JP3002791B2 - ベンジルフェニルケトン誘導体 - Google Patents
ベンジルフェニルケトン誘導体Info
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- JP3002791B2 JP3002791B2 JP2416826A JP41682690A JP3002791B2 JP 3002791 B2 JP3002791 B2 JP 3002791B2 JP 2416826 A JP2416826 A JP 2416826A JP 41682690 A JP41682690 A JP 41682690A JP 3002791 B2 JP3002791 B2 JP 3002791B2
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- benzyl phenyl
- phenyl ketone
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明の一般式(I)で表される
ベンジルフェニルケトン誘導体は各種化学品、医薬、農
薬等の中間体として有用な化合物である。
ベンジルフェニルケトン誘導体は各種化学品、医薬、農
薬等の中間体として有用な化合物である。
【0002】
【従来の技術】ベンジルフェニルケトン類の代表的な製
造方法としては、例えばフリ−デルクラフツ法( Ann.
Chem., 479,42(1930), J.Am.Chem.Soc.,55,1073(1933),
J.C.S.,1938,1402.),グリニア−ル法(J.Am.Chem.Soc.,
55,703(1930), 同54,345(1932)等があるが、これらの製
造方法では下記製造方法の式(I)〜(III) に示すX、
Y及びZ等の置換基の種類及び置換位置により製造困難
な化合物もある。
造方法としては、例えばフリ−デルクラフツ法( Ann.
Chem., 479,42(1930), J.Am.Chem.Soc.,55,1073(1933),
J.C.S.,1938,1402.),グリニア−ル法(J.Am.Chem.Soc.,
55,703(1930), 同54,345(1932)等があるが、これらの製
造方法では下記製造方法の式(I)〜(III) に示すX、
Y及びZ等の置換基の種類及び置換位置により製造困難
な化合物もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】又、J.Org,Chem.,43,3
817(1978) 及びUSP 3,600,394 号には本発明の製造方法
と類似の方法が開示されているが、これらの方法では特
定の置換基のみであり、使用する塩基の量が多く、更に
改良が求められている。
817(1978) 及びUSP 3,600,394 号には本発明の製造方法
と類似の方法が開示されているが、これらの方法では特
定の置換基のみであり、使用する塩基の量が多く、更に
改良が求められている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は一般式(I)
【化2】 (式中、Xはハロゲン原子又はトリフルオロメチル基を
示す。)で表されるベンジルフェニルケトン誘導体に関
するものである。
示す。)で表されるベンジルフェニルケトン誘導体に関
するものである。
【0005】本発明の一般式(I)で表されるベンジル
フェニルケトン誘導体の製造方法を図示すると、例えば
下記に示すことができる。
フェニルケトン誘導体の製造方法を図示すると、例えば
下記に示すことができる。
【化3】 (式中、Xは3−位のハロゲン原子又はトリフルオロメ
チル基を示し、Yは水素原子を示し、Zは4−位のシア
ノ基を示し、m及びnは1を示す。)
チル基を示し、Yは水素原子を示し、Zは4−位のシア
ノ基を示し、m及びnは1を示す。)
【0006】即ち、一般式(III) で表される安息香酸類
と一般式(II)で表されるトルエン類とを、一般式(III)
で表される安息香酸類に対して1〜2倍モルの塩基の存
在下にジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、
ジメチルスルホキシド及びスルホランから選択される1
種以上の非プロトン性極性溶媒中で反応させることによ
り製造することができる。
と一般式(II)で表されるトルエン類とを、一般式(III)
で表される安息香酸類に対して1〜2倍モルの塩基の存
在下にジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、
ジメチルスルホキシド及びスルホランから選択される1
種以上の非プロトン性極性溶媒中で反応させることによ
り製造することができる。
【0007】本反応で使用する非プロトン性極性溶媒と
してはジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、
ジメチルスルホキシド及びスルホランから選択される1
種以上の非プロトン性極性溶媒を使用することができ
る。
してはジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、
ジメチルスルホキシド及びスルホランから選択される1
種以上の非プロトン性極性溶媒を使用することができ
る。
【0008】本反応で使用できる塩基としては無機又は
