JPH06345989A - 分散染料混合物 - Google Patents
分散染料混合物Info
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- JPH06345989A JPH06345989A JP16512893A JP16512893A JPH06345989A JP H06345989 A JPH06345989 A JP H06345989A JP 16512893 A JP16512893 A JP 16512893A JP 16512893 A JP16512893 A JP 16512893A JP H06345989 A JPH06345989 A JP H06345989A
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- dyeing
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- D06P3/00—Special processes of dyeing or printing textiles, or dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the material treated
- D06P3/34—Material containing ester groups
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
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- C09B67/0033—Blends of pigments; Mixtured crystals; Solid solutions
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 式〔Ａ〕で表わされる染料５０〜８５重量％
及び式〔Ｂ〕で表わされる染料１５〜５０重量％を混合
してなる黄色分散染料組成物 【化１】 【化２】 【効果】 ポリエステル繊維を耐光堅牢度、温度依存性
及び昇華堅牢度に優れた黄色に染色することができる。
及び式〔Ｂ〕で表わされる染料１５〜５０重量％を混合
してなる黄色分散染料組成物 【化１】 【化２】 【効果】 ポリエステル繊維を耐光堅牢度、温度依存性
及び昇華堅牢度に優れた黄色に染色することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は特に、耐光堅牢度、温度
依存性及び昇華堅牢度に優れ、ポリエステル系繊維を良
好な黄色に染色することができる分散染料に関するもの
である。
依存性及び昇華堅牢度に優れ、ポリエステル系繊維を良
好な黄色に染色することができる分散染料に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】自動車用シートの材質としてはポリエス
テル繊維よりなる布が多く使用されているが、近年自動
車内装のファッション化に伴い、シートの色もカラフル
なものが要求されるようになった。しかし、自動車用シ
ートの場合、密閉室内で高温下日光に曝されることが多
いのでシートの色あせが起こりやすく、長時間美しい色
を維持することは難しい。従って自動車シート用のポリ
エステル繊維を染色するための染料としては、耐光堅牢
度，昇華堅牢度及び温度依存性に優れたものを用いるの
が望ましい。
テル繊維よりなる布が多く使用されているが、近年自動
車内装のファッション化に伴い、シートの色もカラフル
なものが要求されるようになった。しかし、自動車用シ
ートの場合、密閉室内で高温下日光に曝されることが多
いのでシートの色あせが起こりやすく、長時間美しい色
を維持することは難しい。従って自動車シート用のポリ
エステル繊維を染色するための染料としては、耐光堅牢
度，昇華堅牢度及び温度依存性に優れたものを用いるの
が望ましい。
【０００３】ところが、従来、耐光堅牢度，昇華堅牢度
及び温度依存性の全てに優れた染料は少なく、自動車シ
ート用の黄色分散染料として満足できるものは見当たら
ない。例えば下記構造式〔Ａ〕で示される染料は英国特
許１１０５５６８号明細書により公知であるが、この染
料は耐光堅牢度の面では優れており、自動車シート用の
ポリエステル繊維の染色には一応適用できるものの、温
度依存性が不充分である。
及び温度依存性の全てに優れた染料は少なく、自動車シ
