JPH0193896A - 煙感知器 - Google Patents

煙感知器

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JPH0193896A
JPH0193896A JP25085787A JP25085787A JPH0193896A JP H0193896 A JPH0193896 A JP H0193896A JP 25085787 A JP25085787 A JP 25085787A JP 25085787 A JP25085787 A JP 25085787A JP H0193896 A JPH0193896 A JP H0193896A
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Japan
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base
cover
sensor unit
hook
smoke detector
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JP25085787A
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Tomoyuki Inoue
智之 井上
Koichi Nakao
中尾 晃一
Akira Toki
土岐 章
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、煙感知器に関するものである。
[背景技術〕 一般に、煙感知器は天井等に固定されたベースに8!械
的かつ電気的に結合されるものであって、結合部が外部
に露出しないようにベースの下面側を覆うようにカバー
を取着するのが一般的となっている。しかるに、従来の
煙感知器では、第14図に示すように、センサ部Sがベ
ースBの下面を覆うカバーCの外殻を形成するケース1
内に納装されており、センサ部Sの機能と他の付加的な
機能とを同一のケース内に納装しているから、t9i能
上や外観上のバリエーションを得るために、全体を設計
しなおす必要があった。
[発明の目的] 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであって、その
目的とするところ1土、センサ部とカッず−とを別体と
し、それぞれをベースに取着することにより、機能上お
よび外観上のバリエーションが得られるようにした煙感
知器を提供することにある。
[発明の開示] (構成) 本発明に係る煙感知器は、天井等に固定されるベースと
、煙センサが納装されていてベースに対する機械的接続
部および電気的接続部を有したセンサユニットと、ベー
スにおけるセンサユニットの取付面側を覆う形でベース
に討して取着されるカバーとから成るものであり、煙セ
ンサを納装したセンサユニットと、ベースにお(するセ
ンサユニットの取付面を覆うカバーとを別体としてそれ
ぞれベースに取着することにより、センサユニットとカ
バーとの組み合わせで機能、外観に多数のバリニーシコ
ンが得られるようにしたものである。
(実施例1) 第1図に示すように、煙センサが納装されているセンサ
ユニツ)Aは天井等に固定されるベースBにカバーCと
ともに装着された形で使用される。
すなわち、第3図に示すように、ベースBは天井等に取
付ねじを用いて固定されるのであって、上下に貫通する
一対の取付孔43を有している。ベースBの中央部には
センサユニットAの上端部が挿入可能な開口41が形成
されており、この開口41の開口縁には一対の耳孔41
aが形成されている。また開口41の内周縁には周方向
に走る嵌合溝41bが形成されている。嵌合溝41bの
端部は耳孔41aにおいて開放されている。また、ベー
スB内にはセンサユニッ)Aに設けられた端子ピン11
aに接続される電極(図示せず)が設けられている。し
かるに、耳孔41aに取付片11bを挿入してから嵌合
溝41aに沿ってセンサユニット八を回転させると、取
付片11bが嵌合溝41aに嵌合してセンサユニツ)A
をベースBに取り付けることできるのである。一方、ベ
ースBの下部周面には下端側の径が小さくなるようにし
て段部41dが形成されており、段部41dの適所(3
閃所)には引掛孔41cが形成されている。第2図に示
すように、カバー〇は上方に開口した形状に形成されて
おり、その内周面の適所には引掛孔41Cに係合可能な
フック42bが形成されている。ベースBおよびカバー
Cは合成樹脂等の可撓性材料で形成されているから、カ
バー〇をベースBに下方から装着することで、7ツク4
2bが引掛孔41cに係合してカバー〇がベースBに取
着されるようになっている。また、カバー〇にはセンサ
ユニッ)Aが挿入される開口42aが形成されている。
