JPH06340397A - ギヤードトロリ - Google Patents
ギヤードトロリInfo
- Publication number
- JPH06340397A JPH06340397A JP15260293A JP15260293A JPH06340397A JP H06340397 A JPH06340397 A JP H06340397A JP 15260293 A JP15260293 A JP 15260293A JP 15260293 A JP15260293 A JP 15260293A JP H06340397 A JPH06340397 A JP H06340397A
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- JP
- Japan
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- trolley
- wheel
- drive
- geared
- chain
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ギヤードトロリの安定性および操作性を良く
し、かつトロリフレームを小型化する。 【構成】 レール長手方向に間隔をおいて並ぶ１対の駆
動車輪１の間に駆動歯車２を介在させたトロリにおい
て、操作ホイール３を駆動車輪１の走行方向の外側に配
置し、操作ホイール３に巻掛けた操作チェーン４の引き
方向とトロリの走行方向とを一致させる。
し、かつトロリフレームを小型化する。 【構成】 レール長手方向に間隔をおいて並ぶ１対の駆
動車輪１の間に駆動歯車２を介在させたトロリにおい
て、操作ホイール３を駆動車輪１の走行方向の外側に配
置し、操作ホイール３に巻掛けた操作チェーン４の引き
方向とトロリの走行方向とを一致させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、減速装置を有しない小
型のギヤードトロリに関するものである。
型のギヤードトロリに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ギヤードトロリとしては、図７お
よび図８に示すように、レール５の巾方向の両側に配置
される一対の側板６，７の下部を複数の連結部材８によ
り連結し、一方の側板６に、駆動歯車（図示を省略し
た）および操作ホイール９を固定した駆動軸１０を回転
自在に嵌設し、前記一方の側板６に、前記駆動歯車に噛
み合う従動歯車１１を有する一対の車輪１２を、レール
長手方向に間隔をおいて回転自在に取付け、前記操作ホ
イール９に操作チェーン１３を巻掛け、他方の側板７
に、一対の車輪１４をレール長手方向に間隔をおいて回
転自在に取付け、各車輪１２，１４をレール５の下部フ
ランジ１５に載置し、前記他方の側板７に、前記下部フ
ランジ１５の下面に係合する支承ローラ１６を取付け、
前記中間部の連結部材８に、吊り金具１７の上部を固定
し、電動チェーンブロック１８の上部に回動自在に取付
けた吊りフック１９を、前記吊り金具１７の下部に係合
した構造のものが知られている。
よび図８に示すように、レール５の巾方向の両側に配置
される一対の側板６，７の下部を複数の連結部材８によ
り連結し、一方の側板６に、駆動歯車（図示を省略し
た）および操作ホイール９を固定した駆動軸１０を回転
自在に嵌設し、前記一方の側板６に、前記駆動歯車に噛
み合う従動歯車１１を有する一対の車輪１２を、レール
長手方向に間隔をおいて回転自在に取付け、前記操作ホ
イール９に操作チェーン１３を巻掛け、他方の側板７
に、一対の車輪１４をレール長手方向に間隔をおいて回
転自在に取付け、各車輪１２，１４をレール５の下部フ
ランジ１５に載置し、前記他方の側板７に、前記下部フ
ランジ１５の下面に係合する支承ローラ１６を取付け、
前記中間部の連結部材８に、吊り金具１７の上部を固定
し、電動チェーンブロック１８の上部に回動自在に取付
けた吊りフック１９を、前記吊り金具１７の下部に係合
した構造のものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のギヤードト
ロリにおいては、電動チェーンブロック１８の電動機２
０がギヤードトロリの走行方向を向いているときは問題
がない。しかし、電動チェーンブロック１８の電動機２
０が、図８に示すように、トロリ走行方向に直角な方向
を向いているときは、操作ホイール９を固定した駆動軸
１０を長くして、操作ホイール９をトロリフレームから
大きく引き離す必要がある。そのため駆動軸１０を支持
している側板６の反対側にある側板７に、車輪１４の浮
き上がりを防止するための支承ローラ１６を設ける必要
があるので、ギヤードトロリの構造が複雑になる。また
電動チェーンブロック１８が吊りフック１９の周りに約
９０°旋回すると、電動機２０が操作チェーン１３に突
き当たるので不都合である。
ロリにおいては、電動チェーンブロック１８の電動機２
０がギヤードトロリの走行方向を向いているときは問題
がない。しかし、電動チェーンブロック１８の電動機２
０が、図８に示すように、トロリ走行方向に直角な方向
を向いているときは、操作ホイール９を固定した駆動軸
