JPS5931245B2 - 電源電圧制御型増幅器 - Google Patents

電源電圧制御型増幅器

Info

Publication number
JPS5931245B2
JPS5931245B2 JP49118261A JP11826174A JPS5931245B2 JP S5931245 B2 JPS5931245 B2 JP S5931245B2 JP 49118261 A JP49118261 A JP 49118261A JP 11826174 A JP11826174 A JP 11826174A JP S5931245 B2 JPS5931245 B2 JP S5931245B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
supply voltage
amplifier
circuit
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP49118261A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5144857A (ja
Inventor
春重 中垣
伸一 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP49118261A priority Critical patent/JPS5931245B2/ja
Publication of JPS5144857A publication Critical patent/JPS5144857A/ja
Publication of JPS5931245B2 publication Critical patent/JPS5931245B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は入力信号の大きさに応じて電源電圧を制御し、
効率向上を計った増幅器に関するものである。
従来増幅器の効率向上のため回路面から対策をした最も
基本的な回路として第1図の回路が提供されている。
第1図において1は入力信号源でその電圧をVINで現
わす。
2は負荷抵抗、3は第1の増幅素子であるトランジスタ
、4は第1の電源でその電圧はVl、5は第2の電源で
その電圧v2.6は第2の増幅素子であるトランジスタ
、7はトランジスタ3と6のコレクタとエミッタの接続
点と電源4と5の接続点とを結ぶ一方向素子であるダイ
オード、8は第2のトランジスタ6のバイアス電流供給
源、9は第2のトランジスタ60入力端子と第1の増幅
素子3の接地端子間に入ったツェナーダイオードである
ツェナー電圧はトランジスタ3が飽和する直前にトラン
ジスタ6のベース・エミッタ間が順バイアスになるよう
に選んである。
第1図の回路の動作について説明する。
入力信号電圧VINが 0≦VIN≦V1 を満足する間はトランジスタ60ベース・エミッタ間は
逆バイアスされているため遮断され、負荷2を流れる電
流は電源4よりダイオード7を通じて供給される。
この際の出力回路の効率ηは式(1)で表わされる。
次にVINが V□≦VIN≦V1+v2 を満足する間ではトランジスタ60ベース・エミッタ間
は順バイアスされているため1、負荷2を流れる電流は
電源4,5よりトランジスタ6を通して供給される。
この際の効率ηは式(2)で表わされる。
式(1)、(2)より効率ηは第2図のグラフトに表わ
すことができる。
一方第3図に第1図の回路が提供される以前の増幅器を
示した。
第3図において第1図と同符号は同一物を示し、10は
電源で電圧Vcc とし、第1図の回路と比較出来る
ように ■cc−■1+V2 に選んである。
第3図の回路の効率ηは式(3)で表わされ、第4図の
グラフに表わすことが出来る。
第2図と第4図から明らかなように第1図回路の方が第
3図回路より増幅器の効率は上がっていることが判る。
上記のように第1図回路は第3図回路と比べ(1)増幅
器の効率が向上し、発熱量が少ない。
(2)電源トランスが小さくて済む。
(3)省電力化が可能である。
等の利点があり、画期的な回路方式であるといえる。
しかし反面、(1)複数個の電圧源が必要となり、電源
回路が複雑となる。
(2)出力段階増幅素子の数が増える。
(3)電源電圧の切り換り時に歪が発生する。
等の欠点がある。本発明の目的は上記した(2)の欠点
をなくし、より効率の良い電源電圧制御型増幅器を提供
