JPH0638336A - 配線器具 - Google Patents
配線器具Info
- Publication number
- JPH0638336A JPH0638336A JP4192223A JP19222392A JPH0638336A JP H0638336 A JPH0638336 A JP H0638336A JP 4192223 A JP4192223 A JP 4192223A JP 19222392 A JP19222392 A JP 19222392A JP H0638336 A JPH0638336 A JP H0638336A
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- JP
- Japan
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- plate
- opening
- switch
- resin plate
- frame
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- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
このようにするのに、がたつきなくおこなう。 【構成】造営面に取付ける取付枠1の開口部1aにスイ
ッチSを取付ける。スイッチSには板状のスイッチハン
ドル4を揺動操作自在に取付ける。取付枠1には開口部
5aを備えたプレート枠5を取付ける。プレート枠5に
は開口部6aを備えた樹脂製プレート6を係止手段を介
して取付ける。樹脂製プレート6の開口部6aにスイッ
チハンドル4が臨む配線器具である。樹脂製プレート6
の周部外面に突出してリブ6bを周方向に間隔を隔てて
複数個形成する。樹脂製プレート6の外面の略全面にア
ルミニウム製プレート7をその周部に形成する嵌合周枠
7aにおいてリブ6bを押圧して外嵌取着する。
Description
くは重厚感を伴う高級感を出すとともにこのようにする
のに、がたつきなくおこなえるようにしようとする技術
に係るものである。
付けられる取付枠の開口部にスイッチが取付けられ、ス
イッチには板状のスイッチハンドルが揺動操作自在に取
付けられ、取付枠には開口部を備えたプレート枠が取付
けられ、プレート枠には開口部を備えた樹脂製プレート
が係止手段を介して取付けられ、樹脂製プレートの開口
部にスイッチハンドルを臨ませるものである。
成のものにおいては、スイッチハンドルをその開口部に
臨ませて樹脂製プレートが室内に現れるのであり、かか
る樹脂製プレートにて高級感を出すのに、金属の質感を
出すことができず、重厚感が伴う高級感を出すことがで
きないという問題があった。
るものであり、その目的とするところは、重厚感を伴う
高級感を出すことができ、かつこのようにするのに、が
たつきなくおこなえる配線器具を提供するにある。
けられる取付枠1の開口部1aにスイッチSが取付けら
れ、スイッチSには板状のスイッチハンドル4が揺動操
作自在に取付けられ、取付枠1には開口部5aを備えた
プレート枠5が取付けられ、プレート枠5には開口部6
aを備えた樹脂製プレート6が係止手段を介して取付け
られ、樹脂製プレート6の開口部6aにスイッチハンド
ル4が臨む配線器具であって、樹脂製プレート6の周部
外面に突出してリブ6bが周方向に間隔を隔てて複数個
形成され、樹脂製プレート6の外面の略全面にアルミニ
ウム製プレート7がその周部に形成された嵌合周枠7a
においてリブ6bを押圧して外嵌取着されて成ることを
特徴とする配線器具。
て、樹脂製プレート6では得難い高級感を得る。そし
て、樹脂製プレート6のリブ6bをアルミニウム製プレ
ート7の嵌合周枠7aにて押圧して樹脂製プレート6に
外嵌取着し、アルミニウム製プレート7をがたつきなく
樹脂製プレート6に外嵌する。
れる金属製の取付枠1の開口部1aにスイッチSが、取
付枠1側の係止孔1bにスイッチS側の突部Sa及び弾
性変位が可能な突部Sbを介して着脱自在に取付けられ
ている。このスイッチSにはスイッチハンドル4が後述
する着脱手段にて揺動自在に取付けられ、スイッチハン
ドル4を手指で押圧して揺動操作させることで、スイッ
チSの押釦15を押し込み操作して内部接点を切換える
ことができるようにしてある。スイッチハンドル4の操
作部分には偏平な凹所9が形成され、この凹所9内に偏
平板状のアルミニウム製の化粧板10が両面テープ11
にて貼着保持されている。このようなアルミニウム製の
化粧板10にてスイッチハンドル4に金属質感を出し
て、重厚感及び高級感を出すようにしてある。
口部5aを備えた樹脂製のプレート枠5がビス12にて
取付けられている。プレート枠5の開口部5aにスイッ
チハンドル4が臨んでいる。そして、プレート枠5には
開口部6aを備えた樹脂製プレート6が係止手段として
の係止爪13と係止孔14との掛止め係止にて着脱自在
に連結され、樹脂製プレート6にてプレート枠5の周部
を覆っている。この樹脂製プレート6の開口部6aにス
イッチハンドル4が臨んでいる。そして、樹脂製プレー
ト6の外面の略全面にアルミニウム製プレート7が付設
されている。かかる場合、アルミニウム製プレート7は
樹脂製プレート6に対して両面テープ8にて貼着される
のである。更に、樹脂製プレート6の各辺にリブ6bが
突出され、そして、アルミニウム製プレート7の周部に
は嵌合周枠7aが垂下して全周に形成され、嵌合周枠7
aにてリブ6bを押圧して、樹脂製プレート6とプレー
ト枠5との間のがたつきを押さえるようにしてある。
全面にアルミニウム製プレート7が付設されていて、ア
ルミニウム製プレート7による金属質感を得るのであ
り、樹脂製プレート6では得難い高級感を得るのであ
る。そして、樹脂製プレート6のリブ6bをアルミニウ
ム製プレート7の嵌合周枠7aにて押圧して樹脂製プレ
ート6に外嵌取着し、アルミニウム製プレート7をがた
つきなく樹脂製プレート6に外嵌するのである。
取り付けた状態を示し、スイッチSはスイッチハンドル
4により押し操作されて上下方向に移動可能な押釦15
と、この押釦15を上方へ付勢するばね16と、ばね1
6により付勢されて押釦15の下面に横方向に移動自在
にに装着されているスライダー17と、スライダー17
の下方への移動により反転する反転ハンドル18等で構
成されている。このようなスイッチSの構成は種々設計
変更可能である。
転ハンドル18の係合突起19が付勢されて反転ハンド
ル18を回転させると共に、該反転ハンドル18の回転
により係合突起19がスライダー17の係合部を押し
て、スライダー17を横方向に移動させる。反転ハンド
ル18が回転して行き反転すると、コイルスプリング2
0で連結されている開閉板21が反転し、接点を切り換
えるようになっている。
操作について説明する。スイッチハンドル4の下面の一
端側に器具操作時に弾性を発揮する支点リブ22が一対
垂設され、他端側には操作復帰時に弾性を発揮するスト
ッパーリブ23が一対垂設されている。また、ストッパ
ーリブ23の外側には操作時のストッパーとなるリブ2
4が形成され、スイッチハンドル4の下面の中央部には