したがって、カバーCの開口42a内にセンサユニツ)
Aを挿入し、センサユニッ)AをベースBに固定すると
ともにカバー〇をベースBに取着すればよいのである。
このようにして、ベースBに対して別体であるセンサユ
ニットAとカバー〇とを取り付けるから、センサユニッ
)Aとカバー〇とのデザインの選択の幅が広がるという
利点を有するのである。
ところで、センサユニットAとしては、イオン化式、充
電式のいずれでも用いることができる。
イオン化式のセンサユニッ)Aは、第4図に示すように
構成されている。すなわち、ケース10は、上面が閉塞
された有底円筒状のボディ11と、このボディ11の下
面に被嵌される保険カバー12とで筒状に形成される。
さらに、保護カバー12は、ボディ11に接着または熱
着により結合される円筒状の防風カバー13と、防風カ
バー13の側周面を覆う防虫網14と、防風カバー13
の下端面をFA塞するキャップ15とで補機される。ボ
ディ11、防風カバー13、キャップ15はともに合成
樹脂成形品により形成されている。ボディ11には上端
部の周部に一対の取付片flbが延設されている。防風
カバー13は、局面に略全周に亘って導入孔13aが形
成されており、防虫網14はこの導入孔13aを全面に
亘って覆うように配設されている。ここに、防虫網14
は板金をパンチングもしくはエツチングすることにより
、小さな虫が導入孔13aを通してケース10内に入ら
ない程度の網目状に形成されている。
ケース10内には、イオン化式の煙センサが自薦されて
いる。この煙センサは、放射線源21を保持した内部電
極22と、内部W1極22を覆う形に配設された外部電
極23と、放射#i源21から放射された放射線を・透
過させるような透孔24aが少なくとも1つは形成され
ている中間電極24とを具備しており、内部電極22、
外部電極23、中間電極24は、合成樹脂等の絶縁材料
よりなる電極基台25に装着されている。内部電極22
は、板金により形成された基板部22aと、板金により
形成され基板部22aに被嵌された形で結合されるカバ
一部22bとからなり、基板?¥522aとカバ一部2
2bとの間に放射線源21を挟持するようになっている
。基板部22aには端子片22cが設けられている。カ
バ一部22bには放射#X源21からの放射線を透過さ
せるための透過窓孔22dが形成されている。一方、外
部電極23は、下面が閉塞された有底筒状に板金により
形成されるとともに上端縁に7ランノ23aが形成され
た形状となっており、側周面には防風カバー13の導入
孔13aに対応する位置で略全周に亘って導入孔23b
が形成されている。7ランノ23aの外周の適所には上
方に向かって複数のクリップ片23Cが突設され、また
、7ランノ23ILの別の部位には端子片23dが切り
起こされている。中間電極24は板金により円盤状に形
成され、内部電極22に対応して放射線を透過させる透
孔24aが中央部に形成されており、また、端子片24
bが坊り起こしにより形成されている。ところで、電極
基台25は円盤状に形成されており、その下面中央部に
は円筒状の隔壁25mが立設されていて、この隔壁25
aに囲まれる部分に中間電極24が収納されるようにな
っている。また、隔壁25aに囲まれた部分の中央部に
は上方に凹没した収納凹所25bが形成されており、こ
の収納四面25b内には内部電極22が収納されるよう
になっている。しかるに、収納凹所25bの底面、隔壁
25aの内側、隔壁25aの外側の適所には電極基板2
5を上下に貫通するように端子挿通孔25cが形成され
ており、内部電極22、中間型!@24、外部電極23
の各端子片22c、−24b、23dがそれぞれ挿通さ
れるようになっている。また、電極基板25の下面には
複数本のピン25Fが突設されており、このピン25f
を外部電極23と中間電極24とにそれぞれ形成された
ピン孔23f、24Cに挿通するとともに加熱してつぶ
すことにより、外部電極23と中間電極24とを電極基
板25に固定するようになっている。電極基板25の上
面には複数本の脚25eが突設されている。
このようにして電極基板25上に装着された内部電極2
2からの放射線により外部電極23と中間電極24との
間の空気がイオン化されるのであり、導入孔13b、2
3bを通して外部電極23内に煙が導入されると、イオ
ン化された空気に煙が接触することでイオン電流が変化
し、その結果、中間電極24の電位が変化して煙の存在
が検知できるのである。
イオン電流の変化は、プリント基板26上に実装された
検出回路により検出される。このプリント基板26は、
板金により形成され上面が閉塞された有底円筒状のシー
ルドケース27内に収納される。プリント基板26に実
装された検出回路には、内部電極22、外部電極23、
中間電極24の各端子片22c、23d、24bが接続
