JPH0633976A - ハイブリッド慣性形防振装置 - Google Patents
ハイブリッド慣性形防振装置Info
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- JPH0633976A JPH0633976A JP21361692A JP21361692A JPH0633976A JP H0633976 A JPH0633976 A JP H0633976A JP 21361692 A JP21361692 A JP 21361692A JP 21361692 A JP21361692 A JP 21361692A JP H0633976 A JPH0633976 A JP H0633976A
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- Japan
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- vibration
- actuator
- control device
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Links
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- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 6
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明のハイブリッド慣性形防振装置の目的
は周波数の高い領域,周波数の低い領域及び特定周波数
域で振動伝達率を低減しアクティブ防振用アクチュエー
タを取付けるのに特別のスペースを設ける必要がなく、
据付部の被防振物との取合を考慮する必要がなく装置全
体の質量を受ける構造物及び前記アクチュエータの摺動
部の耐久性がよくアクティブ防振用アクチュエータが故
障のとき防振効果を阻害せず従来の二重防振構造にハイ
ブリッド要求が生じたとき容易に適応できるアクチュエ
ータを備えたハイブリッド慣性形防振装置を提供するこ
とである。 【構成】 二重防振装置の中間架台内にアクティブ防振
装置としての慣性質量を有する慣性形アクチュエータを
取付けたことを特徴とし次に前記慣性形アクチュエータ
が電磁石を備えアクティブ制御が作動しないとき前記慣
性質量を前記電磁石に当接可能としたことを特徴とす
る。
は周波数の高い領域,周波数の低い領域及び特定周波数
域で振動伝達率を低減しアクティブ防振用アクチュエー
タを取付けるのに特別のスペースを設ける必要がなく、
据付部の被防振物との取合を考慮する必要がなく装置全
体の質量を受ける構造物及び前記アクチュエータの摺動
部の耐久性がよくアクティブ防振用アクチュエータが故
障のとき防振効果を阻害せず従来の二重防振構造にハイ
ブリッド要求が生じたとき容易に適応できるアクチュエ
ータを備えたハイブリッド慣性形防振装置を提供するこ
とである。 【構成】 二重防振装置の中間架台内にアクティブ防振
装置としての慣性質量を有する慣性形アクチュエータを
取付けたことを特徴とし次に前記慣性形アクチュエータ
が電磁石を備えアクティブ制御が作動しないとき前記慣
性質量を前記電磁石に当接可能としたことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電動機、エンジン、コン
プレッサ等の機械据付部より伝達される振動を低減する
装置に関する。
プレッサ等の機械据付部より伝達される振動を低減する
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の防振構造は二重構造に防振ゴムを
用いた二重防振構造と慣性形アクチュエータを複合した
ハイブリッド防振はない。前記防振装置のそれぞれ単独
の防振装置は知られているが前記アクティブ防振は振動
低減を対象とするものに直接アクチュエータを据付けて
居り調整制御力等に課題がある。二重防振及び多重防振
は低周波域に対し防振効果が悪い。又特定周波数域の振
動を低減できない。
用いた二重防振構造と慣性形アクチュエータを複合した
ハイブリッド防振はない。前記防振装置のそれぞれ単独
の防振装置は知られているが前記アクティブ防振は振動
低減を対象とするものに直接アクチュエータを据付けて
居り調整制御力等に課題がある。二重防振及び多重防振
は低周波域に対し防振効果が悪い。又特定周波数域の振
動を低減できない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術には二重防
振装置及び多動防振装置とアクティブ防振を複合したハ
イブリッド防振装置はない。二重防振及び多重防振によ
り高い周波域の防振効果と、アクティブ防振により低い
周波数域及び特定周波数域の防振効果とを狙ってハイブ
リッド防振とした場合次の課題が生ずる。 (1)慣性形アクチュエータを取付ける新たなスペース
の確保がむづかしい。 (2)据付部、例えば建家船体との取合を新たに考慮す
