JPH06338850A - コードレス電話装置 - Google Patents

コードレス電話装置

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Publication number
JPH06338850A
JPH06338850A JP5128810A JP12881093A JPH06338850A JP H06338850 A JPH06338850 A JP H06338850A JP 5128810 A JP5128810 A JP 5128810A JP 12881093 A JP12881093 A JP 12881093A JP H06338850 A JPH06338850 A JP H06338850A
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JP
Japan
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channel
call
control
unit
handset
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Withdrawn
Application number
JP5128810A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Izuka
和宏 井塚
Yuichi Hirose
裕一 廣瀬
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明にか係るコードレス電話装置は、通話
リンク確立の確率を高める。 【構成】 複数の制御チャネルのいずれかを用いて通話
リンク確立までの呼制御を行う制御部1を有するコード
レス電話装置に、設定された送受信チャネル情報に基づ
き、対応するチャネルのデータを取り出しまたは対応す
るチャネルへデータを入れる制御を行うデータ送受部2
と、このデータ送受部2により取り出されたチャネルに
ついて無線キャリアの有無を判定するキャリアセンス判
定部15と、前記設定に係る送受チャネル情報に対応す
るチャネルについて前記キャリアセンス判定部15の判
定結果が、発呼動作の場合にはキャリア有を示すとき
に、着呼動作の場合にはキャリア無を示すときに、前記
制御チャネルとは異なる制御チャネルを示す送受信チャ
ネル情報を設定する設定手段8とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コードレス電話装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コードレス電話装置の親機と子機
との間の無線経路形成による通信リンク確立制御におい
ては、郵政省法令により、制御チャネルの数およびどの
チャネルを用いるかが定められている。即ち、最初にア
クセスする制御チャネルは、第0CHと第43CHの2
チャネルだけという制約がある。このため、ほとんどの
コードレス電話装置は2チャネルのうち、どちらか1チ
ャネルのみを制御チャネルとして固定的に使用してい
る。
【0003】図16には、従来例に係るコードレス電話
装置の子機の着信待動作が示されている。つまり、子機
は消費電力の低減のために、間欠受信を行う。この例で
はシンセサイザ部のPLLが第0CHの信号を取り出す
ように設定されており、BS(無線部)がONとされて
いる期間だけ受信動作を行う。受信動作において、第0
CHに受信キャリアが有るか否かND端子(キャリア検
出部の出力端子)を介して検出し、キャリア無となる
と、次のサイクルまで受信動作を中断する。また、キャ
リア有りとなると、当該第0CHを介して親機に応答
し、以下所定の手順により親機と子機との間の通信リン
ク確立へ至る制御が実行される。
【0004】また、図17には、従来例に係るコードレ
ス電話装置の親機の待機動作および発呼時動作が示され
ている。待機時には、ND端子(キャリア検出部の出力
端子)を介してキャリア検出し、通話時に備え通話チャ
ネルの空きチャネルサーチを実行すると共に、所定の制
御チャネルである第0CHのキャリアセンスを行って、
子機の発呼による着呼の有無を検出している。また、発
呼時には、所定の制御チャネルである第0CHのキャリ
アセンスを行って、当該第0CHが空いているかを検出
する。このとき、第0チャネルにキャリアが検出される
と、当該第0チャネルが塞がっているので、空くまで
(キャリアが検出されなくなるまで)待機する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のコードレス電話装置によると、コードレス電話装置