されて半田固定される。また、プリント基板26と電極
基板25との間は、電極基板25に突設された脚25e
により離間するようになっている。プリント基板25の
裏面とシールドケース27の底面との間の絶縁は、両者
間に絶縁シートを介装するが、あるいはプリント基板2
5をシールドケース27で底面から浮かすように保持す
ることで行なっている。シールドケース27の周壁の適
所には外部電極23に形成されたクリップ片23cに係
合するクリップ孔27bが形成されており、したがって
、クリップ片23eとクリップ孔27bとを嵌合させる
ことにより、電極部および回路部が外部電極23とシー
ルドケース27とに囲まれることになり、全体としてユ
ニット化されるのであり、このようにしてユニット化さ
れた部材をケース10内に納装するだけで、煙センサを
桶或することができる。
プリント基板26の上面には外部回路に接続するための
リード線26bが突設されており、シールドケース27
の底面に配設された貫通コンデンサ27aにリード線2
6bを挿通して半田付けするようになっている。一方、
ケース10を構成するボディ11には、シールドケース
27に設けた貫通コンデンサ27aに対応する位置で筒
状の幼子ピンllaがインサート成形されており、この
端子ピンlla内に上記リード線26bを挿通し、端子
ピンIlaの先端部にリーl′線26を半田あるいはス
ピン加工により接続するのである。
一方、光電式の煙感知器はf55図に示すように構成さ
れている。ここに、ベース11、シールドケース27、
プリント基板26の関係はイオン化式煙感知器と同様の
構成となっている。充電式の場合には、シールドケース
27の開口側にはシールドカバー28が被嵌されるので
あって、シールドカバー28の周縁にはシールドケース
27のり1/ツブ孔27bに係合するクリップ片28a
が形成されている。プリント基板26はシールドケース
27とシールドカバー28とに囲まれた空間内に納装さ
れるのである。 シールドカバー28は直径方向に沿っ
て断面コ形に凹没した嵌合溝28bを形成しており、こ
の嵌合溝28bには、煙検知用の発光素子51と受光素
子52とを内蔵した素子ホルダー50が嵌着される。嵌
合′W#40の底面には各素子51.52のリード線を
裏面側に導出させてプリント基板26に半田付けするた
めの孔28c、28dが穿孔されている。
素子ホルダー50は合成樹脂成形品からなる基台53と
ケース体54とがらなり、基台53の下面両端部には、
後述するラビリンス体17内の暗室内に適応する角度で
投光できるように発光素子51をR置する傾斜IV1部
53aと、受光面がラビリンス体17の暗室内に適応す
る角度となるように受光素子52の光軸を設定するため
の保持穴53bとがそれぞれ形成されている。また、基
台53の中央部下面にはケース体54との結合のための
係止溝53cが形成されている。また、両端部の両側面
にはそれぞれケース体54に結合するための係止爪53
dが突設されている。一方、ケース体54は箱状に形成
され、開口部に基台53を嵌着するようになっており、
両側側壁には基台53の係止爪53dが内側から係合で
きろように係止孔54aが形成されている。また、ケー
ス体54の中央内底部には係合溝53cに係合する係合
突部(図示せず)が突設され、さらに基台53に配設さ
れた発光素子51から光が出ていく投光窓54bと、受
光素子52の受光面が臨む受光窓54cとがそれぞれの
光軸に合わせて穿設されている。
ケース体54の下F41部の周縁には鍔片54dが延設
されている。この鍔片54dの上面には素子ホルダー5
0をシールドカバー28の嵌合溝28bに嵌合させたと
きに、シールドカバー28の下面に当接してシールドカ
バー28に穿設しである小孔28eに挿入される小突起
(図示せず)が一体に設けられ、この小突起の先端を加
熱してつぶすことにより素子ホルダー50をシールドカ
バー28に固定することができるようになっている。
ラビリンス体17は合成樹脂成形品からなり、円形底板
上に水平断面が略く形となった突起を等間隔に配列して
形成したラビリンス17gを有し、ラビリンス17aに
囲まれた中央部分の暗室(図示せず)と外周部に臨む煙
導入口17bとをラビリンス17aを介して連通させて
いる。また上部外周には鍔部17eが一体または別体で
形成されている。さらに、外周面には円筒状に形成され
た防虫網14が被装され、ラビリンス体17の下端部に
被嵌されるキャップ15と鍔1’1i17cとの間に固
持されるのである。
(実施例2) 実施例1では、センサユニツ)Aの外周面に取付片11
bを突設していたが、本実施例では、第6図に示すよう
に、センサユニツ)Aの上面に引掛片11cを形成して
いるものである。引掛片11cは、端子ピンllaより
も内側において直径方向に対向する形で一対が形成され