ート用の黄色分散染料として満足できるものは見当たら
ない。例えば下記構造式〔Ａ〕で示される染料は英国特
許１１０５５６８号明細書により公知であるが、この染
料は耐光堅牢度の面では優れており、自動車シート用の
ポリエステル繊維の染色には一応適用できるものの、温
度依存性が不充分である。
【０００４】
【化３】
【０００５】また下記構造式〔Ｂ〕で示される分散染料
（Ｃｌ Ｄｉｓｐｅｒｓｅ Ｙｅｌｌｏｗ ７１）も耐
光性堅牢度は優れてはいるものの昇華堅牢度が不充分で
あった。
（Ｃｌ Ｄｉｓｐｅｒｓｅ Ｙｅｌｌｏｗ ７１）も耐
光性堅牢度は優れてはいるものの昇華堅牢度が不充分で
あった。
【０００６】
【化４】
【０００７】また前記構造式〔Ｂ〕で示される染料は蛍
光を有しており、コンピューターカラーマッチング
（Ｃ．Ｃ．Ｍと略記する）ができないという欠点を有し
ている。すなわちＣ．Ｃ．Ｍでは透過率を測定し、カラ
ーマッチングを行っており、蛍光を有すると透過率が１
００％を超えてしまうので、結果としてＣ．Ｃ．Ｍによ
る色合せができない。
光を有しており、コンピューターカラーマッチング
（Ｃ．Ｃ．Ｍと略記する）ができないという欠点を有し
ている。すなわちＣ．Ｃ．Ｍでは透過率を測定し、カラ
ーマッチングを行っており、蛍光を有すると透過率が１
００％を超えてしまうので、結果としてＣ．Ｃ．Ｍによ
る色合せができない。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は上記実情
に鑑み、耐光堅牢度と昇華堅牢度とともに温度依存性に
も優れ、Ｃ．Ｃ．Ｍができる、自動車シート用のポリエ
ステル繊維を染色するのに適した黄色系分散染料を提供
することを目的とし種々検討の結果、本発明の特定の染
料混合物が上記目的を達成することを見い出した。
に鑑み、耐光堅牢度と昇華堅牢度とともに温度依存性に
も優れ、Ｃ．Ｃ．Ｍができる、自動車シート用のポリエ
ステル繊維を染色するのに適した黄色系分散染料を提供
することを目的とし種々検討の結果、本発明の特定の染
料混合物が上記目的を達成することを見い出した。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記実情に
鑑み、前示式〔Ａ〕で示される黄色分散染料の優れた耐
光堅牢度を維持しつつ、温度依存性および染着性を向上
させる方法について種々検討を行った結果、前示式
〔Ａ〕の染料と前示式〔Ｂ〕の黄色系染料とを混合して
用いると、単独使用の場合に比べて昇華堅牢度を良好な
状態に維持しつつ温度依存性が向上することを見出して
本発明を完成した。
鑑み、前示式〔Ａ〕で示される黄色分散染料の優れた耐
光堅牢度を維持しつつ、温度依存性および染着性を向上
させる方法について種々検討を行った結果、前示式
〔Ａ〕の染料と前示式〔Ｂ〕の黄色系染料とを混合して
用いると、単独使用の場合に比べて昇華堅牢度を良好な
状態に維持しつつ温度依存性が向上することを見出して
本発明を完成した。
【００１０】即ち、本発明の要旨は、８５〜５０重量％
の前示式〔Ａ〕で示されるアントラキノン系染料に対し
て１５〜５０重量％の前示式〔Ｂ〕で示されるナフタレ
ン系染料を配合してなる分散染料混合物に存する。以
下、本発明を詳細に説明する。本発明においては、前示
式〔Ａ〕と〔Ｂ〕とで示される黄色分散染料を混合して
使用するが、その混合割合は構造式〔Ａ〕の染料対構造
式〔Ｂ〕の染料で８５〜５０重量％：１５〜５０重量
％、好ましくは８０〜６０重量％：２０〜４０重量％で
ある。
の前示式〔Ａ〕で示されるアントラキノン系染料に対し
て１５〜５０重量％の前示式〔Ｂ〕で示されるナフタレ
ン系染料を配合してなる分散染料混合物に存する。以
下、本発明を詳細に説明する。本発明においては、前示
式〔Ａ〕と〔Ｂ〕とで示される黄色分散染料を混合して
使用するが、その混合割合は構造式〔Ａ〕の染料対構造
式〔Ｂ〕の染料で８５〜５０重量％：１５〜５０重量
％、好ましくは８０〜６０重量％：２０〜４０重量％で
ある。
【００１１】式〔Ｂ〕の染料の配合量があまり少ない場
合には、染着量及び温度依存性などの向上効果は小さ
い。又、逆に式〔Ｂ〕の染料の配合量があまり多すぎる
場合は昇華堅牢度の向上効果は小さい。本発明では黄色
系成分として、前示式〔Ａ〕及び〔Ｂ〕の２種類の分散
染料を併用するものであるが、希望する色調に染色する
ために、青色成分及び赤色成分と配合して使用すること
も可能である。
