JPH06340975A - 加熱された支持部上のシャドーフレーム及び大型平面基板の整列 - Google Patents
加熱された支持部上のシャドーフレーム及び大型平面基板の整列Info
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Abstract
をサセプタ113に対して正確に心出しすることを目的
とする。 【構成】 心出し用ピンアッセンブリ220は、サセプ
タ113の中心に対して機械的に重ね合わされるが、加
熱されたサセプタ113に対するガラス基板108の温
度によらない心出し、及び基板108に対するシャドー
フレーム40の心出しを確保するために、独立して動き
うる。シャドーフレーム40は心出し用ピン12と係合
するような形状をなしており、これにより基板108に
対するシャドーフレーム40の整列もなされる。整形さ
れた支持ピン200は、自分自身の重さによってサセプ
タ113内で緩く保持されており、きつくはめ合う穴1
17によってガイドされる。これらのピン200は、基
板108を自動的に交換する間、ガラス基板108に対
する支持となる。
Description
r )すなわち加熱支持部(heated support)の上でのC
VD蒸着マスク(以下、「シャドーフレーム」とい
う。)及び大型ガラス基板の整列方法に関するものであ
る。特に、この発明は、基板処理を行い処理チャンバに
対して大型の矩形ガラス基板の自動交換をするために、
基板の整列及び支持を行うための装置に関するものであ
る。
ハ)式ないし枚葉式の処理チャンバをしばらくの間用い
てきた。なぜなら、チャンバの容積を最小にでき、基板
の汚染が減少し、プロセスの制御性が向上するからであ
り、結果として生産性が改善される。さらに、メイダン
(Maydan)らの米国特許第4,951,601 号に記載されてい
るような真空システムが開発された。このシステムは、
中央の移送チャンバに接続された複数の真空処理チャン
バ内で連続してなされる数段階の処理ステップを可能と
したものであり、これにより、真空の環境から出ること
なく基板上に数段階の処理ステップを施すことができ
る。これは、さらに、基板の汚染の可能性を減少させ
る。
ンジスタを搭載でき、アクティブマトリックス型のテレ
ビやコンピュータディスプレイに応用される大型ガラス
基板に対する関心が高まっている。このような大型ガラ
ス基板は、一般に350×450×1mmまでの大きさ
であり、その上に薄膜を蒸着(deposition)させるため
には真空処理チャンバが必要である。基礎的手法及び処
理チャンバ、例えばプラズマ増強型化学蒸着法(plasma
enhanced chemical vapor deposition ;PECV
D)、PVD、エッチチャンバ及び類似のものは、シリ
コンウエハ上に層を堆積させ、薄膜にパターンを刻むの
に使用されるものと同様である。ガラス基板上で複数の
処理ステップを施すことができる実際のシステムは、本
出願の優先権の基礎となった出願と同時に出願され、”
VACUUM PROCESSING APPARATUS HAVINGIMPROVED THROUGH
PUT”という名称のターナ(Turner)らによる米国特許
出願第08/010684号に開示されている。
基板が大型であるために、真空処理チャンバ内でのハン
ドリング及び処理に関していくつかの問題点が指摘され
ている。
蒸着から保護されていなければならない。半導体処理技
術から拝借してきた技術であるが、蒸着マスク用リング
(または、この場合には矩形体)すなわちシャドーフレ
ームが、処理ガス(processing gases)またはプラズマ
が例えばCVDチャンバ内の基板の端部及び裏側に達す
るのを防止するために、基板周囲のまわりに置かれる。
サセプタは、その上に載せられた基板とともに、基板上
面の周囲を数mm取り囲んでカバーするシャドーフレー
ムを有することができ、これにより基板の端部及び裏側
を蒸着から保護する。しかし、もしシャドーフレームが
処理中に基板に対して正確に心出しされていないときに
は、基板の各端部を覆う量が等しくなくなり、容認でき
ない。
いる要因は、以下のようなものである。処理チャンバに
対する基板の自動的移動の正確な設定、較正及びデバッ
グをするためには、これらの作業を室温でなしうること
が重要である。それゆえ、基板の支持及び整列を行うチ
