JP2000048292A - 自動検針システム - Google Patents

自動検針システム

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JP2000048292A
JP2000048292A JP10211345A JP21134598A JP2000048292A JP 2000048292 A JP2000048292 A JP 2000048292A JP 10211345 A JP10211345 A JP 10211345A JP 21134598 A JP21134598 A JP 21134598A JP 2000048292 A JP2000048292 A JP 2000048292A
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phs
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automatic meter
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JP10211345A
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Masayoshi Shimoe
政義 下江
Yuji Takada
雄二 高田
Hitoshi Fujimoto
仁志 藤本
Koji Yashima
耕司 八島
Yuichi Sato
祐一 佐藤
Kimi Asano
樹美 浅野
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Mitsubishi Electric Corp
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Tokyo Gas Co Ltd
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D4/00Tariff metering apparatus
    • G01D4/002Remote reading of utility meters
    • G01D4/004Remote reading of utility meters to a fixed location
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S20/00Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof
    • Y04S20/30Smart metering, e.g. specially adapted for remote reading

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の端末器は、中継基地局からの呼出信号
を検出するために、常時、数秒間隔で10波の周波数サ
ーチを行い、自分宛の着呼の有無を検出しなければなら
ないため、動作時間が長く電池の消耗が著しいという課
題があった。 【解決手段】 この自動検針システムは、PHSの公衆
回線を利用して計量値データを収集及び管理するセンタ
装置5と、センタ装置とPHSの公衆基地局7を介して
接続されPHSの公衆モードで通信を行う中継基地局8
と、中継基地局と同一のシステム呼出符号を持ちPHS
の子機間直接通話モードで通信を行いメータ11の計量
値データを前記センタ装置に送信する端末器10とを備
えた自動検針システムにおいて、中継基地局8が、所定
の周期毎に複数個の呼出信号を発信し、端末器10が、
前記所定の周期で前記呼出信号をサーチする。 【効果】 従来の呼出信号サーチ方式に比べ、端末器の
消費電力を低減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、PHSの公衆回
線及び子機間直接通話を利用して計量値データを収集す
る電気、ガス、水道などの自動検針システムにおいて、
PHSの子機間直接通話でメータの計量値を上位機器に
送信する端末器の消費電力を図った自動検針システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動検針システムに採用されてい
るPHSの子機間直接通話について図3及び図4を参照
しながら説明する。図3は、第二世代コードレス電話シ
ステム標準規格(RCR STD−28(第2版))に
記載されている子機間直接通話の発着呼シーケンスを示
す図である。また、図4は、図3の子機間直接通話の発
着呼シーケンスにおける呼出信号の構成を示す図であ
る。
【0003】図3において、1は発呼側端末、2は着呼
側端末である。
【0004】次に、従来のPHSの子機間直接通話を用
いたシステムの発着呼動作について説明する。
【0005】PHSの子機間直接通話は、PHS事業者
の設置する公衆基地局を介さず端末同士で直接通話を行
なう方式である。この方式では、発呼側端末1が発呼す
る時にのみ着呼側端末2を呼び出すための呼出信号を送
出する。
【0006】標準規格では、子機間直接通話で使用でき
る周波数は10波と定められており、発呼する際に発呼
側端末1が全周波数をサーチして他の端末の通話で使用
されているかどうかを確認し、空いている周波数で呼出
信号を送出する。
【0007】呼出信号は、図4に示すような構成になっ
ており、着呼側端末2は、呼出信号中の「着識別符号」
により自己宛の着呼かどうかの判断を行なう。
