JP2524617Y2 - エアゾール式毛髪着色料容器 - Google Patents

エアゾール式毛髪着色料容器

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JP2524617Y2
JP2524617Y2 JP1992010189U JP1018992U JP2524617Y2 JP 2524617 Y2 JP2524617 Y2 JP 2524617Y2 JP 1992010189 U JP1992010189 U JP 1992010189U JP 1018992 U JP1018992 U JP 1018992U JP 2524617 Y2 JP2524617 Y2 JP 2524617Y2
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清二 水谷
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ホーユー株式会社
株式会社柏化学工業
株式会社丸一製作所
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はエアゾール式毛髪着色料
容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、実開昭61−190230に示さ
れるように、毛髪着色料の原液を充填して使用するため
のブラシ付のエアゾール式毛髪着色料容器があった。図
8に従来のエアゾール式毛髪着色料容器701の要部拡
大図を示す。図8において、エアゾール缶703のノズ
ルステム705に取り付けられた連結管707の先端
は、噴口709となっている。また、連結管707の一
部には、押圧指掛部711が形成されている。更にエア
ゾール缶703にはブラシ支持部713が取り付けら
れ、それにブラシ部715が取り付けられている。ま
た、指をいれて押圧指掛部を押下するための開口部71
7が設けられている。このエアゾール式毛髪着色料容器
701を使用する場合は、エアゾール缶703を持ち、
指で押圧指掛部711を押下して毛髪着色料を噴射させ
ながら、ブラシ部715で毛髪着色料を毛髪に塗布す
る。図9は別の従来例を示す。図9においては、連結管
807とブラシ部815とが一体構造となっている。
【0003】これらのエアゾール式毛髪着色料容器によ
れば、手軽に毛髪着色料を塗布できるため、外出前の短
時間で染毛できる。このため、白髪を隠すためや黒髪に
鮮かな着色を施すために広く使用されてきた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のエアゾール式毛髪着色料容器においては、エアゾー
ル式毛髪着色料容器の押圧指掛部711を押し続ける時
間によって毛髪着色料の噴射量を調節する形態を採って
おり、使い慣れない人には噴射量の調節がうまくできな
いといった問題があった。例えば、噴射量が多すぎる場
合には、泡がたれおちて地肌や衣服を汚したり、塗布量
の過多によるゴワツキ、粉ふき、ツヤ不足が生じてい
た。また、噴射量が少なすぎる場合には、塗布量の不足
による被覆力の不足が生じていた。
【0005】本考案は上記課題を解決し、1回の噴射操
作で適正な量の毛髪着色料を噴射できるエアゾール式毛
髪着色料容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案のエアゾール式毛
髪着色料容器は、泡状の毛髪着色料を噴出するエアゾー
ル式毛髪着色料容器において、上記毛髪着色料の1回当
りの噴射量を所定量に制限する定量バルブと、上記定量
バルブのバルブステムの延長上先端に設けたブラシ部と
を備え、 上記ブラシ部は、上端ブラシ歯の根元から下端
ブラシ歯の根元まで伸びるくぼみを備えると共に、該く
ぼみに毛髪着色料の噴出孔を設けたことを要旨とする。
【0007】
【作用】本考案のエアゾール式毛髪着色料容器において
は、エアゾール缶に定量バルブを装着したために、1回
の噴射操作では、定量バルブ内部に存在する原液分の毛
髪着色料しか噴射されない。従って、適正な容積を持つ
定量バルブを使用することによって、1回の噴射操作で
塗りやすく垂れ落ちない適正な量の毛髪着色料を噴射で
きる。また、1回の噴射によって生じる毛髪着色料の泡
はくぼみ及びブラシ歯にて充分に保持されるから、泡状
の毛髪着色料がブラシから垂れ落ちたりしないので洋服
等を汚したりしない。
【0008】
【実施例】以上説明した本考案の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本考案の好適な実施例について説
明する。 <実施例1> 図1に本実施例のエアゾール式毛髪着色料容器1の側面
断面図を示す。図1において、エアゾール缶21の上端
開口部には定量バルブ19が取り付けられている。定量
バルブ19のバルブステム37には連結管15が取り付
けられている。連結管15には、パイプ9が取り付けら
れており、パイプ9の他端はブラシ部3の下部にあるパ
イプ挿入孔29に上下移動可能なように挿入されてい
る。ブラシ部3に開けられたパイプ挿入孔29は、噴口
