JPH06349378A - 可変抵抗スイッチ - Google Patents
可変抵抗スイッチInfo
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- JPH06349378A JPH06349378A JP3130734A JP13073491A JPH06349378A JP H06349378 A JPH06349378 A JP H06349378A JP 3130734 A JP3130734 A JP 3130734A JP 13073491 A JP13073491 A JP 13073491A JP H06349378 A JPH06349378 A JP H06349378A
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- Japan
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- switch
- actuator
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- Granted
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/02—Bases, casings, or covers
- H01H9/06—Casing of switch constituted by a handle serving a purpose other than the actuation of the switch, e.g. by the handle of a vacuum cleaner
- H01H9/061—Casing of switch constituted by a handle serving a purpose other than the actuation of the switch, e.g. by the handle of a vacuum cleaner enclosing a continuously variable impedance
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H19/00—Switches operated by an operating part which is rotatable about a longitudinal axis thereof and which is acted upon directly by a solid body external to the switch, e.g. by a hand
- H01H19/54—Switches operated by an operating part which is rotatable about a longitudinal axis thereof and which is acted upon directly by a solid body external to the switch, e.g. by a hand the operating part having at least five or an unspecified number of operative positions
- H01H19/60—Angularly-movable actuating part carrying no contacts
- H01H19/635—Contacts actuated by rectilinearly-movable member linked to operating part, e.g. by pin and slot
Landscapes
- Adjustable Resistors (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 接点の連続的な閉成によって動作が開始さ
れ、その後モータ制御回路内の抵抗が変化される共に、
この操作手順が連続した一定の力の印加で行えるような
小型モータを付勢し制御するスイッチを提供する。 【構成】 一対のカムフォロアとそれぞれ係合可能な第
1及び第2の可撓性接点アームを具備し、カムフォロア
は第1の方向及び反対の方向に移動可能なアクチュエー
タ16によって逐次操作される。またアクチュエータ1
6は、端子に連結された可変抵抗32上を一体に移動可
能なワイパー30を有する。第1の接点アームは第1方
向に沿ったアクチュエータ16の初期移動で操作され、
対応スイッチを介して第1の回路を閉成し、第2の接点
アームは第1方向に沿ったアクチュエータ16の更なる
移動で操作され、対応スイッチを介して第2の回路を閉
成すると共に、一方の接点アームと端子との間の回路に
可変抵抗を組み入れる。
れ、その後モータ制御回路内の抵抗が変化される共に、
この操作手順が連続した一定の力の印加で行えるような
小型モータを付勢し制御するスイッチを提供する。 【構成】 一対のカムフォロアとそれぞれ係合可能な第
1及び第2の可撓性接点アームを具備し、カムフォロア
は第1の方向及び反対の方向に移動可能なアクチュエー
タ16によって逐次操作される。またアクチュエータ1
6は、端子に連結された可変抵抗32上を一体に移動可
能なワイパー30を有する。第1の接点アームは第1方
向に沿ったアクチュエータ16の初期移動で操作され、
対応スイッチを介して第1の回路を閉成し、第2の接点
アームは第1方向に沿ったアクチュエータ16の更なる
移動で操作され、対応スイッチを介して第2の回路を閉
成すると共に、一方の接点アームと端子との間の回路に
可変抵抗を組み入れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスイッチに関し、特に電
動モータの速度を制御するための可変抵抗スイッチに関
するものである。
動モータの速度を制御するための可変抵抗スイッチに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】速度可変のモータを有する可搬式工具は
一般に、モータ付勢(電圧供給)回路を成端させるスイ
