JP2006270857A - 広域データ収集システム、広域データ収集方法、広域データ収集プログラム、及び記録媒体 - Google Patents

広域データ収集システム、広域データ収集方法、広域データ収集プログラム、及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 利用者が種々のサービスを提供できる広域データ収集システム、広域データ収集方法、広域データ収集プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 データ収集用無線端末ノード40からのサービス信号を受信した無線携帯端末ノード30は、データ収集用無線端末ノード40に機器を制御するための制御信号を発するようにしたことにより、無線携帯端末ノード30の利用者が制御を必要とする機器の制御を行うことができるので、種々のサービスを提供できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、広域データ収集システム、広域データ収集方法、広域データ収集プログラム、及び記録媒体に関する。
従来の広域データ収集システムの一例が、特許文献1、2に記載されている。
図4に示す従来の広域データ収集・管理制御システムは、交信可能範囲に複数の無線機110、111、112、113、114が設置されたワイヤレスネットワークにおいて、無線端末ノード110、111、112、113、114は、無線端末ノード110、111、112、113、114にそれぞれ接続されたメータ・アプリケーションなどのデータを送受する以外に他の無線機に別の無線器のデータを中継する手段を有し、各無線端末ノード110、111、112、113、114間で通信されるデータを収容する基地局ノード140と、基地局ノード140に接続される通信ネットワーク150と、通信ネットワーク150に接続されている監視制御用サーバ装置160とから構成されている。
このような構成を有する従来の広域データ収集システムはつぎのように動作する。
すなわち、無線端末ノード110、111、112、113、114は、接続されたメータやアプリケーションなどのデータを隣接する他の無線端末ノードを介してマルチホップで基地局ノード140に転送するワイヤレスネットワークを構築している。また、基地局ノード140は、通信ネットワーク150を介して収集したデータを監視制御サーバ装置160へと伝送する。
無線端末ノード110、111、112、113、114は、種々のメータやアプリケーションを実行する装置に接続されているため機種認識用IDが割り振られている。この機種認識用IDにより、監視制御サーバ装置160は、特定の機種識別用IDが割り振られた無線端末ノード110、111、112、113、114のデータを収集したり、アプリケーションを実行させたりする事ができる。また、特定の無線端末ノード110、111、112、113、114が異常値を感知すると、警報情報を別のネットワークを介して利用者へ通知する事が可能である。
また、スター型マルチホップ無線ネットワークの構築に際して、基地局からのホップ数情報により経路を構築すること(例えば、特許文献3参照。)、異常検出センサーを具備する監視用携帯電話により、異常を検出すると、電話又はEメールにより着信側携帯電話等に、警報を発するようにした監視用携帯電話と監視システム(例えば、特許文献4参照)、無線LANによる複数のアドホックネットワークとして扱う際に、接続情報を通知する手段として使用すること(例えば、特許文献5参照。)が開示されている。
特開2001−036970号公報 特開2002−218080号公報 特開2001−237764号公報 特開2003−115949号公報 特開2004−253885号公報
ところで、上述した従来技術には、異常でないにもかかわらず警報情報が頻繁に発信させられるという問題がある。その理由は、システム利用者が利用しており、異常警報情報が必要ないにもかかわらず、従来のシステムでは、システムが異常と判断すると警報情報が利用者に届いてしまう事にある。
また、利用者には警報が通知されるだけで、実際の制御は監視制御用サーバ装置から行うか、直接アプリケーションを実行する装置まで行って操作する必要があるという問題がある。その理由は、従来のシステムでは、警報を上げるネットワークと通知を受けるネットワークが異なっているため、利用者は通知を受けたネットワークから直接、異常を出している装置を制御する事ができないためである。