ャンバ部品は、室温において、通常の動作温度における
のと同様に振る舞うような大きさと形状でなければなら
ない。一般にアルミニウムから作られ、それ自身の抵抗
または他の方法によって加熱される大型ガラス基板のサ
セプタすなわち支持部は、非常に大きな熱膨張係数(約
22×10-6/℃)を有しており、従って、室温から約
350℃である処理温度まで加熱されたときには0.7
2%も大きさが大きくなる。平面パネルディスプレイ工
業で一般に使用されるタイプのガラスは、低い熱膨張係
数(4.6×10-6/℃)を有しているため、そのガラ
スの大きさは、室温から350℃までの間に約0.15
%しか大きくならない。この違いのために、ガラス板及
びサセプタが高温に加熱されたときには、室温条件に比
べて、ガラス及びサセプタの間で大きさは顕著に異な
り、サセプタ上における加熱されたガラス基板の心出し
または整列維持は困難になる。もう一度述べるが、これ
により各端板に沿って生じるマスク量の不均一性が起こ
り、ガラス板の蒸着領域の位置が許容できないほど変動
してしまう。
レームをサセプタに対して心出しする方法が求められ
た。
リは、サセプタの中心に対して機械的に重ね合わされる
が、加熱されたサセプタに対する大型ガラス基板の温度
によらない心出し、及び基板に対するシャドーフレーム
の心出しを確保するために、独立して動きうる。シャド
ーフレームは心出し用ピンと係合するような形状をなし
ており、これにより基板に対するシャドーフレームの整
列もなされる。
身の重さによってサセプタ内で緩く保持されており、き
つくはめ合う穴によってガイドされる。これらのピン
は、基板を自動的に交換する間、大型ガラス基板に対す
る支持となり、定期的なドライエッチングによる清掃サ
イクルの間、基板をダメージから保護する。
12は、図2のシャドーフレーム(shadow frame)40
を支持する上面20及びそこから垂直に伸びた三角形指
状部(triangular finger )14を有している。指状部
14は、一方向に傾斜した第1の外側端部16を有して
いる。外側端部16は、シャドーフレーム40と係合し
て、これを図8の心出し用ピンアッセンブリ220に対
して心出しする。指状部14は、さらに、別の方向に傾
斜した第2の内側端部18を有している。内側端面18
は、必要な場合には、ロードシーケンスにおいてガラス
基板108がサセプタ113と接触する前に、内側に置
かれるガラス基板108の心出しをする。
0の断面図である。シャドーフレーム40は、上面42
を備えている。上面42には、そこから水平に伸びるリ
ップ部(lip )44が設けられており、リップ部44は
ガラス基板108の周辺を覆うものであり、これにより
基板108の端部及び底部を蒸着から保護する。テーパ
ー付き側面46は、心出し用ピン12の外側の傾斜面1
6と係合する。この実施例のシャドーフレーム40は、
セラミックまたは陽極酸化された(anodized)アルミニ
ウムであるが、他の好適な材料からも製作しうる。
は、ロボットブレード230が基板108を上に載せて
チャンバに挿入されて処理のためにチャンバ内にロード
されたとき、基板108の位置は適当であり、心出しが
必要でない程度に十分正確に置かれる。しかし、基板1
08に、2つの対向する心出し用ピン12の内側の傾斜
面18によって形成される”捕獲窓(capture windo
w)”の範囲内で何らかの位置決めミスが生じた場合に
は、基板108は、心出し用ピンアッセンブリ220が
垂直上方に移動してロボットブレード230から基板1
08を持ち上げたときに、基板108が心出し用ピン1
2の傾斜面18にガイドされながら下がることによって
心出しされる。心出し用ピン12の傾斜面16の明らか
に同様の機能により、心出し用ピンアッセンブリ220
が上方に移動して図5に示す”持ち上げ(lift)”位置
に達したときに、シャドーフレーム40の心出し状態が
達成され維持される。基板108の再整列及び基板10
8に対するシャドーフレーム40の整列は受動的であ
り、心出し用ピン12に対するこれらの部品の重力下の
相互作用によってなされる。
このように、単一の部品、すなわち心出し用ピンアッセ
ンブリ220によって互いに心出しされ、サセプタ11
3上で心出しされる。この整列は、基板108の面及び
シャドーフレーム40の面のx及びy軸の両方に沿った
並進方向の(translational )整列である。図9の平面
