JPH0634852Y2 - 指圧噴射容器の噴射頭 - Google Patents
指圧噴射容器の噴射頭Info
- Publication number
- JPH0634852Y2 JPH0634852Y2 JP1987169938U JP16993887U JPH0634852Y2 JP H0634852 Y2 JPH0634852 Y2 JP H0634852Y2 JP 1987169938 U JP1987169938 U JP 1987169938U JP 16993887 U JP16993887 U JP 16993887U JP H0634852 Y2 JPH0634852 Y2 JP H0634852Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- window hole
- palate
- top wall
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (考案の目的) この考案は、ポリエチレン樹脂等の弾性材で成型した容
器内に化粧水その他水性または孔液状の化粧料、シャン
プー、ヘヤーリンス、台所用洗剤液、あるいはサラダド
レッシング等の液状食品等を収容し、容器壁を指圧する
ことにより、これらの収容物をノズルから噴射するた
め、前記した容器の容器口に装着して使用する噴射頭に
関するもので、噴射操作を行わない場合は前記したノズ
ルが外界から密閉的に遮断された状態で保護キャップ内
に収納される一方、噴射操作を所望する際は前記ノズル
が保護キャップから突出するような機構をもつものを提
供するのがその目的である。
器内に化粧水その他水性または孔液状の化粧料、シャン
プー、ヘヤーリンス、台所用洗剤液、あるいはサラダド
レッシング等の液状食品等を収容し、容器壁を指圧する
ことにより、これらの収容物をノズルから噴射するた
め、前記した容器の容器口に装着して使用する噴射頭に
関するもので、噴射操作を行わない場合は前記したノズ
ルが外界から密閉的に遮断された状態で保護キャップ内
に収納される一方、噴射操作を所望する際は前記ノズル
が保護キャップから突出するような機構をもつものを提
供するのがその目的である。
(考案の構成) 以下、図示した実施例によりこの考案を説明すれば、1
は弾性材で成型した図示外の容器に密装するための口蓋
で、その頂壁11上にはステム3が突設固定されている。
ステム3は下方において吸液管2に接続する有頂の軸孔
31および側孔32を有している。4はノズルで、その基部
41が頂壁11上の偏心位置において口蓋により枢支されて
いる。
は弾性材で成型した図示外の容器に密装するための口蓋
で、その頂壁11上にはステム3が突設固定されている。
ステム3は下方において吸液管2に接続する有頂の軸孔
31および側孔32を有している。4はノズルで、その基部
41が頂壁11上の偏心位置において口蓋により枢支されて
いる。
口蓋1には頂壁11の上方に伸びる筒壁12が口蓋1と同心
に形成されており、筒壁12には保護キャップ5が回転自
在に嵌装されている。この筒壁12には長窓穴13が周設さ
れている一方、保護キャップ5の筒壁51には小窓穴52が
穿たれていて、長窓穴13および小窓穴52はそれぞれノズ
ル4の嘴部42が同時に遊挿可能な水準位置および寸度を
そなえている。
に形成されており、筒壁12には保護キャップ5が回転自
在に嵌装されている。この筒壁12には長窓穴13が周設さ
れている一方、保護キャップ5の筒壁51には小窓穴52が
穿たれていて、長窓穴13および小窓穴52はそれぞれノズ
ル4の嘴部42が同時に遊挿可能な水準位置および寸度を
そなえている。
長窓穴13の一方の端縁14は、特に第1図および第7図か
らわかるように、ノズル4の回転中心Oから測ったノズ
ル4の長さlに対応する位置に形成されている一方、長
窓穴3の他方の端縁15は、ノズル4の回転中心Oの至近
距離に形成されている。
らわかるように、ノズル4の回転中心Oから測ったノズ
ル4の長さlに対応する位置に形成されている一方、長
窓穴3の他方の端縁15は、ノズル4の回転中心Oの至近
距離に形成されている。
ステム3の側孔32は、特に第4図または第9図からわか
るように、ノズル4が長窓穴13の前記他方の端縁15に近
接して位置している場合において、ノズル4の軸孔43に
接続する箇所に位置している。
るように、ノズル4が長窓穴13の前記他方の端縁15に近
接して位置している場合において、ノズル4の軸孔43に
