JPH0637456B2 - ガンマーグルタミルタウリンの製法 - Google Patents
ガンマーグルタミルタウリンの製法Info
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- JPH0637456B2 JPH0637456B2 JP59059656A JP5965684A JPH0637456B2 JP H0637456 B2 JPH0637456 B2 JP H0637456B2 JP 59059656 A JP59059656 A JP 59059656A JP 5965684 A JP5965684 A JP 5965684A JP H0637456 B2 JPH0637456 B2 JP H0637456B2
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- JP
- Japan
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- gamma
- taurine
- formula
- phthalyl
- glutamyl
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C303/00—Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides
- C07C303/02—Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides of sulfonic acids or halides thereof
- C07C303/22—Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides of sulfonic acids or halides thereof from sulfonic acids, by reactions not involving the formation of sulfo or halosulfonyl groups; from sulfonic halides by reactions not involving the formation of halosulfonyl groups
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
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- Indole Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は,式(I) の生物学的に活性なガンマ−L−グルタミルタウリン,
そのエナンチオマー,すなわち式(I)のガンマ−D−グ
ルタミルタウリン,両者のラセミ混合物,すなわち式
(I)のガンマ−DL−グルタミルタウリンおよびそれら
の薬理学的に使用可能な塩を製造する新規方法に関す
る。本新規合成法は,公知法に比べより簡単でかつより
効果的である。
そのエナンチオマー,すなわち式(I)のガンマ−D−グ
ルタミルタウリン,両者のラセミ混合物,すなわち式
(I)のガンマ−DL−グルタミルタウリンおよびそれら
の薬理学的に使用可能な塩を製造する新規方法に関す
る。本新規合成法は,公知法に比べより簡単でかつより
効果的である。
キノイン社の特開昭51−4121号公報ならびにこれ
に対するハンガリー特許明細書第174,114号および西ド
イツ特許公開公報第2,518,160.0号には,ガンマ−グル
タミルタウリンを製造する多くの方法が記載されてい
る。なべてこれらの方法では,タウリンをアシル化する
化合物は,活性誘導体たとえば活性エステル誘導体にし
たものである。この化合物は,グルタミン酸のアミノ基
上に保護基を有するグルタミン酸のα−半エステル誘導
体,たとえばベンジルオキシカルボニル−グルタミン酸
のα−ベンジルエステルである。
に対するハンガリー特許明細書第174,114号および西ド
イツ特許公開公報第2,518,160.0号には,ガンマ−グル
タミルタウリンを製造する多くの方法が記載されてい
る。なべてこれらの方法では,タウリンをアシル化する
化合物は,活性誘導体たとえば活性エステル誘導体にし
たものである。この化合物は,グルタミン酸のアミノ基
上に保護基を有するグルタミン酸のα−半エステル誘導
体,たとえばベンジルオキシカルボニル−グルタミン酸
のα−ベンジルエステルである。
本発明の目的は,ガンマ−グルタミルタウリンを,公知
の方法に比べ,より簡単に,より短かい反応時間で,よ
り少い化学薬品使用量で,しかもよりすぐれた収率でも
つて製造できる合成法を提供するにある。
の方法に比べ,より簡単に,より短かい反応時間で,よ
り少い化学薬品使用量で,しかもよりすぐれた収率でも
つて製造できる合成法を提供するにある。
本法によれば,式(II) H2N-CH2-CH2-SO2OH (II) のタウリンを式(III) のフタリルグルタミン酸無水物でアシル化する。
得られた式(IV) のフタリル−ガンマ−グルタミルタウリンからその保護
基を除去して,式(I)の所望の化合物を得るのである。
基を除去して,式(I)の所望の化合物を得るのである。
実施にあたつては,式(III) のフタリルグルタミン酸
無水物(F,E,KingおよびD,A,A,Kidol,J,Che
m,Soc,1949,3315)を溶液中で式(II)のタウリンと反応
させるのがよい。溶媒としては有機溶媒の使用が好まし
い。生成した式(IV)のフタリル−ガンマ−グルタミルタ
ウリンをフタリル基離脱に適した薬剤,望ましくは水和
ヒドラジン(Chem,Ber,83,246)と反応させて,式(I)
のグルタミルタウリンを得る。生成物を,再結晶および
/またはイオン交換クロマトグラフイ技法により精製
し,そして所望なら塩に変える。