図に示すように、対向する心出し用ピン12の4ペアを
用いることにより、z軸のまわりの回転の整列を達成す
ることができる。これらの心出し用ピン12は基板10
8及びシャドーフレーム40の角の近くに作用するよう
に配置されている。図9は、矩形の基板108及びシャ
ドーフレーム40の並進及び回転の心出しをするため
に、心出し用ピン12が4個の対向するペア(全部で8
個のピン)にいかに配列されるかを示している。
と重要なものとしてピン支持板122は、熱膨張係数の
低い材料から作られている。この実施例ではアルミナで
あり、熱膨張係数は約7.4×10-6/℃であり、それ
ゆえガラス基板108の寸法変化と似た寸法変化を示
す。ガラス基板108の寸法変化は、室温から約350
℃である処理温度までで約0.24%にすぎない。
る際に用いられる、単一基板用のCVD処理チャンバの
断面図である。このチャンバには、新規な心出し用ピン
アッセンブリ及びシャドーフレームが使用されている。
2及びヒンジによって本体102に装着されたふた10
3から構成される。反応ガスを分配させる複数の開口部
106を内部に有するガス分散板104が、ふた103
内に取り付けられている。シャドーフレーム40は、基
板108がチャンバ120から入口126を通して出し
入れされる間に、壁102の内面112上のたな部(le
dge )110によって支持されている。セラミック製支
持部114上に取り付けられたサセプタ/加熱支持部
(susceptor/heated support)113は、通常の動作を
するシャフト118により上下に動きうる。図示されて
いるように、サセプタ113は、図4の下位置すなわち
ロード/アンロード位置と、図5の持ち上げ位置との中
間にある。サセプタ113は、図6の上位置すなわち処
理位置にあるときに、その上面116上に処理される基
板108を支持する。
付けられた複数の心出し用ピン12は、図9の心出し用
ピンアッセンブリ220を構成する。このアッセンブリ
もシャフト118によって上下に動きうるが、外側シャ
フト124に分離して取り付けられている。例えば、サ
セプタ用シャフト118のガイドベアリングが、心出し
用ピンアッセンブリ220及びサセプタ支持部114の
分離した動きを可能としている。処理されるガラス基板
108が心出し用ピン12に対して心出しされるよう
に、心出し用ピン12の位置はそれらの支持部122に
対して固定されている。ピン支持部122は、サセプタ
113及びそれの支持部114の下方に配置されてお
り、心出し用ピン12はこれらの部品の穴を通過してい
る。
00を示しており、これを複数用いて、ロボットのブレ
ードに対して基板をロード及びアンロードする間に、基
板108を支持する。これらのピン200は、サセプタ
113内で自分自身の重さがかかった状態で浮動状態に
あり(are floating)、それらの底面が心出し用ピン支
持部122に接触することにより、サセプタ113が図
5の持ち上げ位置または図4のロード位置にあるとき
に、サセプタ113を通って押し出される。サセプタ1
13から基板108を持ち上げる部品(この実施例で
は、整形されたピン)は、基板の下になければならない
ので、取付穴(access hole(s))117は、これを通し
てものを持ち上げるためには、サセプタ113及びそれ
の支持部114を貫通していなければならない。しか
し、その穴が基板108によって覆われていないと、基
板上のその場所の温度制御性低下を含むいくつかの有害
な効果が生じ、また、プラズマ強化蒸着(plasma enhan
ced deposition)またはエッチ清掃プロセス(etch cle
an process)の場合には、表面116上の穴が生じさせ
る非連続性部分に発生する放電が非常に強くされる。こ
の結果として、温度またはスパッタリングによる穴表面
へのダメージが起こりうる。それゆえ、整形された支持
ピン200は、サセプタ内で浮動し、図5の持ち上げ位
置から図6の処理位置に移動するサセプタ113によっ
て運搬されるように設計されている。整形された支持ピ
ン200の頭部は、サセプタ113内の接触テーパ面1
15の内側にぴったり適合するテーパ付き底面205を
有しており、サセプタ113内の穴117を効果的にシ
ールする。整形された支持ピン200は、その後、サセ
プタが図6の処理位置にあるときに、支持ピンの面20
