JPH04219208A - コンクリート角柱構築用の型枠およびそれを使用する柱の構築工法 - Google Patents

コンクリート角柱構築用の型枠およびそれを使用する柱の構築工法

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JPH04219208A
JPH04219208A JP41033590A JP41033590A JPH04219208A JP H04219208 A JPH04219208 A JP H04219208A JP 41033590 A JP41033590 A JP 41033590A JP 41033590 A JP41033590 A JP 41033590A JP H04219208 A JPH04219208 A JP H04219208A
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豊 斉藤
Shinichi Yamada
信一 山田
Shoji Fukushi
福士 昭治
Kazuhiro Hatakeyama
一宏 畠山
Yoichi Seki
洋一 関
Michio Hakiri
羽切 道雄
Koji Yamanobe
宏治 山野辺
Haruo Nakazawa
春生 中澤
Kyoji Ebara
江原 恭二
Haruhiko Umazume
馬 詰  晴 比 古
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄筋コンクリート造の
柱の構築に使用するプレキャストコンクリート(以下P
Cという)造の型枠と、その型枠を使用する構築工法に
係り、ことに、建築物の角形の柱をPC化するときの、
PC造の外周型枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の柱の構築工法では、建築物の構築
工法を合理化する要望に応じて、躯体の部材のPC化が
進められており、鉄筋コンクリート造の柱を構築するに
際して、柱の外周部をPC部材として製作して型枠とし
、その内部にコンクリートを打設して、型枠を仕上部材
として存置することが行われており、この方法は角形の
柱にも採用されている。一方、鉄筋コンクリート造の柱
の断面において、外周部分に鋼板を配し、補強鋼材の構
造を改善すること、従って、この鋼材を単独に外面の型
枠に使用することが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、鉄筋
コンクリート造の柱をPC化するに際して、ことに外周
面に鋼板を使用するときには、遠心成型が使用できるこ
とから、躯体のPC化が有効に促進されているが、現実
には、PC製作工場が多忙になり、生産能力の限界に達
している問題があり、建設業界の需要に応じ切れない実
情にある。さらに昨今は、前記のような柱のPC化につ
いて、土木技術に使用されるヒューム管の製造技術が着
目され、上記のようなPC型枠の製造に、遠心成型手法
を活用するようになってきている。しかし、遠心成型は
、断面が円形であるときに有利であり、柱断面の外周部
に鋼材を有効に配して、PC部材として製作することが
できるが、一般的に多用される角形断面の柱については
、角形の中空断面に対する遠心成型の製作方法がPC工
場の負担となり、前記の事情に即して、その効率化が求
められている。また、柱のコンクリート工事の型枠部分
だけをPCとし、梁部分または梁との接続部分、スラブ
部分と共に、柱の中心部分を後打ちコンクリートとする
工法では、比較的歴史が浅い現状では、柱のPC部分の
現場における設置手段が提案されておらず、さらに、両
コンクリート部分の付着強度の信頼性が解決すべき課題
とされている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
現状に鑑み、従来工法における課題を解決するように創
案されたものであって、鋼板を外型枠として内部にコン
クリートを投入し、遠心成型によって形成するコンクリ
ート柱構築用のPC型枠において、外型枠は鋼板によっ
て断面角形に形成したものであり、その内部に、補強鉄
筋を配置すると共に、所定の肉厚を隔てて、組立式の角
形内型枠を設置し、両型枠間にコンクリートを投入して
成型してなることを特徴とするコンクリート角柱構築用
