JPH0177866U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の閉鎖位置における第１実施
例の縦断面図、第２図は同じく第１図の横断面図
、第３図は同じく噴射位置における縦断面図、第
４図は同じく第３図の横断面図、第５図は噴射位
置における第２実施例の縦断面図、第６図は閉鎖
位置における第３実施例の縦断面図、第７図は同
じく第６図の横断面図、第８図は同じく噴射位置
における縦断面図、第９図は同じく第８図の横断
面図、第１０図は噴射位置における第４実施例の
縦断面図、第１１図はノズルの一例の縦断面図、
第１２図は第１１図の横断面図、第１３図はノズ
ルの他の例の縦断面図、第１４図は第１３図の横
断面図である。 １は口蓋、１１は頂壁、１１１は垂管、１１２
は凹所、１２は筒壁、１３は長窓穴、１４は第１
の端縁、１５は第２の端縁、１６は凸環、１７は
水平壁、１７１は受穴、１８は保持筒、１９は切
欠き、２は吸液管、３はステム、３１は軸孔、３
２は側孔、３３は栓体、３４は頭つば、３５は小
帽、４はノズル、４１は基部、４２は嘴部、４３
は軸孔、４４は球面突起、４５はスポンジ、４６
は横穴、４７は切欠き、５はキヤツプ、５１は筒
壁、５２は小窓穴、６はノズル側圧具、７は吸気
弁、７１は十字孔、ｌは回転半径、Ｏは回転中心
である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 弾性材で成型した容器の口蓋１の頂壁１１に吸
   液管２を固設し、吸液管２に接続する有頂の軸孔
   ３１および側孔３２を穿つたステム３を前記頂壁
   １１上に突設するとともに、ノズル４の基部４１
   を頂壁１１上の偏心位置において口蓋１により枢
   支し、前記頂壁１１の上方に伸びる筒壁１２を口
   蓋１に同心に形成してキヤツプ５を回転自在に筒
   壁１２に嵌装し、前記筒壁１２に長窓穴１３を周
   設するとともにキヤツプ５の筒壁５１に小窓穴５
   ２を穿ち、長窓穴１３および小窓穴５２はそれぞ
   れノズル４の嘴部４２が同時に遊挿可能な水準位
   置および寸度をそなえ、長窓穴１３の第１の端縁
   １４はノズル４の回転半径ｌに対応する位置に形
   成され、長窓穴１３の端縁１５はノズル４の回転
   中心Ｏの至近距離に形成され、ステム３の側孔３
   ２は長窓穴１３の第２の端縁１５に近接して位置
   するノズル４の軸孔４３と接続する箇所に位置し
   、少くとも長窓穴１３の第１の端縁１４付近にお
   いて第２の端縁１５方向への側圧をノズル４に与
   えるノズル側圧具６をキヤツプ５または口蓋１に
   設け、かつキヤツプ５の外部から内部へ一方通行
   の逆止弁からなる吸気弁７を口蓋１に設けてなる
   指圧噴射容器の噴射頭。