が普及した今日においては、隣接する部屋、家、ビル等
に設置された複数のコードレス電話装置において、同一
の制御チャネルを使用する確率が増大しており、この為
にコードレス電話装置の親機と子機との間の無線経路形
成による通信リンク確立が不成功になる確率も増大する
という問題が生じている。また、子機を複数備えたコー
ドレス電話装置にあっては、各子機の受信環境が異な
り、一斉呼び出しを行った場合に、親機と各子機との間
の無線経路形成による通信リンク確立が不成功になる確
率も増大するという問題が生じている。
【0006】本発明は上記の従来のコードレス電話装置
の問題点を解決せんとしてなされたもので、その目的
は、コードレス電話装置の親機と子機との間の無線経路
形成による通信リンク確立の確率を上昇させることので
きるコードレス電話装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明では、複数
の制御チャネルのいずれかを用いて通話リンク確立まで
の呼制御を行う制御部を有するコードレス電話装置に、
設定された送受信チャネル情報に基づき、対応するチャ
ネルのデータを取り出しまたは対応するチャネルへデー
タをセットする制御を行うデータ送受部と、このデータ
送受部により取り出されたチャネルについて無線キャリ
アの有無を判定するキャリアセンス判定部と、前記設定
に係る送受チャネル情報に対応するチャネルについて前
記キャリアセンス判定部の判定結果が、発呼動作の場合
にはキャリア有を示すときに、着呼動作の場合にはキャ
リア無を示すときに、前記制御チャネルとは異なる制御
チャネルを示す送受信チャネル情報を設定する設定手段
とを具備させてコードレス電話装置を構成した。
【0008】更に本発明では、複数の制御チャネルのい
ずれかを用いて通話リンク確立までの呼制御を行う制御
部を有するコードレス電話装置の親機に、設定された送
受信チャネル情報に基づき、対応するチャネルのデータ
を取り出しまたは対応するチャネルへデータをセットす
る制御を行うデータ送受部と、複数の子機へ発呼した場
合において、この複数の子機全てとの間で通話リンク確
立へ至る前に、いずれかの子機との間で通信不通となっ
たときに、当該子機に対し前記複数の制御チャネルのい
ずれかを用いて通話リンク確立までの呼制御を再度実行
する呼制御手段とを備えさせてコードレス電話装置を構
成した。
【0009】更に本発明では、複数の制御チャネルのい
ずれかを用いて通話リンク確立までの呼制御を行う制御
部を有するコードレス電話装置の親機に、設定された送
受信チャネル情報に基づき、対応するチャネルのデータ
を取り出しまたは対応するチャネルへデータをセットす
る制御を行うデータ送受部と、複数の子機へ発呼した場
合において、この複数の子機全てとの間で通話リンク確
立へ至る前に、いずれかの子機との間で通信不通となっ
たときに、当該子機に対し前記複数の制御チャネルのい
ずれかを用いて通話リンク確立までの呼制御を再度実行
する呼制御手段と、前記通信不通に係る子機を除く子機
には、1の通話チャネルを割り当て、当該通話チャネル
を介して通信状態維持のための信号を送出する通話チャ
ネル制御手段とを備えさせてコードレス電話装置を構成
した。
【0010】また本発明では、上記の呼制御手段によっ
て、呼制御の再実行により通信可能となった子機に対し
ては、他の子機とは異なる通話チャネルを割り当てるよ
うに、コードレス電話装置を構成した。
【0011】
【作用】上記構成によると、データ送受部は、設定され
た送受信チャネル情報に基づき、対応するチャネルのデ
ータを取り出しまたは対応するチャネルへデータをセッ
トする制御を行っており、キャリアセンス判定部は、こ
のデータ送受部により取り出されたチャネルについて無
線キャリアの有無を判定する。そして、前記設定に係る
送受チャネル情報に対応するチャネルについて前記キャ
リアセンス判定部の判定結果が、発呼動作の場合にはキ
ャリア有を示すときに、着呼動作の場合にはキャリア無
を示すときに、前記制御チャネルとは異なる制御チャネ
ルを示す送受信チャネル情報の設定がなされる。このた
め、データ送受部は、新たに設定された送受信チャネル
情報に基づき、対応するチャネルのデータを取り出しま
たは対応するチャネルへデータをセットする制御を行う
ようになる。キャリアセンス判定部は、このデータ送受
部により取り出された新たなチャネルについて無線キャ
リアの有無を判定する。つまり、所定の制御チャネルが
塞がっていても、キャリアセンスを行って、他の制御チ
ャネルに切り換えて通話リンク確立までの呼制御を行う
ことが可能である。
【0012】また、上記構成によると、複数の子機へ発
呼した場合において、この複数の子機全てとの間で通話
リンク確立へ至る前に、いずれかの子機との間で通信不