ることがむづかしい。 (3)装置全体の質量を受ける構造及びアクチュエータ
摺動部に負荷を生じる構造の場合の耐久性が得られな
い。 (4)慣性形アクチュエータ故障の時防振効果を阻害し
ない構造にしなければならない。 (5)従来の二重防振構造にハイブリッドの要求を生じ
たとき、容易に取付可能なアクチュエータ構造とするこ
と。
振装置及び多動防振装置とアクティブ防振を複合したハ
イブリッド防振装置はない。二重防振及び多重防振によ
り高い周波域の防振効果と、アクティブ防振により低い
周波数域及び特定周波数域の防振効果とを狙ってハイブ
リッド防振とした場合次の課題が生ずる。 (1)慣性形アクチュエータを取付ける新たなスペース
の確保がむづかしい。 (2)据付部、例えば建家船体との取合を新たに考慮す
ることがむづかしい。 (3)装置全体の質量を受ける構造及びアクチュエータ
摺動部に負荷を生じる構造の場合の耐久性が得られな
い。 (4)慣性形アクチュエータ故障の時防振効果を阻害し
ない構造にしなければならない。 (5)従来の二重防振構造にハイブリッドの要求を生じ
たとき、容易に取付可能なアクチュエータ構造とするこ
と。
【0004】本発明の目的は前記問題点を解決し、周波
数の高い領域、周波数の低い領域及び特定周波数域で振
動伝達率を低減し、慣性形アクチュエータを取付けるの
に新たなスペースを設ける必要がなく、据付部の被防振
物との取合を考慮する必要がなく、装置全体の構造及び
前記アクチュエータの摺動部の耐久性がよく、前記慣性
形アクチュエータ故障のとき防振効果を阻害せず、従来
の二重防振構造にハイブリッドの要求が生じたとき容易
に取付けられるアクチュエータを備えたハイブリッド慣
性形防振装置を提供するにある。
数の高い領域、周波数の低い領域及び特定周波数域で振
動伝達率を低減し、慣性形アクチュエータを取付けるの
に新たなスペースを設ける必要がなく、据付部の被防振
物との取合を考慮する必要がなく、装置全体の構造及び
前記アクチュエータの摺動部の耐久性がよく、前記慣性
形アクチュエータ故障のとき防振効果を阻害せず、従来
の二重防振構造にハイブリッドの要求が生じたとき容易
に取付けられるアクチュエータを備えたハイブリッド慣
性形防振装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1発明のハイブリッド
慣性形防振装置は、振動数が高い領域で振動伝達率を低
減するのに有効な二重防振装置と、振動数が低い領域及
び特定周波数で、振動伝達率を低減するのに有効なアク
ティブ防振装置を組合せ、二重防振装置の中間架台3内
にアクティブ防振用アクチュエータ2を収めたものにお
いて、前記二重防振装置の中間架台3内に慣性質量体2
1を有する慣性形アクチュエータ2を取付けたことを特
徴とする。又第2発明は第1発明に加え第1発明の慣性
形アクチュエータ2が電磁石を有するとともに、該アク
チュエータのアクティブ制御が作動しないとき慣性質量
体21を前記電磁石に当接可能としたことを特徴として
いる。
慣性形防振装置は、振動数が高い領域で振動伝達率を低
減するのに有効な二重防振装置と、振動数が低い領域及
び特定周波数で、振動伝達率を低減するのに有効なアク
ティブ防振装置を組合せ、二重防振装置の中間架台3内
にアクティブ防振用アクチュエータ2を収めたものにお
いて、前記二重防振装置の中間架台3内に慣性質量体2
1を有する慣性形アクチュエータ2を取付けたことを特
徴とする。又第2発明は第1発明に加え第1発明の慣性
形アクチュエータ2が電磁石を有するとともに、該アク
チュエータのアクティブ制御が作動しないとき慣性質量
体21を前記電磁石に当接可能としたことを特徴として
いる。
【0006】
【作用】本発明は二重防振装置或は多重防振装置とアク
ティブ防振装置の複合のハイブリッド慣性形防振装置で
高い周波数域、低い周波数域及び特定周波数域の振動低
減が可能で且つ前記アクティブ防振装置のアクチュエー
タは取付けた特別のスペースを要せず且つ慣性形で取付
制約を受けず、アクチュエータ単体の確認で信頼性の確
保ができる。又前記アクチュエータが故障したときはそ
の取付けられている中間架台の質量の増加となり防振作
用を阻害しない。さらに従来の二重防振装置にボルトで
容易に取付けられ調整を要しない。
ティブ防振装置の複合のハイブリッド慣性形防振装置で
高い周波数域、低い周波数域及び特定周波数域の振動低
減が可能で且つ前記アクティブ防振装置のアクチュエー
タは取付けた特別のスペースを要せず且つ慣性形で取付
制約を受けず、アクチュエータ単体の確認で信頼性の確
保ができる。又前記アクチュエータが故障したときはそ
の取付けられている中間架台の質量の増加となり防振作
用を阻害しない。さらに従来の二重防振装置にボルトで
容易に取付けられ調整を要しない。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図1〜3によって説明す
る。図1は実施例のハイブリッド慣性形防振装置のシス
テムの図、図2はディーゼル機関に用いた実施例の外観
図、図3は実施例の断面図である。図4は実施例の慣性
形アクチュエータの断面図、図5は実施例の慣性形アク