ッチと、モータへのエネルギーの流れを制御する手段を
具備している。このような工具には、付勢回路を成端す
ると共に、連続した一定の力を加えることでモータの速
度を制御する操作手段を備えるのが望ましい。
一般に、モータ付勢(電圧供給)回路を成端させるスイ
ッチと、モータへのエネルギーの流れを制御する手段を
具備している。このような工具には、付勢回路を成端す
ると共に、連続した一定の力を加えることでモータの速
度を制御する操作手段を備えるのが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、小型
モータを付勢し制御する新規で改良されたスイッチを提
供することにある。
モータを付勢し制御する新規で改良されたスイッチを提
供することにある。
【0004】本発明の別の目的は、操作手順が連続した
一定の力の印加で行えるような小型モータを付勢し制御
するスイッチを提供することにある。
一定の力の印加で行えるような小型モータを付勢し制御
するスイッチを提供することにある。
【0005】本発明の更なる目的は、接点の連続的な閉
成によって動作が開始され、その後モータ制御回路内の
抵抗が変化されるような小型モータ用スイッチを提供す
ることにある。
成によって動作が開始され、その後モータ制御回路内の
抵抗が変化されるような小型モータ用スイッチを提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】一般的な態様において、
本発明によるスイッチは、第1及び第2スイッチ手段、
第1方向に操作可能で、前記第1及び第2スイッチ手段
をそれぞれ逐次閉じるアクチュエータ手段、及び前記ア
クチュエータ手段と係合し、アクチュエータ手段を反対
方向に移動せしめるように偏倚させ、前記第1及び第2
スイッチ手段を開く偏倚手段を具備する。さらに、前記
スイッチ手段の一方に隣接して抵抗手段が配設され、該
抵抗手段が端子手段に接続されている。前記アクチュエ
ータ手段が前記抵抗手段を前記スイッチ手段の一方へ電
気的に接続し、前記アクチュエータ手段の第1方向に沿
った移動時、該一方のスイッチ手段と前記端子手段との
間の抵抗を変化させ、反対方向に沿った戻り移動じ該抵
抗を増大させるようにアクチュエータ手段が動作可能で
ある。
本発明によるスイッチは、第1及び第2スイッチ手段、
第1方向に操作可能で、前記第1及び第2スイッチ手段
をそれぞれ逐次閉じるアクチュエータ手段、及び前記ア
クチュエータ手段と係合し、アクチュエータ手段を反対
方向に移動せしめるように偏倚させ、前記第1及び第2
スイッチ手段を開く偏倚手段を具備する。さらに、前記
スイッチ手段の一方に隣接して抵抗手段が配設され、該
抵抗手段が端子手段に接続されている。前記アクチュエ
ータ手段が前記抵抗手段を前記スイッチ手段の一方へ電
気的に接続し、前記アクチュエータ手段の第1方向に沿
った移動時、該一方のスイッチ手段と前記端子手段との
間の抵抗を変化させ、反対方向に沿った戻り移動じ該抵
抗を増大させるようにアクチュエータ手段が動作可能で
ある。
【0005】また本発明は、モータ、速度可変制御装
置、及び前記モータを電気エネルギー源に接続するスイ
ッチの組合せも提供する。前記スイッチは第1及び第2
対の端子を含み、各一対の一方の端子が前記電気エネル
ギー源に接続されている。第1及び第2スイッチ手段が
前記各対の端子の対応端子間にそれぞれ回路接続され、
前記モータは一方の対の端子の他方の端子に接続されて
いる。前記モータと他方の対の端子の他方の端子との間
に制御手段が接続されている。アクチュエータ手段が第
1方向に操作可能で、前記第1及び第2スイッチ手段を
それぞれ逐次閉じると共に、偏倚手段が前記アクチュエ
ータ手段と係合し、アクチュエータ手段を反対方向に移
動せしめるように偏倚させ、前記第1及び第2スイッチ
手段を開く。抵抗手段が前記スイッチ手段の一方に隣接
して配設され、該抵抗手段を前記制御手段へ連結する別
の端子手段に接続されている。前記アクチュエータ手段
が前記抵抗手段を前記スイッチ手段の一方へ電気的に接
続すると共に、前記アクチュエータ手段の第1方向に沿
った移動時該一方のスイッチ手段と前記端子手段との間
の抵抗を変化させ、反対方向に沿った戻り移動じ該抵抗
を増大させるように動作可能であることによって、前記
スイッチが閉じられたとき、該一方のスイッチ手段と前
記制御手段との間の抵抗が変えられ前記モータの速度を
変化させる。
置、及び前記モータを電気エネルギー源に接続するスイ
ッチの組合せも提供する。前記スイッチは第1及び第2
対の端子を含み、各一対の一方の端子が前記電気エネル
ギー源に接続されている。第1及び第2スイッチ手段が
前記各対の端子の対応端子間にそれぞれ回路接続され、
前記モータは一方の対の端子の他方の端子に接続されて
いる。前記モータと他方の対の端子の他方の端子との間
に制御手段が接続されている。アクチュエータ手段が第
1方向に操作可能で、前記第1及び第2スイッチ手段を
それぞれ逐次閉じると共に、偏倚手段が前記アクチュエ
ータ手段と係合し、アクチュエータ手段を反対方向に移
動せしめるように偏倚させ、前記第1及び第2スイッチ
手段を開く。抵抗手段が前記スイッチ手段の一方に隣接
して配設され、該抵抗手段を前記制御手段へ連結する別
の端子手段に接続されている。前記アクチュエータ手段
が前記抵抗手段を前記スイッチ手段の一方へ電気的に接
続すると共に、前記アクチュエータ手段の第1方向に沿
った移動時該一方のスイッチ手段と前記端子手段との間
の抵抗を変化させ、反対方向に沿った戻り移動じ該抵抗
を増大させるように動作可能であることによって、前記
スイッチが閉じられたとき、該一方のスイッチ手段と前
記制御手段との間の抵抗が変えられ前記モータの速度を
変化させる。
【0006】
【作用】上記のように構成された本スイッチにおいて、
第1の接点アーム手段は第1方向に沿ったアクチュエー
タ手段の初期移動で操作され、対応スイッチを介して第
1の回路を閉成し、第2の接点アーム手段は第1方向に
沿ったアクチュエータ手段の更なる移動で操作され、対
応スイッチを介して第2の回路を閉成すると共に、ー方
の接点アーム手段と端子手段との間の回路に可変抵抗手
