JP3778963B2 - 頭皮タッチ式ノズルを備えたエアゾール容器 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明はエアゾール容器に関し、詳しくは、育毛剤などの薬液を頭皮に直接塗布するノズル、及びこうしたノズルを備えたエアゾール容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のエアゾールタイプの育毛剤は、頭皮から離れたところからジェット噴射やミスト噴射によって塗布を行い、ある程度のマッサージ効果と薬液の塗布の両者を行うことを意図するものであった。しかしながら、こうしたタイプのものは、局部使用を意図する場合に噴射を正確に行うことが困難であり、また頭皮に直接に噴射塗布することが困難であるため、所期のマッサージ効果が得られない場合もある。
【0003】
実開平2−131439号には、頭皮に押し付けることにより薬液を地肌に直接スプレーするためのノズルを有する、頭部用スプレーが開示されている。これはエアゾール容器上端のノズルステムに対し、ノズルチップが先端に嵌合された細長い棒状部を有するボタン本体を取り付けてなるものであり、噴射口の閉塞を防ぐために、ノズルチップの上端面は棒状部上端面よりも少し低くなっている。これによれば、ボタン先端部を髪をかき分けて直接地肌に触れさせることができると共に、ボタン本体を弾性体で構成した場合にはマッサージ作用を具合良く行うことができるとされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
実開平2−131439号に記載のスプレーは、薬液を直接地肌に塗布することを意図したものであって、棒状部上端面を頭皮に押し当てた場合に薬液が周囲に飛散しうるように、ボタン本体上端面には複数の溝が形成されている。また上述のようにノズルチップ上端面は棒状部上端面よりも少し低く、段差が形成されている。しかしながら、こうした構成のボタン本体を頭皮に押し当てた場合、溝や段差によって頭皮を傷つける可能性がある。特にこうしたノズルで頭皮をさすったりしてマッサージを行おうとした場合には、逆に頭皮を痛めてしまう恐れが大きい。すなわち、実開平2−131439号に開示された形式のスプレーは、薬液の直接塗布には適しているが、それ以上のものではない。マッサージ作用についても言及されてはいるが、それは薬液塗布時にボタン本体を押し当てることによる、頭皮に対する限られた押圧を意味するに過ぎない。
【0005】
しかしながら、特に育毛剤等の薬液を塗布しようとする場合には、同時に頭皮をより強くマッサージすることが望まれる。その際、頭皮を痛めないようにすることが肝要であり、またマッサージに適したノズル構成としなければならない。本発明は、こうした課題を解決することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、育毛剤等の薬液を収容するエアゾール容器用の頭皮タッチ式ノズル、及びこのノズルを備えたエアゾール容器が提供される。本発明の頭皮タッチ式ノズルはエアゾール容器を逆さに、或いは逆さ加減に横向きに持って頭皮を直接叩くことによって、頭皮に対して薬液を噴射するためのものであり、エアゾール容器上端のノズルステム上に例えば嵌合によって設けられるスパウトと、このスパウト上に設けられ、液体噴射用開口を有する球形先端部とを有する。
【0007】
エアゾール容器上端のノズルステムは、球形先端部に加わる力によって頭皮タッチ式ノズルが押し下げ又は傾動されるとエアゾール容器内部と頭皮タッチ式ノズルを連通させるチルトバルブを介して、エアゾール容器内部と接続される。スパウトはそれ自身を貫通する内部通路を有し、ノズルステム上に設けられた場合に、ノズルから薬液を導く管路を提供する。またスパウトは本発明のノズルで頭皮を叩く場合に、球形先端部が毛髪を通り抜けて地肌に達すると共に、叩いた場合に加わる力によってスパウトの所要の押し下げ又は傾動が生ずるのに必要な寸法を有し、全体として細長く形成される。スパウトが押し下げられ又は傾動されると、それが嵌合されているノズルステムも同時に押し下げられ又は傾動し、チルトバルブが作動して薬液がエアゾール容器内から、ノズルステム及びスパウトの内部通路を通って、球形先端部の液体噴射用開口から噴射されることになる。なお、エアゾール容器を直立させた状態でスパウトを傾動させるなどの誤使用の際の薬液の飛散を緩和するため、噴射はミスト状に行われることが好ましい。