することにある。
第1図の従来回路は増幅器の効率向上のために出力段回
路部に着眼したものであるのに対し、本発明は出力段回
路は第3図の従来回路と同等とし、電源部に着眼したも
ので目的は同じく、また得られる成果も(1)増幅器の
効率が向上し発熱量が少ない。
(2)電源トランスが小さくて済む。(3)省電力化が
可能である。
等何ら変るところはないが、本発明によれば、より効率
の向上が計れる。
以下本発明を実施例に基づき説明する。
第5図に本発明一実施例のブロック図を示す。
第5図で11は電源部、12は直流交流変換部、13は
インバータトランス、14は2次整流平滑部、15は倍
電圧整流平滑部、16はインバータのスイッチング素子
駆動用パルス発生器であり、以上でインバータ電源を構
成する。
また17は増幅器、18は増幅器入力信号源、19は遅
延回路、20は入力信号の波高値検出器、21.22は
スイッチ素子であり、図1と同符号は同一物を示す。
12の直流交流変換部は11の直流電圧を交流電圧に変
換する動作をし、その周波数はパルス発生器16によっ
て決定される。
14の出力整流平滑部はインバータトランス1302次
巻線に誘起された交流電圧を整流平滑し、150倍電圧
整流平滑部はインバータトランスの2次巻線に誘起され
た交流電圧を倍電圧整流平滑する動作をする。
19の遅延回路は信号源18と増幅器170間に置かれ
入力信号をある一定時間遅延させる動作をし、200波
高値検出器は入力信号の波高値を検出し、その出力でパ
ルス発生器16を制御してパルス波のDuty Fac
torを入力信号の大きさに応じて広範囲に変化させる
と同時に、ある一定レベル以上の入力電圧に対しスイッ
チング素子21゜22を導通させ増幅器17に供給され
ていた整流平滑部14の出力を倍電圧整流平滑部15の
出力に切換えるべく動作をする。
第5図のブロック図に基づ(本発明の具体的回路を第6
図に示す。
第6図で23,23’は交流電源接続端子、24゜25
.26,27は整流用ダイオード、28はトランス補償
巻線、29はインバータトランス13の1次巻線、30
はチョークコイル、31はスイッチング素子としてのト
ランジスタ、32はインバータトランス鉄心、33,3
4はトランス2次巻線、35は単安定マルチバイブレー
ク、36は単安定マルチバイブレータのベース入力端子
、37はインバータ周波数を決定している非安定マルチ
バイブレータであり、以上でインバータ電源を構成する
また19は入力信号遅延用のCCD等の電荷転送型遅延
素子、38は入力信号のピーク検波器20の出力端子で
前記単安定マルチバイブレータ350ベース入力端子3
6に接続されるものであり、39はスイッチ回路2L2
2の駆動用トランジスタ、40はダイオード、41はコ
ンデンサ、42は抵抗、43,44はダイオードである
その龍笛1図、第5図と同符号は同一物を示す。
第6図の実施例におけるインバータ電源回路は先に本願
発明者が特願昭48−51号(特開昭49−92517
号公報)で提供したものであり、補償巻線28を設ける
ことによって鉄心の磁気飽和を改善でき、電力効率の向
上、トランスの小型化、軽量化が可能であるという特徴
を備えている。
第6図の実施例について先ずインバータ電源部から説明
する。
非安定マルチバイブレータ37はインバータ周波数を決
定するものであり、単安定マルチバイブレータ35はス
イッチングトランジスタ31の駆動回路でベース入力端
子36の電圧に比例してDuty Factorが変化
する。
本電源回路におけるトランス1302次巻線出力は1次
、2次の巻線数比およびスイッチングトランジスタ31
のDuty Factorによって定まる。
したがってこの電源を増幅器用電源として使用し、入力
信号の大きさに追随してスイッチングトランジスタ31
のDuty Factorを変化させれば増幅器17の
電源電圧を出力に追随して動作させることができ、増幅
器の効率が向上することになる。
つまり入力信号が大きい場合は信号電圧のピーク値に比
例した制御電圧を検出し、この制御電圧で単安定マルチ
バイブレータ35のベース入力端子36を揺すりスイッ
チングトランジスタ31のDuty Factorを大
きくして2次出力電圧を上昇させれば良(。
また入力信号が小さい場合は上記と逆の動作をさせて2
次出力電圧を小さくすれば良い。
第6図の実施例では信号電圧の検出器としてピーク検波
器20を使用した。