の型枠を提供することを目的とし、さらに、このような
PC型枠に細部の技術を開示すると共に、これらを使用
する角柱の構築工法を提供することを目的としている。 これによって、柱を鉄筋コンクリート造とし、その外周
部分を永久型枠とするときの、PC型枠あるいは鋼板被
覆のPC型枠と、これを使用する角柱の構築工法が完成
したのである。また、遠心成型等の技術が発展的に円形
断面について完成されてきたので、以下においては、一
般的に建築物に多用される角形断面についてとくに説明
する。
【0005】
【実施例】本発明を、鉄筋コンクリート柱の構築工法を
採用した実施例の図面に基づいて詳細に説明する。まず
、通常の構築工法を工程順に説明すると、図4、図5に
おいて、建築物1の躯体のうち、2は水平断面が角形の
柱、3は床面、4は梁、5は上階のスラブ、6は柱2の
補強鉄筋の主筋、7はそのフープ筋、8は鉄筋篭、9は
柱、梁の接合部(パネルゾーン)である。柱2の構築は
次のような工程で行われる。図4のa、b図では、床面
3から突出する主筋6の接続部分に、主筋6にフープ筋
7を組つけて形成した当該階の鉄筋篭8を接続し、c図
では、その上部から、予め製作され、角形を例としてd
図に示すような、PC造の中空の筒状型枠10を外挿す
る。筒状型枠10は、柱2の外周部を形成するように肉
厚を定めたコンクリート部分11と、その内部に配筋さ
れる補強鉄筋12とからなっており、その内部に中空部
13を有している。ついで、この筒状型枠10を、四方
から適宜の支持材(例えば、支柱、チェーン等)によっ
て支持し、その中空部13内に現場打ちコンクリート(
垂直部)を打設する。つぎに図5のa図の工程では、梁
4を、端部を筒状型枠10の頂部に支持させて架設し、
柱、梁の接合部9のフープ筋7を組付ける。ついで、b
図では、梁4にPC版で形成したスラブ型枠51をセッ
トし、c図では、水平部として、接合部9と、スラブ5
のコンクリートを打設する。もちろん、梁4はPC化が
容易で、つとにその製作ならびに架設手法が確立されて
おり、また、スラブ5は、ハーフスラブ工法で示されて
いるが、これらはともに、型枠を使用して単独に、また
は梁4とスラブ5とを一体に形成されるものであっても
よい。
【0006】本発明における角柱構築用の筒状型枠10
を、図1の断面図によって説明する。筒状型枠10は、
コンクリート部分11と、その内部に配筋される補強鉄
筋12とからなっており、その内部の中空部13には現
場打ちのコンクリート14が充填されて、プレキャスト
コンクリート造の型枠を一体に存置した柱2が形成され
ている。
【0007】図2には、筒状型枠10の製作時の断面図
を示し、20は遠心成型装置の全体を示している。成型
装置20は、外型枠21と、内型枠22と、両者の中間
のコンクリート打設用の空間23とからなっている。外
型枠21は鋼板製であって、周囲の四辺を組立てて中空
に形成され、両端で遠心成型装置20の回転盤24によ
って支持されている。外型枠21の内法は柱2の寸法を
有している。内型枠22も鋼板製であって、外型枠21
の内面から、コンクリート部分11の肉厚の寸法に等し
い空間23を隔てて設置され、両端で遠心成型装置20
の回転盤24によって支持されている。内型枠22がコ
ンクリート部分11に接する外面には凹凸面25が形成
されており、凹凸面25は例えば、深さと幅の比を1:
5〜10とした水平に平行な溝型に形成したものでよく
、コンクリート部分11の内面の全面もしくは四隅部に
コッターを形成する。内型枠22の四隅の接続は、内方
に向けて外周寸法を縮小できるように、組立式に接続さ
れている。このように構成した遠心成型装置20では、
空間23内にコンクリート11を投入して装置を作動さ
せ、コンクリートの硬化後に、内型枠22の適宜の一面
から内方に解体できるように、脱型手段を設けて組立て
るものであり、その一例としては、四隅の少なくとも1
か所に、外側向きにテーパーを有して縮小するくさび状
の小型の型枠26を介在させて組み立てる。図3には、
筒状型枠10の端部を示してある。筒状型枠10の床面
3に接する下端部には、端面の3か所以上、通常各辺ご
とにインサート15を埋設してあり、その中にねじボル
ト16を螺合してある。
【0008】本発明のPC型枠は、上記の実施例に限定
されないことはもちろんであり、他の実施例として、筒