段を組み入れる。第1方向に沿ってアクチュエータ手段
がさらに一層移動すると、ワイパー手段が操作されて抵
抗手段上を移動し、端子手段までの回路内の抵抗を変化
させる。これにより接点の連続的な閉成で動作が開始さ
れ、その後抵抗が変化される共に、この操作手順が連続
した一定の力の印加で行われる。
第1の接点アーム手段は第1方向に沿ったアクチュエー
タ手段の初期移動で操作され、対応スイッチを介して第
1の回路を閉成し、第2の接点アーム手段は第1方向に
沿ったアクチュエータ手段の更なる移動で操作され、対
応スイッチを介して第2の回路を閉成すると共に、ー方
の接点アーム手段と端子手段との間の回路に可変抵抗手
段を組み入れる。第1方向に沿ってアクチュエータ手段
がさらに一層移動すると、ワイパー手段が操作されて抵
抗手段上を移動し、端子手段までの回路内の抵抗を変化
させる。これにより接点の連続的な閉成で動作が開始さ
れ、その後抵抗が変化される共に、この操作手順が連続
した一定の力の印加で行われる。
【0007】
【実施例】本発明の好ましい実施例によるスイッチ10
は、ハウジング12とカバー14を具備する。ハウジン
グ12内でカバー14の下方に、トリガー18と戻しバ
ネ20の作用下でハウジング12内を縦(長手)方向に
移動可能なアクチュエータ16が配設されている。また
ハウジング12内には、一対の板バネ接点アーム22と
24及び一対の固定接点26と28が配設されている。
アクチュエータ16は、ハウジング12の内側底面上に
取り付けられた抵抗帯片32上を移動可能な導電性ワイ
パー30を支持している。後でさらに詳しく論じるよう
に、トリガー18の作用によるアクチュエータ16の移
動は、その初めの増分距離において第1のスイッチアー
ム24を接点28と係合させ、一対の端子38と40間
の回路を閉成する。アクチュエータ16がさらに移動す
ると、第2のスイッチアーム22が接点26と係合さ
れ、別の一対の端子34と36間の回路を閉成する。ア
クチュエータ16がさらに一層移動すると、ワイパー3
0が抵抗帯片32上を移動し、前記端子34と第5の端
子41間の回路抵抗を変化させる。当業者であれば、ハ
ウジング12、カバー14及びアクチュエータ16は任
意の適切な非導電性材料で形成できることが理解されよ
う。例えば、ハウジング12とカバー14はポリカーボ
ネートで、、またアクチュエータ16は非導電性プラス
チックで形成し得る。
は、ハウジング12とカバー14を具備する。ハウジン
グ12内でカバー14の下方に、トリガー18と戻しバ
ネ20の作用下でハウジング12内を縦(長手)方向に
移動可能なアクチュエータ16が配設されている。また
ハウジング12内には、一対の板バネ接点アーム22と
24及び一対の固定接点26と28が配設されている。
アクチュエータ16は、ハウジング12の内側底面上に
取り付けられた抵抗帯片32上を移動可能な導電性ワイ
パー30を支持している。後でさらに詳しく論じるよう
に、トリガー18の作用によるアクチュエータ16の移
動は、その初めの増分距離において第1のスイッチアー
ム24を接点28と係合させ、一対の端子38と40間
の回路を閉成する。アクチュエータ16がさらに移動す
ると、第2のスイッチアーム22が接点26と係合さ
れ、別の一対の端子34と36間の回路を閉成する。ア
クチュエータ16がさらに一層移動すると、ワイパー3
0が抵抗帯片32上を移動し、前記端子34と第5の端
子41間の回路抵抗を変化させる。当業者であれば、ハ
ウジング12、カバー14及びアクチュエータ16は任
意の適切な非導電性材料で形成できることが理解されよ
う。例えば、ハウジング12とカバー14はポリカーボ
ネートで、、またアクチュエータ16は非導電性プラス
チックで形成し得る。
【0008】ハウジング12は平面視ほぼ矩形で、一対
の側壁42と一対の端部障壁44、46を含む中央部4
3とを有し、障壁44と46はそれぞれ端子34、38
と36、40の間を上方へ延び電気絶縁を与えている。
さらに、下方案内壁48がハウジング12を貫き、抵抗
帯片32に隣接して長手方向に延び、抵抗帯片32を端
子38と40から絶縁分離すると共に、アクチュエータ
16用のガイドを与えている。端子41は逆U字状で、
ハウジング12の一端へ適切に取り付けられ、その一方
の脚が抵抗帯片32の一端に係合し、他方の脚が導体ク
リップ(図示せず)を受け入れるべくハウジング12の
べースに形成された凹部50内へと延びている。
の側壁42と一対の端部障壁44、46を含む中央部4
3とを有し、障壁44と46はそれぞれ端子34、38
と36、40の間を上方へ延び電気絶縁を与えている。
さらに、下方案内壁48がハウジング12を貫き、抵抗
帯片32に隣接して長手方向に延び、抵抗帯片32を端
子38と40から絶縁分離すると共に、アクチュエータ
16用のガイドを与えている。端子41は逆U字状で、
ハウジング12の一端へ適切に取り付けられ、その一方
の脚が抵抗帯片32の一端に係合し、他方の脚が導体ク
リップ(図示せず)を受け入れるべくハウジング12の
べースに形成された凹部50内へと延びている。
【0009】カバー14はハウジング12とほぼ同じサ
イズで、頂壁54と一対の下方に延びた側壁56を含
み、側壁56はハウジング12の側壁42を取り囲み、
任意の適切な方法でそこに固定されている。トリガー支
持・案内体58がカバー14の一端と一体に形成され、
そこから前方へ延びている。案内体58は細長く、逆U
字状の垂直断面を有する。トリガー支持体60が案内体
58の前端に設けられ、そこからほぼ上方へ延びてい
る。トリガー18も逆U字状の横断面を有し、案内体5
8の両側面に沿って下方に延びた側面62を具備する。
一対のピボット64が支持体60から、トリガー18の
両側面62の相補的な開口を貫き横方向に延びている。
イズで、頂壁54と一対の下方に延びた側壁56を含
み、側壁56はハウジング12の側壁42を取り囲み、
任意の適切な方法でそこに固定されている。トリガー支
持・案内体58がカバー14の一端と一体に形成され、
そこから前方へ延びている。案内体58は細長く、逆U
字状の垂直断面を有する。トリガー支持体60が案内体
58の前端に設けられ、そこからほぼ上方へ延びてい
