JPH0635238U - 紙積装置の突上げ防止装置 - Google Patents

紙積装置の突上げ防止装置

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JPH0635238U
JPH0635238U JP7816392U JP7816392U JPH0635238U JP H0635238 U JPH0635238 U JP H0635238U JP 7816392 U JP7816392 U JP 7816392U JP 7816392 U JP7816392 U JP 7816392U JP H0635238 U JPH0635238 U JP H0635238U
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paper
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paper stacking
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 紙積台の昇降速度を下げることなく紙積台の
上昇による部品の突上げを防止する。 【構成】 モータで駆動されて上昇する紙積台7が所定
位置まで上昇したことを紙積台側の検知用ラバー15の
遮断により検知して信号を発する非接触形の光電センサ
14を設けた。この光電センサ14からの信号により計
時を開始して前記モータを介し紙積台7の上昇速度を減
速させ、かつ、この計時が終わって紙積台7が所定位置
まで上昇したときに信号を発してモータを介し紙積台7
の上昇を停止させるタイマを設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は枚葉印刷機の給紙装置や排紙装置等において、枚葉紙(以下単に紙と いう)を積載して昇降する紙積台が、誤って所定の高さよりも高く上昇し過ぎて 紙の上端が機台側部品を突上げたりすることのないようにする突上げ防止装置に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
枚葉印刷機の給紙装置や排紙装置等には、昇降チェーンに吊下された紙積台が 設けられており、この紙積台上に搭載されたパレット上には、印刷ユニットへ供 給される紙または印刷後の紙が積載されている。そして昇降チェーンがモータ等 の駆動装置で駆動されて巻取り,巻戻しされることにより、紙積台が昇降するよ うに構成されている。
【0003】 このうち例えば排紙装置に設けられる紙積装置の場合、印刷後、印刷ユニット から排紙チェーンの爪にくわえられて搬送される紙は、搬送終端部において爪の くわえから解放されてパレット上に積載される。そして紙積台は、紙が何枚か積 まれるたびに自動降下し、紙の上端が常に一定高さを保持するように構成されて いる。
【0004】 積載紙が所定量に達すると、積載紙をパレット上に積載したまゝ紙積台から取 出すいわゆる紙出し作業が行われる。この紙出し作業は、機械を停めて行うと、 機械の稼働率が低下するので、一般に、機械を停めずに行う板取り作業によって 行われており、この板取り作業には、印刷後充分に乾燥されていない上下の紙の 間で裏移りが発生しないようにするために、紙が所定枚数積まれるたびに、数回 に分けて板取りを行うすのこ取り作業と、裏移りのおそれがなく紙が満量積まれ たときに1回ずつ板取りを行う棒積作業とがある。
【0005】 これらの板取り作業を行う板取り装置は、断面コ字状に形成されて紙の落下径 路内に互いに水平逆方向へ移動する一対の板取り板ガイドと、閉じた板取り板ガ イドに挿入される板取り板とを備えている。
【0006】 このように構成された排紙装置においては、棒積の板取り作業の場合、紙の積 載量が所定枚数に達すると、板取り板ガイドを閉じたのち、紙の落下を続けなが らその合間を見て板取り板ガイドに板取り板を挿入し、この板取り板上に落下す る紙を受けて積載している間に、押ボタン操作等により紙積台を一定速度で所定 位置まで下降させ、紙が積載されている板取り板が搭載されたパレットを機外に 取出す。
【0007】 次いで空のパレットを紙積台上に供給したのち、押ボタン操作により紙積台を 一定速度で上昇させ、パレットの上面が紙受け中の板取り板下面に接触した位置 で上昇を停止させる。そして板取り板ガイドを開くと、紙受け中の板取り板が、 上昇したパレットで支承されるので、紙積台の昇降を押ボタン操作から自動降下 に切替えると正規の排紙作業に移行する。