有機塩基を使用することができ、例えばナトリウム、カ
リウム等のアルカリ金属類若しくはカルシウム、マグネ
シウム等のアルカリ土類金属類の水酸化物若しくは炭酸
塩、水素化ナトリウム、水素化リチウム等のアルカリ金
属水素化物類等の無機塩基、トリエチルアミン、DBU
(ジアザビシクロウンデセン)、DABCO(ジアザビ
シクロオクタン)等のアミン類、ナトリウムアミド、L
DA(リチウムジイソプロピルアミド)等のアルカリ金
属アミド類、ナトリウムメトキシド、カリウム−t−ブ
トキシド等のアルカリ金属アルコキシド類等の有機塩基
を使用することができ、好ましくは水素化ナトリウム、
水素化リチウム等のアルカリ金属水素化物類、ナトリウ
ムメトキシド、カリウム−t−ブトキシド等のアルカリ
金属アルコキシド類を使用するのが良い。
有機塩基を使用することができ、例えばナトリウム、カ
リウム等のアルカリ金属類若しくはカルシウム、マグネ
シウム等のアルカリ土類金属類の水酸化物若しくは炭酸
塩、水素化ナトリウム、水素化リチウム等のアルカリ金
属水素化物類等の無機塩基、トリエチルアミン、DBU
(ジアザビシクロウンデセン)、DABCO(ジアザビ
シクロオクタン)等のアミン類、ナトリウムアミド、L
DA(リチウムジイソプロピルアミド)等のアルカリ金
属アミド類、ナトリウムメトキシド、カリウム−t−ブ
トキシド等のアルカリ金属アルコキシド類等の有機塩基
を使用することができ、好ましくは水素化ナトリウム、
水素化リチウム等のアルカリ金属水素化物類、ナトリウ
ムメトキシド、カリウム−t−ブトキシド等のアルカリ
金属アルコキシド類を使用するのが良い。
【0009】塩基の使用量は一般式(III) で表される安
息香酸類に対して1〜2倍モルの範囲から適宜選択して
使用すれば良い。本反応は等モル反応であるので、各反
応剤を等モル使用すれば良いが、一方を過剰に使用する
こともできる。反応温度は0℃乃至使用する有機溶媒の
沸点域の範囲から選択すれば良く、好ましくは室温乃至
50℃の範囲が良い。反応時間は反応規模、反応温度等
により一定しないが、数分乃至48時間の範囲から選択
すれば良い。
息香酸類に対して1〜2倍モルの範囲から適宜選択して
使用すれば良い。本反応は等モル反応であるので、各反
応剤を等モル使用すれば良いが、一方を過剰に使用する
こともできる。反応温度は0℃乃至使用する有機溶媒の
沸点域の範囲から選択すれば良く、好ましくは室温乃至
50℃の範囲が良い。反応時間は反応規模、反応温度等
により一定しないが、数分乃至48時間の範囲から選択
すれば良い。
【0010】反応終了後、目的物を含む反応系から常法
により単離し、必要に応じて蒸留法、再結晶法等により
生成することにより目的物を製造することができる。
により単離し、必要に応じて蒸留法、再結晶法等により
生成することにより目的物を製造することができる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の代表的な実施例を示すが、本
発明はこれらに限定されるものではない。
発明はこれらに限定されるものではない。
【0012】実施例1 3−クロロフェニル(4−シア
ノベンジル)ケトンの製造
ノベンジル)ケトンの製造
【化4】 1−1.16.2g(405ミリモル)の60%油性水
素化ナトリウムを300mlのジメチルホルムアミドに懸
濁させ、室温で攪拌下に46.2g(171ミリモル)
のm−クロロ安息香酸メチル及び31.7g(271ミ
リモル)のp−トルニトリルの混合物を滴下し、室温下
に30分、更に40℃に加熱下で6時間反応を行った。
反応終了後、反応液を氷水に注ぎ、36%塩酸で中和し
て、析出した目的物を結晶として59.7g得た。 物性. 融点 116℃. NMR(CDCl3/TMS. δ値, ppm.) 4.37(s,2H), 7.20-7.43(m,4H),7.50-7.67(m,3H), 7.82-
7.86(m,1H). 収率. 86%.
素化ナトリウムを300mlのジメチルホルムアミドに懸
濁させ、室温で攪拌下に46.2g(171ミリモル)
のm−クロロ安息香酸メチル及び31.7g(271ミ
リモル)のp−トルニトリルの混合物を滴下し、室温下
に30分、更に40℃に加熱下で6時間反応を行った。
反応終了後、反応液を氷水に注ぎ、36%塩酸で中和し
て、析出した目的物を結晶として59.7g得た。 物性. 融点 116℃. NMR(CDCl3/TMS. δ値, ppm.) 4.37(s,2H), 7.20-7.43(m,4H),7.50-7.67(m,3H), 7.82-
7.86(m,1H). 収率. 86%.
【0013】1−2. 0.80g(7.1ミリモル)のカリウム−t−ブトキ
シドを20mlのジメチルホルムアミドに溶解し、1.0
g(5.9ミリモル)のm−クロロ安息香酸メチル及び
5mlジメチルホルムアミドに溶解した0.70g(5.
9ミリモル)のp−トルニトリルの溶液を室温下に攪拌
しながら滴下し、滴下終了後、更に室温下で3時間反応
を行った。反応終了後、反応液を氷水中に注ぎ18%塩
酸で中和し、析出した目的物を濾集し、乾燥させること
により目的物を結晶として1.2g得た。 物性.mp.113℃. NMR(CDCl3/TMS. δ値, ppm.) 4.37(s,2H), 7.20-7.43(m,4H), 7.50-7.67(m,3H), 7.82
-7.86(m,1H). 収率. 79%.
