JPH06346040A - 着色された感圧接着剤層およびそれを使用した感圧接着テープまたはシート - Google Patents

着色された感圧接着剤層およびそれを使用した感圧接着テープまたはシート

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JPH06346040A
JPH06346040A JP5137783A JP13778393A JPH06346040A JP H06346040 A JPH06346040 A JP H06346040A JP 5137783 A JP5137783 A JP 5137783A JP 13778393 A JP13778393 A JP 13778393A JP H06346040 A JPH06346040 A JP H06346040A
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JP
Japan
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sensitive adhesive
adhesive layer
pressure
colored
beads
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JP5137783A
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Hirosuke Tanabe
弘介 田辺
Takeshi Iwasaki
剛 岩崎
Akihiro Yamada
昭洋 山田
Eiju Konno
英寿 今野
Mitsuo Kase
光雄 加瀬
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Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 着色されたプラスチックビーズを用いて着色
されていることを特徴とする着色された感圧接着剤層。 【効果】 着色剤の添加量が少ないにもかかわらず、十
分な色調が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は感圧接着剤層の着色方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】感圧接着剤層は用途に応じて着色される
場合がある。着色は一般に粘着剤中に顔料または染料を
分散させる方法が知られているが、この方法では、顔料
の粘着剤への分散性を向上するために、多くの場合各種
バインダーとなる樹脂と予め混練する必要がある。活性
エネルギー線硬化性組成物によって形成される感圧接着
剤層を着色する場合、顔料や染料、バインダー樹脂の中
には活性エネルギー線によって生じたモノマーまたは重
合物の反応成長点を失活、または補足し安定化するもの
があり、硬化反応を阻害する問題があった。また、紫外
線硬化性組成物によって形成される感圧接着剤層を着色
する場合には、顔料または染料の中には紫外線を遮光ま
たは吸収するものがあり、それらを十分な色調を得るま
で粘着剤に加えた場合、感圧接着剤の状態まで硬化する
のを阻害する。
【0003】特公平2−7987号公報では、感圧接着
剤芯層に顔料で着色された薄い層を有することにより濃
い色を与えることを開示してあるが、この方法は基本的
に顔料による着色である上に、コーティング工程が増え
ることによるコスト高の問題があった。
【0004】特公平3−53345号公報では、金属酸
化物で着色されたガラスマイクロバルーンを用いて着色
する方法が開示されているが、着色ガラスマイクロバル
ーンが高価であり色数も限られること、また、この方法
も粘着剤中に顔料の添加が必要であった。
【0005】特開平1−224243号公報では着色シ
リカで、特開平2−248483号公報では顔料で着色
したガラスマイクロバルーンを用いて感圧接着テープを
着色する方法が開示されているが、これらは発泡体状の
感圧接着テープの着色を前提とした方法であるため、発
泡体状構造を必要としない感圧接着テープの着色の手段
としては用いることができない。
【0006】またこれらの紫外線硬化型粘着剤の着色方
法は、紫外線を透過することにより重合阻害を防止する
着色方法を開示しているが、顔料や染料やバインダー樹
脂による反応成長点の失活による重合阻害までを考慮し
た着色方法については開示されていない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる問題を解
決するため、着色されたプラスチックビーズを用いて感
圧接着剤層を着色することにより、硬化反応を阻害する
成分と活性エネルギー線硬化性組成物との接触を抑える
事ができ、プラスチックビーズは隠蔽性が高いので、同
添加量でも顔料または染料を直接粘着剤中に添加するよ
りも、同等以上の色調を得ることができるため、活性エ
ネルギー線硬化に要する時間が大幅に短縮できる。ま
た、任意の色に着色されたプラスチックビーズを用いる
ことにより、所望する色調に容易に着色することができ
る感圧接着剤層を提供するものである。
【0008】本発明において使用することのできる着色
されたプラスチックビーズには、ナイロンビーズ、アク
リルビーズ、シリコンビーズや特開平3−111666
に開示されている様なポリウレタンビーズ等があり、任
意の顔料や染料をビーズ中に分散することにより着色す
ることができる。プラスチックビーズの直径は、10〜
200μmが好ましい。着色されたプラスチックビーズ
の添加量は、感圧接着剤層に対して、0.1から20v
ol%が好ましく、0.1vol%以下では着色の効果
は殆ど得られず、20vol%以上では、活性エネルギ
ー線重合を阻害するだけでなく、本来の粘着物性自体も
低下させてしまう。
【0009】感圧接着剤層を形成するために有用な活性
エネルギー線硬化性組成物は、分子内に1〜14個の炭
素原子を有する第一若しくは第二アルキルアルコールの
(メタ)アクリル酸エステル80〜100重量%と、更
に少なくとも一種以上の共重合可能なモノマー0〜20
重量%を含む。
【0010】(メタ)アクリル酸エステルとしては、例