接続する箇所に位置している。
6は保護キャップ5または口蓋1に設けたノズル側圧具
で、少なくとも長窓穴13の前記一方の端縁14付近におい
てノズル4に対して前記他方の端縁15方向への弾性的側
圧を与えるためのものである。
で、少なくとも長窓穴13の前記一方の端縁14付近におい
てノズル4に対して前記他方の端縁15方向への弾性的側
圧を与えるためのものである。
7は前記頂壁11に設けた吸気弁で、前記頂壁11の上方か
ら下方への一方通行の逆止弁からなっている。
ら下方への一方通行の逆止弁からなっている。
すなわち、この考案は前記のようにしてなるので、弾性
材で成型した容器の容器口に口蓋1を装着して使用に供
する。ノズルの基部41は口蓋の頂壁11上において口蓋1
によって枢支されているのであるが、口蓋1には頂壁11
の上方に伸びる筒壁12が口蓋1に同心に形成されている
ので、ノズル4は当初その全体が筒壁12内に収容されて
いる(第1図、第2図、第6図、第7図参照)ものとす
る。前記した筒壁12には保護キャップ5が回転自在に嵌
装され、この筒壁12には長窓穴13が、保護キャップ5に
は小窓穴52がそれぞれ穿たれているのであるが、保護キ
ャップ5を回転し、小窓穴52が筒壁12に係合する位置、
すなわち、噴射頭の閉塞位置(特に第2図、第7図参
照)にあるときは、筒壁12の内外は保護キャップ5によ
り密閉状に遮断されており、従ってノズル4が外力から
完全に保護されるとともに、容器内への異物の侵入が完
全に防止される。
材で成型した容器の容器口に口蓋1を装着して使用に供
する。ノズルの基部41は口蓋の頂壁11上において口蓋1
によって枢支されているのであるが、口蓋1には頂壁11
の上方に伸びる筒壁12が口蓋1に同心に形成されている
ので、ノズル4は当初その全体が筒壁12内に収容されて
いる(第1図、第2図、第6図、第7図参照)ものとす
る。前記した筒壁12には保護キャップ5が回転自在に嵌
装され、この筒壁12には長窓穴13が、保護キャップ5に
は小窓穴52がそれぞれ穿たれているのであるが、保護キ
ャップ5を回転し、小窓穴52が筒壁12に係合する位置、
すなわち、噴射頭の閉塞位置(特に第2図、第7図参
照)にあるときは、筒壁12の内外は保護キャップ5によ
り密閉状に遮断されており、従ってノズル4が外力から
完全に保護されるとともに、容器内への異物の侵入が完
全に防止される。
さて、前記した長窓穴13の一方の端縁14はノズル4の中
心Oから測ったノズル4の長さlに対応する位置にある
ので、前記した噴射頭の閉鎖位置においては、特に第2
図または第7図のように、ノズル4の口端が前記一方の
端縁14付近に位置している。一方、この考案によれば、
保護キャップ5または口蓋1にはノズルに対する側圧具
6が設けてあり、この側圧具6は、長窓穴13の前記一方
の端縁14付近において前記他方の端縁15方向への弾性的
側圧をノズル4に与えるものであり、また前記した長窓
穴13および保護キャップ5の小窓穴52はそれぞれノズル
の嘴部42が同時に遊挿可能な水準位置および寸度をそな
えているので、いま、保護キャップ5を回転して小窓穴
52が長窓穴13の前記一方の端縁14の位置を超え、長窓穴
13の位置に差しかかると、側圧具6の側圧を受けるノズ
ルの嘴部42は長窓穴13をへて小窓穴52に進入し、その後
は小窓穴52の案内によって長窓穴13の前記他方の端縁15
まで送られる。第3図ないし第5図および第8図ないし
第10図にはこのようにしてノズルの嘴部42が前記他方の
端縁15まで送られた状態が示されている。ところで、前
記したように、前記他方の端縁15はノズル4の回転中心
Oの至近距離に形成されているので、この位置において
ノズルの嘴部42は小窓穴52から外方に最も長く突出てい
る。前記したように、ステム3の側孔32は前記他方の端
縁15に近接して位置するノズルの軸孔43に接続するの
で、この軸孔43は吸液管2に接続され、従ってこの位置
は噴射頭の噴射位置に相当する。そこで、容器を指圧す
ることにより噴射物がノズル4から放出される。この場
合、ノズル4は容器の使用者によく視認されるので、噴
射方向がよく定まるのである。容器の指圧を解除すれば
弾性ある容器壁の形状復元に伴う容器内の負圧に起因
し、逆止弁からなる吸気弁7が開き、前記した小窓穴52
および長窓穴13を通じて外気が容器内に補給される。
心Oから測ったノズル4の長さlに対応する位置にある
ので、前記した噴射頭の閉鎖位置においては、特に第2