【0008】 以上は棒積作業について説明したが、すのこ取りの板取り作業においては、板 取り板で紙を受けている間に紙積載済の紙積台を所定量だけ少量下降させて紙積 載済のパレット上に積載紙の高さよりもやゝ高い複数個のコーナを載置し、この コーナの上端面が紙受け中の板取り板下面に接触するまで上昇させる。その他の 動作は上記棒積作業の場合と同じである。また、給紙装置にもこのような排紙装 置の紙積装置に類似の動作をする紙積装置が設けられている。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記棒積の板取り作業においては、紙積載済のパレットと空のパレ ットとを交換する紙出し作業中や、紙出し作業後における紙積台の上昇中にも、 紙は板取り板上へ次々に排紙されているので、上記紙出し作業や紙積台の上昇に 時間がかかると、板取り板上に積載される紙の高さ、とくに厚紙の場合には紙の 高さがかなり高くなる。
【0010】 しかしながら、これに対し従来の紙積装置は、板取り板およびこれを支持する 板取り板ガイドが、昇降できないように上下方向に固定されているか、あるいは 一定量しか昇降できないようになっているので、上記のように紙出し作業や紙積 台の上昇に時間がかかって板取り板上に積載される紙の高さが高くなると、排紙 不良が発生したり、自動的に印刷が停止されたりするので、止むを得ず印刷速度 を遅くすることが行われているが、これにより生産性が低下するという問題があ る。
【0011】 また、紙積台の上昇速度を速くすると、上昇慣性でパレットと板取り板とが衝 突し、これによって板取り板に積載された紙の上端が、紙当てや吸引車等を突上 げる事故が発生するという問題がある。
【0012】 本考案は以上のような点に鑑みなされたもので、印刷速度を下げることなく空 パレットによる機台側部品の突上げを防止することを可能にした紙積装置の突上 げ防止装置を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するために本考案では、紙積装置の突上げ防止装置にお いて、枚葉紙を積載して上昇する紙積台と、この紙積台を検知して信号を発する 検知器と、この検知器に接続され検知器からの信号により計時を開始してこの計 時のあいだ紙積台の上昇速度を減速させ設定された時間を計時し終わることによ り紙積台の上昇を停止させるタイマとを設けた。
【0014】
【作用】
棒積の板取り作業の場合、紙の積載量が満量に達すると、板取り板ガイドを閉 じたのち、紙の落下を続けながらその合間を見て板取り板ガイドに板取り板を挿 入し、この板取り板上に落下する紙を受けて積載しているあいだに、押ボタン操 作等により紙積台を一定速度で所定位置まで下降させ、紙が積載された板取り板 が搭載されているパレットを機外に取出す。
【0015】 次いで空のパレットを紙積台上に供給したのち、押ボタン操作により駆動装置 を作動させると、紙積台は比較的高速度で上昇する。紙積台が所定位置まで上昇 すると、センサがこれを検知して信号を発し、タイマが計時を開始して紙積台の 上昇速度が減速される。タイマがこれに設定した時間だけ計時して終わると、紙 積台の上昇が停止する。
【0016】 そこで板取り板ガイドを開くと、紙受け中の板取り板が、上昇したパレットで 支承されるので、紙積台の昇降を押ボタン操作から自動降下に切替えると、正規 の排紙作業に移行する。
【0017】
【実施例】
図1および図2は本考案に係る紙積装置の突上げ防止装置の実施例を示し、図 1は本考案を実施した枚葉印刷機の排紙装置要部の概要側面図、図2は同じく概 要正面図である。
【0018】 図において、印刷機の左右の各排紙フレーム1には、スプロケット2がそれぞ れ枢着されており、これらのスプロケット2と、図示しない印刷ユニット側のス プロケットとの間には左右一対の排紙チェーン3が張架されている。左右の排紙 チェーン3間に一定間隔で支架された各爪竿には、図に模式化して示す爪と爪台 とからなる複数組のくわえ爪装置4(以下、爪4という)が並設されており、印 刷後、爪4にくわえられて排紙チェーン3の走行により搬送されてくる紙5は、 スプロケット2の手前において爪4のくわえから解放されて落下するように構成 されている。
