JPH0636185A - 車両の通報システムおよび通報装置 - Google Patents

車両の通報システムおよび通報装置

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JPH0636185A
JPH0636185A JP20736392A JP20736392A JPH0636185A JP H0636185 A JPH0636185 A JP H0636185A JP 20736392 A JP20736392 A JP 20736392A JP 20736392 A JP20736392 A JP 20736392A JP H0636185 A JPH0636185 A JP H0636185A
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裕 田川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】車両に緊急事態が発生したことを示す緊急情報
を、基地局へ確実に通報できるようにする。 【構成】各車両A〜Eがそれぞれ、基地局BSとの間で
の通信を行なうための基地間モ−ドと、他の車両との間
で通信を行なうための車々間モ−ドとの切換が可能な送
受信装置を備えている。サ−ビスエリアSE外に位置す
る等により、緊急事態の発生したA車が緊急情報を直接
基地局BSへ送信できないときは、車々間モ−ドによっ
て緊急情報を他車B〜Eへ送信して、この緊急情報を受
信した他車B〜Eが自動的に基地局へ緊急情報を送信す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両の通報システムおよ
び通報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】数多くある車両のなかには、何等かの緊
急事態、例えば急病人や事故等の緊急事態が発生して、
この緊急事態を生じたことを所定の場所にすみやかに通
報することが要求される場合が考えられる。このような
緊急事態の発生に対応するため、実開昭64−5759
9号公報には、緊急事態が発生したことを示す緊急情報
を無線により基地局へ通信する一方、基地局への通信が
不可能なときは、近くを通る他車から目視し得るように
緊急情報を表示するものが提案されている。すなわち、
基地局への緊急情報の通信が不可能なときは、近くを通
る他車が基地局へ緊急情報を通報してくれるのを期待す
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載の通報システムでは、近くを通る他車が目視によ
って表示された緊急情報を確認しない限り、緊急情報の
基地局への通報を期待することは全くできず、しかも他
車が緊急情報を確認したとしてもこの他車が基地局への
通報をおこたれば、結局緊急情報は基地局へ通報されな
いことになる。
【0004】本発明は以上のような事情を勘案してなさ
れたもで、緊急情報をより確実に基地局へ通報できるよ
うにした車両の通報システムおよび通報装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による車両の通報システムにおいては、次の
ような構成としてある。すなわち、複数の車両にそれぞ
れ、基地局との通信を行なう基地間モ−ドと、他車との
通信を行なう車々間モ−ドとの切換が可能な送受信手段
が塔載され、緊急情報をある車両から基地間モ−ドで基
地局へ通信することが不可能なときに、緊急情報を車々
間モ−ドで他車に送信し、緊急情報を受信した他車が、
受信した緊急情報を自動的に基地間モ−ドで基地局に送
信する、ような構成としてある。
【0006】前記目的を達成するため、本発明による車
両の通報装置にあっては、次のような構成としてある。
すなわち、車両に塔載され、緊急情報を車両から基地局
へ通信するための車両の通報装置であって、基地局との
間で通信を行なうための基地間モ−ドと、他車との間で
通信を行なうための車々間モ−ドとの切換が可能な送受
信手段と、緊急情報を入力する緊急情報入力手段と、前
記緊急情報入力手段によって緊急情報が入力された時、
基地間モ−ドで基地局へ緊急情報を通信することが可能
か否かを判定する判定手段と、前記判定手段により基地
局への通信が可能と判定されたときは前記送受信手段を
基地間モ−ドとして基地局へ緊急情報を通信すると共
に、通信が不可能と判定されたときは該送受信手段を車
々間モ−ドとして他車へ緊急情報を通信する通信経路切
