JPH0636385U - 昇圧コンバータの電流検出回路 - Google Patents

昇圧コンバータの電流検出回路

Info

Publication number
JPH0636385U
JPH0636385U JP7095492U JP7095492U JPH0636385U JP H0636385 U JPH0636385 U JP H0636385U JP 7095492 U JP7095492 U JP 7095492U JP 7095492 U JP7095492 U JP 7095492U JP H0636385 U JPH0636385 U JP H0636385U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
inductance
capacitor
resistor
current detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7095492U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2596744Y2 (ja
Inventor
プア.シー.エイチ.
Original Assignee
ネミック・ラムダ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ネミック・ラムダ株式会社 filed Critical ネミック・ラムダ株式会社
Priority to JP1992070954U priority Critical patent/JP2596744Y2/ja
Publication of JPH0636385U publication Critical patent/JPH0636385U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2596744Y2 publication Critical patent/JP2596744Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力電流を検出する際における電力損失を抑
制する。 【構成】 インダクタンス3に補助巻線3Bを巻き回
す。また、FET4と直列にカレントトランス21を接続
する。FET4のオン時において、カレントトランス21
の二次電流に基づき、コンデンサ33を充電する。一方、
FET4のオフ時において、検出電流Isinkにより
コンデンサ33は放電する。このコンデンサ33両端電圧V
cを電流検出信号として取出す。 【効果】 直流入力電圧Vinラインに、電流検出用の
抵抗が接続されておらず、動作時における電力損失がな
い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、スイッチング電源装置の力率改善回路などに応用される昇圧コンバ ータの電流検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2は、従来の定電圧制御帰還ループと定電流制御帰還ループとを備えた昇圧 チョッパ型(Boost型)コンバータを、スイッチング電源装置の力率改善回 路として用いた場合の回路図を示し、1は商用電源、2は商用電源1からの交流 電源電圧を整流するダイオードブリッジからなる整流回路であり、直流入力電圧 Vinが出力される整流回路2の両端には、インダクタンス3とスイッチング素 子たるMOS型FET4との直列回路が接続される。また、前記FET4の両端 にはダイオード5と平滑コンデンサ6との直列回路が接続されており、平滑コン デンサ6の両端に接続された出力端子+V,−Vより直流出力電圧Voutが得 られるようになっている。
【0003】 一方、定電圧制御帰還ループとして、前記直流出力電圧VOUT を検出する電圧 検出回路7が出力端子+V,−Vの両端に接続されており、この電圧検出回路7 からの出力信号が、誤差増幅器8により基準電圧と比較増幅される。これに対し 、定電流制御帰還ループとして、前記整流回路2の一端とFET4のソース間に は、直流入力電圧Vinラインを流れる整流回路2からの入力電流Iinを検出 する電流検知器たる抵抗9が挿入接続される。前記誤差増幅器8の出力端子は誤 差増幅器10の非反転入力端子に接続されるとともに、この誤差増幅器10の非反転 入力端子と前記抵抗9の一端が電流制限用抵抗11を介して接続され、かつ、抵抗 9の他端は電流制限用抵抗12を介して誤差増幅器10の反転入力端子に接続されて いる。そして、誤差増幅器10は前記誤差増幅器8の電圧検出信号と抵抗9からの 電流検出信号とを比較増幅し、この比較結果に基づいて、パルス幅制御回路13に よりFET4のパルス導通幅を制御するように構成している。