る。トリガー18も逆U字状の横断面を有し、案内体5
8の両側面に沿って下方に延びた側面62を具備する。
一対のピボット64が支持体60から、トリガー18の
両側面62の相補的な開口を貫き横方向に延びている。
【0010】アクチュエータ16は本体部分66と、そ
こから前方へ延びさらにカバー14前面の開口70を貫
いて延びる支柱68とを具備する。支柱68も案内体5
8と並行して、その両側面間を延びている。支柱68の
自由端は横方向ピン71を受け入れるため肉厚とされ、
横方向ピン71はトリガー18の両側面62の下端に一
致して設けられた開口も貫いて延びている。フェルト製
ガスケット72など適切なシールを支柱68の周囲に設
けてもよく、該シールはハウジングの端部障壁44と案
内体58にそれぞれ形成された溝73と74に受け入れ
られ、異物のハウジング12内への侵入を防ぐ。また、
フェルト製ガスケット75など適切なシールを、ハウジ
ング12とカバー14の間に設けてもよい。
こから前方へ延びさらにカバー14前面の開口70を貫
いて延びる支柱68とを具備する。支柱68も案内体5
8と並行して、その両側面間を延びている。支柱68の
自由端は横方向ピン71を受け入れるため肉厚とされ、
横方向ピン71はトリガー18の両側面62の下端に一
致して設けられた開口も貫いて延びている。フェルト製
ガスケット72など適切なシールを支柱68の周囲に設
けてもよく、該シールはハウジングの端部障壁44と案
内体58にそれぞれ形成された溝73と74に受け入れ
られ、異物のハウジング12内への侵入を防ぐ。また、
フェルト製ガスケット75など適切なシールを、ハウジ
ング12とカバー14の間に設けてもよい。
【0011】細長い凹部76が本体部分66の上端に形
成され、戻しバネ20を受け入れる。第2図に見られる
ように、バネ20の一端は凹部76の一端に当接し、ま
た他端はカバー14から下方へ延びた突起78に当接し
ている。第2の案内体80がアクチュエータ16の下端
から下方へ延び前記案内壁48と当接することで、アク
チュエータ16はトリガー18と戻しバネ20の作用下
で、ハウジング12内を長手方向に沿って移動自在に案
内される。
成され、戻しバネ20を受け入れる。第2図に見られる
ように、バネ20の一端は凹部76の一端に当接し、ま
た他端はカバー14から下方へ延びた突起78に当接し
ている。第2の案内体80がアクチュエータ16の下端
から下方へ延び前記案内壁48と当接することで、アク
チュエータ16はトリガー18と戻しバネ20の作用下
で、ハウジング12内を長手方向に沿って移動自在に案
内される。
【0012】各端子34、36、38及び40はそれぞ
れ、ハウジング12のコーナ部にほぼ位置したほぼ逆U
字状の第1部分34.1、36.1、38.1及び4
0.1と、ハウジング12の内側底面に沿って延びた平
面状の帯片34.2、36.2、38.2及び40.2
を具備している。隔壁82が、各端子部分34.2−3
6.2及び38.2−40.2の隣接端を相互に分離し
ている。可撓性の接点アーム22と24が端子36と3
8にそれぞれ接続され、また固定接点26と28が端子
34と40にそれぞれ接続されている。
れ、ハウジング12のコーナ部にほぼ位置したほぼ逆U
字状の第1部分34.1、36.1、38.1及び4
0.1と、ハウジング12の内側底面に沿って延びた平
面状の帯片34.2、36.2、38.2及び40.2
を具備している。隔壁82が、各端子部分34.2−3
6.2及び38.2−40.2の隣接端を相互に分離し
ている。可撓性の接点アーム22と24が端子36と3
8にそれぞれ接続され、また固定接点26と28が端子
34と40にそれぞれ接続されている。
【0013】第2及び3図に見られるように、抵抗帯片
32はハウジング12の表面上に、端子部分34.2と
隣接しかつそれとほぼ並行して配置されている。しかし
両者は、後で論じるように、ワイパー30を介してを除
き相互に電気絶縁されている。抵抗帯片32としては任
意の抵抗帯片材料を使えるが、そのような材料の一例は
1988年9月13日付けで発行された米国特許第4,
771,263号に開示されており、どう特許は参照に
よってここに包含されるものとする。
32はハウジング12の表面上に、端子部分34.2と
隣接しかつそれとほぼ並行して配置されている。しかし
両者は、後で論じるように、ワイパー30を介してを除
き相互に電気絶縁されている。抵抗帯片32としては任
意の抵抗帯片材料を使えるが、そのような材料の一例は
1988年9月13日付けで発行された米国特許第4,
771,263号に開示されており、どう特許は参照に
よってここに包含されるものとする。
【0014】ワイパー30は銅など適切な導電性材料で
形成され、アクチュエータ16の下端に取り付けられた
クリップ部84を具備する。第7図に示すように、第1
対のフィンガー86がクリップ部84から下方へ延びて
端子接点34.2に当接し、また第2対のフィンガー8
7がクリップ部84から下方へ延びて抵抗帯片32に当
接している。従って、アクチュエータ16の位置に応
じ、抵抗帯片32の一部が両端子34と41間の回路に
組み入れられることが理解できよう。
形成され、アクチュエータ16の下端に取り付けられた
クリップ部84を具備する。第7図に示すように、第1
対のフィンガー86がクリップ部84から下方へ延びて
端子接点34.2に当接し、また第2対のフィンガー8
7がクリップ部84から下方へ延びて抵抗帯片32に当
接している。従って、アクチュエータ16の位置に応
じ、抵抗帯片32の一部が両端子34と41間の回路に
組み入れられることが理解できよう。
【0015】アクチュエータ16の両側面に隣接して一
対のピボットアーム89と90が配設され、各ピボット
アームはその両端の各々から側方へ延び且つ各一端に隣
接した一対のトラニオン92を有する。ピボットアーム
89の各トラニオン92は、ハウジング12とカバー1
4にそれぞれ形成され且つ端子36に隣接すると共に垂
直方向に離間し相互に位置合わせされたピボット開口9
4と95内に受け入れられる。ピボットアーム90の各
トラニオン92も、端子38に隣接した同様の開口に受
