂
カバー16の装着で受光素子14の前面に第１のスリツト穴
が形成される。続いて、その外側を覆って金属製のシー
ルドキャップ17を装着し、シールドキャップ17には第２
のスリット穴17aが形成されていることから、受光素子
の14の前には第１のスリット穴と第２のスリット穴17a
で成る２重スリット穴が形成され、最終的に検煙部カバ
ー11が装着される。
に一体に形成された受光素子収納部15に収納され、この
受光素子15の収納後に樹脂カバー16を接着固定し、樹脂
カバー16の装着で受光素子14の前面に第１のスリツト穴
が形成される。続いて、その外側を覆って金属製のシー
ルドキャップ17を装着し、シールドキャップ17には第２
のスリット穴17aが形成されていることから、受光素子
の14の前には第１のスリット穴と第２のスリット穴17a
で成る２重スリット穴が形成され、最終的に検煙部カバ
ー11が装着される。
（考案が解決しようとする問題点） しかしながら、第７図に示した受光部の構造にあって
は、受光素子の他にカバー16及びシールドキャップ17が
別部品として必要であり、この種の感知器にあってはロ
ボット等による自動組立が予定されているため、部品点
数が増加すると自動組立の処理ステップが増加し、生産
効率が著しく低下するという問題があった。
は、受光素子の他にカバー16及びシールドキャップ17が
別部品として必要であり、この種の感知器にあってはロ
ボット等による自動組立が予定されているため、部品点
数が増加すると自動組立の処理ステップが増加し、生産
効率が著しく低下するという問題があった。
（問題点を解決するための手段） 本考案は、このような問題点に鑑みてなされたもので、
受光部の組立ステップを大幅に低減して自動組立による
生産効率を向上できるようにした光電式煙感知器を提供
することを目的とする。
受光部の組立ステップを大幅に低減して自動組立による
生産効率を向上できるようにした光電式煙感知器を提供
することを目的とする。
この目的を達成するため本考案にあっては、発光素子と
受光素子でなる煙検出機構と、該煙検出機構を内蔵し周
壁に外部からの煙の流入を許容するが外部からの光の入
射は遮断するラビリンス構造を設けた検煙部本体と、該
検煙部本体に装着する検煙部カバーとを備えた光電式煙
感知器に於いて、前記検煙部本体と検煙部カバーとに分
けて受光素子収納部を形成し、該受光素子収納部の中
に、スリット穴を有するシールドキャップを装着した状
態で前記受光素子を収納するようにしたものである。
受光素子でなる煙検出機構と、該煙検出機構を内蔵し周
壁に外部からの煙の流入を許容するが外部からの光の入
射は遮断するラビリンス構造を設けた検煙部本体と、該
検煙部本体に装着する検煙部カバーとを備えた光電式煙
感知器に於いて、前記検煙部本体と検煙部カバーとに分
けて受光素子収納部を形成し、該受光素子収納部の中
に、スリット穴を有するシールドキャップを装着した状
態で前記受光素子を収納するようにしたものである。
（作用） このような構成を備えた本考案の光電式煙感知器にあっ
ては、受光素子収納部は検煙部本体と検煙部カバーに分
けて一体に形成されていることから、受光素子収納部の
カバーを別部品として準備する必要がなくなり、部品点
数を減少することができると共に受光素子を安定して固
定することができる。また受光素子はシールドキャップ
を装着した状態で受光素子収納部に組込まれることか
ら、その結果、受光部の組立は、検煙部本体の受光素子
収納部に受光素子を挿入してシールドキャップを装着し
て検煙部カバーを装着するだけのステップで済み、自動
組立の処理ステップが大幅に低減され、生産効率を向上
することができる。
ては、受光素子収納部は検煙部本体と検煙部カバーに分
けて一体に形成されていることから、受光素子収納部の
カバーを別部品として準備する必要がなくなり、部品点
数を減少することができると共に受光素子を安定して固
定することができる。また受光素子はシールドキャップ
を装着した状態で受光素子収納部に組込まれることか
ら、その結果、受光部の組立は、検煙部本体の受光素子
収納部に受光素子を挿入してシールドキャップを装着し
て検煙部カバーを装着するだけのステップで済み、自動
組立の処理ステップが大幅に低減され、生産効率を向上
することができる。
（実施例） 第１図は本考案の光電式煙感知器における受光部構造の
一実施例を示した断面図であり、第２図に受光側を見た
