JPS5818672A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS5818672A JPS5818672A JP56116996A JP11699681A JPS5818672A JP S5818672 A JPS5818672 A JP S5818672A JP 56116996 A JP56116996 A JP 56116996A JP 11699681 A JP11699681 A JP 11699681A JP S5818672 A JPS5818672 A JP S5818672A
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- Japan
- Prior art keywords
- holding member
- pedestal
- circuit board
- printed circuit
- display device
- Prior art date
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- Led Devices (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は発光ダイオード等の発光表示体をプリント基板
に砲り付け、前記発光表示体をケースの表示孔内に配置
する表示装置に関し、詳わしくは発光表示体の保持構造
に関するものである。
に砲り付け、前記発光表示体をケースの表示孔内に配置
する表示装置に関し、詳わしくは発光表示体の保持構造
に関するものである。
一般に電気温水器、その他の電気機器等“においてはた
とえば湯量、あるいは動作状態等を表示するが、最近は
発光ダイオード等の発光表示体によって表示するものが
多い。
とえば湯量、あるいは動作状態等を表示するが、最近は
発光ダイオード等の発光表示体によって表示するものが
多い。
これらの表示装置は第１図に示すようにプリント基板１
に発光表示体２のリード線ａを接続し、発光表示体２を
外装ケース４の表示孔５に挿入し、発光表示体２と表示
孔６の内壁間に防水用のリング状のパツキン６を設けて
構成されている。
に発光表示体２のリード線ａを接続し、発光表示体２を
外装ケース４の表示孔５に挿入し、発光表示体２と表示
孔６の内壁間に防水用のリング状のパツキン６を設けて
構成されている。
ところで、上記のような構成の場合、パツキン６の取付
が不完全であれば防水の役目をはたさなく麦るおそれが
ある。また、発光表示体２とプリント基板１０間隔ａは
作業者の判断によってバラツクことか多く、前述したパ
ツキン６の取付不完全をまねきやすくなるばかりでなく
、傾きなどによって外観上も不具合が生じやすい。さら
に、リード線３に方向性がある場合に、プリント基板１
への取付けは、これも作業者の判断によって間違いない
ように注意する必要があり、人間の注意力にたよるため
に、どうしても間違いが起りやすかった。
が不完全であれば防水の役目をはたさなく麦るおそれが
ある。また、発光表示体２とプリント基板１０間隔ａは
作業者の判断によってバラツクことか多く、前述したパ
ツキン６の取付不完全をまねきやすくなるばかりでなく
、傾きなどによって外観上も不具合が生じやすい。さら
に、リード線３に方向性がある場合に、プリント基板１
への取付けは、これも作業者の判断によって間違いない
ように注意する必要があり、人間の注意力にたよるため
に、どうしても間違いが起りやすかった。
本発明はこのような従来の欠点を解消するようにしたも
のであり、以下一実施例を示す第２図〜第８図にもとづ
き説明する。
のであり、以下一実施例を示す第２図〜第８図にもとづ
き説明する。
図において７はプリント基板、８はリード線９を有する
発光表示体、１ｏは表示孔１１を有する外装ケース、１
２はゴム等よシ形成され前記発光表示体８を保持する保
持部材である。前記保持部材１２は第４図〜第６図に示
すように台座部１３と、この台座部１３の中央に突設さ
れ前記表示孔１１に圧入できる外径をもつ凸段部１４よ
りなっている。前記凸段部１４には保持用凹部１６が設
けられてあり、保持用凹部１６の口縁の内側には口径い
る。前記保持用凹部１６の内低には台座部１ａを貫通す
るリード線挿通孔１７が設けられている。
発光表示体、１ｏは表示孔１１を有する外装ケース、１
２はゴム等よシ形成され前記発光表示体８を保持する保
持部材である。前記保持部材１２は第４図〜第６図に示
すように台座部１３と、この台座部１３の中央に突設さ
れ前記表示孔１１に圧入できる外径をもつ凸段部１４よ
りなっている。前記凸段部１４には保持用凹部１６が設
けられてあり、保持用凹部１６の口縁の内側には口径い
る。前記保持用凹部１６の内低には台座部１ａを貫通す
るリード線挿通孔１７が設けられている。
このリード線挿通孔１７はスリット状に形成されて方向
性をもっている。なお、前記リード線挿通孔１７はスリ
ット状以外に、リード線の数に合わせて形成してもよい
。台座部１３は上面の外周部に環状リプ１８を有し、ま
た、下面の一側部に凹欠部１９を有している。
性をもっている。なお、前記リード線挿通孔１７はスリ
ット状以外に、リード線の数に合わせて形成してもよい
。台座部１３は上面の外周部に環状リプ１８を有し、ま
た、下面の一側部に凹欠部１９を有している。
発光表示体８は前記保持部材１２に保持される。
すなわち第７図よシ第８図に示すように発光表示体８の
リード線９をリード線挿通孔１７に挿通し、発光表示体
８の主部を保持用凹部１６に圧入する。
リード線９をリード線挿通孔１７に挿通し、発光表示体
８の主部を保持用凹部１６に圧入する。
このとき、発光表示体８はその一側に設けた切欠２ｏを
保持部材１２の凹欠部１９に合わせることにより方向性
が保たれる。前記保持部材１２はプリント基板フに当接
し、リード線９を回路導体２１に半田付けすることによ
シブリント基板７に固定される。このとき、保持部材１
２の凹欠部１９にはプリント基板７に設けられた回路素
子２２、たとえば発光表示体８の電流制限抵抗が収めら
れる。
保持部材１２の凹欠部１９に合わせることにより方向性
が保たれる。前記保持部材１２はプリント基板フに当接
し、リード線９を回路導体２１に半田付けすることによ
シブリント基板７に固定される。このとき、保持部材１