換手段と、他車からの緊急情報を受信したとき、前記送
受信手段を基地間モ−ドとして該他車からの緊急情報を
自動的に基地局へ通信する転送手段と、を備えた構成と
してある。
【0007】
【発明の効果】本発明通報システムによれば、緊急事態
が発生した車両が直接基地局へ無線によって通報するこ
とが不可能なときは、通信可能な他車を媒体として基地
局へ無線で緊急情報を送信して、緊急情報の基地局への
通報を確実に行なうことができる。
【0008】また、上述の通報システムを利用すなわち
システム加入しようとするものは、他車とのことを考慮
することなく本発明通報装置を自車に装備するたけで、
当該通報システムを容易かつすみやかに利用できること
となる。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を添付した図面に基づい
て説明する。図1〜図3において、BSは基地局であ
り、緊急情報を受けとって必要な手当ができるように準
備されている。この基地局BSのサ−ビスエリアすなわ
ち通信可能な範囲を符号SEで示してある。
【0010】図1〜図3に示すA〜Eの各車両は、それ
ぞれ後述する本発明による無線を利用した通報装置が装
備されており、各図共にA車に緊急事態が発生したもの
として描かれている。上記通報装置は、基地局BSに対
しては基地間モ−ドで通信可能とされ、各車A〜Eの間
同士では車々間モ−ドで通信可能となっている。
【0011】ここで、図1〜図3の場合において、どの
ようにして他車を介して緊急情報を基地局BSへ通信す
るかの概略について説明し、その後、本発明通報装置の
詳細と、その作用すなわち通報システムの詳細について
説明する。先ず、図1に示す例では、A車、B車共に基
地局BSのサ−ビスエリSE内にあるものの、A車はト
ンネル内で緊急事態が発生かつ走行不能となっており、
基地間モ−ドを利用して基地局BSへ直接緊急情報を通
信することが不可能となっている。この場合は、車々間
モ−ドで、トンネルを出る付近に位置してA車および基
地局BSの両方に対して通信可能なB車を介して、基地
局BSへ緊急情報が自動的に無線連絡される。
【0012】図2に示す例では、A車、B車共に基地局
BSのサ−ビスエリアSE外におり、A車から緊急情報
を受信したB車は、基地局BSのサ−ビスエリアSE内
入った時点で、無線で緊急情報を基地局BSに通信す
る。
【0013】図3に示す例では、A〜Eの各車共に基地
局BSのサ−ビスエリアSE外におり、A車は、B車と
の間では通信可能であるが他の車両C〜Eとの間での通
信は不可能となっている。また、B車と他の車両C〜E
との間では通信可能となっている。このとき、A車から
の緊急情報を受信したB車は、他の車両C〜Eの各車両
にA車からの緊急情報を送信する。そして、B〜Eの各
車両のうち、サ−ビスエリアSE内に入ったD車によっ
て、A車からの緊急情報が基地局BSへ通信される。
【0014】各車両A〜Eが装備されている本発明によ
る通報装置は、例えば図4に示すように構成される。図
中1はマイクロコンピュ−タを利用して構成された制御
ユニットであり、この制御ユニット1に対して、各機器
類2〜7が接続されている。この機器類のうち、2は送
受信機、3は通信モ−ド切換装置で、切換装置3は、送
受信機2の通信モ−ドを、基地局BSとの間での通信用
として設定される基地間モ−ドと、他車との間での通信
用として設定される車々間モ−ドとに切換えるものであ
り、両機器2と3とによって、基地間モ−ドと車々間モ
−ドとの切換が可能な送受信手段が構成される。
【0015】4は緊急情報を入力するための緊急情報入
力部である。この緊急情報入力部4は、例えば、急病人
発生や、故障発生、事故発生のような緊急事態発生時
に、基地局BSへ緊急情報を送信する指令を行なうもの
である。このような緊急情報入力部4は、例えば、緊急
情報の内容に対応した数の複数のスイッチ群として構成
することができる(緊急情報のマニュアル入力)。緊急
情報入力部4は、この他、衝突時の安全装置としてのエ
アバッグ等が作動するような事故が発生したときは自動
的に緊急情報を入力する等、自動的に緊急情報を入力す
るものとして構成することもできる。
【0016】5は、自車の位置を検出する位置検出手段
である。この位置検出手段5は、例えば、人工衛星や地
磁気を利用して位置検出するもの、あるいは車速と舵角
との関係から自車の位置を追跡して位置を検出するもの
等、既知の適宜のものを採択することができる。
【0017】6はメモリ手段であり、自車の車両登録番