そこで、本発明の目的は、利用者が種々のサービスを提供できる広域データ収集システム、広域データ収集方法、広域データ収集プログラム、及び記録媒体を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、無線携帯端末ノードと、複数の機器の近傍に配置され物理量を計測する計測メータと、前記計測メータ及び前記機器にそれぞれ接続され、前記無線携帯端末ノードの位置を検知し、前記無線携帯端末ノードに前記物理量に対応したサービス信号を発するデータ収集用無線端末ノードとを備え、前記サービス信号を受信した無線携帯端末ノードは、前記データ収集用無線端末ノードに前記機器を制御するための制御信号を発するようにしたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、データ収集用無線端末ノードからのサービス信号を受信した無線携帯端末ノードは、データ収集用無線端末ノードに機器を制御するための制御信号を発するようにしたことにより、無線携帯端末ノードの利用者が制御を必要とする機器の制御を行うことができるので、種々のサービスを提供できる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記データ収集用無線端末ノード間でマルチホップされたデータを収集するデータ収集用無線基地局ノードと、前記データ収集用無線基地局ノードに接続されたネットワークと、前記ネットワークに接続され、前記データを監視すると共に前記データ収集用無線端末ノードに前記機器を制御するための制御信号を発する監視制御用サーバを備えたことを特徴とする。
請求項2記載の発明によれば、監視制御用サーバがデータ収集用無線端末ノードに機器を制御するための制御信号を発することにより、無線携帯端末ノードの利用者が制御を必要とする機器の制御を行わなくても種々のサービスを提供できる。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、前記無線携帯端末ノードはビーコン信号を周期的に送出し、前記データ収集用無線端末ノードは受信した前記ビーコン信号のホップ数から前記無線端末ノードの位置を検知することを特徴とする。
請求項3記載の発明によれば、データ収集用無線端末ノードが受信したビーコン信号のホップ数から無線携帯端末ノードの位置を検知することにより、無線携帯端末ノードの構成が簡単になり、低コスト化を図ることができる。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、前記ビーコン信号は個別IDを有し、前記データ収集用無線端末ノードは受信した前記ビーコン信号の個別IDから前記無線端末ノードを特定することを特徴とする。
請求項4記載の発明によれば、ビーコン信号は個別IDを有し、データ収集用無線端末ノードは受信したビーコン信号の個別IDから無線端末ノードを特定することにより、誤動作が防止され、無線携帯端末からの機器の制御が正確に行われる。
請求項5記載の発明は、複数の機器の近傍に配置された計測メータで物理量を計測し、前記計測メータ及び前記機器にそれぞれ接続されたデータ収集用無線端末ノードで前記無線携帯端末ノードの位置を検知し、前記無線携帯端末ノードに前記物理量に対応したサービス信号を発し、前記サービス信号を受信した無線携帯端末ノードは、前記データ収集用無線端末ノードに前記機器を制御するための制御信号を発することを特徴とする。
請求項5記載の発明によれば、データ収集用無線端末ノードからのサービス信号を受信した無線携帯端末ノードは、データ収集用無線端末ノードに機器を制御するための制御信号を発するようにしたことにより、無線携帯端末ノードの利用者が制御を必要とする機器の制御を行うことができるので、種々のサービスを提供できる。
請求項6記載の発明は、請求項5記載の発明において、データ収集用無線基地局ノードは、前記データ収集用無線端末ノード間でマルチホップされたデータを収集し、前記データ収集用無線基地局ノードにネットワークを介して接続された監視制御用サーバにより前記データを監視すると共に前記データ収集用無線端末ノードに前記機器を制御するための制御信号を発することを特徴とする。
請求項6記載の発明によれば、監視制御用サーバがデータ収集用無線端末ノードに機器を制御するための制御信号を発することにより、無線携帯端末ノードの利用者が制御を必要とする機器の制御を行わなくても種々のサービスを提供できる。