【0008】この「着識別符号」は、「システム呼出符
号29ビット」と、「PS呼出番号13ビット」とから
なり、標準規格では同一のシステム呼出符号を持つ端末
間でのみ通話が可能と定められており、また、PS呼出
番号は各端末それぞれに1つの番号が割り当てられてい
る。
【0009】着呼側端末2では、この「着識別符号」が
自己の管理する番号と一致した時、自己宛の着呼と認識
する。しかしながら、この呼出信号は発呼側端末1から
いつ出力されるかわからないため、図3に示すように、
数秒間隔で使用される周波数10波をサーチしながら自
分宛の着呼の有無を検出している。
【0010】子機間直接通話では、発呼側端末1からの
1つの呼出信号の送出時間は10秒以下と定められてい
るため、着呼側端末2では最大でも10秒おきに周波数
のサーチを行いながら自分宛の着呼の有無を検出する必
要がある。上述の従来例では、常時10波(全周波)を
サーチする例について説明したが、10波のうち3波を
選択して常時この3波をサーチするものであっても良
い。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来のPH
Sの子機間直接通話を利用した自動検針システムにおい
ては、端末器は、中継基地局からの呼出信号を検出する
ために、常時、数秒間隔(10秒以下)で10波の周波
数サーチを行い、自分宛の着呼の有無を検出しなければ
ならないため、動作時間が長く電池の消耗が著しいとい
う問題点があった。
【0012】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、端末器の消費電力を低減すること
ができ、電池により長時間の動作が可能な自動検針シス
テムを得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係る自動検針
システムは、PHSの公衆回線を利用して計量値データ
を収集及び管理するセンタ装置と、前記センタ装置とP
HSの公衆基地局を介して接続されPHSの公衆モード
で通信を行う中継基地局と、前記中継基地局と同一のシ
ステム呼出符号を持ちPHSの子機間直接通話モードで
通信を行いメータの計量値データを前記センタ装置に送
信する端末器とを備えた自動検針システムにおいて、前
記中継基地局が、所定の周期毎に複数個の呼出信号を発
信し、前記端末器が、前記所定の周期で前記呼出信号を
サーチするものである。
【0014】また、この発明に係る自動検針システム
は、前記中継基地局が、所定の周期Tの間にN個の呼出
信号TXを、所定の間隔Zを挟んで、連続して少なくと
も2周期T分発信し、前記端末器が、前記所定の周期T
で前記呼出信号の着信を検出するものである。
【0015】また、この発明に係る自動検針システム
は、前記中継基地局が、標準規格で決められた周波数の
数より少ない数の周波数を使用して呼出信号を発信する
ものである。
【0016】また、この発明に係る自動検針システム
は、さらに、前記中継基地局と同一のシステム呼出符号
を持ちPHSの子機間直接通話モードで通信を行い、自
己内のルーティングテーブルにより端末器に対するデー
タを中継する第2の中継基地局を備えたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】実施の形態1.この発明の実施の
形態1に係る自動検針システムについて図1及び図2を
参照しながら説明する。図1は、この発明の実施の形態
1に係る自動検針システムの構成を示す図である。ま
た、図2は、この発明の実施の形態1に係る自動検針シ
ステムの動作を示す図である。なお、各図中、同一符号
は同一又は相当部分を示す。
【0018】図1において、5はコンピュータ等のセン
タ装置、6は交換機、7は公衆基地局である。また、8
は公衆回線に接続されている中継基地局、9は公衆回線
に接続されていない中継基地局である。さらに、10は
端末器、11は端末器10に接続されたメータ、12は
端末器、13は端末器12に接続されたメータ、14は
端末器、15は端末器14に接続されたメータである。
【0019】ここで、中継基地局8、中継基地局9、端
末器10、12、14は、PHSの子機間直接通話を利
用するため同一のシステム呼出符号をもつ機器である。
【0020】まず、自動検針システム全体の構成と動作
について説明する。センタ装置5と中継基地局8は、交
換機6、PHS事業者の設置する公衆基地局7、及び公
衆回線を介して接続されている。この間はPHSの公衆
モードを使用して通信を行なう。
【0021】この公衆回線に接続されている中継基地局
8には、端末器10が登録されており、端末器10は自
分が登録されている中継基地局8とのみPHSの子機間
直接通話を使用し、通信を行なう。
【0022】中継基地局8は、さらに公衆回線に接続さ
れていない中継基地局9(第2の中継基地局)ともPH
Sの子機間直接通話を使用し、通信を行なう。
【0023】中継基地局8、9はそれぞれ自己内にルー
ティングテーブルを持っており、電文中の宛先アドレス
により受信した電文が自己宛か自分以外の中継基地局宛
かの判断を行う。
【0024】中継基地局8は、自己宛の電文であれば端
末器10と通信を行い、メータ11の計量値データを収
集する。自分以外の中継基地局9宛の電文であれば、自
己のルーティングテーブルに従い従来のPHSの子機間
直接通話を使用し電文を中継基地局9に送信する。ここ
で、ルーティングテーブルとは、電文中の宛先アドレス
に応じてその電文をどの端末器または中継基地局へいず
れの経路により発信するかを定義したテーブルである。