号等の緊急情報と共に送信する内容や、基地局BSのサ
−ビスエリアSEが記憶されている。また、7は表示部
であり、送信している緊急情報の内容や、基地局BSあ
るいは他車が緊急情報を受取ったか否かの表示や、他車
からの緊急情報を受信して基地局BSを転送している状
態である等のことが表示される。
【0018】基地局BSへ通信すべき緊急情報に含まれ
る内容の一例を、図5に示してある。この図5に示す例
では、発生した緊急内容、例えば急病人発生、故障発
生、事故発生等の内容と、場所(自車位置)と、時刻
と、自車の車両登録番号とされている。
【0019】次に、図4に示す本発明装置(の制御ユニ
ット1)の制御例と共に、本発明通報システムについ
て、図6、図7に示すフロ−チャ−トを参照しつつ説明
する。なお、以下の説明でPはステップを示す。図6は
緊急事態が発生したA車についての通報装置の制御内容
を示すが、当初は、通信モ−ドが車々間モ−ドにイニシ
ャライズされているものである。
【0020】先ずP1において、緊急情報入力部4から
の入力があるか否かが判別される。このP1の判別でN
Oのときはそのままリタ−ンされ(1つの車両に着目し
たときは、図7のP21へ移行)、P1の判別でYES
のときは、P2において、自車がサ−ビスエリアSE内
にあるか否かが判別される。このP2の判別は、つまる
ところ、基地局BSとの間で直接通信できるか否かの判
別であり、実施例では、位置検出手段5で検出される自
車位置と、メモリ6に記憶されているサ−ビスエリアS
Eとの位置関係をみることにより行なわれる。
【0021】P2の判別でYESのときは、P3におい
て、基地間モ−ドとした後、P4において緊急情報が送
信されるが、この送信後、他車の緊急情報の転送に備え
て車々間モ−ドに切換えられるものである。P2の判別
でNOのときは、P5において、車々間モ−ドによって
緊急情報が送信される。この後P5において、他車か
ら、緊急情報を受信したとの確認信号が有るか否かが判
別される。このP6の判別でNOのときはP5に戻って
他車への緊急情報送信が継続され、P6の判別がYES
となった時点で終了される。
【0022】なお、図1に示すような場合を考慮して、
P1の判別でYESのときは、一旦基地間モ−ドで緊急
情報を送信してみて、基地局BSとの間で通信不可能で
あった場合に車々間モ−ドに切換えてP5以降の処理を
行なうようにしてもよく、またP4の後、基地局BSと
の間で通信不可能であることが確認されたときに、P5
へ移行させるようにすることもできる(このようなこと
は以下の説明でも同じ)。
【0023】図7は、緊急情報入力部4からの入力がな
いときのもので、緊急事態が発生していないA車以外の
車両における制御内容を示すものとなる。勿論、このと
きは車々間モ−ドで待機される(図6のP4に関する説
明参照)。
【0024】先ず、P11において、他車からの緊急情
報を受信したか否かが判別される。このP11の判別で
NOのときは、そのままリタ−ンされる。P11の判別
でYESのときは、P12において、緊急情報を受信し
たことの確認信号が送信される(図6のP6参照)。こ
の後P14において、自車がサ−ビスエリアSE内にあ
るか否かが判別される。このP14の判別でNOのとき
は、P13において、さらに別の他車へ緊急情報を送信
して、P14へ戻る。P14の判別がYESのときは、
P15において基地間モ−ドへ切換えた後、P16にお
いて、緊急情報を基地局BSへ送信する。
【0025】図8、図9は、本発明装置による他の制御
例、すなわち他の通報ステム例を示すものであるが、当
初は、車々間モ−ドにイニシャライズされているもので
ある。先ず、P21において、自車の緊急情報入力部4
から緊急情報の入力があるか否かが判別される。このP
21の判別でYESのときは、P22において、自車が
サ−ビスエリアSE内に位置するか否かが判別される。
このP22の判別でYESのときは、P23において基
地間モ−ドとした後、P24において基地局BSへ緊急
情報を送信される(車々間モ−ドへの切換復帰も行なわ
れる)。
【0026】P22の判別でNOのときは、P25にお
いて、他車へ緊急情報を送信した後、P26において、
他車からの緊急情報受信の確認信号があるか否かが判別
される。このP26の判別でNOのときはそのままリタ
−ンされる。
【0027】P26の判別でYESのときは、受信確認
信号があった回数、すなわち自車の緊急情報を受信した
他の車両数Nがカウトアップされる。この後P28にお
いて、回数Nが所定回数例えば10以上となったか否か