27を経由してブラシ台空洞25に通じている。ブラシ
台空洞25の内壁には、更に、ブラシ部3のブラシ歯7
のある面に貫通する小孔23が複数設けられている。ブ
ラシ部3はブラシ部支持部13によって支えられてお
り、ブラシ部支持部13の一部には、指挿入用開口部3
1が設けられている。また、エアゾール缶21の上端部
付近を覆うように肩カバー17が設けられており、肩カ
バー17には、屈曲部11と押圧指掛部33が設けられ
ている。押圧指掛部33の下方には、押下部35が存在
し、押下部35はバルブステム37と接触している。ブ
ラシ部3及びブラシ部支持部13は、キャップ5によっ
て覆われており、このキャップ5を取り外して使用す
る。また、定量バルブ19の下方のエアゾール缶21の
内容物の取入れ口からエアゾール缶21の内部に向け
て、ディップチューブ39が取り付けられている。この
ディップチューブ39の存在により、エアゾール式毛髪
着色料容器1は正立位及び倒立位の双方の状態で使用で
きる。
【0009】図2に、図1の定量バルブ19からキャッ
プ5とブラシ部3とブラシ部支持部13とを除いたもの
の平面図を示す。図3に、連結管15及び肩カバー17
の構造を説明する図を示す。図3において、パイプ9と
連結管15と肩カバー17とは、図2のA−A線断面で
示されている。肩カバー17の押圧指掛部33の下面に
は、押圧体41が突出しており、この押圧体41が連結
管15の押下部35と接触している。図4及び図5に押
圧体41の働きを説明する説明図を示す。図4はエアゾ
ール式毛髪着色料容器1の使用前の状態であり、図5は
押圧指掛部33を押下している使用時の状態である。図
5においては、押圧指掛部33に指を掛け押下すること
により、ポリエチレン等の可撓性の材料で作られた肩カ
バー17が屈曲部11で曲がり、押圧体41が押下部3
5を押下する。押下部35が押下されることによって、
バルブステム37がエアゾール缶21内部方向に押し込
まれ毛髪着色料が噴射される。
【0010】また、図6に図1の定量バルブ19部分の
拡大図を示す。図6の中央より左側は、定量バルブ19
の使用前の状態を示し、中央より右側は、バルブステム
37が下に押し込まれ、定量バルブ19の使用時(噴射
中)の状態を示す。定量バルブ19は、バルブステム3
7、ステムラバー601、ハウジング605、スプリン
グ607、充填弁609、O−リング611から構成さ
れている。ステムラバー601は、エアゾール缶21の
マウンテンカップ603と定量バルブ19のバルブステ
ム37及びハウジング605に密着し、エアゾール缶2
1内部と外部とを遮断している。スプリング607は、
バルブステム37に対して、常に上方向の力を与えてい
る。また、バルブステム37には、定量バルブ19内部
と外部とをつなぐステム小孔613が貫通している。使
用前には、ステム小孔613はステムラバー601によ
って塞がれているが、使用時には、バルブステム37が
下に押し下げられてステムラバー601が湾曲し、ステ
ム小孔613は開放状態になる。また、使用時には、バ
ルブステム37が下に押し下げられることによって、O
−リング611がハウジング605に密着し、定量バル
ブ19内部とエアゾール缶21内部との間が遮断され
る。従って、使用時には、バルブステム37とO−リン
グ611とハウジング605とステムラバー601とに
よって囲まれた一定の領域内の毛髪着色料のみが、ステ
ム小孔613を経由して外部に噴射される。
【0011】使用時には、エアゾール缶21を片手で握
り、人さし指を指挿入用開口部31から挿入して、押圧
指掛部33を押下する。押圧指掛部33が押下されると
前述のように押下部35が押し下げられ、バルブステム
37がエアゾール缶21内部方向に押し込まれる。バル
ブステム37がエアゾール缶21内部方向に押し込まれ
ると、定量バルブ19の働きにより、所定量の毛髪着色
料が噴射される。噴射された毛髪着色料は、連結管15
及びそれに接続されたパイプ9を経由して噴口27に到
達し、ブラシ台空洞25に充満し、更に小孔23から噴
出してブラシ部3表面に到達する。このブラシ部表面
は、図示の通り、くぼみ3aを有し、到達した泡はこの
くぼみ3a及びブラシ歯7にて充分に保持される。この
ブラシ部3によって毛髪を撫でつけることにより染毛す
る。
【0012】上記エアゾール式毛髪着色料容器1に毛髪
着色料を充填し使用したところ、ブラシ部3への過不足
のない毛髪着色料の送付ができ、毛髪着色料のたれおち
や塗布量の過多もなく、毛髪へ十分な被覆力で着色でき
た。また、泡の安定性も優れており、ワンプッシュ毎の
泡の状態も良好であった。
【0013】また、本実施例によれば、定量バルブ19
のバルブステム37に連結管15を設けて該連結管15
と上記ブラシ部3とをパイプ9で連結したことにより、
簡単な構造でバルブステム37の上下移動に対してブラ
シ部3を固定できた。これにより、噴射しながら塗布を
行う場合の操作性を向上することができた。
【0014】上述のように、本実施例のエアゾール式毛
髪着色料容器によれば、1回の噴射操作で適正な量の毛
髪着色料を噴射でき、毛髪着色料のたれおちや塗布量の
過多もなく、毛髪へ十分な被覆力で着色でき、良好な染