説明図を示す。
一実施例を示した断面図であり、第２図に受光側を見た
説明図を示す。
第1,2図において、３は検煙部本体、11は検煙部カバー
であり、検煙部本体３と検煙部カバー11に分けて受光素
子収納部20aと20bがそれぞれ一体に形成されている。即
ち、検煙部本体３側には受光素子収納部の外周側両側及
び前部の下半分が一体に形成され、検煙部カバー11には
受光素子収納部の上部及び前部の半分が一体に形成され
る。この２つに分けられた受光素子収納部20aと20bの受
光面側には第１のスリット穴21を形成する円形の切欠22
a,22bが対向位置に配置されている。
であり、検煙部本体３と検煙部カバー11に分けて受光素
子収納部20aと20bがそれぞれ一体に形成されている。即
ち、検煙部本体３側には受光素子収納部の外周側両側及
び前部の下半分が一体に形成され、検煙部カバー11には
受光素子収納部の上部及び前部の半分が一体に形成され
る。この２つに分けられた受光素子収納部20aと20bの受
光面側には第１のスリット穴21を形成する円形の切欠22
a,22bが対向位置に配置されている。
このような分離構造を持つ受光部６内には金属製のシー
ルドキャップ24を外側に装着した状態で受光素子25が収
納され、受光素子25のリード端子26は検煙部本体３を貫
通して下側の回路基板（図示せず）に接続され、またシ
ールドキャップ24に一体に形成した差込み片27は検煙部
本体３を貫通して下側の回路基板（図示せず）に接続さ
れる。
ルドキャップ24を外側に装着した状態で受光素子25が収
納され、受光素子25のリード端子26は検煙部本体３を貫
通して下側の回路基板（図示せず）に接続され、またシ
ールドキャップ24に一体に形成した差込み片27は検煙部
本体３を貫通して下側の回路基板（図示せず）に接続さ
れる。
第３図は第1,2図に示した受光部構造の組立分解図であ
る。
る。
第３図から明らかなように、検煙部本体３と検煙部カバ
ー11側に分けて対向する位置に受光素子収納部20aと20b
が形成され、検煙部本体３の受光素子収納部20aには位
置合せのための位置決め片28が突出され、図示のように
受光素子収納部20aは収納部の外側及び両側、更に前部
の下半分を形成している。これに対し検煙部カバー11側
に一体に形成された受光素子収納部20bは、収納部の上
部及び前部の上半分が一体に形成されている。
ー11側に分けて対向する位置に受光素子収納部20aと20b
が形成され、検煙部本体３の受光素子収納部20aには位
置合せのための位置決め片28が突出され、図示のように
受光素子収納部20aは収納部の外側及び両側、更に前部
の下半分を形成している。これに対し検煙部カバー11側
に一体に形成された受光素子収納部20bは、収納部の上
部及び前部の上半分が一体に形成されている。
金属製のシールドキャップ24は下側に開口した箱型形状
を持ち、下端両側に差込み片27を一体に形成しており、
且つ受光側に第２のスリット穴29を開口しており、受光
素子25の外側に装着される。
を持ち、下端両側に差込み片27を一体に形成しており、
且つ受光側に第２のスリット穴29を開口しており、受光
素子25の外側に装着される。
尚、検煙部本体３側の受光素子収納部20aの底部には点
線で示すように受光素子25を位置決めするためのガイド
部30が一体に形成されている。
線で示すように受光素子25を位置決めするためのガイド
部30が一体に形成されている。
第４図は上記の実施例における検煙部カバー11を取出し
て示したもので、検煙部カバー11側に分けて一体に形成
される受光素子収納部20bの形状が明らかであり、前面
側に検煙部本体３側の受光素子収納部20aとの組み合せ
により第１のスリット穴を形成する半円状の切欠22bが
形成されている。尚、検煙部カバー11には発光部の一部
を形成する発光素子収納部31が一体に形成されており、
この実施例にあっては発光部についても受光部６と同
様、検煙部本体３側と検煙部カバー11側に分けて収納部
が形成されている。
て示したもので、検煙部カバー11側に分けて一体に形成
される受光素子収納部20bの形状が明らかであり、前面
側に検煙部本体３側の受光素子収納部20aとの組み合せ
により第１のスリット穴を形成する半円状の切欠22bが
形成されている。尚、検煙部カバー11には発光部の一部
を形成する発光素子収納部31が一体に形成されており、