【0025】上述のように、中継基地局9を設けたの
で、この中継基地局9を介して中継基地局8から距離が
遠く電波の届かない端末器12、14に電文を送ること
が可能であると共に、多数の端末器に対して電文を送る
ことが可能である。また、この中継基地局9は、公衆回
線に接続されていないので経費の節約になる。
【0026】このように構成された自動検針システムに
おいて、中継基地局8から端末器10を呼び出す場合の
中継基地局8の呼出信号送出及び端末器10の着呼認識
方式について説明する。なお、中継基地局9と端末器1
2、14の間の動作も同様である。
【0027】図2は、中継基地局8の呼出信号の送出、
及び端末器10の呼出信号のサーチのタイミング図であ
る。
【0028】図2において、「TX」は中継基地局8か
らの呼出信号であり、各呼出信号TXは数百μsecの
信号が数msecの間隔で「X」秒間出力される。ま
た、「RX」は端末器10の呼出信号サーチ動作を表わ
している。
【0029】そして、端末器10は、呼出信号TX中の
数百ミリμsecの信号を受信することにより、発呼を
認識する。即ち、図2において、呼出信号TXと呼出信
号サーチ動作RXとの時間軸方向の重なりが少なくとも
数百μsec以上あれば、端末器10は呼出信号TXを
検出することができることを意味する。
【0030】中継基地局8は、端末器10を呼び出す場
合、呼出信号TXの送出をX秒、休止をY秒繰り返す。
これをN回繰り返し、呼出信号の送出開始からの時間を
T秒(1周期)とする。
【0031】つづいて、中継基地局8は、T秒経過後、
遅延(ディレイ)時間Z秒をはさんで呼出信号TXの送
出X秒、休止Y秒をN回繰り返す。
【0032】ここで、呼出信号TXの送出時間Xは10
秒以下、呼出休止時間Yは2秒以上と標準規格で定めら
れている。また、遅延時間Zは、呼出信号が送出されな
い時間の継ぎ目をなくすとともに、呼出信号TXの発信
間隔を第一周期と第二周期との間で変化させるための時
間である。これらの時間を以下のように設定する。
【0033】(1)周期T=10秒以上 (2)X>(2×Y) (3)Z=X/2+Y
【0034】これにより、2周期(2×T)で、1周期
分の時間すべてで呼出信号TXを送出することと等価と
なるため、即ち、第一周期と第二周期とを重ね合わせた
とすれば第一周期の休止Y秒を第二周期の呼出信号TX
が重なり合うため、端末器10はT秒おきに呼出信号サ
ーチ動作を行えば、最大で2周期で自己宛の着呼を認識
できる。
【0035】図2の場合には、第一周期において、端末
器10の呼出信号サーチ動作RXは休止部分と重なるた
め呼出信号TXを検出できないが、第二周期において、
端末器10の呼出信号サーチ動作RXは呼出信号TXと
重なるため、呼出信号TXを検出できる。
【0036】呼出信号TXの検出後は、端末器10と中
継基地局8との間で電文の送受信を行う。なお、第一周
期において、端末器10が呼出信号TXを検出したとき
は、第二周期の検出を待たずに、端末器10と中継基地
局8との間で電文の送受信を行う。
【0037】この実施の形態1に係る自動検針システム
においては、例えば中継基地局8は、複数回の呼出信号
を発信し、例えば端末器10は、中継基地局8からの呼
出信号を間欠的にサーチするようにしたので、端末器1
0の消費電力を小さくすることが可能である。
【0038】また、例えば端末器10は、周期Tで発呼
信号TXの着信を検出するものであって、例えば中継基
地局8は、所定の周期Tの間にN(N:整数)個の呼出
信号TXを所定の間隔Zを介して連続して2周期T分発
信するようにしたので、通常の呼出信号サーチ方式に比
べ消費電力は約10/T(RXの継続時間が実施の形態
1の場合10秒として)となり、例えば端末器10の消
費電力を低減することができ、例えば電池での長時間の
動作が可能である。
【0039】また、X>(2×Y)、Z=X/2+Yと
したので、第一周期と第二周期とで呼出信号の冗長な重
なり部分が少なく、効率よく着信をすることができる。
【0040】さらに、中継基地局9を設けたので、この
中継基地局9を介して中継基地局8から距離が遠く電波
の届かない例えば端末器12、14に電文を送ることが
可能であると共に、多数の端末器に対して電文を送るこ
とが可能である。
【0041】実施の形態2.上記の実施の形態1では、
子機間直接通話で使用できる周波数(10波)全てを使
用して通信を行う場合を述べているが、例えば中継基地
局8及び端末器10で通信に使用する周波数をあらかじ
め限定するよう設定しておくことで、端末器10でサー
チする周波数を減らすことができるため、さらなる消費
電力の低減が期待できる。
【0042】なお、上述した各実施の形態では、X>
(2×Y)、Z=X/2+Yとし、第一周期及び第二周
期の2周期により、呼出信号TXを検出する例について
説明したが、X、Y、Zの関係はこれ以外であってもよ
く、例えば、3周期により呼出信号TXを検出するよう
にしてもよい。この場合には、1周期に発信すべき呼出
信号TXの数を減らすことが可能である。そして、呼出
信号サーチ動作RXの間隔は周期T以外であってもよ
い。
【0043】さらに、Yの値が一定の場合(この場合の
ほうが回路、プログラムの作成が容易かつ単純である)
について説明したが、この値を一定とせず、呼出信号サ
ーチ動作RXを一定の間隔で実行するように構成しても
上述の場合と同様の効果が得られる。
【0044】
【発明の効果】この発明に係る自動検針システムは、以
上説明したとおり、PHSの公衆回線を利用して計量値