えば(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メタ)アクリル
酸2−エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸イソノニ
ル、(メタ)アクリル酸イソオクチル等が用いられる。
【0011】共重合性モノマーとしては、アクリル酸、
メタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸、アクリルアミ
ド、N−置換アクリルアミド、アクリロニトリル、メタ
クリロニトリル、N−ビニルピロリドン、N−ビニルカ
プロラクタム、N−メチロールアクリルアミド、ヒドロ
キシエチルメタクリレート、カルボキシエチルアクリレ
ート等が用いられる。
【0012】また、ガラス転移温度の低い重合体を形成
するビニル系モノマー、例えば、テトラヒドロフルフリ
ル(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコール(メ
タ)アクリレート、ポリプロピレングリコール(メタ)
アクリレート、フッ素化アクリレート、シリコンアクリ
レート等を用いることができる。
【0013】さらに、感圧接着剤の凝集力を高めるため
に、架橋剤を調合することも可能である。例えば、反応
性が同じビニル基を持つ、1,6−ヘキサンジオールジ
アクリレートやポリプロピレングリコールジアクリレー
ト等の光活性架橋剤や、反応性の異なった不飽和2重結
合を持つグリセロールメタクリレート・アクリレート、
ジシクロペンテニルアクリレート等の光活性架橋剤や化
学結合による架橋剤などである。
【0014】光重合開始剤としては、180〜480n
mに活性点のある開始効率の高いものが望ましく、その
例として、4−フェノキシジクロロアセトフェノン、1
−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトンなどのアセ
トフェノン系重合開始剤、ベンゾイン、ベンゾインメチ
ルエーテルなどのベンゾイン系光重合開始剤、ベンゾフ
ェノン、ベンゾイル安息香酸などのベンゾフェノン系光
重合開始剤、チオキサンソン、2−メチルチオキサンソ
ンなどのチオキサンソン系光重合開始剤、また、上記以
外の特殊なものとしてα−アロキシムエステル、アシル
フォスフィンオキサイドなどがある。
【0015】これらの光重合開始剤は、前記(メタ)ア
クリル酸エステルと共重合性極性モノマーの混合物10
0重量部に対し、0.001〜10重量部の割合で添加
するのが望ましい。この添加量が0.001重量部を下
回る時は、光重合開始剤が重合初期に消費されるため、
反応が終点まで進まずモノマーが大量に残存する。逆
に、添加量が10重量部を超えるときは、重合反応が速
くなるが生成ポリマーの分子量が低下し過ぎるため剥離
強度、せん断強度が低下し、感圧接着剤層としてのバラ
ンスが悪くなる。
【0016】また、本発明において、上記のような各種
の配合剤を添加した活性エネルギー線硬化性組成物に、
増粘剤やチキソトロープ剤、増量剤や充填剤などの通常
用いられている配合剤を添加してもよい。増粘剤として
は、アクリルゴム、エピクロルヒドリンゴムなどがあ
り、チキソトロープ剤としては、コロイドシリカ、ポリ
ビニルピロリドンなどがある。活性エネルギー線硬化性
組成物を増粘する方法としては上記方法による他、例え
ば紫外線を少量照射して、予めビニル系モノマーを部分
重合する方法も採用できる。
【0017】また、増量剤としては、炭酸カルシウム、
酸化チタン、クレーなどがあり、充填剤としては、ガラ
スバルーン、アルミナバルーン、セラミックバルーンな
どの無機中空体、ナイロンビーズ、アクリルビーズ、シ
リコンビーズなどの有機球状体、塩化ビニリデンバルー
ン、アクリルバルーンなどの有機中空体、ポリエステ
ル、レーヨン、ナイロンなどの短繊維などがある。
【0018】上記のように調整された活性エネルギー線
硬化性組成物は、窒素ガスなどの不活性ガスでパージさ
れ溶存する酸素を除去される。また、フェニルジイソデ
シルフォスファイト、トリデシルフォスファイト等の亜
リン酸エステル類、特公平2−23564号公報に開示
されているオクチル酸第一錫等の第一錫塩をはじめとす
る除酸素効果のある化合物を添加してもよい。
【0019】ついで、活性エネルギー線硬化性組成物
は、低エネルギー表面を有するフィルムや紙の上に塗工
または注入されるか、あるいは、プラスチックフィル
ム、紙、セロファン、布、不織布、金属箔などの基材に
塗布または含浸される。また、剥離紙上に塗布した後、
剥離処理したPETフィルムで表面をカバーし、酸素障
害を防止する方法も望ましい。
【0020】本発明でいう、活性エネルギー線とは、α
線、β線、γ線、中性子線、加速電子線、のような電離
線、放射線並びに紫外線をいう。電離放射線の場合は
0.5〜50Mradの範囲で使用できるが、1〜10
Mrad程度が望ましい。また、紫外線の場合は180
〜480nmの波長範囲で、発生源としては高圧水銀ラ
ンプや蛍光ケミカルランプなどが望ましい。
【0021】本発明に係わる着色された感圧接着剤層を
有する粘着テープまたはシートは、感圧接着剤層の少な
くとも一面に基材を有するものであればよく、基材は感
圧接着剤層に永久接着されていても良いし、剥離できる
ように仮着されていても良い。さらに、感圧接着剤層が
基材に含浸されていても良い。本発明で使用し得る基材
としては、プラスチックフィルム、紙、セロハン、布、
不織布、金属箔などがある。また、シリコン、弗素など
で剥離処理した基材や、低エネルギー面を有する基材上
に塗布した場合、基材レスの粘着テープまたはシートを
得ることができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を示す。
【0023】実施例1〜3 2−エチルヘキシルアクリレート90部(重量部、以下
同様)、アクリル酸10部、光開始剤(メルク社製ダロ
キュアー1173)0.3部を添加し、窒素雰囲気下で
蛍光ケミカルランプで照射し重合率5%のシロップを得
た。シロップ100部に対し、ポリプロピレングリコー
ルジアクリレート(新中村化学社製APG700)0.