請求項7記載の発明は、請求項5または6記載の発明において、前記無線携帯端末ノードはビーコン信号を周期的に送出し、前記データ収集用無線端末ノードは受信した前記ビーコン信号のホップ数から前記無線端末ノードの位置を検知することを特徴とする。
請求項7記載の発明によれば、データ収集用無線端末ノードが受信したビーコン信号のホップ数から無線携帯端末ノードの位置を検知することにより、無線携帯端末ノードの構成が簡単になり、低コスト化を図ることができる。
請求項8記載の発明は、請求項7記載の発明において、前記ビーコン信号は個別IDを有し、前記データ収集用無線端末ノードは受信した前記ビーコン信号の個別IDから前記無線端末ノードを特定することを特徴とする。
請求項8記載の発明によれば、ビーコン信号は個別IDを有し、データ収集用無線端末ノードは受信したビーコン信号の個別IDから無線端末ノードを特定することにより、誤動作が防止され、無線携帯端末からの機器の制御が正確に行われる。
請求項9記載の発明は、無線携帯端末ノードと、複数の機器の近傍に配置され物理量を計測する計測メータと、前記計測メータ及び前記機器にそれぞれ接続されたデータ収集用無線端末ノードと、前記データ収集用無線端末ノード間でマルチホップされたデータを収集するデータ収集用無線基地局ノードと、前記データ収集用無線基地局ノードに接続されたネットワークと、前記ネットワークに接続され、前記データを監視すると共に前記データ収集用無線端末ノードに前記機器を制御するための制御信号を発する監視制御用サーバとを備えた広域データ収集の前記監視制御用サーバに、複数の機器の近傍に配置された計測メータが物理量を計測する処理、前記計測メータ及び前記機器にそれぞれ接続されたデータ収集用無線端末ノードが前記無線携帯端末ノードの位置を検知し、前記無線携帯端末ノードに前記物理量に対応したサービス信号を発する処理、前記サービス信号を受信した無線携帯端末ノードが前記データ収集用無線端末ノードに前記機器を制御するための制御信号を発する処理、を実行させることを特徴とする。
請求項9記載の発明によれば、データ収集用無線端末ノードからのサービス信号を受信した無線携帯端末ノードは、データ収集用無線端末ノードに機器を制御するための制御信号を発するようにしたことにより、無線携帯端末ノードの利用者が制御を必要とする機器の制御を行うことができるので、種々のサービスを提供できる。
請求項10記載の発明は、請求項9記載の発明において、前記監視制御用サーバに、データ収集用無線基地局ノードが前記データ収集用無線端末ノードとの間でデータを収集する処理、前記データを監視すると共に前記データ収集用無線端末ノードに前記機器を制御するための制御信号を発する処理、を実行させることを特徴とする。
請求項10記載の発明によれば、監視制御用サーバがデータ収集用無線端末ノードに機器を制御するための制御信号を発することにより、無線携帯端末ノードの利用者が制御を必要とする機器の制御を行わなくても種々のサービスを提供できる。
請求項11記載の発明は、請求項9または10記載の発明において、前記監視制御用サーバに、前記無線携帯端末ノードがビーコン信号を周期的に送出する処理、前記データ収集用無線端末ノードが受信した前記ビーコン信号のホップ数から前記無線端末ノードの位置を検知する処理、を実行させることを特徴とする。
請求項11記載の発明によれば、データ収集用無線端末ノードが受信したビーコン信号のホップ数から無線携帯端末ノードの位置を検知することにより、無線携帯端末ノードの構成が簡単になり、低コスト化を図ることができる。
請求項12記載の発明は、請求項11記載の発明において、前記ビーコン信号は個別IDを有し、前記監視制御用サーバに、前記データ収集用無線端末ノードが受信した前記ビーコン信号の個別IDから前記無線端末ノードを特定する処理を実行させることを特徴とする。
請求項12記載の発明によれば、ビーコン信号は個別IDを有し、データ収集用無線端末ノードは受信したビーコン信号の個別IDから無線端末ノードを特定することにより、誤動作が防止され、無線携帯端末からの機器の制御が正確に行われる。