合には、染着量及び温度依存性などの向上効果は小さ
い。又、逆に式〔Ｂ〕の染料の配合量があまり多すぎる
場合は昇華堅牢度の向上効果は小さい。本発明では黄色
系成分として、前示式〔Ａ〕及び〔Ｂ〕の２種類の分散
染料を併用するものであるが、希望する色調に染色する
ために、青色成分及び赤色成分と配合して使用すること
も可能である。
【００１２】この場合、本発明の染料混合物は透過率が
１００％を超すことがなく、Ｃ．Ｃ．Ｍによる色合せが
可能である。本発明の染料により染色しうる繊維として
は、通常ポリエチレンテレフタレート、テレフタル酸と
１，４−ビス−（ヒドロキシメチル）シクロヘキサンと
の重縮合物などよりなるポリエステル繊維、あるいは木
綿、絹、羊毛などの天然繊維と上記ポリエステル繊維と
の混紡品、混織品が挙げられる。
１００％を超すことがなく、Ｃ．Ｃ．Ｍによる色合せが
可能である。本発明の染料により染色しうる繊維として
は、通常ポリエチレンテレフタレート、テレフタル酸と
１，４−ビス−（ヒドロキシメチル）シクロヘキサンと
の重縮合物などよりなるポリエステル繊維、あるいは木
綿、絹、羊毛などの天然繊維と上記ポリエステル繊維と
の混紡品、混織品が挙げられる。
【００１３】本発明の染料を用いてポリエステル繊維を
染色するには、前示式〔Ａ〕及び〔Ｂ〕で示される染料
が水に不溶ないし難溶であるので、常法により、分散剤
としてナフタレンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮
合物、高級アルコール硫酸エステル、高級アルキルベン
ゼンスルホン酸塩などを使用して水性媒質中に分散させ
た染色浴または捺染糊を調製し、浸染または捺染により
行なうことができる。
染色するには、前示式〔Ａ〕及び〔Ｂ〕で示される染料
が水に不溶ないし難溶であるので、常法により、分散剤
としてナフタレンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮
合物、高級アルコール硫酸エステル、高級アルキルベン
ゼンスルホン酸塩などを使用して水性媒質中に分散させ
た染色浴または捺染糊を調製し、浸染または捺染により
行なうことができる。
【００１４】例えば、浸染の場合、高温染色法、キャリ
ヤー染色法、サーモゾル染色法などの通常の染色処理法
を適用すれば、ポリエステル繊維ないしは、その混紡品
に堅牢度のすぐれた染色を施すことができる。その際、
場合により、染色浴にギ酸、酢酸、リン酸あるいは硫酸
アンモニウムなどの公知の酸性物質を添加すれば、さら
に好結果が得られる。また、染色浴のｐＨは、通常５．
０〜９．５の範囲に調節するのが好ましい。そして、染
色温度は例えば、１２０〜１４０℃程度である。
ヤー染色法、サーモゾル染色法などの通常の染色処理法
を適用すれば、ポリエステル繊維ないしは、その混紡品
に堅牢度のすぐれた染色を施すことができる。その際、
場合により、染色浴にギ酸、酢酸、リン酸あるいは硫酸
アンモニウムなどの公知の酸性物質を添加すれば、さら
に好結果が得られる。また、染色浴のｐＨは、通常５．
０〜９．５の範囲に調節するのが好ましい。そして、染
色温度は例えば、１２０〜１４０℃程度である。
【００１５】
【実施例】次に、本発明を実施例によって更に具体的に
説明するが、本発明は以下の実施例により何等限定され
るものではない。
説明するが、本発明は以下の実施例により何等限定され
るものではない。
【００１６】実施例１，２及び比較例１〜３ 式〔Ａ〕，式〔Ｂ〕で示される染料をそれぞれ単独で、
又は表−１記載の割合で式〔Ａ〕，式〔Ｂ〕で示される
染料を混合した。染料混合物１ｇをナフタレンスルホン
酸ホルムアルデヒド縮合物１ｇおよび高級アルコール硫
酸エステル２ｇを含む水３リットルに分散させて調製し
た染色浴に、ポリエステル繊維１００ｇを浸漬し、１３
０℃で６０分間染色した後、ソーピング、水洗および乾
燥を行なったところ、黄色の染布が得られた。得られた
染布の耐光堅牢度、昇華堅牢度および水堅牢度、ならび
に上記染料の染色時の温度安定性、ｐＨ安定性は良好で
あった。
又は表−１記載の割合で式〔Ａ〕，式〔Ｂ〕で示される
染料を混合した。染料混合物１ｇをナフタレンスルホン
酸ホルムアルデヒド縮合物１ｇおよび高級アルコール硫
酸エステル２ｇを含む水３リットルに分散させて調製し
た染色浴に、ポリエステル繊維１００ｇを浸漬し、１３
０℃で６０分間染色した後、ソーピング、水洗および乾
燥を行なったところ、黄色の染布が得られた。得られた
