JPH09132282A - エアゾール装置 - Google Patents

エアゾール装置

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JPH09132282A
JPH09132282A JP7287083A JP28708395A JPH09132282A JP H09132282 A JPH09132282 A JP H09132282A JP 7287083 A JP7287083 A JP 7287083A JP 28708395 A JP28708395 A JP 28708395A JP H09132282 A JPH09132282 A JP H09132282A
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    • B65D83/00Containers or packages with special means for dispensing contents
    • B65D83/14Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
    • B65D83/28Nozzles, nozzle fittings or accessories specially adapted therefor
    • B65D83/285Nozzles, nozzle fittings or accessories specially adapted therefor for applying the contents, e.g. brushes, rollers, pads, spoons, razors, scrapers
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 養毛剤、整髪剤等を頭部に塗布するエアゾー
ル装置に於いて、頭部に与える刺激を、押圧ボールの回
転によって与え、擦り摺動による不快感がなく、押圧刺
激のみとし使用者の使用感を良好とする。また、頭部と
噴射ノズルとの間に一定の間隔を形成し、広い範囲への
内容物の塗布と冷感の発生を抑制する。 【解決手段】 エアゾール容器1のステム8に接続した
噴射本体12に、人の頭部22への押圧接触を行うため
の押圧ボール13を回動可能に配置する。この押圧ボー
ル13の一部を噴射本体12の外端部よりも外方に突出
する。この噴射本体12の押圧ボール13の配置部の外
周に、エアゾール内容物の噴射ノズル15を複数個配置
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、養毛剤、整髪剤等を人
の頭部に塗布するためのエアゾール装置に係るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、エアゾール容器内に充填した整髪
剤、養毛剤等のエアゾール内容物を人の頭皮に塗布する
方法としては、エアゾール内容物を手等に一度噴射した
後、この手により頭皮に塗布する方法がある。また、エ
アゾール容器のバルブ機構を開放できる突出部等を、直
接頭部に押し付ける事により、エアゾール容器のバルブ
機構を開放し、整髪剤、養毛剤等のエアゾール内容物を
噴射させる事によって頭部に塗布する方法が知られてい
る。
【0003】本発明は上述の後者に該当するものであっ
て、従来、エアゾール容器を頭部に押圧して、養毛剤、
整髪剤等のエアゾール内容物を塗布する方法としては、
特公平6−26572号公報記載の発明が存在する。こ
の発明は、エアゾール容器の噴射ノズルを頭部の至近距
離に配置し、この至近距離からエアゾール内容物である
養毛剤を、頭皮、頭髪等の頭部に直接噴射するように構
成している。
【0004】また、実開昭59−14636号、実開昭
59ー14637号公報記載の考案の如く、頭皮、頭髪
等の頭部と一定の間隔を介して、噴射ノズルから養毛剤
等のエアゾール内容物を、頭部に塗布するように構成し
たものが知られている。この方法は噴射ノズルよりも先
端方向に、頭部に押圧するための押圧部を設け、頭部と
噴射ノズルとの間隔を強制的に開けるように構成してあ
る。そして、この突出部は噴射ノズルを形成した部材と