5がサセプタの面115の内側に組み合うことによって
サセプタ113内で吊られる。この位置では、整形され
た支持ピン200の上面202は、サセプタの面116
と同一平面となるか同一平面よりも少しだけ低くならな
ければならない。
る。ロボットブレード230によって支持されたガラス
基板108が、サセプタ113及び心出し用ピンアッセ
ンブリ220が図4の下位置にある間に、入口ポート1
26を通して真空チャンバ120に入る。整形された支
持ピン200は、それらの下端でピン支持板122に接
触し、それらの上面202は、心出し用ピン12の内側
傾斜端部18の底部とほぼ水平に整列される。心出し用
ピン12は、サセプタ113に対してガラス基板108
を支持し、もし必要なら心出しするために、上方に動か
される。ガラス基板108は、図5の持ち上げ位置まで
移動する間に、心出し用ピンの傾斜面18によって心出
しされ、サセプタ113の上に突き出ている整形された
ピン200の上面202によって支持される。ロボット
ブレード230は引き出され、入口ポート126は閉じ
られる。心出し用ピンアッセンブリ220は、整形され
た支持ピン200と一緒に、心出し用ピン12の端部1
6がシャドーフレーム40のテーパ面46に接触するま
で、上方に動き続ける。シャドーフレーム40は、すぐ
に上方に持ち上げられ、壁102のたな部(ledge )1
10から離れ、基板108に対して心出しされる。シャ
ドーフレーム40は、もし必要ならこのように心出しさ
れ、心出し用ピンアッセンブリ220がサセプタ113
とともに図5の持ち上げ位置まで上方に移動する間、心
出しされた状態で支持される。垂直方向運動の際、この
点で心出し用ピンアッセンブリ220は停止し、これ以
上高くは上昇しない。今度はサセプタ113が、ガラス
基板108及びシャドーフレーム40のリップ部44を
支持するまで上方に動かされ、シャドーフレーム40は
今度は基板108のみによって支持される。この点で、
整形されたピン200は、上昇するサセプタ113によ
ってピン支持板122から離れて持ち上げられ、サセプ
タの上面116と同一平面になる。ガラス基板及びシャ
ドーフレームの最終的な処理位置は図3中の点線108
A及び40Aによって示され、その詳細は図6に示され
ている。ガラス基板108及びシャドーフレーム40は
近似した熱膨張係数を持つように作りうるため、処理中
にそれら相互間の相対的な大きさは変化せず、シャドー
フレーム40は基板108に対して心出しされた状態を
維持する。
され、処理が完了する。サセプタ113、基板108及
びシャドーフレーム40は、その後、図5の持ち上げ位
置まで下げられ、ここでロボットブレード230が挿入
される。サセプタ113及び心出し用ピンアッセンブリ
220は、その後、一緒になって下げられる。基板10
8はロボットブレードに載せられ、処理されたガラス基
板をチャンバ120から運び出すことができる。
発明の実施例が図10に示されている。ロボットの腕2
30が基板108をチャンバ内に置いたとき、心出し用
アッセンブリ220が上方に移動する間に、傾斜した内
側の側壁18が基板108を心出しする。サセプタ11
3が基板108を内側のたな部19から持ち上げ、シャ
ドーフレーム40と組み合って心出し用ピン12から持
ち上げる前に、心出しされた基板108は、内側に水平
に伸びた、心出し用ピン12のたな部19の上に載る。
内側たな部19が図5に示された整形されたピン200
の基板支持機能を果たすから、図10の実施例は整形さ
れたピン200を必要としない。しかし、心出し用ピン
12が通すためのサセプタ113の穴117は、サセプ
タ113の中心に向かってもっと広がっていなければな
らず、それゆえ、シャドーフレームのリップ部44がサ
セプタ113の大きな穴を覆うなら、それはもっと長く
なければならない。長いリップ部44は、しかし、ガラ
ス108の使用可能な処理領域を狭くするという好まし
くない効果をもっており、前述のように、覆われていな
い穴は、基板108またはサセプタ113に有害な効果
をもちうる。
元的に示されている。4個のコーナーピン212が、ピ
ン支持板122の4隅から上に伸びている。介在するサ
セプタは図示されていない。2個の直交する三角形くさ
び部213及び214がコーナーピン212上部の平面
215から上方に伸びている。基板108は、そのコー
ナー216において、くさび部213及び214の内側