この実施例にあっては発光部についても受光部６と同
様、検煙部本体３側と検煙部カバー11側に分けて収納部
が形成されている。
次に、上記の実施例の作用を説明する。
第３図の組立分解図から明らかなように、検煙部本体３
の受光素子収納部20aに対し、受光素子25とシールドキ
ャップ24とを挿入すると、受光素子収納部20aの底部に
形成されたガイド部30によって組込まれた受光素子25の
位置決めが行なわれ、その後に検煙部本体３に対し検煙
部カバー11を装着することで受光素子収納部20aと20bが
一体に組合わされ、第１図の断面図に示す受光部６の構
造が実現される。この受光部の構造は受光素子25の前面
に受光素子収納部20aと20bの組合せで形成された第１の
スリット穴21とシールドキャップ24に形成された第２の
スリット穴29が連設された２重スリット構造が得られ、
この２重スリット構造によって受光素子25に対する外乱
光の入射が抑えられる。また、受光素子25はシールドキ
ャップ24内に収納されているため電気的なノイズによる
外乱を確実に防ぐこともできる。
の受光素子収納部20aに対し、受光素子25とシールドキ
ャップ24とを挿入すると、受光素子収納部20aの底部に
形成されたガイド部30によって組込まれた受光素子25の
位置決めが行なわれ、その後に検煙部本体３に対し検煙
部カバー11を装着することで受光素子収納部20aと20bが
一体に組合わされ、第１図の断面図に示す受光部６の構
造が実現される。この受光部の構造は受光素子25の前面
に受光素子収納部20aと20bの組合せで形成された第１の
スリット穴21とシールドキャップ24に形成された第２の
スリット穴29が連設された２重スリット構造が得られ、
この２重スリット構造によって受光素子25に対する外乱
光の入射が抑えられる。また、受光素子25はシールドキ
ャップ24内に収納されているため電気的なノイズによる
外乱を確実に防ぐこともできる。
尚、受光素子25に対し予めシールドキャップ24を装着し
て両者を組立時に１部品とすれば、組立作業をより低減
できる。
て両者を組立時に１部品とすれば、組立作業をより低減
できる。
（考案の効果） 以上説明してきたように本考案によれば、検煙部本体と
検煙部カバーとに分けて受光素子収納部を形成し、この
受光素子収納部の中に、スリット穴を有するシールドキ
ャップを装着した状態で受光素子を収納するようにした
ため、部品点数を減少することができると共に受光素子
を安定して固定することができ、また、ロボット等によ
る自動組立てにおいて、受光部の組立ては検煙部本体の
受光素子収納部にシールドキャップを装着した状態の受
光素子を挿入して外カバーを装着するだけでよく、組立
てステップが大幅に低減されることで自動組立ての生産
効率を向上し、結果として製造原価を引下げることがで
きる。
検煙部カバーとに分けて受光素子収納部を形成し、この
受光素子収納部の中に、スリット穴を有するシールドキ
ャップを装着した状態で受光素子を収納するようにした
ため、部品点数を減少することができると共に受光素子
を安定して固定することができ、また、ロボット等によ
る自動組立てにおいて、受光部の組立ては検煙部本体の
受光素子収納部にシールドキャップを装着した状態の受
光素子を挿入して外カバーを装着するだけでよく、組立
てステップが大幅に低減されることで自動組立ての生産
効率を向上し、結果として製造原価を引下げることがで
きる。
また、シールドキャップを受光素子収納部内に設けてい
るため、間に樹脂製の収納部が介在することで防虫網と
の絶縁性を高めることができる。
るため、間に樹脂製の収納部が介在することで防虫網と
の絶縁性を高めることができる。
第１図は本考案による受光部構造の一実施例を示した断
面図、第２図は第１図を受光側を見た説明図、第３図は
第１図の組立分解図、第４図は検煙部カバーを取出して
示した説明図、第５図は本願考案者が提案している感知
器の分解組立図、第６図は従来の検煙部本体の説明図、
第７図は第６図の受光部の組立分解図である。 3:検煙部本体 6:受光部 11:検煙部カバー 20a:受光素子収納部（検煙部本体側） 20b:受光素子収納部（検煙部カバー側） 21:第１のスリツト穴 22a,22b:切欠 24:シールドキャップ 25:受光素子 26:リード端子 27:差込み片 28:位置決め片 29:第２のスリット穴 30:ガイド部 31:発光素子収納部