スイッチSの押釦15の突部25を押接する作用点リブ
26が一体に突設してある。スイッチSの上面の一端に
はスイッチハンドル4の支点リブ22が挿入されて支持
される凹所27が形成されている。ここで、スイッチハ
ンドル4はストッパー23の縁部23aが内隅部に係止
して、スイッチハンドル4の抜止めをおこなっている。
このようにスイッチハンドル4をスイッチSに取付ける
構成は種々設計変更可能である。
て、プレート枠5が角形に形成され、これに取付けられ
る樹脂製プレート6が角形に形成され、また、樹脂製プ
レート6に外嵌されるアルミニウム製プレート7も角形
に形成されたものである。
の周部外面に突出してリブが周方向に間隔を隔てて複数
個形成され、樹脂製プレートの外面の略全面にアルミニ
ウム製プレートがその周部に形成された嵌合周枠におい
てリブを押圧して外嵌取着されるから、アルミニウム製
プレートによる金属質感が得られ、樹脂製プレートでは
得難い高級感を得ることができ、かつ樹脂製プレートの
リブをアルミニウム製プレートの嵌合周枠にて押圧して
樹脂製プレートに外嵌取着し、アルミニウム製プレート
をがたつきなく樹脂製プレートに外嵌することができる
という利点がある。
ートに外嵌した平面図、(b)は側面図である。
ートに外嵌した底面図、(b)は破断正面図である。
を示す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 造営面に取付けられる取付枠の開口部に
スイッチが取付けられ、スイッチには板状のスイッチハ
ンドルが揺動操作自在に取付けられ、取付枠には開口部
を備えたプレート枠が取付けられ、プレート枠には開口
部を備えた樹脂製プレートが係止手段を介して取付けら
れ、樹脂製プレートの開口部にスイッチハンドルが臨む
配線器具であって、樹脂製プレートの周部外面に突出し
てリブが周方向に間隔を隔てて複数個形成され、樹脂製
プレートの外面の略全面にアルミニウム製プレートがそ
の周部に形成された嵌合周枠においてリブを押圧して外
嵌取着されて成る配線器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19222392A JP3405551B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 配線器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19222392A JP3405551B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 配線器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0638336A true JPH0638336A (ja) | 1994-02-10 |
JP3405551B2 JP3405551B2 (ja) | 2003-05-12 |
Family
ID=16287715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19222392A Expired - Fee Related JP3405551B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 配線器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3405551B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0716462A1 (en) | 1994-09-20 | 1996-06-12 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Nickel electrode active material; a nickel electrode and a nickel alkali storage cell using such nickel electrode active material; and production methods of such material, electrode and cell |
US5702762A (en) * | 1995-07-04 | 1997-12-30 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Manufacturing method of an active material suitable for non-sintered nickel electrodes for use in alkaline storage cells |
WO2011090047A1 (ja) * | 2010-01-21 | 2011-07-28 | ダイキン工業株式会社 | 空調室内機のパネル |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP19222392A patent/JP3405551B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5629111A (en) * | 1994-09-20 | 1997-05-13 | Sanyo Electric Co. Ltd. | Nickel electrode active material; a nickel electrode and a nickel alkali storage cell using such nickel electrode active material; and production methods of such material, electrode, and cell |
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JP2011149617A (ja) * | 2010-01-21 | 2011-08-04 | Daikin Industries Ltd | 空調室内機のパネル |
CN102686953A (zh) * | 2010-01-21 | 2012-09-19 | 大金工业株式会社 | 空调室内机的面板 |
AU2011208124B2 (en) * | 2010-01-21 | 2013-09-19 | Daikin Industries, Ltd. | Panel for air conditioning indoor unit |
EP2527758A4 (en) * | 2010-01-21 | 2018-03-21 | Daikin Industries, Ltd. | Panel for air conditioning indoor unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3405551B2 (ja) | 2003-05-12 |
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