無水物(F,E,KingおよびD,A,A,Kidol,J,Che
m,Soc,1949,3315)を溶液中で式(II)のタウリンと反応
させるのがよい。溶媒としては有機溶媒の使用が好まし
い。生成した式(IV)のフタリル−ガンマ−グルタミルタ
ウリンをフタリル基離脱に適した薬剤,望ましくは水和
ヒドラジン(Chem,Ber,83,246)と反応させて,式(I)
のグルタミルタウリンを得る。生成物を,再結晶および
/またはイオン交換クロマトグラフイ技法により精製
し,そして所望なら塩に変える。
本発明方法は,公知方法に比べ,次のような利点を有す
る。
る。
グルタミン酸から,4工程でガンマ−グルタミルタウリ
ンを得ることができる。これに対し,従来法は,6工程
またはそれ以上の工程の合成法であつた。
ンを得ることができる。これに対し,従来法は,6工程
またはそれ以上の工程の合成法であつた。
最も簡単な従来法と比べても,所要操作が約半分であ
り,かつ所要時間も約半分である。
り,かつ所要時間も約半分である。
最も経済的な従来法よりも所要化学薬剤量が少い。
グルタミン酸から,32%の全収率でもつて,ガンマ−
グルタミルタウリンを得ることができる。この収率は,
従来法のグルタミン酸に基づく収率よりもはるかに高
い。
グルタミルタウリンを得ることができる。この収率は,
従来法のグルタミン酸に基づく収率よりもはるかに高
い。
本法のその他の特徴は,次の実施例から理解できるであ
ろうが,これらの実施例は本発明の技術的範囲を限定す
るものではない。
ろうが,これらの実施例は本発明の技術的範囲を限定す
るものではない。
実施例1 フタリル−L−グルタミン酸無水物3.05g(11ミリモ
ル)に,水を含まないアセトニトリル15mlを加える。
生成した懸濁液を0℃に冷却し,かきまぜながらこれ
に,タウリン1.25g(10ミリモル)をテトラメチルグ
アニジン2.56ml(20ミリモル)およびアセトニトリル
5ml中に溶かした溶液を滴下する。0℃で30分間,そ
してさらに20℃で30分間攪拌する。攪拌終了後は,
懸濁液が澄明になる。その反応混合物に,70%の氷和
ヒドラジン1.4ml(20ミリモル)およびエタノール1
0mlを加える。溶液を室温で一晩放置した後,減圧下で
濃縮する。残渣を水50mlに溶かし,氷酢酸1.2mlを加
える。分離したフタリルヒドラジンを過または遠心分
離により除去する。残つた液相のpHを,蟻酸の添加によ
り,2.5に調節する。Dowex50W×2樹脂(100〜2
00メツシユ)を充填した2.2×40cmのカラム(H+−
サイクル)を蟻酸−酢酸:水の容積比1:4:45の混
液(pH=2.1)で予め平衡となし,このカラムに前記pH
2.5に調節した溶液を注液する。次いで前記と同様の蟻
酸−酢酸−水混液を注液することにより溶離する。主注
液開始時すぐに溶離液を集液するが,主注液終了後16
0mlの溶離液が溶出した後は集液を中断する。溶液を減
圧下で濃縮する。結晶性の残渣とデシケーター中苛性ア
ルカリ上で乾燥し,そしてジメチルホルムアミドと水の
容積比で8:2の混液から再結晶する。母液は濃縮し,
得られた残渣を同様にして再結晶する。2つの再結晶ク
ロツプを一緒にする。1.85gのガンマ−L−グルタミル
タウリン(73%)が得られる。融点222〜223
℃。▲〔α〕25 D▼=+20.3°(水,C=3.6)。紙電
気泳動法易動度(システイン酸に対し)pH6.5で0.73,p
H2で0.53。紙クロマトグラフイのRf値0.19(ブタノ
ール−ピリジン−氷酢酸−水の15:10:3:12混
液中)。C7H14N2O6S(254.26)とした元素分析 計算値C33.07% H5.55% N11.02% O37.75% S12.61% 実測値C33.11% H5.71% N10.97% O37.58% S12.76% 実施例2 フタリル−D−グルタミン酸無水物をタウリンと反応さ
せた以外は,実施例1記載の操作を反復した。1.80gの
ガンマ−D−グルタミルタウリン(71%)を得た。融
点220〜222℃。
ル)に,水を含まないアセトニトリル15mlを加える。
生成した懸濁液を0℃に冷却し,かきまぜながらこれ
に,タウリン1.25g(10ミリモル)をテトラメチルグ
アニジン2.56ml(20ミリモル)およびアセトニトリル
5ml中に溶かした溶液を滴下する。0℃で30分間,そ
してさらに20℃で30分間攪拌する。攪拌終了後は,
懸濁液が澄明になる。その反応混合物に,70%の氷和
ヒドラジン1.4ml(20ミリモル)およびエタノール1
0mlを加える。溶液を室温で一晩放置した後,減圧下で
濃縮する。残渣を水50mlに溶かし,氷酢酸1.2mlを加
える。分離したフタリルヒドラジンを過または遠心分
離により除去する。残つた液相のpHを,蟻酸の添加によ
り,2.5に調節する。Dowex50W×2樹脂(100〜2
00メツシユ)を充填した2.2×40cmのカラム(H+−
サイクル)を蟻酸−酢酸:水の容積比1:4:45の混
液(pH=2.1)で予め平衡となし,このカラムに前記pH
2.5に調節した溶液を注液する。次いで前記と同様の蟻
酸−酢酸−水混液を注液することにより溶離する。主注
液開始時すぐに溶離液を集液するが,主注液終了後16
0mlの溶離液が溶出した後は集液を中断する。溶液を減
圧下で濃縮する。結晶性の残渣とデシケーター中苛性ア
ルカリ上で乾燥し,そしてジメチルホルムアミドと水の
容積比で8:2の混液から再結晶する。母液は濃縮し,
得られた残渣を同様にして再結晶する。2つの再結晶ク
ロツプを一緒にする。1.85gのガンマ−L−グルタミル
タウリン(73%)が得られる。融点222〜223
℃。▲〔α〕25 D▼=+20.3°(水,C=3.6)。紙電
気泳動法易動度(システイン酸に対し)pH6.5で0.73,p
H2で0.53。紙クロマトグラフイのRf値0.19(ブタノ
ール−ピリジン−氷酢酸−水の15:10:3:12混