【0008】
チルトバルブはスパウト、従ってノズルステムの押し下げ又は傾動時に開いて、エアゾール容器内部から薬液を導通させる。スパウトの無負荷時には、チルトバルブはバネによって常閉状態に保持される。またエアゾール容器上端にノズルステムを取り囲むようにショルダ部を設け、スパウトが傾動時にこのショルダ部と当接するスカート部を含んでいる。こうした構成によって、頭皮を叩いた場合にスパウトが必要以上に傾動し、薬液が周囲に飛散するのを防止することができる。
【0009】
球形先端部はほぼ球体状の部材からなり、内部にはスパウトの内部通路と連通する通路が設けられ、上端に液体噴射用開口が備えられる。球形先端部には溝や段差はなく、凹凸のない滑らかな表面を有する。従って頭皮を叩きながら薬液を噴霧してマッサージを行う場合に、地肌を誤って傷つける可能性は排除される。また球体状であるため、フケや埃が蓄積されることもない。この球形先端部はスパウトとは別体に形成されるのが好ましく、例えばスパウトをポリエチレンで、球形先端部をゴムのようなエラストマー材料から形成して、頭皮に対する接触を和らげることができる。また球形先端部の材質の選択によって、頭皮を叩いた場合に得られるマッサージ効果を適宜調節することもできる。球形先端部の材質としては、他にポリプロピレン、ポリエチレンなどが適している。球形先端部の液体噴射用開口には方向性はなく、薬液の均一な噴射を行うことができる。また液体噴射用開口にメッシュを配設して、薬液の良好な分散を得ることもできる。
【0010】
【実施例】
図1には、本発明による頭皮タッチ式ノズルを備えたエアゾール容器の一実施例が示されている。これはエアゾール容器本体1と、頭皮タッチ式ノズル2からなる。3で示すものは透明カバーであり、使用時には外される。図2に見られるように、頭皮タッチ式ノズル2は、エアゾール容器本体1の上端のノズルステム4上に嵌合されるスパウト5と、スパウト5上に設けられた球形先端部6とを有する。ノズルステム4は例えばポリアセタールから形成され、チルトバルブ7を介してエアゾール容器内部と連通されている。チルトバルブはバネ8によって無負荷時には常閉状態に保持されている。このバネ荷重を克服してスパウト5、従ってノズルステム4が押し下げ又は傾動されるとチルトバルブ7が開き、エアゾール容器本体1の内部から、ノズルステム4、スパウト5の内部通路9、及び球形先端部6の上端の液体噴射用開口10を経て、育毛剤等の薬液が噴射される。
【0011】
またエアゾール容器上端には、ノズルステム4を取り囲むようにショルダ部11が形成されている。スパウト5は傾動時にこのショルダ部11と当接するスカート部12を含み、かくしてスパウト5の直立時にはスカート部12とショルダ部11との間には半径方向のギャップが形成される。こうした構成により、上述したバネ荷重と相俟って、頭皮を叩いた場合に薬液をスムーズに液切れよく噴射することができると共に、頭皮との接触時にスパウト5が必要以上に傾動して薬液が周囲に飛散するのを防止できる。
【0012】
球形先端部6の内部にはスパウト5の内部通路9と連通する通路13が設けられており、その表面には溝や段差はなく、凹凸のない滑らかなものとなっている。球形先端部6はスパウト5とは別体に形成され、スパウト5の上端に例えば接着、溶接その他の適当な手段によって取着されている。球形先端部6とスパウト5の両者に嵌合する芯棒14を介して、両者を単に嵌め合いにより取着することもできる。図4に示すように、球形先端部6の液体噴射用開口10にメッシュ15を配設して、これによって薬液の分散を図ることもできる。
【0013】