図または第7図のように、ノズル4の口端が前記一方の
端縁14付近に位置している。一方、この考案によれば、
保護キャップ5または口蓋1にはノズルに対する側圧具
6が設けてあり、この側圧具6は、長窓穴13の前記一方
の端縁14付近において前記他方の端縁15方向への弾性的
側圧をノズル4に与えるものであり、また前記した長窓
穴13および保護キャップ5の小窓穴52はそれぞれノズル
の嘴部42が同時に遊挿可能な水準位置および寸度をそな
えているので、いま、保護キャップ5を回転して小窓穴
52が長窓穴13の前記一方の端縁14の位置を超え、長窓穴
13の位置に差しかかると、側圧具6の側圧を受けるノズ
ルの嘴部42は長窓穴13をへて小窓穴52に進入し、その後
は小窓穴52の案内によって長窓穴13の前記他方の端縁15
まで送られる。第3図ないし第5図および第8図ないし
第10図にはこのようにしてノズルの嘴部42が前記他方の
端縁15まで送られた状態が示されている。ところで、前
記したように、前記他方の端縁15はノズル4の回転中心
Oの至近距離に形成されているので、この位置において
ノズルの嘴部42は小窓穴52から外方に最も長く突出てい
る。前記したように、ステム3の側孔32は前記他方の端
縁15に近接して位置するノズルの軸孔43に接続するの
で、この軸孔43は吸液管2に接続され、従ってこの位置
は噴射頭の噴射位置に相当する。そこで、容器を指圧す
ることにより噴射物がノズル4から放出される。この場
合、ノズル4は容器の使用者によく視認されるので、噴
射方向がよく定まるのである。容器の指圧を解除すれば
弾性ある容器壁の形状復元に伴う容器内の負圧に起因
し、逆止弁からなる吸気弁7が開き、前記した小窓穴52
および長窓穴13を通じて外気が容器内に補給される。
容器の使用が終わって保護キャップ5を前記とは反対方
向に回転すれば、ノズルの嘴部42は小窓穴52に案内され
て保護キャップ5内に収容され、さらに小窓穴52が筒壁
12に係合した前記閉鎖位置の状態まで保護キャップ5を
回転すれば、前記したように、ノズル4の完全な保護お
よび内部への異物の侵入の防止が達せられる。
向に回転すれば、ノズルの嘴部42は小窓穴52に案内され
て保護キャップ5内に収容され、さらに小窓穴52が筒壁
12に係合した前記閉鎖位置の状態まで保護キャップ5を
回転すれば、前記したように、ノズル4の完全な保護お
よび内部への異物の侵入の防止が達せられる。
以下、図示した実施例につき説明を加える。すなわち、
この考案は上記のようにしてなっているが、第1図ない
し第4図に掲げた第1実施例によれば、ステム3は口蓋
1の偏心位置において頂壁11に貫設固定されており、吸
液管2はステム3を介して頂壁11に固定されている。ス
テムの軸孔31には栓体33が挿嵌されていて、有頂の軸孔
が形成されている。ノズルの基部41は環状体でステム3
に外嵌され、ステム3の頭つば34と頂壁11に形成されて
いる凸環16にはさまれ、口蓋1に枢支されている。第1
実施例の側圧具6は保護キャップ5の頂壁と一体に成型
されている棒状体で、特に第2図からわかるように、保
護キャップ5を左回転するとき、長窓穴13の一方の端縁
14付近において他方の端縁15方向への弾性的側圧をノズ
ル4に与えるものである。吸気弁7は頂壁11の中心部に
貫設されている十字孔71にゴム製の鋲脚を下方から嵌入
固定したもので、第3図および第4図に示す噴射位置に
おいて口蓋1が装着されている図示外の容器の側壁を指
圧し、容器内が昇圧すればその鋲の頭が頂壁11に密着し
て十字溝71を密閉する一方、容器の指圧の解除により容
器内に負圧が生じたときは前記した鋲の頭の縁部が開
き、外気が前記した小窓穴52および長窓穴13をへてこの
十字孔71から容器内に補給されるようになっている。
この考案は上記のようにしてなっているが、第1図ない
し第4図に掲げた第1実施例によれば、ステム3は口蓋
1の偏心位置において頂壁11に貫設固定されており、吸
液管2はステム3を介して頂壁11に固定されている。ス
テムの軸孔31には栓体33が挿嵌されていて、有頂の軸孔
が形成されている。ノズルの基部41は環状体でステム3
に外嵌され、ステム3の頭つば34と頂壁11に形成されて
いる凸環16にはさまれ、口蓋1に枢支されている。第1
実施例の側圧具6は保護キャップ5の頂壁と一体に成型
されている棒状体で、特に第2図からわかるように、保
護キャップ5を左回転するとき、長窓穴13の一方の端縁
14付近において他方の端縁15方向への弾性的側圧をノズ