１０を長くして、操作ホイール９をトロリフレームから
大きく引き離す必要がある。そのため駆動軸１０を支持
している側板６の反対側にある側板７に、車輪１４の浮
き上がりを防止するための支承ローラ１６を設ける必要
があるので、ギヤードトロリの構造が複雑になる。また
電動チェーンブロック１８が吊りフック１９の周りに約
９０°旋回すると、電動機２０が操作チェーン１３に突
き当たるので不都合である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前述の問題を有利に解決
するために、本発明のギヤードトロリにおいては、レー
ル長手方向に間隔をおいて並ぶ１対の駆動車輪１の間に
駆動歯車２を介在させたトロリにおいて、操作ホイール
３を駆動車輪１の走行方向の外側に配置し、操作ホイー
ル３に巻掛けた操作チェーン４の引き方向とトロリの走
行方向とを一致させる。
するために、本発明のギヤードトロリにおいては、レー
ル長手方向に間隔をおいて並ぶ１対の駆動車輪１の間に
駆動歯車２を介在させたトロリにおいて、操作ホイール
３を駆動車輪１の走行方向の外側に配置し、操作ホイー
ル３に巻掛けた操作チェーン４の引き方向とトロリの走
行方向とを一致させる。
【０００５】
【実施例】図１ないし図４は本発明の第１実施例に係る
ギヤードトロリを示すものであって、レール長手方向に
延長する一対の側板６，７が、レール５の巾方向に間隔
をおいて配置され、各側板６，７の下部が、レール５の
長手方向に間隔をおいて配置された複数の連結部材２１
により連結されて、トロリフレーム２２が構成されてい
る。
ギヤードトロリを示すものであって、レール長手方向に
延長する一対の側板６，７が、レール５の巾方向に間隔
をおいて配置され、各側板６，７の下部が、レール５の
長手方向に間隔をおいて配置された複数の連結部材２１
により連結されて、トロリフレーム２２が構成されてい
る。
【０００６】前記一方の側板６に、駆動歯車２が回転自
在に取付けられると共に、駆動歯車２の前後両側すなわ
ちレール長手方向の両側において駆動車輪１が回転自在
に取付けられ、各駆動車輪１の周囲に設けられた歯車２
３は、前記駆動歯車２に噛み合わされ、かつ前記側板６
に、前記駆動車輪１からレール長手方向に離れた位置に
おいて、左右方向に延長する回転軸２４が取付けられ、
その回転軸２４の先端部に、操作ホイール３が固定さ
れ、その操作ホイール３に操作チェーン４が巻掛けら
れ、前記回転軸２４の中間部に駆動スプロケット２５が
固定され、一方の駆動車輪１に固定された従動スプロケ
ット２７と、前記駆動スプロケット２５とにわたって、
伝動チェーン２８が巻掛けられ、さらに前記側板６に操
作ホイール３の前部および後部に近接するチェーンガイ
ド部材２９が固定されている。
在に取付けられると共に、駆動歯車２の前後両側すなわ
ちレール長手方向の両側において駆動車輪１が回転自在
に取付けられ、各駆動車輪１の周囲に設けられた歯車２
３は、前記駆動歯車２に噛み合わされ、かつ前記側板６
に、前記駆動車輪１からレール長手方向に離れた位置に
おいて、左右方向に延長する回転軸２４が取付けられ、
その回転軸２４の先端部に、操作ホイール３が固定さ
れ、その操作ホイール３に操作チェーン４が巻掛けら
れ、前記回転軸２４の中間部に駆動スプロケット２５が
固定され、一方の駆動車輪１に固定された従動スプロケ
ット２７と、前記駆動スプロケット２５とにわたって、
伝動チェーン２８が巻掛けられ、さらに前記側板６に操
作ホイール３の前部および後部に近接するチェーンガイ
ド部材２９が固定されている。
【０００７】他方の側板７に前後一対の車輪１４が回転
自在に取付けられ、トロリフレーム２２の中間下部にお
いて前後方向に延長する支持部材３０に、前記各連結部
材２１が挿通され、前記支持部材３０に、電動チェーン
ブロック１８が枢軸３１を介して吊下げられ、前記操作
チェーン４の前部を把持して下方に引張ると、各駆動車
輪１が前進移動方向に回転されて、ギヤードトロリが前
進移動し、また前記操作チェーン４の後部を把持して下
方に引張ると、各駆動車輪１が後進移動方向に回転され
て、ギヤードトロリが後退移動する。
自在に取付けられ、トロリフレーム２２の中間下部にお
いて前後方向に延長する支持部材３０に、前記各連結部
材２１が挿通され、前記支持部材３０に、電動チェーン
ブロック１８が枢軸３１を介して吊下げられ、前記操作
チェーン４の前部を把持して下方に引張ると、各駆動車
輪１が前進移動方向に回転されて、ギヤードトロリが前
進移動し、また前記操作チェーン４の後部を把持して下
方に引張ると、各駆動車輪１が後進移動方向に回転され
て、ギヤードトロリが後退移動する。
【０００８】図５および図６は本発明の第２実施例に係
るギヤードトロリを示すものであって、一端部に操作ホ
イール３を固定した回転軸２４の他端部に走行用駆動歯
車３２が固定され、その走行用駆動歯車３２と一方の駆
動車輪１の歯車２３とに噛み合う伝動歯車３３は、側板
６に回転自在に取付けられているが、その他の構成は前
記第１実施例の場合と同様である。
るギヤードトロリを示すものであって、一端部に操作ホ
イール３を固定した回転軸２４の他端部に走行用駆動歯