染布の耐光堅牢度、昇華堅牢度および水堅牢度、ならび
に上記染料の染色時の温度安定性、ｐＨ安定性は良好で
あった。
【００１７】
【表１】
【数１】 （２）昇華堅牢度；高温染色に於て、染色濃度１／１Ｎ
とした場合の染色布を用いて、ＪＩＳ Ｌ０８７９−１
９６８に準じ実施した。 （３）Ｃ．Ｃ．Ｍの可又は不可の判定 それぞれの染料をポリエステル布に染着させ反射率カー
ブを測定し、１００％以上の値を示すものは不可とし、
そうでないものは可とした。染色濃度１／３Ｎ。測定装
置はマクベス２０２０＋を用いた。
とした場合の染色布を用いて、ＪＩＳ Ｌ０８７９−１
９６８に準じ実施した。 （３）Ｃ．Ｃ．Ｍの可又は不可の判定 それぞれの染料をポリエステル布に染着させ反射率カー
ブを測定し、１００％以上の値を示すものは不可とし、
そうでないものは可とした。染色濃度１／３Ｎ。測定装
置はマクベス２０２０＋を用いた。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、前示式〔Ａ〕に示され
る染料に式〔Ｂ〕で示される染料を配合することによ
り、良好な耐光堅牢度と昇華堅牢度を維持しつつ温度依
存性を式〔Ａ〕の染料単独で使用した場合に比べて大巾
に向上させ、且つＣ．Ｃ．Ｍが可能な染料を提供するこ
とができる。
る染料に式〔Ｂ〕で示される染料を配合することによ
り、良好な耐光堅牢度と昇華堅牢度を維持しつつ温度依
存性を式〔Ａ〕の染料単独で使用した場合に比べて大巾
に向上させ、且つＣ．Ｃ．Ｍが可能な染料を提供するこ
とができる。
【図１】比較例２の染料（構造式Ｂ）１／３Ｎ濃度で染
色したポリエステル布の反射率曲線を示す図であり、縦
軸は反射率、横軸は波長を示す。
色したポリエステル布の反射率曲線を示す図であり、縦
軸は反射率、横軸は波長を示す。
【図２】比較例１の染料（構造式Ａ）で前記と同様に測
定した結果を示す。
定した結果を示す。
【図３】実施例２の染料を用いて前記と同様に測定した
結果を示す。
結果を示す。
Claims (1)
- 【請求項１】 下記構造式〔Ａ〕で示される黄色分散染
料５０〜８５重量％及び下記構造式〔Ｂ〕で示される黄
色分散染料１５〜５０重量％を混合してなる分散染料混
合物 【化１】 【化２】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16512893A JP3260492B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 分散染料混合物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16512893A JP3260492B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 分散染料混合物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06345989A true JPH06345989A (ja) | 1994-12-20 |
| JP3260492B2 JP3260492B2 (ja) | 2002-02-25 |
Family
ID=15806443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16512893A Expired - Lifetime JP3260492B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 分散染料混合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3260492B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001342375A (ja) * | 2000-06-02 | 2001-12-14 | Kiwa Kagaku Kogyo Kk | 高耐光性染料組成物及びこれを用いた染色方法 |
| WO2004018567A1 (en) * | 2002-08-08 | 2004-03-04 | Dystar Textilfarben Gmbh & Co. Deutschland Kg | Yellow disperse dye mixture which has a high level of light fastness |