【0004】 上記構成の昇圧コンバータにおいて、FET4がオンの時には、インダクタン ス3に直流入力電圧Vinが印加されるため、このインダクタンス3にエネルギ ーが蓄えられる。これに対して、スイッチング素子4がオフの時には、直流電圧 源1からの直流入力電圧Vinとともに、前記インダクタンス3に蓄えられたエ ネルギーがダイオード5より出力側の平滑コンデンサ6に送り出され、これによ って、直流入力電圧Vinよりも直流出力電圧Voutを高く取出すことが可能 となる。また、前記誤差増幅器10は、誤差増幅器8からの誤差増幅信号と抵抗9 からの電流検出信号とを比較増幅し、その結果に基づいてパルス幅制御回路13よ りFET4のパルス導通幅を制御する。この時、図3に示すように、インダクタ ンス3を流れるインダクタ電流ILは、FET4のオン時間tonおよびオフ時 間toffに応じて傾斜上昇/傾斜下降を繰り返すため、このインダクタ電流I Lの平均値として表わされる入力電流Iinが、直流入力電圧Vinに比例した 全波整流波形となるようにFET4のオン,オフ制御を行えば、入力電流Iin の高周波成分を低減して、高力率を達成することが可能となる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来技術のコンバータにおいては、直流入力電圧Vinラインに電流検出 器としての抵抗9が挿入接続されているため、この抵抗9を流れる電流に応じた 電力損失が発生する。したがって、特に図2に示すように、この昇圧コンバータ をスイッチング電源装置の力率改善回路として用いた場合には、前記抵抗9の電 力損失が装置全体の効率に大きく影響を及ぼし、高効率を達成できないといった 問題点を有する。
【0006】 そこで、本考案は上記問題点を解決して、入力電流を検出する際における電力 損失を抑制することの可能な昇圧コンバータを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、交流電源電圧を整流して直流入力電圧を出力する整流回路と、この 整流回路に接続されるインダクタンスとスイッチング素子とからなる直列回路と を有し、前記スイッチング素子がオンの時に前記インダクタンスにエネルギーを 蓄え、前記スイッチング素子がオフの時にこのエネルギーを出力側に送り出すよ うにした昇圧コンバータにおいて、前記スイッチング素子と直列にカレントトラ ンスを接続するとともに、前記インダクタンスに補助巻線を巻き回し、前記カレ ントトランスおよび補助巻線から出力される電流検出信号に基づき前記直流入力 電圧ラインを流れる入力電流を検出するように構成したものである。
【0008】
【作用】
上記構成により、カレントトランスおよび補助巻線からの電流検出信号に基づ いて、直流入力電圧ラインを流れる入力電流が検出されるため、この直流入力電 圧ラインにおける電力の損失を無視できる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例につき、図1を参照して説明する。なお、図1におい て、前記従来例における図2の回路図と同一部分には同一符号を付し、その共通 する部分の詳細なる説明は省略する。
【0010】 図1は、本考案における昇圧チョッパ型コンバータの回路図を示すものである 。同図において、前記抵抗9に代わり、電流検出器としてインダクタンス3の主 巻線3Aに補助巻線3Bが巻き回され、かつ、FET4と直列に一次巻線21Aと 二次巻線21Bとを絶縁するカレントトランス21が接続される。前記インダクタン ス3の補助巻線3Bの非ドット側ラインにはダイオード22が挿入接続され、この ダイオード22のカソードに抵抗23を介して、NPN型トランジスタ24のベース, コレクタが接続されるとともに、トランジスタ24のエミッタと前記補助巻線3B のドット側ライン間に抵抗25が接続される。また、前記トランジスタ24および抵 抗25と対をなすように、トランジスタ26および抵抗27との直列回路が接地ライン と補助巻線3Bのドット側ライン間に接続され、トランジスタ24,26のベースど うしが接続されることで、第1の電流検出回路28が構成される。一方、第2の電 流検出回路29は、前記カレントトランス21と、このカレントトランス21の二次巻 線21Bのドット側ラインに挿入接続されたダイオード30と、二次巻線21B間に接 続されたダイオード31と抵抗32の直列回路と、接地ラインと補助巻線3Bのドッ ト側ライン間に接続されたコンデンサ33とにより構成される。そして、補助巻線 3Bのドット側と、二次巻線21Bの非ドット側がともに電流制限用の抵抗34を介 して誤差増幅器10の非反転入力端子に接続され、また、この誤差増幅器10の反転 入力端子と前記ダイオード10のカソード、すなわち接地ライン間に電流制限用の 抵抗35が接続される点以外は、前記図2と同一の回路構成となっている。
【0011】 次に、上記構成に付き、その作用を説明する。定常状態において、FET4が オンしている間には、図3に示すようにインダクタンス3のインダクタ電流IL が傾斜上昇し、このインダクタンス3にエネルギーが蓄えられるとともに、第2 の電流検出回路29においては、カレントトランス21を流れる電流によって、二次 巻線21Bからの二次電流がダイオード30を介してコンデンサ33に流れ込み、コン デンサ33の充電電圧は、次の数式のように傾斜上昇する。
【0012】
【数1】
【0013】 但し、上記数式において、Rsは抵抗32の抵抗値、Ipはカレントトランス21 の一次巻線21Aを流れる電流、Np2は一次巻線21Aの巻線数、Ns2は二次巻 線21Bの巻線数である。このとき、第1の電流検出回路28において、インダクタ ンス3の補助巻線3Bに発生する二次電流は、ダイオード22によってその流れを 阻止されるため、ダイオード22からの検出電流Isinkは流れなくなり、トラ ンジスタ24,26はいずれもオフする。すなわち、誤差増幅器10の非反転入力端子 は、第2の電流検出回路29で得られた、カレントトランス21の一次電流Ipに比 例したコンデンサ33の電圧レベルが印加されることになる。