け入れられている。ピボットアーム89と90は各々、
アクチュエータ16の両側面にそれぞれの自由端で係合
するように取り付けられたほぼ円筒状のフォロア94と
95を有する。
対のピボットアーム89と90が配設され、各ピボット
アームはその両端の各々から側方へ延び且つ各一端に隣
接した一対のトラニオン92を有する。ピボットアーム
89の各トラニオン92は、ハウジング12とカバー1
4にそれぞれ形成され且つ端子36に隣接すると共に垂
直方向に離間し相互に位置合わせされたピボット開口9
4と95内に受け入れられる。ピボットアーム90の各
トラニオン92も、端子38に隣接した同様の開口に受
け入れられている。ピボットアーム89と90は各々、
アクチュエータ16の両側面にそれぞれの自由端で係合
するように取り付けられたほぼ円筒状のフォロア94と
95を有する。
【0016】第4図に見られるように、アクチュエータ
16は一対のカム96と97を有し、各カムはアクチュ
エータ両側面の各々に形成され、フォロア94と95と
の係合点近くに位置する。また第4図に見られるよう
に、ピボットアーム90のフォロア94はカム96の間
近に隣接する一方、ピボットアーム89のフォロア95
はカム97からやや離れている。
16は一対のカム96と97を有し、各カムはアクチュ
エータ両側面の各々に形成され、フォロア94と95と
の係合点近くに位置する。また第4図に見られるよう
に、ピボットアーム90のフォロア94はカム96の間
近に隣接する一方、ピボットアーム89のフォロア95
はカム97からやや離れている。
【0017】トリガー18がピボット64を中心に第1
図において時計方向に旋回されると、ピン71が左方向
へ変位され、戻しバネ20の偏倚力に抗してアクチュエ
ータ16を第1及び4図において同じく左方向に移動す
る。ピボットアーム90のフォロア94はカム96の傾
斜部と係合しているため、第4図において左方向へ向か
うアクチュエータ16の初期移動は、ピボットアーム9
0を第4図において反時計方向に旋回し、フォロア94
を板バネ接点アーム24と係合するように移動させると
共に、その板バネ接点アーム24を固定接点28に係合
せしめる。一方、カム97の傾斜面とピボットアーム8
9のフォロア95との間には幾分空いているため、アク
チュエータ16の上記初期移動時、フォロア95は作用
を受けない。しかし、アクチュエータ16がさらに移動
すると、フォロア95がカム97によって変位されて板
バネ接点アーム22に当接し、その板バネ接点アーム2
2を固定接点26に係合せしめる。
図において時計方向に旋回されると、ピン71が左方向
へ変位され、戻しバネ20の偏倚力に抗してアクチュエ
ータ16を第1及び4図において同じく左方向に移動す
る。ピボットアーム90のフォロア94はカム96の傾
斜部と係合しているため、第4図において左方向へ向か
うアクチュエータ16の初期移動は、ピボットアーム9
0を第4図において反時計方向に旋回し、フォロア94
を板バネ接点アーム24と係合するように移動させると
共に、その板バネ接点アーム24を固定接点28に係合
せしめる。一方、カム97の傾斜面とピボットアーム8
9のフォロア95との間には幾分空いているため、アク
チュエータ16の上記初期移動時、フォロア95は作用
を受けない。しかし、アクチュエータ16がさらに移動
すると、フォロア95がカム97によって変位されて板
バネ接点アーム22に当接し、その板バネ接点アーム2
2を固定接点26に係合せしめる。
【0018】板バネ接点アーム24と固定接点28が閉
じると端子38と40間の回路が閉成され、板バネ接点
アーム22と固定接点26が閉じると端子34と36間
の回路が閉成される。その後、トリガー18の作用下て
アクチュエータ16がさらに移動すると、ワイパー30
が抵抗帯片32と端子部分34.2上を移動し、それに
よって両端子34と41間の抵抗を減少させる。トリガ
ー18を解放すると、アクチュエータ16は戻しバネ2
0の作用でその初期位置へ戻る。その結果、両接点アー
ム22と24も開位置へと戻る。戻しバネ20はその軸
に沿って圧縮されているため、両接点アーム22と24
を閉じてワイパー30を抵抗帯片32上で移動させるの
に必要な力は、操作手順の全体にわたってほぼ一定とな
る。
じると端子38と40間の回路が閉成され、板バネ接点
アーム22と固定接点26が閉じると端子34と36間
の回路が閉成される。その後、トリガー18の作用下て
アクチュエータ16がさらに移動すると、ワイパー30
が抵抗帯片32と端子部分34.2上を移動し、それに
よって両端子34と41間の抵抗を減少させる。トリガ
ー18を解放すると、アクチュエータ16は戻しバネ2
0の作用でその初期位置へ戻る。その結果、両接点アー
ム22と24も開位置へと戻る。戻しバネ20はその軸
に沿って圧縮されているため、両接点アーム22と24
を閉じてワイパー30を抵抗帯片32上で移動させるの
に必要な力は、操作手順の全体にわたってほぼ一定とな
る。
【0019】第8図は、本発明の好ましい実施例に基づ
くスイッチ10をモータ100に接続する方法を概略的
に示す。また同図に示すように、モータ100と電源1
01との間の回路にトライアックQ1が設けられてい
る。トライアックQ1のゲートはダイアックQ2によっ
て、抵抗R1、コンデンサC2及び端子41間の接合点
に接続されている。アクチュエータ16がトリガー18
によって移動されると、まず接点アーム24が閉じ、そ
の後接点アーム22が閉しる。これによってトライアッ
クQ1にゲート信号が与えられ、トライアックQ1が導
通する結果、モータが動作を開始する。ワイパー30が
アクチュエータ16によって矢印の方向に移動される
と、端子41における電圧の上昇率に応じてダイアック
Q2及びトライアックQ1がまもなく点弧され、モータ
100への電流の流れを増大する。その結果、当該分野
で周知のようにモータの速度が速まる。
くスイッチ10をモータ100に接続する方法を概略的
に示す。また同図に示すように、モータ100と電源1
01との間の回路にトライアックQ1が設けられてい
る。トライアックQ1のゲートはダイアックQ2によっ
て、抵抗R1、コンデンサC2及び端子41間の接合点