ル4に与えるものである。吸気弁7は頂壁11の中心部に
貫設されている十字孔71にゴム製の鋲脚を下方から嵌入
固定したもので、第3図および第4図に示す噴射位置に
おいて口蓋1が装着されている図示外の容器の側壁を指
圧し、容器内が昇圧すればその鋲の頭が頂壁11に密着し
て十字溝71を密閉する一方、容器の指圧の解除により容
器内に負圧が生じたときは前記した鋲の頭の縁部が開
き、外気が前記した小窓穴52および長窓穴13をへてこの
十字孔71から容器内に補給されるようになっている。
第5図に掲げた第2実施例によれば、ステム3は口蓋の
頂壁11の偏心位置において頂壁11と一体に成型されてい
る突起物で、その軸孔31はステム3の頂端に嵌着した小
帽35がその頂壁を形成する。吸液管2は頂壁11と一体に
成型した垂下管を介して頂壁11に固定されている。ノズ
ル4の基部41の形状、構造は第1実施例と同様である
が、この基部41は前記した小帽35によりステム3からの
離脱が防止されている。この第2実施例におけるノズル
の側圧具6並びに吸気弁7は第1実施例と同様のもので
ある。
頂壁11の偏心位置において頂壁11と一体に成型されてい
る突起物で、その軸孔31はステム3の頂端に嵌着した小
帽35がその頂壁を形成する。吸液管2は頂壁11と一体に
成型した垂下管を介して頂壁11に固定されている。ノズ
ル4の基部41の形状、構造は第1実施例と同様である
が、この基部41は前記した小帽35によりステム3からの
離脱が防止されている。この第2実施例におけるノズル
の側圧具6並びに吸気弁7は第1実施例と同様のもので
ある。
第6図ないし第9図に掲げた第3実施例においては、ス
テム3の形成手段は軸孔31の頂壁がステム3と一体であ
る点を除き前記した第2実施例と同様である。吸液管2
の固定手段並びに吸気弁7の構成もまた第2実施例と同
様である。第3実施例におけるノズル4の基部41はほぼ
円板状でノズルの軸孔43が貫通しており、上下両面には
球面突起44が形成されている。一方、口蓋1の頂壁11の
偏心位置には凹所112が設けられており、また、ステム
3の頂部と口蓋の筒壁12を連ねる水平壁17には受穴171
が穿たれ、ノズルの基部41が頂壁11の偏心位置で枢支さ
れている。第3実施例におけるノズルの側圧具6は口蓋
1に接着固定されているスポンジで、特に第7図からわ
かるように長窓穴13の一方の端縁14付近においてノズル
4に弾性的側圧を加えるものであるが、このスポンジは
噴射の終わったノズル4の口部に付着する残液の吸収材
に兼用されている。
テム3の形成手段は軸孔31の頂壁がステム3と一体であ
る点を除き前記した第2実施例と同様である。吸液管2
の固定手段並びに吸気弁7の構成もまた第2実施例と同
様である。第3実施例におけるノズル4の基部41はほぼ
円板状でノズルの軸孔43が貫通しており、上下両面には
球面突起44が形成されている。一方、口蓋1の頂壁11の
偏心位置には凹所112が設けられており、また、ステム
3の頂部と口蓋の筒壁12を連ねる水平壁17には受穴171
が穿たれ、ノズルの基部41が頂壁11の偏心位置で枢支さ
れている。第3実施例におけるノズルの側圧具6は口蓋
1に接着固定されているスポンジで、特に第7図からわ
かるように長窓穴13の一方の端縁14付近においてノズル
4に弾性的側圧を加えるものであるが、このスポンジは
噴射の終わったノズル4の口部に付着する残液の吸収材
に兼用されている。
第10図に掲げたのは第4実施例である。この実施例によ
れば、口蓋1の頂壁11の偏心位置において頂壁11と一体
に保持筒18が形成されている。保持筒18の中心には保持
筒18と一体にステム3が直立していて、吸液管2が保持
筒18を介して頂壁11に固定されている。ノズルの基部41
は保持筒18と同心の有頂筒状物でステム3を中心として
保持筒18により枢支されている。基部41の筒内には環状
のスポンジ45が充填されており、その一部はノズルの軸
孔43の基部およびステム3の側孔32に接し、また他の一
部はノズルの基部41の筒壁の裾の一部に穿った切欠き47
に接している。また、保持筒18の底部の一隅には切欠き
19が穿たれている。従って、ノズル4からの噴射に際し
て、噴射液はスポンジ45を介して放出されると同時に、
前記した切欠き19および47を通じてその噴射液に空気が
混入し、泡立った噴射液が得られるようになっている。
この実施例では前記第3実施例と同様、口蓋1に接着固
定したスポンジからなる側圧具6が設けてある。また、