【0014】 これに対し、FET4がオフすると、直流入力電圧Vinとともに、前記イン ダクタンス3に蓄えられたエネルギーがダイオード5より出力側の平滑コンデン サ6に送り出される。このとき、第1の電流検出回路28において、インダクタン ス3のインダクタ電流ILは、インダクタンス容量をLとすると、次の数式のよ うに傾斜下降する。
【0015】
【数2】
【0016】 また、カレントトランス21の一次電流Ipとして、このインダクタ電流ILの 傾斜下降が次の数式のように移動される。
【0017】
【数3】
【0018】 但し、上記数式において、Iaは抵抗32を流れる電流、n2はカレントトラン ス21の巻線比(n2=Ns2/Np2)である。このとき、インダクタンス3の 主巻線3Aの巻線数をNp1、補助巻線3Bの巻線数をNs1、抵抗23の抵抗値 をR1、抵抗25,27の抵抗値をR2とすると、補助巻線3Bからは、ダイオード 22を介して次の数式に示す検出電流Isinkが出力される。
【0019】
【数4】
【0020】 この検出電流Isinkによりトランジスタ24,26はターンオンするが、トラ ンジスタ24,26はいわゆるカレントミラーとして動作するため、トランジスタ26 のコレクタ電流は、前記検出電流Isinkと等しくなり、前記コンデンサ33に 蓄えられた電荷がトランジスタ26を介して抵抗27に移動する。したがって、イン ダクタンス3の補助巻線3Bより検出電流Isinkが出力されると、コンデン サ33はこの検出電流Isinkに基づいて放電する。この一連の動作によって、 コンデンサ33の両端電圧Vcは前記インダクタンス3のインダクタ電流ILの波 形と略等しくなるため、この両端電圧VCを電流検出信号として誤差増幅器10に 供給し、かつ、従来例と同様の制御を行うことによって、直流入力電圧Vinに 比例した入力電流Iinを得ることが可能となる。
【0021】 なお、前記コンデンサ33の放電においては、次の数式が成立する。
【0022】
【数5】
【0023】 このとき、dVC/dt=Isink/C(但し、Cはコンデンサ33の容量で ある。)であるため、上記数式5は、次の数式6に置き換えられる。
【0024】
【数6】
【0025】 さらに、インダクタンス3の主巻線3Aと補助巻線3Bとの巻線比をn1、つ まりn1=Ns1/Np1であるとすると、この数式6は、次の数式7に置き換 えられる。
【0026】
【数7】
【0027】 すなわち、この数式7に基づいて、コンデンサ33の容量Cを定めることができ る。
【0028】 以上のように、上記実施例によれば、FET4のオン時において、インダクタ 電流ILの傾斜上昇をカレントトランス21により検出し、このカレントトランス 21の二次電流に基づいて、コンデンサ33を充電するとともに、FET4のオフ時 に、インダクタ電流ILの傾斜下降を補助巻線3Bにより検出し、ダイオード22 を介して出力される検出電流Isinkに基づいてコンデンサ33を放電させ、こ のコンデンサ33の両端電圧を電流検出信号として取り出すことで、インダクタ電 流ILの平均値である入力電流Iinを、直流入力電圧Vinの全波整流波形に 比例させることが可能となる。このとき、直流入力電圧Vinラインには、従来 例と異なり電力を消費する抵抗が接続されておらず、特に、この昇圧コンバータ をスイッチング電源装置の力率改善回路として用いた場合、昇圧コンバータ内部 の電力損失が殆どなくなるため、装置全体の高効率化を達成することが可能とな る。
【0029】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨の範囲に おいて種々の変形実施が可能である。例えば、スイッチング素子は、実施例中に おけるMOS型FETに限らず、スイッチングトランジスタを用いることも可能 である。
【0030】
【考案の効果】
本考案は、交流電源電圧を整流して直流入力電圧を出力する整流回路と、この 整流回路に接続されるインダクタンスとスイッチング素子とからなる直列回路と を有し、前記スイッチング素子がオンの時に前記インダクタンスにエネルギーを 蓄え、前記スイッチング素子がオフの時にこのエネルギーを出力側に送り出すよ うにした昇圧コンバータにおいて、前記スイッチング素子と直列にカレントトラ ンスを接続するとともに、前記インダクタンスに補助巻線を巻き回し、前記カレ ントトランスおよび補助巻線から出力される電流検出信号に基づき前記直流入力 電圧ラインを流れる入力電流を検出するように構成したものであり、入力電流を 検出する際における電力損失を抑制することの可能な昇圧コンバータを提供でき る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す昇圧チョッパ型コンバ
ータの回路図である。
【図2】同上従来例を示す回路図である。
【図3】動作状態を示す各部の波形である。
【符号の説明】
2 整流回路 3 インダクタンス 3B 補助巻線 4 FET(スイッチング素子) 21 カレントトランス