に接続されている。アクチュエータ16がトリガー18
によって移動されると、まず接点アーム24が閉じ、そ
の後接点アーム22が閉しる。これによってトライアッ
クQ1にゲート信号が与えられ、トライアックQ1が導
通する結果、モータが動作を開始する。ワイパー30が
アクチュエータ16によって矢印の方向に移動される
と、端子41における電圧の上昇率に応じてダイアック
Q2及びトライアックQ1がまもなく点弧され、モータ
100への電流の流れを増大する。その結果、当該分野
で周知のようにモータの速度が速まる。
【0020】本発明の一実施例だけを図示し説明した
が、本発明はそれによって制限されるものでなく、特許
請求の範囲によってのみ限定される。
が、本発明はそれによって制限されるものでなく、特許
請求の範囲によってのみ限定される。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、接点
の連続的な閉成によって動作が開始され、その後モータ
制御回路内の抵抗が変化されると共に、この操作手順が
連続した一定の力の印加で行えるような、小型モータを
付勢し制御する新規で改良されたスイッチが得られる。
の連続的な閉成によって動作が開始され、その後モータ
制御回路内の抵抗が変化されると共に、この操作手順が
連続した一定の力の印加で行えるような、小型モータを
付勢し制御する新規で改良されたスイッチが得られる。
【図1】本発明によるスイッチの斜視図である。
【図2】図1のスイッチの一部を破断した側断面図であ
る。
る。
【図3】図1のスイッチの一部を破断した平面図であ
る。
る。
【図4】図1のスイッチの一部を破断した底面図であ
る。
る。
【図5】図4の5−5線に沿った図である。
【図6】図4の6−6線に沿った図である。
【図7】図1に示したスイッチの一部の部分斜視図であ
る。
る。
【図8】図1に示したスイッチのモータ付勢回路への適
用を概略的に示す。
用を概略的に示す。
10 スイッチ 12 ハウジング手段 16 アクチュエータ手段 18 トリガー手段 20 偏倚手段(戻しバネ) 22、24:26、28 第1、2スイッチ手段 (22、24 接点アーム手段、 26、28 固定接
点手段) 30 ワイパー手段 32 抵抗手段(帯片) 34、36、38、40:41 端子手段 68 支柱手段 72、75 シール手段 89、90 ピボットアーム手段 94、95 フォロア手段 96、97 カム手段 100 モータ Q1、Q2 制御手段
点手段) 30 ワイパー手段 32 抵抗手段(帯片) 34、36、38、40:41 端子手段 68 支柱手段 72、75 シール手段 89、90 ピボットアーム手段 94、95 フォロア手段 96、97 カム手段 100 モータ Q1、Q2 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲーリー・デー・メイヤー アメリカ合衆国,53188ウイスコンシン, ワウケシャ,ワイルドウッドコート ダブ リュー7607エヌ11番地 (72)発明者 グレッグ。ジー。トペル アメリカ合衆国,53029ウイスコンシン, ハートランド,パークアベニュー ダブリ ュー247番地
Claims (19)
- 【請求項1】 第1及び第2スイッチ手段、 第1方向に操作可能で、前記第1及び第2スイッチ手段
をそれぞれ逐次閉じるアクチュエータ手段、 前記アクチュエータ手段と係合し、アクチュエータ手段
を反対方向に移動せしめるように偏倚させ、前記第1及
び第2スイッチ手段を開く偏倚手段、及び前記スイッチ
手段の一方に隣接して配設された抵抗手段で、回路接続
された端子手段を有する抵抗手段を備え、 前記アクチュエータ手段が前記抵抗手段を前記スイッチ
手段の一方へ電気的に接続すると共に、前記アクチュエ
ータ手段の第1方向に沿った移動時該一方のスイッチ手
段と前記端子手段との間の抵抗を変化させ、反対方向に
沿った戻り移動し該抵抗を増大させるように動作可能で
あることを特徴とするスイッチ。 - 【請求項2】 前記第1及び第2スイッチ手段がそれぞ
れ移動可能な第1及び第2接点アーム手段と第1及び第
2固定接点手段からなり、前記アクチュエータ手段が前
記接点アーム手段と逐次係合して前記2スイッチ手段を
連続的に閉じることを特徴とする請求項1のスイッチ。 - 【請求項3】 両側面を有するハウジング手段を具備
し、前記第1及び第2スイッチ手段が前記ハウジング手
段の両側面に隣接して配設され、前記アクチュエータ手
段が前記ハウジング手段内で且つ前記第1及び第2スイ
ッチ手段間にスライド可能に装着され、第1及び第2ピ
ボットアーム手段が前記ハウジング内で且つ前記アクチ
ュエータ手段と前記第1及び第2接点アーム手段との間
にそれぞれ配設され、前記アクチュエータ手段の第1方
向に沿った初期移動によって前記第1ピボットアーム手
段が前記第1接点アーム手段に係合して第1接点アーム
手段を閉位置へ移動させ、前記アクチュエータ手段の第
1方向に沿った更なるスライド移動によって前記第2ピ
ボットアーム手段が前記第2接点アーム手段に係合して
第2接点アーム手段を閉じることを特徴とする請求項2
のスイッチ。 - 【請求項4】 前記アクチュエータ手段がその両側面に
配設された第1及び第2カム手段を具備し、前記アクチ
ュエータ手段の第1方向に沿った移動によって前記第1
及び第2ピボットアーム手段が前記第1及び第2カム手
段とそれぞれ逐次係合されることを特徴とする請求項3
のスイッチ。 - 【請求項5】 前記固定接点手段の1つと回路接続され
た他の端子手段を具備し、前記抵抗手段が該他の端子手
段に隣接して配設され且つ第1方向に延びた抵抗材料の
帯片からなり、導電性ワイパー手段が前記アクチュエー
タ手段に取り付けられて前記他の端子手段及び抵抗帯片
と係合し、両者間に電気接続を与えることで抵抗帯片が
前記端子手段及び他の端子手段との間に回路接続され、
前記アクチュエータ手段の第1方向に沿った移動によっ
て前記ワイパー手段が抵抗帯片に沿って移動し前記端子
手段及び他の端子手段間の抵抗を減少させることを特徴
とする請求項4のスイッチ。 - 【請求項6】 前記接点アーム手段のそれぞれが、前記