車３２が固定され、その走行用駆動歯車３２と一方の駆
動車輪１の歯車２３とに噛み合う伝動歯車３３は、側板
６に回転自在に取付けられているが、その他の構成は前
記第１実施例の場合と同様である。
【０００９】第２実施例の場合も、前記操作チェーン４
の前部を把持して下方に引張ると、各駆動車輪１が前進
移動方向に回転されて、ギヤードトロリが前進移動し、
また前記操作チェーン４の後部を把持して下方に引張る
と、各駆動車輪１が後進移動方向に回転されて、ギヤー
ドトロリが後退移動する。
の前部を把持して下方に引張ると、各駆動車輪１が前進
移動方向に回転されて、ギヤードトロリが前進移動し、
また前記操作チェーン４の後部を把持して下方に引張る
と、各駆動車輪１が後進移動方向に回転されて、ギヤー
ドトロリが後退移動する。
【００１０】
【発明の効果】本発明によれば、レール長手方向に間隔
をおいて並ぶ１対の駆動車輪１の間に駆動歯車２を介在
させたトロリにおいて、操作ホイール３を駆動車輪１の
走行方向の外側に配置し、操作ホイール３に巻掛けた操
作チェーン４の引き方向とトロリの走行方向とを一致さ
せたので、荷物から離れた位置において、操作チェーン
４を操作して、ギヤードトロリを走行させることがで
き、かつ操作チェーン４が、トロリフレーム２２および
これに吊り下げられた電動チェーンブロック１８等から
なるホイスト本体と干渉するのを防止することができ、
しかも操作チェーン４の操作性を良くすることができる
と共に、トロリフレーム２２を小型化することができ
る。
をおいて並ぶ１対の駆動車輪１の間に駆動歯車２を介在
させたトロリにおいて、操作ホイール３を駆動車輪１の
走行方向の外側に配置し、操作ホイール３に巻掛けた操
作チェーン４の引き方向とトロリの走行方向とを一致さ
せたので、荷物から離れた位置において、操作チェーン
４を操作して、ギヤードトロリを走行させることがで
き、かつ操作チェーン４が、トロリフレーム２２および
これに吊り下げられた電動チェーンブロック１８等から
なるホイスト本体と干渉するのを防止することができ、
しかも操作チェーン４の操作性を良くすることができる
と共に、トロリフレーム２２を小型化することができ
る。
【図１】本発明の第１実施例に係るギヤードトロリを示
す一部横断平面図である。
す一部横断平面図である。
【図２】図１の一部を拡大して示す一部横断平面図であ
る。
る。
【図３】本発明の第１実施例に係るギヤードトロリを示
す側面図である。
す側面図である。
【図４】図２における駆動スプロケットから従動スプロ
ケットまでの伝動機構を示す一部縦断側面図である。
ケットまでの伝動機構を示す一部縦断側面図である。
【図５】本発明の第２実施例に係るギヤードトロリを示
す一部横断平面図である。
す一部横断平面図である。
【図６】本発明の第２実施例に係るギヤードトロリを示
す側面図である。
す側面図である。
【図７】従来のギヤードトロリにおける電動チェーンブ
ロックの電動機がレール長手方向を向いている状態を示
す正面図である。
ロックの電動機がレール長手方向を向いている状態を示
す正面図である。
【図８】従来のギヤードトロリにおける電動チェーンブ
ロックの電動機がレールに直角な方向を向いている状態
を示す正面図である。
ロックの電動機がレールに直角な方向を向いている状態
を示す正面図である。
１ 駆動車輪 ２ 駆動歯車 ３ 操作ホイール ４ 操作チェーン ５ レール ６ 側板 ７ 側板 ８ 連結部材 ９ 操作ホイール １０ 駆動軸 １１ 従動歯車 １２ 車輪 １３ 操作チェーン １４ 車輪 １５ 下部フランジ １６ 支承ローラ １７ 吊り金具 １８ 電動チェーンブロック １９ 吊りフック ２０ 電動機 ２１ 連結部材 ２２ トロリフレーム ２３ 歯車 ２４ 回転軸 ２５ 駆動スプロケット ２６ 支軸 ２７ 従動スプロケット ２８ 伝動チェーン ２９ チェーンガイド部材 ３０ 支持部材 ３１ 枢軸 ３２ 走行用駆動歯車 ３３ 伝動歯車
Claims (1)
- 【請求項１】 レール長手方向に間隔をおいて並ぶ１対
の駆動車輪１の間に駆動歯車２を介在させたトロリにお
いて、操作ホイール３を駆動車輪１の走行方向の外側に
配置し、操作ホイール３に巻掛けた操作チェーン４の引
き方向とトロリの走行方向とを一致させたギヤードトロ
リ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5152602A JP2835997B2 (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | ギヤードトロリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5152602A JP2835997B2 (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | ギヤードトロリ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06340397A true JPH06340397A (ja) | 1994-12-13 |