チュエータの断面図である。図においてAは振動源のデ
イーゼル機関である。Bは被振動低減構造物でこの上に
ハイブリッド慣性形防振装置が取付けられている。3は
中間架台で溝鋼形の構造物である。1は上防振ゴムで取
付金具を具え、中間架台3の上に取付けられている。3
aは中間架台上メインフレーム、3bは中間架台下メイ
ンフレーム、3cは中間架台横メインフレームでこれら
3つのフレームで中間架台3を構成している。16は補
強リブで中間架台3に設けられている。17はクロスメ
ンバで振動源1の両側の中間架台3を結合している。2
は慣性形アクチュエータで中間架台3に組込まれ上下に
電磁石をもち中間に慣性質量体を有するアクチュエータ
で制御力はアクチュエータを取付けた所に働く、4は下
防振ゴムで取付け金具を具え中間架台3の下に設けられ
ている。5は力センサでハイブリッド慣性形防振装置の
下に設けられている。6は回転検出器でディーゼル機関
Aに取付けられている。13は対象制御信号コントロー
ラである。7はケーブルで力センサ5と対象制御信号コ
ントローラ13を接続する。11はケーブルで回転検出
器6と対象制御信号コントローラ13を接続する。12
はアクチュエータドライバで対象制御信号コントローラ
13に接続されている。9はケーブルでアクチュエータ
ドライバ12と慣性形アクチュエータ2とを接続する。
る。図1は実施例のハイブリッド慣性形防振装置のシス
テムの図、図2はディーゼル機関に用いた実施例の外観
図、図3は実施例の断面図である。図4は実施例の慣性
形アクチュエータの断面図、図5は実施例の慣性形アク
チュエータの断面図である。図においてAは振動源のデ
イーゼル機関である。Bは被振動低減構造物でこの上に
ハイブリッド慣性形防振装置が取付けられている。3は
中間架台で溝鋼形の構造物である。1は上防振ゴムで取
付金具を具え、中間架台3の上に取付けられている。3
aは中間架台上メインフレーム、3bは中間架台下メイ
ンフレーム、3cは中間架台横メインフレームでこれら
3つのフレームで中間架台3を構成している。16は補
強リブで中間架台3に設けられている。17はクロスメ
ンバで振動源1の両側の中間架台3を結合している。2
は慣性形アクチュエータで中間架台3に組込まれ上下に
電磁石をもち中間に慣性質量体を有するアクチュエータ
で制御力はアクチュエータを取付けた所に働く、4は下
防振ゴムで取付け金具を具え中間架台3の下に設けられ
ている。5は力センサでハイブリッド慣性形防振装置の
下に設けられている。6は回転検出器でディーゼル機関
Aに取付けられている。13は対象制御信号コントロー
ラである。7はケーブルで力センサ5と対象制御信号コ
ントローラ13を接続する。11はケーブルで回転検出
器6と対象制御信号コントローラ13を接続する。12
はアクチュエータドライバで対象制御信号コントローラ
13に接続されている。9はケーブルでアクチュエータ
ドライバ12と慣性形アクチュエータ2とを接続する。
【0008】10は電源ケーブルでアクチュエータドラ
イバ12に接続されている。14はケーブルで対象制御
信号コントローラ13とアクチュエータドライバ12を
接続する。8はケーブルでアクチュエータドライバ12
と慣性形アクチュエータ2を接続する。18はブラケッ
トでディーゼル機関Aに設けられ上防振ゴム1が取付け
られている。21は慣性質量体でアクティブ防振用慣性
形アクチュエータ2の部分である。19は慣質量調整用
スプリングである。22はケース下で慣性形アクチュエ
ータ2の構造全体を支える箱形のものである。20はケ
ース上でケース下22の上に取付けられた箱形のもので
ある。23,24は共に電磁石パワーケーブル取付端子
である。25は防振装置支台で被振動低源構造物Bの上
に取付けられ下防振ゴム4が取付けられている。22は
ケース下で慣性形アクチュエータ2の下側の外殻をなし
中間架台3に取付けられている。20はケース上でケー
ス下22の上に取付けられ慣性形アクチュエータ2の上
側の外殻である。28はラミネートコアでケース下22
に取付けられている。26は励磁コイルでラミネートコ
ア28に巻かれている。ラミネートコア28と励磁コイ
ル26で電磁石を構成する。36は下側電磁石である。
27はラミネートコアでケース上20に取付けられ電磁
石を構成する。35は上側電磁石でラミネートコア27
から成る。21は慣性質量体でラミネートコア28とラ
ミネートコア27の間に設けられている。32はばね受
でケース下22に取付けられている。29はコイルスプ
リングでばね受32に支えられ慣性質量体21を支えて
いる。31はばね受でケース上20に取付けられてい
る。34は調整スクリュウでばね受31に設けられてい
る。19はコイルスプリングで調整スクリュウ34と慣
性質量21の間に設けられている。33は水冷室であ
る。δ0 は隙間で慣性質量体21とラミネートコア28
及び慣性質量体21とラミネートコア27との間の自由
状態における距離である。δは隙間で慣性質量体21と
はばね受32及び慣性質量体21とばね受31との間の
自由状態における距離である。
イバ12に接続されている。14はケーブルで対象制御