ハウジング手段の両側面においてハウジング手段の異な
る反対側の各端部へ一端近くで固定された弾性部材から
なり、前記ピボットアーム手段が各々、前記弾性部材の
固定端にそれぞれ隣接したピボット軸を中心に且つ第1
方向とほぼ直角に旋回自在なように前記ハウジングに取
り付けられており、前記ピボットアーム手段が各々前記
弾性部材の1つに隣接して配設されると共にその自由端
にフォロア手段を具備し、該フォロア手段が隣接する前
記弾性部材の自由端と前記アクチュエータ手段との間に
配置され、前記アクチュエータ手段の移動によってフォ
ロア手段が弾性部材と係合し弾性部材を閉じることを特
徴とする請求項5のスイッチ。 - 【請求項7】 前記ハウジング手段へ旋回自在に取り付
けられ、前記アクチュエータ手段に連結されたトリガー
手段を具備し、該トリガー手段の一方向における旋回移
動によって前記アクチュエータ手段を第1方向に移動さ
せることを特徴とする請求項6のスイッチ。 - 【請求項8】 前記固定接点手段の1つと回路接続され
た他の端子手段を具備し、前記抵抗手段が該他の端子手
段に隣接して配設され且つ第1方向に延びた抵抗材料の
帯片からなり、導電性ワイパー手段が前記アクチュエー
タ手段に取り付けられて前記他の端子手段及び抵抗帯片
と係合し、両者間に電気接続を与えることで抵抗帯片が
前記端子手段及び他の端子手段との間に回路接続され、
前記アクチュエータ手段の第1方向に沿った移動によっ
て前記ワイパー手段が抵抗帯片に沿って移動し前記端子
手段及び他の端子手段間の抵抗を減少させることを特徴
とする請求項2のスイッチ。 - 【請求項9】 両側面を有するハウジング手段を具備
し、前記スイッチ手段の各々が前記ハウジング手段の異
なる反対側へ一端近くで固定された弾性接点アームから
なり、また前記スイッチ手段がそれぞれ、各接点アーム
の自由端に隣接し且つ第1方向とほぼ直角を成す固定接
点手段を具備し、第1及び第2ピボットアームがそれぞ
れ前記接点アームの1つに隣接して配設されると共にそ
の自由端にフォロア手段を具備し、該フォロア手段が隣
接する前記接点アームの自由端と前記アクチュエータ手
段との間に配置され、前記アクチュエータ手段の移動に
よってアクチュエータ手段が前記接点アームと逐次係合
することにより、接点アームを対応した固定接点手段に
係合させることを特徴とする請求項1のスイッチ。 - 【請求項10】 前記ハウジング手段へ旋回自在に取り
付けられ、前記アクチュエータ手段に連結されたトリガ
ー手段を具備し、該トリガー手段の一方向における旋回
移動によって前記アクチュエータ手段を第1方向に移動
させることを特徴とする請求項1のスイッチ。 - 【請求項11】 前記ハウジング手段へ旋回自在に取り
付けられ、前記アクチュエータ手段に連結されたトリガ
ー手段を具備し、該トリガー手段の一方向における旋回
移動によって前記アクチュエータ手段を第1方向に移動
させることを特徴とする請求項8のスイッチ。 - 【請求項12】 速度可変モータ:前記モータを電気エ
ネルギー源に接続するスイッチ、 前記スイッチが第1及び第2対の端子を含み、各一対の
一方の端子が前記電気エネルギー源に接続されているこ
と、 前記第1及び第2対の端子の対応端子間にそれぞれ回路
接続された第1及び第2スイッチ手段、 前記モータが一方の対の端子の他方の端子に接続され、
前記モータと他方の対の端子の他方の端子との間に制御
手段が接続されていること、 第1方向に操作可能で、前記第1及び第2スイッチ手段
をそれぞれ逐次閉じ、前記各対の端子間に回路を閉成す
るアクチュエータ手段、 前記アクチュエータ手段と係合し、アクチユエータ手段
を反対方向に移動せしめるように偏倚させ、前記第1及
び第2スイッチ手段を開く偏倚手段、 前記スイッチ手段の一方に隣接して抵抗手段が配設さ
れ、別の端子手段が該抵抗手段に回路接続されて抵抗手
段を前記制御手段へ連結していること、 前記アクチュエータ手段が前記抵抗手段を前記スイッチ
手段の一方へ電気的に接続すると共に、前記アクチュエ
ータ手段の第1方向に沿った移動時該一方のスイッチ手
段と前記端子手段との間の抵抗を変化させ、反対方向に
沿った戻り移動じ該抵抗を増大させるように動作可能で
あることによって、前記スイッチが閉じられたとき、該
一方のスイッチ手段と前記制御手段との間の抵抗が変え
られ前記モータの速度を変化させること、から成る組合
せ。 - 【請求項13】 前記第1及び第2スイッチ手段がそれ
ぞれ移動可能な第1及び第2接点アーム手段と第1及び
第2固定接点手段からなり、前記アクチュエータ手段が
前記接点アーム手段と逐次係合して前記2スイッチ手段
を連続的に閉じることを特徴とする請求項12の組合せ
用スイッチ。 - 【請求項14】 両側面を有するハウジング手段を具備
し、前記第1及び第2スイッチ手段が前記ハウジング手
段の両側面に隣接して配設され、前記アクチュエータ手
段が前記ハウジング手段内で且つ前記第1及び第2スイ
ッチ手段間にスライド可能に装着され、第1及び第2ピ
ボットアーム手段が前記ハウジング内で且つ前記アクチ
ュエータ手段と前記第1及び第2接点アーム手段との間
にそれぞれ配設され、前記アクチュエータ手段の第1方
向に沿った初期移動によって前記第1ピボットアーム手
段が前記第1接点アーム手段に係合して第1接点アーム
手段を閉位置へ移動させ、前記アクチュエータ手段の第
1方向に沿った更なるスライド移動によって前記第2ピ
ボットアーム手段が前記第2接点アーム手段に係合して
第2接点アーム手段を閉じることを特徴とする請求項1
3の組合せ用スイッチ。 - 【請求項15】 前記アクチュエータ手段がその両側面
に配設された第1及び第2カム手段を具備し、前記アク
チュエータ手段の第1方向に沿った移動によって前記第
1及び第2ピボットアーム手段が前記第1及び第2カム
手段とそれぞれ逐次係合されることを特徴とする請求項
14の組合せ用スイッチ。 - 【請求項16】 前記固定接点手段の1つと回路接続さ
れた他の端子手段を具備し、前記抵抗手段が該他の端子
手段に隣接して配設され且つ第1方向に延びた抵抗材料
の帯片からなり、導電性ワイパー手段が前記アクチュエ
ータ手段に取り付けられて前記他の端子手段及び抵抗帯
片と係合し、両者間に電気接続を与えることで抵抗帯片