第3実施例の吸気弁6(第7図、第9図参照)と同様な
吸気弁が設けてあるが、その位置の関係で第10図には現
れていない。
れば、口蓋1の頂壁11の偏心位置において頂壁11と一体
に保持筒18が形成されている。保持筒18の中心には保持
筒18と一体にステム3が直立していて、吸液管2が保持
筒18を介して頂壁11に固定されている。ノズルの基部41
は保持筒18と同心の有頂筒状物でステム3を中心として
保持筒18により枢支されている。基部41の筒内には環状
のスポンジ45が充填されており、その一部はノズルの軸
孔43の基部およびステム3の側孔32に接し、また他の一
部はノズルの基部41の筒壁の裾の一部に穿った切欠き47
に接している。また、保持筒18の底部の一隅には切欠き
19が穿たれている。従って、ノズル4からの噴射に際し
て、噴射液はスポンジ45を介して放出されると同時に、
前記した切欠き19および47を通じてその噴射液に空気が
混入し、泡立った噴射液が得られるようになっている。
この実施例では前記第3実施例と同様、口蓋1に接着固
定したスポンジからなる側圧具6が設けてある。また、
第3実施例の吸気弁6(第7図、第9図参照)と同様な
吸気弁が設けてあるが、その位置の関係で第10図には現
れていない。
第11図ないし第14図に掲げたのは、そのまま、あるいは
基部41に対する取付機構に若干の設計変更を加えて前記
第1実施例または第3実施例に適用可能なノズルであ
る。第11図および第12図に示すノズルにおいて基部41の
後部に穿った横穴46はノズルのテーパー状の軸孔43の型
抜きの便宜のためで、噴射機構には影響がない。
基部41に対する取付機構に若干の設計変更を加えて前記
第1実施例または第3実施例に適用可能なノズルであ
る。第11図および第12図に示すノズルにおいて基部41の
後部に穿った横穴46はノズルのテーパー状の軸孔43の型
抜きの便宜のためで、噴射機構には影響がない。
(考案の効果) かくして、この考案によれば、容器の不使用時にはノズ
ルが保護キャップによって外力および外気から完全な保
護を受け、容器内に至る噴射通路が外気から遮断される
とともに、使用時においてはノズルがキャップの外部に
突出してよく視認されるので噴射のねらいが定まるのみ
ならず、各部材はすべて成型により簡単に量産される
し、簡単に使用しない指圧噴射容器の普及に寄与すると
ころが多大である。
ルが保護キャップによって外力および外気から完全な保
護を受け、容器内に至る噴射通路が外気から遮断される
とともに、使用時においてはノズルがキャップの外部に
突出してよく視認されるので噴射のねらいが定まるのみ
ならず、各部材はすべて成型により簡単に量産される
し、簡単に使用しない指圧噴射容器の普及に寄与すると
ころが多大である。
第1図はこの考案の閉鎖位置における第1実施例の縦断
面図、第2図は同じく第1図の横断面図、第3図は同じ
く噴射位置における縦断面図、第4図は同じく第3図の
横断面図、第5図は噴射位置における第2実施例の縦断
面図、第6図は閉鎖位置における第3実施例の縦断面
図、第7図は同じく第6図の横断面図、第8図は同じく
噴射位置における縦断面図、第9図は同じく第8図の横
断面図、第10図は噴射位置における第4実施例の縦断面
図、第11図はノズルの一例の縦断面図、第12図は第11図
の横断面図、第13図はノズルの他の例の縦断面図、第14
図は第13図の横断面図である。 1は口蓋、11は頂壁、112は凹所、12は筒壁、13は長窓
穴、14は一方の端縁、15は他方の端縁、16は凸環、17は
水平壁、171は受穴、18は保持筒、19は切欠き、2は吸
液管、3はステム、31は軸孔、32は側孔、33は栓体、34
は頭つば、35は小帽、4はノズル、41は基部、42は嘴
部、43は軸孔、44は球面突起、45はスポンジ、46は横
穴、47は切欠き、5は保護キャップ、51は筒壁、52は小
窓穴、6はノズル側圧具、7は吸気弁、71は十字孔、l
は長さ、Oは回転中心である。
面図、第2図は同じく第1図の横断面図、第3図は同じ
く噴射位置における縦断面図、第4図は同じく第3図の
横断面図、第5図は噴射位置における第2実施例の縦断
面図、第6図は閉鎖位置における第3実施例の縦断面
図、第7図は同じく第6図の横断面図、第8図は同じく
噴射位置における縦断面図、第9図は同じく第8図の横
断面図、第10図は噴射位置における第4実施例の縦断面
図、第11図はノズルの一例の縦断面図、第12図は第11図
の横断面図、第13図はノズルの他の例の縦断面図、第14