一体的に構成してあり、頭部に対しても摺動は可能であ
るが、回転等はする事ができないように構成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
特公平6−26572号公報に記載の発明は、エアゾー
ル内容物の噴射する噴射ノズルを頭皮、頭髪等の頭部の
至近距離に配置するため、噴出した内容物の拡散範囲が
極めて狭いものとなる。そのため、頭皮、頭髪等の頭部
の極めて限定された狭い面積に大量の内容物が噴射され
るものとなり、頭部の全体に養毛剤、整髪剤等を効率良
く分配するには不都合なものとなっている。
【0006】また、実開昭59−14636号、実開昭
59−14637号公報に記載の考案に於ては、噴射ノ
ズルと頭部との間に一定の間隔を形成しているため、比
較的広い範囲に養毛剤、整髪剤等を塗布し得る効果を有
している。しかしながら、噴射ノズルの先端に突出した
突出部が、不動的に形成されているため、頭皮にこの突
出部を接触させた状態で移動させると、頭皮を擦る事に
なり、不快感を与えたり、有効なマッサージ効果を得る
事ができない等の欠点を有している。
【0007】本発明は上述の如き、課題を解決しようと
するものであって、頭部と噴射ノズルとを一定の間隔を
介して形成する事により、頭部への広範囲な養毛剤、整
髪剤等の散布を可能とする。また、頭部に不快感のない
刺激を与えながら、頭皮、毛髪等の頭部に養毛剤、整髪
剤等のエアゾール内容物を有効に展開して分配する事が
できるようにするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の如き課
題を解決するため、エアゾール容器のステムに接続した
噴射本体に、人の頭部への押圧接触を行うための押圧ボ
ールを回動可能に配置し、この押圧ボールの一部を噴射
本体の外端部よりも外方に突出するとともにこの噴射本
体の押圧ボールの配置部の外周に、エアゾール内容物の
噴射ノズルを複数個配置し、この噴射ノズルに、連通路
を介してエアゾール容器のステムを接続して成るもので
ある。
【0009】また、押圧ボールの噴射本体の外端部から
の突出は、その突出先端部が噴射ノズルから5mm〜3
5mmの範囲に配置されるよう形成したものであっても
良い。
【0010】また、噴射ノズルは、押圧ボールの配置部
の外周に環状となるよう等間隔で4〜10個配置したも
のであっても良い。
【0011】
【作用】本発明は、上述の如く構成したものであるか
ら、エアゾール容器内の養毛剤、整髪剤等を頭部に噴射
塗布しようとする場合には、エアゾール容器を倒立し、
押圧ボールを頭皮、毛髪等の頭部に押し付ける。そし
て、この状態でエアゾール容器を押圧すると、この押圧
ボールを介して、噴射本体が押圧され、ステムをエアゾ
ール容器の内部方向に押圧するから、エアゾール容器の
バルブ機構は開放され、エアゾール内容物である整髪
剤、養毛剤等を噴射する。
【0012】そして、このエアゾール内容物は連通路を
介して、噴射ノズルから頭部方向に噴射される。この押
圧ボールは、噴射本体の外端部よりも外方に突出してい
るから、噴射ノズルと頭部との間隔には、一定の距離が
形成され、広い範囲への噴霧が可能となる。
【0013】また、押圧ボールを噴射本体に対して、回
動可能なものとしているから、押圧ボールを頭皮、若し
くは毛髪に押圧したままの状態で、エアゾール容器を移
動すると、押圧ボールは噴射本体に対して回動するもの
となる。そのため、押圧ボールの頭皮に対する刺激は、
擦り付ける摺動刺激ではなく、常時、押圧のみを行う押
圧刺激となり、頭部との摩擦等の発生による不快感を使
用者に生じさせる事がない。そして、この不快感のない
マッサージ効果により、頭部に有効な刺激を与える事が
できるものである。
【0014】また、押圧ボールの回転により、噴射ノズ
ルから噴射され、頭皮、毛髪等の頭部に付着した養毛
剤、整髪剤等のエアゾール内容物は広く展開され、頭部
に養毛剤、整髪剤を効率良く分配する事ができるものと
なる。
【0015】また、押圧ボールの噴射本体の外端部から
の突出は、その突出先端部が噴射ノズルから5mm〜3
5mmの範囲、好ましくは6mm〜10mmの範囲に配
置してあるから、頭部への広い範囲の噴射が可能とな