通となったときには、当該子機に対し前記複数の制御チ
ャネルのいずれかを用いて通話リンク確立までの呼制御
を再度実行される。つまり、複数の子機ではそれぞれ受
信環境が異なることから、いずれかの子機との間で通信
不通となったときに、通話リンク確立までの呼制御を再
度実行することにより、全ての子機との間で通話リンク
が確立される確率を高めることができる。
【0013】更に上記構成によると、通信不通に係る子
機を除く子機には、1の通話チャネルを割り当てるの
で、通話チャネルを最低限確保できると共に、当該通話
チャネルを介して通信状態維持のための信号を送出する
ので、子機側の圏外検出動作による通信路の誤切断を防
止することが可能である。
【0014】更に上記構成によると、呼制御の再実行に
より通信可能となった子機に対しては、他の子機とは異
なる通話チャネルを割り当てるようにしているので、受
信環境が異なると考えられる子機に対し、適切な通話チ
ャネルを割り当て通信不通となる確率を下げるように働
く。
【0015】
【実施例】以下添付図面を参照して、本発明に係るコー
ドレス電話装置の実施例を説明する。各図面において、
同一の構成要素には同一の符号を付し、重複する説明を
省略する。図1には、実施例に係るコードレス電話装置
の子機の構成図が示されている。子機はアンテナ6を介
して親機と無線による通信を行う。アンテナ6には無線
ユニット2が接続され、無線ユニット2は制御部1の制
御を受けて送受信周波数およびチャネルの変更を行い、
信号を送受信する。制御部1または音声系3から送られ
る信号は、ベースバンド/モデム部4を介して無線ユニ
ット2へ送出される。音声系3には、送受話器が含まれ
る。制御部1には、キー入力表示部5からフック情報、
ダイヤル情報等の情報が入力され、また、制御部1は必
要な表示データを与えてキー入力表示部5のLCD等か
らなる表示部に表示を行う。
【0016】無線ユニット2には、送信側シンセサイザ
部21、受信側シンセサイザ部22が設けられており、
制御部1のPLL制御部14の制御を受けて、所定周波
数を発生し、且つ、設定されたチャネルの信号を取り出
し、所定のチャネルに信号を入れて送出する。つまりベ
ースバンド/モデム部4から送出された信号は送信側シ
ンセサイザ部21に設けられているミクサによりシンセ
サイザ部の信号とミクスされ、増幅器23、24による
増幅を受けてフィルタ25を介してアンテナ6から空中
に放出される。一方、アンテナ6により捕らえられた電
波の信号はフィルタ26を介して増幅器27へ至り増幅
を受けてフィルタ28からミクサ30へ至る。ミクサ3
0では、受信側シンセサイザ部22より発生され増幅器
29により信号とのミクスが行われる。ミクスされた信
号はSAWフィルタ31による帯域制限を受け、増幅器
32による増幅を受けてミクサ33へ至る。ミクサ33
では、送信側シンセサイザ部21、受信側シンセサイザ
部22へ原周波数の信号を与えているTXCO36の出
力を分周器37、38により分周した信号が与えられて
おり、受信信号とのミクスがなされてベースバンド信号
とされ増幅器34による増幅を受けてベースバンド/モ
デム部4へ送出される。増幅器34の信号はノイズディ
テクタ35に分岐されており、ここにおいて当該チャネ
ルのキャリアのレベルの検出がなされ、対応する信号
(レベル)がキャリアセンス判定部15へ送出される。
【0017】制御部1には、各部を統括制御する演算処
理部10と、この演算処理部10の制御下で動作する送
受信データ認識部11、無線ユニット制御部12、PL
L制御部14、キャリアセンス判定部15が備えられ、
更に、使用した制御チャネルのチャネル番号を記憶する
メモリ13が備えられている。
【0018】送受信データ認識部11は、ベースバンド
/モデム部4により分岐された信号を認識してデータに
変換し、また、演算処理部10から送信すべく送られた
データを送信用の信号に変換する。無線ユニット制御部
12は、無線ユニット2の起動・動作停止の制御を行
う。PLL制御部14は、送信側シンセサイザ部21お
よび受信側シンセサイザ部22へ出力周波数とチャネル
との情報を与え、所定周波数を発生し、且つ、設定され
たチャネルの信号を取り出し、所定のチャネルに信号を
入れて送出する動作を行わせる。キャリアセンス判定部
15は、ノイズディテクタ35から出力された当該チャ
ネルのキャリアのレベルに対応する信号(レベル)に基
づき、キャリアの有無を判定する。演算処理部10に
は、設定手段8が備えられており、設定手段8は設定に
係る送受チャネル情報に対応する制御チャネルについて
キャリアセンス判定部15の判定結果が、発呼動作の場
合にはキャリア有を示すときに、着呼動作の場合にはキ
ャリア無を示すときに、上記制御チャネルとは異なる制