図は第13図の横断面図である。 1は口蓋、11は頂壁、112は凹所、12は筒壁、13は長窓
穴、14は一方の端縁、15は他方の端縁、16は凸環、17は
水平壁、171は受穴、18は保持筒、19は切欠き、2は吸
液管、3はステム、31は軸孔、32は側孔、33は栓体、34
は頭つば、35は小帽、4はノズル、41は基部、42は嘴
部、43は軸孔、44は球面突起、45はスポンジ、46は横
穴、47は切欠き、5は保護キャップ、51は筒壁、52は小
窓穴、6はノズル側圧具、7は吸気弁、71は十字孔、l
は長さ、Oは回転中心である。
Claims (1)
- 【請求項1】弾性材で成型した容器の容器口に密装する
ための口蓋1の頂壁11上にステム3を突設固定し、ステ
ム3は下方において吸液管2に接続する有頂の軸孔31お
よび側孔32を有してなり、ノズル4の基部41を頂壁11上
の偏心位置において口蓋1により枢支し、前記頂壁11の
上方に伸びる筒壁12を口蓋1に同心に形成して保護キャ
ップ5を回転自在に筒壁12に嵌装し、前記筒壁12に長窓
穴13を周設するとともに、保護キャップ5の筒壁51に小
窓穴52を穿ち、前記長窓穴13および小窓穴52はそれぞれ
ノズル4の嘴部42が同時に遊挿可能な水準位置および寸
度をそなえるとともに、長窓穴13の一方の端縁14はノズ
ル4の回転中心Oから測ったノズル4の長さlに対応す
る位置に、長窓穴13の他方の端縁15は前記回転中心Oの
至近の位置にそぞ形成されてなり、ステム3の側孔32
は、ノズル4の嘴部42が長窓穴13の前記他方の端縁15に
近接した位置においてノズル4の軸孔43と接続する箇所
に位置し、少なくとも長窓穴13の前記一方の端縁14付近
において前記他方の端縁15の方向への弾性的側圧をノズ
ル4に与える側圧具6を保護キャップ5または口蓋1に
設け、かつ前記口蓋の頂壁11の上方から下方への一方通
行の逆止弁からなる吸気弁7を前記頂壁11に設けてなる
指圧噴射容器の噴射頭。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987169938U JPH0634852Y2 (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 指圧噴射容器の噴射頭 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987169938U JPH0634852Y2 (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 指圧噴射容器の噴射頭 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0177866U JPH0177866U (ja) | 1989-05-25 |
| JPH0634852Y2 true JPH0634852Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31460441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987169938U Expired - Lifetime JPH0634852Y2 (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 指圧噴射容器の噴射頭 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634852Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6971164B2 (en) | 2001-02-20 | 2005-12-06 | Cyberoptics Corporation | Optical device |
| US7010855B2 (en) | 2001-02-20 | 2006-03-14 | Cyberoptics Corporation | Optical module |
| US7369334B2 (en) | 2001-02-20 | 2008-05-06 | Cyberoptics Corporation | Optical device with alignment compensation |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4994155B2 (ja) * | 2007-08-24 | 2012-08-08 | 株式会社吉野工業所 | 押下ヘッド |