請求項13記載の発明は、無線携帯端末ノードと、複数の機器の近傍に配置され物理量を計測する計測メータと、前記計測メータ及び前記機器にそれぞれ接続されたデータ収集用無線端末ノードと、前記データ収集用無線端末ノード間でマルチホップされたデータを収集するデータ収集用無線基地局ノードと、前記データ収集用無線基地局ノードに接続されたネットワークと、前記ネットワークに接続され、前記データを監視すると共に前記データ収集用無線端末ノードに前記機器を制御するための制御信号を発する監視制御用サーバとを備えた広域データ収集の前記監視制御用サーバに実行させるプログラムを記録した記録媒体であって、前記監視制御用サーバに、複数の機器の近傍に配置された計測メータが物理量を計測する処理、前記計測メータ及び前記機器にそれぞれ接続されたデータ収集用無線端末ノードが前記無線携帯端末ノードの位置を検知し、前記無線携帯端末ノードに前記物理量に対応したサービス信号を発する処理、前記サービス信号を受信した無線携帯端末ノードが前記データ収集用無線端末ノードに前記機器を制御するための制御信号を発する処理、を実行させるプログラムを記録したことを特徴とする。
請求項13記載の発明によれば、データ収集用無線端末ノードからのサービス信号を受信した無線携帯端末ノードは、データ収集用無線端末ノードに機器を制御するための制御信号を発するようにしたことにより、無線携帯端末ノードの利用者が制御を必要とする機器の制御を行うことができるので、種々のサービスを提供できる。
請求項14記載の発明は、請求項13記載の発明において、前記監視制御用サーバに、データ収集用無線基地局ノードが前記データ収集用無線端末ノードとの間でデータを収集する処理、前記データを監視すると共に前記データ収集用無線端末ノードに前記機器を制御するための制御信号を発する処理、を実行させるプログラムを記録したことを特徴とする。
請求項14記載の発明によれば、監視制御用サーバがデータ収集用無線端末ノードに機器を制御するための制御信号を発することにより、無線携帯端末ノードの利用者が制御を必要とする機器の制御を行わなくても種々のサービスを提供できる。
請求項15記載の発明は、請求項13または14記載の発明において、前記監視制御用サーバに、前記無線携帯端末ノードがビーコン信号を周期的に送出する処理、前記データ収集用無線端末ノードが受信した前記ビーコン信号のホップ数から前記無線端末ノードの位置を検知する処理、を実行させるプログラムを記録したことを特徴とする。
請求項15記載の発明によれば、データ収集用無線端末ノードが受信したビーコン信号のホップ数から無線携帯端末ノードの位置を検知することにより、無線携帯端末ノードの構成が簡単になり、低コスト化を図ることができる。
請求項16記載の発明は、請求項15記載の発明において、前記ビーコン信号は個別IDを有し、前記監視制御用サーバに、前記データ収集用無線端末ノードが受信した前記ビーコン信号の個別IDから前記無線端末ノードを特定する処理を実行させるプログラムを記録したことを特徴とする。
請求項16記載の発明によれば、ビーコン信号は個別IDを有し、データ収集用無線端末ノードは受信したビーコン信号の個別IDから無線端末ノードを特定することにより、誤動作が防止され、無線携帯端末からの機器の制御が正確に行われる。
本発明によれば、データ収集用無線端末ノードからのサービス信号を受信した無線携帯端末ノードは、データ収集用無線端末ノードに機器を制御するための制御信号を発するようにしたことにより、無線携帯端末ノードの利用者が制御を必要とする機器の制御を行うことができるので、種々のサービスを提供できる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に係る広域データ収集システムの一実施の形態を示す概念図である。
同図を参照すると、本発明に係る第1の実施の形態は、データ収集用無線端末ノード10〜14と、データ収集用無線端末ノード10〜14にそれぞれ接続された計測メータ20〜24と、システム利用者が携帯する無線携帯端末ノード30と、データ収集用無線基地局ノード40と、データ収集用無線基地局ノード40にネットワーク50を介して接続された監視制御用サーバ装置60とで構成されている。
データ収集用無線端末ノード10〜14は、それぞれ接続された計測メータ20〜24の計測データをポーリングにより読み取り、そのデータと自分の機種識別用IDとを各ノード10〜14間でマルチホップさせながらデータ収集用基地局ノード40まで定期的に伝送させる。計測メータ20〜24で計測するデータは、電灯線(もしくは動力線)の電流、ガスの流量、水道の流量などのライフラインに関わるデータや、温度(室温)、湿度、ガス濃度(室内都市ガス濃度、プロパンガス濃度、炭酸ガス濃度)など環境に関わるデータや、室内における不審者の侵入等に関するデータである。これらのデータを物理量とする。