る。また、押圧ボールの噴射本体の外端部からの突出
は、その突出先端部が噴射ノズルから5mmよりも少な
いと、エアゾール内容物の噴射範囲が狭くなる。また、
上記の間隔が35mmよりも大きいと、エアゾール内容
物が拡散し過ぎて、頭部に有効に塗布できないものとな
る。
【0016】また、この噴射ノズルを押圧ボールの配置
部の外周に、環状となるよう複数個形成すれば、更に広
い範囲への養毛剤、整髪剤等の散布が可能となり、効率
的な頭部への塗布を可能とする。また、この噴射ノズル
は、4個よりも少ないと頭部へのエアゾール内容物の塗
布範囲が狭くなり、効率的な塗布が出来ないし、10個
よりも多いと製造コストを高くする割合には拡散塗布効
果を得ることが出来ないものとなる。
【0017】尚、本願明細書中に於いて、上端、下端等
の位置を示す用語はエアゾール容器の正立状態を基準と
して用いている。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に於て説明す
れば、(1)はエアゾール容器で、上端に固定ガスケット
(2)を介して、マウンテンカップ(3)をカシメ固定して
いる。そして、このマウンテンカップ(3)の中央部に
は、バルブ機構(4)を接続している。このバルブ機構
(4)は、マウンテンカップ(3)の中央部内面に、ステム
ガスケット(5)を介して、ハウジング(6)を固定し、こ
のハウジング(6)内に発条(7)により、外部方向に付勢
突出したステム(8)の一端を挿入している。
【0019】このステム(8)には、ハウジング(6)の外
部に突出した先端部から軸方向にハウジング(6)の内部
まで有底の流通路(10)を形成し、この流通路(10)に
ステム(8)の側面から、図4に示す如く、オリフィス
(11)を貫通形成している。そして、このオリフィス
(11)を、ステムガスケット(5)の内周端縁(9)により
常時は閉止している。
【0020】そして、この外方に突出したステム(8)に
噴射本体(12)を接続している。この噴射本体(12)
は、中央部に押圧ボール(13)を嵌合接続している。こ
の押圧ボール(13)は、噴射本体(12)の中央部分に形
成した保持枠(14)内に回動可能に挿入し、保持枠(1
4)によって、通常では噴射本体(12)から分離する事
がないように接続配置されている。
【0021】また、この押圧ボール(13)の配置部の外
周の噴射本体(12)には、図3に示す如く、複数の噴射
ノズル(15)を形成している。この噴射ノズル(15)
は、噴射本体(12)内に形成した連通路(19)を介して
エアゾール容器(1)のステム(8)に接続し、バルブ機構
(4)の開弁時にはエアゾール内容物の噴射を可能として
いる。また、噴射ノズル(15)は押圧ボール(13)の外
周に臨ませて環状に形成する。一実施例に於ては、8個
の噴射ノズル(15)を等間隔で環状に配置している。ま
た、この噴射ノズル(15)よりも前記の押圧ボール(1
3)は、外方にその先端部を突出させるように、噴射本
体(12)に接続配置している。
【0022】また、この噴射本体(12)は、エアゾール
容器(1)のマウンテンカップ(3)に、下端を係合固定し
たワンタッチキャップ(16)の内面に配置している。こ
のワンタッチキャップ(16)は外周壁(17)と内周壁
(18)から構成し、外周壁(17)の下端をエアゾール容
器(1)の肩部に接触させ、内周壁(18)の下端をエアゾ
ール容器(1)のマウンテンカップ(3)の外周縁(20)に
係合固定している。そして、この内周壁(18)の内面に
少しの間隔を設けて、噴射本体(12)を配置し、噴射本
体(12)の上下動をこのワンタッチキャップ(16)の内
周壁(18)で補助し、噴射本体(12)が左右にブレたり
する事のないようにしている。
【0023】また、ワンタッチキャップ(16)の上部に
は、適宜の蓋体(21)を形成し、この蓋体(21)によ
り、押圧ボール(13)を被覆するものとしている。
【0024】上述の如く構成したものに於て、エアゾー
ル内容物である養毛剤、整髪剤等を頭髪、頭皮等の頭部
(22)に噴射しようとする場合には、図2に示す如く、
エアゾール容器(1)を倒立し、押圧ボール(13)を頭部