が前記端子手段及び他の端子手段との間に回路接続さ
れ、前記アクチュエータ手段の第1方向に沿った移動に
よって前記ワイパー手段が抵抗帯片に沿って移動し前記
端子手段及び他の端子手段間の抵抗を減少させることを
特徴とする請求項15の組合せ用スイッチ。 - 【請求項17】 前記ハウジング手段が両端部を有し、
前記接点アーム手段のそれぞれが、前記ハウジング手段
の両側面においてハウジング手段の異なる反対側の各端
部へ一端近くで固定された弾性部材からなり、前記ピボ
ットアーム手段が各々、前記弾性部材の固定端にそれぞ
れ隣接したピボット軸を中心に且つ第1方向とほぼ直角
に旋回自在なように前記ハウジングに取り付けられてお
り、前記ピボットアーム手段が各々前記弾性部材の1つ
に隣接して配設されると共にその自由端にフォロア手段
を具備し、該フォロア手段が隣接する前記弾性部材の自
由端と前記アクチュエータ手段との間に配置され、前記
アクチュエータ手段の移動によってフォロア手段が弾性
部材と係合し弾性部材を閉じることを特徴とする請求項
16の組合せ用スイッチ。 - 【請求項18】 前記ハウジング手段へ旋回自在に取り
付けられ、前記アクチュエータ手段に連結されたトリガ
ー手段を具備し、該トリガー手段の一方向における旋回
移動によって前記アクチュエータ手段を第1方向に移動
させることを特徴とする請求項17の組合せ用スイッ
チ。 - 【請求項19】 前記ハウジング手段に形成された開口
と、前記アクチュエータ手段から該開口を貫いて延びた
支柱手段とを具備し、前記トリガー手段が該支柱手段に
連結されると共に、前記開口内で且つ前記支柱手段を取
り巻く関係て繊維質のシール手段が配設されていること
を特徴とする請求項17の組合せ用スイッチ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US558696 | 1990-07-27 | ||
US07/558,696 US5075604A (en) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | Variable resistance switch |
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---|---|
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Family
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3130734A Expired - Fee Related JP3025053B2 (ja) | 1990-07-27 | 1991-03-20 | 可変抵抗スイッチ |
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---|---|
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JP (1) | JP3025053B2 (ja) |
AT (1) | ATE156932T1 (ja) |
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DE (1) | DE69127244T2 (ja) |
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US5838222A (en) * | 1996-01-16 | 1998-11-17 | Bi Technologies Corporation | Multiturn potentiometer |
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DE19930558A1 (de) * | 1998-07-24 | 2000-01-27 | Marquardt Gmbh | Elektrischer Schalter |
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DE102004051913A1 (de) † | 2004-08-09 | 2006-02-23 | Robert Bosch Gmbh | Akkuschrauber |
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DE102009027111A1 (de) * | 2009-06-23 | 2010-12-30 | Robert Bosch Gmbh | Elektrische Werkzeugmaschine |
EP2524773B1 (en) | 2011-05-19 | 2017-06-21 | Black & Decker Inc. | Electronic power apparatus for a power tool |
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US20150280515A1 (en) * | 2014-03-28 | 2015-10-01 | Black & Decker Inc. | Integrated Electronic Switch and Control Module for a Power Tool |
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CN209390034U (zh) * | 2019-01-23 | 2019-09-13 | 惠州拓邦电气技术有限公司 | 一种电子开关模块及电动工具 |
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GB968213A (en) * | 1961-07-03 | 1964-09-02 | Nsf Ltd | Improvements in and relating to electric switches |
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