具体的には、電灯線の電流は例えば、機器のACコードをクランププローブで挟んで測定することが挙げられる。
ガスの流量は、例えば、ガス量測定用渦式流量計で測定することが挙げられる。温度はサーミスタを用いて測定することが挙げられる。湿度は、例えば、高分子湿度センサを用いて測定することが挙げられる。ガス濃度は、例えば、半導体ガスセンサを用いて測定することが挙げられる。不審者の侵入については、例えば超音波センサ(赤外線センサ)を用いることが挙げられる。
監視制御用サーバ60は、データ収集用基地局ノード40で収集されたデータと機種識別用IDとを、ネットワーク50を介して受け取り、検針データを自動的に収集したり、気象環境データを自動的に収集したりする。
無線携帯端末ノード30は、データ収集用無線端末ノード10〜14とデータ通信を送受できる他に、個別認識用IDを含んだビーコンを定期的に発信しており、各データ収集用線端末ノード10〜14のどのノードで無線携帯端末ノード30のビーコン信号を受信することができるかにより、無線携帯端末ノード30の位置を特定する事が可能となる。
また、データ収集用無線端末ノード10〜14は、計測メータ20〜24が計測している対象物の装置に制御信号を出力する事で、電気、ガス、水道などのバルブの開閉や、アプリケーション(エアコンディショナー、電灯、ディジタルビデオディスク、ビデオテープデッキ等)のオンオフ等の実行を行う。
次に、図1の概念図及び図2のフローチャートを参照して本実施の形態の全体の動作について詳細に説明する。
図2は本発明に係る広域データ収集システムの一実施の形態の動作を示すフローチャートである。
まず、利用者が警報サービスを受けようとする場合、利用者は、予め利用者が使用するデータ収集用無線端末ノード10に、利用者の無線携帯端末ノード30の個別識別用ID=Aと、どのくらい距離(データの届くホップ数=N)が離れたら警告が届くようにするかを設定しておく(図2のステップA1)。
ここで、ホップ数Nは、その無線端末ノードが1ホップで届く領域や、利用者がサービスを受けたい領域によって自由に設定可能である。データ収集用無線端末ノード10は、無線携帯端末ノード30が定期的に送出しているビーコンを検出し、無線携帯端末ノード30が自己以外のデータ収集用無線端末ノード11〜14を介して何ホップ目にいるかを読み取り、その値が設定されたホップ数N以内であるか否かを判断する(図2のステップA2)。
利用者の使用するデータ収集用無線端末ノード10が、設定したホップ数N以内にある場合、利用者の位置に関係なく警報を発するか否かの設定を確認する(図2のステップA5)。
利用者の使用するデータ収集用無線端末ノード10が、設定したホップ数N以上に離れている場合、データ収集用無線端末ノード10は、繋がっている計測メータ20の値を読み取り、その値が異常値であるか否かを判断する(図2のステップA3)。
計測メータ20の値が異常値であると判断された場合、データ収集用無線端末ノード10は、利用者の無線携帯端末ノード30と基地局ノード40とに向けて警報情報を送信する(図2のステップA4)。
利用者は、無線携帯端末ノード30に警報が届くと、無線携帯端末ノード30からバルブの開閉やアプリケーションの実行などの制御信号をデータ収集用無線端末ノード10へ送り、遠隔で制御する事が可能である。また、マルチホップで警報情報が利用者の無線携帯端末ノード30へ届かない場合は、従来の形態と同じように、監視制御用サーバ装置60から別のネットワーク50を介して利用者の無線携帯端末ノード30へ警報を転送するように構成してもよい。
次に、本実施の形態の効果について説明する。
本実施の形態では、データ収集用無線端末ノードが、無線携帯端末ノードの位置(ホップ数としての距離)を無線携帯端末ノードが送出するビーコンによって検出しているため、無線携帯端末ノードを携帯している利用者と利用領域の距離に応じて警報のようなサービスを提供できる。
また、本実施の形態では、さらに、データ収集用無線端末ノードと無線携帯端末ノードがマルチホップで相互に通信できるため、無線携帯端末ノードからデータ収集用無線端末ノードに接続された装置やアプリケーションを制御できる。