毛結果を得られた。図7に、本発明の他の実施例を示
す。図1の実施例と異なる点は、次のごとくである。ま
ず、パイプ101が連結管103と一体に成形されてい
る。更に、パイプ101の先端外周部にOリング101
aがはめ込まれ、パイプ101は、このOリング101
aを介してパイプ挿入孔105に接触している。このよ
うにパイプ101が、直接、パイプ挿入孔105に接触
していないので、パイプ101の摺動が円滑なものとな
る。
【0015】また、ブラシ部107に流動抵抗板109
が設けられている。このことにより、押圧指掛部111
を押圧して、パイプ101の先端からブラシ部107に
向かってムース等の内容物を噴射した場合、流動抵抗板
109に内容物が衝突した後、間隙部109aからブラ
シ歯113の方に出て行く。従って、図1の実施例と同
様に、内容物が穏やかに噴射される。尚、図1の実施例
の他の効果も、本実施例に存在する。
【0016】以上本考案の実施例について説明したが、
本考案はこうした実施例に何等限定されるものではな
く、本考案の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる
態様で実施し得ることは勿論である。例えば、パイプ
9,101はブラシ部支持部13,115側のパイプ挿
入孔29,105に対して上下摺動可能とされている
が、パイプ9,101とブラシ部支持部13,115と
を固定して、パイプ9,101を連結管15,103に
対して上下摺動可能としてもよい。また、パイプ9,1
01を、パイプ挿入孔29,105および連結管15,
103の両者に対して、上下摺動可能としてもよい。
【0017】また、定量バルブとして、図6に示した構
成以外に、一般的に使用されている他の定量バルブも使
用できる。
【0018】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案のエアゾー
ル式毛髪着色料容器によれば、1回の噴射操作で適正な
量の毛髪着色料を噴射でき、噴射された泡をブラシ部で
確実に保持できるエアゾール式毛髪着色料容器を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のエアゾール式毛髪着色料容
器の断面図である。
【図2】本考案の一実施例のエアゾール式毛髪着色料容
器の平面図である。
【図3】本考案の一実施例のエアゾール式毛髪着色料容
器の説明図である。
【図4】本考案の一実施例のエアゾール式毛髪着色料容
器の説明図である。
【図5】本考案の一実施例のエアゾール式毛髪着色料容
器の説明図である。
【図6】図1の部分拡大図である。
【図7】本考案の他の実施例のエアゾール式毛髪着色料
容器の説明図である
【図8】従来のエアゾール式毛髪着色料容器の説明図で
ある。
【図9】従来のエアゾール式毛髪着色料容器の説明図で
ある。
【符号の説明】
1・・・エアゾール式毛髪着色料容器、3,107・・
・ブラシ部、3a・・・くぼみ、5・・・キャップ、
7,113・・・ブラシ歯、9,101・・・パイプ、
101a・・・Oリング、11・・・屈曲部、13・・
・ブラシ部支持部、15,103・・・連結管、17・
・・肩カバー、19・・・定量バルブ、21・・・エア
ゾール缶、23・・・小孔、25・・・ブラシ台空洞、
27・・・噴口、29,105・・・パイプ挿入孔、3
1・・・指挿入用開口部、33,111・・・押圧指掛
部、35・・・押下部、37・・・バルブステム、39
・・・ディップチューブ、41・・・押圧体、109・
・・流動抵抗板、109a・・・間隙部、601・・・
ステムラバー、603・・・マウンテンカップ、605
・・・ハウジング、607・・・スプリング、 609
・・・充填弁、 611・・・O−リング、613・・
・ステム小孔

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 泡状の毛髪着色料を噴出するエアゾール
    式毛髪着色料容器において、 上記毛髪着色料の1回当りの噴射量を所定量に制限する
    定量バルブと、 上記定量バルブのバルブステムの延長上先端に設けたブ
    ラシ部とを備え、 上記ブラシ部は、上端ブラシ歯の根元から下端ブラシ歯
    の根元まで伸びるくぼみを備えると共に、該くぼみに毛
    髪着色料の噴出孔を設けた ことを特徴とするエアゾール
    式毛髪着色料容器。
  2. 【請求項2】 上記定量バルブのバルブステムに連結管
    を設け、該連結管と上記ブラシ部とを、パイプで連結し
    たことを特徴とする請求項1記載のエアゾール式毛髪着
    色料容器。
JP1992010189U 1992-03-02 1992-03-02 エアゾール式毛髪着色料容器 Expired - Lifetime JP2524617Y2 (ja)

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JPS61190230U (ja) * 1985-05-20 1986-11-27

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