3部、光開始剤ルシリンTPO(BASF社製)0.1
部、黒色ウレタンビーズCFB−604C−150(大
日本インキ化学工業(株)社製、カーボンブラック含有
量:3%)をそれぞれ7.89部、3.85部、1.4
0部(カーボンブラック含有量それぞれ0.24部、
0.12部、0.04部)添加して均一に攪拌混合し、
攪拌混合時に混入した空気(酸素)泡を脱泡し紫外線硬
化性組成物を調整した。
【0024】この紫外線硬化性組成物を、剥離処理した
PETフィルム上に塗工し、剥離処理したPETフィル
ムで被覆した後、蛍光ケミカルランプ(波長300〜4
00nm)を用いて光強度0.32mW/cm2 で両面
から照射し、被覆PET表面の温度が一旦上昇し、50
℃以下に下がったところで照射を中止した。この様にし
て、膜厚1.0mmの実施例1〜3の感圧接着剤層を得
た。結果を表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】比較例1,2 黒色ウレタンビーズを使用する代わりに、マレイン酸変
性樹脂で混練されたカーボンブラック着色トナー(カー
ボン含有量20%)をそれぞれ0.6部、0.3部(カ
ーボンブラック含有量それぞれ0.12部、0.06
部)添加すること以外は実施例1〜3と同様な方法で比
較例1及び2の感圧接着剤層を得た。結果を表2に示
す。
【0027】
【表2】
【0028】実施例4〜6 着色ウレタンビーズに、赤色ウレタンビーズ CFB−
500R、青色ウレタンビーズCFB−300B、黄色
ウレタンビーズCFB−400Y(大日本インキ化学工
業(株)社製)を3.85部添加すること以外は実施例
1〜3と同様な方法で実施例4〜6の感圧接着剤層を得
た。結果を表3に示す。
【0029】
【表3】
【0030】試験方法 180゜ピール接着力 市販のアクリル塗装板(日本テストパネル社製)に、2
5μmのポリエチレンテレフタレートで裏打ちされた幅
25mm長さ100mmのサンプルを、23℃65%R
H下、5.0Kgローラーで片道加圧貼付し1時間後、
180゜方向に50mm/minの引き剥し速度で引き
剥した時の接着力を測定した。
【0031】保持力 #280番の紙やすりで磨いたステンレス板に、50μ
mのアルミ箔で裏打ちされた幅25mmのサンプルの一
端部分を貼付面積が長さ25mm、幅25mmになるよ
うに貼付し、5.0Kgローラー片道荷重で加圧1時間
後、150℃下でせん断方向に1kgの荷重をかけて落
下までの時間を測定した。
【0032】
【発明の効果】上記の通り、本発明によれば、感圧接着
剤層を着色するのに、顔料または染料が内部に分散され
た隠蔽率の高い着色プラスチックビーズを使用すること
により、より低添加量で十分な色調が得られ、ウレタン
ビーズ中に顔料が充填されており、活性エネルギー線照
射により発生した反応成長点が直接顔料と接触しないた
め、顔料等による反応阻害が起こらない。従ってより速
やかに硬化が終了できる高生産性で接着物性のバランス
のとれた着色された感圧接着剤層を提供するものであ
る。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着色されたプラスチックビーズを用いて
    着色されていることを特徴とする着色された感圧接着剤
    層。
  2. 【請求項2】 感圧接着剤層が炭素原子数が1〜14の
    第一若しくは第二アルキルアルコールの(メタ)アクリ
    ル酸エステルと少なくとも一種以上の共重合可能なモノ
    マーとを含む活性エネルギー線硬化性組成物によって形
    成されている請求項1記載の着色された感圧接着剤層。
  3. 【請求項3】 活性エネルギー線硬化性組成物が、さら
    に光重合開始剤を含んでいる請求項2記載の着色された
    感圧接着剤層。
  4. 【請求項4】 活性エネルギー線硬化性組成物が更に架
    橋剤を含んでいる請求項2記載の着色された感圧接着剤
    層。
  5. 【請求項5】 プラスチックビーズが直径10〜200
    μmの架橋されたウレタンビーズである請求項1記載の
    着色された感圧接着剤層。
  6. 【請求項6】 プラスチックビーズの添加量が、0.1
    〜20vol%である請求項1記載の着色された感圧接
    着剤層。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載された着色された感圧接
    着剤層を有する感圧接着テープまたはシート。
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