JPH0635441B2 - S−(2,4−ジニトロフエニル)n−(6−アルコキシ−2−ピリジル)−n−アルキルジチオカルバメ−トおよびその製造方法 - Google Patents
S−(2,4−ジニトロフエニル)n−(6−アルコキシ−2−ピリジル)−n−アルキルジチオカルバメ−トおよびその製造方法Info
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- JPH0635441B2 JPH0635441B2 JP16466385A JP16466385A JPH0635441B2 JP H0635441 B2 JPH0635441 B2 JP H0635441B2 JP 16466385 A JP16466385 A JP 16466385A JP 16466385 A JP16466385 A JP 16466385A JP H0635441 B2 JPH0635441 B2 JP H0635441B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 本発明は、下記の構造式で表わされる新規化合物S−
(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−アルコキシ−2
−ピリジル)−N−アルキルジチオカルバメートおよび
その製法に関する。
(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−アルコキシ−2
−ピリジル)−N−アルキルジチオカルバメートおよび
その製法に関する。
(ここにR1,R2は相互に依存せず、C1〜C3のアルキ
ル基を示す) (産業上の利用分野) S−(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−アルコキシ
−2−ピリジル)−N−アルキルジチオカルバメート
は、新規な化合物であり、医薬,農薬などを製造する際
の中間原料として利用できる非常に有用な物質である。
ル基を示す) (産業上の利用分野) S−(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−アルコキシ
−2−ピリジル)−N−アルキルジチオカルバメート
は、新規な化合物であり、医薬,農薬などを製造する際
の中間原料として利用できる非常に有用な物質である。
例えば、本発明の方法により得られるS−(2,4−ジ
ニトロフエニル)N−(6−メトキシ−2−ピリジル)
−N−アルキルジチオカルバメートにアルコール類,フ
エノール類を反応させると、 基を有するチオカルバメート誘導体を、またアミン類を
反応させると、 基を有するチオカルボキシアミド誘導体を容易に合成す
ることができる。
ニトロフエニル)N−(6−メトキシ−2−ピリジル)
−N−アルキルジチオカルバメートにアルコール類,フ
エノール類を反応させると、 基を有するチオカルバメート誘導体を、またアミン類を
反応させると、 基を有するチオカルボキシアミド誘導体を容易に合成す
ることができる。
R3は、アルキル基、アリール基などを示し、R4、R5
は相互に依存せず、水素、アルキル基、アリール基など
を示す。
は相互に依存せず、水素、アルキル基、アリール基など
を示す。
これらのチオカルバメート誘導体,チオカルボキシアミ
ド誘導体は、特に水田用,畠地用,除草剤,農薬の有効
成分として有用な化合物であることが知られている。
ド誘導体は、特に水田用,畠地用,除草剤,農薬の有効
成分として有用な化合物であることが知られている。
本発明の新規な化合物であるS−(2,4−ジニトロフエ
ニル)N−(6−アルコキシ−2−ピリジル)−N−ア
ルキルジチオカルバメートは、一般式 (ここにR1、R2は相互に依存せず、C1〜C3のアルキ
ル基を示す。) Mはアルカリ金属を示す。で表わされるN−(6−アル
コキシ−2−ピリジル)−N−アルキルジチオカルバミ
ン酸アルカリ金属塩に、2,4−ジニトロハロベンゼンを
反応せしめることにより容易に製造することができる。
ニル)N−(6−アルコキシ−2−ピリジル)−N−ア
ルキルジチオカルバメートは、一般式 (ここにR1、R2は相互に依存せず、C1〜C3のアルキ
ル基を示す。) Mはアルカリ金属を示す。で表わされるN−(6−アル
コキシ−2−ピリジル)−N−アルキルジチオカルバミ
ン酸アルカリ金属塩に、2,4−ジニトロハロベンゼンを
反応せしめることにより容易に製造することができる。
本発明の化合物を例示すると S−(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−メトキシ
−2−ピリジル)−N−メチルジチオカルバメート S−(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−エトキシ
−2−ピリジル)−N−メチルジチオカルバメート S−(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−エトキシ
−2−ピリジル)−N−エチルジチオカルバメート S−(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−プロポキ