信号コントローラ13とアクチュエータドライバ12を
接続する。8はケーブルでアクチュエータドライバ12
と慣性形アクチュエータ2を接続する。18はブラケッ
トでディーゼル機関Aに設けられ上防振ゴム1が取付け
られている。21は慣性質量体でアクティブ防振用慣性
形アクチュエータ2の部分である。19は慣質量調整用
スプリングである。22はケース下で慣性形アクチュエ
ータ2の構造全体を支える箱形のものである。20はケ
ース上でケース下22の上に取付けられた箱形のもので
ある。23,24は共に電磁石パワーケーブル取付端子
である。25は防振装置支台で被振動低源構造物Bの上
に取付けられ下防振ゴム4が取付けられている。22は
ケース下で慣性形アクチュエータ2の下側の外殻をなし
中間架台3に取付けられている。20はケース上でケー
ス下22の上に取付けられ慣性形アクチュエータ2の上
側の外殻である。28はラミネートコアでケース下22
に取付けられている。26は励磁コイルでラミネートコ
ア28に巻かれている。ラミネートコア28と励磁コイ
ル26で電磁石を構成する。36は下側電磁石である。
27はラミネートコアでケース上20に取付けられ電磁
石を構成する。35は上側電磁石でラミネートコア27
から成る。21は慣性質量体でラミネートコア28とラ
ミネートコア27の間に設けられている。32はばね受
でケース下22に取付けられている。29はコイルスプ
リングでばね受32に支えられ慣性質量体21を支えて
いる。31はばね受でケース上20に取付けられてい
る。34は調整スクリュウでばね受31に設けられてい
る。19はコイルスプリングで調整スクリュウ34と慣
性質量21の間に設けられている。33は水冷室であ
る。δ0 は隙間で慣性質量体21とラミネートコア28
及び慣性質量体21とラミネートコア27との間の自由
状態における距離である。δは隙間で慣性質量体21と
はばね受32及び慣性質量体21とばね受31との間の
自由状態における距離である。
【0009】前記実施例の作用を説明する。上防振ゴム
1、中間架台3、下防振ゴム4は二重防振装置を構成
し、ブラケット18によりディーゼル機関Aを防振装置
支台25を介して被振動低源構造物Bの上に取付けてい
る。対象制御信号コントローラ13は力センサ5の信号
をケーブル7により又回転検出器6の信号をケーブル1
1によって受けアクティブ制御の演算により制御信号を
ケーブル14を通してアクチュエータドライバ12へ送
る。アクチュエータドライバ12はコントロールされた
信号をケーブル8及びケーブル9を通して電磁石パワー
ケーブル取付端子23,24を介して慣性形アクチュエ
ータ2へ送り被振動低減構造物Bへ振動が伝達されない
よう作用する。慣性形アクチュエータ2が故障したとき
は作動せず中間架台3の付加質量となり防振作用を阻害
しない。
1、中間架台3、下防振ゴム4は二重防振装置を構成
し、ブラケット18によりディーゼル機関Aを防振装置
支台25を介して被振動低源構造物Bの上に取付けてい
る。対象制御信号コントローラ13は力センサ5の信号
をケーブル7により又回転検出器6の信号をケーブル1
1によって受けアクティブ制御の演算により制御信号を
ケーブル14を通してアクチュエータドライバ12へ送
る。アクチュエータドライバ12はコントロールされた
信号をケーブル8及びケーブル9を通して電磁石パワー
ケーブル取付端子23,24を介して慣性形アクチュエ
ータ2へ送り被振動低減構造物Bへ振動が伝達されない
よう作用する。慣性形アクチュエータ2が故障したとき
は作動せず中間架台3の付加質量となり防振作用を阻害
しない。
【0010】
【発明の効果】本発明のハイブリッド慣性形防振装置は
従来の二重防振装置に新たな取付けスペースをとること
なく慣性形アクチュエータを取付けることができる。又
新規設計時もコンパクトにおさまり他部間で取合がなく
独自にデザイン可能になる。而して高い周波数域、低い
周波数域及び特定周波数域において振動源からの振動の
伝達を低減できる。よって本発明は周波数の高い領域、
周波数の低い領域及び特定周波数域で振動伝達率を低減
し、アクティブ防振用アクチュエータを取付けるのに新
たなスペースを設ける必要がなく、据付部の被防振物と
の取合を考慮する必要がなく、装置全体の構造及び前記
アクチュエータの摺動部の耐久性がよく、前記アクティ
ブ防振用の慣性形アクチュエータ故障のとき防振効果を
阻害せず、従来の二重防振構造にハイブリッドの要求が
生じたとき容易に取付けられるアクチュエータを備えた
ハイブリッド慣性形防振装置を提供できる。
従来の二重防振装置に新たな取付けスペースをとること
なく慣性形アクチュエータを取付けることができる。又
新規設計時もコンパクトにおさまり他部間で取合がなく
独自にデザイン可能になる。而して高い周波数域、低い
周波数域及び特定周波数域において振動源からの振動の
伝達を低減できる。よって本発明は周波数の高い領域、
周波数の低い領域及び特定周波数域で振動伝達率を低減
し、アクティブ防振用アクチュエータを取付けるのに新
たなスペースを設ける必要がなく、据付部の被防振物と