御チャネルを示す送受信チャネル情報を設定するように
PLL制御部14を制御する。
【0019】図2には、親機の構成図が示されている。
親機では回線9に接続される回路網7が設けられ、この
回線網7を介して他の電話機と通話が可能となるように
ベースバンド/モデム部4Aは信号の送受を回路網7側
とも行うように構成されている。制御部1Aは子機の制
御部1と基本的には同一の構成であるが、回線9側との
信号の送受(着信信号、ダイヤル信号等の送受)を実行
できる演算制御部40が設けられている。その他の構成
では、送受信データ認識部41は子機の送受信データ認
識部11に相当し、無線ユニット制御部42は子機の無
線ユニット制御部12に相当し、PLL制御部44は子
機のPLL制御部14に相当し、キャリアセンス判定部
45は子機のキャリアセンス判定部15に相当し、RA
M43はメモリ13に相当する。
【0020】図3には、制御部1、1Aの構成例が示さ
れている。即ち、マイクロプロセッサ等により構成され
るCPU80にバス81を介して主メモリ82、複数の
ポート83−1〜83−n、複数のインタフェース84
−1〜84−mが接続された構成を採る。主メモリ82
には、CPU80が図1、図2の各部として機能するた
めのプログラムおよびデータが記憶され、インタフェー
ス84−1〜84−mの必要部分には、A/D変換やデ
コード機能が含まれている。CPU80が上記複数のポ
ート83−1〜83−n、複数のインタフェース84−
1〜84−mを介して、前述の如きデータ情報を送受
し、各部を制御し、図1、図2の各部として動作する。
主メモリ82には、図1のメモリ13、図2のRAMが
含まれる。
【0021】図4には、親機の制御部1Aにおける演算
処理部40に備えられる手段が示されている。つまり、
設定手段8以外に、呼制御手段85、通話チャネル制御
手段86が含まれる。呼制御手段85は、複数の子機へ
発呼した場合において、この複数の子機全てとの間で通
話リンク確立へ至る前に、いずれかの子機との間で通信
不通となったときに、当該子機に対し前記複数の制御チ
ャネルのいずれかを用いて通話リンク確立までの呼制御
を再度実行する。通話チャネル制御手段86は、前記通
信不通に係る子機を除く子機には、1の通話チャネルを
割り当て、当該通話チャネルを介して通信状態維持のた
めの信号を送出する。このとき、呼制御手段85によっ
て、呼制御の再実行により通信可能となった子機に対し
て通話チャネル制御手段86は、他の子機とは異なる通
話チャネルを割り当てる。
【0022】図5には、上記の構成に係る子機の制御チ
ャネルのキャリアセンス動作のフローチャートが示され
ている。発呼要求がキー入力表示部5の操作によりなさ
れると(51)、無線ユニット(BS)2が無線ユニッ
ト制御部12によりオンされ(51)、設定手段8及び
PLL制御部14により制御チャネルが第0CHに設定
される(52)。そこで、キャリアセンス判定部15は
ND端子の出力を受けて、キャリア有のレベルか否かを
検出する(53)。ここで無となればステップ57へ進
むが、有のときには他のコードレス電話装置により使用
されているものとして、設定手段8及びPLL制御部1
4により制御チャネルが第43CHに設定される(5
4)。そこで、キャリアセンス判定部15はND端子の
出力を受けて、キャリア有のレベルか否かを検出する
(55)。ここで有となればステップ56へ進み、無線
ユニット(BS)2が無線ユニット制御部12によりオ
フされる。一方、ステップ53、55において、キャリ
ア無となったときには、無線ユニット(BS)2のオン
が無線ユニット制御部12により延長され(57)、キ
ャリア無であったいずれかの制御チャネルが設定され
(58)、無線アクセス動作が実行される(59)。
【0023】図6には、親機の動作のフローチャートが
示されている。親機では、発呼要求がなければ、ステッ
プ60、61、62、68のループによる空き通話チャ
ネルサーチを実行しており、キャリア無が検出された通
話チャネルるをRAM43に記憶しておく動作が行われ
ている。これに対し、発呼要求が有ると、設定手段8及
びPLL制御部44により制御チャネルが第0CHに設
定される(63)。そこで、キャリアセンス判定部45
はND端子の出力を受けて、キャリア有のレベルか否か
を検出する(64)。ここで無となればステップ67へ
進むが、有のときには他のコードレス電話装置により使
用されているものとして、設定手段8及びPLL制御部
44により制御チャネルが第43CHに設定される(6
5)。そこで、キャリアセンス判定部45はND端子の
出力を受けて、キャリア有のレベルか否かを検出する
(66)。ここで有となればステップ68へ進み、更に