シ−2−ピリジル)−N−メチルジチオカルバメート S−(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−プロポキ
シ−2−ピリジル)−N−エチルジチオカルバメート S−(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−メチル−
2−ピリジル)−N−エチルジチオカルバメートなどが
挙げられる。
−2−ピリジル)−N−メチルジチオカルバメート S−(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−エトキシ
−2−ピリジル)−N−メチルジチオカルバメート S−(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−エトキシ
−2−ピリジル)−N−エチルジチオカルバメート S−(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−プロポキ
シ−2−ピリジル)−N−メチルジチオカルバメート S−(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−プロポキ
シ−2−ピリジル)−N−エチルジチオカルバメート S−(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−メチル−
2−ピリジル)−N−エチルジチオカルバメートなどが
挙げられる。
2,4−ジニトロハロベンゼンとしては、2,4−ジニトロク
ロルベンゼン,2,4−ジニトロブロモベンゼン,2,4−ジ
ニトロヨードベンゼンが使用できる。
ロルベンゼン,2,4−ジニトロブロモベンゼン,2,4−ジ
ニトロヨードベンゼンが使用できる。
2,4−ジニトロハロベンゼンは、N−(6−アルコキシ
−2−ピリジル)−N−アルキルジチオカルバミン酸ア
ルカリ金属塩に対し、1.0〜1.1倍モル使用すると好結果
が得られる。1.0倍モル末満では収率が低く、1.1倍モル
を超えても、さしたる効果がなく不経済である。
−2−ピリジル)−N−アルキルジチオカルバミン酸ア
ルカリ金属塩に対し、1.0〜1.1倍モル使用すると好結果
が得られる。1.0倍モル末満では収率が低く、1.1倍モル
を超えても、さしたる効果がなく不経済である。
溶媒としては、メタノール,エタノール,イソプロパノ
ールなどの低級アルコール類,テトラヒドロフラン,ジ
オキサンなどのエーテル類,アセトン,メチルエチルケ
トンなどのケトン類,N,N−ジメチルホルムアミド,
ジメチルスルホキシドなどの極性溶媒が使用できる。
ールなどの低級アルコール類,テトラヒドロフラン,ジ
オキサンなどのエーテル類,アセトン,メチルエチルケ
トンなどのケトン類,N,N−ジメチルホルムアミド,
ジメチルスルホキシドなどの極性溶媒が使用できる。
反応温度は、約0℃〜約50℃、好ましくは約50℃〜約
30℃の範囲に保つ。温度が低く過ぎると反応速度が遅
く、高過ぎると副反応が起こり収率低下の原因となる。
30℃の範囲に保つ。温度が低く過ぎると反応速度が遅
く、高過ぎると副反応が起こり収率低下の原因となる。
反応で得られたS−(2,4−ジニトロフエニル)N−
(6−アルコキシ−2−ピリジル)−N−アルキルジチ
オカルバメートは容易に単離することができる。
(6−アルコキシ−2−ピリジル)−N−アルキルジチ
オカルバメートは容易に単離することができる。
次に実施例でもって、本発明を詳細に説明するが、本発
明はこれら実施例のみに限定されるものではない。
明はこれら実施例のみに限定されるものではない。
実施例−1 N−(6−メトキシ−2−ピリジル)−N−メチルジチ
オカルバミン酸ナトリウム112.1g(0.475モ
ル)をエタノール400gに溶解しこれに2,4−ジニト
ロクロルベンゼン101.1g(0.499モル)を含むエタノー
ル溶液600gを10℃前後にて滴下し、さらに室温で
2時間攪拌した。
オカルバミン酸ナトリウム112.1g(0.475モ
ル)をエタノール400gに溶解しこれに2,4−ジニト
ロクロルベンゼン101.1g(0.499モル)を含むエタノー
ル溶液600gを10℃前後にて滴下し、さらに室温で
2時間攪拌した。
その後、析出した結晶を別,水洗,乾燥し、黄色結晶
168.2gを得た。
168.2gを得た。
このものの一部をメタノールで再結晶し、融点112.4〜1
13.7℃の黄色結晶を得た。
13.7℃の黄色結晶を得た。
このものは、下記の如く元素分析値,核磁気共鳴吸収ス
ペクトル,赤外吸収スペクトル,物理的性状より、S−
(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−メトキシ−2−
ピリジル)−N−メチルジチオカルバメートと同定し
た。その収率は、N−(6−メトキシ−2−ピリジル)
−N−メチルジチオカルバミン酸ナトリウムに対し、9
3.2%であった。
ペクトル,赤外吸収スペクトル,物理的性状より、S−
(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−メトキシ−2−
ピリジル)−N−メチルジチオカルバメートと同定し
た。その収率は、N−(6−メトキシ−2−ピリジル)
−N−メチルジチオカルバミン酸ナトリウムに対し、9