の取合を考慮する必要がなく、装置全体の構造及び前記
アクチュエータの摺動部の耐久性がよく、前記アクティ
ブ防振用の慣性形アクチュエータ故障のとき防振効果を
阻害せず、従来の二重防振構造にハイブリッドの要求が
生じたとき容易に取付けられるアクチュエータを備えた
ハイブリッド慣性形防振装置を提供できる。
【図1】実施例のシステムの説明図。
【図2】実施例の外観図。
【図3】実施例の断面図。
【図4】実施例の慣性形アクチュエータの断面図。
【図5】実施例の慣性形アクチュエータの断面図。
1…上防振ゴム、2…慣性形アクチュエータ、3…中間
架台、4…下防振ゴム、21…慣性質量体、35…上側
電磁石、36…下側電磁石。
架台、4…下防振ゴム、21…慣性質量体、35…上側
電磁石、36…下側電磁石。
Claims (2)
- 【請求項1】 振動数が高い領域で振動伝達率を低減す
るのに有効な二重防振装置と、振動数が低い領域及び特
定周波数で振動伝達率を低減するのに有効なアクティブ
防振装置を組合せ、二重防振装置の中間架台(3)内に
アクティブ防振用アクチュエータを収めたものにおい
て、前記二重防振装置の中間架台(3)内にアクティブ
防振装置として慣性質量体(21)を有する慣性形アク
チュエータ(2)を取付けたことを特徴とするハイブリ
ッド慣性形防振装置。 - 【請求項2】 振動数が高い領域で振動伝達率を低減す
るのに有効な二重防振装置と、振動数が低い領域及び特
定周波数で振動伝達率を低減するのに有効なアクティブ
防振装置を組合せ、二重防振装置の中間架台(3)内に
アクティブ防振用アクチュエータを収めたものにおい
て、前記二重防振装置の中間架台(3)内にアクティブ
防振装置として慣性質量体(21)を有する慣性形アク
チュエータ(2)を取り付け、さらに該慣性形アクチュ
エータが電磁石(35),(36)を具え、そのアクチ
ュエータのアクティブ制御が作動しないとき、前記慣性
体(21)を前記電磁石に当接可能としたことを特徴と
するハイブリッド慣性形防振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21361692A JPH0633976A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | ハイブリッド慣性形防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21361692A JPH0633976A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | ハイブリッド慣性形防振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633976A true JPH0633976A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16642126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21361692A Withdrawn JPH0633976A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | ハイブリッド慣性形防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633976A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08115086A (ja) * | 1994-10-14 | 1996-05-07 | Nkk Corp | アクティブ防振方法及びその装置 |
| JP2014008793A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-20 | Denso Corp | 圧縮機の取付け構造 |
| CN108891249A (zh) * | 2018-07-03 | 2018-11-27 | 肥东县安达机械配件有限公司 | 一种客车发动机减震支架 |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP21361692A patent/JPH0633976A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08115086A (ja) * | 1994-10-14 | 1996-05-07 | Nkk Corp | アクティブ防振方法及びその装置 |
| JP2014008793A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-20 | Denso Corp | 圧縮機の取付け構造 |
| CN108891249A (zh) * | 2018-07-03 | 2018-11-27 | 肥东县安达机械配件有限公司 | 一种客车发动机减震支架 |
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