液中)。C7H14N2O6S(254.26)とした元素分析 計算値C33.07% H5.55% N11.02% O37.75% S12.61% 実測値C33.11% H5.71% N10.97% O37.58% S12.76% 実施例2 フタリル−D−グルタミン酸無水物をタウリンと反応さ
せた以外は,実施例1記載の操作を反復した。1.80gの
ガンマ−D−グルタミルタウリン(71%)を得た。融
点220〜222℃。
▲〔α〕25 D▼=−20.4°(水中,C=5.1)。実施例3 フタリルDL−グルタミン酸無水物をタウリンと反応さ
せた以外は,実施例1記載の操作を反復した。1.88gの
ガンマ−DL−グルタミルタウリン(74%)を得た。
融点209〜212℃。
せた以外は,実施例1記載の操作を反復した。1.88gの
ガンマ−DL−グルタミルタウリン(74%)を得た。
融点209〜212℃。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨージエフ.グリヤーシユ ハンガリー国,ブダペスト,フエレデイ. ウツツア7 (72)発明者 フルレンツ.セベシユテエーン ハンガリー国,ブダペスト,レーヴアイ. イエー.ウツツア44 (56)参考文献 特開 昭51−4121(JP,A) J.Am.Chem.Soc.,81, 3750(1959)
Claims (3)
- 【請求項1】式(I) のガンマ−グルタミルタウリンの各エナンチオマー、そ
のラセミ混合物及びそれらの薬学的に使用可能な塩を製
造するにあたり、式(II) H2N-CH2-CH2-SO2OH (II) のタウリンをテトラメチルグアニジンの存在下に有機溶
媒に溶解し、これを式(III) のフタリルグルタミン酸無水物と反応させ、得られた式
(IV) のフタリル−ガンマ−グルタミルタウリンのフタリル保
護基を除去し、所望ならば、得られた式(I)の化合物
を塩に変えることを特徴とする方法。 - 【請求項2】請求項1の方法であって、タウリンを溶解
する有機溶媒がアセトニトリルである方法。 - 【請求項3】請求項1又は2の方法であって、ヒドラジ
ンで処理することによりフタリル保護基を除去する方
法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
HU81776A HU185632B (en) | 1981-03-27 | 1981-03-27 | New process for preparing gamma-glutamyl-taurine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60204754A JPS60204754A (ja) | 1985-10-16 |
JPH0637456B2 true JPH0637456B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=10951288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59059656A Expired - Lifetime JPH0637456B2 (ja) | 1981-03-27 | 1984-03-29 | ガンマーグルタミルタウリンの製法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0637456B2 (ja) |
AT (1) | AT379588B (ja) |
CH (1) | CH661502A5 (ja) |
HU (1) | HU185632B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06504031A (ja) * | 1988-09-30 | 1994-05-12 | オーストレイリアン・コマーシヤル・リサーチ・アンド・デイベロツプメント・リミテツド | アミノ酸輸送蛋白質、アミノ酸アナログ、アッセイ装置並びにその癌の治療及び診断への使用 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IL47149A (en) * | 1974-04-29 | 1979-05-31 | Chinoin Gyogyszer Es Vegyeszet | Amino acid derivatives,their preparation and pharmaceutical compositions containing them |
-
1981
- 1981-03-27 HU HU81776A patent/HU185632B/hu not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-03-15 AT AT0086484A patent/AT379588B/de not_active IP Right Cessation
- 1984-03-28 CH CH1573/84A patent/CH661502A5/de not_active IP Right Cessation
- 1984-03-29 JP JP59059656A patent/JPH0637456B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
J.Am.Chem.Soc.,81,3750(1959) |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATA86484A (de) | 1985-06-15 |
JPS60204754A (ja) | 1985-10-16 |
AT379588B (de) | 1986-01-27 |
CH661502A5 (en) | 1987-07-31 |
HU185632B (en) | 1985-03-28 |
HU32056A (ja) | 1984-06-28 |
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