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源電圧を整流して直流入力電圧を
    出力する整流回路と、この整流回路に接続されるインダ
    クタンスとスイッチング素子とからなる直列回路とを有
    し、前記スイッチング素子がオンの時に前記インダクタ
    ンスにエネルギーを蓄え、前記スイッチング素子がオフ
    の時にこのエネルギーを出力側に送り出すようにした昇
    圧コンバータにおいて、前記スイッチング素子と直列に
    カレントトランスを接続するとともに、前記インダクタ
    ンスに補助巻線を巻き回し、前記カレントトランスおよ
    び補助巻線から出力される電流検出信号に基づき前記直
    流入力電圧ラインを流れる入力電流を検出するように構
    成したことを特徴とする昇圧コンバータの電流検出回
    路。
JP1992070954U 1992-10-12 1992-10-12 昇圧コンバータの電流検出回路 Expired - Lifetime JP2596744Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992070954U JP2596744Y2 (ja) 1992-10-12 1992-10-12 昇圧コンバータの電流検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992070954U JP2596744Y2 (ja) 1992-10-12 1992-10-12 昇圧コンバータの電流検出回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0636385U true JPH0636385U (ja) 1994-05-13
JP2596744Y2 JP2596744Y2 (ja) 1999-06-21

Family

ID=13446423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992070954U Expired - Lifetime JP2596744Y2 (ja) 1992-10-12 1992-10-12 昇圧コンバータの電流検出回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2596744Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012043466A1 (ja) * 2010-09-28 2012-04-05 三菱電機株式会社 電力変換装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012043466A1 (ja) * 2010-09-28 2012-04-05 三菱電機株式会社 電力変換装置
JP5427957B2 (ja) * 2010-09-28 2014-02-26 三菱電機株式会社 電力変換装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2596744Y2 (ja) 1999-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7436685B2 (en) Piecewise on-time modulation apparatus and method for a power factor corrector
US7183753B2 (en) Power factor correction circuit
US7577003B2 (en) Switching power supply
JPH0636387U (ja) 昇圧コンバータ
JP2003018828A (ja) Dc−dcコンバータ
JPS5931245B2 (ja) 電源電圧制御型増幅器
JP3733440B2 (ja) スイッチング電源
US20070133232A1 (en) Technique to improve dynamic response of two-stage converters
JPH08317637A (ja) スイッチング電源装置のソフトスタート回路
JPH0662568A (ja) スイッチング電源装置
JP2596744Y2 (ja) 昇圧コンバータの電流検出回路
JP4289000B2 (ja) 力率改善回路
JP2002125367A (ja) 電源装置
JP2580379Y2 (ja) スイッチング安定化電源装置
JP3463278B2 (ja) 電源装置
JP3262112B2 (ja) 同期整流回路及び電源装置
JPH0242075Y2 (ja)
JP3171068B2 (ja) スイッチング電源
JP2514581Y2 (ja) Dc/dcコンバータの電子ダミー回路
JP3045204B2 (ja) スイッチング電源装置
JP3397996B2 (ja) 電源回路
JPH0357708B2 (ja)
JPH0654525A (ja) Dc/dcコンバータ
JPH09201051A (ja) 直流電源装置
JP2000232789A (ja) 電源装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990316

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080416

Year of fee payment: 9