面図、第２図は第１図を受光側を見た説明図、第３図は
第１図の組立分解図、第４図は検煙部カバーを取出して
示した説明図、第５図は本願考案者が提案している感知
器の分解組立図、第６図は従来の検煙部本体の説明図、
第７図は第６図の受光部の組立分解図である。 3:検煙部本体 6:受光部 11:検煙部カバー 20a:受光素子収納部（検煙部本体側） 20b:受光素子収納部（検煙部カバー側） 21:第１のスリツト穴 22a,22b:切欠 24:シールドキャップ 25:受光素子 26:リード端子 27:差込み片 28:位置決め片 29:第２のスリット穴 30:ガイド部 31:発光素子収納部
Claims (1)
- 【請求項１】発光素子と受光素子でなる煙検出機構と、
該煙検出機構を内蔵し周壁に外部からの煙の流入を許容
するが外部からの光の入射は遮断するラビリンス構造を
設けた検煙部本体と、該検煙部本体に装着する検煙部カ
バーとを備えた光電式煙感知器に於いて、 前記検煙部本体と検煙部カバーとに分けて受光素子収納
部を形成し、該受光素子収納部の中に、スリット穴を有
するシールドキャップを装着した状態で前記受光素子を
収納したことを特徴とする光電式煙感知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987151240U JPH0639438Y2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 光電式煙感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987151240U JPH0639438Y2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 光電式煙感知器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6457589U JPS6457589U (ja) | 1989-04-10 |
| JPH0639438Y2 true JPH0639438Y2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=31425106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987151240U Expired - Lifetime JPH0639438Y2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 光電式煙感知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639438Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3944696B2 (ja) * | 2001-10-31 | 2007-07-11 | 能美防災株式会社 | 光電式煙感知器 |
| US7736051B2 (en) | 2004-03-30 | 2010-06-15 | Yamatake Corporation | Thermoelectric device and mirror surface state detection device |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54156598A (en) * | 1978-05-27 | 1979-12-10 | Chloride Inc | Smoke detector with chamber for causing vortex |
| JPS5935802U (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-06 | トヨタ自動車株式会社 | ブレ−キブ−スタ−のプツシユロツド測定治具 |
-
1987
- 1987-10-02 JP JP1987151240U patent/JPH0639438Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6457589U (ja) | 1989-04-10 |
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