| JP2835997B2 JP2835997B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=15544002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5152602A Expired - Lifetime JP2835997B2 (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | ギヤードトロリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2835997B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007112526A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-05-10 | Tooa Eito Kk | 自走式小型クレーン |
| WO2014116062A1 (ko) * | 2013-01-25 | 2014-07-31 | 삼성중공업 주식회사 | 트롤리 |
| KR101454640B1 (ko) * | 2013-01-25 | 2014-10-27 | 삼성중공업 주식회사 | 트롤리 |
| KR101454631B1 (ko) * | 2013-01-25 | 2014-10-28 | 삼성중공업 주식회사 | 트롤리 |
| KR101465956B1 (ko) * | 2013-01-25 | 2014-12-01 | 삼성중공업 주식회사 | 트롤리 |
| KR101487662B1 (ko) * | 2013-01-25 | 2015-01-30 | 삼성중공업 주식회사 | 트롤리 |
| KR20150025789A (ko) * | 2013-08-30 | 2015-03-11 | 대우조선해양 주식회사 | 갠트리 크레인장치 |
| CN115289369A (zh) * | 2022-10-08 | 2022-11-04 | 徐州江煤科技有限公司 | 一种矿井巷道单吊轨监控装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4886557U (ja) * | 1972-01-26 | 1973-10-19 | ||
| JPS4927171U (ja) * | 1972-06-12 | 1974-03-08 | ||
| JPS5181348A (en) * | 1975-01-10 | 1976-07-16 | Kito Kk | Denkitororiitono kudosochi |
| JPS51116570U (ja) * | 1975-03-18 | 1976-09-21 |
-
1993
- 1993-06-01 JP JP5152602A patent/JP2835997B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| KR101475206B1 (ko) * | 2013-01-25 | 2014-12-22 | 삼성중공업 주식회사 | 트롤리 |
| KR101450625B1 (ko) * | 2013-01-25 | 2014-10-15 | 삼성중공업 주식회사 | 트롤리 |
| KR101450624B1 (ko) * | 2013-01-25 | 2014-10-15 | 삼성중공업 주식회사 | 트롤리 |
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| WO2014116062A1 (ko) * | 2013-01-25 | 2014-07-31 | 삼성중공업 주식회사 | 트롤리 |
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| US9802792B2 (en) | 2013-01-25 | 2017-10-31 | Samsung Heavy Ind. Co., Ltd. | Trolley |
| CN104995122A (zh) * | 2013-01-25 | 2015-10-21 | 三星重工业有限公司 | 吊运车 |
| JP2016501804A (ja) * | 2013-01-25 | 2016-01-21 | サムスン ヘビー インダストリーズ カンパニー リミテッド | トロリー |
| KR20150025789A (ko) * | 2013-08-30 | 2015-03-11 | 대우조선해양 주식회사 | 갠트리 크레인장치 |
| CN115289369A (zh) * | 2022-10-08 | 2022-11-04 | 徐州江煤科技有限公司 | 一种矿井巷道单吊轨监控装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2835997B2 (ja) | 1998-12-14 |
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Legal Events
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