ており、先端部が互いに近付く向きに略し形に折曲され
て鉤状に形成されている。第7図に示すように、引掛片
11cの先端側の横片の下面である係止面lidは周方
向において傾斜しており、かつその中央部に凹所lie
が形成されている。一方、ベースBの下面には、第8図
に示すように、端子ピンllaが挿入される長孔状のピ
ン挿入孔41eが形成されており、このピン挿入孔41
eは周方向に沿って弧状となっている。また、ベースB
の下面には引掛片11cが挿入される挿入孔41fが形
成されている。挿入孔41fは一部が細幅となっており
、この部分の周縁上面には、第7図に示すように、周方
向において傾斜した係合面41hが形成されている。係
合面41hの中央部には引掛片11Cに形成された凹所
lieに係合可能な突起41iが突設されている。以上
の構成により、挿入孔41fに引掛片lieを挿入して
センサユニットAを回転させると、係止面lidと係止
面41eとが当接して次第に上方に移動し、凹所lie
が突起41iに係合する時点でセンサユニツ)Aとベー
スBとの機械的結合がなされるのである。またこのとき
、センサユニツ)Aの上面の中央部に突設された突部1
1fがベースBの中央部の凹穴41gに挿入されること
により、センサユニツ)AのベースBに対するがたつき
が防止される。ところで、ベースBは、第9図および第
10図に示すように、上下の半割体B、、B、を組み合
わせて形成されており、上半割体B1には下半割体B2
に形成されたピン挿入孔41eに対応する部位で接触ば
ね45が配設されている。接触ばね45ha板ばねであ
って、−端部が端子ねじ46によりベースBに固定され
、自由端がピン挿入孔41eに臨むように配設されてい
るのである。したがって、センサユニッ)Aをベース已
に取着すると、端子ピンllaに接触ばね45が弾接し
て端子ピンllaと端子ねじ46との電気的接続がなさ
れるのである。
(実施例3) センサユニッ)Aを感知器回線に普通に接続する場合に
は、他の付加機能は不要であるが、センサユニット八が
動作したときに警報音を発生するようにブザーを内蔵し
たり、センサユニフ)Aが動作したときに電波を使って
警報信号を伝送するようにワイヤレス化したりすること
が考えられ、本実施例では、このような付加機能をカバ
ー〇に納装した例を示している。
すなわち、fjI111図(、)に示すカバー〇はブザ
ーを内蔵したものであり、ブザー音が透過する透過窓4
2.cが設けられている。また、第11図(b)ではワ
イヤレス化するためにアンテナ42dを設けた例を示し
ている。このように付加機能をカバーC内に納装したこ
とにより、カバーCを交換するだけで必要な付加機能を
変えることができるのであり、各種仕様の煙感知器を容
易に得ることができるのである。
(実施例4) 上記実施例ではベースB l: V、用のものを用いる
構成としていたが、本実施例では、第12図に示すよう
に、規格化された埋込ボックスB゛をベースBとして利
用しているものである。この場合、埋込ボックスB′の
開口部にはセンサユニツ)Aに合致するように丸孔を有
したカバ一体りを取着しており、カバ一体りの下面にね
じ47でカバーCを取着しているのである。センサユニ
ッ)Aとの電気的接続はコネクタEを介して行なわれて
いる。ここに、埋込ボックスB゛としては、第13図に
示すように、たとえば、JIS規格(C8336)によ
り設定されたコンクリートボックス等を用いることがで
きるのである。
[発明の効果] 本発明は上述のように、天井等に固定されるベースと、
煙センサが納装されていてベースに対する機械的接続部
および電気的接続部を有したセンサユニットと、ベース
におけるセンサユニットの取付面側を覆う形でベースに
対して取着されるカバーとから成るものであり、煙セン
サを納装したセンサユニットと、ベースにおけるセンサ
ユニットの取付面を覆うカバーとを別体としてそれぞれ
ベースに取着するので、センサユニットとカバーとを組
み合わることにより、機能、外観に多数のバリエーショ
ンが得られるという利点を有するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1を示す分解斜視図、第2図(
a)(b)(e)はそれぞれ同上に使用するカバーを示
す下面図、断面図、平面図、@3図(a)(b)はそれ
ぞれ下面図と断面図、第4図は同上に使用するイオン化
式のセンサユニットを示す分解斜視図、ttS5図は同
上に使用する光電式のセンサユニットを示す分解斜視図
、第6図(、)(b)はそれぞれ本発明の実施例2を示
すセンサユニットの平面図と側面図、第7図は同上の要
部側面図、第8図は同上に使用するベースを示す下面図
、第9図(a)(b)はそれぞれ同上に使用するベース
の上半割体を示す下面図と断面図、第10図(、)(b