状型枠10の鋼板製の外型枠21を脱型せずに存置させ
、鋼板被覆のPC型枠とすると共に、柱2の外面の仕上
げ材そのものに相当させることができる。この場合には
、その外寸法を柱2の寸法に適合させることはもちろん
、外周面を平滑にして組立て、内面にコンクリートと一
体化するためのスタッドを設けておく。この構造では、
鋼材を外周部に配置したことによって、型枠自体の強度
ならびに柱2の構造を改善し、肉厚を減少させ、補強鉄
筋12を削減または全廃することができる。
【0009】
【作用】上記の構成になる本発明のPC柱型枠の作用を
、その製造方法に基づいて説明する。まず、柱2用の筒
状型枠10のPC部材としての製作は、所定の長さ、各
辺の幅と肉厚に形成する。遠心成型装置20の運転、作
動については省略するが、図2のように、まず外型枠2
1を角形に製作し、その内面に補強鉄筋12を適宜のス
ペイサーを介して装着する。次に、内型枠22を組立て
、両端で回転盤に固定し、空間23内にコンクリートを
投入する。遠心成型装置20の高速回転の運転、作動に
よって、コンクリート11は外周部に圧密されて所定に
成型され、内部に補強鉄筋12を内蔵した筒状型枠10
が形成される。硬化後、隅部の小型型枠26を抜き出し
、順次に内型枠22を脱型し、ついで外型枠21から脱
型すれば、中空の筒状型枠10が得られる。外型枠21
をそのまま柱2の被覆鋼材として残存させる場合には、
その構成を目的に応じて考慮することはもちろんである
【0010】次に、この筒状型枠10を使用する柱2の
構築工法を説明する。その工程は基本的には、図4、図
5に基づいて説明した工程に準じている。しかし、本発
明の筒状型枠10では、c図の段階で、その下端に螺合
した通常4本のねじボルト16を進退させ、その下面か
らの突出寸法によって、柱2の鉛直度を調節する。ねじ
ボルト16は約3cm突出させて筒状型枠10を浮かせ
ておくから、その周囲を型枠で囲えば、設置のために水
平に形成するベースモルタルが不要である。また、c図
の段階で、柱2の内部の現場打ちコンクリート14の打
設では、内型枠22の凹凸面25によって形成されるコ
ンクリート部分11の内面の凹凸面17が、現場打ちコ
ンクリートとの間にシアコッターを形成するので、筒状
型枠10のPCと現場打ちコンクリート14との一体化
が改善されている。図6に示す断面図では、筒状型枠1
0の遠心成型のときの実状として、その内面に形成され
る凹部18を示している。この凹部18は、コンクリー
ト11中の余剰水が集中して存在することによって形成
されるものであり、前記のように、凹凸面25による凹
凸面17の一部が形成されない部分には、自然に適度の
粗面を有する垂直方向の大型のコッターが代わって形成
されることになる。従って、内型枠22に形成する凹凸
面25は、四隅だけに形成してもよい。ここで、角柱は
丸柱に比べて、両コンクリート間の界面剪断力の伝達に
不利な面があるが、コンクリート部分11の厚さまたは
鋼板を加えた強度が、現場打ちコンクリート14の側圧
を処理できる厚さとしてあるので、その剛性によって補
うことができる。
【0011】
【考案の効果】本発明のコンクリート角柱構築用の型枠
は、鋼板を外型枠として内部にコンクリートを投入し、
遠心成型によって形成するコンクリート柱構築用のPC
型枠において、外型枠は鋼板によって断面角形に形成し
たものであり、その内部に、補強鉄筋を配置すると共に
、所定の肉厚を隔てて、外面に凹凸面を形成した組立式
の角形内型枠を設置し、両型枠間にコンクリートを投入
して成型してなるものであるから、遠心成型のPC製の
筒状型枠の製作に内型枠を使用することによって、角形
の筒状型枠が得られ、これを永久型枠として利用する効
果を活用することができるだけでなく、内型枠の凹凸面
によるシアコッターの形成によって現場打ちコンクリー
トとの一体化が改善されている。また、このようなPC
型枠を使用する角柱の構築方法では、柱設置位置の床面
から突出する柱の主筋に、当該階の主筋とフープ筋を接
続する工程、その鉄筋篭の上方から外挿して、柱の外周
部に相当する中空角形断面を有し、内面に凹凸面を形成
したプレキャストコンクリート型枠を吊り込む工程、該
プレキャストコンクリート型枠の下端に設けた調整ねじ
によって、柱の鉛直度を調整する工程、該型枠の中空部