制御チャネルの空きサーチが実行される。一方、ステッ
プ64、66において、キャリア無となったときには、
キャリア無であったいずれかの制御チャネルが設定され
(67)、無線アクセス動作が実行される(69)。
【0024】図7には、子機の待機(着呼待)状態時の
タイムチャートが示されている。ここでも、無線ユニッ
ト2のオンオフを間欠的に実行し、間欠受信をする。こ
のとき、最初に、設定手段8及びPLL制御部14によ
り制御チャネルが第0CHに設定され、キャリアセンス
判定部15はND端子の出力を受けて、キャリア有のレ
ベルか否かを検出する。検出結果がキャリア無を示すと
きに、前記制御チャネルとは異なる制御チャネルを示す
送受信チャネル情報の設定が設定手段8及びPLL制御
部14によりなされる。図の右側に示されるように、キ
ャリア有となると、対応の制御チャネルが設定され、無
線アクセス動作が実行される。
【0025】図8には、親機の待機動作および発呼時動
作が示されている。待機時には、送受信チャネル情報の
設定が設定手段8及びPLL制御部44によりなされ、
キャリアセンス判定部15がND端子(キャリア検出部
の出力端子)を介してキャリア検出し、通話時に備え通
話チャネルの空きチャネルサーチを実行すると共に、所
定の制御チャネルである第0CHと第43CHとのキャ
リアセンスを行って、子機の発呼による着呼の有無を検
出している。また、発呼時(子機に対する発呼時)に
は、図6のフローチャートにより説明した通り、一方の
制御チャネルがキャリア有を示すときには、上記制御チ
ャネルとは異なる制御チャネルを示す送受信チャネル情
報を設定手段8及びPLL制御部44により設定する。
【0026】以上の動作により、空きの制御チャネルが
検出されと、図9に示す無線アクセス動作に移行する。
つまり、空きに係る制御チャネルを介してIDコードを
含めた接続要求が発呼側から送信され、IDコードを含
めた接続要求を検出した(IDコードが所定のコードと
一致した)着呼側では、IDコードを含めた応答を返送
する。IDコードを含めた応答を検出した(IDコード
が所定のコードと一致した)発呼側では、通話空きチャ
ネルを確認し(発呼側が子機のときには、親機からの指
定による)、通話チャネルへの切り換え要求を送信し、
着呼側ではこれに応答し以降無線回線を介しての通話へ
移行する。つまり、無線通話リンクが確立される。
【0027】既に、図4において説明したように、本実
施例に係るコードレス電話装置の親機には、複数の子機
へ発呼した場合において、この複数の子機全てとの間で
通話リンク確立へ至る前に、いずれかの子機との間で通
信不通となったときに、当該子機に対し前記複数の制御
チャネルのいずれかを用いて通話リンク確立までの呼制
御を再度実行する呼制御手段85、前記通信不通に係る
子機を除く子機には、1の通話チャネルを割り当てる通
話チャネル制御手段86が備えられている。これらの手
段は、主メモリ82内に記憶されている図10乃至図1
3のフローチャートにより実現される。この実施例では
子機が#1、#2の2台であるとするが、他の実施例で
は3台以上の子機が用いられる。子機のIDコード、空
きに係る通話チャネル番号、子機及びそれに割り当てた
通話チャネル番号の情報は、主メモリ82のワーキング
エリアに記憶される。
【0028】図10に示されるように、待機状態から、
親機のキー入力表示手段5により、子機一斉呼出のコマ
ンドが入力されると(101)、CPU80は子機#1
に所定制御チャネルを介して発呼する(102)。この
発呼動作は既に述べた通りである。このとき子機#1の
応答を検出し(103)、応答が無ければ図11に示さ
れるように、子機#2の発呼を行い(113)、応答の
検出を行う(114)。子機#1、#2共に不応答であ
れば、リンクエラーとして(115)一斉呼出動作が終
了される。一方、ステップ114において、子機#2が
応答すると、主メモリ82に記憶されている空きに係る
通話チャネルを検出し(116)、その1つの割り当て
を指定する(117)。この指定について応答(許諾の
応答)の検出がなされ(118)、応答が無ければ他の
チャネルが割り当てられる(116、117)。上記に
おいて応答があると、当該通話チャネルを用いて呼出音
データが送られ(119)、子機#2の呼出音が発生
(鳴動)される(120)。
【0029】一方、ステップ103において、子機#1
が応答したときには、更に子機#2へ制御チャネルを用
いて発呼し(104)応答を待つ(105)。ここで、
応答がなければ、図12に示されるように、子機#1に
対する通話チャネルの設定へと移行する。つまり、主メ
モリ82に記憶されている空きに係る通話チャネルを検
出し(121)、その1つの割り当てを指定する(12
2)。この指定について応答(許諾の応答)を検出し