シドを20mlのジメチルホルムアミドに溶解し、1.0
g(5.9ミリモル)のm−クロロ安息香酸メチル及び
5mlジメチルホルムアミドに溶解した0.70g(5.
9ミリモル)のp−トルニトリルの溶液を室温下に攪拌
しながら滴下し、滴下終了後、更に室温下で3時間反応
を行った。反応終了後、反応液を氷水中に注ぎ18%塩
酸で中和し、析出した目的物を濾集し、乾燥させること
により目的物を結晶として1.2g得た。 物性.mp.113℃. NMR(CDCl3/TMS. δ値, ppm.) 4.37(s,2H), 7.20-7.43(m,4H), 7.50-7.67(m,3H), 7.82
-7.86(m,1H). 収率. 79%.
【0014】実施例2 4−シアノベンジル(3−トリ
フルオロメチルフェニル)ケトンの製造
フルオロメチルフェニル)ケトンの製造
【化5】 5.4g(135ミリモル)の60%油性水素化ナトリ
ウムを100mlのジメチルホルムアミドに懸濁させ、室
温で攪拌下に20.8g(102ミリモル)のm−トリ
フルオロメチル安息酸メチル及び11.9g(102ミ
リモル)のp−トルニトリルの混合物を滴下し、室温下
に30分、更に60℃の加熱下で4時間反応を行った。
反応終了後、反応液を氷水に注ぎ、36%塩酸で中和し
て、析出した目的物を結晶として22.2g得た。 物性.mp.45℃ NMR(CDCl3/TMS. δ値, ppm.) 4.41(s,2H), 7.33-7.43(m,2H), 7.61-7.69(m,3H), 7.86
(bd,1H), 8.19(bd,1H), 8.25(bs,1H). 収率. 75%.
ウムを100mlのジメチルホルムアミドに懸濁させ、室
温で攪拌下に20.8g(102ミリモル)のm−トリ
フルオロメチル安息酸メチル及び11.9g(102ミ
リモル)のp−トルニトリルの混合物を滴下し、室温下
に30分、更に60℃の加熱下で4時間反応を行った。
反応終了後、反応液を氷水に注ぎ、36%塩酸で中和し
て、析出した目的物を結晶として22.2g得た。 物性.mp.45℃ NMR(CDCl3/TMS. δ値, ppm.) 4.41(s,2H), 7.33-7.43(m,2H), 7.61-7.69(m,3H), 7.86
(bd,1H), 8.19(bd,1H), 8.25(bs,1H). 収率. 75%.
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭51−47668(JP,B2) 特表 平2−504273(JP,A) 米国特許3600394(US,A) J.Org.Chem.,32[11 ](1967),3379−3382 Chemical Abstract s,61[13](1964),16045g−16046 f. J.Orgarometal.Che m.,107[2](1976),219−228. (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07C 69/76 C07C 255/56 C07D 231/06 A01N 47/38 CAPLUS(STN) REGISTRY(STN) WPIDS(STN)
Claims (1)
- 【請求項1】 一般式(I) 【化1】 (式中、Xはハロゲン原子又はトリフルオロメチル基を
示す。)で表されるベンジルフェニルケトン誘導体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2416826A JP3002791B2 (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | ベンジルフェニルケトン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2416826A JP3002791B2 (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | ベンジルフェニルケトン誘導体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04270248A JPH04270248A (ja) | 1992-09-25 |
JP3002791B2 true JP3002791B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=18525014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2416826A Expired - Fee Related JP3002791B2 (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | ベンジルフェニルケトン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3002791B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2783823B1 (fr) * | 1998-09-28 | 2001-09-28 | Rhodia Chimie Sa | Procede d'arylation de composes de type acetophenone |
US6956132B2 (en) | 2001-08-03 | 2005-10-18 | Ishihara Sangyo Kaisha. Ltd. | Process for producing 2-phenylacetophenone derivatives and precursors therefor |
US6992206B2 (en) * | 2002-04-26 | 2006-01-31 | Basf Aktiengesellschaft | Method for producing 3-trifluoromethylphenyl-4-cyanobenzyl ketone |
KR101057546B1 (ko) * | 2007-06-05 | 2011-08-17 | 주식회사 엘지화학 | 광학 이방성 화합물 및 이를 포함하는 수지 조성물 |
CN106674050B (zh) * | 2016-12-15 | 2018-05-11 | 温州大学 | 一种二苯甲酮取代异喹啉化合物的合成方法 |
-
1990
- 1990-12-29 JP JP2416826A patent/JP3002791B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (3)
Title |
---|
Chemical Abstracts,61[13](1964),16045g−16046f. |
J.Org.Chem.,32[11](1967),3379−3382 |
J.Orgarometal.Chem.,107[2](1976),219−228. |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04270248A (ja) | 1992-09-25 |
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