| JP5244346B2 (ja) * | 2007-08-24 | 2013-07-24 | 株式会社吉野工業所 | 押下ヘッド |
| US20220008943A1 (en) * | 2018-11-29 | 2022-01-13 | Kao Corporation | Discharge container |
| JP2024106651A (ja) * | 2023-01-27 | 2024-08-08 | 大和製罐株式会社 | ポンプディスペンサ、吐出容器及び内容物入り吐出容器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5993670U (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-25 | 株式会社吉野工業所 | キヤツプ付き液体吐出容器 |
-
1987
- 1987-11-06 JP JP1987169938U patent/JPH0634852Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6971164B2 (en) | 2001-02-20 | 2005-12-06 | Cyberoptics Corporation | Optical device |
| US7010855B2 (en) | 2001-02-20 | 2006-03-14 | Cyberoptics Corporation | Optical module |
| US7369334B2 (en) | 2001-02-20 | 2008-05-06 | Cyberoptics Corporation | Optical device with alignment compensation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0177866U (ja) | 1989-05-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0640480A (ja) | 強く握ることによって操作可能なポンプ付噴霧器ボトル | |
| US20180042363A1 (en) | Spuit-type container including flocking tip having temporary storage | |
| US6065477A (en) | Manicure container | |
| JPH02102366U (ja) | ||
| JPH0634852Y2 (ja) | 指圧噴射容器の噴射頭 | |
| US3247849A (en) | Pump-type sprayer for liquids having a dual-purpose protective cap for pump sealing and directional spray control | |
| US3410492A (en) | Hair spray applicator | |
| CN206453448U (zh) | 化妆品容器 | |
| JPH078465Y2 (ja) | 液体噴出容器 | |
| JPH0344292Y2 (ja) | ||
| JP3778963B2 (ja) | 頭皮タッチ式ノズルを備えたエアゾール容器 | |
| JPH053243Y2 (ja) | ||
| JPH09132282A (ja) | エアゾール装置 | |
| JPS591541Y2 (ja) | 手動噴霧器と調髪具の組合せ | |
| JPH0621397Y2 (ja) | 化粧料等塗布容器 | |
| JPH053242Y2 (ja) | ||
| JP3052828U (ja) | ワンタッチキャップ付エアゾール容器 | |
| JPH0630287Y2 (ja) | 指圧ポンプ噴射容器の噴射頭 | |
| JPH0418680Y2 (ja) | ||
| JPH0299795U (ja) | ||
| KR200190338Y1 (ko) | 매니큐어 용기 | |
| JPH0433973Y2 (ja) | ||
| JP2509769Y2 (ja) | 小形噴霧器 | |
| JPH0344293Y2 (ja) | ||
| JP2600754Y2 (ja) | 液体塗布容器 |