3.2%であった。
元素分析値(C14H12N4O5S2として) 核磁気共鳴吸収スペクトル(CDCl3内部標準TM
S) ppm δ 3.80 (3H,S) δ 3.95 (3H,S) δ 6.76-6.85 (1H,d) δ 6.97-7.05 (1H,d) δ 7.66-7.83 (1H,t) δ 7.86-7.95 (1H,d) δ 8.33-8.45 (1H,d) δ 8.76 (1H,S) 赤外吸収スペクトル(KBr法) cm-1 1615,1600,1535,1480,1425,1380,1345,1320,12
50,1100,1025,900,810,740 GC−MSによる分子量 380 物理的性状 1.融点 112.4℃〜113.7℃ 2.溶解性 クロロホルム,N,N−ジメチルホルムアミド,アセト
ンなどに可溶。低級アルコールなどのに易溶。ヘキサン
などの難溶。
S) ppm δ 3.80 (3H,S) δ 3.95 (3H,S) δ 6.76-6.85 (1H,d) δ 6.97-7.05 (1H,d) δ 7.66-7.83 (1H,t) δ 7.86-7.95 (1H,d) δ 8.33-8.45 (1H,d) δ 8.76 (1H,S) 赤外吸収スペクトル(KBr法) cm-1 1615,1600,1535,1480,1425,1380,1345,1320,12
50,1100,1025,900,810,740 GC−MSによる分子量 380 物理的性状 1.融点 112.4℃〜113.7℃ 2.溶解性 クロロホルム,N,N−ジメチルホルムアミド,アセト
ンなどに可溶。低級アルコールなどのに易溶。ヘキサン
などの難溶。
実施例−2 N−(6−メトキシ−2−ピリジル)−N−メチルジチ
オカルバミン酸ナトリウム112.1g(0.475モル)を、テ
トラヒドロフラン400gに溶解し、これに2,4−ジニ
トロクロルベンゼン101.1g(0.499モル)を含むテトラ
ヒドロフラン溶液600gを10℃前後にて滴下し、さ
らに室温で2時間攪拌した。その後、テトラヒドロフラ
ンを留去して反応物を濃縮し、メタノールを添加し、析
出した結晶を別,水洗,乾燥し、S−(2,4−ジニト
ロフエニル)N−(6−メトキシ−2−ピリジル)−N
−メチルジチオカルバメート162.6gを得た。収率は90.
1%であった。
オカルバミン酸ナトリウム112.1g(0.475モル)を、テ
トラヒドロフラン400gに溶解し、これに2,4−ジニ
トロクロルベンゼン101.1g(0.499モル)を含むテトラ
ヒドロフラン溶液600gを10℃前後にて滴下し、さ
らに室温で2時間攪拌した。その後、テトラヒドロフラ
ンを留去して反応物を濃縮し、メタノールを添加し、析
出した結晶を別,水洗,乾燥し、S−(2,4−ジニト
ロフエニル)N−(6−メトキシ−2−ピリジル)−N
−メチルジチオカルバメート162.6gを得た。収率は90.
1%であった。
実施例−3 2,4−ジニトロクロルベンゼンを、2,4−ジニトロブロモ
ベンゼンに変更した以外は、実施例−1と同様に操作
し、S−(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−メトキ
シ−2−ピリジル)−N−メチルジチオカルバメートを
得た。収率は、94.8%であった。
ベンゼンに変更した以外は、実施例−1と同様に操作
し、S−(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−メトキ
シ−2−ピリジル)−N−メチルジチオカルバメートを
得た。収率は、94.8%であった。
実施例−4 N−(6−メトキシ−2−ピリジル)−N−メチルジチ
オカルバミン酸ナトリウムを、N−(6−エトキシ−2
−ピリジル)−N−メチルジチオカルバミン酸ナトリウ
ムに変更した以外は、実施例−1と同様に操作して、S
−(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−エトキシ−2
−ピリジル)−N−メチルジチオカルバメートを得た。
収率は91.1%であった。
オカルバミン酸ナトリウムを、N−(6−エトキシ−2
−ピリジル)−N−メチルジチオカルバミン酸ナトリウ
ムに変更した以外は、実施例−1と同様に操作して、S
−(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−エトキシ−2
−ピリジル)−N−メチルジチオカルバメートを得た。
収率は91.1%であった。
元素分析値(C15H14N4O5S2として) 核磁気共鳴吸収スペクトル(CDCl3内部標準TM
S) ppm δ 1.29-1.46 (3H,t) δ 3.76 (3H,S) δ 4.26-4.50 (2H,q) δ 6.70-6.79 (1H,d) δ 6.90-6.99 (1H,d) δ 7.60-7.77 (1H,t) δ 7.81-7.91 (1H,d) δ 8.27-8.37 (1H,d) δ 8.69 (1H,S) 赤外吸収スペクトル(KBr法) cm-1 1600,1540,1460,1375,1350,1330,1270,1250,11