【0019】 原動側の排紙フレーム1の近傍には、図示しない駆動装置としてのポールチェ ンジ式の変速モータが設けられていて、この変速モータで駆動されて昇降する4 本の昇降チェーン6には、鉄板により長方形状に形成された紙積台7が、4隅を 吊下されており、変速モータの正逆回転により紙積台7が昇降するように構成さ れている。このような紙積台7上には、フォークリフトの爪等を挿入できる孔を 有する長方形状のパレット8が載置されるように構成されている。
【0020】 パレット8の上昇限近傍には、断面コ字状に形成されて前後方向に延びる左右 一対の板取り板ガイド9が立縁を互いに対向させて平行状態で支架されており、 これらの左右一対の板取り板ガイド9は、ハンドル操作等により互いに反対方向 に水平移動して開閉するように構成されている。
【0021】 10は木製またはプラスチック製により長方形板状に形成された板取り板であ って、閉じられた板取り板ガイド9に前側開口部から挿入され、落下する紙5を 受けて積載させるように構成されている。11は落下する紙5の前端を当接させ て揃える紙当てであり、また、12は搬送さる紙5の尻部を添接させて吸引する ことにより、紙5の移動を制動して緊張させる吸引車である。
【0022】 そして本装置においては、紙積台7の上昇限位置のやゝ下方、すなわち板取り 板ガイド9に挿入される板取り板10のやゝ下方には、図示しないタイマに接続 された投光器と受光器とからなる左右一対の非接触型の光電センサ13が配設さ れている。また、紙積台7の上面には、この光電センサ13とで突上げ防止装置 を構成する検知用ラバー14が突設されており、紙積台7が上昇してこの検知用 ラバー14が光電センサ13の投光を遮断することにより、信号を発してこの光 電センサ13に接続された図示しないタイマの計時を開始させるように構成され ている。
【0023】 そして、タイマがこれに設定した時間だけ計時し終わり、紙積台7が所定位置 まで上昇すると、タイマからの信号により紙積台上昇用のモータが停止し、紙積 台7の上昇が停止するように構成されている。そして、本装置においては、タイ マが計時を開始してから計時を終わるまでのあいだ、紙積台上昇用モータが減速 されるように構成されている。
【0024】 以上のように構成された紙積装置の動作を説明する。下降している紙積台7上 のパレット8に板取り板10に相当する紙積板を載置して紙積台7を上昇限位置 まで上昇させた状態で印刷作業を開始すると、印刷後の紙5は、排紙チェーン3 の爪4にくわえられて排紙チェーン3の走行により搬送され、搬送終端部におい て爪4のくわえから解放されて落下する。
【0025】 落下する紙5は、紙尻部を吸引車12に摺接させて吸引されていることにより 緊張し、また、先端を紙当て11に当接させることにより先端を揃えられて紙積 板上に積載される。紙積台7の昇降を自動降下に切替えると、紙5が何枚か積載 されるたびに少量ずつ自動降下して積載紙5の上端面が同じ高さを保持する。
【0026】 紙5が紙積板上に満量積載されると、図示しないセンサが検知して紙積台7の 降下が停止するので、板取り板ガイド9を閉じ、落下する紙5の合間を見て板取 り板10をこの板取り板ガイド9に挿入すると、落下する紙5は、板取り板10 上に落下して積載される。そこで、紙積台7の昇降を自動から手動に切替え、押 ボタン操作により紙積台7を所定位置まで下降させる。そして、パレット8の孔 にフォークリフトの爪を挿入するなどして紙5をパレット8とともに機外へ取出 して搬送する。
【0027】 次いで、下降した紙積台7上に空のパレット8を載置し、押ボタン操作により 紙積台7を比較的高速度で上昇させる。パレット8の上端が紙積載中の板取り板 10に近接するまで上昇すると、検知用ラバー14が光電センサ13の投光を遮 断することにより信号が発せられ、光電センサ13に接続された図示しないタイ マが計時を開始するとともに、昇降チェーン6巻上げ用モータが高速から低速に 切替えられ、このあと紙積台7は低速で上昇する。
【0028】 紙積台7が所定位置まで上昇し、上記のタイマがこれに設定された時間だけ計 時して計時が終わると、信号が発せられてこの信号により、低速運転中の昇降チ ェーン6巻上げ用モータが停止して紙積台7の上昇が停止する。そして、紙積台 7の上昇に際しては、上記のように、上昇速度が高速から低速に切替えられるの で、紙積台7が上昇慣性で上昇限を越えて上昇するというようなことがなく、パ レット8が板取り板10に衝突してこれを突上げたり、積載紙5が紙当て11や 吸引車12などを突上げて破損させたりすることがない。
【0029】 このようにして紙積台7の上昇が停止したのち、板取り板ガイド9を開くと、 落下紙を積載し続けていた板取り板10がパレット8上に乗移るので、紙積台7 の昇降を手動から自動に切替えると、正規の排紙に移行して紙積台7は自動降下 する。