次に、具体的な本発明に係る実施例について説明する。
図3は本発明に係る広域データ収集システムの一実施例を示す概念図である。
同図に示すように、データ収集用無線端末ノード10、13、14は、ある建物70の中に設置されており、それぞれ、データ収集用無線端末ノード10は、ガスレンジに設置された計測メータ20に、データ収集用無線端末ノード13は、温度計である計測メータ23に、データ収集用無線端末ノード14は、電気メータである計測メータ24に接続されている。
また、隣の建物71の中には、データ収集用無線端末ノード11、12が設置されており、それぞれ計測メータ21、22が接続されている。このような環境において、データ収集用無線端末ノード10〜14は、定期的に計測メータ20〜24の値をマルチホップさせながらデータ収集用基地局ノード40まで送り、データ収集用基地局ノード40は、インターネット50を介して監視制御用サーバ装置60にデータを送る。
無線携帯端末ノード30を携帯している利用者が、データ収集用無線端末ノード10〜14のいずれかのノードの送受信圏内に入ると、無線携帯端末ノード30が送出しているビーコンをデータ収集用無線端末ノード10〜14のいずれかが検知し、各データ収集用無線端末ノード10〜14が保有している経路テーブル(各ノード間の通信を行うために必要な通信経路を書いた情報)に無線携帯端末ノード30の情報も追加される。これにより、無線携帯端末ノード30を携帯している利用者が利用する設備を有している建物70に設置されたデータ収集用無線端末ノード10、13、14は、無線携帯端末ノード30が何ホップ目に入ってきたかを認知し、無線携帯端末ノード30の個別識別用IDを認識して、サービス対象ノードであることを認識する。
次に利用者が警報サービスを登録している場合の動作について説明する。
利用者が、例えばデータ収集用無線端末ノード10に接続されているガスレンジを使用中に、そのまま外出した場合を想定する。
無線携帯端末ノード30が、例えばデータ収集用無線端末ノード10の1ホップ目以上離れた場合、データ収集用無線端末ノード10は、利用者がガスレンジから離れていることを経路テーブルより検知し、かつガスレンジが使用されていることを計測メータ20(この場合、ガス流量計もしくは温度センサ)より検知して、警報情報を無線携帯端末ノード30及びデータ収集用基地局ノード40に対して送信する。
図3に示すように、データ収集用無線端末ノード10から送信された警報データは、データ収集用無線端末ノード12を経由して無線携帯端末ノード30へ送られると同時にデータ収集用基地局ノード40へも転送される。
利用者は、無線携帯ノード30に送信された警報情報から、ガスレンジをつけたまま外出した事を認識し、データ収集用無線端末ノード10に対してガスレンジの電磁弁を閉じる制御信号を出して、電磁弁を作動させてガスレンジを止めることが可能である。
尚、上述した実施例は、本発明の好適な実施例であり、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において、種々変形することが可能である。
また、上述した実施例としてのシステムを実現するための処理手順を有するプログラムやプログラムを記録媒体に記録することにより、本発明の実施例による各機能を、その記録媒体から供給されるプログラムによって、システムを構成するコンピュータ(サーバー)のCPUに処理を行わせて実現させることが可能である。
この場合、上記の記録媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記録媒体から供給される場合でも本発明は適用されるものである。
すなわち、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体及びその記録媒体から読み出された信号は本発明を構成することになる。
この記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、フラッシュメモリ、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性メモリカード、ROM、EEPROM等を用いてよい。
本発明に係るプログラムによれば、当該プログラムによって制御される広域データ収集システム、広域データ収集方法に、上述した本発明に係る実施例としての各機能を実現させることができる。
〔効果の説明〕