ピーク検波器を使用したのは単安定マルチバイブレータ
のベース入力端子36を交流電圧で揺すったのではDu
tyFactorの制御が出来ないからである。
入力信号電圧はダイオード40に加わるがダイオード4
0は信号の負の半サイクルだけ電流を通過させ、コンデ
ンサ41に充電々流が流れて電圧は信号のピークと等し
い値に充電される。
この時の充電々圧の極性は第6図に示した通りであり、
電圧の立ち上りはダイオード40の順方向抵抗が小さい
ため遅れは殆んどなく、50KH2程度の高周波信号に
対しても十分追随する。
抵抗42を挿入したのはダイオード40が非導通となる
半サイクルにコンデンサ41に蓄えられている電荷を放
電させるためであり、これによってコンデンサ41の端
子電圧は信号のピーク値以上に太き(なることはない。
上記のような動作によってピーク検波器20の出力端子
38には入力信号の大きさに等しい検波出力が得られる
したがってピーク検波器20の出力端子38を単安定マ
ルチバイブレータ35のベース入力端子36に接続すれ
ば、ベース入力端子36の電圧が入力信号の大きさに応
じてその整流出力の平均直流成分によって揺すられるこ
とになり、単安定マルチバイブレータ35のDutyF
actorが変化する。
以上の動作によりインバータ電源の2次整流出力電圧が
増幅器入力信号の大きさに応じて変化するが、立ち上り
時間が問題となる。
電源をインバータ方式にすることによって2次平滑コン
デンサはインバータ周波数に逆比例して小容量となるが
、2次整流ダイオードの順方向抵抗との時定数により整
流電圧の立ち上りには必らず時間遅れが生じる。
2次整流出力の立ち上りに時間遅れがあれば大きな入力
信号が入った場合、増幅器の出力波形がクリップされる
ため思わしくない。
本発明ではこの解決策として入力信号源18と1 増幅
器入力端子との間に遅延回路を設けることを考えた。
19のCCD(含駆動回路)等の電荷転送型遅延素子が
それである。
CCD素子19によって入力信号を上記2次整流出力の
立ち上り時間だけ遅らせれば2次整流出力は入力信号に
同期して立ち上がるため増幅器出力波形のクリップは起
らない。
しかし、高周波の大入力信号に対しては2次整流出力を
追随させることは難しく、増幅器出力波形のクリップが
起るものと考えられる。
そこである値以上の大入力信号に対してはトランジスタ
39を導通させ、21,220スイツチング素子として
のトランジスタを導通させ、増幅器の電源電圧を倍電圧
整流によって高い電圧に保持されている電源に切り換え
る方法を採択した。
43゜44は高い電圧源から低い電圧源への電流の流入
を阻止するダイオードである。
以上第6図の実施例について説明したが具体的な制御と
しては次のように行なえば良い。
通常の音楽信号のレベルは小さく最大出力の10%程度
である。
したがってDaty Factorの制御端子36に不
感帯を設け、Duty Factorの定常値として、
2次整流出力が増幅器最大出力の10%の出力を出し得
る値となる様に設定し、10%以上の出力に相当する入
力信号に対しては順次DutyFactorが変化する
ように設計し、さらにあるレベル以上の大入力信号に対
してのみトランジスタ39を導通させ電源電圧を高い電
圧源に切り換えるように設計すれば良い。
本発明によれば第6図の実施例からも判る様に従来技術
(第1図)の欠点であった(1)増幅器出力段能動素子
の数が増える。
という問題はなくなるが、(1)入力信号の波高値検出
器が必要である。
(2)電源の立ち上り時間補償用の遅延回路が必要であ
る。
(3)倍電圧整流回路が必要である。等の問題が生じ一
長一短がある。
しかし増幅器の効率については従来技術より改善できる
第7図に本発明による2次整流出力E2の変化を示した
整流出力E2は入力信号VINの大きさに対応して破線
の様に抱絡線状に変化する。
ここで不感帯としたのは増幅器の最大出力の10%以下
の出力に対応する領域である。
2次出力電圧E2が第7図のように変化する場合の増幅
器出力回路の効率を求めてみると次のようになる。
最大出力時の入力電圧VINに等しい2次整流出力E2
をVcc で表わすとすると VINが 0≦VIN≦Vcc/、/Tn を満足する不感帯領域では出力回路の効率は式(4)%
式% を満足する間では2次整流出力E2が入力電圧VINに
追随して増加するため、この際の効率ηは式(5)で表
わされる。
ここでVcc’はトランジスタ39が導通となる時の2
