JPH06346508A - プレキャストコンクリート柱及びその施工方法 - Google Patents

プレキャストコンクリート柱及びその施工方法

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JPH06346508A
JPH06346508A JP16389793A JP16389793A JPH06346508A JP H06346508 A JPH06346508 A JP H06346508A JP 16389793 A JP16389793 A JP 16389793A JP 16389793 A JP16389793 A JP 16389793A JP H06346508 A JPH06346508 A JP H06346508A
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JP
Japan
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pillar
precast concrete
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fitting
core
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JP16389793A
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English (en)
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Kazuhiro Uchida
和弘 内田
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Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現場でのプレキャストコンクリート柱内部へ
のコンクリート打設作業をなくして、省力化及び工期短
縮を図る。 【構成】 中空部10Aを有する遠心成形プレキャスト
コンクリートからなる柱本体10と、この柱本体10に
埋設されると共に一部が突出して嵌合突起11aをなす
主筋11と、柱本体10における嵌合突起11aの突出
側と反対の端部10bに嵌合突起11aと対応して埋設
されたスリーブジョイント13と、柱本体10の中空部
10Aよりも僅かに小径のプレキャストコンクリートか
らなるコア20とを備え、柱本体10に外側面と中空部
10Aとの間をスリーブジョイント13内を経由して延
びるモルタル注入孔14が開設されており、施工に際し
ては柱本体10の中空部10Aにコア20を挿入し、モ
ルタル注入孔14からモルタルを注入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠心成形法によって工
場生産され現場で鉄筋コンクリート(RC)造の建築に
使用するプレキャストコンクリート柱と、その施工方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】遠心成形プレキャストコンクリート柱
は、予めコンクリート工場で生産され、鉄筋コンクリー
ト造の建築におけるラーメン架構に用いられる鉄筋コン
クリート製品である。図6に示すように、この種のプレ
キャストコンクリート柱100は、コンクリートからな
る本体101の内部に、主筋102及び肋筋103等の
所要の鉄筋が埋設された構造を有するもので、予め所定
の型枠内に前記鉄筋102,103を配筋し、この型枠
を回転させながらコンクリートを注入して遠心力で締め
固めながら成形される。
【0003】このため、プレキャストコンクリート柱1
00は、型枠の回転中心に相当する本体101の中央部
に、長手方向に貫通した中空部104が形成されてしま
うことは避けられない。建設現場への運搬や建方時の重
量を軽減する目的で、中空部104を故意に大きく形成
する場合もあるが、強度上、いずれにしても、このよう
な中空部104は最終的には埋めなければならない。こ
の作業は、従来、プレキャストコンクリート柱100を
建てた後で、中空部104にコンクリートを充填するこ
とによって行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
キャストコンクリート柱100は、プレキャスト製品で
あるにも拘らず、中空部104を埋めるための現場での
コンクリート打設と、この打設されたコンクリートの養
生期間によって、多大な時間を費やすことを余儀なくさ
れており、省力化及び工期短縮の上で問題があった。
【0005】本発明は、上記のような事情のもとになさ
れたもので、その技術的課題とするところは、現場での
プレキャストコンクリート柱内部へのコンクリート打設
作業をなくして、省力化及び工期短縮を図ることにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した技術的課題は、
本発明によって有効に解決することができる。すなわち
本発明に係るプレキャストコンクリート柱は、中央を長
手方向に貫通し内面が円筒面状の中空部を有する遠心成
形プレキャストコンクリートからなる柱本体と、この柱
本体に埋設されると共に一部がこの柱本体の長手方向一
端から突出して嵌合突起をなす所要数の主筋と、前記柱
本体における前記嵌合突起の突出側と反対の端部にこの
嵌合突起と対応して埋設されたスリーブジョイントと、