傾斜面217によって心出しされ、そのコーナー216
はピン上面215の内側部分によって支持される。マス
クフレーム(masking frame )40は、コーナーピン2
12の外側傾斜面218によって心出しされ、ピン上面
215の外側部分によって支持される。これら4個のコ
ーナーピン212は、図10に示した4ペアの心出し用
ピン12と同じ機能を果たす。
きたが、心出し用ピン、シャドーフレーム及び支持ピン
は、CVDチャンバ以外の装置においても採用すること
ができ、種々の材料及びチャンバ部品が代替しうること
は、等業者には明らかであろう。この発明は、特許請求
の範囲によってのみ限定されることが意図されている。
ス基板及びシャドーフレームをサセプタに対して正確に
心出しすることができる、真空処理チャンバ、高温処理
システム、並びにガラス基板のロード及び心出し方法が
得られる。これにより、ガラス基板の周辺に沿ったマス
ク量を均一にすることができ、ガラス基板上の蒸着領域
の位置の変動を許容範囲内に抑えることができる。
図である。
図である。
ドーフレームが用いられている、大型ガラス基板を処理
するための単一基板用化学蒸着(CVD)真空チャンバ
の断面図である。
持ピン、シャドーフレームの一側面、ガラス基板、サセ
プタ/加熱支持部並びにチャンバ本体の側断面図であ
る。可動部品がロード/アンロード位置にあるときの、
これらの部品すべての相互関係を示している。
持ピン、シャドーフレームの一側面、ガラス基板、サセ
プタ/加熱支持部並びにチャンバ本体の側断面図であ
る。可動部品が持ち上げ位置にあるときの、これらの部
品すべての相互関係を示している。
持ピン、シャドーフレームの一側面、ガラス基板、サセ
プタ/加熱支持部並びにチャンバ本体の側断面図であ
る。可動部品が処理位置にあるときの、これらの部品す
べての相互関係を示している。
る。
る。
る。
レーム、108…ガラス基板、113…サセプタ、12
2…ピン支持部、126…入口ポート、200…整形さ
れた支持ピン。
Claims (20)
- 【請求項1】 垂直方向に可動な、基板のための基板支
持部を備えた、前記基板を処理するための真空処理チャ
ンバにおいて、 前記基板の裏側が処理されるのを防止するために、前記
基板の外周部に接触するシャドーフレームと複数の垂直
に延在する指状部とを有し、 前記複数の指状部が、各々前記シャドーフレームと係合
するための外側面と、前記基板と係合するための内側面
とを有し、もって前記基板に対して前記シャドーフレー
ムを整列することを特徴とする真空処理チャンバ。 - 【請求項2】 前記基板はガラスを含み、前記指状部を
支持する横方向に延在する支持部は、前記支持部が主に
構成される金属の熱膨張係数よりも前記ガラスの熱膨張
係数に実質的に近い熱膨張係数を有する材料を含むこと
を特徴とする請求項1に記載の真空処理チャンバ。 - 【請求項3】 垂直方向に可動なピン支持部、及び前記
ピン支持部に取り付けられた複数の垂直に伸びたピンで
あって、各ピンが上面に前記指状部を有するものをさら
に備えたことを特徴とする請求項1に記載の真空処理チ
ャンバ。 - 【請求項4】 前記シャドーフレームが、下方で外側に
伸びる水平面、前記外側に伸びる水平面の上方に位置し
て、下方で内側に伸びる、前記基板の上部外周に接触す
るための水平面、並びに前記内側及び外側に伸びる水平
面を接続する傾斜面を備え、 前記ピンの前記上面の各々が、前記シャドーフレームの
前記外側に伸びる水平面と係合するための、前記各ピン
の前記指状部から水平に外側に伸びる面を有する請求項
3の真空処理チャンバ。 - 【請求項5】 前記ピンの前記上面の各々が、前記基板
を支持するための、前記各ピンの前記指状部から水平に
内側に伸びる面を備えた請求項4の真空処理チャンバ。 - 【請求項6】 軸状に伸びた下部と外側に伸びる上部と
を有する複数の整形されたピンをさらに備え、前記下部
は前記基板支持部内に形成された開口部とスライド可能
な状態ではめ合い、前記上部は前記基板支持部の上面か
ら垂直に伸びうる請求項1の真空処理チャンバ。 - 【請求項7】 前記指状部を支持する、垂直に動きうる
指状部支持部をさらに備え、前記基板保持部及び前記指
状部支持部が垂直方向に相対的に遠くなったときに前記
整形されたピンの前記上部は前記基板保持部内に引っ込
み、前記基板保持部及び前記指状部支持部が垂直方向に
相対的に近くなったときに前記上部は前記基板保持部か