(123A)、応答が無ければ他のチャネルが割り当て
られる(121、122)。上記において応答がある
と、当該通話チャネルを用いて呼出音データが送られ
(123)、子機#1の呼出音が発生(鳴動)される
(124)。
【0030】また、ステップ105において、子機#2
からの応答があると、主メモリ82に記憶されている空
きに係る通話チャネルを検出し(106)、その1つの
割り当てを指定する(107)。この指定について子機
#2の応答(許諾の応答)を検出し(108)、応答が
無ければ他のチャネルが割り当てられる(106、10
7)。この通話チャネルの指定は、子機#1、#2のそ
れぞれについて時分割で行われる。ここでは、説明の都
合上、まず、子機#2の応答を検出するように示してあ
るが、他の子機#1の応答を先に検出しても良い。上記
において子機#2の応答があると、当該通話チャネルを
用いて呼出音データが送られる(109)。次に、子機
#1の当該通話チャネル(第1CH)の割り当てに対す
る応答の検出を行う(110)。ここで、応答がある
と、当該通話チャネルを用いて呼出音データが送られる
(111)。この結果、子機#1、#2において呼出音
の発生(鳴動)がなされる(112)。
【0031】上記のように、1つの通話チャネルにより
複数の子機と通話リンクを確立できる確率は必ずしも高
くはない。つまり、通話チャネルについても、子機では
キャリアセンス判定部15がキャリアの有無を検出して
おり、他のコードレス電話装置との競合等によるチャネ
ルの塞がりを判定している。このため、受信環境の異な
る子機では、1の通話チャネルを共通に割り当てること
ができない場合がある。そこでステップ110におい
て、NOへ分岐した場合に、呼制御手段85、通話チャ
ネル制御手段86による図13に示される動作を設けた
ものである。
【0032】まず、CPU80は、通話リンクの確率さ
れた子機#2に何等の信号を送らない場合には、キャリ
アセンス判定部15により、キャリア無と判定され、間
欠受信動作に戻るため、この様なことのないように、子
機#2へ当該通話チャネルを介して、リンク維持信号を
送出させる(125)。一方、子機#1では、キャリア
センス判定部15により、他のコードレス電話装置との
競合等によるキャリア有と判定され、間欠受信動作に戻
っているので、CPU80は空き制御チャネルを検索し
(126)、子機#1に当該空き制御チャネルを介して
発呼する(127)。次に、子機#1の応答の検出を行
う(128)。応答がなければ、子機#2に対し上記通
話チャネル(第1CH)を用いて呼出音データが送られ
(136)、子機#2の呼出音が発生(鳴動)される
(137)。
【0033】上記に対し、ステップ128にて子機#1
の応答が有ると、子機#1用の通話チャネルをサーチす
る(129)。この場合には、これより前に、他の子機
#2に割り当てた通話チャネルでは通信不通となったた
め、空きに係る他の通話チャネル(ここでは第2CH)
が割り当てられる(130)。この指定について応答
(許諾の応答)を検出し(131)、応答が無ければ他
のチャネルが割り当てられる(129、130)。この
間、通話リンクの確率された子機#2に何等の信号を送
らない場合には、キャリアセンス判定部15により、キ
ャリア無と判定され、間欠受信動作に戻るため、この様
なことのないように、子機#2へ当該通話チャネルを介
して、リンク維持信号を送出させる(132)。上記に
おいて子機#1から応答があると、子機#2には当初の
通話チャネル(第1CH9を介して、子機#1には当該
通話チャネル(第2CH)を用いて呼出音データが送ら
れ(133、134)、子機#1及び子機#2の呼出音
が発生(鳴動)される(135)。
【0034】上記に対し、子機ではそのCPU80が図
14に示すフローチャートのプログラムにより動作を実
行する。間欠受信により着信の検出を行っており(15
1)、着信が有ると制御チャネルの制御を実行して応答
する(152)。次に、通話チャネルの指定を待ち(1
53)、指定が所定時間の間にないかをタイマにより検
出し(155)、タイムアップすると、間欠受信(15
1)へ戻る。チャネル指定が有ると、キャリアセンス判
定部15がキャリアの有無を検出し、他のコードレス電
話装置との競合等によるチャネルの塞がりを判定する
(153A)。ここで、チャネルが塞がっていると判定
されると間欠受信(151)へ戻る。一方、指定に係る
通話チャネルが空いていると応答を親機へ送出し(15
4)、呼出音信号の到来を待つ(156)。この待ちの
間にも、タイムアップカウンタを動作させ(158)、
キャリアセンスを行って(159)、キャリア有りでタ
イマをリセットさせる(160)。タイムアップによ