データを収集及び管理するセンタ装置と、前記センタ装
置とPHSの公衆基地局を介して接続されPHSの公衆
モードで通信を行う中継基地局と、前記中継基地局と同
一のシステム呼出符号を持ちPHSの子機間直接通話モ
ードで通信を行いメータの計量値データを前記センタ装
置に送信する端末器とを備えた自動検針システムにおい
て、前記中継基地局が、所定の周期毎に複数個の呼出信
号を発信し、前記端末器が、前記所定の周期で前記呼出
信号をサーチするので、従来の呼出信号サーチ方式に比
べ、端末器の消費電力を低減することができるという効
果を奏する。
【0045】また、この発明に係る自動検針システム
は、以上説明したとおり、前記中継基地局が、所定の周
期Tの間にN個の呼出信号TXを、所定の間隔Zを挟ん
で、連続して少なくとも2周期T分発信し、前記端末器
が、前記所定の周期Tで前記呼出信号の着信を検出する
ので、従来の呼出信号サーチ方式に比べ、端末器の消費
電力を低減することができるという効果を奏する。
【0046】また、この発明に係る自動検針システム
は、以上説明したとおり、前記中継基地局が、標準規格
で決められた周波数の数より少ない数の周波数を使用し
て呼出信号を発信するので、従来の呼出信号サーチ方式
に比べ、端末器の消費電力をより一層、低減することが
できるという効果を奏する。
【0047】また、この発明に係る自動検針システム
は、以上説明したとおり、さらに、前記中継基地局と同
一のシステム呼出符号を持ちPHSの子機間直接通話モ
ードで通信を行い、自己内のルーティングテーブルによ
り端末器に対するデータを中継する第2の中継基地局を
備えたので、課金の経費を節約することができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係る自動検針シス
テムの構成を示す図である。
【図2】 この発明の実施の形態1に係る自動検針シス
テムの動作を示す図である。
【図3】 従来の自動検針システムにおける子機間直接
通話の発着呼シーケンスを示す図である。
【図4】 子機間直接通話の呼出信号の構成を示す図で
ある。
【符号の説明】
5 センタ装置、6 交換機、7 公衆基地局、8 中
継基地局、9 中継基地局、10 端末器、11 メー
タ、12 端末器、13 メータ、14 端末器、15
メータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高田 雄二 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 藤本 仁志 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 八島 耕司 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 佐藤 祐一 東京都板橋区成増1−8−1−201 (72)発明者 浅野 樹美 東京都豊島区東池袋1−48−6−1202 Fターム(参考) 2F073 AA07 AA08 AA09 AB01 BB01 BB09 BC01 BC02 CC05 CC12 CC14 CD11 DD02 DE13 FF01 FG01 GG01 GG06 GG08 5K048 AA16 BA36 CA13 DA02 DB01 DC01 EA06 EA16 EB01 EB02 EB10 HA01 HA02 HA03 5K067 AA43 BB04 BB27 CC22 DD13 EE04 EE06 EE23 EE25 EE71 GG02 GG11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PHSの公衆回線を利用して計量値デー
    タを収集及び管理するセンタ装置と、前記センタ装置と
    PHSの公衆基地局を介して接続されPHSの公衆モー
    ドで通信を行う中継基地局と、前記中継基地局と同一の
    システム呼出符号を持ちPHSの子機間直接通話モード
    で通信を行いメータの計量値データを前記センタ装置に
    送信する端末器とを備えた自動検針システムにおいて、 前記中継基地局は、所定の周期毎に複数個の呼出信号を
    発信し、 前記端末器は、前記所定の周期で前記呼出信号をサーチ
    することを特徴とする自動検針システム。
  2. 【請求項2】 前記中継基地局は、所定の周期Tの間に
    N個の呼出信号TXを、所定の間隔Zを挟んで、連続し
    て少なくとも2周期T分発信し、 前記端末器は、前記所定の周期Tで前記呼出信号の着信
    を検出することを特徴とする請求項1記載の自動検針シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記中継基地局は、標準規格で決められ
    た周波数の数より少ない数の周波数を使用して呼出信号
    を発信することを特徴とする請求項2記載の自動検針シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 さらに、前記中継基地局と同一のシステ
    ム呼出符号を持ちPHSの子機間直接通話モードで通信
    を行い、自己内のルーティングテーブルにより端末器に
    対するデータを中継する第2の中継基地局を備えたこと
    を特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかに記
    載の自動検針システム。
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