次整流出力電圧である。
次にVINが Vcc’≦VIN≦Vcc を満足する間ではトランジスタ39が導通し、増幅器電
源は倍電圧整流されている高電圧の電源に接続されるた
め、この際の効率ηは式(6)で表わされる。
式(4)、(5)、(6)より効率ηは第8図に表わす
ことができる。
第2図と第8図から明らかなように本発明による増幅器
の効率は従来方式より向上していることがわかる。
以上述べたように増幅器への供給電源を入力または出力
信号と相似に変化させてなる本発明によれば、 (1)電力損失の減少(電力効率の向上)が著しい。
(2)出力レベル全域に亘って(大出力でも)電力損失
の低減が可能であるから小型、軽量な放熱フィン、電源
トランスで従来の電源非制御型増幅器と同等の大きな連
続パワーの確保が可能。
(3)増幅器の保護が容易に行える。
負荷短絡時等の異常時には制御回路の動作停止によって
増幅器供給電圧の遮断が容易に行なえ、トランジスタの
破壊防止と共に安全性が保てる。
等の効果が得られる。
また上記実施例の如く入力信号のレベルが低い時には増
幅器への供給電圧を入力または出力信号と相似に変化さ
せ、入力信号のレベルが高い時にはそれより高い別の電
源電圧を増幅器に供給してなるものにあっては (1)小型、軽量な放熱フィン、電源トランスにて大き
な連続パワーが得られ、且つ瞬時(ピーク)パワーの大
きい増幅器が実現可能。
の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第3図は従来の増幅器、第2図及び第4図は
第1図及び第3図回路の効率を示す図、第5図は本発明
のブロック図、第6図は本発明の一実施例を示す図、第
7図は本発明による電源の2次整流出力E2の変化を示
す図、第8図は本発明による増幅器の効率を示す図であ
る。 11:交流電圧整流部、12:直流交流変換部、13:
インバータトランス、14:2次整流平滑部、15:倍
電圧整流平滑部、16:パルス発生器、17:増幅器、
18:増幅器入力信号源、19:遅延素子としてのCC
D、20:波高値検出回路、2L22:スイッチ素子と
してのトランジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力端子に供給される入力信号を増幅し、出力端子
    に導くプッシュプル接続された第1、第2増幅素子から
    成る増幅回路と、上記入力信号または上記増幅回路の出
    力信号の変化に関連して変化する正、負の電源電圧を発
    生する可変電源電圧発生回路と、該可変電源電圧発生回
    路の正、負の電源電圧を上記増幅回路の第1、第2増幅
    素子の電源接続端子にそれぞれ電源電圧として供給する
    回路手段を具え、上記増幅回路の電源電圧を上記入力ま
    たは出力信号レベルに応じ、かつ相似に制御し、該電源
    電圧を上記入力または出力信号に相似させることを特徴
    とする電源電圧制御型増幅器。 2 上記可変電源電圧発生回路は、入力または出力信号
    の変化に応じて変化する第1の正、負の電源電圧と、該
    第1の正、負の電源電圧より高い第2の正、負の電源電
    圧とを発生する回路を備え、入力信号に応じて第1の正
    、負の電源電圧と第2の正、負の電源電圧とを切換え、
    入力信号のレベルが低い場合は、上記第1の正、負の電
    源電圧を入力または出力信号に相似制御し該制御電圧を
    上記増幅回路に供給し、入力信号のレベルが高い場合に
    は上記第2の正、負の電源電圧を上記増幅回路に供給す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電源電
    圧制御型増幅器。
JP49118261A 1974-10-16 1974-10-16 電源電圧制御型増幅器 Expired JPS5931245B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP49118261A JPS5931245B2 (ja) 1974-10-16 1974-10-16 電源電圧制御型増幅器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP49118261A JPS5931245B2 (ja) 1974-10-16 1974-10-16 電源電圧制御型増幅器