り、間欠受信(151)へ戻るが、呼出音信号の到来に
より呼出音を発生させる(157)。
【0035】図15には、上記のコードレス電話装置の
動作のタイムチャートが示されている。図に示されるよ
うに、当初子機#1、#2に相次いで制御チャネルを介
して発呼し応答を得たが、両子機#1、#2に同一の通
話チャネル(第CH1)を指定したが、子機#2では応
答したが、子機#1では第1CHの塞がりを検出し、未
応答のまま間欠受信へ移行したことを示す(P1)。
【0036】係る場合には、P2にて示すように子機#
1に対し、制御チャネルを用いて再度通話リンクの確率
のための動作を実行する。このとき、P3にて示す(他
のハッチングも同様である。)ように、通話リンクの確
率された子機#2に何等の信号を送らない場合には、キ
ャリアセンス判定部15により、キャリア無と判定さ
れ、間欠受信動作に戻るため、この様なことのないよう
に、子機#2へ当該通話チャネルを介して、リンク維持
信号を送出させる。また、P4にて示される子機#1へ
の通話チャネル指定においては、これより前に、他の子
機#2に割り当てた通話チャネルでは通信不通となった
ため、空きに係る他の通話チャネル(ここでは第2C
H)を割り当てる。斯して、受信環境が異なる子機に対
して異なる通話チャネルを介して通話リンクが確立され
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、設
定に係る送受チャネル情報に対応するチャネルについて
キャリアセンス判定の判定結果が、発呼動作の場合には
キャリア有を示すときに、着呼動作の場合にはキャリア
無を示すときに、上記制御チャネルとは異なる制御チャ
ネルを示す送受信チャネル情報の設定がなされる。この
ため、データ送受部は、新たに設定された送受信チャネ
ル情報に基づき、対応するチャネルのデータを取り出し
または対応するチャネルへデータを入れる制御を行うよ
うになる。キャリアセンス判定部は、このデータ送受部
により取り出された新たなチャネルについて無線キャリ
アの有無を判定する。つまり、所定の制御チャネルが塞
がっていても、キャリアセンスを行って、他の制御チャ
ネルに切り換えて通話リンク確立までの呼制御を行うこ
とが可能であり、通話リンクの確立の確率を向上させ得
る。
【0038】更に本発明によれば、複数の子機へ発呼し
た場合において、この複数の子機全てとの間で通話リン
ク確立へ至る前に、いずれかの子機との間で通信不通と
なったときには、当該子機に対し前記複数の制御チャネ
ルのいずれかを用いて通話リンク確立までの呼制御を再
度実行される。つまり、複数の子機ではそれぞれ受信環
境が異なることから、いずれかの子機との間で通信不通
となったときに、通話リンク確立までの呼制御を再度実
行することにより、全ての子機との間で通話リンクが確
立される確率を高めることができる。
【0039】また、本発明によれば、通信不通に係る子
機を除く子機には、1の通話チャネルを割り当てるの
で、通話チャネルを最低限確保できると共に、当該通話
チャネルを介して通信状態維持のための信号を送出する
ので、子機側の圏外検出動作による通信路の誤切断を防
止することが可能である。
【0040】更に本発明によると、呼制御の再実行によ
り通信可能となった子機に対しては、他の子機とは異な
る通話チャネルを割り当てるようにしているので、受信
環境が異なると考えられる子機に対し、適切な通話チャ
ネルを割り当て通信不通となる確率を下げる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る子機の構成図。
【図2】本発明の実施例に係る親機の構成図。
【図3】本発明の実施例に係る親機、子機の要部ブロッ
ク図。
【図4】本発明の実施例に係る親機の機能ブロック図。
【図5】本発明の実施例に係る子機の動作を示すフロー
チャート。
【図6】本発明の実施例に係る親機の動作を示すフロー
チャート。
【図7】本発明の実施例に係る子機の動作を示すタイム
チャート。
【図8】本発明の実施例に係る親機の動作を示すタイム
チャート。
【図9】無線経路形成へ至る通信手順を示す図。
【図10】本発明の実施例に係る親機の動作を示すフロ
ーチャート。
【図11】本発明の実施例に係る親機の動作を示すフロ
ーチャート。
【図12】本発明の実施例に係る親機の動作を示すフロ
ーチャート。
【図13】本発明の実施例に係る親機の動作を示すフロ
ーチャート。
【図14】本発明の実施例に係る子機の動作を示すフロ
ーチャート。
【図15】本発明の実施例に係る親機、子機の動作を示
すタイムチャート。
【図16】従来のコードレス電話装置における子機の動
作を示すタイムチャート。
【図17】従来のコードレス電話装置における親機の動
作を示すタイムチャート。