前記柱本体の中空部よりも僅かに小径の円柱状のプレキ
ャストコンクリートからなるコアとを備え、前記柱本体
にはその外側面と前記中空部との間を前記スリーブジョ
イント内を経由して延びるモルタル注入孔が開設されて
いる。また、このプレキャストコンクリート柱は、既設
側の嵌合突起又はスリーブジョイントに新設側の柱本体
のスリーブジョイント又は嵌合突起を嵌合させながら柱
本体を建て込み、次いでこの柱本体の中空部内にコアを
挿入し、更に柱本体のモルタル注入孔を介して前記スリ
ーブジョイントと嵌合突起との間の嵌合隙間及び前記中
空部内面とコアとの間の嵌合隙間にモルタルを圧入充填
することによって施工されるものである。
【0007】
【作用】柱本体の中空部はコアの挿入によってほぼ埋ま
るので、この中空部にコンクリートを打設する必要がな
く、柱本体とコアの接合は両者間の嵌合隙間にモルタル
を充填することによって行われる。柱本体の長手方向の
接合は、既設側から突出した嵌合突起と、建て込まれる
柱本体の端部に埋設されたスリーブジョイントを嵌合す
ると共に、その嵌合隙間にモルタルを充填することによ
って行われる。また、前記スリーブジョイントと嵌合突
起との間の嵌合隙間及び前記中空部内面とコアとの間の
嵌合隙間へのモルタルの充填は、柱本体に開設されたモ
ルタル注入孔を介して同時に行われる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な一実施例を、図1乃至
図5を参照しながら説明する。まず図1は、この実施例
のプレキャストコンクリート柱を、柱本体10とコア2
0に分離して示すもので、柱本体10は、中央を長手方
向に貫通した円筒面状の中空部10Aを有する遠心成形
プレキャストコンクリートからなり、外観が四角柱状を
呈する。また、コア20は、柱本体10の中空部10A
よりも僅かに小径の円柱状のプレキャストコンクリート
からなる。
【0009】柱本体10には、その長手方向の辺に沿っ
て延びる四本の主筋11と、これらの主筋11の外側を
取り巻くように柱本体10の外側面の内側に沿って四角
形の環状に延びる多数の肋筋12が埋設されている。各
主筋11は、その一端が柱本体10の長手方向一端10
aから突出して嵌合突起11aを形成しており、他端1
1bが柱本体10の長手方向他端10b(嵌合突起11
aの突出側と反対の端部)内に埋没している。柱本体1
0の長手方向他端10bには、内径が主筋11よりも僅
かに大径のスリーブジョイント13が埋設されており、
その外端13aは、主筋11の延長線上において柱本体
10の嵌合突起11aの突出側と反対の端面10cに開
口しており、内径に嵌合突起11aの突出長さ以上の長
さの嵌合孔13bが形成されている。また、柱本体10
には、その長手方向他端10bの外側面からスリーブジ
ョイント13内を経由して中空部10Aに達するモルタ
ル注入孔14が開設されている。なお、図法上、スリー
ブジョイント13は一個のみ図示したが、このスリーブ
ジョイント13は、各主筋11と共に埋設され、また、
モルタル注入孔14も各スリーブジョイント13毎に開
設される。
【0010】柱本体10は、予め主筋11、肋筋12及
びスリーブジョイント13等を配設した四角柱状の型枠
を回転させながら、この型枠内にコンクリートを注入し
て遠心力で締め固める遠心成形法によって打設されるも
ので、中空部10Aは、型枠の回転中心の周囲に遠心力
の等しい面に沿って円筒面状に形成され、コア20は、
通常のプレキャストコンクリートの打設法によって円筒
状の型枠を用いて成形される。また、例えば柱本体10
とコア20の重量配分は1:1とすることが好ましく、
これによって重量が実際の柱の約1/2ずつになり、運
搬時や建て込み時の労力を軽減することができる。
【0011】図2及び図3は、上述の柱本体10及びコ
ア20を用いて建築現場でプレキャストコンクリート柱
を建て込む施工方法を示すもので、先打ちされたコンク
リート床1には、その柱施工箇所に、図2に示すよう
に、予め柱本体10の各主筋11に対応して四本の鉄筋
を突出させた嵌合突起2が設けられている。なお、この
嵌合突起2の突出形態は、柱本体10における嵌合突起
11aと同様のものであり、すなわちコンクリート床1
からの突出長さや太さ等は、嵌合突起11aと同様に設
定される。
【0012】柱本体10は、嵌合突起11aが上側、ス
リーブジョイント13が下側となるようにクレーン3で
揚重してコンクリート床1の上面における柱施工箇所へ
吊り降ろしながら、コンクリート床1から突出した各嵌
合突起2と柱本体10のスリーブジョイント13を互い
に嵌合させることによって建て込まれる。次に、図3に
示すように、コア20をクレーン3で揚重して前記柱本
体10の中空部10A内へ吊り降ろし、これによって柱
本体10内にコア20を挿入する。
【0013】スリーブジョイント13は、嵌合突起2と
の円滑な位置決め嵌合を可能とするために、嵌合突起2
よりもやや大径に形成されており、また、コア20は、
柱本体10の中空部10Aへの円滑な挿入を可能とする
ため、この中空部10Aよりもやや小径に形成されてい
る。このため、図4に示すように、互いに嵌合された嵌
合突起2とスリーブジョイント13の間及び中空部10
Aとコア20の間には、それぞれ嵌合隙間G1 ,G2
存在するが、この嵌合隙間G1 ,G2 には、適当なモル
タル注入装置4のノズル4aから、柱本体10に開設さ
れたモルタル注入孔14を介してモルタルを充填し、こ