05,1040,930,810,740 GC−MSによる分子量 394 物理的性状 1.融点 116.9℃〜118.1℃ 2.溶解性 S−(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−メトキシ−
2−ピリジル)−N−メチルチオカルバメートと酷似 〔発明の効果〕 本発明の方法によるS−(2,4−ジニトロフエニル)
N−(6−アルコキシ−2−ピリジル)−N−アルキル
ジチオカルバメートは、全く新規な化合物であり、これ
より合成されるチオカルバメート誘導体,チオカルボキ
シアミド誘導体は、医薬,農薬などを製造する際の有用
な化合物である。
S) ppm δ 1.29-1.46 (3H,t) δ 3.76 (3H,S) δ 4.26-4.50 (2H,q) δ 6.70-6.79 (1H,d) δ 6.90-6.99 (1H,d) δ 7.60-7.77 (1H,t) δ 7.81-7.91 (1H,d) δ 8.27-8.37 (1H,d) δ 8.69 (1H,S) 赤外吸収スペクトル(KBr法) cm-1 1600,1540,1460,1375,1350,1330,1270,1250,11
05,1040,930,810,740 GC−MSによる分子量 394 物理的性状 1.融点 116.9℃〜118.1℃ 2.溶解性 S−(2,4−ジニトロフエニル)N−(6−メトキシ−
2−ピリジル)−N−メチルチオカルバメートと酷似 〔発明の効果〕 本発明の方法によるS−(2,4−ジニトロフエニル)
N−(6−アルコキシ−2−ピリジル)−N−アルキル
ジチオカルバメートは、全く新規な化合物であり、これ
より合成されるチオカルバメート誘導体,チオカルボキ
シアミド誘導体は、医薬,農薬などを製造する際の有用
な化合物である。
Claims (7)
- 【請求項1】一般式(I) (ここにR1、R2は相互に依存せず、C1〜C3のアルキ
ル基を示す) で表わされるS−(2,4−ジニトロフェニル)N−
(6−アルコキシ−2−ピリジル)−N−アルキルジチ
オカルバメート。 - 【請求項2】R1、R2が共にメチル基である特許請求の
範囲(1)記載の化合物。 - 【請求項3】一般式(II) (ここにR1、R2は相互に依存せず、C1〜C3のアルキ
ル基を、Mはアルカリ金属を示す)で表わされるN−
(6−アルコキシ−2−ピリジル)−N−アルキルジチ
オカルバミン酸アルカリ金属塩と一般式(III) (ここにHalは、ハロゲン原子を示す) で表わされる2,4−ジニトロハロベンゼンを反応させ
ることを特徴とするS−(2,4−ジニトロフェニル)
N−(6−アルコキシ−2−ピリジル)−N−アルキル
ジチオカルバメートの製造方法。 - 【請求項4】R1、R2が共にメチル基である特許請求の
範囲(3)記載の方法。 - 【請求項5】アルカリ金属がナトリウムである特許請求
の範囲(3)記載の方法。 - 【請求項6】ハロゲン原子がクロルである特許請求の範
囲(3)記載の方法。 - 【請求項7】溶媒として低級アルコールを用いる特許請
求の範囲(3)記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16466385A JPH0635441B2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | S−(2,4−ジニトロフエニル)n−(6−アルコキシ−2−ピリジル)−n−アルキルジチオカルバメ−トおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16466385A JPH0635441B2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | S−(2,4−ジニトロフエニル)n−(6−アルコキシ−2−ピリジル)−n−アルキルジチオカルバメ−トおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6222766A JPS6222766A (ja) | 1987-01-30 |
JPH0635441B2 true JPH0635441B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=15797449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16466385A Expired - Lifetime JPH0635441B2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | S−(2,4−ジニトロフエニル)n−(6−アルコキシ−2−ピリジル)−n−アルキルジチオカルバメ−トおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0635441B2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP16466385A patent/JPH0635441B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6222766A (ja) | 1987-01-30 |
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