図3は、本発明のエアゾール容器の使用状態を例示している。本発明によれば、エアゾール容器本体1を逆さに、或いは図示の如く逆さ加減に横向きに持って、頭皮タッチ式ノズル2で頭皮を直接叩くことによって、頭皮に対して薬液を直接に噴射することができる。即ち本発明のエアゾール容器を持って頭を叩くと、毛髪を通って地肌に達している球形先端部6が頭皮と接触することにより負荷される力によってスパウトの押し下げ又は傾動が生じ、これによってチルトバルブ7が作動して薬液がエアゾール容器本体1内から頭皮へと噴射されると同時に、この叩く動作によって頭皮のマッサージを同時に行うことができる。
【0014】
【発明の効果】
以上の如く本発明によれば、凹凸のない滑らかな形状の球形先端部で頭皮を叩くことにより、育毛剤等の薬液が地肌に直接に噴射されるエアゾール容器、及びそのための頭皮タッチ式ノズルが提供される。球形のノズル形状の故に、頭皮を傷つけずにマッサージ効果を得ることができ、また液切れが良好なため周囲に薬液が飛散する不具合もない。従ってマッサージと育毛剤の塗布の両者を、単に叩くだけの動作によって極めて効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による頭皮タッチ式ノズルを備えたエアゾール容器の一実施例の全体を示す正面立面図である。
【図2】図1のエアゾール容器のノズル部分の断面図である。
【図3】図1のエアゾール容器の使用状態を例示した断面図である。
【図4】頭皮タッチ式ノズルの別の実施例の断面図である。
【符号の説明】
1 エアゾール容器本体
2 頭皮タッチ式ノズル
3 透明カバー
4 ノズルステム
5 スパウト
6 球形先端部
7 チルトバルブ
8 バネ
9 内部通路
10 液体噴射用開口
11 ショルダ部
12 スカート部
13 通路
14 芯棒
15 メッシュ
Claims (6)
- エアゾール容器上端のノズルステム上に設けられるスパウトと、前記スパウト上に設けられ液体噴射用開口及び凹凸のない滑らかな表面を有する球形先端部とからなる頭皮タッチ式ノズルと、
前記頭皮タッチ式ノズルの押し下げ又は傾動に応じて前記エアゾール容器内部と前記頭皮タッチ式ノズルを連通させるチルトバルブとを備えており、
球形先端部が頭皮と接触することにより負荷される力によってスパウトの押し下げ又は傾動が生じ、これによってチルトバルブが作動して薬液がエアゾール
容器本体内から頭皮へと噴射され、
前記エアゾール容器上端に前記ノズルステムを取り囲むショルダ部が設けられ、前記スパウトが傾動時に前記ショルダ部と当接するスカート部を含み、スパウトの直立時にはスカート部とショルダ部との間には半径方向のギャップが形成されることを特徴とするエアゾール容器。 - 頭皮タッチ式ノズルで頭皮を直接叩くことによって、薬液がエアゾール容器本体内から頭皮へと噴射されると同時に、この叩く動作によって頭皮のマッサージを同時に行うことができる請求項1記載のエアゾール容器。
- 前記球形先端部が前記スパウトと別体に形成されてなる、請求項1又は2のエアゾール容器。
- 前記球形先端部がエラストマー材料からなる、請求項1から3の何れかのエアゾール容器。
- 前記液体噴射用開口にメッシュが配設されている、請求項1から4の何れかのエアゾール容器。
- チルトバルブを介してエアゾール容器内部と連通するノズルステム上に取着されるスパウトと、前記スパウトを貫通する内部通路と、前記スパウト上に取着され前記内部通路と連通する液体噴射用開口及び凹凸のない滑らかな表面を有する球形先端部と、前記エアゾール容器上端に前記ノズルステムを取り囲んで設けられるショルダ部とからなり、
前記スパウトが傾動時に前記ショルダ部と当接するスカート部を含み、スパウトの直立時にはスカート部とショルダ部との間には半径方向のギャップが形成さ れるエアゾール容器用頭皮タッチ式ノズル。
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1995
- 1995-01-25 JP JP00974495A patent/JP3778963B2/ja not_active Expired - Fee Related
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