内に柱のコンクリートを打設する工程、プレキャストコ
ンクリート部材または型枠を使用して、柱、梁の接合部
、梁およびスラブのコンクリート打設する工程とを包含
するものであるから、従来技術に準ずる工法でありなが
ら、柱の鉛直度を調整することが容易であると共に、所
期の目的とする労務事情の解決と、工期の短縮が行われ
るばかりでなく、PC化の利点を十分に活用することが
できる。従って、本発明は、鉄筋コンクリート造の柱の
構築に使用するPC造の型枠と、その型枠を使用する構
築工法において、格段の進歩をもたらし、各種の自由度
を有する実施態様を提示して、建設業界にまことに有意
義な新規的効果を有する貢献をすることができる。
【0012】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の角柱構築用の筒状型枠を含む角形のコ
ンクリート柱の水平断面図である。
【図2】遠心成型装置の断面図である。
【図3】筒状型枠の下部の垂直断面図である。
【図4】本発明を実施する構築方法の前半を工程順に説
明する立面概略図である。
【図5】本発明を実施する構築方法の後半を工程順に説
明する立面概略図である。
【図6】本発明のPC型枠の成型状況を説明する断面図
である。
【符号の説明】
1  建築物 2  柱 3  床面 4  梁 5  スラブ 6  主筋 7  フープ筋 8  鉄筋篭 9  柱、梁の接合部 10  筒状型枠 11  コンクリート部分 12  補強鉄筋 13  中空部 14  現場打ちコンクリート 15  インサート 16  ねじボルト 17  凹凸面 18  凹部 20  遠心成型装置 21  外型枠 22  内型枠 23  空間 24  回転盤 25  凹凸面 26  くさび状の小型型枠 51  スラブ型枠

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  鋼板を外型枠として内部にコンクリー
    トを投入し、遠心成型によって形成するコンクリート柱
    構築用のプレキャストコンクリート型枠において、外型
    枠は鋼板によって断面角形に形成したものであり、その
    内部に、補強鉄筋を配置すると共に、所定の肉厚を隔て
    て、外面に凹凸面を形成した組立式の角形内型枠を設置
    し、両型枠間にコンクリートを投入して成型してなるこ
    とを特徴とするコンクリート角柱構築用の型枠。
  2. 【請求項2】  外型枠に使用する鋼板は、成型後にも
    存置され、柱の構造に評価されることを特徴とする請求
    項1に記載のコンクリート角柱構築用の型枠。
  3. 【請求項3】  内型枠の四隅のうちの少なくとも一隅
    には、内方に向けて縮小可能の脱型手段が設けられてい
    ることを特徴とする請求項1または2記載のコンクリー
    ト角柱構築用の型枠。
  4. 【請求項4】  プレキャストコンクリート型枠の下端
    には、複数のインサートが埋設してあり、これに螺入す
    るねじボルトによって鉛直度の調整が可能であることを
    特徴とする請求項1ないし3に記載のコンクリート角柱
    構築用の型枠。
  5. 【請求項5】  柱設置位置の床面から突出する柱の主
    筋に、当該階の主筋とフープ筋を接続する工程、その鉄
    筋篭の上方から外挿して、柱の外周部に相当する中空角
    形断面を有し、内面に凹凸面を形成したプレキャストコ
    ンクリート型枠を吊り込む工程、該プレキャストコンク
    リート型枠の下端に設けた調整ねじによって、柱の鉛直
    度を調整する工程、該型枠の中空部内に柱のコンクリー
    トを打設する工程、プレキャストコンクリート部材また
    は型枠を使用して、柱、梁の接合部、梁およびスラブの
    コンクリート打設する工程とを包含することを特徴とす
    るプレキャストコンクリート型枠を使用する角柱の構築
    工法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06288035A (ja) * 1993-03-31 1994-10-11 Jdc Corp 外型枠を兼用する中空薄肉プレキャスト部材及びその製造方法
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