ら伸び前記下部は前記指状部支持部に接触する請求項6
の真空処理チャンバ。 - 【請求項8】 前記整形されたピンの前記上部が円錐形
状をなしており、前記基板支持部内の前記開口部が対応
するさら形状をなしている(countersunk )請求項7の
真空処理チャンバ。 - 【請求項9】 少なくとも4個の対向するペアの前記ピ
ンを備え、前記ピン支持部の矩形の辺の各々が前記ピン
のうち少なくとも2個を有している請求項3の真空処理
チャンバ。 - 【請求項10】 前記指状部がくさび形状をなしてお
り、前記ピンのうちの4個が前記基板のかどを支持する
ように配列され、2個の前記くさび形状をなした指状部
が各前記ピンの前記上面から垂直に伸びている請求項3
の真空処理チャンバ。 - 【請求項11】 基板を受け入れるためのポートを有す
る、環境が制御された(controlled environment)処理
チャンバ、 垂直に動きうるピン支持部、 前記ピン支持部に取り付けられた複数の垂直に伸びた心
出し用ピンであって、各前記心出し用ピンは、前記ピン
から上方に伸びる、内側及び外側に逆向きに傾斜する端
面を有する三角形状の指状部を備え、前記内側の傾斜端
面が前記基板を受け取るような大きさにされているも
の、 前記基板を前記心出し用ピンから持ち上げることができ
る、垂直に動きうる基板保持部、及び前記指状部の前記
外側の傾斜端面と係合する下方の傾斜面と、前記基板保
持部が前記基板を前記心出し用ピンから持ち上げたとき
に前記基板の上面の周囲を覆うための内側に水平に伸び
る下面とを有するシャドーフレームを備えた高温処理シ
ステム。 - 【請求項12】 前記基板保持部が、複数の垂直に伸び
た開口部を備え、スライド可能な状態で前記開口部内に
取り付けられた下部と外側に伸びる上部とを有し、前記
基板を支持するために前記基板保持部から上方に垂直に
伸びる、複数の整形されたピンをさらに備えた請求項1
1のシステム。 - 【請求項13】 前記整形されたピンが円錐形の頭部を
有し、前記開口部が前記円錐形の頭部を受け入れるため
のさら穴(countersinks)を有し、前記開口部が効果的
に閉じられる請求項12のシステム。 - 【請求項14】 処理チャンバのポートを通して、ピン
支持部によって動かされる複数の心出し用ピンの上に基
板をロードするステップであって、前記心出し用ピンが
前記基板を横方向に心出しするための第1の傾斜面を有
したものであるステップ、 前記ピン支持部を垂直上方に移動させて中央開口部を有
するシャドーフレームに係合させ、前記心出し用ピン及
び前記シャドーフレームの接触面が前記シャドーフレー
ムを横方向に心出しするステップ、及び基板保持部を垂
直上方に移動させて前記基板を持ち上げ、前記基板保持
部を垂直上方にさらに移動させて前記シャドーフレーム
を前記基板の上面に係合させ、これにより前記シャドー
フレームを前記心出し用ピンから持ち上げるステップを
備えた処理チャンバ内に基板をロードし心出しする方
法。 - 【請求項15】 前記シャドーフレームが前記接触面の
うちの第1の傾斜面を有し、前記心出し用ピンが前記接
触面のうちの第2の傾斜面を有している請求項14の方
法。 - 【請求項16】 前記ロードするステップにおいて、前
記心出しされた基板を前記ピン支持部から伸びた部材の
上にロードする請求項14の方法。 - 【請求項17】 前記部材が前記ピン支持部に固く接続
されており、これにより、前記基板保持部を移動させる
ステップにおいて、前記基板を前記部材から持ち上げる
請求項16の方法。 - 【請求項18】 前記部材が、分離可能な状態で前記ピ
ン支持部に接続されて、一定限度まで前記基板保持部内
でスライドし、これにより、前記基板保持部を移動させ
る前記ステップにおいて、前記部材が前記ピン支持部か
ら分離される請求項16の方法。 - 【請求項19】 前記心出し用ピンに対する前記基板の
重力(gravitational attraction)のみが、前記ロード
ステップによって捕獲窓(capture window)内で不整列
となった前記基板に捕獲窓を提供する請求項14の方
法。 - 【請求項20】 前記心出し用ピンに対する前記シャド
ーフレームの重力のみが、前記基板に対して前記シャド
ーフレームを整列する請求項19の方法。
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