が判別される。このP28の判別でNOのときはそのま
まリタ−ンされ、P28の判別でYESとなった時点
で、P29において回数Nが0にリセットされる。この
ように、基地局BSへ直接緊急情報を送信できないとき
は、所定数の他車に対して緊急情報が送信され続けるこ
とになり、基地局BSへの緊急情報通報の確率が極めて
高いものとなる。
【0028】P21の判別でNOのときは、図9のP3
1において、他車からの緊急情報を受信したか否かが判
別される。このP31の判別でYESのときは、P32
においてフラグを1にセットした後、P33において緊
急情報を受信したことの確認信号を送信する(図6のP
26参照)。この後、P34において、自車がサ−ビス
エリアSE内に位置するか否かが判別され、このP34
の判別でYESのときは、P35において基地間モ−ド
とした後、P36で基地局BSへ緊急情報を送信する
(この送信後車々間モ−ドへの切換復帰も行なわれ
る)。そして最後に、P37においてフラグAが0にリ
セットされる。
【0029】P34の判別でNOのときは、P38にお
いて、さらに別の他車へ緊急情報を送信する(図6のP
26〜P28参照)。この後、P39において、緊急事
態発生時から所定時間が経過したか否かが判別され、こ
のP39の判別でNOのときはそのままリタ−ンされ、
P39の判別でYESのときはP37に移行する。
【0030】P31の判別でNOのときは、P40にお
いてフラグが0であるか否かが判別され、このP40の
判別でNOのときはP34へ移行し、P40の判別でY
ESのときはそのままリタ−ンされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明通報システムの利用形態の一例を示す
図。
【図2】本発明通報システムの利用形態の他の例を示す
図。
【図3】本発明通報システムの利用形態のさらに他の例
を示す図。
【図4】本発明通報装置の一例を示す全体系統図。
【図5】緊急情報の内容の一例を示す図。
【図6】本発明通報装置の制御例すなわち本発明通報シ
ステムの一例を示すフロ−チャ−トで、緊急情報の発進
元となる車両についてのもの。
【図7】本発明通報装置の制御例すなわち本発明通報シ
ステムの一例を示すフロ−チャ−トで、緊急情報を受信
する他車となる車両についてのもの。
【図8】本発明通報装置の制御例すなわち本発明通報シ
ステムの他の例を示すフロ−チャ−ト。
【図9】本発明通報装置の制御例すなわち本発明通報シ
ステムの他の例を示すフロ−チャ−ト。
【符号の説明】
BS:基地局 SE:サ−ビスエリア 1:制御ユニット 2:送受信機 3:通信モ−ド切換装置 4:緊急情報入力部 5:位置検出手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の車両にそれぞれ、基地局との通信を
    行なう基地間モ−ドと、他車との通信を行なう車々間モ
    −ドとの切換が可能な送受信手段が塔載され、 緊急情報をある車両から基地間モ−ドで基地局へ通信す
    ることが不可能なときに、緊急情報を車々間モ−ドで他
    車に送信し、 緊急情報を受信した他車が、受信した緊急情報を自動的
    に基地間モ−ドで基地局に送信する、ことを特徴とする
    車両の通報システム。
  2. 【請求項2】車両に塔載され、緊急情報を車両から基地
    局へ通信するための車両の通報装置であって、 基地局との間で通信を行なうための基地間モ−ドと、他
    車との間で通信を行なうための車々間モ−ドとの切換が
    可能な送受信手段と、 緊急情報を入力する緊急情報入力手段と、 前記緊急情報入力手段によって緊急情報が入力された
    時、基地間モ−ドで基地局へ緊急情報を通信することが
    可能か否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により基地局への通信が可能と判定された
    ときは前記送受信手段を基地間モ−ドとして基地局へ緊
    急情報を通信すると共に、通信が不可能と判定されたと
    きは該送受信手段を車々間モ−ドとして他車へ緊急情報
    を通信する通信経路切換手段と、 他車からの緊急情報を受信したとき、前記送受信手段を
    基地間モ−ドとして該他車からの緊急情報を自動的に基
    地局へ通信する転送手段と、を備えていることを特徴と
    する車両の通報装置。
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