【符号の説明】
1、1A 制御部 2 無線ユニッ
ト 3 音声系 4 ベースバン
ド/モデム部 5 キー入力表示部 6 アンテナ 7 回路網 8 設定手段 9 回線 10、40 演
算処理手段 11、41 送受信データ認識手段 12、42 無
線ユニット制御部 13 メモリ 14、44 P
LL制御部 15、45 キャリアセンス判定部 43 RAM 80 CPU 82 主メモリ 83−1〜81−n ポート 84−1〜84
−m インタフェース 85 呼制御手段 86 通話チャ
ネル制御手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の制御チャネルのいずれかを用いて
    通話リンク確立までの呼制御を行う制御部を有するコー
    ドレス電話装置において、 設定された送受信チャネル情報に基づき、対応するチャ
    ネルのデータを取り出しまたは対応するチャネルへデー
    タをセットする制御を行うデータ送受部と、 このデータ送受部により取り出されたチャネルについて
    無線キャリアの有無を判定するキャリアセンス判定部
    と、 前記設定に係る送受チャネル情報に対応するチャネルに
    ついて前記キャリアセンス判定部の判定結果が、発呼動
    作の場合にはキャリア有を示すときに、着呼動作の場合
    にはキャリア無を示すときに、前記制御チャネルとは異
    なる制御チャネルを示す送受信チャネル情報を設定する
    設定手段とを具備したことを特徴とするコードレス電話
    装置。
  2. 【請求項2】 複数の制御チャネルのいずれかを用いて
    通話リンク確立までの呼制御を行う制御部を有するコー
    ドレス電話装置において、 親機が、 設定された送受信チャネル情報に基づき、対応するチャ
    ネルのデータを取り出しまたは対応するチャネルへデー
    タをセットする制御を行うデータ送受部と、 複数の子機へ発呼した場合において、この複数の子機全
    てとの間で通話リンク確立へ至る前に、いずれかの子機
    との間で通信不通となったときに、当該子機に対し前記
    複数の制御チャネルのいずれかを用いて通話リンク確立
    までの呼制御を再度実行する呼制御手段とを備えること
    を特徴とするコードレス電話装置。
  3. 【請求項3】 複数の制御チャネルのいずれかを用いて
    通話リンク確立までの呼制御を行う制御部を有するコー
    ドレス電話装置において、 親機が、 設定された送受信チャネル情報に基づき、対応するチャ
    ネルのデータを取り出しまたは対応するチャネルへデー
    タをセットする制御を行うデータ送受部と、 複数の子機へ発呼した場合において、この複数の子機全
    てとの間で通話リンク確立へ至る前に、いずれかの子機
    との間で通信不通となったときに、当該子機に対し前記
    複数の制御チャネルのいずれかを用いて通話リンク確立
    までの呼制御を再度実行する呼制御手段と、 前記通信不通に係る子機を除く子機には、1の通話チャ
    ネルを割り当てる通話チャネル制御手段とを備えること
    を特徴とするコードレス電話装置。
  4. 【請求項4】 通話チャネル制御手段は、通信不通に係
    る子機を除く子機に割り当てた通話チャネルを介して通
    信状態維持のための信号を送出することを特徴とする請
    求項3記載のコードレス電話装置。
  5. 【請求項5】 呼制御手段は、呼制御の再実行により通
    信可能となった子機に対しては、他の子機とは異なる通
    話チャネルを割り当てることを特徴とする請求項2また
    は請求項3に記載のコードレス電話装置。
JP5128810A 1993-05-31 1993-05-31 コードレス電話装置 Withdrawn JPH06338850A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008512956A (ja) * 2004-09-09 2008-04-24 ソニー エレクトロニクス インク チャンネル選択システム及びチャンネル選択方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008512956A (ja) * 2004-09-09 2008-04-24 ソニー エレクトロニクス インク チャンネル選択システム及びチャンネル選択方法
JP4922170B2 (ja) * 2004-09-09 2012-04-25 ソニー エレクトロニクス インク チャンネル選択システム及びチャンネル選択方法

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