)はそれぞれ同上に使用するベースの下半割体を示す上
面図と断面図、第11図(a)(b)は本発明の実施例
3に使用するカバーの一例を示す斜視図、第12図は本
発明の実施例4の断面図、第13図(a)(b)はそれ
ぞれ同上に使用する埋込ボックスの一例を示す下面図、
第14図は従来例を示す分解斜視図である。 A・・・センサユニット、B・・・ボディ、C・・・カ
バーである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 ^・・・センサユニット B・・・ボディ 第 l 図                C・・・
カバー2a 第2図 第2図 (b) 3i!7図 ’)In  ’)II 第8図 第9図 第10図 (b) 1h 第11図 (a)         (b) 第12図 第13図 第14図 手続−?111正書(自発) 昭和62年12月4日 1、事件の表示 昭和62年特許願第250857号 2、発明の名称 煙感知器 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者  藤  井  貞  夫 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 自   発 [1]本願明細書第8頁第18行乃至第19什を削除し
、以下の文を挿入する。 [状となっており、側周面には略全周に亘って複数個の
導入」 [2]同上第10頁!:1SlO行の「電極24」の次
に、[および内部電極22」を挿入する。 [3]同上Pt510頁第11行の「導入孔131)、
23b」を、[導入孔13a、23bJと訂正する。 [4]同上第12頁第20行を以下のように訂正する。 [納装されるのである。 シールドカバー28は直」 [5]同上fjS16頁第13行の「係止面41e」を
、「係合面411+Jと訂正する。 [6]同上第17頁第5行の「ばね45haJを、「ば
ね45は」と訂正する。 [7]添付図面中第4図、第5図、第6図を別紙のよう
に訂正する。 代理人 弁理士 石 1)長 七

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)天井等に固定されるベースと、煙センサが納装さ
    れていてベースに対する機械的接続部および電気的接続
    部を有したセンサユニットと、ベースにおけるセンサユ
    ニットの取付面側を覆う形でベースに対して取着される
    カバーとから成ることを特徴とする煙感知器。 (2)センサユニットはベース側の端部周面に複数の取
    付片が延設された形状に形成され、ベースにはセンサユ
    ニットが挿入される開口が形成され、開口の周縁の適所
    には取付片が挿入可能な耳孔が形成され、開口の内周面
    には耳孔に連通していて取付片に係合可能な嵌合溝が形
    成されて成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の煙感知器。 (3)ベースとカバーとの少なくともいずれか一方は可
    撓性材料により対向面が開口する形状に形成され、その
    開口の内周面にはフックが形成され、他方の周面にはフ
    ックが係合可能な引掛孔が形成されて成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の煙感知器。(4)セン
    サユニットのベース側の端面には電極となる端子ピンが
    突設されるとともに先端部が鉤状となった少なくとも一
    対の引掛片が突設され、ベースには端子ピンを挿入した
    状態で回転させることができるピン挿入孔が形成されて
    いてピン挿入孔に対応する部位でベース内には端子ピン
    に電気的に接触する接触ばねが配設され、引掛片に対応
    する部位にはセンサユニットを回転させたときに引掛片
    に係合する係介面が形成されて成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の煙感知器。 (5)カバー内にはセンサユニットとともに共動する機
    能部品が納装されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の煙感知器。 (6)ベースは規格化された埋込ボックスであって、セ
    ンサユニット内の電気的機能部に接続するコネクタを備
    えて成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    煙感知器。
JP25085787A 1987-10-05 1987-10-05 煙感知器 Granted JPH0193896A (ja)

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