【0030】 このように紙積台7の上昇に際しては、上昇限の手前で上昇速度が高速から低 速に切替えられるので、紙積台7が上昇慣性で上昇限を越えて上昇するというよ うなことがなく、パレット8が板取り板10に衝突してこれを突上げたり、積載 紙5が紙当て11や吸引車12などを突上げて破損させたりすることがない。ま た紙積台7は、上昇限の手前までは高速で上昇するので、生産性が低下すること がない。
【0031】 また本実施例のようにセンサ検知用部材をゴムなどの弾性材で形成すれば、万 一突上げたときにもセンサ検知部材や突上げられた部材が破損することがない。 さらに本実施例のように、検知用ラバー14でパレット8の孔を塞ぐようにすれ ば、パレット8の仕様や寸法が変わってもセンサがパレット8の孔に対向して誤 動作するというようなことがない。
【0032】 なお、本実施例では昇降チェーン6巻上げ用モータをポールチェンシ式の変速 モータとし、紙積台7の上昇限手前でこの変速モータを直接減速させる例を示し たが、これに限定するものではなく、例えば無変速のモータと昇降チェーン6と の間にギア式等の変速機を設けて紙積台7の上昇限手前でこの変速機を変速させ るようにしてもよい。
【0033】 さらに、本実施例は本考案を枚葉印刷機の排紙装置における棒積板取り作業に 使用する例を示したが、すのこ取り板取り作業にも同様に使用することができ同 様の効果が得られる。さらにまた、本考案は排紙装置だけではなく、給紙用紙積 装置にも同様に実施することができ、同様の効果が得られる。
【0034】
【考案の効果】
以上の説明により明らかなように本考案によれば、紙積装置の突上げ防止装置 において、枚葉紙を積載して上昇する紙積台と、この紙積台を検知して信号を発 する検知器と、この検知器に接続され検知器からの信号により計時を開始してこ の計時のあいだ紙積台の上昇速度を減速させ設定された時間を計時し終わること により紙積台の上昇を停止させるタイマとを設けたことにより、紙積台の上昇速 度が上昇限位置の手前で低速に切替えられるので、上昇する紙積台側の部材や積 載紙が上昇位置周辺の部品を突上げることがなく部品の耐久性が向上するととも に、部品を交換する必要がなく機械の稼動率が向上する。また紙積台は上昇限の 手前までは高速で上昇するので、生産性が低下することがない。
【0035】 さらに、本考案においてはタイマにより紙積台を所定位置で停止させるように したことにより、紙積台を上昇限位置で停止させるリミットスイッチを設ける必 要がないので、板取り板が劣化して角が丸くなっている場合や、板取り板が傾い て上昇した場合などでも、上昇限の検出が遅れたり検出しなかったりするなどの 検出ミスが無くなり、紙積台による突上げ防止効果がさらに向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を実施した枚葉印刷機の排紙装置要部の
概要側面図である。
【図2】本考案を実施した枚葉印刷機の排紙装置要部の
概要正面図である。
【符号の説明】
5 紙 7 紙積台 8 パレット 10 板取り板 11 紙当て 12 吸引車 13 光電センサ 14 検知用ラバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枚葉紙を積載して上昇する紙積台と、こ
    の紙積台を検知して信号を発する検知器と、この検知器
    に接続され検知器からの信号により計時を開始してこの
    計時のあいだ前記紙積台の上昇速度を減速させ設定され
    た時間を計時し終わることにより前記紙積台の上昇を停
    止させるタイマとを設けたことを特徴とする紙積装置の
    突上げ防止装置。
JP7816392U 1992-10-16 1992-10-16 紙積装置の突上げ防止装置 Expired - Lifetime JP2557663Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114955447A (zh) * 2022-06-28 2022-08-30 苏州博众智能机器人有限公司 一种物品输送方法、装置、电子设备及存储介质

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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