(22)に接触させる。この状態でエアゾール容器(1)を
押圧し、押圧ボール(13)を毛髪、頭皮等の頭部(22)
に押圧すれば、噴射本体(12)を介して、エアゾール容
器(1)のバルブ機構(4)、即ちステム(8)が押圧され
る。
【0025】このステム(8)は押圧によって、発条(7)
の復元力に抗して、ハウジング(6)の内部方向に移動す
るから、ステムガスケット(5)の内周端縁(9)によって
閉止されていたオリフィス(11)は、ステムガスケット
(5)の密閉から開放され、流通路(10)に内容物を噴射
する。このエアゾール内容物は噴射本体(12)の連通路
(19)を通って、噴射ノズル(15)から噴射される。
【0026】この噴射は、環状に配置した噴射ノズル
(15)の全てから、同時に行われるから、広い範囲で頭
部に効率的に噴射を行う事ができる。また、押圧ボール
(13)は噴射本体(12)の外方に突出しているものであ
るから、噴射ノズル(15)と頭部(22)との間隔は、比
較的大きく取る事ができ、エアゾール内容物である養毛
剤、整髪剤を広い範囲に噴霧する事ができるものとな
る。
【0027】また、押圧ボール(13)を頭皮、毛髪等の
頭部(22)に押圧したまま、エアゾール容器(1)を移動
すると、この押圧ボール(13)は頭部(22)に接触した
状態で回転する。そして、押圧ボール(13)が頭皮、毛
髪等の頭部(22)の表面を擦って摺動する事がなく、常
に回転しながら移動する事ができる。そのため、頭部
(22)は押圧ボール(13)の摺動による不快感を与えら
れる事がなく、常に押圧刺激のみを受ける事が可能とな
り、頭皮、毛髪等に好ましい刺激の影響を与える事がで
きる。また、押圧ボール(13)の回転しながらの移動に
より、噴射ノズル(15)から噴射された養毛剤、整髪剤
等は広く頭部(22)に引き伸ばされて転写塗布できるも
のとなり、養毛剤、整髪剤等のエアゾール内容物の頭部
(22)の拡散塗布を、良好に行う事ができるものとな
る。
【0028】
【発明の効果】本発明は上述の如く、頭部に与える刺激
を、押圧ボールの回転によって与え、摺動による不快感
がなく、押圧という良好な刺激のみとする事ができるか
ら、使用者の使用感を良好とする事ができる。
【0029】また、押圧ボールは噴射ノズルよりも、噴
射本体の外方に突出しているから、押圧ボールの押圧に
よる噴射ノズルからのエアゾール内容物の噴射に於て、
頭皮、毛髪等の頭部と噴射ノズルとの間に、一定の間隔
を形成する事ができ、広い範囲へのエアゾール内容物の
散布が可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】頭部に押圧ボールを押圧して、エアゾール内容
物を噴射している状態の断面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】バルブ機構部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 エアゾール容器 8 ステム 12 噴射本体 13 押圧ボール 19 連通路 22 頭部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアゾール容器のステムに接続した噴射
    本体に、人の頭部への押圧接触を行うための押圧ボール
    を回動可能に配置し、この押圧ボールの一部を噴射本体
    の外端部よりも外方に突出するとともにこの噴射本体の
    押圧ボールの配置部の外周に、エアゾール内容物の噴射
    ノズルを複数個配置し、この噴射ノズルに、連通路を介
    してエアゾール容器のステムを接続した事を特徴とする
    エアゾール装置。
  2. 【請求項2】 押圧ボールの噴射本体の外端部からの突
    出は、その突出先端部が噴射ノズルから5mm〜35m
    mの範囲に配置されるよう形成した事を特徴とする請求
    項1のエアゾール装置。
  3. 【請求項3】 噴射ノズルは、押圧ボールの配置部の外
    周に環状となるよう等間隔で4〜10個配置したもので
    ある事を特徴とする請求項1のエアゾール装置。
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