２の凹欠部１９にはプリント基板７に設けられた回路素
子２２、たとえば発光表示体８の電流制限抵抗が収めら
れる。
したがって、保持部材１２をその凹欠部１９が前記回路
素子２２に合うようにプリント基板７に当接すれば、リ
ード線９を所定の回路導体２２に接続できる関係が得ら
れる。このことは特に極性を有する発光ダイオードの接
続に有効である。
素子２２に合うようにプリント基板７に当接すれば、リ
ード線９を所定の回路導体２２に接続できる関係が得ら
れる。このことは特に極性を有する発光ダイオードの接
続に有効である。
上記のように組み合わされた保持部材１２はその凸段部
１４を第２図に示すように外装ケース１０の表示孔１１
に内側より圧入し、つぎにプリント基板７を外装ケース
１０のポス２３にねじ２４によって固定することによジ
表示装置を構成する。
１４を第２図に示すように外装ケース１０の表示孔１１
に内側より圧入し、つぎにプリント基板７を外装ケース
１０のポス２３にねじ２４によって固定することによジ
表示装置を構成する。
このとき、保持部材１２の台座部１３のリブ１Ｂは外装
ケース１０（７）内面に圧接する。
ケース１０（７）内面に圧接する。
本発明の表示装置は以上実施例でも述べたように台座部
と凸段部をもつ弾性材よりなる保持部材を形成し、凸段
部の保持用凹部に発光表示体を保持させて、この凸段部
を外装ケースの表示孔に圧入させる構造であるので、表
示孔と保持部材間および保持部材と発光表示体間にすき
まが生じることがなく、防水が完全となるとともに、発
光表示体は安定に保持され、外観を損なうようなことが
ない。また保持部材の台座部はプリント基板に当接する
ことから、発光表示体のプリント基板に対する取付高さ
は定性法化され、発光表示体の外装７ ページ ケースの表示孔における位置も一定となる。また、保持
部材の台座部の下部−側に凹欠部を形成することにより
、この凹欠部が保持部材の取付時の方向を示し、たとえ
ば回路素子と凹欠部のはめ合わせによって正規の位置を
保った取付ができるものである。そして保持部材のリー
ド線挿入孔に通されたリード線が所要の回路導体に対応
し、いわゆる誤接続を防止できるという利点を有する。
と凸段部をもつ弾性材よりなる保持部材を形成し、凸段
部の保持用凹部に発光表示体を保持させて、この凸段部
を外装ケースの表示孔に圧入させる構造であるので、表
示孔と保持部材間および保持部材と発光表示体間にすき
まが生じることがなく、防水が完全となるとともに、発
光表示体は安定に保持され、外観を損なうようなことが
ない。また保持部材の台座部はプリント基板に当接する
ことから、発光表示体のプリント基板に対する取付高さ
は定性法化され、発光表示体の外装７ ページ ケースの表示孔における位置も一定となる。また、保持
部材の台座部の下部−側に凹欠部を形成することにより
、この凹欠部が保持部材の取付時の方向を示し、たとえ
ば回路素子と凹欠部のはめ合わせによって正規の位置を
保った取付ができるものである。そして保持部材のリー
ド線挿入孔に通されたリード線が所要の回路導体に対応
し、いわゆる誤接続を防止できるという利点を有する。
また、台座部の上面外縁に環状のリプを突設しておけば
、とのリプが外装ケースの内面に圧接し、この部分で二
重に防水を行なわせることができるものである。
、とのリプが外装ケースの内面に圧接し、この部分で二
重に防水を行なわせることができるものである。
第１図は従来の表示装置の断面図、第２図は本発明の一
実施例の表示装置の断面図、第３図は同装置のプリント
基板部の背面図、第４図は同装置の保持部材の側面図、
第６図は同保持部材の下面図、第６図は同保持部材の断
面図、第７図は同装置の発光表示体保持前の発光衣゛示
体と保持部材の断側面図、第８図は発光表示体を保持部
材で保持特開昭５８− １８６７２（８） した状態の断側面図である。 ７・・・・・・プリント基板、８・・・・・・表示体、
９・・・・・・・リード線、１０・・・・・・外装ケー
ス、１１・・・・・・表示孔、１２・・・・・・保持部
材、１３・・・・・・台座部、１４・・・・・・凸段部
、１６・・・・・・保持用凹部、１６・・・・・・リプ
、１７・・！・・・リード線挿通孔、１Ｊ３ 書＠＠＠
＠ｍリブ、１９＠＠＠＠＠ａ凹欠部、２１°ｅａ１１１
１回路導体、２２・・・・・・回路素子、２４・・・・
・・ねじ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 搗 ４ 国 第 ５ 図 １６！ＩＩ／７
実施例の表示装置の断面図、第３図は同装置のプリント
基板部の背面図、第４図は同装置の保持部材の側面図、
第６図は同保持部材の下面図、第６図は同保持部材の断
面図、第７図は同装置の発光表示体保持前の発光衣゛示
体と保持部材の断側面図、第８図は発光表示体を保持部
材で保持特開昭５８− １８６７２（８） した状態の断側面図である。 ７・・・・・・プリント基板、８・・・・・・表示体、
９・・・・・・・リード線、１０・・・・・・外装ケー
ス、１１・・・・・・表示孔、１２・・・・・・保持部
材、１３・・・・・・台座部、１４・・・・・・凸段部
、１６・・・・・・保持用凹部、１６・・・・・・リプ
、１７・・！・・・リード線挿通孔、１Ｊ３ 書＠＠＠
＠ｍリブ、１９＠＠＠＠＠ａ凹欠部、２１°ｅａ１１１
１回路導体、２２・・・・・・回路素子、２４・・・・
・・ねじ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 搗 ４ 国 第 ５ 図 １６！ＩＩ／７
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）弾性材よりなシ、台座部と、この台座部の上面に
突出した凸段部を有する形状の保持部材を備え、前記凸
段部に形成した保持用凹部に発光表示孔を通して台座部
の下面に導出し、保持部材の台座部をプリント基板に当
接させるとともに前記リード線をプリント基板の回路導
体に半田付けすることにより保持部材をプリント基板に
固定し、前記保持部材の凸段部を外装ケースの表示孔に
圧入し、プリント基板を保持部材が外装ケースの内側に
圧接するように外装ケースに固定してなる表示装置。 （２）保持部材は台座部下面の一側に凹欠部を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載 ３の表