れによって嵌合突起2とスリーブジョイント13及び柱
本体10とコア20を接合する。なお、柱本体10の中
空部10Aとコア20の間の嵌合隙間G2 の全域にモル
タルが容易に充填されるように、中空部10Aの内面及
びこれに対応するコア20の外周面には、適当なコーテ
ィング層15,21を形成しておくことが有効である。
【0014】先に建て込まれたプレキャストコンクリー
ト柱の上端に接合する場合も同様であって、すなわち図
5に示すように、クレーン3で揚重した柱本体10を既
設プレキャストコンクリート柱の上に吊り降ろしなが
ら、この既設プレキャストコンクリート柱の柱本体1
0’の上端から突出した主筋11の嵌合突起11aと新
規接合される柱本体10の下端の各スリーブジョイント
13とを互いに位置決め嵌合させ、この柱本体10に図
3と同様にしてコア20を挿入してから、各嵌合隙間G
1 ,G2 にモルタルを充填する。
【0015】なお、本発明は図示の一実施例に限定され
るものではない。例えば、柱本体10には、互いに高さ
がずれた状態でコア20を挿入し、すなわち柱本体10
の上下両端の接合面と、コア20の上下両端の接合面を
ずらした状態で施工することも可能である。また、上述
の実施例では、柱本体10を、嵌合突起11aが上側、
スリーブジョイント13が下側となるようにして建て込
むものとしたが、例えば上面既設側の上面にスリーブジ
ョイント13を存在させ、柱本体10を、主筋11の嵌
合突起11aが下側、スリーブジョイント13が上側と
なるようにして揚重し、柱本体10の下端の嵌合突起1
1aを既設側のスリーブジョイント13に差し込むよう
にして接合することも可能である。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、柱本体の中空部をコアの挿入によって埋めら
れるので、この中空部へのコンクリート打設が不要とな
り、コンクリート打設及びその養生に要する期間が削減
されて、工期が大幅に短縮されると共に、省力化が実現
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプレキャストコンクリート柱の一
実施例を、柱本体とコアに分離して示す一部切断した斜
視図である。
【図2】本発明に係るプレキャストコンクリート柱の施
工方法の一実施例において、上記柱本体を現場で建て込
む工程を示す概略的な説明図である。
【図3】本発明に係るプレキャストコンクリート柱の施
工方法の一実施例において、上記柱本体にコアを挿入す
る工程を示す概略的な説明図である。
【図4】本発明に係るプレキャストコンクリート柱の施
工方法の一実施例において、モルタルを圧入充填する工
程を示す概略的な説明図である。
【図5】本発明に係るプレキャストコンクリート柱の施
工方法の一実施例において、既設されたプレキャストコ
ンクリート柱に柱本体を接合する工程を示す説明図であ
る。
【図6】従来の典型的な遠心成形プレキャストコンクリ
ート柱を示す一部切断した斜視図である。
【符号の説明】
2,11a 嵌合突起 10 柱本体 10A 中空部 11 主筋 13 スリーブジョイント 14 モルタル注入孔 20 コア

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央を長手方向に貫通し内面が円筒面状
    の中空部を有する遠心成形プレキャストコンクリートか
    らなる柱本体と、 この柱本体に埋設されると共に一部がこの柱本体の長手
    方向一端から突出して嵌合突起をなす所要数の主筋と、 前記柱本体における前記嵌合突起の突出側と反対の端部
    にこの嵌合突起と対応して埋設されたスリーブジョイン
    トと、 前記柱本体の中空部よりも僅かに小径の円柱状のプレキ
    ャストコンクリートからなるコアとを備え、 前記柱本体にはその外側面と前記中空部との間を前記ス
    リーブジョイント内を経由して延びるモルタル注入孔が
    開設されていることを特徴とするプレキャストコンクリ
    ート柱。
  2. 【請求項2】 請求項1のプレキャストコンクリート柱
    において、 既設側の嵌合突起又はスリーブジョイントに新設側の柱
    本体のスリーブジョイント又は嵌合突起を嵌合させなが
    ら柱本体を建て込む工程と、 この柱本体の中空部内にコアを挿入する工程と、 前記柱本体のモルタル注入孔を介して前記スリーブジョ
    イントと嵌合突起との間の嵌合隙間及び前記中空部内面
    とコアとの間の嵌合隙間にモルタルを圧入充填する工程
    と、を含むことを特徴とするプレキャストコンクリート
    柱の施工方法。
JP16389793A 1993-06-10 1993-06-10 プレキャストコンクリート柱及びその施工方法 Withdrawn JPH06346508A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005349819A (ja) * 2004-06-10 2005-12-22 Runhorn Pretech Engineering Co Ltd 中空薄殻柱体の製造方法及びその成形装置
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KR101518621B1 (ko) * 2013-11-27 2015-05-11 주식회사 포스코 콘크리트 합성기둥

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