(1)第1の効果は、利用者が利用する場所に応じて適切なサービスを提供できることにある。
その理由は、利用者が携帯する無線携帯端末ノードの位置をデータ収集用無線端末ノードが検知し、その位置に応じたサービスデータを利用者の無線携帯端末ノードとの間でリアルタイムに通信できる事にあるためである。
(2)第2の効果は、高度な位置認識機能を搭載しなくても、利用者の位置を認識できる事にある。
その理由は、データ収集無線システムの経路情報から、利用者の所有している無線携帯端末ノードとデータ収集用無線端末ノードとの距離関係が分かるためである。
本発明によれば、利用者との位置関係により警報などのサービスを提供する自動検針システム等の用途に適用できる。また、利用者の位置と環境をモニターして自動的に施錠する防犯システム等の用途にも適用可能である。
本発明に係る広域データ収集システムの一実施の形態を示す概念図である。 本発明に係る広域データ収集システムの一実施の形態の動作を示すフローチャートである。 本発明に係る広域データ収集システムの一実施例を示す概念図である。 従来の広域データ収集・管理制御システムの概念図である。
符号の説明
10〜14 無線端末ノード
20〜24 計測メータ
30 無線携帯端末ノード
40 データ収集用無線携帯端末ノード
50 ネットワーク
60 監視制御用サーバ装置

Claims (16)

  1. 無線携帯端末ノードと、
    複数の機器の近傍に配置され物理量を計測する計測メータと、
    前記計測メータ及び前記機器にそれぞれ接続され、前記無線携帯端末ノードの位置を検知し、前記無線携帯端末ノードに前記物理量に対応したサービス信号を発するデータ収集用無線端末ノードとを備え、
    前記サービス信号を受信した無線携帯端末ノードは、前記データ収集用無線端末ノードに前記機器を制御するための制御信号を発するようにしたことを特徴とする広域データ収集システム。
  2. 前記データ収集用無線端末ノード間でマルチホップされたデータを収集するデータ収集用無線基地局ノードと、
    前記データ収集用無線基地局ノードに接続されたネットワークと、
    前記ネットワークに接続され、前記データを監視すると共に前記データ収集用無線端末ノードに前記機器を制御するための制御信号を発する監視制御用サーバを備えたことを特徴とする請求項1記載の広域データ収集システム。
  3. 前記無線携帯端末ノードはビーコン信号を周期的に送出し、前記データ収集用無線端末ノードは受信した前記ビーコン信号のホップ数から前記無線端末ノードの位置を検知することを特徴とする請求項1または2記載の広域データ収集システム。
  4. 前記ビーコン信号は個別IDを有し、前記データ収集用無線端末ノードは受信した前記ビーコン信号の個別IDから前記無線端末ノードを特定することを特徴とする請求項3記載の広域データ収集システム。
  5. 複数の機器の近傍に配置された計測メータで物理量を計測し、
    前記計測メータ及び前記機器にそれぞれ接続されたデータ収集用無線端末ノードで前記無線携帯端末ノードの位置を検知し、前記無線携帯端末ノードに前記物理量に対応したサービス信号を発し、
    前記サービス信号を受信した無線携帯端末ノードは、前記データ収集用無線端末ノードに前記機器を制御するための制御信号を発することを特徴とする広域データ収集方法。
  6. データ収集用無線基地局ノードは、前記データ収集用無線端末ノード間でマルチホップされたデータを収集し、
    前記データ収集用無線基地局ノードにネットワークを介して接続された監視制御用サーバにより前記データを監視すると共に前記データ収集用無線端末ノードに前記機器を制御するための制御信号を発することを特徴とする請求項5記載の広域データ収集方法。
  7. 前記無線携帯端末ノードはビーコン信号を周期的に送出し、前記データ収集用無線端末ノードは受信した前記ビーコン信号のホップ数から前記無線端末ノードの位置を検知することを特徴とする請求項5または6記載の広域データ収集方法。
  8. 前記ビーコン信号は個別IDを有し、前記データ収集用無線端末ノードは受信した前記ビーコン信号の個別IDから前記無線端末ノードを特定することを特徴とする請求項7記載の広域データ収集方法。