示装置。 （３）保持部材は凸段部の保持用凹部の口縁内側に口径
が小さくなるように環状のリプを有することを特徴とす
る特許請求の範囲第１項に記載の表示装置。 （４）保持部材は台座部の上面の外縁に突出した環状の
リブを有することを特徴とする特許請求の範囲第１項に
記載の表示装置。 （６）保持部材のリード線挿通孔は方向性をもつように
形成されたことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記
載の表示装置。 （６）保持部材は台座部下面の凹欠部をプリント基板の
回路素子にはまり合うようにプリント基板に当接させて
なる特許請求の範囲第１項に記載の表示装置。 （′７）発光表示体は一側に切欠を有し、前記切欠を保
持部材の台座部の凹欠部の方向と合わせて保持部材の保
持用凹部に挿入されたことを特徴とする特許請求の範囲
第１項に記載の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56116996A JPS5818672A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56116996A JPS5818672A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5818672A true JPS5818672A (ja) | 1983-02-03 |
| JPH0119588B2 JPH0119588B2 (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=14700885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56116996A Granted JPS5818672A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818672A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60157685A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-17 | オムロン株式会社 | 券集札発行装置 |
| JPS62126681A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-08 | Fujitsu Ltd | 電子部品の搭載方法 |
| JP2006243662A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Kyocera Corp | 表示装置 |
| JP2012242314A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | Yaskawa Electric Corp | エンコーダ、サーボモータ及びサーボユニット |
| JP2015121684A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | Ｎｅｃプラットフォームズ株式会社 | 表示パネルおよび表示パネルの組み立て方法および表示パネルを有する電子装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5119678U (ja) * | 1974-07-30 | 1976-02-13 | ||
| JPS55126281A (en) * | 1979-03-20 | 1980-09-29 | Fujitsu Ltd | Display unit |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5119678B2 (ja) * | 1971-11-15 | 1976-06-18 |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP56116996A patent/JPS5818672A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5119678U (ja) * | 1974-07-30 | 1976-02-13 | ||
| JPS55126281A (en) * | 1979-03-20 | 1980-09-29 | Fujitsu Ltd | Display unit |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60157685A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-17 | オムロン株式会社 | 券集札発行装置 |
| JPS62126681A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-08 | Fujitsu Ltd | 電子部品の搭載方法 |
| JPH0455353B2 (ja) * | 1985-11-28 | 1992-09-03 | Fujitsu Ltd | |
| JP2006243662A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Kyocera Corp | 表示装置 |
| JP2012242314A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | Yaskawa Electric Corp | エンコーダ、サーボモータ及びサーボユニット |
| JP2015121684A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | Ｎｅｃプラットフォームズ株式会社 | 表示パネルおよび表示パネルの組み立て方法および表示パネルを有する電子装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0119588B2 (ja) | 1989-04-12 |
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