| WO2005071016A3 (en) * | 2004-01-21 | 2005-11-17 | Ciba Sc Holding Ag | Dye mixtures |
| US7824451B2 (en) * | 2003-07-04 | 2010-11-02 | Dystar Textilfarben Gmbh & Co. Deutschland Kg | Disperse dye mixtures which have a high degree of light fastness |
| CN102807769A (zh) * | 2011-05-30 | 2012-12-05 | 日本化药株式会社 | 黄色分散染料的制造方法 |
| WO2013018713A1 (ja) * | 2011-08-01 | 2013-02-07 | 日本化薬株式会社 | 分散染料組成物およびそれを用いる疎水性繊維材料の染色法 |
| CN103228740A (zh) * | 2010-11-19 | 2013-07-31 | 日本化药株式会社 | 分散染料以及使用其对疏水性纤维材料进行染色的方法 |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP16512893A patent/JP3260492B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001342375A (ja) * | 2000-06-02 | 2001-12-14 | Kiwa Kagaku Kogyo Kk | 高耐光性染料組成物及びこれを用いた染色方法 |
| JP4493160B2 (ja) * | 2000-06-02 | 2010-06-30 | 紀和化学工業株式会社 | 高耐光性染料組成物及びこれを用いた染色方法 |
| WO2004018567A1 (en) * | 2002-08-08 | 2004-03-04 | Dystar Textilfarben Gmbh & Co. Deutschland Kg | Yellow disperse dye mixture which has a high level of light fastness |
| US7097670B2 (en) | 2002-08-08 | 2006-08-29 | Dystar Textilfarben Gmbh & Co. Deutschland Kg | Yellow disperse dye mixture which has a high level of light fastness |
| US7824451B2 (en) * | 2003-07-04 | 2010-11-02 | Dystar Textilfarben Gmbh & Co. Deutschland Kg | Disperse dye mixtures which have a high degree of light fastness |
| WO2005071016A3 (en) * | 2004-01-21 | 2005-11-17 | Ciba Sc Holding Ag | Dye mixtures |
| JP2008527052A (ja) * | 2004-01-21 | 2008-07-24 | チバ ホールディング インコーポレーテッド | 染料混合物 |
| CN103228740A (zh) * | 2010-11-19 | 2013-07-31 | 日本化药株式会社 | 分散染料以及使用其对疏水性纤维材料进行染色的方法 |
| CN102807769A (zh) * | 2011-05-30 | 2012-12-05 | 日本化药株式会社 | 黄色分散染料的制造方法 |
| WO2013018713A1 (ja) * | 2011-08-01 | 2013-02-07 | 日本化薬株式会社 | 分散染料組成物およびそれを用いる疎水性繊維材料の染色法 |
| JPWO2013018713A1 (ja) * | 2011-08-01 | 2015-03-05 | 日本化薬株式会社 | 分散染料組成物およびそれを用いる疎水性繊維材料の染色法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3260492B2 (ja) | 2002-02-25 |
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