  9. 無線携帯端末ノードと、複数の機器の近傍に配置され物理量を計測する計測メータと、前記計測メータ及び前記機器にそれぞれ接続されたデータ収集用無線端末ノードと、前記データ収集用無線端末ノード間でマルチホップされたデータを収集するデータ収集用無線基地局ノードと、前記データ収集用無線基地局ノードに接続されたネットワークと、前記ネットワークに接続され、前記データを監視すると共に前記データ収集用無線端末ノードに前記機器を制御するための制御信号を発する監視制御用サーバとを備えた広域データ収集の前記監視制御用サーバに、
    複数の機器の近傍に配置された計測メータが物理量を計測する処理、
    前記計測メータ及び前記機器にそれぞれ接続されたデータ収集用無線端末ノードが前記無線携帯端末ノードの位置を検知し、前記無線携帯端末ノードに前記物理量に対応したサービス信号を発する処理、
    前記サービス信号を受信した無線携帯端末ノードが前記データ収集用無線端末ノードに前記機器を制御するための制御信号を発する処理、
    を実行させることを特徴とする広域データ収集プログラム。
  10. 前記監視制御用サーバに、
    データ収集用無線基地局ノードが前記データ収集用無線端末ノードとの間でデータを収集する処理、
    前記データを監視すると共に前記データ収集用無線端末ノードに前記機器を制御するための制御信号を発する処理、
    を実行させることを特徴とする請求項9記載の広域データ収集プログラム。
  11. 前記監視制御用サーバに、
    前記無線携帯端末ノードがビーコン信号を周期的に送出する処理、
    前記データ収集用無線端末ノードが受信した前記ビーコン信号のホップ数から前記無線端末ノードの位置を検知する処理、
    を実行させることを特徴とする請求項9または10記載の広域データ収集プログラム。
  12. 前記ビーコン信号は個別IDを有し、
    前記監視制御用サーバに、前記データ収集用無線端末ノードが受信した前記ビーコン信号の個別IDから前記無線端末ノードを特定する処理を実行させることを特徴とする請求項11記載の広域データ収集プログラム。
  13. 無線携帯端末ノードと、複数の機器の近傍に配置され物理量を計測する計測メータと、前記計測メータ及び前記機器にそれぞれ接続されたデータ収集用無線端末ノードと、前記データ収集用無線端末ノード間でマルチホップされたデータを収集するデータ収集用無線基地局ノードと、前記データ収集用無線基地局ノードに接続されたネットワークと、前記ネットワークに接続され、前記データを監視すると共に前記データ収集用無線端末ノードに前記機器を制御するための制御信号を発する監視制御用サーバとを備えた広域データ収集の前記監視制御用サーバに実行させるプログラムを記録した記録媒体であって、
    前記監視制御用サーバに、
    複数の機器の近傍に配置された計測メータが物理量を計測する処理、
    前記計測メータ及び前記機器にそれぞれ接続されたデータ収集用無線端末ノードが前記無線携帯端末ノードの位置を検知し、前記無線携帯端末ノードに前記物理量に対応したサービス信号を発する処理、
    前記サービス信号を受信した無線携帯端末ノードが前記データ収集用無線端末ノードに前記機器を制御するための制御信号を発する処理、
    を実行させるプログラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
  14. 前記監視制御用サーバに、
    データ収集用無線基地局ノードが前記データ収集用無線端末ノードとの間でデータを収集する処理、
    前記データを監視すると共に前記データ収集用無線端末ノードに前記機器を制御するための制御信号を発する処理、
    を実行させるプログラムを記録したことを特徴とする請求項13記載の記録媒体。
  15. 前記監視制御用サーバに、
    前記無線携帯端末ノードがビーコン信号を周期的に送出する処理、
    前記データ収集用無線端末ノードが受信した前記ビーコン信号のホップ数から前記無線端末ノードの位置を検知する処理、
    を実行させるプログラムを記録したことを特徴とする請求項13または14記載の記録媒体。
  16. 前記ビーコン信号は個別IDを有し、
    前記監視制御用サーバに、前記データ収集用無線端末ノードが受信した前記ビーコン信号の個別IDから前記無線端末ノードを特定する処理を実行させるプログラムを記録したことを特徴とする請求項15記載の記録媒体。
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