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57059514A Division JPS6038044B2 (ja) 1982-04-12 1982-04-12 電源電圧制御型増幅器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5144857A JPS5144857A (ja) 1976-04-16
JPS5931245B2 true JPS5931245B2 (ja) 1984-08-01

Family

ID=14732235

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49118261A Expired JPS5931245B2 (ja) 1974-10-16 1974-10-16 電源電圧制御型増幅器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5931245B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6193699A (ja) * 1984-10-12 1986-05-12 日本インター株式会社 電子部品の特性検査装置

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51132744A (en) * 1975-05-14 1976-11-18 Sansui Electric Co Amplifier
JPS51132745A (en) * 1975-05-14 1976-11-18 Sansui Electric Co Amplifier
JPS594882B2 (ja) * 1976-08-24 1984-02-01 シャープ株式会社 パワ−アンプ用電源装置
JPS5398701A (en) * 1977-02-09 1978-08-29 Torio Kk Dc power supply circuit
US4218660A (en) * 1978-11-06 1980-08-19 Carver R W Audio amplifier and method of operating the same
US4378530A (en) 1979-07-04 1983-03-29 Unisearch Limited High-efficiency low-distortion amplifier
JPS56104510A (en) * 1980-01-24 1981-08-20 Nippon Gakki Seizo Kk Electric power amplifier
JPS56118194U (ja) * 1980-02-12 1981-09-09
JPS6246328Y2 (ja) * 1980-02-20 1987-12-14
JPS56162515A (en) * 1980-05-20 1981-12-14 Sanyo Electric Co Ltd Power amplifying circuit
US4484150A (en) * 1980-06-27 1984-11-20 Carver R W High efficiency, light weight audio amplifier and power supply
JPS5715509A (en) * 1980-07-03 1982-01-26 Victor Co Of Japan Ltd Power supply circuit for power amplifier
CH664655A5 (de) * 1980-12-12 1988-03-15 Patelhold Patentverwertung Verfahren und verstaerkerschaltung zum verstaerken elektrischer signale, insbesondere nf-modulationssignale eines rundfunksenders.
JPS57184308A (en) * 1981-05-08 1982-11-13 Pioneer Electronic Corp Power supply circuit for amplifying device
JPS5879309A (ja) * 1981-11-06 1983-05-13 Pioneer Electronic Corp 増幅器の電源供給回路
JPS58109317U (ja) * 1982-01-20 1983-07-26 パイオニア株式会社 増幅器の電源供給回路
US4586002A (en) * 1982-09-01 1986-04-29 Carver R W Audio amplifying apparatus and method
US5396194A (en) * 1993-11-19 1995-03-07 Carver Corporation Audio frequency power amplifiers
US5606289A (en) * 1994-06-22 1997-02-25 Carver Corporation Audio frequency power amplifiers with actively damped filter
US5543753A (en) * 1994-06-22 1996-08-06 Carver Corporation Audio frequency power amplifiers with actively damped filter
CN113258550A (zh) * 2020-02-07 2021-08-13 法雷奥汽车空调湖北有限公司 电压倍增器系统

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5111318A (ja) * 1974-07-18 1976-01-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd Suichokuhenkokairo

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS547088Y2 (ja) * 1972-08-31 1979-04-03

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5111318A (ja) * 1974-07-18 1976-01-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd Suichokuhenkokairo

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6193699A (ja) * 1984-10-12 1986-05-12 日本インター株式会社 電子部品の特性検査装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5144857A (ja) 1976-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5931245B2 (ja) 電源電圧制御型増幅器
US6317337B1 (en) Switching power supply circuit
US6396717B2 (en) Switching power supply having an improved power factor by voltage feedback
US6687137B1 (en) Resonant switching power supply circuit with voltage doubler output
KR101357070B1 (ko) 고효율 전력 변환기 시스템
US5502628A (en) AC-DC converter
JP2680914B2 (ja) スイッチング電源回路
US4138715A (en) Resonant switching converter
US4383292A (en) Single-ended switching converter
JP2002136141A (ja) 多出力型スイッチング電源装置
JPH08111975A (ja) 直流電源装置
US7092260B2 (en) Short-circuiting rectifier for a switched-mode power supply
EP0942520A2 (en) DC to DC power converter
JP4403663B2 (ja) Dc/dcコンバータ
JP3463278B2 (ja) 電源装置
JP4289000B2 (ja) 力率改善回路
US6081435A (en) Cross-conduction limiting circuit, method of operation thereof and DC/DC converter employing the same
JPH08130869A (ja) Dc−dcコンバータ
JP2001298330A (ja) 絶縁型pwm電力増幅器
JPH0247195B2 (ja) Chokuryuuchokuryuhenkanki
JPS61132071A (ja) 電源装置
JPS6038044B2 (ja) 電源電圧制御型増幅器
JPH07312871A (ja) 直流電源装置
JPH05184146A (ja) Acーdcコンバータ
JPH0127424Y2 (ja)